JPH0828600A - ワンウェイクラッチ - Google Patents

ワンウェイクラッチ

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Publication number
JPH0828600A
JPH0828600A JP16655694A JP16655694A JPH0828600A JP H0828600 A JPH0828600 A JP H0828600A JP 16655694 A JP16655694 A JP 16655694A JP 16655694 A JP16655694 A JP 16655694A JP H0828600 A JPH0828600 A JP H0828600A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
rotating body
coil spring
shaft
clutch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16655694A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadamasa Ichise
忠政 市瀬
Masanori Osawa
正則 大澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tenryu Marusawa KK
Original Assignee
Tenryu Marusawa KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Tenryu Marusawa KK filed Critical Tenryu Marusawa KK
Priority to JP16655694A priority Critical patent/JPH0828600A/ja
Publication of JPH0828600A publication Critical patent/JPH0828600A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構造で安価なスプリングクラッチを提
供する。 【構成】 第1の回転体14は、シャフト12上へフリ
ー回転可能に配されている。第2の回転体26は、シャ
フト12上へフリー回転可能に配されている。コイルス
プリング30は、第1の回転体14と第2の回転体26
とに跨がって巻着されている。第1の回転体14と第2
の回転体26との回転速度に差が生じ、第1の回転体1
4または第2の回転体26に巻着されているコイルスプ
リング30の部分が拡径した際に、第1の回転体14ま
たは第2の回転体26がコイルスプリング30に対して
スリップする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はワンウェイクラッチに関
し、より詳細にはシャフトと、シャフト上へ配された第
1の回転体と、シャフト上へ配されると共に第1の回転
体に対してフリー回転可能に配された第2の回転体とを
具備するワンウェイクラッチに関する。
【0002】
【従来の技術】シャフト上へ配された第1の回転体と第
2の回転体の一体回転を接・断するためのワンウェイク
ラッチが知られている。従来のワンウェイクラッチは、
第1の回転体と第2の回転体がシャフト上に対向して配
されている。第1の回転体と第2の回転体との間にリテ
ーナが設けられ、リテーナ内には複数の断面楕円形のコ
ロがシャフトと平行かつ回転可能に配されている。第1
の回転体と第2の回転体との回転速度に差が生じると、
コロに回転力が与えられる。その際、順方向へコロが回
動すると、第1の回転体と第2の回転体の周面へコロが
圧接され、第1の回転体と第2の回転体とは一体に回転
する。一方、コロが前記順方向と逆の逆方向へ回動する
と、コロの前記圧接が解除されて第1の回転体と第2の
回転体は互いにフリーとなり、一体回転が解除される。
このようなワンウェイクラッチは、例えばコピー機の紙
送り装置等に使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来のワンウェイクラッチには次のような課題がある。
第1の回転体と第2の回転体とを連結するためにコロを
組み込んだリテーナを両回転体の間に取り付けなければ
ならない。複数のコロを含むリテーナは構造が複雑であ
り、また第1の回転体と第2の回転体にはそのリテーナ
を取付可能な特別な構造が必要になるという課題があ
る。また、部品点数の増大およびリテーナ取付機構の形
成により製造コストが大きくなるという経済的課題もあ
る。従って、本発明は簡単な構造で安価なワンウェイク
ラッチを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は次の構成を備える。すなわち、第1の基本構成
は、シャフトと、該シャフト上へフリー回転可能に配さ
れた第1の回転体と、前記シャフト上へフリー回転可能
に配された第2の回転体と、前記第1の回転体と前記第
2の回転体とに跨がって巻着されたコイルスプリングと
を具備し、前記第1の回転体と第2の回転体との回転速
度に差が生じ、前記コイルスプリングが拡径した際に、
第1の回転体および第2の回転体がコイルスプリングに
対してスリップすることを特徴とする。
【0005】また、第2の基本構成は、シャフトと、該
シャフト上へ配されると共に、シャフトと一体に回転可
能な第1の回転体と、前記シャフト上へフリー回転可能
に配された第2の回転体と、前記第1の回転体と前記第
2の回転体とに跨がって巻着されたコイルスプリングと
を具備し、前記第1の回転体と第2の回転体との回転速
度に差が生じ、前記コイルスプリングが拡径した際に、
第1の回転体および第2の回転体がコイルスプリングに
対してスリップすることを特徴とする。
【0006】
【作用】作用について説明する。第1および第2の基本
構成において、コイルスプリングは第1の回転体と前記
第2の回転体とに跨がって巻着されており、第1の回転
体と第2の回転体との回転速度に差が生じ、コイルスプ
リングが拡径した際に、第1の回転体および第2の回転
体がコイルスプリングに対してスリップするので、両回
転体の一体回転を中断させることができる。特に第2の
基本構成では、シャフトを第1の回転体と一体に回転さ
せることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について添付図
面と共に詳述する。図1は本発明に係るワンウェイクラ
ッチの実施例を示した正面断面図である。図において、
12はシャフトであり、不図示のフレームへ回動可能に
設けられている。シャフト12は断面円形でもよいし、
断面多角形でもよい。14は第1の回転体の一例である
第1の歯車である。第1の歯車14は合成樹脂で成形さ
れている。第1の歯車14には中央孔16aが透設さ
れ、左端面の中央孔16aの周囲には周溝18aが形成
されている。その結果、第1の歯車14内には第1のボ
ス部20が左方へ向けて形成される。また、第1の歯車
14の右端面には中央孔16aを跨いでラジアル方向へ
直線状の溝22が形成されている。
【0008】24は回転止めのピンであり、シャフト1
2へ挿通されている。ピン24は、シャフト12上へ外
嵌された第1の歯車14の溝22内へ嵌合されている。
その結果、第1の歯車14はシャフト12に対して回動
不能になっている。従って、第1の歯車14とシャフト
12は一体に回転可能になっている。26は第2の回転
体の一例である第2の歯車である。第2の歯車26は合
成樹脂で成形されている。第2の歯車26には中央孔1
6bが透設され、右端面の中央孔16bの周囲には周溝
18bが形成されている。その結果、第2の歯車26内
には第2のボス部28が右方へ向けて形成される。第2
のボス部28の先端部は、第1の歯車14の左端面から
若干内側へ進入しており、第2のボス部28の先端面は
第1のボス部20の先端面と当接している。なお、第2
の歯車26はシャフト12および第1の歯車14に対し
てフリー回転可能になっている。
【0009】30はコイルスプリングであり、第1の歯
車14の周溝18aと第2の歯車26の周溝18b内に
配設されている。すなわち、コイルスプリング30は同
軸に対向配置されている第1のボス部20の外周面と第
2のボス部28の外周面との間に跨がって巻着されてい
る。コイルスプリング30の内径は、第1のボス部20
および第2のボス部28へ巻着しない状態において、第
1のボス部20および第2のボス部28の外径より小径
に形成されている。従って、コイルスプリング30を巻
着すると、コイルスプリング30の内周面は自らの巻締
力で第1のボス部20および第2のボス部28の外周面
へ圧着する。なお、本実施例ではコイルスプリング30
の線材は断面が矩形状に形成されているので第1のボス
部20および第2のボス部28の外周面へ面接触可能で
あり、より強い圧着力を作用させることができる。ま
た、本実施例では第1のボス部20と第2のボス部28
は同径に形成されているが、第1のボス部20と第2の
ボス部28とが異径の場合、非巻着状態のコイルスプリ
ング30の内径は対応するボス部の外径より小径に形成
される。32は止輪であり、第1の歯車14および第2
の歯車26の外側のシャフト12上へ嵌着されている。
止輪32により第1の歯車14および第2の歯車26の
シャフト12上の位置が固定されている。
【0010】次に図1のワンウェイクラッチ10の動作
について説明する。例えば、シャフト12または第1の
歯車14に外から回転力が加えられ、第1の歯車14が
回転し、コイルスプリング30が巻き締められる通常状
態では前述のようにコイルスプリング30の内周面は巻
締力で第1のボス部20および第2のボス部28の外周
面へ圧着しているので第1の歯車14と第2の歯車26
は連結され両歯車14、26は一体に回転している。
【0011】この状態において、第2の歯車26に外力
が作用して第1の歯車14より速く回転した場合(第2
の歯車26に対して第1の歯車14が相対的に逆転した
場合)には両歯車14、26の回転速度に差が生じ、第
1の歯車14と第2の歯車26の両ボス部20、28へ
巻き締められているコイルスプリング30の両端部をコ
イルスプリング30の巻き方向と逆方向へ押動する力が
作用するので、第2のボス部28(または第1のボス部
20の場合もある)上に巻着されているコイルスプリン
グ30の部分が拡径する。その結果、第2の歯車26
(または第1の歯車14の場合もある)はコイルスプリ
ング30に対してスリップし、第2の歯車26の系列ギ
ア等へ無理な力が作用するのを防止可能となる。第1の
歯車14と第2の歯車26の回転速度に差を生じさせた
外力が消滅すれば、拡径していた第2の歯車26側のコ
イルスプリング30は縮径し再び第2のボス部28上へ
圧着する。その結果、第2の歯車26は再び第1の歯車
14およびシャフト12と一体に回転開始する。
【0012】次に上記実施例のワンウェイクラッチ10
を用いたコピー機の紙送り装置用ギア機構の一例につい
て図2および図3を参照して説明する。なお、ワンウェ
イクラッチ10は上記実施例と同一であるので説明は省
略する。シャフト12は不図示のモータへ接続されてお
り、当該モータによって軸線を中心に回転駆動される。
34は出力軸であり、不図示の紙送りローラが取り付け
られている。このギア機構では出力軸34の回転速度を
2段階に変速可能になっている。36は第1のクラッチ
ギアであり、出力軸34上へフリー回転可能に外嵌され
ている。第1のクラッチギア36は、第1の電磁クラッ
チ40により出力軸34との一体回転が接・断される。
第1のクラッチギア36は、ギア44aを介して第1の
歯車14と連絡している。38は第2のクラッチギアで
あり、出力軸34上へフリー回転可能に外嵌されてい
る。第2のクラッチギア38は、第2の電磁クラッチ4
2により出力軸34との一体回転が接・断される。第2
のクラッチギア38は、ギア44bを介して第2の歯車
26と連絡している。なお、本実施例では第1のクラッ
チギア36の径および歯数と第2のクラッチギア38径
および歯数は同一になっている(歯のピッチも同一)。
また、第1の歯車14の歯数は第2の歯車26の歯数よ
り多く設定されている。
【0013】上記の構成を有するギア機構において、ワ
ンウェイクラッチ10が上記通常状態では第1の歯車1
4と第2の歯車26がシャフト12と一体に同速度で回
転している。その場合、第1の歯車14の歯数は第2の
歯車26の歯数より多いので、第1のクラッチギア36
は第2のクラッチギア38より高回転で出力軸34上を
回転する。そこで、第1の電磁クラッチ40と第2の電
磁クラッチ42を選択的に作動すると、第1のクラッチ
ギア36と第2のクラッチギア38を出力軸34へ選択
的に連結することができ、出力軸34の回転速度を2段
階に選択可能となる。本実施例では第1のクラッチギア
36が選択的に連結された際には、第2のクラッチギア
38が選択的に連結された場合と比較して出力軸34は
高回転で回転する。例えばこのギア機構において、第1
の電磁クラッチ40と第2の電磁クラッチ42が誤動作
して第1の電磁クラッチ40と第2の電磁クラッチ42
が同時にONとなり第1のクラッチギア36と第2のク
ラッチギア38が同時に出力軸34連結されてしまうこ
とがある。この場合において、第1のクラッチギア36
の回転速度と第2のクラッチギア38の回転速度とは異
なるため、ワンウェイクラッチ10が無ければ当該速度
差により全てのギア、歯車の回転が停止してしまう。ま
た、その停止状態もモータからの回転力が作用した状態
での停止であるため、モータの焼損やギア、歯車の損傷
を引き起こすおそれがある。
【0014】本実施例のギア機構の場合、上記ワンウェ
イクラッチ10が設けられているため、第1の電磁クラ
ッチ40と第2の電磁クラッチ42が同時にONとなっ
た場合、第1のクラッチギア36と第2のクラッチギア
38が同時に出力軸34連結されて同一回転で回転する
が、歯車44bを介して第2の歯車26は第1の歯車1
4より高回転で回転するため、上述のようにコイルスプ
リング30が巻き戻されて拡径し、第2の歯車26は第
1の歯車14に対してフリーになる。従って、出力軸3
4は第1の歯車14、ギア44a、第1のクラッチギア
36で伝達される回転力で回転する。一方、第2の歯車
26、ギア44b、第2のクラッチギア38も出力軸3
4と共に回転するが、第2の歯車26が第1の歯車14
に対してフリーなので空転するだけであり、第1の歯車
14、ギア44a、第1のクラッチギア36に対して外
力を作用しない。従って、第1の電磁クラッチ40と第
2の電磁クラッチ42が同時にONになっても全てのギ
ア、歯車の回転が停止することはなく、モータの焼損や
ギア、歯車の損傷を防止可能になっている。
【0015】第1の電磁クラッチ40または第2の電磁
クラッチ42のいずれか一方がOFFになれば拡径して
いた第2の歯車26側のコイルスプリング30が縮径し
て従前状態に戻り、第1の歯車14系または第2の歯車
26系の回転速度で出力軸34を回転させることができ
る。以上、本発明の好適な実施例について種々述べてき
たが本発明は上述の実施例に限定されるのではなく、例
えば第1の回転体および第2の回転体の両方を、回転不
能に固定されているシャフトに対してフリー回転可能に
設け、第1の回転体と第2の回転体との間で一体回転を
接・断するようにしてもよいし、第1の回転体および第
2の回転体も歯車ではなくドラムやロータでもよい等、
発明の精神を逸脱しない範囲で多くの改変を施し得るの
はもちろんである。
【0016】
【発明の効果】本発明に係るワンウェイクラッチを用い
ると、コイルスプリングは第1の回転体と前記第2の回
転体とに跨がって巻着されているので、第1の回転体と
第2の回転体との回転速度に差が生じ、第1の回転体お
よび第2の回転体に巻着されているコイルスプリングが
拡径した際に、第1の回転体および第2の回転体がコイ
ルスプリングに対してスリップするので、両回転体の一
体回転を中断させることができる。一方、第1の回転体
および第2の回転体に巻着されているコイルスプリング
が拡径しない状態では両回転体を一体に回転させること
ができる。従って、コイルスプリングを第1の回転体と
前記第2の回転体とに跨がって巻着するという極めて簡
単な構造でクラッチ動作を実現でき、かつ製造コストを
大幅に削減可能となる。特に請求項2の構成を採用する
と、シャフトを第1の回転体と一体に回転させることが
できる等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るワンウェイクラッチの実施例を示
した正面断面図。
【図2】実施例のワンウェイクラッチを用いたギア機構
の正面図。
【図3】図2のギア機構の側面図。
【符号の説明】
10 クラッチ 12 シャフト 14 第1の歯車 26 第2の歯車 30 コイルスプリング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャフトと、 該シャフト上へフリー回転可能に配された第1の回転体
    と、 前記シャフト上へフリー回転可能に配された第2の回転
    体と、 前記第1の回転体と前記第2の回転体とに跨がって巻着
    されたコイルスプリングとを具備し、 前記第1の回転体と第2の回転体との回転速度に差が生
    じ、前記コイルスプリングが拡径した際に、第1の回転
    体および第2の回転体がコイルスプリングに対してスリ
    ップすることを特徴とするワンウェイクラッチ。
  2. 【請求項2】 シャフトと、 該シャフト上へ配されると共に、シャフトと一体に回転
    可能な第1の回転体と、 前記シャフト上へフリー回転可能に配された第2の回転
    体と、 前記第1の回転体と前記第2の回転体とに跨がって巻着
    されたコイルスプリングとを具備し、 前記第1の回転体と第2の回転体との回転速度に差が生
    じ、前記コイルスプリングが拡径した際に、第1の回転
    体および第2の回転体がコイルスプリングに対してスリ
    ップすることを特徴とするワンウェイクラッチ。
  3. 【請求項3】 前記第1の回転体および/または前記第
    2の回転体は歯車であることを特徴とする請求項1また
    は2記載のワンウェイクラッチ。
JP16655694A 1994-07-19 1994-07-19 ワンウェイクラッチ Pending JPH0828600A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16655694A JPH0828600A (ja) 1994-07-19 1994-07-19 ワンウェイクラッチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16655694A JPH0828600A (ja) 1994-07-19 1994-07-19 ワンウェイクラッチ

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JPH0828600A true JPH0828600A (ja) 1996-02-02

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ID=15833455

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16655694A Pending JPH0828600A (ja) 1994-07-19 1994-07-19 ワンウェイクラッチ

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JP (1) JPH0828600A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7884949B2 (en) 2003-02-06 2011-02-08 Koh Young Technology Inc. Three-dimensional image measuring apparatus

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6237528A (ja) * 1985-08-12 1987-02-18 Norihide Toyama 一方向回転動力伝導装置

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