JPH08282152A - 印字用配送票 - Google Patents

印字用配送票

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JPH08282152A
JPH08282152A JP11785795A JP11785795A JPH08282152A JP H08282152 A JPH08282152 A JP H08282152A JP 11785795 A JP11785795 A JP 11785795A JP 11785795 A JP11785795 A JP 11785795A JP H08282152 A JPH08282152 A JP H08282152A
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    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B28/00Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
    • C04B28/02Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 印字シートを貼着シートから容易に剥離可能
とするとともに、不用意な剥離は防止し、印字時に印字
シートに移送方向のシワが生じてもこれが連続して延び
ることを阻止して円滑な印字を行う。 【構成】 貼着シートに接着する印字シートにスリット
で貼付票と配達票兼受領票4を区画形成し、配達票兼受
領票4の裏面には剥離開始端を除いた三周縁に沿って間
隔をおいて非設置部15,15a,15bを設けた接着
剤遮蔽層14をベタ印刷で形成し、幅方向に延びる非設
置部15a,15b同士は、互いの間隔部分が印字時の
移送方向において部分的にも重ならないように、移送方
向と直交する方向にずらして配置し、非設置部15,1
5a,15bを設けた接着剤遮蔽層14により接着力の
調整を容易にし、非設置部15a,15bにより接着剤
遮蔽層14部分に生じた移送方向のシワが連続して延び
ることを阻止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、裏面が貼着面となった
貼着シートの表面に、表面に配送情報印字部を有する印
字シートを接着剤で接着してなる配送票を、印字時の移
送方向に複数連接してなる印字用配送票に関し、より詳
細には、貼着シートと印字シートの接着面の所定部分
に、非設置部分を形成した接着剤遮蔽層を設けて、前記
貼着シートに対して前記印字シートを少なくとも部分的
に剥離可能とした印字用配送票に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から各種の配送票が存在するが、表
面に所定の配送情報が印字されて配達票等の配送伝票と
なる印字シートを、貼着シートの表面に剥離可能に設け
てなる配送票としては、剥離可能に疑似接着した2枚の
樹脂フイルムを介して貼着シートと印字シートとを接着
し、前記2枚の樹脂フイルムの疑似接着面から前記貼着
シートと前記印字シートとを剥離するように構成した配
送票が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来にあっては、2枚の樹脂フイルムが介在するので厚み
が増し、取扱が困難であって、特に印字シートに対する
印字動作を円滑に行うことは困難であるという不都合が
あった。本発明はこのような不都合を解消した印字用配
送票を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために本発明の印字用配送票は、裏面が貼着面となった
貼着シートの表面に、表面に配送情報印字部を有する印
字シートを接着剤で接着してなる配送票を、印字時の移
送方向に複数連接してなる印字用配送票であって、前記
貼着シートと前記印字シートの接着面の少なくとも一方
の所定部分には、この接着面の周縁の少なくとも移送方
向に直交する二辺に沿って間隔をおいて存する複数の非
設置部分を形成した接着剤遮蔽層を設けて前記接着面を
剥離可能となすとともに、移送方向に隣接する各配送票
において互いの連接辺に沿って設けた接着剤遮蔽層の非
設置部分同士を、移送方向と直交する方向に相対的にず
らして形成したものである。
【0005】また、裏面が貼着面となった貼着シートの
表面に、表面に配送情報印字部を有する印字シートを接
着剤で接着してなる配送票を、印字時の移送方向に複数
連接してなる印字用配送票であって、前記貼着シートと
前記印字シートの接着面の少なくとも一方の所定部分に
は、この接着面の周縁の少なくとも移送方向に直交する
二辺に沿って間隔をおいて存する複数の非設置部分を形
成した接着剤遮蔽層を設けて前記接着面を剥離可能とな
すとともに、各配送票における前記二辺に沿って設けた
接着剤遮蔽層の非設置部分同士を、移送方向と直交する
方向に相対的にずらして形成してもよい。
【0006】さらに、上述した各構成の印字用配送票に
おいて、印字シートの幅方向の長さを貼着シートよりも
短く形成して、前記貼着シートの表面が露出するように
なし、この露出部分に配送情報印字部を設けることもで
きる。
【0007】またさらに、印字時の移送方向と直交する
方向に相対的にずらして形成した接着剤遮蔽層の非設置
部分同士を、その間隔部分が移送方向において部分的に
も重ならないように設けると好適である。
【0008】
【作用】貼着シートと印字シートの接着面の少なくとも
一方の所定部分には、この接着面の周縁の少なくとも移
送方向に直交する二辺に沿って間隔をおいて存する複数
の非設置部分を形成した接着剤遮蔽層を設けて前記接着
面を剥離可能としたので、この非設置部分を形成した接
着剤遮蔽層による接着力の調整が容易となり、また、前
記非設置部分を移送方向と直交する方向に相対的にずら
して形成することにより、移送時に接着剤遮蔽層設置部
分にシワが生じた場合でも、このシワが移送方向に連続
して延びるのを、前記非設置部分で阻止することができ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づき詳細に説明する。ここにおいて、図1〜図6は第1
実施例を示し、図1は配送票の平面図、図2はそのA−
A線断面図、図3は所定事項を印字した配送票の平面
図、図4は配送品に貼着した配送票を示す断面図、図5
は剥離した配達票兼受領票の裏面側を示す平面図、図6
は配達票兼受領票を剥離した配送票を示す平面図であ
る。また、図7は第2実施例を示すもので配達票兼受領
票の裏面側を示す平面図、さらに図8は第3実施例を示
すもので配送票の断面図である。
【0010】まず、図1〜図6に基づき第1実施例を説
明する。図1及び図2に示すように、配送票1は、裏面
が貼着面となった貼着シート2の表面側に、貼付票3と
配達票兼受領票4とをスリット5で区画形成した印字シ
ート6を接着剤7で接着している。この接着剤7として
は、通常の感圧性接着剤や感熱性接着剤を用いればよ
い。前記配送票1の幅方向両側端である、前記貼付票3
と前記配達票兼受領票4のスリット5とは反対側端に
は、前記貼着シート2にも及ぶ切り用ミシン目8a,8
bと、移送孔9a,9bとが設けられている。また、前
記配送票1は、天地方向に折り兼切り用ミシン目10を
境として多数連接された連続状態にある。
【0011】そして、印字シート6の表面である、貼付
票3と配達票兼受領票4との表面には、「貼付票」、
「配達票兼受領票」なる標題がそれぞれ設けられるとと
もに、これら標題の下に配送情報印字部たる枠で区画形
成された配送情報印字欄11,12がそれぞれ設けられ
ている。また、前記配達票兼受領票4の表面には、切り
用ミシン目8bに沿った右上隅部に三角形状の切り取り
部分を形成するようスリット23が斜めに設けられ、こ
のスリット23に向けた矢印と「ここからはがして下さ
い」という文章からなる剥離開始端表示13が設けられ
ている。
【0012】一方、図2及び図5で理解できるように、
配達票兼受領票4の裏面である印字シート6と貼着シー
ト2との接着面には接着剤遮蔽層14が設けられ、この
配達票兼受領票4は貼着シート2に対して剥離可能とな
っている。この接着剤遮蔽層14は、前記配達票兼受領
票4の裏面に通常の印刷インキをベタ印刷して形成した
ものである。また、剥離開始端となる切り用ミシン目8
b側を除いた三周縁に沿って、所定間隔をおいて並ぶベ
タ印刷を施さない四角形状の非設置部15,15a,1
5bを設け、幅方向に延びる非設置部15a,15b同
士は、互いの間隔部分が印字時の移送方向において部分
的にも重ならないように、移送方向と直交する方向に相
対的にずらして設けられている。
【0013】したがって、前記接着剤遮蔽層14に対応
する部分では接着剤7の接着力が弱化する一方、前記非
設置部15,15a,15bに対応する接着剤7は通常
の接着力を維持する。そして、配達票兼受領票4におい
て移送方向に延びる線を引けば、幅方向両端部を除いた
ほとんどのものが前記各非設置部15a,15bのいず
れかと交わることになる。
【0014】また、図6に示すように、貼着シート2に
も、その表面である配達票兼受領票4との接着面に、剥
離開始端に対応する部分に接着剤遮蔽層14と同様に形
成した接着剤遮蔽層16を設け、また、問い合わせ先表
示17を印刷して、これらに対応する部分での接着剤7
の接着力を弱化させている。これら接着剤遮蔽層14,
16及び問い合わせ先表示17を設けることによって、
接着剤7の接着力を調整し、前記配達票兼受領票4は前
記貼着シート2に対して容易、かつ確実に剥離可能とな
る一方、非設置部15,15a,15bの存在によって
無用な剥離を防止している。
【0015】各接着剤遮蔽層14,16及び問い合わせ
先表示17は、貼着シート2または配達票兼受領票4の
接着面の一方にのみ接着剤7を塗布する場合には、接着
剤7の非塗布面あるいは塗布した接着剤表面の少なくと
も一方に設ければよく、前記接着面の双方に接着剤7を
塗布する場合には、塗布した接着剤表面に設ければよ
い。なお、接着剤遮蔽層14を有色インキで形成する
と、貼付票3と配達票兼受領票4との識別が容易となる
ほか、前記配達票兼受領票4表面側からの透過を防止し
て前記貼着シート2の表面に設けた情報を視認しにくく
し、また、前記配達票兼受領票4表面に表示した情報が
見易いという利点がある。この利点は、特に配達票兼受
領票4が透過性を有する場合に有効である。
【0016】本実施例は以上のように構成したので、移
送孔9a,9bを利用して連続状態にある配送票1を移
送しながら、図3に示すように、適宜なプリンタにより
所定の届先情報18,19を各配送情報印字欄11,1
2に印字するとともに、配達票兼受領票4の配送情報記
入欄12には「印」の文字を印字して受領印捺印部20
を形成し、各切り用ミシン目8a,8bを切断除去する
とともに、折り兼切り用ミシン目10を切断して単片化
すると使用可能状態となる。この印字の際に、貼着シー
ト2とほぼ非接着接着状態にある配達票兼受領票4の接
着剤遮蔽層14設置部分に、移送方向にシワが形成され
ても、シワは接着部分である非設置部15a,15bに
当接することにより、それ以上移送方向に延びることを
阻止される。
【0017】そして、図4に示すように、貼着面である
貼着シート2の裏面に別途用意した接着剤21を塗布す
れば、所定の配送品22に貼着することができる。ここ
で、貼付票3は、貼着シート2とともに配送品20に確
実に接着された状態を維持する一方、配達票兼受領票4
は、スリット23で形成される切り取り部分に指を掛け
て、ここから捲り上げると、この部分には各接着剤遮蔽
層14,16が対応位置しているから容易、かつ円滑に
前記貼着シート2から剥離し、通常の配達票兼受領票と
同様に使用することができる。そして、剥離した前記配
達票兼受領票4は、配送品22の届け先において、受領
印捺印部20に受領印を捺印してもらい、受領票として
も機能する。
【0018】続いて、第2実施例を図7に基づいて説明
する。本実施例が上述した第1実施例と相違するのは、
配達票兼受領票31a,31bの裏面に設けた接着剤遮
蔽層32の非設置部34a,34bの設置パターンであ
る。すなわち、折り兼切り用ミシン目33を介して移送
方向に隣接する各配達票兼受領票31a,31bにおい
て、前記折り兼切り用ミシン目33で形成される連接辺
に沿って設けた非設置部34a,34b同士を、互いの
間隔部分が印字時の移送方向において部分的にも重なら
ないように、移送方向と直交する方向に相対的にずらし
て形成したものである。本実施例では、各配達票兼受領
票31a,31bにおける非設置部34a,34bは移
送方向に重なっているが、連接辺に沿って設けた非設置
部34a,34b同士が、互いに移送方向にずれること
により、互いの間隔部分が印字時の移送方向において部
分的にも重ならないように構成している。
【0019】本実施例においても、隣接する各配達票兼
受領票31a,31bにおいて移送方向に延びる線を引
けば、幅方向両端部を除いたほとんどのものが各非設置
部34a,34bのいずれかと交わることになる。した
がって、印字の際に、貼着シートとほぼ非接着接着状態
にある配達票兼受領票31a,31bの接着剤遮蔽層3
2設置部分に、移送方向にシワが形成されても、シワは
接着部分である非設置部34a,34bに当接すること
により、それ以上移送方向に延びることを阻止される。
なお、その他の構成及び作用効果は上述した第1実施例
と同様であるから、その詳細な説明は省略する。
【0020】続いて、図8に基づき第3実施例を説明す
る。本実施例の配送票41が第1実施例と相違するの
は、印字シート42の幅方向の長さを貼着シート43よ
りも短く形成して配達票兼受領票を構成し、前記貼着シ
ート43の表面が露出するようになし、この露出部分に
第1実施例の配送情報印字欄11と同様に構成した配送
情報印字欄(図示せず)を設けて貼付票を構成した点
と、前記貼着シート43の貼着面である裏面には、粘着
剤44を塗布するとともに剥離紙45で被覆した点であ
る。接着剤46、接着剤遮蔽層47,48及びその非設
置部49、切り用ミシン目50a,50b、移送孔51
a,51bをはじめとして、その他の構成は第1実施例
と同様であるから、その説明は省略する。
【0021】本実施例においては、剥離紙45を剥離す
れば、露出した粘着剤44によって、貼着シート43を
配送品(図示せず)に接着することができる。その他の
作用効果は上述した第1実施例と同様であるから、その
詳細な説明は省略する。
【0022】なお、本発明は上述した各実施例に限定さ
れるものではなく、例えば、貼付票3と配達票兼受領票
4は、印字シート6にスリット5を設けて区画形成する
ほか、別体の紙片を貼着シート2上に並設して接着する
ことにより構成してもよい。また、配達票兼受領票4,
31a,31bを、受領票を兼ねることなく、配達票と
しての機能のみを有するよう構成してもよい。さらに、
接着剤7,46の接着力は、通常の剥離困難な接着力に
設定するほか、接着力を通常よりも弱めて設定してもよ
いものである。加えて、印字シート6に形成する配送伝
票は、貼付票3と配達票兼受領票4に限らない。
【0023】またさらに、接着剤遮蔽層14,32,4
7は、着色剤を含まない印刷インキを用いてもよく、ま
た、ベタ印刷のほかスクリーン印刷で形成してもよい。
さらに、接着剤遮蔽層14,32,47の非設置部1
5,15a,15b,34a,34b,49は、配達票
兼受領票4,31a,31bの三周縁に沿って設ける構
成に限らず、少なくとも移送方向と直交する二辺に沿っ
て設ければよいものである。そして、配達票兼受領票
4,31a,31bのより円滑な剥離動作を行うために
は、これら非設置部13,46,47を剥離開始端の少
なくともコーナー部には設けないことが望ましい。さら
にまた、配送票1,41は、移送方向に少なくとも2枚
連接していればよいほか、幅方向に2組あるいは3組を
連接してもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したところで明らかなように、
本発明によれば、貼着シートと印字シートの接着面の少
なくとも一方の所定部分には、この接着面の周縁の少な
くとも移送方向に直交する二辺に沿って間隔をおいて存
する複数の非設置部分を形成した接着剤遮蔽層を設けて
剥離可能としたので、この非設置部分を形成した接着剤
遮蔽層による接着力の調整が容易となり、印字して形成
した所定の配送伝票を貼着シートから容易に剥離可能で
あるとともに、不用意に剥離することがなくなり、さら
には、前記非設置部分を移送方向と直交する方向に相対
的にずらして形成することにより、移送時に接着剤遮蔽
層設置部分にシワが生じた場合でも、このシワが移送方
向に連続して延びるのを、前記非設置部分で阻止するこ
とができ、印字動作に支障が生じるのを防ぐとともに、
不良品が多数発生するのを防ぐことができるという効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の配送票を示す平面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】同実施例の所定事項を記入した配送票の平面
図。
【図4】同実施例の配送品に貼着した配送票を示す断面
図。
【図5】同実施例の剥離した配達票兼受領票の裏面を示
す平面図。
【図6】同実施例の配達票兼受領票を剥離した配送票を
示す平面図。
【図7】第2実施例の配達票兼受領票の裏面側を示す平
面図。
【図8】第3実施例の配送票を示す断面図。
【符号の説明】
1,41 配送票 2,43 貼着シート 3 貼付票 4,31a,31b 配達票兼受領票 6,42 印字シート 5,23 スリット 7,46 接着剤 10 切り用ミシン目 11,12 配送情報印字欄 14,16,32,47 接着剤遮蔽層 15,15a,15b,34a,34b,49 非
接着部 17 問い合わせ先表示 21 接着剤 22 配送品 44 粘着剤 45 剥離紙

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 裏面が貼着面となった貼着シートの表面
    に、表面に配送情報印字部を有する印字シートを接着剤
    で接着してなる配送票を、印字時の移送方向に複数連接
    してなる印字用配送票であって、前記貼着シートと前記
    印字シートの接着面の少なくとも一方の所定部分には、
    この接着面の周縁の少なくとも移送方向に直交する二辺
    に沿って間隔をおいて存する複数の非設置部分を形成し
    た接着剤遮蔽層を設けて前記接着面を剥離可能となすと
    ともに、移送方向に隣接する各配送票において互いの連
    接辺に沿って設けた接着剤遮蔽層の非設置部分同士を、
    移送方向と直交する方向に相対的にずらして形成したこ
    とを特徴とする印字用配送票。
  2. 【請求項2】 裏面が貼着面となった貼着シートの表面
    に、表面に配送情報印字部を有する印字シートを接着剤
    で接着してなる配送票を、印字時の移送方向に複数連接
    してなる印字用配送票であって、前記貼着シートと前記
    印字シートの接着面の少なくとも一方の所定部分には、
    この接着面の周縁の少なくとも移送方向に直交する二辺
    に沿って間隔をおいて存する複数の非設置部分を形成し
    た接着剤遮蔽層を設けて前記接着面を剥離可能となすと
    ともに、各配送票における前記二辺に沿って設けた接着
    剤遮蔽層の非設置部分同士を、移送方向と直交する方向
    に相対的にずらして形成したことを特徴とする印字用配
    送票。
  3. 【請求項3】 印字シートの幅方向の長さを貼着シート
    よりも短く形成して、前記貼着シートの表面が露出する
    ようになし、この露出部分に配送情報印字部を設けたこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2記載の印字用配
    送票。
  4. 【請求項4】 印字時の移送方向と直交する方向に相対
    的にずらして形成した接着剤遮蔽層の非設置部分同士
    を、その間隔部分が移送方向において部分的にも重なら
    ないように設けたことを特徴とする請求項1、請求項
    2、請求項3のいずれか1項記載の印字用配送票。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008302687A (ja) * 2007-05-10 2008-12-18 Nihon Unisys Supply Ltd 印字される基紙上に薄上紙を接着層によって疑似接着された連続帳票
JP2013244720A (ja) * 2012-05-29 2013-12-09 Dainippon Printing Co Ltd 配送伝票
JP2016168856A (ja) * 2016-06-30 2016-09-23 大日本印刷株式会社 配送伝票

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