JPH08282316A - シフトレバー装置のハウジングの製造方法 - Google Patents

シフトレバー装置のハウジングの製造方法

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JPH08282316A
JPH08282316A JP8698495A JP8698495A JPH08282316A JP H08282316 A JPH08282316 A JP H08282316A JP 8698495 A JP8698495 A JP 8698495A JP 8698495 A JP8698495 A JP 8698495A JP H08282316 A JPH08282316 A JP H08282316A
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JP
Japan
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indicator film
housing
mold
die
indicator
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Application number
JP8698495A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiro Ezaki
史朗 江崎
Toshiki Matsubara
俊樹 松原
Kiyoshi Sasaki
清 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インジケータフィルムをハウジング本体の正
確な位置に容易に配置することができるシフトレバー装
置のハウジングの製造方法を得る。 【構成】 ハウジングを成形する金型30の雌型42に
インジケータフィルム14に対応した開口部44を設
け、この開口部44内に配置された通気性型材46に対
して雌型42を所定量相対移動させる。これにより、雌
型42の内面に凹状の段差を形成し、この段差に沿って
開口部44内にインジケータフィルム14を配置すると
共に通気性型材46によってインジケータフィルム14
を吸着させる。さらにこの状態で金型30を閉じ、金型
30の内部に樹脂材を充填し、雌型42と移動型34を
移動させることでインジケータフィルム14を樹脂材に
押し込み、インジケータフィルム14を一体的にインサ
ート成形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシフトレバー装置のハウ
ジングの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の自動変速機に用いられるシフト
レバー装置では、シフトレバーを操作することによって
選択された変速モードが、シフトレバー装置のハウジン
グに設けられているシフト位置表示用の文字や表示窓に
よって確認できる構成となっている。
【0003】ところで、このようなシフトレバー装置の
ハウジングは、アクリル等の可塑性の樹脂によって成形
されたものが用いられており、ボックス状に成形された
不透明のハウジング本体と、前述した文字や表示窓が透
明もしくは半透明に形成され、他の部分を不透明に印刷
したインジケータプレートとによって構成されている。
インジケータプレートは、従来では硬質のアクリル材等
によってハウジング本体とは別に製造され、ハウジング
本体をボックス状に成形する際にインジケータプレート
をハウジングを成形する金型に挿入して、成形時の熱と
圧力によってインジケータプレートをハウジング本体に
固着させる所謂インサート成形法によって一体的に成形
されていた。
【0004】しかしながら、このようなインジケータプ
レートでは、インジケータプレート自体を成形品として
製造する必要があり、しかも、インジケータプレートの
表面をハウジングの表面の曲率に合わせて成形する必要
があった。したがって、インジケータプレートをハウジ
ングの種類毎に製造しなければならず、コスト高となっ
てしまう欠点があった。
【0005】このような欠点を解消するために、硬質の
アクリル板に代えて肉厚が0.1mmから1mm程度の
PC(ポリカーボネート)やPET(ポリエチレンテレ
フタレート)等から成るフィルム状のインジケータフィ
ルムを用いる方法が考案されている。
【0006】この方法では、インジケータフィルム自体
を安価なコストにて製造でき、しかも、ハウジングが成
形される際にインジケータフィルムがハウジングの表面
の曲率に沿って適宜湾曲されるため、表面の曲率が異な
る種類のハウジングにも流用することができるという利
点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなインジケータフィルムを用いたハウジングでは、イ
ンサート成形の工程において金型内に配置したインジケ
ータフィルムがずれたり、また、インジケータフィルム
が撓んでしまう可能性がある。このような状態では、ハ
ウジング本体の表面とインジケータフィルムの表面とを
正確に整合させることができず、インジケータフィルム
の表面にハウジング本体の樹脂が被ってしまう可能性が
ある。したがって、ハウジングの成形工程では金型内で
のインジケータフィルムを撓ませることなく、しかも位
置合わせを精度よく行う必要があり、このため、製造効
率が低下する欠点があった。
【0008】本発明は上記事実を考慮して、インジケー
タフィルムを正確な位置に容易に配置することができ、
しかも、インジケータフィルムの表面とハウジングの表
面を確実に整合させることができるシフトレバー装置の
ハウジングの製造方法を得ることが目的である。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のシフトレ
バー装置のハウジングの製造方法では、車両のシフト位
置を示すためのインジケータフィルムがハウジング本体
に設けられたシフトレバー装置のハウジングの製造方法
であって、前記インジケータフィルムに対応した開口部
が設けられ、前記開口部内に摺動可能に設けられ前記イ
ンジケータフィルムを吸着する吸着手段を有する雌型
と、前記雌型に対応する雄型と、によって構成される金
型を用い、前記雌型に対して前記吸着手段を前記開口部
内で相対的に所定量摺動させることで前記雌型の内面に
前記インジケータフィルムに対応する凹状の段差を形成
し、前記段差に沿って前記開口部内に前記インジケータ
フィルムを配置すると共に前記吸着手段によって吸着
し、前記インジケータフィルムの吸着状態のままで前記
雌型に前記雄型を挿入して前記金型を閉じた後に前記金
型の内部に樹脂材を充填し、前記金型を閉じた状態で前
記吸着手段を前記雌型に対して相対的に摺動させて前記
インジケータフィルムを前記樹脂材に押し込むことによ
り前記インジケータフィルムを一体的にインサート成形
する、ことを特徴としている。
【0010】
【作用】請求項1記載のシフトレバー装置のハウジング
の製造方法では、吸着手段を雌型に対して相対的に摺動
させることにより、雌型の内面にインジケータフィルム
に対応した凹状の段差が形成される。次に、この段差に
沿ってインジケータフィルムが開口部内に配置されると
共に吸着手段に吸着される。さらに、この状態で雄型が
挿入されて金型が閉じられ、樹脂材が金型の内部に充填
される。次いで、吸着手段が雌型に対して相対的に摺動
されてインジケータフィルムが樹脂に押し込まれ、イン
ジケータフィルムが一体的にインサート成形される。こ
れにより、インジケータフィルムはハウジングの所定の
位置で確実に固定される。
【0011】
【実施例】図4には、本発明の一実施例に係るシフトレ
バー装置のハウジングの製造方法によって製造されたハ
ウジング10の構造が、一部破断した斜視図にて示され
ている。このハウジング10はハウジング本体12とイ
ンジケータフィルム14によって構成されている。
【0012】ハウジング本体12は、着色されたアクリ
ル等の樹脂によって天肉部16と枠部18から成るボッ
クス状に成形されている。天肉部16は表面が湾曲した
曲面を形成しており、車両前後方向(図4の矢印A方
向)に長手とされる略矩形の案内孔20が形成されてい
る。この案内孔20には図示しないシフトレバーが貫通
され、シフトレバーが運転者によって操作されると、案
内孔20に沿ってシフトレバーが移動する構成となって
いる。
【0013】案内孔20の側方には複数の開口部22が
設けられている。これらの開口部22は、各々が所定の
楕円形状に形成されており、案内孔20に沿って車両前
後方向に所定間隔毎に形成されている。
【0014】これら各々の開口部22の周辺部には、天
肉部16から下方へ所定の段差をもってインジケータフ
ィルム14の受部24が形成されている。また、この受
部24と開口部22の下方には図示しない夜間照明用の
ライトが配置されている。
【0015】一方、インジケータフィルム14は、例え
ば、肉厚が0.1mmから1mm程度の透明のPCやP
ET等によって略矩形のフィルム状に形成されている。
インジケータフィルム14は前述した受部24の上側に
配置されており、ハウジング本体12に一体に固着され
ている。
【0016】インジケータフィルム14の裏面には全面
に不透明の印刷が施されている。また、インジケータフ
ィルム14には複数の表示窓26が形成されている。こ
れらの表示窓26の部分には前述した不透明の印刷が施
されておらず、透明でしかも矩形状に色抜きされてい
る。これらの表示窓26は、案内孔20に沿って車両前
後方向に所定間隔毎に形成されており、各々が開口部2
2の上方に位置するように形成されている。
【0017】これらの表示窓26の側方には、「P」、
「R」、「N」等の車両のシフト位置を示す複数の文字
部28が形成されている。これら文字部28には前述し
た不透明の印刷が施されておらず、半透明の所望の色の
顔料によって形成されている。また、これらの文字部2
8は、車両前後方向に所定間隔毎に形成されており、各
々の表示窓26に対応して形成されている。さらに、こ
れらの文字部28は、表示窓26と同様に各々が開口部
22の上方に位置するように形成されている。
【0018】これらの表示窓26と文字部28は、開口
部22の下方に設けられたライトの光を透過すること
で、夜間等の場合においても表示窓26と文字部28を
確認することができる構成となっている。
【0019】次に図1の断面図を用いて上記構成のハウ
ジング10を成形する金型30について説明する。
【0020】金型30は固定型32と移動型34によっ
て構成されている。固定型32は取付板36を備えてい
る。取付板36は図示しない射出成形機の固定プラテン
側に取り付けられている。この取付板36の厚さ方向一
端部には、厚さ方向に凹とされた凹部38が形成されて
いる。また、取付板36の内部には通気孔40が形成さ
れている。この通気孔40の一端部は取付板36の上端
部に開口しており、図示しない制御弁を介して吸気装置
に接続されている。また、通気孔40の他端部は取付板
36の凹部38の底面に開口している。
【0021】取付板36の側方には、取付板36に対し
て所定距離移動可能な雌型42が配置されている。この
雌型42の外側底部には、互いに対向した一対の斜面4
8、50が形成されている。この斜面48、50は取付
板36側に向けて互いに近接するように形成されてい
る。また、雌型42の内面は、ハウジング10の外形に
合わせた形状に成形されており、内側底部にはインジケ
ータフィルム14に対応した開口部44が形成されてい
る。
【0022】この開口部44の内側には、雌型42のコ
アを構成すると共に吸着手段としての通気性型材46が
摺動可能に嵌合されている。通気性型材46は、例えば
焼結材等のポーラス状の材料によって形成されており、
通気可能な構成となっている。この通気性型材46は、
厚さが雌型42の底部の厚さと等しく成形されており、
一方の面は雌型42の内面と同様にハウジング10の外
形に合わせた形状に成形されている。また、この通気性
型材46は取付板36側の端部が前述した凹部38を覆
う状態で取付板36の側面に固定されている。このた
め、雌型42は通気性型材46を嵌合した状態では、取
付板36に対して接離する方向に向けて所定距離移動可
能な構成となっている。
【0023】また、雌型42の外側底部の近傍には断面
台形状のスライドブロック52、54が互いに対向する
ように配置されている。スライドブロック52は、斜面
48と取付板36の間に配置されており、スライドブロ
ック52の一方の側面が取付板36の側面に当接し、ス
ライドブロック52の斜面が雌型42の斜面48に当接
している。一方、スライドブロック54は、斜面50と
取付板36の間に配置されており、スライドブロック5
4の一方の側面が取付板36の側面に当接し、スライド
ブロック54の斜面が雌型42の斜面48に当接してい
る。これらのスライドブロック52、54は互いに接離
する方向に移動可能な構成となっており、移動すること
で雌型42を所定の位置で固定する構成となっている。
【0024】一方、移動型34は取付板56を備えてい
る。取付板56は射出成形機の移動プラテン側に配置さ
れている。この取付板56の厚さ方向一端側には、2個
のスペーサブロック58が配置されている。これらのス
ペーサブロック58の一端側には受板60が配置されて
いる。この受板60の一端側には、中央に開口部62が
設けられている型板64と、この開口部62に貫通配置
され、ハウジング10の内側の形状に合わせて加工され
ている雄型66が配置されている。ハウジング10が成
形される際には、この型板64と雄型66によってハウ
ジング10の内側の形状が形成されると共に、成形され
たハウジング10が離型される際には、この型板64と
雄型66によって容易に離型される構成となっている。
【0025】次に、ハウジング10の製造方法の説明を
通して、本実施例の作用について説明する。
【0026】先ず、第1の工程では、雌型42を取付板
36からインジケータフィルム14の厚さに相当する距
離だけ離間させる。さらに、スライドブロック52、5
4を互いに接近する方向に移動させて雌型42を固定す
る。ここで、通気性型材46は取付板36に固定されて
いるため、雌型42が移動することで通気性型材46が
雌型42に対して相対的に摺動される。これによって、
雌型42の内面にインジケータフィルム14の厚さに相
当する凹状の段差が形成される。
【0027】次に、第2の工程では、インジケータフィ
ルム14が段差に沿って開口部44の内側に配置される
と共に、図示しない吸気装置によって通気孔40の内部
及び凹部38の内部の気圧が下げられ、通気性型材46
の表面にインジケータフィルム14が吸着される(図1
図示状態)。
【0028】この場合、雌型42の開口部44と雌型4
2の内側に形成された段差によって、インジケータフィ
ルム14を容易に正確な位置に配置することができる。
しかも、インジケータフィルム14を通気性型材46に
吸着させることで、インジケータフィルム14が開口部
44内でずれたり、撓んだりすることなく確実に固定で
きる。
【0029】次に、第3の工程では、図2に示されるよ
うに、通気性型材46の表面にインジケータフィルム1
4が吸着された状態のままで移動型34が固定型32の
方向(図2の矢印B方向)に向けて移動され、雄型66
が雌型42に挿入されて金型30が閉じられる。さら
に、この状態で図示しないスプルーから可塑化された樹
脂68が送給されて金型30の内部に充填される。
【0030】次に、第4の工程では、図3に示されるよ
うに、スライドブロック52とスライドブロック54を
互いに離間する方向に移動させると共に、通気性型材4
6の表面にインジケータフィルム14を吸着したままの
状態で雌型42と移動型34を取付板36に接近する方
向(図3の矢印B方向)に移動させて、雌型42の外側
底部を取付板36の側面に当接させる。これによって、
通気性型材46が、雌型42の移動距離に相当する距離
すなわちインジケータフィルム14の厚さに相当する距
離、雌型42に対して相対的に摺動する。これにより、
インジケータフィルム14が樹脂68に押し込まれる。
【0031】さらに、この状態で冷却と保圧を行い樹脂
68を固化させる。樹脂68が完全に固化された後に金
型30を開き、成形されたハウジング10を取り出す。
この時点では、ハウジング10はインジケータフィルム
14がハウジング本体12に一体的に成形された状態と
なっている(図4図示状態)。
【0032】このように、本実施例に係るハウジング1
0の製造方法では、インジケータフィルム14が雌型4
2の内側の段差に沿って開口部44内に配置されるた
め、インジケータフィルム14を正確な位置に容易に配
置することができる。しかも、インジケータフィルム1
4は通気性型材46の表面に吸着されているため、開口
部44内でずれたり、撓んだりすることなく確実に固定
できる。また、金型30を閉じた後にもインジケータフ
ィルム14が移動したり撓んだりしないため、正確な位
置でインジケータフィルム14の表面をハウジング10
の表面に確実に整合させることができ、しかもハウジン
グ10の表面全体を均一に、しかも滑らかに形成するこ
とができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係るシフト
レバー装置のハウジングの製造方法では、雌型の内面に
形成された段差によって金型の所定位置に容易で且つ正
確にインジケータフィルムを配置することができる。
【0034】また、インジケータフィルムを吸着手段に
吸着させることによって、インジケータフィルムの撓み
を防止することができる。
【0035】さらに、金型内に樹脂が充填された後に吸
着手段を移動させてインジケータフィルムを樹脂に押し
込むことによって、インジケータフィルムをハウジング
の所定の位置に確実に固着させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るシフトレバー装置のハ
ウジングの製造方法の第1の工程及び第2の工程を示す
断面図である。
【図2】同じく第3の工程を示す断面図である。
【図3】同じく第4の工程を示す断面図である。
【図4】本発明のシフトレバー装置のハウジングの製造
方法によって製造されたハウジングの斜視図である。
【符号の説明】
10 ハウジング 12 ハウジング本体 14 インジケータフィルム 30 金型 42 雌型 44 開口部 46 通気性型材(吸着手段) 66 雄型 68 樹脂

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のシフト位置を示すためのインジケ
    ータフィルムがハウジング本体に設けられたシフトレバ
    ー装置のハウジングの製造方法であって、 前記インジケータフィルムに対応した開口部が設けら
    れ、前記開口部内に摺動可能に設けられ前記インジケー
    タフィルムを吸着する吸着手段を有する雌型と、前記雌
    型に対応する雄型と、によって構成される金型を用い、 前記雌型に対して前記吸着手段を前記開口部内で相対的
    に所定量摺動させることで前記雌型の内面に前記インジ
    ケータフィルムに対応する凹状の段差を形成し、 前記段差に沿って前記開口部内に前記インジケータフィ
    ルムを配置すると共に前記吸着手段によって吸着し、 前記インジケータフィルムの吸着状態のままで前記雌型
    に前記雄型を挿入して前記金型を閉じた後に前記金型の
    内部に樹脂材を充填し、 前記金型を閉じた状態で前記吸着手段を前記雌型に対し
    て相対的に摺動させて前記インジケータフィルムを前記
    樹脂材に押し込むことにより前記インジケータフィルム
    を一体的にインサート成形する、 ことを特徴とするシフトレバー装置のハウジングの製造
    方法。
JP8698495A 1995-04-12 1995-04-12 シフトレバー装置のハウジングの製造方法 Pending JPH08282316A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10278068A (ja) * 1997-04-07 1998-10-20 Nippon Name Plate Kogyo Kk 自動車用オ−トマチックシフトパネルの製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH10278068A (ja) * 1997-04-07 1998-10-20 Nippon Name Plate Kogyo Kk 自動車用オ−トマチックシフトパネルの製造方法

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