JPH08285006A - 振動低減装置 - Google Patents

振動低減装置

Info

Publication number
JPH08285006A
JPH08285006A JP7115254A JP11525495A JPH08285006A JP H08285006 A JPH08285006 A JP H08285006A JP 7115254 A JP7115254 A JP 7115254A JP 11525495 A JP11525495 A JP 11525495A JP H08285006 A JPH08285006 A JP H08285006A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vibration
container
spring
viscous body
weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7115254A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimitsu Murahashi
喜満 村橋
Hiroaki Kawakami
寛明 川上
Kazuki Inaba
一樹 稲葉
Juichiro Hashimoto
寿一郎 橋本
Hiroyuki Tanaka
宏幸 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
SWCC Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Showa Electric Wire and Cable Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp, Showa Electric Wire and Cable Co filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP7115254A priority Critical patent/JPH08285006A/ja
Publication of JPH08285006A publication Critical patent/JPH08285006A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 構成が簡潔かつ安価であり、しかも大小規模
の振動に対し素早い振動減衰性能を有する振動低減装置
の提供。 【構成】 振動が伝達される架台1等の振動部の振動を
低減する装置において、振動を受ける前記架台1等の振
動部の下部に、開口部を対向させて互いに嵌り合った下
部側と上部側の各容器2,3の間に金属バネを弾装し、
下部容器2内の粘性体中に上部容器3に設置された可動
抵抗体を浸漬してなる免振装置7を3台以上設置し、さ
らに、前記架台1等の振動部に、容器8に収容された粘
性体中に当該容器8から金属バネで吊り下げた重錘が浸
漬してなる制振装置13を少なくとも1台以上設置す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、振動が問題とされてい
る各種車両の運転室、または、電気室,運転室,操作室
等の建築物および、機械設備を設置した架台などに設置
される振動低減装置に係り、特に入力振動値が大きい振
動を素早く減衰できる振動低減装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、振動が問題となっている各種の分
野、例えば車両の運転室その他の場所には通常振動低減
装置が使用される。この振動低減装置は構造的に大きく
分けてコイルバネと空気バネ(エアサスペンション)に
大別され、これらのバネ装置を運転室下部に設置して、
運転室下部から運転室に伝達される振動を低減するとい
う方法が一般的な方法である。コイルバネの使用例とし
ては、図8に示されるように大型車両14の運転室15
の下方において、ゴム又はその他の支持部材16と運転
室の床17との間にコイルバネ18を圧縮して介装する
ことにより振動低減装置20が構成された例が知られて
いる。
【0003】最も一般的で安価な装置である前記の振動
低減装置20では、運転室15の下部から伝達される振
動の卓越振動数と運転室15内の許容振動値からコイル
バネ18の仕様が決定され、それによりコイルバネ18
の持つ制振機能を最大有効利用する構成とされている
が、それでもコイルバネ18が振動を素早く除去する性
能(減衰性能)は非常に小さい。
【0004】コイルバネ18には前述のように振動を素
早く除去する性能(減衰性能)が非常に小さいので、減
衰性能が必要な場合は、コイルバネ18の代わりに空気
バネ(エアーサスペンション)が使用される。しかし、
この空気バネには常に空気を補充するコンプレッサーな
どの駆動装置が不可欠である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述のコイルバネ18
には振動を素早く減衰させる性能(減衰性能)が非常に
小さく、一旦対象物が振動してしまうと振動がなかなか
減衰できず、例えば運転室の快適性確保や運転室の計器
類に問題が発生する可能性が大きい。
【0006】一方、空気バネは機構が複雑高価であり、
また、必要に応じて振動を素早く低減させる性能(減衰
性能)は付与できるが、例えば運転室下部等からの入力
振動レベルが大きい場合には、必要とされる振動レベル
まで低減できない場合がある。
【0007】本発明は前記の欠点を改良したもので、安
価でかつ構成が簡単なコイルバネを用いて、しかも素早
い減衰性を有した振動低減装置を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明は、振動が伝達される架台等振動部の振動を
低減する装置において、振動を受ける前記架台1等の振
動部の下部に、開口部23,28を対向させて互いに嵌
り合った下部側と上部側の各容器2,3の間に金属バネ
4を弾装し、下部容器2内の粘性体5中に上部容器3に
設置された可動抵抗体6を浸漬してなる免振装置7を3
台以上設置し、さらに、前記架台1等の振動部に、容器
8に収容された粘性体10中に当該容器8からバネ11
で吊り下げられた重錘12を浸漬してなる制振装置13
を、少なくとも1台以上設置した構成を特徴とする。
【0009】
【作用】本発明によると、対象物、つまり架台1等の振
動部への入力振動値が大きいとき、その振動はまず対象
物の基礎部に設置された免振装置7で或る振動レベルま
で低減され、この低減された振動及び免振装置7の固有
振動数近傍で増幅された振動はさらに制振装置13で低
減され、結果として、これら免振装置7と制振装置13
との組合わせにより、大規模の振動と中小規模の振動が
素早く減衰される。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例を図を参照して説明す
る。図1は振動が伝達される架台1の一例として示され
る大型車両14の運転室15が示されており、その床下
の支持面19と床17との間に免振装置7が設置され、
床17の上面に制振装置13が設置されている。前記の
免振装置7と制振装置13のいずれも金属バネと粘性体
との複合体が構成要素の主要部をなしている。そして、
入力振動値の値が大きい振動の場合、まず免振装置7が
大きい振幅の振動を吸収して低減し、次に十分に低減で
きなかった振動を制振装置13によりさらに低減し、結
果として、免振装置7と制振装置13の組合わせによ
り、大小いずれの振動の場合でも大幅な振動低減がなさ
れるものである。
【0011】前記の免振装置7は図2〜図5のように構
成されている。各図において、取付板21の上面に、円
筒体22の下端面を溶接等で油密的に固定することによ
って下部容器2が構成されている。この下部容器2では
円筒体22の上端面が開放されていて、これが上部開口
部23とされている。また、下部容器2内には粘性のあ
る油などの粘性体5が所定量収容されている。また、下
部容器2内において、取付板21の上面には環状の下部
バネ受座24が設けられており、下部容器2内に収容さ
れ、かつ粘性体5の中に浸漬されるコイルバネからなる
金属バネ4の下端が、前記下部バネ受座24の段部25
に係止されている。前記構成からなる下部容器2の取付
板21は図1に示す運転室15の床下の支持面17に取
付られる。
【0012】一方、下部容器2に対応して上部容器3が
図2のように設けられている。上部容器3は円筒体26
の上端縁に天板27を固着して構成される。上部容器3
は図2に示されるようにその開口部28を下向きにし、
伏せるようにして下部容器2に被せられる。このとき上
部容器3の円筒体26の内径は、下部容器2の円筒体2
2の外径よりも大きいので、両円筒体22,26の間に
は十分な空隙28が形成される。前記天板27は図1に
示す運転室15の床17の下面に取付られる。
【0013】また、上部容器3の内部において、天板2
7の下面には環状支持体30が設けられていて、この環
状支持体30の前端面に上部バネ受座31が設けられて
いて、下部容器2の上部開口23から進入した位置にあ
り、その段部32に下部容器2に収容されている金属バ
ネ4の他端部が係止されている。
【0014】また、上部バネ受座31には可動抵抗体6
が一体に可動するように設けられる。この可動抵抗体6
は、上部バネ受座31の下面中心部に基端が固着された
軸体33と、軸体33の先端に固着された水平方向抵抗
板34と、軸体33を中心として、所定間隔の放射状
(つまり、放射フイン状)配置となるよう設けられ、下
端縁35が前記水平方向抵抗板34の上面に固着され、
内端縁36が前記軸体33の周面に固着されてなる複数
の鉛直方向抵抗板37とから構成されている。さらに、
水平方向抵抗板34に下端縁が固着される鉛直方向抵抗
板37の間において、前記水平方向抵抗板34を上下に
貫通して孔38が設けられている。また、前記構成から
なる可動抵抗体6は前記粘性体5中に浸漬されている。
【0015】従って、この実施例の免振装置7におい
て、大きな振幅を伴なう鉛直方向の振動が下部容器2を
介して免振装置7に入力されると、粘性体5に浸漬して
いる金属バネ4が圧縮変形し、この変形に伴って上部容
器3に設置された可動抵抗体6が粘性体5中を相対的に
上下動し、このとき、鉛直方向抵抗板37により粘性体
5にせん断抵抗力が発生し、可変抵抗体6の上下振動が
低減され、それに伴って上部容器3の振動が低減され、
床17に伝わる振動が低減される。また、このとき粘性
体5には引抜き,押込みの力が発生する。
【0016】この引抜きと押込みの力に対し、振動の振
幅が小さい場合は従来の免振装置の抵抗体(図示せず)
の形状対応できた。しかし、従来の免振装置の抵抗体で
は、振幅が大きくなると粘性体に空気が巻き込まれて、
粘性体が体積膨張を起こし、粘性体の油面が上昇するこ
とによって、粘性体の破壊が下部容器2からの溢出が生
じた。
【0017】本実施例では、可動抵抗体6が下動すると
きに粘性体5の一部が水平方向抵抗板34の貫通孔38
を通り、鉛直方向抵抗板37や軸体33の表面に沿って
上向きに流動するので、それにより、鉛直方向抵抗板3
7および軸体33と、粘性体5の境界面に生じる下向き
の流れ(これにより空気が巻き込まれる)が相殺され、
よって粘性体5に空気が巻き込まれることが少ない。そ
れにより、粘性体5の体積膨張が起らず、当該粘性体5
の破壊や下部容器2からの溢出が生じない。さらに、免
振装置7に水平方向の振動が作用するときは、水平方向
抵抗板34が粘性体5を水平方向に切ることで、粘性体
5に生じる水平方向せん断抵抗により水平方向抵抗板3
4の水平方向の振動が円滑に減衰され、上部容器3を介
して運転室15の床17に伝わる水平方向の振動が低減
される。
【0018】次に制振装置13は図6,図7のように構
成されている。各図において、容器8は底板40と周壁
41と蓋板42とから構成され、この蓋板42を複数の
ボルト43により周壁41の上端縁44に固定すること
により容器8内は油密的に密閉され、この密閉された容
器8内に所定量のシリコンオイル等の粘性体10が収容
されている。
【0019】前記蓋板42の内側面中央部に、取付けネ
ジ45により支持部材46が固定されていて、この支持
部材46の段部47にコイルバネからなる金属バネ11
の上端が固定されていて、この金属バネ11の下端は、
粘性体10に浸漬された重錘12に支持部材48を介し
て固定されている。支持部材48はネジ部49により重
錘12の上面に固定されている。また、重錘12の上面
には複数枚の重さ調整板50がボルト51により取付け
られており、この重さ調整板50の数を増減することに
より、金属バネ11の弾性係数との関係において、入力
振動の振幅に対応して、振動低減のために最適な重さと
なるように重錘12の重量が設定される。
【0020】運転室15の床上に容器8の底板40を介
して設置される前記制振装置13は、上下方向の振動
(とくに、運転室15の床下に設置される免振装置7に
より大規模の振動が低減された後の小,中規模の振動)
に対して金属バネ11を伸縮させながら重錘12が粘性
体10中でせん断抵抗を伴って上下動しこれにより上下
方向の小,中規模の振動を素早く低減できる。水平方向
の振動に対しては、前記重錘12が粘性体10を水平方
向に切るとき、粘性体10にせん断抵抗が働き、これに
より金属バネ11を介して制振装置13は水平方向の振
動を低減するように作用するものである。
【0021】なお、図6において、支持部材46から下
向きにガイド軸52が突出していて、金属バネ11が水
平方向に一定量以上たわむのを制御し、重錘12が粘性
体10中で必要以上に振られないように設けられてい
る。
【0022】また、重錘12は容器8内において金属バ
ネ11が作用した状態で吊り下げられるのであれば、図
の支持構造に限られない。例えば図示省略するが、重錘
12から上方に軸棒を伸ばして蓋板42をスライド自在
に貫通させ、蓋板42の上面に配置した金属バネの上端
で前記軸棒の上端を支持し、この金属バネの圧縮バネ力
を利用して重錘12を吊り下げ支持することができる。
【0023】本実施例の作用を説明する。前述のように
本実施例では振動が問題となっている対象物の基礎部に
免振装置7が設置されている。この免振装置7は高い減
衰性能を有し、特に外部から入力される振動は、その振
動数が前記免振装置7の固有振動数から大きく外れるほ
どより大きな振動低減効果が期待できる。
【0024】他方、入力振動数が免振装置7の固有振動
数近傍の振動は前記と逆に増幅される。そこで、本実施
例では、この増幅された免振装置7の固有振動数近傍の
入力振動及び、免振装置7で十分に低減できなかった振
動の減衰は、それぞれの振動数に応じた振動吸振器とし
て作用する制振装置13の架台1(床17)へのピンポ
イント的設置により行っており、結果として、免振と制
振の組合わせにより、振動の大幅な低減が実現されてい
る。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
金属バネ4と可動抵抗体6及びこれが浸漬される粘性体
5の複合体からなり、振動が問題となっている対象物の
基礎部に設置される免振装置7と、金属バネ11と重錘
12及び、これが浸漬される粘性体10の複合体からな
り、対象物に設置される制振装置13との組合わせによ
り、大規模の振動を前記免振装置7で低減し、その後の
振動は制振装置13で低減し、結果として、これら免振
と制振の組合わせにより、大幅な振動低減が図られると
いう効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の振動低減装置を車両に実施した例を示
す側面説明図である。
【図2】実施例に係る免振装置の縦断面図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】図2における可動抵抗体の拡大縦断面図であ
る。
【図5】図4のB−B断面図である。
【図6】実施例に係る制振装置の縦断面図である。
【図7】図6のC−C断面図である。
【図8】従来の振動低減装置が車両に使用された例を示
す側面説明図である。
【符号の説明】
1 架台 2 下部容器 3 上部容器 4 金属バネ 5 粘性体 6 可動抵抗体 7 免振装置 8 容器 10 粘性体 11 バネ 12 重錘 13 制振装置 14 大型車両 15 運転室 16 支持部材 17 床 18 コイルバネ 20 振動低減装置 21 取付板 22 円筒体 23 上部開口部 24 下部バネ受座 25 段部 26 円筒体 27 天板 28 空隙 30 環状支持体 31 上部バネ受座 32 段部 33 軸体 34 水平方向抵抗板 35 下端縁 36 内端縁 37 鉛直方向抵抗板 38 貫通孔 40 底板 41 周壁 42 蓋板 43 ボルト 44 上端縁 45 取付けネジ 46 支持部材 47 段部 48 支持部材 49 ネジ部 50 重さ調整板 51 ボルト 52 ガイド軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川上 寛明 千葉県富津市新富20−1 新日本製鐵株式 会社技術開発本部内 (72)発明者 稲葉 一樹 千葉県富津市新富20−1 新日本製鐵株式 会社技術開発本部内 (72)発明者 橋本 寿一郎 千葉県富津市新富20−1 新日本製鐵株式 会社技術開発本部内 (72)発明者 田中 宏幸 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動が伝達される架台1等の振動部の振
    動を低減する装置において、振動を受ける前記架台1等
    の振動部の下部に、各開口部23,28を対向させて互
    いに嵌り合った下部容器2と上部容器3の間に金属バネ
    4を弾装し、下部容器2内の粘性体5中に上部容器3に
    設置された可動抵抗体6を浸漬してなる免振装置7を3
    台以上設置し、さらに、前記架台1等の振動部に、容器
    8に収容された粘性体10中に当該容器8からバネ11
    で吊り下げられた重錘12を浸漬してなる制振装置13
    を、少なくとも1台以上設置した構成を特徴とする振動
    低減装置。
JP7115254A 1995-04-18 1995-04-18 振動低減装置 Pending JPH08285006A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7115254A JPH08285006A (ja) 1995-04-18 1995-04-18 振動低減装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7115254A JPH08285006A (ja) 1995-04-18 1995-04-18 振動低減装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08285006A true JPH08285006A (ja) 1996-11-01

Family

ID=14658141

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7115254A Pending JPH08285006A (ja) 1995-04-18 1995-04-18 振動低減装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08285006A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007278452A (ja) * 2006-04-11 2007-10-25 Sankyo Tateyama Aluminium Inc 支持機器と支持架台
JP2015031350A (ja) * 2013-08-03 2015-02-16 株式会社エーエス ダンパー

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007278452A (ja) * 2006-04-11 2007-10-25 Sankyo Tateyama Aluminium Inc 支持機器と支持架台
JP2015031350A (ja) * 2013-08-03 2015-02-16 株式会社エーエス ダンパー

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3035334B2 (ja) ばね架装台
EP0631066B1 (en) Vibration control apparatus
US6554112B2 (en) Vibration-damping device for vehicle
US5240222A (en) Secondary vibration isolation system
EP0178652B1 (en) Liquid-filled type vibration damping structure
JPH08285006A (ja) 振動低減装置
JP3679546B2 (ja) 制振機構内蔵型免振装置
US5020978A (en) Apparatus and method for reducing vehicular fuel pump noise
US5215294A (en) Fluid-filled elastic mount having air chamber for absorbing pressure change in fluid chamber filled with highly viscous fluid
JPS6145124A (ja) 防振装置
JPH07259379A (ja) 三次元免震装置
JPH08285009A (ja) 免振装置
US4664360A (en) Engine mount
JPH06159897A (ja) 冷蔵庫におけるコンプレッサの防振支持装置
JPS59192875A (ja) ロ−タリ−圧縮機の振動減衰構造
JPH1194012A (ja) 液体封入マウント及びそれを用いた鉄道車両用軸箱支持装置
JP2861460B2 (ja) 液封入防振装置
JPH0437302B2 (ja)
JP2913616B2 (ja) エアコン据付け台用防振装置
JP2568971Y2 (ja) 液体封入式マウント
JPH0599274A (ja) 振幅感応型防振ゴム装置
JPH0561543U (ja) 防振ゴム
KR200143459Y1 (ko) 방진 마운트
JP4205776B2 (ja) 防振装置
JP3987242B2 (ja) バネ定数可変型粘性流体封入式ダンパー

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020305