JPH07333341A - 障害物検出装置 - Google Patents
障害物検出装置Info
- Publication number
- JPH07333341A JPH07333341A JP6125194A JP12519494A JPH07333341A JP H07333341 A JPH07333341 A JP H07333341A JP 6125194 A JP6125194 A JP 6125194A JP 12519494 A JP12519494 A JP 12519494A JP H07333341 A JPH07333341 A JP H07333341A
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- alarm
- distance
- signal
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Abstract
暴走確率を小さくするとともに、車室ユニットの小型化
を図る。 【構成】 前方物標までの距離の算出、追突危険性の判
断及び警報発生手段7の作動を一つの演算回路30で行
うように構成するとともに、この演算回路30をセンサ
ヘッドユニット1側に配置し、危険回避の操作が行われ
た場合に開成するスイッチング手段34,35を上記セ
ンサヘッドユニット1に設け、このスイッチング手段3
4,35を介して上記演算回路30から警報発生手段7
に警報信号を供給する。
Description
させて前方車両までの距離を計測し、追突の危険がある
場合に警報を発生する障害物検出装置に関するものであ
る。
ば図3に示すようなものが知られている。同図におい
て、1は車両の前部に設置するセンサヘッドユニット、
2は車室内に設置する車室ユニットである。センサヘッ
ドユニット1は、レーザダイオード(以下、LDとい
う)3の発するレーザビームが先行車両等の障害物で反
射してフォトダイオード4に戻って来るまでの時間を計
測し、この計測値から障害物までの距離を演算回路5で
算出する。車室ユニット2は、演算回路5の算出距離、
自車速度、先行車両との相対速度などに基づいて、障害
物に対する追突の危険性を演算回路6で判断し、危険性
のある場合、ブザー(警報発生手段)7を鳴らして運転
者の注意を喚起する。
説明する。センサヘッドユニット1の演算回路5は距離
検出指令信号を駆動信号発生回路8に送る。駆動信号発
生回路8はこの信号を受けて、図4(a)に示すLD発
光信号をLD切換ドライバ9に送る。そして、LD切換
ドライバ9はこの信号を同図(b),(c),(d)の
信号に分配してLDアレー3の各素子L,C,Rに送
り、これらを順次発光させる。LDアレー3の各素子
L,C,Rからのレーザビームは、投光レンズ10を通
して車両前方の左寄り、中央、右寄りにそれぞれ照射さ
れる。
集光され、フォトダイオード4で受光される。フォトダ
イオード4の出力信号は、増幅回路12で同図(e)の
信号に増幅されてコンパレータ13に送られる。この信
号には、障害物からの反射信号Bと、近距離路面などか
らの反射信号Aが混在している。
8のLD発光信号(a)に同期して、同図(f)に示す
しきい値信号を生成し、コンパレータ13に送る。コン
パレータ13は、このしきい値信号(f)と増幅回路1
2の出力信号(e)を比較して反射信号Bのみを抽出
し、同図(g)に示す障害物検出パルス信号をカウンタ
15に送る。
に、LD発光信号(a)が加えられるごとにリセットさ
れて、基準パルス発生回路16から供給されるクロック
パルスのカウントを開始し、障害物検出パルス信号
(g)が加えられるごとにセットされて、クロックパル
スのカウントを停止し、そのカウント値を演算回路5に
送る。演算回路6は、このカウント値に対応したレーザ
ビームの伝搬時間Δt基づいて、障害物までの距離D
(=Δt×光速÷2)を算出し、センサヘッドユニット
2側の演算回路6に送る。
回路5の実行するプログラムのフローチャートを示して
いる。まず、ステップ100で駆動信号発生回路8から
LD発光信号を発生させてLDアレー3を発光させる。
次のステップ101でカウンタ15のカウント値を入力
してから、ステップ102へ進み、障害物までの距離D
を算出する。次のステップ103では、時間が100m
s経過したかどうか判定し、経過していない場合は、経
過するまで待機し、経過すると、次のステップ104へ
進む。ステップ104では、ステップ102で算出した
距離データを車室ユニット2側の演算回路6に出力し、
最初のステップ100へ戻る。
実行するプログラムのフローチャートを示している。ま
ず、ステップ100でセンサヘッドユニット1側の演算
回路5から障害物までの距離データを入力する。次のス
テップ101では、この距離データから障害物との相対
速度を算出し、ステップ102へ進み、車速センサ17
から車速を入力する。そして、ステップ103へ進み、
以上のデータに基づいて警報距離を算出する。
で入力した障害物までの距離Dが、この警報距離よりも
小さいかどうか判断し、小さい場合は、次のステップ1
05へ進むが、そうでない場合は、最初のステップ10
0へ戻る。ステップ105では、ステップ101で求め
た相対速度が5km/hよりも大きいかどうか判断し、大
きい場合は、次のステップ106へ進むが、そうでない
場合は、最初のステップ100へ戻る。ステップ106
では、ブレーキスイッチ18の状態を判定し、OFFの
場合は、次のステップ107へ進むが、ONの場合に
は、最初のステップ100へ戻る。
9の検出値が30度よりも大きいかどうか判定し、大き
い場合は、最初のステップ100へ戻るが、そうでない
場合は、次のステップ108へ進む。ステップ108で
は、警報信号を増幅回路20で増幅してブザー7を鳴ら
す。次のステップ109では、距離表示器21に障害物
までの距離Dを表示させてから、最初のステップ100
に戻る。
6,107でブレーキスイッチ18,ハンドル角センサ
19の状態を判定しているので、障害物までの距離Dが
警報距離よりも小さくなって、ブザー7が警報音を発生
させた場合、運転者がブレーキまたはハンドルで危険回
避の行動を行うと、警報音の発生は停止する。
は以上のように構成されているので、それぞれにフェー
ルセーフ回路が必要となり回路規模が大きくなると共
に、暴走したときのデータ退避が複雑になる。また、車
室ユニット2の回路構成が複雑なため、車室ユニット2
が大型になり、見栄えのするデザインが難しくなると共
に、車速センサ17と車室ユニット2を数多くのハーネ
スで接続しなければならず、配線作業が面倒であるとい
う問題点もあった。車室ユニットの演算回路はセンサヘ
ッドの温度を計測する役割があり、取り除けなかった。
の問題点を解消するためになされたもので、演算回路を
1つに合体させてセンサヘッドユニット側に配置するこ
とで、マイクロコンピュ−タの暴走確率を半減させると
共に、車室ユニットを小型にしてデザインをしやすく
し、かつ狭い車室内での設置を容易とする障害物検出装
置を提供することを目的とする。
になった場合には、マイクロコンピュ−タの動作を停止
して、それを知らせる障害物検出装置を提供することを
目的とする。
る障害物検出装置は、前方へ光ビ−ムを発する発光部
と、前記光ビ−ムが前方物標で反射した反射光を受光す
る受光部と、車速を検出する車速センサと、1つのマイ
クロコンピュータを有して、前記発光部を駆動させてか
ら前記受光部が受光するまでのタイミングによって前記
前方物標までの距離を演算するとともに、該距離と前記
車速センサの検出信号とに基づいて衝突の危険性を判断
し、警報信号を発生する演算回路とを有するセンサヘッ
ドユニットをエンジンル−ムに設け、前記警報信号を入
力して警報を発生する警報発生手段と、衝突回避の操作
に連動して開成するスイッチング手段とを有する車室ユ
ニットを車室内に設けたものである。
は、前記エンジンル−ム内の温度又はその温度に連動し
て変化する温度センサと、この温度センサからの検出値
が所定値を越えた場合、演算回路に対する電源供給を停
止する動作停止手段と、前記動作停止手段からの停止信
号を受けて動作停止を表示するように前記車室内に設け
た動作停止表示手段とを備えたものである。
ッドユニットに設けた演算回路が、前方物標までの距離
を算出し、前方物標に対する追突の危険性があると判断
した場合、警報信号をスイッチング手段を介して車室ユ
ニットの警報発生手段に供給する。警報発生中に危険回
避の操作が行われたら、スイッチング手段が開成して、
警報発生手段への警報信号の供給を断つ。
ジンル−ム内の温度又はそれに連動する温度を検出する
温度センサの検出値が、所定値を越えた場合、演算回路
への電源供給が停止するとともに、車室ユニットの動作
停止表示手段を作動させる。
ながら説明する。図1はこの発明の障害物検出装置のブ
ロック図である。なお、符号1ないし符号4及び符号6
ないし符号21は図3の従来例と同一の構成要素なの
で、その説明は省略する。
ト1に設けた演算回路で、この演算回路30は電源32
から給電されたマイクロコンピュータやインターフェー
スなどで構成してある。演算回路30には、車速センサ
17からの速度信号が供給される。32は演算回路30
の電源で、センサヘッドユニット1内に設置されて、エ
ンジンルーム内の温度を直接的に、又は間接的に検出す
る温度センサ31の検出値が所定値を越えた場合、この
電源32は演算回路30への電気の供給を停止する。3
3は演算回路30への電源供給の停止を運転者に知らせ
る動作停止表示手段で、この手段32はブザーやランプ
などで構成してある。
のスイッチング手段で、これらスイッチング手段34,
35を介して演算回路30からブザー7に警報信号が供
給される。第1のスイッチング手段33は、ブレーキス
イッチ18がONの場合に、第2のスイッチング手段3
4は、ハンドル角センサ19の検出値が30度よりも大
きい場合にそれぞれ開成する。
フローチャートを参照しながら説明する。図2は演算回
路30の実行するプログラムのフローチャートで、この
プログラムはエンジンの始動時に実行を開始する。
路8からLD発光信号を発生させてLDアレー3を発光
させる。次のステップ104でカウンタ15のカウント
値を入力してから、次のステップ105へ進み、障害物
までの距離Dを算出する。次のステップ106では、時
間が100ms経過したかどうか判定し、経過していな
い場合は、経過するまで待機し、経過すると、次のステ
ップ107へ進む。
出した距離Dから障害物との相対速度を算出し、次のス
テップ108へ進み、車速センサ17から車速を入力す
る。次いで、ステップ109へ進み、以上のデータに基
づいて警報距離を算出する。次のステップ110では、
ステップ105で求めた距離Dが、この警報距離よりも
小さいかどうか判断し、小さい場合は、次のステップ1
11へ進むが、そうでない場合は、最初のステップ10
0へ戻る。
めた相対速度が5km/hよりも大きいかどうか判断し、
大きい場合は、次のステップ112へ進むが、そうでな
い場合は、最初のステップ100へ戻る。ステップ11
2では、警報信号を第1及び第2のスイッチング手段3
4,35を介してブザー7に送り、ブザー7から警報音
を発生させる。そして、ステップ113へ進み、距離表
示器21に障害物までの距離Dを表示させてから、最初
のステップ100に戻る。
値を越えていた場合には、温度センサ31から電源32
に制御信号を送って、演算回路30への電源供給を停止
し、動作停止表示手段33を作動させる。
離Dが警報距離よりも小さい場合には、ブザー7が警報
音を発生するが、その際、運転者がブレーキまたはハン
ドルで危険回避の行動を行うと、ブレーキスイッチ18
またはハンドルスイッチ19からの信号によって、第1
のスイッチング手段34または第2のスイッチング手段
35が開成して、演算回路30からブザー7への警報信
号の伝達を断ち、警報音の発生は停止する。
越えた場合、演算回路30への電源供給が停止するの
で、演算回路30を構成するマイクロコンピュータの異
常な動作によって、誤警報の発生する虞はなくなる。こ
のとき、演算回路30の動作が停止し、装置は機能しな
くなるが、温度センサ31の検出値が所定値を越えるの
は、渋滞またはアイドリングの場合のみであるから、特
に問題はない。
の距離の算出、追突危険性の判断及び警報発生手段の作
動を一つのマイクロコンピュータを備えた演算回路で行
うように構成するとともに、この演算回路をセンサヘッ
ドユニット側に配置し、危険回避の操作が行われた場合
に開成するスイッチング手段と、警報発生手段を有する
車室ユニットを車室内に設けるように構成したので、演
算回路を構成するマイクロコンピュータが1つになるの
で暴走確率が小さくなるとともに、車室ユニットを小型
化でき、車室内の設置場所を容易に選択できるようにな
る。また、車室ユニットの回路構成が簡単になるため、
車室ユニットが小さくなり、設計、デザイン上の自由度
を高めることもできる。さらに、車速センサをセンサヘ
ッドユニットと接続するようになるので、配線作業が楽
になるという効果もある。
ニット内に温度センサを設置するとともに、車室ユニッ
トに動作停止表示手段を設け、上記温度センサの検出値
が所定値を越えた場合、演算回路への電源供給を停止し
て上記動作停止表示手段を作動させるように構成したの
で、演算回路を構成するマイクロコンピュータの高温度
に基づく異常動作をセンサヘッドユニット単独で防止す
ることができるという効果が発揮される。
ック図である。
ーチャートである。
る。
ためのタイミングチャートである。
路の実行するプログラムのフローチャートである。
するプログラムのフローチャートである。
Claims (2)
- 【請求項1】 前方へ光ビ−ムを発する発光部と、前記
光ビ−ムが前方物標で反射した反射光を受光する受光部
と、車速を検出する車速センサと、1つのマイクロコン
ピュータを有して、前記発光部を駆動させてから前記受
光部が受光するまでのタイミングによって前記前方物標
までの距離を演算するとともに該距離と前記車速センサ
の検出信号とに基づいて衝突の危険性を判断し警報信号
を発生する演算回路とを有するセンサヘッドユニットを
エンジンル−ムに設け、前記警報信号を入力して警報を
発生する警報発生手段と、衝突回避の操作に連動して開
成するスイッチング手段とを有する車室ユニットを車室
内に設けたことを特徴とする障害物検出装置。 - 【請求項2】 前記エンジンル−ム内の温度又はその温
度に連動して変化する温度センサと、この温度センサか
らの検出値が所定値を越えた場合、前記演算回路に対す
る電源供給を停止する動作停止手段と、前記動作停止手
段からの停止信号を受けて動作停止を表示するように前
記車室内に設けた動作停止表示手段とを備えた請求項1
記載の障害物検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6125194A JPH07333341A (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | 障害物検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6125194A JPH07333341A (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | 障害物検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07333341A true JPH07333341A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=14904253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6125194A Pending JPH07333341A (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | 障害物検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07333341A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001101593A (ja) * | 1999-09-29 | 2001-04-13 | Mazda Motor Corp | 車両の表示装置 |
JP2006038652A (ja) * | 2004-07-27 | 2006-02-09 | Matsushita Electric Works Ltd | 距離測定装置 |
KR101101254B1 (ko) * | 2009-11-23 | 2012-01-04 | 주식회사 동해종합기술공사 | 장애 검출 수단이 구비된 레이져 속도 측정 장치 |
-
1994
- 1994-06-07 JP JP6125194A patent/JPH07333341A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001101593A (ja) * | 1999-09-29 | 2001-04-13 | Mazda Motor Corp | 車両の表示装置 |
JP4560855B2 (ja) * | 1999-09-29 | 2010-10-13 | マツダ株式会社 | 車両の表示装置 |
JP2006038652A (ja) * | 2004-07-27 | 2006-02-09 | Matsushita Electric Works Ltd | 距離測定装置 |
JP4529572B2 (ja) * | 2004-07-27 | 2010-08-25 | パナソニック電工株式会社 | 距離測定装置 |
KR101101254B1 (ko) * | 2009-11-23 | 2012-01-04 | 주식회사 동해종합기술공사 | 장애 검출 수단이 구비된 레이져 속도 측정 장치 |
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