JPH08284721A - 内燃機関の出力制御方法および装置 - Google Patents

内燃機関の出力制御方法および装置

Info

Publication number
JPH08284721A
JPH08284721A JP8085016A JP8501696A JPH08284721A JP H08284721 A JPH08284721 A JP H08284721A JP 8085016 A JP8085016 A JP 8085016A JP 8501696 A JP8501696 A JP 8501696A JP H08284721 A JPH08284721 A JP H08284721A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
value
load
internal combustion
combustion engine
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8085016A
Other languages
English (en)
Inventor
Martin Knoss
マルティーン・クノス
Diethard Loehr
ディートハルト・レーアー
Martin Dr Streib
マルティーン・シュトライブ
Berthold Steinmann
ベルトルト・シュタインマン
Juergen Foerster
ユールゲン・フェルスター
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Robert Bosch GmbH filed Critical Robert Bosch GmbH
Publication of JPH08284721A publication Critical patent/JPH08284721A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D11/00Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
    • F02D11/06Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance
    • F02D11/10Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type
    • F02D11/107Safety-related aspects
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/22Safety or indicating devices for abnormal conditions
    • F02D41/222Safety or indicating devices for abnormal conditions relating to the failure of sensors or parameter detection devices
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/22Safety or indicating devices for abnormal conditions
    • F02D2041/227Limping Home, i.e. taking specific engine control measures at abnormal conditions
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 内燃機関の負荷制御範囲がエラーの場合に運
転の安全性を確保するための手段および/またはエラー
の場合における内燃機関の出力制御の利用性を改善する
手段を提供することである。 【解決手段】 内燃機関の出力制御方法および装置が提
案され、この場合、空気供給量を調節するための出力設
定要素が負荷制御回路の範囲内で調節される。負荷測定
が故障した場合、運転の安全性を確保するための手段が
作動し、エラーの場合における絞り弁の設定のための非
常運転が実行される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は内燃機関の出力制御
方法および装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ドイツ特許公開第3940681号から
絞り弁位置制御装置が既知であり、この装置においては
内燃機関の絞り弁が空気量制御回路の範囲内で設定値に
基づいて制御される。このような空気量制御回路におい
て空気量測定の範囲内にエラー状態が発生した場合、絞
り弁は設定値に基づいて調節されないので、希望に反し
た運転状態が発生することがある。運転の安全性を確保
するための手段および/またはエラーの場合における制
御装置の利用性を改善するための手段がこの既知の装置
においては提案されていない。
【0003】ドイツ特許公開第3631200号から、
内燃機関の出力制御のための絞り弁位置の位置制御回路
が既知である。この位置制御回路が故障した場合、絞り
弁を調節するための負荷制御回路に切り換えられる。こ
の場合もまた、この負荷制御回路がエラーの場合の運転
の安全性の確保および/または負荷制御回路の利用性の
確保については提案されていない。
【0004】欧州特許第438433号から、非常運転
における燃料調節方法および装置が既知である。ここで
は、負荷信号の信号範囲のモニタリングにより検出され
る負荷測定機構のエラーの場合に非常噴射時間が設定さ
れ、この非常噴射時間は排ガス組成を制御するλ制御器
の設定値により所定のλ目標値を達成する方向に修正さ
れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって、運転の安
全性を確保するための手段および/またはエンジン負荷
(空気容量、空気量、吸気管圧力、負荷信号)を制御す
る制御回路を有する内燃機関の出力制御の利用性を改善
する手段を提供することが本発明の課題である。
【0006】
【課題を解決するための手段】内燃機関の出力制御装置
は、負荷測定機構と、測定された負荷に基づいて燃料供
給量および空気供給量を調節するマイクロコンピュータ
とを備え、負荷制御回路の範囲内で負荷データに基づい
て出力設定要素の制御により空気供給が行われる。
【0007】このような出力制御装置において、排ガス
組成から導かれた値が少なくとも1つの所定限界値を超
えたときに、マイクロコンピュータが負荷測定機構の範
囲内のエラー状態の存在を検出する。
【0008】また、このような出力制御装置において、
負荷測定がエラーの場合、負荷制御回路の範囲内におい
て出力設定要素を調節するために非常運転操作が行わ
れ、非常運転操作が出力設定要素内を流れる電流を示す
値により設定値に基づいて調節される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図面に示す実施態
様により詳細に説明する。
【0010】図1は内燃機関の出力制御装置の全体ブロ
ック回路図である。ここで10により制御器が示され、
制御器10は少なくとも1つのマイクロコンピュータ1
2を有している。制御器10したがってマイクロコンピ
ュータ12には、次の入力ラインが供給される。すなわ
ち、機械式結合18を介してドライバにより操作可能な
操作要素20、好ましくは加速ペダルと結合されかつ加
速ペダルの位置を測定する測定装置16からの入力ライ
ン14、内燃機関の回転速度を測定する測定装置24か
らの入力ライン22、内燃機関の負荷を測定する測定装
置28とくに空気質量流量計からの入力ライン26、少
なくとも1の排ガスセンサ32からの入力ライン30、
出力設定要素40を操作するモータ38内を流れる平均
電流の尺度を出力段回路36から供給する入力ライン3
4、および有利な実施態様において出力設定要素40の
位置を測定する測定装置44からの入力ライン42であ
る。制御器10ないしマイクロコンピュータ12はさら
に少なくとも1つの出力ライン46を有し、出力ライン
46は出力段回路36に通じている。出力段回路はライ
ン48および50を介してモータ38と結合されてい
る。モータ38は同様に機械式結合52を介して、出力
設定要素すなわち内燃機関56の吸気系統54内に設け
られた絞り弁40と結合されている。出力ライン58、
60、62および64を介して、制御器10ないしマイ
クロコンピュータ12は、内燃機関のシリンダ内に噴射
される燃料の供給量場合により点火時期を制御する。図
を見やすくするために、図1には本発明による方法を理
解するのに必要な要素のみが示されている。好ましい実
施態様においては、モータとして直流モータが使用され
る。他の実施態様においては、いわゆる回転設定器また
はステップモータを使用してもよい。負荷測定のために
当業者は種々の機器を利用することができる。一方で
は、高温膜空気質量流量計、熱線空気質量流量計等を介
して空気質量流量が測定可能である。空気容積流量は空
気容積流量計または絞り弁40の設定のいずれかにより
測定される。さらに、負荷測定のために吸気管圧力セン
サを設けてもよく、吸気管圧力センサは絞り弁40と内
燃機関56との間に設けられている。好ましい実施態様
においては、出力段回路36としてモータ38内の電流
を制御するHブリッジ回路が使用される。
【0011】正常運転において、マイクロコンピュータ
12は、それに供給される加速ペダル20の位置から絞
り弁40を調節する制御回路のための目標値を決定す
る。この目標値の決定は、所定の特性曲線または特性曲
線群に基づき、場合によりエンジン回転速度、変速比等
の他の運転変数を考慮して行われる。このように形成さ
れた負荷制御回路用目標値は、制御ユニット内で測定装
置28により測定された実際値と比較される。これらの
差から、出力段回路36に対する出力信号が形成され
る。この場合、制御ユニットは所定の制御方式に従っ
て、たとえばいわゆるPID制御器として作動する。ラ
イン46を介して出力される操作信号はパルス幅変調信
号であることが好ましく、この信号の通電率はモータ3
8内を流れる平均電流の尺度である。この場合、モータ
は信号に基づきまたは第2の操作ラインにより、モータ
には両方の運転方向に電流が流される。好ましい実施態
様においては、出力段回路に組み込まれた測定抵抗によ
りモータ内を流れる電流が求められかつライン34を介
してマイクロコンピュータ12にフィードバックされ
る。他の有利な実施態様においては、電流の代わりに、
これと関連のある値、たとえば通電率、制御出力値等が
使用される。原則として、出力設定要素40はリセット
ばねを介してその閉位置に付勢されているので、出力設
定要素40を静的に調節するためには、その中立位置以
外ではモータ38内を常時流れる電流が必要である。有
利な実施態様においては、出力設定要素の位置のための
位置伝送器がさらに設けられ、位置伝送器の測定信号は
ライン42を介してマイクロコンピュータ12にフィー
ドバックされる。好ましい実施態様においては、各シリ
ンダに対する燃料供給量の決定は、個々のシリンダの噴
射時間の計算の範囲内で行われる。この場合、基本噴射
時間は所定の特性曲線からエンジン回転速度およびエン
ジン負荷に基づいて決定されかつ少なくともλ制御器の
出力信号により所定の排ガス組成を維持する方向に修正
される。このようにして計算された噴射時間は、該当す
るシリンダに対し対応出力ライン58ないし64を介し
て出力される。λ制御器もまた当業者が既知のように作
動する。排ガスセンサ32の出力信号に基づいて、所定
の制御方式により、出力信号がλ1を制御する方向に発
生する。
【0012】負荷測定の範囲内のエラー状態は、ドライ
バ希望とは独立に、絞り弁の設定したがって内燃機関の
出力の設定を行うことができる。したがって、このよう
な出力制御装置においては、とくに絞り弁の設定を考慮
して負荷測定機構の故障ないしはエラー状態を検出し、
場合により利用性を向上するために非常運転のための手
段を提供することが必要になる。
【0013】これが以下の図2ないし6の流れ図に示す
本発明の方法により保証される。
【0014】この場合まず、図2において絞り弁40を
調節するための上記の正常運転が示されている。所定時
点においてプログラム部がスタートした後、第1のステ
ップ100において、負荷測定値Lastおよび加速ペ
ダル位置βが測定される。それに続いてステップ102
において、負荷目標値Lastsollが所定の特性曲
線または所定の特性曲線群に基づいて加速ペダル位置の
値βから評価される。次にステップ104において、負
荷目標値Lastsollと負荷実際値Lastとの差
Δが形成され、またステップ106において、出力信号
の通電率τが所定の制御方式に従ってこの差Δに基づい
て計算される。その後ステップ108において、計算さ
れた通電率を有するパルス信号が出力段回路36に出力
される。その後プログラム部分は終了しかつ所定の時間
経過後プログラム部は反復される。
【0015】本発明による方法の第1の実施態様が図3
に示されている。その後、ドライバによるアイドリング
設定が検出されたとき、すなわち加速ペダルが中立位置
にあるときに同時にエンジン回転速度が所定のしきい値
を超えた場合、内燃機関の出力を制限するために内燃機
関への燃料の供給が完全にまたは部分的に遮断される。
【0016】所定の時点において図3に示すプログラム
部がスタートした後、ステップ200において、加速ペ
ダル位置βおよびエンジン回転速度Nmotが読み取ら
れる。その後問い合わせステップ202において、加速
ペダル位置βが所定のしきい値βoと比較され、βoは
解放された加速ペダルの範囲を制限する。ステップ20
2から、加速ペダル位置の値βがこの値βoより大きい
ことが求められると、ステップ204により装置が正常
運転からスタートされかつ出力制御が図2に示すように
実行される。好ましい実施態様においては、ステップ2
02と204との間に挿入された問い合わせステップ2
06において、負荷センサを検査するための以下に示す
方法が、負荷測定が機能可能であると判定したか否かを
検査する。これが肯定の場合、ステップ204により正
常運転が実行され、否定の場合、ステップ208により
以下に示すように絞り弁の調節のためにドライバ希望と
は独立に非常運転が導入される。ステップ202が、加
速ペダルが中立位置にあるかまたはその付近に存在し、
したがってドライバによるアイドリング設定が存在する
ことを示したとき、問い合わせステップ210におい
て、エンジン回転速度Nmotが回転速度の所定のしき
い値Nmot0と比較される。エンジン回転速度がこの
回転速度を下回ったとき、ステップ204ないし206
および208と同様に正常運転ないし非常運転が実行さ
れる(ステップ212)。エンジン回転速度が所定のし
きい値を超えたとき、ステップ214により内燃機関へ
の燃料供給は回転速度を制限する方向に完全にまたは部
分的に遮断される。この場合、エンジン回転速度のしき
い値は、許容アイドリング回転速度の上部部分の値に対
応する。ある実施態様においては、1500rpmの回
転速度が適切であることがわかっている。ステップ20
4、208、212または214の後にプログラム部は
終了しかつ所定の時間経過後プログラム部は反復され
る。
【0017】図4に負荷測定の検査をするための好まし
い方法が示され、この方法においては、負荷測定値が排
ガスセンサの信号ないし制御位置信号と比較され、偏差
が許容値を超えた場合にエラー状態が検出される。図4
に示すプログラム部がスタートした後、第1のステップ
300において負荷測定値Lastが読み取られ、また
問い合わせステップ302において、この測定値が最大
許容値Lastmaxを超えているかまたは最小許容値
Lastminを下回っているかが判定される。この判
定が否定の場合、負荷信号値は許容信号範囲を超えてい
るので、ステップ304により非常運転手段が導入され
なければならない。一方負荷測定値が許容範囲内にある
場合でも、エラーを示す負荷測定値が測定されることが
ある。このために、ステップ306においてλ制御器の
出力信号λが測定され、またそれに続くステップ308
において、この出力信号λが測定された負荷値に対応す
る許容最大値λmaxおよび許容最小値λminに対し
て検査される。負荷測定にエラーがある場合、絞り弁は
負荷制御回路を介してドライバ設定値とは独立に操作さ
れる。燃料噴射が常に一定かまたはほぼ一定のときに空
気供給量にこのような変化があったとき、排ガス組成に
変化が発生する。これは排ガスセンサ30により検出さ
れる。発生した偏差はλ制御器の作動が原因である。負
荷信号にエラーがあるために、λ制御器の設定信号は許
容範囲から外れてくる。これは問い合わせステップ30
8により検出され、したがって許容最大値を超えるかま
たは許容最小値を下回ったとき、304により非常運転
手段が導入されなければならない。この場合、負荷測定
にエラーがあるか否かは別問題である。しかしながら、
λ制御器もまた許容信号範囲内にある場合、ステップ3
10により負荷測定が機能可能であるとして検出されか
つプログラム部はステップ304の後と同様に終了す
る。
【0018】他の有利な実施態様においては、λ制御器
の出力信号のほかに負荷測定が機能可能か否かを検査す
るために、場合により提供される排ガスセンサ32の出
力信号が利用される。後者の場合、好ましい実施態様に
おいては、ステップ状特性曲線を有するセンサが使用さ
れる。他の有利な実施態様においては、他の特性曲線過
程を有する他のセンサが使用されてもよい。負荷測定の
エラー状態は、センサ信号が制御器により調節される目
標値から許容範囲以上外れているときに検出される。
【0019】さらに他の有利な実施態様においては、本
発明によるエラー検出手段ないし非常運転手段の範囲内
で、λ信号またはλ制御信号の代わりに、λ制御器によ
り修正される噴射時間信号が利用される。このために、
測定される負荷値に対し、修正を考慮して噴射時間が計
算される。この値と実際に出力された噴射時間とが比較
され、許容範囲を超えた偏差が存在するときにエラー状
態が検出される。したがって、エラーの場合、λ制御器
により空気供給量を誤って調節することにより噴射時間
が過大に修正されなければならず、これは正常運転を決
定する制限値との比較により検出される。
【0020】上記の方法は系において負荷測定が機能可
能か否かをモニタリングするためにとくに有利であり、
この場合さらに、負荷を測定するために絞り弁の位置が
測定される。このとき、設定信号と負荷信号との間に許
容範囲以上の偏差がある場合、λ制御器の信号に基づい
て、負荷測定の信号経路または位置測定の信号経路内に
エラーが存在するか否かを決定することが可能である。
この方法が図5の流れ図で示されている。
【0021】図5に示すプログラム部がスタートした
後、第1のステップ300において、負荷測定値Las
t、λ信号ならびに絞り弁位置αが読み取られる。それ
に続く402において、負荷測定値に基づき絞り弁位置
の値αSが決定される。他の有利な実施態様において
は、絞り弁位置の値から負荷値が求められる。それに続
いてステップ404において、負荷から求められた位置
の値αSと測定された位置の値αとの差の値が形成され
かつ所定のしきい値Δ1と比較される。差の値がこのし
きい値を超えていないとき、これはエラーが存在してい
ないことを意味している。この場合、ステップ406に
おいて、装置の正常運転が実行される。差の値が所定の
しきい値を超えたとき、これは負荷測定の範囲または位
置測定の範囲におけるエラーが原因である。エラー状態
の場所を特定するために、それに続くステップ408に
おいて、λ値が最大値λmaxないし最小値λminに
対して検査される。これは図4に示す方法と同様に行わ
れる。λ信号値がその所定の領域を超えていない場合、
ステップ410により、負荷測定は正しいが位置測定に
エラーが存在することが検出される。この結果ステップ
412により、図4に示すエラー検出が実行され、また
位置制御回路を有する系の場合、従来技術から既知のよ
うに負荷制御回路を介しての非常運転が実行される。λ
信号値がその所定の信号領域を超えた場合、ステップ4
14により、負荷測定の範囲内にエラーが存在すること
が検出される。この場合、ステップ416により非常運
転が導入される。
【0022】この非常運転は、好ましい実施態様におい
ては、以下に記載のようにモータ内を流れる電流および
λ信号を用いて絞り弁を調節することである。他の実施
態様においては、位置制御回路に切り換えられる。ステ
ップ406、412および416に続いてプログラム部
は終了しかつ所定の時間経過後プログラム部は反復され
る。
【0023】負荷測定がエラーの場合に絞り弁を調節す
るために非常運転方法をとる本発明による方法が図6に
示されている。
【0024】所定の時点においてここに記載のプログラ
ム部がスタートした後、ステップ500において、モー
タ内を流れる実際電流Iistまたは通電率、制御器出
力信号値等のこれに関連する値、加速ペダル位置βおよ
びλ制御器ないし排ガスセンサの出力信号λが読み取ら
れる。それに続くステップ205において、加速ペダル
位置βに基づき、場合によりエンジン回転速度、変速比
等の運転変数を考慮し、所定の特性曲線群ないし所定の
特性曲線に基づいて電流目標値Isollないし電流に
関係する値に対する目標値が形成される。その後、ステ
ップ504により目標電流値Isollと実際電流値I
istとの差Δが形成され、またステップ506におい
て、所定の制御方式、たとえばPID制御により、計算
された差Δに基づいて基本通電率τ1が決定される。こ
の非常運転(電流)制御回路を介しての絞り弁の調節は
比較的不正確であることがあるので、ステップ508に
より、λ信号に基づいて通電率に対する修正値τkor
rがλ制御器の出力信号の関数として形成される。この
修正信号は絞り弁を調節する通電率を変化させ、したが
って排ガス組成が所定の値たとえば1をとるように絞り
弁の位置を変化させる。冒頭記載の方法により噴射時間
を介して非常運転が行われた場合、この修正は行わなく
てもよい。ステップ510において、基本通電率τ1お
よび修正通電率τkorrの和から最終的に通電率τが
形成されかつステップ512により出力される。ステッ
プ512の後にプログラム部は終了しかつ所定の時間経
過後反復される。他の有利な実施態様においては、この
場合もまた同様に制御出力信号の代わりに、排ガスセン
サの出力信号または噴射時間を示す値が利用される。
【0025】
【効果】本発明の方法により、運転の安全性および/ま
たは内燃機関の電子式出力制御の利用性が保証されない
しは著しく改善される。
【0026】本発明による方法は、内燃機関のすべての
運転状態または選択された運転状態において負荷制御回
路により出力を制御する出力制御を利用しているので有
利である。この点において、負荷制御回路として、空気
容量、空気量、吸気管圧力またはこれらの変数とエンジ
ン回転速度との比の制御回路が使用される。このような
制御回路の範囲内において、内燃機関の出力を調節する
設定要素、とくに絞り弁が設定制御なしに調節されるこ
とは有利である。
【0027】本発明による方法の有利な手段により初め
て、エンジン負荷の設定をもっぱら負荷制御回路により
行うことが可能になる。これにより、設備費したがって
コストが著しく節約される。
【0028】本発明の方法により、負荷測定の信号経路
内にまたは絞り弁位置測定の信号経路内にエラー状態が
存在するか否かが判定されることはとくに有利である。
【0029】負荷測定がエラーの場合に本発明による非
常運転方法により負荷制御装置の利用性が著しく改善さ
れることはとくに有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】出力制御装置の全体ブロック回路図である。
【図2】本発明の方法による正常運転の流れ図である。
【図3】本発明の方法による、正常運転ないし非常運転
を判定するための流れ図である。
【図4】本発明の方法による負荷測定を検査するための
流れ図である。
【図5】本発明の方法による、負荷測定の信号経路また
は位置測定の信号経路におけるエラーを特定するための
流れ図である。
【図6】本発明の方法による、絞り弁の調節のための非
常運転を示す流れ図である。
【符号の説明】
10 制御器 12 マイクロコンピュータ 14、22、26、30、34、42、46、48、5
0、58、60、62、64 ライン 16 操作要素位置の測定装置 18、52 機械式結合 20 操作要素 24 内燃機関の回転速度の測定装置 28 空気供給量の測定器 32 排ガスセンサ 36 出力段回路 38 モータ 40 出力設定要素 44 出力設定要素の位置の測定装置 54 吸気系統 56 内燃機関 Iist モータ内を流れる実際電流 Isoll モータ内を流れる目標電流 Last 負荷測定値 Lastsoll 負荷目標値 Nmot エンジン回転速度 Nmot0 エンジン回転速度のしきい値 α 絞り弁位置 αS 絞り弁位置設定値 β 加速ペダル位置 βo 加速ペダル位置のしきい値 Δ、Δ1 しきい値 λ λ信号 τ 通電率 τ1 基本通電率 τkorr 修正通電率
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ディートハルト・レーアー ドイツ連邦共和国 73230 キルヒハイム, グレーフェンベルグヴェーク 27 (72)発明者 マルティーン・シュトライブ ドイツ連邦共和国 71665 ヴァイヒンゲ ン,ホーヘンツォレルン・シュトラーセ 13 (72)発明者 ベルトルト・シュタインマン ドイツ連邦共和国 71679 アスペルグ, アレーンシュトラーセ 23 (72)発明者 ユールゲン・フェルスター ドイツ連邦共和国 09123 ヒェムニッツ, フラオ−フィルテル−シュトラーセ 90

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン負荷が測定されかつ少なくとも
    1つの運転状態において測定されたエンジン負荷の関数
    として内燃機関への燃料供給量および空気供給量が調節
    され、および前記内燃機関への空気供給量を調節するた
    めに該内燃機関の出力設定要素が負荷制御回路の範囲内
    で負荷データに基づいて調節される、内燃機関の出力制
    御方法において、 負荷測定の範囲内のエラーの検出のために排ガス組成か
    ら導かれた値が利用されることを特徴とする内燃機関の
    出力制御方法。
  2. 【請求項2】 前記排ガス組成から導かれた値が少なく
    とも1つの所定の限界値を超えたときに前記負荷測定の
    範囲内でエラーが検出されることを特徴とする請求項1
    の方法。
  3. 【請求項3】 アイドリングが設定されおよび同時に所
    定のエンジン回転速度を超えたとき、前記内燃機関への
    燃料供給が完全にまたは部分的に遮断されることを特徴
    とする請求項1または2の方法。
  4. 【請求項4】 前記負荷測定が空気量、空気容量または
    吸気管圧力に対する尺度ないしはこれらの変数のエンジ
    ン回転速度に対する比を示すことを特徴とする請求項1
    の方法。
  5. 【請求項5】 前記出力設定要素の位置が測定され、負
    荷信号と、排ガス組成から導かれた値と、位置信号とに
    基づいて、エラー状態の存在が決定されかつエラー状態
    の場所が特定されることを特徴とする請求項1の方法。
  6. 【請求項6】 前記排ガス組成から導かれた値がλ制御
    器の出力信号であり、排ガスセンサの出力信号でありま
    たは前記λ制御器の出力信号により修正された噴射時間
    であることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかの
    方法。
  7. 【請求項7】 エンジン負荷が測定されかつエンジン負
    荷の関数として内燃機関への燃料供給量および空気供給
    量が調節され、および前記空気供給量を調節するために
    前記内燃機関の出力設定要素が負荷制御回路の範囲内で
    負荷データに基づいて調節される、内燃機関の出力制御
    方法において、 負荷測定がエラーの場合、前記出力設定要素内を流れる
    電流を示す値のための制御回路の範囲内において設定値
    に基づいて、前記出力設定要素を調節するために非常運
    転操作が行われることを特徴とする内燃機関の出力制御
    方法。
  8. 【請求項8】 前記設定値がドライバ希望に基づいて決
    定されることを特徴とする請求項7の方法。
  9. 【請求項9】 非常運転における前記出力設定要素の調
    節が排ガス組成から導かれた値に基づいて修正されるこ
    とを特徴とする請求項7の方法。
  10. 【請求項10】 前記値が、電流であり、制御信号値で
    ありまたは制御出力信号値の尺度であることを特徴とす
    る請求項7の方法。
  11. 【請求項11】 前記排ガス組成から導かれた値がλ制
    御器の出力信号であり、排ガスセンサの出力信号であり
    または前記λ制御器の出力信号により修正された噴射時
    間であることを特徴とする請求項7ないし10のいずれ
    かの方法。
  12. 【請求項12】 負荷測定機構と、測定された負荷に基
    づいて燃料供給量および空気供給量を調節するマイクロ
    コンピュータとを備え、負荷制御回路の範囲内で負荷デ
    ータに基づいて出力設定要素の制御により空気供給が行
    われる内燃機関の出力制御装置において、 排ガス組成から導かれた値が少なくとも1つの所定限界
    値を超えたときに、前記マイクロコンピュータが前記負
    荷測定機構の範囲内のエラー状態の存在を検出すること
    を特徴とする内燃機関の出力制御装置。
  13. 【請求項13】 負荷測定機構と、測定された負荷に基
    づいて燃料供給量および空気供給量を調節するマイクロ
    コンピュータとを備え、負荷制御回路の範囲内で負荷デ
    ータに基づいて出力設定要素の制御により空気供給が行
    われる内燃機関の出力制御装置において、 負荷測定がエラーの場合、前記負荷制御回路の範囲内に
    おいて前記出力設定要素を調節するために非常運転操作
    が行われ、非常運転操作が前記出力設定要素内を流れる
    電流を示す値により設定値に基づいて調節されることを
    特徴とする内燃機関の出力制御装置。
JP8085016A 1995-04-08 1996-04-08 内燃機関の出力制御方法および装置 Pending JPH08284721A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19513370.6 1995-04-08
DE19513370A DE19513370B4 (de) 1995-04-08 1995-04-08 Verfahren und Vorrichtung zur Steuerung der Leistung einer Brennkraftmaschine

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08284721A true JPH08284721A (ja) 1996-10-29

Family

ID=7759250

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8085016A Pending JPH08284721A (ja) 1995-04-08 1996-04-08 内燃機関の出力制御方法および装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5755201A (ja)
JP (1) JPH08284721A (ja)
DE (1) DE19513370B4 (ja)

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3186598B2 (ja) * 1996-08-27 2001-07-11 三菱自動車工業株式会社 内燃エンジンの制御装置
JPH10153142A (ja) * 1996-11-21 1998-06-09 Aisin Seiki Co Ltd スロットル制御装置
DE19707868B4 (de) * 1997-02-27 2008-10-30 Robert Bosch Gmbh Verfahren und Vorrichtung zur Überwachung eines Systems zur Steuerung einer Brennkraftmaschine
US6047679A (en) * 1997-04-25 2000-04-11 Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha Control apparatus for an internal combustion engine
JP3500969B2 (ja) * 1998-07-03 2004-02-23 株式会社日立製作所 電子スロットル制御装置
US6293249B1 (en) * 1998-08-10 2001-09-25 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Unit for controlling electronically controlled throttle valve
JP2000064897A (ja) * 1998-08-25 2000-02-29 Nissan Motor Co Ltd フェールセーフ装置
DE19913272B4 (de) * 1999-03-24 2009-05-20 Robert Bosch Gmbh Verfahren und Vorrichtung zur Steuerung einer Brennkraftmaschine
US6584392B1 (en) 2000-06-20 2003-06-24 Ford Global Technologies, Inc. Powertrain output monitor
DE60021895T2 (de) * 2000-11-10 2006-05-24 Ford Global Technologies, LLC, Dearborn Onboard-Diagnoseeinrichtung für ein Saugkanalsteuerventil
DE10063584A1 (de) * 2000-12-20 2002-06-27 Volkswagen Ag Kraftfahrzeug mit einem elektronischen Fahrpedal
DE10132833A1 (de) * 2001-07-06 2003-01-16 Bosch Gmbh Robert Verfahren und Vorrichtung zur Überwachung eines Drucksensors
JP4186496B2 (ja) * 2002-04-04 2008-11-26 トヨタ自動車株式会社 内燃機関の回生制御装置
US6705286B1 (en) 2002-09-20 2004-03-16 Ford Global Technologies, Llc Method and system for minimizing torque intervention of an electronic throttle controlled engine
DE102005019807B4 (de) * 2005-04-28 2014-01-23 Continental Automotive Gmbh Verfahren und Vorrichtung zur Lokalisation von fehlerbehafteten Komponenten oder Leckagen im Ansaugtrakt einer Brennkraftmaschine

Family Cites Families (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3145732A1 (de) * 1981-11-19 1983-05-26 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Sicherheitseinrichtung fuer eine brennkraftmaschine mit selbstzuendung
DE3631200C2 (de) * 1986-09-13 1995-04-13 Bosch Gmbh Robert Einrichtung zur Steuerung der Leistung einer Brennkraftmaschine in einem Kraftfahrzeug
DE3705972A1 (de) * 1987-02-25 1988-09-08 Audi Ag Steuereinrichtung fuer eine diesel-brennkraftmaschine
DE3729770A1 (de) * 1987-09-05 1989-03-16 Bosch Gmbh Robert Kraftstoffzumesseinrichtung fuer eine diesel-brennkraftmaschine
DE3835282A1 (de) * 1988-10-15 1990-04-19 Bosch Gmbh Robert Verfahren und vorrichtung zur notlauf-kraftstoffeinstellung
JP2654148B2 (ja) * 1988-12-22 1997-09-17 株式会社日立製作所 スリップ制御装置
DE3940751A1 (de) * 1989-12-09 1991-06-13 Bosch Gmbh Robert System zur elektronischen steuerung und/oder regelung der leistung einer brennkraftmaschine eines kraftfahrzeugs
DE4003752A1 (de) * 1990-02-08 1991-08-14 Bosch Gmbh Robert Verfahren zum zuordnen von verbrennungsfehlern zu einem zylinder einer brennkraftmaschine
DE4009924C2 (de) * 1990-03-28 2000-07-20 Mannesmann Vdo Ag Verfahren und Anordnung zur Durchführung eines Notlaufbetriebs im Falle von Störungen bei der Ermittlung des Ansaugluftmassenstroms einer Brennkraftmaschine
DE4036566A1 (de) * 1990-11-16 1992-05-21 Bosch Gmbh Robert Vorrichtung zur steuerung und/oder regelung einer betriebsgroesse einer brennkraftmaschine
DE4115647B4 (de) * 1991-05-14 2006-06-01 Robert Bosch Gmbh Steuersystem in einem Fahrzeug
DE4243893C2 (de) * 1991-12-26 1996-03-28 Hitachi Ltd Vorrichtung zum Steuern einer Drosselklappe einer Brennkraftmaschine
DE4229774C2 (de) * 1992-09-05 2002-06-20 Bosch Gmbh Robert Vorrichtung zur Steuerung einer Brennkraftmaschine
US5447133A (en) * 1992-10-23 1995-09-05 Nippondenso Co., Ltd. Throttle control apparatus for an internal combustion engine
JPH06221188A (ja) * 1992-11-03 1994-08-09 Aisin Seiki Co Ltd スロットル制御装置
DE4302483C2 (de) * 1993-01-29 2002-07-11 Bosch Gmbh Robert Verfahren und Vorrichtung zur Steuerung einer Brennkraftmaschine
DE4322281C2 (de) * 1993-07-05 2003-12-24 Bosch Gmbh Robert Einrichtung zur Lasterfassung bei einer Brennkraftmaschine
DE4344633B4 (de) * 1993-12-24 2007-07-26 Robert Bosch Gmbh Lasterfassung mit Diagnose bei einer Brennkraftmaschine
DE4404668A1 (de) * 1994-02-15 1995-08-17 Bosch Gmbh Robert Verfahren und Vorrichtung zur Steuerung der Leistung einer Brennkraftmaschine
US5429090A (en) * 1994-02-28 1995-07-04 Coltec Industries Inc. Fail safe throttle positioning system
JPH08270488A (ja) * 1995-02-02 1996-10-15 Nippondenso Co Ltd エンジン制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
US5755201A (en) 1998-05-26
DE19513370A1 (de) 1996-10-10
DE19513370B4 (de) 2008-06-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100817643B1 (ko) 내연 기관 제어 방법 및 장치
JPH07159203A (ja) センサの機能監視方法及び装置
JP2926917B2 (ja) 車両の異常診断装置
JPH08284721A (ja) 内燃機関の出力制御方法および装置
JP2009008103A (ja) 自動車駆動ユニットのトルク制御方法及び装置
JP3733660B2 (ja) 内燃機関における酸素センサの劣化診断装置
JP2008088984A (ja) 自動車における可変変数の測定方法および装置
JP3665351B2 (ja) 内燃機関を制御する装置
JP4242276B2 (ja) 圧力センサのモニタ方法および装置
JP2003307152A (ja) 車両におけるmapセンサー故障診断装置及び方法
JP3656501B2 (ja) 空燃比センサの異常診断装置
JP3704170B2 (ja) 内燃機関の制御方法及び装置
US6186116B1 (en) Method for setting torque in an internal combustion engine
JPH109036A (ja) センサの異常診断装置
US6332452B1 (en) Method for torque monitoring in the case of Otto engines in motor vehicles
JP4460077B2 (ja) 内燃機関の制御方法および装置
JP2003185007A (ja) ドライバの希望の決定方法および装置
JP2002366225A (ja) 運転変数の測定およびモニタ方法および装置
JPH0684743B2 (ja) 熱線式エアフローメータの劣化検出装置
JP2003049699A (ja) 車両及び/又は該車両に配属された各コンポーネントの駆動ユニットの監視方法及び装置
JP2001082241A (ja) 車両の吸気管圧力から導出される測地学的なレベル検出回路
JPH066218Y2 (ja) 内燃機関におけるアルコールセンサ診断装置
KR100290360B1 (ko) 자동차의 흡기온 감지방법
KR0180410B1 (ko) 공기량 센서 이상시 엔진 보상방법 및 그 장치
JP2001234805A (ja) 空燃比センサの劣化診断装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060519

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060525

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060817

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20061117