JPH08285114A - ソレノイドバルブのヨーク構造 - Google Patents

ソレノイドバルブのヨーク構造

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JPH08285114A
JPH08285114A JP8532095A JP8532095A JPH08285114A JP H08285114 A JPH08285114 A JP H08285114A JP 8532095 A JP8532095 A JP 8532095A JP 8532095 A JP8532095 A JP 8532095A JP H08285114 A JPH08285114 A JP H08285114A
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solenoid
valve
yoke
common yoke
common
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JP8532095A
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Mamoru Ichikawa
守 市川
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Hitachi Unisia Automotive Ltd
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Unisia Jecs Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数のソレノイドバルブが纏めた形で設けら
れる装置において、組立が容易でコスト低減に貢献する
ソレノイドバルブのヨーク構造を提供する。 【構成】 ソレノイド部(1)とソレノイド部によって
開閉動作するバルブ部(2)とからなる複数のソレノイ
ドバルブのソレノイド部(1)をほぼコの字型に形成し
た共通ヨーク(3)の平行片(3A,3B)間に並列保
持し、共通ヨーク(3)と個々のソレノイド部(1)と
の間に磁路を形成するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ソレノイドバルブのヨ
ーク構造に関し、特に車両用ABS装置(アンチスキッ
ドブレーキ装置)のように複数のソレノイドバルブが集
約配設される機構に好適なソレノイドバルブのヨーク構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】ソレノイドバルブは電磁石の吸引力によ
って弁の開閉を行う制御弁であり、電磁石に供給する電
流のオン・オフによりその制御が容易なことで、従来か
ら油圧や空圧回路に広く用いられてきた。例えば、自動
車用のEGR(エクゾーストガスレギュレータ)システ
ムに組込まれるEGRバルブ制御のためのバキューム制
御弁に好適な例として特開昭58−28077号公報に
第1図〜第3図として開示されているものがある。
【0003】本例は、ほぼコの字型に形成されたヨーク
の底部に電磁石を固定すると共に上端の折曲部に曲面を
形成し、ヨークの底部に平行する2又の上端部をこれに
接合する弾性片とピンまたはリベットにより結合し、更
に弾性片上に電磁石に吸引される可動鉄片をピンまたは
リベットにより結合するように構成したものである。
【0004】かくして、以上の構成になるソレノイド機
構をケーシングの弁室内に配設し、弾性片の両端部に設
けた弁要素(弁体)をソレノイド機構のオン・オフ動作
により弁ポートのいずれか一方に当接させることで、弁
の切換え動作を行わせるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例にあっては、個々のソレノイド機構において、ヨー
クに電磁石を固定し、更にヨークに可動鉄片および弾性
片をピンまたはリベットで固定しなければならず、ピン
またはリベットによる部品点数の増加と共にその組立の
ために工数がかかる。特に、上述したABS装置用アク
チュエータのように複数のソレノイドバルブの集約配設
が要求されるものにおいてはアクチュエータ自体が高価
なものになりABS装置の価格に影響する。
【0006】本発明の目的は、上述したような従来の問
題点に鑑み、組立が容易で、コスト低減に貢献し、特に
ABS装置のように複数のソレノイドバルブの集約配設
が要求される機構に好適なソレノイドバルブのヨーク構
造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明は、ソレノイド部と該ソレノイド部によっ
て開閉動作するバルブ部とからなる複数のソレノイドバ
ルブの前記ソレノイド部を、ほぼコの字型に形成した共
通ヨークの平行片間に並列保持し、該共通ヨークと個々
の前記ソレノイド部との間に磁路を形成するようにした
ことを特徴とするものである。
【0008】また、これに加えて、前記共通ヨークは隣
接する前記ソレノイド部間の磁束の洩れを抑制するスリ
ットを有することを特徴とするものである。
【0009】更にまた、本発明の別の形態は上記の特徴
に加えて前記共通ヨークは前記コの字型に形成された開
放側に前記平行片間を部分的に連続可能な延在片を有す
ることを特徴とするのである。
【0010】また、本発明の更に別の形態は、上記に加
えて、前記共通ヨークは前記バルブ部に前記ソレノイド
部を組合せた状態で前記共通ヨークの開放側から前記並
列方向とは直交する方向に組付け可能であることを特徴
とするものである。
【0011】
【作用】本発明によれば、ほぼコの字型に形成した共通
ヨークの平行片間に複数のソレノイドバルブのソレノイ
ド部を並列保持させるように組込んだ上、共通ヨークを
バルブハウジング上に固定するだけでよく、ソレノイド
バルブごとにヨークを組付ける必要がなく、また、共通
ヨークにスリットを設けることで隣接するソレノイド部
間の磁束洩れを防止することができる。
【0012】更にまた、共通ヨークの開放側に平行片間
を連続可能な延在片を設けることで、開放側の磁路形成
に貢献し、磁束密度が高められる。
【0013】また、共通ヨークの開放側からバルブ部に
ソレノイド部を組合せた状態で並列させたソレノイド部
の組付けを可能とすることで、共通ヨークの組込み作業
をより一層容易にすることができる。
【0014】
【実施例】以下に、図面に基づいて本発明の実施例を詳
細かつ具体的に説明する。
【0015】図1は本発明の一実施例を示す。ここで、
1はソレノイド部(ソレノイドアセンブリ)、2はバル
ブ部(バルブアセンブリ)、3は複数のソレノイドアセ
ンブリ1およびバルブアセンブリ2の頭部をユニット別
に支持すると共に、個々のソレノイドアセンブリ1との
間に磁路の一部を形成するヨーク(以下では共通ヨーク
と呼ぶ)である。ソレノイドアセンブリ1は電磁コイル
4とコイル収納体5とで円筒状に構成され、更にコイル
巻線の両端に接続される端子6A,6Bを具えている。
7Aおよび7Bはバルブハウジング8内に穿設されてい
る流体通路、9はバルブハウジング8に気液密に保持さ
れ、流体通路7A,7Bにそれぞれ連通する弁路を有す
る弁体、10は弁体9に圧入固定されたバルブシート部
材である。
【0016】11は頂部が閉成されているチューブ部材
であり、チューブ部材11の下端部は弁体9に嵌め合わ
された形で溶接等により固定されている。12はチュー
ブ部材11内の頂部近傍に固定され、チューブ部材11
内を摺動するプランジャ部材13との間にコイルばね1
4を保持する固定鉄片、15はプランジャ部材13と一
体でソレノイドアセンブリ1によりチューブ部材11内
に沿って動作する弁部材である。また、本実施例にかか
る共通ヨーク3は図2に示すようにほぼコの字型をな
し、ソレノイドアセンブリ1とバルブアセンブリ2とか
らなるソレノイドバルブユニットのソレノイド駆動部2
0を4個分長手方向に配列保持するものである。
【0017】すなわち、31は共通ヨーク3の下部片3
Aに穿設され、バルブアセンブリ2のチューブ部材11
が嵌合される孔(以下でバルブ支持孔という)、32は
共通ヨーク3の下部片3Aに平行する上部片3Bに形成
され、チューブ部材11の頂部およびソレノイドアセン
ブリ1の端子6A,6Bを上方に突出させるための切欠
き孔である。なお、共通ヨーク3には上記の孔の外にス
リット33および34がソレノイドバルブユニット20
間に設けられていて、これらのスリット33および34
により共通ヨーク3を介して形成される個々の磁路間で
の磁束洩れを防止するようにしている。35は共通ヨー
ク3を図1に示すバルブハウジング8に固定するための
ねじ孔である。
【0018】上記のソレノイドバルブユニットおよびそ
のヨークの組立にあたっては、まず、弁体9、バルブシ
ート部材10、チューブ部材11、固定鉄片12、プラ
ンジャ部材13、コイルばね14および弁部材15から
なるバルブアセンブリ2を個々のハウジング8内に組込
み、弁体9周りをシールリング16,17,18により
気液密に保つ。一方、共通ヨーク3には個々のソレノイ
ド駆動部20と対応する位置にソレノイドアセンブリ1
を端子部6Aおよび6Bを共通ヨーク上部片3Bに接触
させないようにして仮りぎめ保持させる。そして、この
状態で個々のソレノイドアセンブリ1の内周部にチュー
ブ部材11の外周部を嵌め合せ、共通ヨーク3の下部片
3Aに設けたねじ孔35を利用してハウジング8の上面
に共通ヨーク3を固定する。
【0019】以上の構成によるソレノイドバルブユニッ
ト群にあっては、個々のソレノイドバルブユニットにお
いてその電磁コイル4に通電すると、電磁コイル4、ヨ
ーク3、プランジャ部材13および固定鉄片12の間に
磁路が形成され、プランジャ部材13がコイルばね14
のばね力に抗して固定鉄片12側に吸引される。よっ
て、弁部材15が図1の(B)で上方に引き上げられ、
弁部材15の先端がバルブシート部材10から持ち上げ
られることにより流体通路7Aと7Bとを連通させるこ
とができる。また、電磁コイル4への通電を停止するこ
とにより上記の磁路を消滅させ、コイルばね14のばね
力により弁部材15をバルブシート部材10に当接さ
せ、流体通路7A,7B間をしゃ断状態に保つことがで
きる。
【0020】本例によれば、複数(4個)のソレノイド
部1を共通のヨーク3に組合せるように構成し、共通ヨ
ーク3によってソレノイド駆動部20を支持させた上、
共通ヨーク3をボルトによってハウジングに固定するだ
けでよいので、部品点数が少なくてすみ、組立工数の低
減を図ることができる。
【0021】図3に本発明の第2の実施例を示す。本実
施例においてもソレノイド部1およびバルブ部2の基本
的構成については図1に示した実施例と変わるところは
ない。但し、本例の共通ヨーク30ではその上部片3B
に設ける切欠き部302および下部片3Aに設ける切欠
き部301をチューブ部材11が共通ヨーク30の開放
側から嵌め合わせ可能なように、その径より稍大きい目
の幅に形成した点が図1に示した実施例と異なる。な
お、本実施例による共通ヨーク30の構成を図4に示
す。
【0022】本実施例によればバルブハウジング8に組
込んだ個々のバルブ部2に対し、ソレノイド部1をチュ
ーブ部材11に上方から挿入してソレノイド駆動部20
に対応する形に固定した上、共通ヨーク30をソレノイ
ドアセンブリ1の側方から組付けることが可能となる。
従って、図1に示した実施例より組立が一層容易となり
組立工数の削減に貢献する。
【0023】図5は本発明の第3実施例による共通ヨー
クの構成を示す。本例は先に図2に示した共通ヨーク3
の変形例で、図2に示した共通ヨーク3と異なる点は、
上部片3Bの開放側端部から下部片3Aに向けて延在片
36Aおよび36Bを折曲げる形で設けたことにある。
なお、本例では上部片3Bの開放側端部から下部片3A
に向けて延在片36Aおよび36Bを設けたが、かかる
延在片を下部片3Aの開放側端部から上部片3Bに向け
て設けるようにしてもよい。本例の場合、かかる延在片
36A,36Bを上部片3Bのスリット33両側から延
在させ、一方の延在片36Aと隣接するスリット33の
片側から延在させた他方の延在片36Bとの間から個々
のソレノイド部1を上下部片3A,3B間に挿入可能と
する。すなわち、ソレノイド部1の端子6A,6Bを切
欠き孔32から上方に突出させると共にソレノイド部1
の底部をバルブ支持孔31の上部に位置決め可能なだけ
の幅を保持させるようにする。
【0024】以上のように共通ヨーク3を構成すること
で、複数のソレノイドバルブを組込んだ状態で、延在片
36A,36Bを磁路形成部の一部とすることができ
る。
【0025】また、図示はしないが、図3および図4に
示した第2実施例において、上部片3Bまたは下部片3
Aの開放側端部からスリット33の両側に沿わせて延在
片を形成し、これらの延在片を磁路形成部の一部とする
ことも可能である。
【0026】なお、かかる延在片はスリットの両側に限
らず少なくともソレノイドアセンブリ1を共通ヨーク3
または30の開放側から挿入位置決めするのに支障ない
限りどのような位置であってもよい。
【0027】なお、以上に述べた実施例では、ABS装
置に好適なソレノイドバルブの場合についてであった
が、本発明の適用は、かかるABS装置用のソレノイド
バルブに限られるものではなく、複数のソレノイドバル
ブの配設が要求されるような機構や装置に広く適用でき
るものであることはいうまでもない。
【0028】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、ソレノイド部と該ソレノイド部によって開閉動作す
るバルブ部とからなる複数のソレノイドバルブの前記ソ
レノイド部を、ほぼコの字型に形成した共通ヨークの平
行片間に並列保持し、該共通ヨークと個々の前記ソレノ
イド部との間に磁路を形成するようにしたので、少ない
部品点数でしかも複数のソレノイドバルブを容易にまと
めて組付けることができ、組立工数と共にコストの低減
に貢献し、ABS装置用のアクチュエータ等に好適なソ
レノイドバルブのヨーク構造を提供することができる。
【0029】また、ヨーク自体も簡単な打抜きおよび曲
げ加工のみで成形することができ、そのスリット形成に
より隣り合うソレノイド間での磁束の洩れを防止する効
果が得られる。
【0030】また、共通ヨークの開放側に延在片を設け
ることで磁束密度を一層高めることができる。
【0031】また共通ヨークの開放側からバルブ部と組
合せたソレノイド部の複数を組付可能とすることで、組
付工数の削減が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による構成を上面図(A)
および(A)のX−X線断面図(B)によって示す説明
図である。
【図2】本発明の第1実施例にかかる共通ヨークの構成
を示す斜視図である。
【図3】本発明の第2実施例による構成を上面図(A)
および(A)のY−Y線断面図(B)によって示す説明
図である。
【図4】本発明の第2実施例にかかる共通ヨークの構成
を示す斜視図である。
【図5】本発明の第3実施例にかかる共通ヨークの構成
を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ソレノイド部(ソレノイドアセンブリ) 2 バルブ部(バルブアセンブリ) 3,30 (共通)ヨーク 3A 下部片 3B 上部片 4 電磁コイル 5 コイル収納体 6A,6B 端子 7A,7B 流体通路 8 (バルブ)ハウジング 9 弁体 10 バルブシート部材 11 チューブ部材 12 固定鉄片 13 プランジャ部材 14 コイルばね 15 弁部材 16,17,18 シールリング 20 ソレノイド駆動部 31 バルブ支持孔 32 切欠き孔 33,34 スリット 35 ねじ孔 36A,36B 延在片 301,302 切欠き部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソレノイド部と該ソレノイド部によって
    開閉動作するバルブ部とからなる複数のソレノイドバル
    ブの前記ソレノイド部を、ほぼコの字型に形成した共通
    ヨークの平行片間に並列保持し、該共通ヨークと個々の
    前記ソレノイド部との間に磁路を形成するようにしたこ
    とを特徴とするソレノイドバルブのヨーク構造。
  2. 【請求項2】 前記共通ヨークは隣接する前記ソレノイ
    ド部間の磁束の洩れを抑制するスリットを有することを
    特徴とする請求項1に記載のソレノイドバルブのヨーク
    構造。
  3. 【請求項3】 前記共通ヨークは前記コの字型に形成さ
    れた開放側に前記平行片間を部分的に連続可能な延在片
    を有することを特徴とする請求項1または2に記載のソ
    レノイドバルブのヨーク構造。
  4. 【請求項4】 前記共通ヨークは前記バルブ部に前記ソ
    レノイド部を組合せた状態で前記共通ヨークの開放側か
    ら前記並列方向とは直交する方向に組付け可能であるこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載のソレノイドバ
    ルブのヨーク構造。
  5. 【請求項5】 前記バルブ部の弁機能部はバルブハウジ
    ングに液密に保持され、前記共通ヨークは前記バルブハ
    ウジング上に前記平行片の1片が固定されることを特徴
    とする請求項1ないし4のいずれかの項に記載のソレノ
    イドバルブのヨーク構造。
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