JPH08280570A - 可動型掛具一体型磁石式シャワーノズル 可動型磁石式シャワー掛具 可動型磁石式シャワーノズル接合器具 可動型磁石式シャワーアタッチメント - Google Patents
可動型掛具一体型磁石式シャワーノズル 可動型磁石式シャワー掛具 可動型磁石式シャワーノズル接合器具 可動型磁石式シャワーアタッチメントInfo
- Publication number
- JPH08280570A JPH08280570A JP7124185A JP12418595A JPH08280570A JP H08280570 A JPH08280570 A JP H08280570A JP 7124185 A JP7124185 A JP 7124185A JP 12418595 A JP12418595 A JP 12418595A JP H08280570 A JPH08280570 A JP H08280570A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shower
- magnet type
- hook
- type shower
- magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Nozzles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、ユニット式風呂やトイレ等のその外
側が鉄などの金属でおおわれた空間や部位等において、
ネジや接着剤等によるシャワー掛具の固定が不要で、シ
ャワーを、上下左右自由自在に壁面に付けられるシャワ
ーの提供を目的とする。 【構成】可動型掛具一体型磁石式シャワーノズルであっ
て、シャワーノズル１に磁石２を取り付けることによ
り、ユニット式風呂やトイレ等のその外側が鉄などの金
属でおおわれた空間や部位等において、シャワー掛具を
必要とせず、壁面に容易に吸着でき、しかも上下左右自
由自在に可動できる手段を講じたものである。
側が鉄などの金属でおおわれた空間や部位等において、
ネジや接着剤等によるシャワー掛具の固定が不要で、シ
ャワーを、上下左右自由自在に壁面に付けられるシャワ
ーの提供を目的とする。 【構成】可動型掛具一体型磁石式シャワーノズルであっ
て、シャワーノズル１に磁石２を取り付けることによ
り、ユニット式風呂やトイレ等のその外側が鉄などの金
属でおおわれた空間や部位等において、シャワー掛具を
必要とせず、壁面に容易に吸着でき、しかも上下左右自
由自在に可動できる手段を講じたものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ユニット式風呂やトイ
レ等のその外側に鉄などの金属でおおわれた空間や部位
等において、ネジや接着剤等によるシャワー掛具の取付
けが全く不要で、さらに、自由自在に可動できる可動型
掛具一体型磁石式シャワーノズル、可動型磁石式シャワ
ー掛具、可動型磁石式シャワーノズル接合器具、及び、
可動型磁石式シャワーアタッチメントである。
レ等のその外側に鉄などの金属でおおわれた空間や部位
等において、ネジや接着剤等によるシャワー掛具の取付
けが全く不要で、さらに、自由自在に可動できる可動型
掛具一体型磁石式シャワーノズル、可動型磁石式シャワ
ー掛具、可動型磁石式シャワーノズル接合器具、及び、
可動型磁石式シャワーアタッチメントである。
【０００２】
【従来の技術】従来、シャワー掛具は、風呂等の壁面に
ボルトや接着剤等により固定されているため、シャワー
を使う使用者の身長差や使用時の姿勢の違いがあるにも
かかわらず、シャワー掛具の位置を自由自在に変えられ
ず、又、シャワーを色々な位置に掛けようとすると、シ
ャワー掛具を壁面にいくつも取付けなければならない不
都合や、さらにはシャワー掛具の取付けにネジ締めや接
着剤等が必要で手間がかかり、壁面にネジによる穴が空
いたりする不都合があった。
ボルトや接着剤等により固定されているため、シャワー
を使う使用者の身長差や使用時の姿勢の違いがあるにも
かかわらず、シャワー掛具の位置を自由自在に変えられ
ず、又、シャワーを色々な位置に掛けようとすると、シ
ャワー掛具を壁面にいくつも取付けなければならない不
都合や、さらにはシャワー掛具の取付けにネジ締めや接
着剤等が必要で手間がかかり、壁面にネジによる穴が空
いたりする不都合があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】請求項１の発明は、ユ
ニット式風呂やトイレ等のその外側が鉄などの金属でお
おわれた空間や部位等において、シャワーノズルそのも
のに磁石を設ける事により、シャワー掛具も不要で、し
かも、上下左右自由自在にシャワーの位置を変えられる
ことを目的とするものである。
ニット式風呂やトイレ等のその外側が鉄などの金属でお
おわれた空間や部位等において、シャワーノズルそのも
のに磁石を設ける事により、シャワー掛具も不要で、し
かも、上下左右自由自在にシャワーの位置を変えられる
ことを目的とするものである。
【０００４】請求項２の発明は、シャワー掛具に磁石を
設ける事により、ユニット式風呂やトイレ等のその外側
に鉄などの金属でおおわれた空間や部位等において、シ
ャワー掛具の位置を上下左右自由自在に変えられる事を
目的とするものである。
設ける事により、ユニット式風呂やトイレ等のその外側
に鉄などの金属でおおわれた空間や部位等において、シ
ャワー掛具の位置を上下左右自由自在に変えられる事を
目的とするものである。
【０００５】請求項３の発明は、シャワーノズルとホー
スの接合器具部に磁石を設ける事により、従来のタイプ
のシャワーノズルでも、ユニット式風呂やトイレ等のそ
の外側に鉄などの金属でおおわれた空間や部位等におい
て、シャワーの位置を上下左右自由自在に変えられる事
を目的とするものである。
スの接合器具部に磁石を設ける事により、従来のタイプ
のシャワーノズルでも、ユニット式風呂やトイレ等のそ
の外側に鉄などの金属でおおわれた空間や部位等におい
て、シャワーの位置を上下左右自由自在に変えられる事
を目的とするものである。
【０００６】請求項４の発明は、従来のタイプのシャワ
ーでも、ベルトやゴム、プラスチック、金属等により、
磁石を取り付けられるようにし、ユニット式風呂やトイ
レ等のその外側に鉄などの金属でおおわれた空間や部位
等において、シャワーの位置を上下左右全く自由自在に
変えられる事を目的とするものである。
ーでも、ベルトやゴム、プラスチック、金属等により、
磁石を取り付けられるようにし、ユニット式風呂やトイ
レ等のその外側に鉄などの金属でおおわれた空間や部位
等において、シャワーの位置を上下左右全く自由自在に
変えられる事を目的とするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するために、請求項１においては、シャワーノズル
１そのものに壁面接着のための磁石２を取り付ける手段
を講じ、請求項２においては、シャワー掛具４の壁面接
着部に磁石５を取り付ける手段を講じたもので、請求項
３においては、従来のタイプのシャワーノズルでも、シ
ャワーノズル６とホース８との接合器具部９に、磁石１
０を取り付ける手段を講じたものであり、請求項４にお
いては、従来のタイプのシャワーでも、シャワー１０に
ベルトやゴム、プラスチック、金属等１１により磁石１
２を取り付けられるような手段を講じたものである。
解決するために、請求項１においては、シャワーノズル
１そのものに壁面接着のための磁石２を取り付ける手段
を講じ、請求項２においては、シャワー掛具４の壁面接
着部に磁石５を取り付ける手段を講じたもので、請求項
３においては、従来のタイプのシャワーノズルでも、シ
ャワーノズル６とホース８との接合器具部９に、磁石１
０を取り付ける手段を講じたものであり、請求項４にお
いては、従来のタイプのシャワーでも、シャワー１０に
ベルトやゴム、プラスチック、金属等１１により磁石１
２を取り付けられるような手段を講じたものである。
【０００８】
【作用】本発明は、前述の手段を講じたので、使用に際
しては、請求項１の場合、ユニット式風呂やトイレ等の
その外側が鉄などの金属でおおわれた空間や部位等にお
いて、磁石を設けたシャワーノズル自体が、磁力により
壁面に吸着するため、シャワー掛具も不要で、シャワー
の位置を上下左右自由自在に可動でき、請求項２の場
合、ユニット式風呂やトイレ等のその外側が鉄などの金
属でおおわれた空間や部位等において、磁石を設けたシ
ャワー掛具が磁力により壁面に吸着し、シャワー掛具の
位置を上下左右自由に可動でき、請求項３の場合、従来
のタイプのシャワーノズルでも、シャワーノズルとホー
スの間の磁石を設けた接合器具が、ユニット式風呂やト
イレ等のその外側が鉄などの金属でおおわれた空間や部
位等において、磁力により壁面に吸着し、上下左右自由
自在に可動でき、さらに、シャワー掛具も不要となり、
請求項４の場合、従来のタイプのシャワーでも、ベルト
やゴム、プラスチック、金属等により取り付けられた磁
石が、ユニット式風呂やトイレ等のその外側が鉄などの
金属でおおわれた空間や部位等において、磁力により壁
面に吸着し、上下左右自由自在に可動でき、さらにシャ
ワー掛具も不要となる。
しては、請求項１の場合、ユニット式風呂やトイレ等の
その外側が鉄などの金属でおおわれた空間や部位等にお
いて、磁石を設けたシャワーノズル自体が、磁力により
壁面に吸着するため、シャワー掛具も不要で、シャワー
の位置を上下左右自由自在に可動でき、請求項２の場
合、ユニット式風呂やトイレ等のその外側が鉄などの金
属でおおわれた空間や部位等において、磁石を設けたシ
ャワー掛具が磁力により壁面に吸着し、シャワー掛具の
位置を上下左右自由に可動でき、請求項３の場合、従来
のタイプのシャワーノズルでも、シャワーノズルとホー
スの間の磁石を設けた接合器具が、ユニット式風呂やト
イレ等のその外側が鉄などの金属でおおわれた空間や部
位等において、磁力により壁面に吸着し、上下左右自由
自在に可動でき、さらに、シャワー掛具も不要となり、
請求項４の場合、従来のタイプのシャワーでも、ベルト
やゴム、プラスチック、金属等により取り付けられた磁
石が、ユニット式風呂やトイレ等のその外側が鉄などの
金属でおおわれた空間や部位等において、磁力により壁
面に吸着し、上下左右自由自在に可動でき、さらにシャ
ワー掛具も不要となる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に従って説明す
る。
る。
【００１０】図１は請求項１の実施例である。
【００１１】シャワーノズル１自体に磁石２を取り付け
る。
る。
【００１２】磁石を取り付けたシャワーノズル自体が、
ユニット式風呂やトイレ等のその外側が、鉄などの金属
でおおわれた空間や部位等において、壁面等に吸着す
る。
ユニット式風呂やトイレ等のその外側が、鉄などの金属
でおおわれた空間や部位等において、壁面等に吸着す
る。
【００１３】そして、上下左右自由自在に、シャワー３
の位置を変えられ、又、シャワー掛具も不要となる。
の位置を変えられ、又、シャワー掛具も不要となる。
【００１４】図２は、請求項２の実施例である。
【００１５】まず、シャワー掛具４の壁面接着部に磁石
５を取り付ける。
５を取り付ける。
【００１６】磁石を取り付けたシャワー掛具が、ユニッ
ト式風呂やトイレ等のその外側が鉄などの金属でおおわ
れた空間や部位等において、壁面に吸着する。
ト式風呂やトイレ等のその外側が鉄などの金属でおおわ
れた空間や部位等において、壁面に吸着する。
【００１７】そして、上下左右自由自在に、シャワー掛
具の位置を変えられる。
具の位置を変えられる。
【００１８】図３は、請求項３の実施例である。
【００１９】従来のタイプのシャワーノズルにおいて、
シャワーノズル６と、ホース７の間の接合器具部８に磁
石９を取り付ける。
シャワーノズル６と、ホース７の間の接合器具部８に磁
石９を取り付ける。
【００２０】磁石を取り付けた接合器具が、ユニット式
風呂やトイレ等のその外側が鉄などの金属でおおわれた
空間や部位等において、壁面等に吸着する。
風呂やトイレ等のその外側が鉄などの金属でおおわれた
空間や部位等において、壁面等に吸着する。
【００２１】そして、上下左右自由自在に、シャワーの
位置を変えられ、シャワー掛具も不要となる。
位置を変えられ、シャワー掛具も不要となる。
【００２２】
【発明の効果】以上に述べたように、請求項１において
は、シャワーノズルそのものに磁石を設ける事により、
シャワー掛具が不要になり、シャワーノズル自体が壁面
に吸着し、しかも上下左右自由自在に、シャワーの位置
を変えられる効果を奏するものである。
は、シャワーノズルそのものに磁石を設ける事により、
シャワー掛具が不要になり、シャワーノズル自体が壁面
に吸着し、しかも上下左右自由自在に、シャワーの位置
を変えられる効果を奏するものである。
【００２３】請求項２においては、シャワー掛具の壁面
接着部に磁石を設ける事によって、壁面にシャワー掛具
を吸着でき、しかも上下左右自由自在にその位置を変え
られる効果を奏するものである。
接着部に磁石を設ける事によって、壁面にシャワー掛具
を吸着でき、しかも上下左右自由自在にその位置を変え
られる効果を奏するものである。
【００２４】請求項３においては、従来のタイプのシャ
ワーノズルにおいても、シャワーノズルとホース接合器
具部に磁石を設ける事により、シャワー掛具が不要にな
り、シャワーを壁面に吸着でき、しかも上下左右自由自
在に、シャワーの位置を変えられる効果を奏するもので
ある。
ワーノズルにおいても、シャワーノズルとホース接合器
具部に磁石を設ける事により、シャワー掛具が不要にな
り、シャワーを壁面に吸着でき、しかも上下左右自由自
在に、シャワーの位置を変えられる効果を奏するもので
ある。
【００２５】請求項４においては、従来のタイプのシャ
ワーにおいても、ベルトやゴム、プラスチック、金属等
により、磁石を設ける事により、シャワー掛具が不要と
なりシャワーを壁面に吸着でき、しかも、上下左右自由
自在にシャワーの位置を変えられる効果を奏するもので
ある。
ワーにおいても、ベルトやゴム、プラスチック、金属等
により、磁石を設ける事により、シャワー掛具が不要と
なりシャワーを壁面に吸着でき、しかも、上下左右自由
自在にシャワーの位置を変えられる効果を奏するもので
ある。
【図１】本発明の第一実施例の斜視図である。
【図２】本発明の第二実施例の斜視図である。
【図３】本発明の第三実施例の斜視図である。
【図４】本発明の第四実施例の斜視図である。
１・・・シャワーノズル ２・・・磁石 ３・・・シャワー ４・・・シャワー掛具 ５・・・磁石 ６・・・シャワーノズル ７・，・ホース ８・・・接合器具 ９・・・磁石 １０・・・シャワー １１・・・ベルト １２・・・磁石
Claims (4)
- 【請求項１】シャワーノズル（１）において、磁石
（２）を取付け、ユニット式風呂やトイレ等のその外側
に鉄などの金属でおおわれた空間や部位等において、上
下左右全く自由自在にその位置を変えられる可動型掛具
一体型磁石式シャワーノズル。 - 【請求項２】シャワー掛具（４）において、その壁面接
着部に磁石（５）を取付け、ユニット式風呂やトイレ等
のその外側が鉄などの金属でおおわれた空間や部位等に
おいて、上下左右全く自由自在にその位置を変えられる
可動型磁石式シャワー掛具。 - 【請求項３】シャワーにおいて、シャワーノズル（６）
とシャワーホース（７）の継目の接合器具（８）に磁石
（９）を取付け、ユニット式風呂やトイレ等のその外側
に鉄などの金属でおおわれた空間や部位等において、上
下左右全く自由自在にその位置を変えられる、可動型磁
石式シャワーノズル接合器具。 - 【請求項４】シャワー（１０）において、ベルトやゴ
ム、プラスチック、金属等（１１）により、磁石（１
２）を取付けられるようにし、ユニット式風呂やトイレ
等のその外側に鉄などの金属でおおわれた空間や部位等
において、上下左右全く自由自在にその位置を変えられ
る可動型磁石式シャワーアタッチメント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7124185A JPH08280570A (ja) | 1995-04-12 | 1995-04-12 | 可動型掛具一体型磁石式シャワーノズル 可動型磁石式シャワー掛具 可動型磁石式シャワーノズル接合器具 可動型磁石式シャワーアタッチメント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7124185A JPH08280570A (ja) | 1995-04-12 | 1995-04-12 | 可動型掛具一体型磁石式シャワーノズル 可動型磁石式シャワー掛具 可動型磁石式シャワーノズル接合器具 可動型磁石式シャワーアタッチメント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08280570A true JPH08280570A (ja) | 1996-10-29 |
Family
ID=14879093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7124185A Pending JPH08280570A (ja) | 1995-04-12 | 1995-04-12 | 可動型掛具一体型磁石式シャワーノズル 可動型磁石式シャワー掛具 可動型磁石式シャワーノズル接合器具 可動型磁石式シャワーアタッチメント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08280570A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160101566A (ko) * | 2015-02-17 | 2016-08-25 | 강유광 | 샤워기 장치 |
-
1995
- 1995-04-12 JP JP7124185A patent/JPH08280570A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160101566A (ko) * | 2015-02-17 | 2016-08-25 | 강유광 | 샤워기 장치 |
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