JPH08285942A - 車両用レーザレーダ - Google Patents

車両用レーザレーダ

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JPH08285942A
JPH08285942A JP7085334A JP8533495A JPH08285942A JP H08285942 A JPH08285942 A JP H08285942A JP 7085334 A JP7085334 A JP 7085334A JP 8533495 A JP8533495 A JP 8533495A JP H08285942 A JPH08285942 A JP H08285942A
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light
communication
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Hiroyuki Ogura
広幸 小倉
Hidenobu Korenaga
英伸 是永
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Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成で、距離測定が中断することなく
情報の通信が行われると共に、送信に関しては一つのレ
ーザダイオードで行う車両用レーザレーダを得ることを
目的とする。 【構成】 発光部10からの発射光が光ケーブルによ
り、分光されて他の発光部14に伝搬されて、他の発光
部14から分光した発射光が発射される。また、光ケー
ブルに代えて通信用の他の発光部23をLEDにしてい
る。さらに、コントロールユニットは、レーザダイオー
ドを所定周期で動作状態にし、このとき距離測定用のデ
ータ又は通信用のデータが交互に選択し、選択したデー
タに基づいた発光パルスをレーザダイオードから発射さ
せて距離用と通信用に割り当てられる発射データ制御手
段を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両用レーザレーダに関
し、特にレーザレーダの構成を簡単にした車両用レーザ
レーダに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、レーザレーダは、概略図9の
(a)に示すように、送信側のレーザダイオードLDよ
りレーザパルス光(以下パルス光という)を発生させて
透光レンズ2を介して発射させ、発射方向に障害物、車
両等の物標がある場合は、発射されたパルス光は反射パ
ルス光となって、受信側の光学フィルタ5を介してフォ
トダイオードイオードPDにより検出される。
【0003】そして、図9の(b)に示すように、レー
ザパルスの発射に伴うリファレンス信号(以下復元信号
という)と受光信号との時間差τを求め、
【数1】 距離D(m)=300000(Km/s)×τ(s)/2 =τ(ns)/6、667(ns/m) として求めて表示器に表示させたり、距離が非常に近接
したときは、警報等を発生させてたりするものである。
【0004】また、近年は、このようなレーザレーダを
用いて距離測定と前後の車と通信が行える車両用レーザ
レーダが提案されてくるようになってきた。
【0005】例えば、図10の(a)は自車両から前方
車へと情報を送る片方向のレーザレーダであり、前後の
車両とも片方向のレーザレーダを搭載している例であ
る。
【0006】自車両の送信部から発射された発射パルス
光は前方車に当たって反射し、受信部によって受光され
て上記の式に基づいた前方車との車間距離を求める。ま
たこの時、発射パルス光は前方車の後部にある受信部に
より受信されて、前方車は後方車との距離を求めてい
る。
【0007】しかし、自車両としては、前方車の右折又
は左折、減速、停止等の挙動が分かったほうが衝突回避
等には非常に役にたつ。このため、図10の(b)に示
すように、車両の前後に送受信部を備え、自車両の前部
に取付けられた受信部が前方車の送信部から発射された
情報を受光し、自車両の後部の送信部が自車の挙動情報
を後方車に送信するようにしている。
【0008】また、距離測定の他に通信機能を持たせた
レーザレーダにおいては、異なる種類の発光デバイスを
組合わせ、さまざまな車間通信が行われるように、信号
が混合しないように、距離測定と通信用とを分離するも
のがあるが複数のデバイスを必要とするため、好ましく
しないと共に、また距離測定モードから通信モードとい
う具合の制御サイクルで行うものでは、距離測定モード
から通信モードに切換わっている間、距離測定が中断さ
れてしまう。
【0009】そこで、例えば特開平5−13000号公
報の衝突予防装置においては、自車両の前方及び後方に
送受信部を備え、前方及び後方の送受信部の制御サイク
ルを複数ビットからなるフォーマットで予め通信プロト
コルを決めておき、このフォーマットの前半を前半モー
ド、後半を後半モードとし、発射の制御サイクル毎にこ
のフォーマットの前半モードに従って、前方の送受信部
を駆動して前方の車の車間距離を測定し、次に後半モー
ドに従って、前半モードとの違いが分かるようにパルス
幅を変えたパルス光にして後方の車との距離を測定及び
前方車両からの情報を受信していた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、レーザ
ダイオードというのは、非常に高価なものであり、車両
の前後、2か所に設けることは、装置が高価になるとい
う問題点があった。
【0011】また、距離測定の他に通信機能を持たせた
レーザレーダにおいては、複数の送受信デバイスを必要
とするため、好ましくないと共に、距離測定用と通信用
の送受デバイスを兼用する場合には、距離測定モードか
ら通信モードに切換わっている間、距離測定が中断され
てしまうという問題点があった。
【0012】さらに、車両の前後に送受信部を設けて、
発射の制御サイクル毎に距離測定と通信を行う方式にお
いては、光のパルス幅の違いによってデジタル符号に変
換して距離測定又は通信を行うものがあるが、レーザ光
というのは空気中の塵、水蒸気等によっても、パルス光
の形状が変化するものである。
【0013】ところが、同じ送信部(例えば前方にある
車の後部にある送信部)からのパルス光によって距離と
情報とを受信しているため、距離に関しては影響はあま
りないが、情報に関しては、パルスの幅、立ち下がり又
は立ち上がりが変化して、情報に誤りが発生しやすいと
いう問題点があった。
【0014】さらに、この方式は、一回のパルス光の発
光時間を変えることによりパルス幅を変えて1、0を示
すものであるからレーザ駆動の制御構成が複雑になると
いう問題点があった。
【0015】さらに、パルス幅を変えて1、0を示すも
のであるから、10m以下の近距離で、幅の大きなパル
スが発射されたときは距離分解能が悪くなるとという問
題点があった。
【0016】本発明は以上の問題点を解決するためにな
されたもので、簡単な構成で、距離測定が中断すること
なく情報の通信が行われると共に、送信に関しては一つ
のレーザダイオードで行う車両用レーザレーダを得るこ
とを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる車両用レ
ーザレーダは、発光部と受光部とからなる送受光部を複
数、自車両に配置し、これらの送受光部を制御するコン
トロールユニットを有するレーザレーダにおいて、発光
部からの発射光を、分光して他の発光部に伝搬し、他の
発光部から分光した発射光を発射する光伝搬手段を備え
たものである。また、光伝搬手段に代えて、他の発光部
はLEDとしたものである。
【0018】さらに、コントロールユニットは、受光部
からの受光信号が距離測定用のときは、発射光の復元信
号の時間差に基づいて距離を求め、また通信用のとき
は、通信データの内容を知らせる受信データ演算手段
と、レーザダイオードを所定周期で動作状態にし、動作
時に、距離測定用のデータ又は通信用のデータを交互に
選択し、選択したデータに基づいた発光パルスをレーザ
ダイオードから発射させる発射データ制御手段とを備え
たものである。
【0019】さらに、通信用のデータの選択は、通信要
件が発生したときであり、その通信要件が所定の通信プ
ロトコルに変換された通信データにされた後に選択す
る。
【0020】
【作用】本発明の車両用レーザレーダにおいては、発光
部からの発射光が光伝搬手段により、分光されて他の発
光部に伝搬されて、他の発光部から分光した発射光が発
射される。
【0021】また、光伝搬手段に代えて通信用の他の発
光部がLEDにされた場合は、通信用のためのレーザは
不要となる。
【0022】さらに、車両用レーザレーダにおいては、
レーザダイオードを有する発光部、反射光を受光する受
光部とからなる送受信部を備えている場合に、コントロ
ールユニットの発射データ制御手段により、レーザダイ
オードを所定周期で動作状態にさせ、このとき距離測定
用のデータ又は通信用のデータが交互に選択される。そ
して、選択したデータに基づいた発光パルスがレーザダ
イオードから発射されるため、発射されるパルス光は距
離用と通信用に割り当てられることになり、受信データ
演算手段により距離測定又は通信データの内容が知らせ
られる。
【0023】さらに、通信用のデータの選択は、通信要
件が発生したときであり、その通信要件が所定の通信プ
ロトコルに変換された通信データにされた後に選択する
ことにしたことにより、通信を行わないときは距離用の
パルス光のみが常に発射される。
【0024】
【実施例】
実施例1 図1は実施例1の概略構成図である。図において、10
は自車両の前部に取付けられた発光部である。前部の発
光部10はレーザダイオードLDからのレーザ光をレン
ズ10a、分光器10b、レンズを介して前部に発射す
る。この分光器10bは、例えばプリズム等であり、レ
ーザ光を分光し、レンズ10dを介して光ケーブル12
を伝達させて後部の発光部14から後方に向けて発射す
る。この後部の発光部14には、図1に示すようにレー
ザダイオードのようなものは備えられてはいない。
【0025】16は前部の発光部10と並列に前部に設
けられた受光部である。受光部16は、発光部10によ
り発射されたパルス光の反射光を受光し、電気信号に変
換し、受光信号として出力する。18は後部に設けられ
た受光部である。受光部18はパルス光を受光し、電気
信号に変換し、受光信号として出力する。
【0026】20はコントロールユニットである。コン
トロールユニット20は、前部の発光部10、後部の発
光部14、前部の受光部16、後部の受光部18の送受
信タイミングを制御する。例えば1KHz毎に100n
s幅のパルス光を予め設定している通信フォーマットに
合わせたパルス光を発射させる。
【0027】従って、前部の発光部10からのパルス光
が光ケーブル12を介して後部の発光部14に伝達され
て後方に発射されるため、一つのレーザダイオードでも
って、自車両の前方と後方とにレーザ光が発射され、前
部と後部に設けた受光部によって前方又は後方の車両と
の通信が可能となる。
【0028】また、上記実施例1では、自車両の前部の
発光部10からのパルス光を後部に導く例としたが、後
部にレーザダイオードを設けたる発光部を有している場
合は、前部の発光部10に代えて逆に図1の後部の発光
部14としてもよい。また、後部又は前部に導くだけで
はなく、側部に導くようにしてもよい。
【0029】さらに、常時、前部及び後部に導くのでは
なく、必要に応じていずれか一方のみに導かれるように
切換制御してもよい。例えば、前方のみに発射するとき
は分光器10bを移動させ、また後方のみにレーザ光を
発射するときは、ミラーにより光ケーブル12側にレン
ズ10aからのパルス光を導くようにする。
【0030】従って、高価なレーザダイオードを2個必
要としないので装置が簡単でかつ安価になる。
【0031】実施例2 図2は実施例2の概略構成図である。図において、16
〜18は従来と同様なものであり、前部の発光部21に
は図1で説明した分光器が備えられていなく、前方にパ
ルス光を発射するのみの構成にしている。
【0032】23は後部の発光部である。後部の発光部
23は、LED23aを備え、コントロールユニット2
0からの制御信号に基づいてLED23aを点滅させ
て、後部に光情報を送信する。
【0033】このように、後部の発光部をレーザダイオ
ードではなくLED23にしたのは、自車両が通過した
位置というのは、障害物がないことになり、距離測定は
必要がないからである。このため、光を発射して反射し
てくるようなレーザ光(車の場合は最大100m〜15
0mの距離を往復できるレーザ光にされている)は必要
ではなし、もし距離測定が必要な場合は後方の車両から
距離情報を送ってもらえばよいという考えからである。
従って、後部の発光部23にはLED23を備えて情報
を送れるようにする。すなわち、高価なレーザダイオー
ドを2個必要としないので装置が簡単でかつ安価にな
る。
【0034】このような、実施例1又は実施例2の構成
の車両用のレーザレーダを図3に示すように前後の車両
に搭載した場合は、例えば、車の制御を自動的に行う自
動走行道路交通システムにされている道路上を走行する
ような場合においては、非常に有効である。
【0035】実施例3 実施例3は、レーザパルス光の送受信制御に関するもの
で、本例では一つのレーザダイオードと一つのホトダイ
オードにより、距離測定と通信(送受信)ができるよう
にしたものであり、後部の構成は前部と同様であるの
で、前部のみの構成を説明する。
【0036】また、24、25、26、32を除いて1
0〜38は従来においても備えられているものである
が、実施例を分かりやすくするために、本例で説明す
る。
【0037】図4は実施例3の概略構成図である。図に
おいて、10及び16は上記と同様なものである。22
は送信データ変換出力部である。送信データ変換出力部
22は通信要件があることが知らせられると、第1の切
換部24に通信要件があることを示す通信要件フラグを
設定した後に、送信データ(挙動データ)を読込んで所
定の通信プロトコルに従った通信データに変換して第1
の切換部24に出力する。
【0038】24は第1の切換部である。第1の切換部
24は、通信要件フラグが設定されたときは、カウンタ
25を動作させ、メモリの設定に基づいてカウント値が
1(初めのパルス)のとき、距離を計測するためのパル
ス光と判定(以下距離モードという)し、メモリに設定
されている距離測定用のためのデータを発光部10に出
力するとともの距離モードであることを第2の切換部3
2に知らせる。また、カウント値が2(次のパルス)の
ときは、メモリの設定に基づいて通信用とするためのパ
ルス光と判定(以下通信モードという)し、通信データ
変換出力部22からの通信データを発光部10に出力す
る。このカウンタ25は、レーザ発振コントローラ26
からの駆動パルスを2カウントする毎に、クリア状態に
なる。
【0039】26はレーザ発振コントローラである。レ
ーザ発振コントローラ26は、基準周波数(例えば50
0Hz)に基づいて、発光部10のレーザダイオードL
Dを駆動させる駆動パルス信号(例えば500Hz)を
作成して発光部10に出力すると共に、送受信コントロ
ーラ30に駆動タイミングを知らせる。従って、カウン
タ25は1KHz毎にリセット状態になる。
【0040】30は送受信コントローラである。送受信
コントローラは30、レーザ発振コントローラ26から
駆動信号が出力される毎に、発光部10に電力を供給し
てスタンバイ状態にし、また駆動信号の出力に伴って予
め決められている時間だけ、動作状態にする。例えば検
知能力が最大100mにしているときは、発射するパル
ス光の幅が50nsec程度であれば、670nsec
でよいが余裕をとって1μ程度とする。
【0041】32は第2の切換部である。第2の切換部
32は受光部16から受光信号が入力する毎にカウンタ
31でカウントさせ、カウント値が1で距離モードのと
き距離算出部34に受光を出力し、カウント値が2で通
信モードのときは、通信データ受信部36に出力する。
また、発光部10からのリファレンス信号が入力したと
きは、カウンタ33を動作させ、カウント値が1で距離
モードのとき距離算出部34に出力し、カウント値が2
のリファレンス信号の出力は停止する。この出力停止
は、レーザ発振コントローラ26からの駆動信号が50
0Hzで供給されており、この駆動信号の供給時に何等
からのデータがなければレーザ光は発射されることはな
いが、何等の理由でレーザ光が発射された場合は距離測
定に誤りが発生する場合があるためである。
【0042】この受光信号の入力回数をカウントするカ
ウンタ31及び33はレーザ発振コントローラ26から
駆動信号が出力されたときに動作し、カウント値が2に
なったときにクリアにされる。
【0043】34は距離算出部である。距離算出部34
は、第2の切換部32からのリファレンス信号と受光信
号とを同じ時間軸に位置させて、両方の信号の時間差を
求め、この時間差に基づいて距離を蓄積し、所定数蓄積
されたときの平均値を車間距離として表示部38に出力
して表示させる。
【0044】36は通信データ変換処理部である。通信
データ変換処理部36は第2の切換部32からの通信デ
ータを判定し必要に応じて、各制御用アクチェータを制
御する信号に変換して制御させたり、又はメッセージ等
に変換して、表示部38に出力する。また、受光したパ
ルスの1、0の判別は、所定回数連続して、同じデータ
が受信されたときに、1又は0と確定する。
【0045】また、図1に示すようにコントロールユニ
ットは表示部38、発光部10、受光部16を除く、上
記の構成からなり、通信データ変換出力部22〜送受信
コントローラ30までを発射データ制御部、カウンタ3
1〜通信データ変換処理部36を受信データ演算手段と
する。
【0046】次に動作を説明する。図5は実施例3の動
作を説明するタイミングチャートである。
【0047】図5に示すように、例えば走行に伴って、
レーザ発振コントローラ26は発光部10に対して、レ
ーザダイオードLDを駆動するためのレーザ駆動信号
(500Hz)を出力する。
【0048】このとき、例えば距離モードにされていた
場合は、第1の切換部24はカウンタ25がレーザ駆動
信号の出力回数が1となる毎に、メモリの距離用データ
を発光部10に出力して対応するパルス光を発射させ
る。つまり、レーザ駆動信号の周期が500Hzであれ
ば、図5に示すように距離測定用のパルスの発射周期は
1KHz周期で発射される。
【0049】そして、このリファレンス信号により、受
光部16は動作状態(1μsec)にされているため、
距離用のパルス光は、受光部16に受光され、第2の切
換部32に出力されて、受光信号が距離算出部34に出
力されて距離が求められる。
【0050】また、第1の切換部24に通信モードが設
定されたときは、第2の切換部24はカウンタ25がレ
ーザ駆動信号の出力回数を2とカウントしたとき、送信
データ変換出力部22の通信データを発光部10に出力
して対応するパルス光を発射させる。
【0051】次にフローチャートを用いて説明する。図
6は実施例3の第1の切換部の動作を説明するフローチ
ャートである。初めに、第1の切換部24は、通信要件
フラグが設定されているかどうかによって、通信モード
かどうかを判断する(S601)。次に、通信モードで
あるときは、第2の切換部32に通信モードであること
を設定する(S603)。次に、カウンタ25のカウン
ト値が2かどうかを判定し(S605)、カウント値が
2のときは、通信データ変換出力部22の通信データを
読み、発光部10に出力し(S607)、カウンタ25
をクリアにし(S609)、イグニッションオフかどう
かを判定し(S611)、イグニッションがオフでない
ときは制御をステップS601に移す。
【0052】また、ステップS601で通信モードでは
ないと判定したときは、カウンタ25のカウント値が1
かどうかを判定し(S613)、1のときは、距離モー
ドであることを第2の切換部32に設定し(S61
5)、距離測定のためのデータを発光部10に出力して
(S617)、制御をステップS611に移す。
【0053】図7及び図8は第2の切換部の動作を説明
するフローチャートである。本例では説明を分かりやす
くするために図7と図8に別けている。
【0054】第2の切換部32はリファレンス信号の入
力があるかどうかを判定し(S701)、リファレンス
信号の入力があったときは、カウンタ33のカウント値
が2又は1かを判定し(S703)、1のときは、距離
モードかどうかを判定し(S705)、距離モードのと
きは距離算出部34に入力したリファレンス信号を出力
する(S707)。そして、イグニッションオフかどう
かを判定し(S709)、イグニッションオフではない
ときは、制御をステップS701に移す。
【0055】また、ステップS703でカウント値が2
のときは、カウンタ33をクリアにして(S711)、
制御をステップS709に移す。
【0056】次に図8について説明する。第2の切換部
32は受光信号の入力かどうかを判定し(S801)、
入力があったときは、カウンタ31のカウント値を判定
する(S803)。そして、カウンタ31のカウント値
が2のときはカウント値をクリアにし(S805)、通
信モードかどうかを判定し(S807)、通信モードの
ときは通信データ受信部36に受光信号を出力する(S
809)。次に、イグニッションオフかどうかを判定し
(S811)、イグニッションオフではないときは制御
をステップS801に移す。
【0057】また、ステップS803でカウント値が1
と判定したときは、距離モードかどうかを判定し(S8
13)、距離モードにされていたときは、距離算出部3
4に受光信号を出力して(S815)、制御をステップ
S811に移す。
【0058】すなわち、図7及び図8のフローチャート
に示すように、レーザダイオードを所定周期で駆動し、
この駆動時に発射するパルス光を交互に距離用、通信用
に割り当てて発射させ、これらのパルス光が反射して、
距離用と通信用とが交互に連続して受光信号として受光
されても、距離用と通信用とが区別できるように、発射
されたときのモードを設定し、かつカウント値に基づい
て判定しているため、通信用のパルス光を距離用のパル
ス光と誤って距離測定することはない。
【0059】また、従来においては、通信用と距離用と
を識別できるように、パルス幅を変えていたが、本例で
は上記のように判定するため、パルス幅を変える手段又
はパルス幅を設定する手段等が不要である。
【0060】なお、上記実施例3では、初めに距離測定
用のパルスとしたが、初めのパルス光を通信用に次のパ
ルス光を距離測定用に割り当ててもよい。
【0061】さらに、後部の発光部は、光ケーブルで代
用してもよいし、LEDであってもよい。
【0062】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、発光部か
らの発射光を、分光して他の発光部に伝搬し、他の発光
部から分光した発射光を発射するようにしたことによ
り、発光部が複数であっても光源としてレーザは一つで
済むので、複数のレーザを駆動させるための複数の駆動
回路等が不要であるから、装置が簡単で安価になるとい
う効果が得られている。
【0063】また、光伝搬手段に代えて、通信用の他の
発光部は発光素子としたことにより、通信用のためのレ
ーザは備えなくてもよいので、通信用のレーザを駆動さ
せるための駆動回路等が不要であるから、装置が簡単で
安価になるという効果が得られている。
【0064】さらに、本発明のレーザレーダによれば、
レーザダイオードを有する発光部、反射光を受光する受
光部とからなる送受信部を備えている場合に、レーザダ
イオードを所定周期で動作状態にし、動作時に、距離測
定用のデータ又は通信用のデータを交互に選択し、該選
択したデータに基づいた発光パルスをレーザダイオード
から発射させることにより、発射されるパルス光は距離
用と通信用に割り当てられることになるから、距離用と
測定用のレーザを必要としないので、一組の送受信部で
距離測定と通信がまかなえるため、装置が簡単となる
と、一つのレーザで距離と通信とを交互に連続併用して
いるので、距離測定が中断することはないという効果が
得られている。
【0065】さらに、通信用のデータの選択は、通信要
件が発生したときであり、その通信要件が所定の通信プ
ロトコルに変換された通信データにされた後に選択する
ことにしたことにより、通信規定が守られると共に通信
を行わないときは距離用のパルス光のみが常に発射され
るという効果が得られている。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の概略構成図である。
【図2】実施例2の概略構成図である。
【図3】自動走行道路交通システムニじどう採用した例
を示す説明図である。
【図4】実施例3の概略構成図である。
【図5】実施例3の動作を説明するタイミングチャート
である。
【図6】実施例3の第1の切換部の動作を説明するフロ
ーチャートである。
【図7】実施例3の第2の切換部の動作を説明するフロ
ーチャートである。
【図8】実施例3の第2の切換部の動作を説明するフロ
ーチャートである。
【図9】従来の車両用レーザレーダの説明図である。
【図10】近年の車両用レーザレーダの説明図である。
【符号の説明】
LD レーザダイオード PD ホトダイオードPD 10 発光部 14 発光部 16 受光部 20 コントロールユニット 22 通信データ変換出力部 24 第1の切換部 26 レーザ発振コントロール 32 第2の切換部 34 距離算出部 36 通信データ変換処理部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光部と受光部とからなる送受光部を複
    数、自車両に配置し、これらの送受光部を制御するコン
    トロールユニットを有する車両用レーザレーダにおい
    て、 前記発光部からの発射光を、分光して他の発光部に伝搬
    し、該他の発光部から前記分光した発射光を発射する光
    伝搬手段とを有する車両用レーザレーダ。
  2. 【請求項2】 前記光伝搬手段に代えて、前記他の発光
    部はLEDとしたことを特徴とする請求項1記載の車両
    用レーザレーダ。
  3. 【請求項3】 前記コントロールユニットは、 前記受光部からの受光信号が距離測定用のときは、発射
    光の復元信号の時間差に基づいて距離を求め、また通信
    用のときは、該通信データの内容を知らせる受信データ
    演算手段と、 前記レーザダイオードを所定周期で動作状態にし、該動
    作時に、距離測定用のデータ又は通信用のデータを交互
    に選択し、該選択したデータに基づいた発光パルスを前
    記レーザダイオードから発射させる発射データ制御手段
    とを有することを特徴とする請求項1又は2記載の車両
    用レーザレーダ。
  4. 【請求項4】 前記通信用のデータの選択は、通信要件
    が発生したときであり、その通信要件が所定の通信プロ
    トコルに変換された通信データにされた後に選択するこ
    とを特徴とする請求項3記載の車両用レーザレーダ。
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