JPH08279725A - 表面実装型セラミックパッケージ - Google Patents

表面実装型セラミックパッケージ

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JPH08279725A
JPH08279725A JP8013795A JP8013795A JPH08279725A JP H08279725 A JPH08279725 A JP H08279725A JP 8013795 A JP8013795 A JP 8013795A JP 8013795 A JP8013795 A JP 8013795A JP H08279725 A JPH08279725 A JP H08279725A
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JP
Japan
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ceramic
ceramic base
hole
lid
conductive member
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Withdrawn
Application number
JP8013795A
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English (en)
Inventor
Kenzo Fujii
健三 藤井
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Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
Original Assignee
Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
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  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 セラミックベースと蓋の封止部から電極を露
出しない構造とした気密性のよい表面実装型セラミック
パッケージを提供する。 【構成】 セラミックベース本体2に貫通孔4を設け、
この貫通孔4にセラミックベース本体2の上下に配され
る内部電極7と外部電極8とを接続する導電部材5を垂
直方向に挿入した後、貫通孔4内に金属とセラミックか
らなる混合材6を充填し、導電部材5と共に焼結してセ
ラミックベース3を作製する。このセラミックベース3
上の一対の内部電極7間に水晶発振子10を載置し、導
電ペーストで固着してから、セラミックベース3の上面
に蓋11を被せて低融点ガラスまたは樹脂で封止する。
すなわち、セラミックベース3と蓋11の間より電極が
導出しないために、電極等他の物質が介在せずセラミッ
クベース3と蓋11の対向する周縁部での封止が、より
確実になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、セラミックパッケージ
に関し、特にセラミックベースと蓋との封止不良をなく
した気密性の良好な表面実装型セラミックパッケージに
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、水晶発振子は、その固有機械振
動と水晶のもつ圧電効果を利用して電気回路と組み合わ
せることにより、電気的な基準周波数発生等に幅広く利
用されている。従来、この水晶発振子は気密端子を利用
して気密封着し、水晶振動子として製品化されることが
多かったが、近年になってセラミックパッケージを利用
した表面実装型として製品化されつつある。
【0003】従来の表面実装型セラミックパッケージの
斜視図を図5に示し、その正面から見た断面図を図6に
示す。表面実装型セラミックパッケージ21は、図6に
示すように、セラミックベース本体22の両側を狭持す
る形で一対の金属、例えば金めっきからなる電極23を
設けている。この電極23は、一般的には、セラミック
ベース本体22にタングステンをメタライズした後、ニ
ッケルめっきを下地として、金めっきを施して作られて
いる。電極23は、セラミックベース本体22の上面側
が内部電極23aとなり、下面側が外部電極23bとな
っている。セラミックベース本体22の上面側の内部電
極23a間に水晶発振子25を載置し、導電ペーストで
固着(図示せず)してセラミックベース24を作成す
る。このセラミックベース24上面にセラミック蓋26
を被せて封止剤27、例えば低融点ガラスまたはエポキ
シ等の樹脂で封止している。この封止によって気密性を
保っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような構造の表面実装型セラミックパッケージでは、
セラミックベース24とセラミック蓋26の封止部から
電極23が露出する構造となっている。このためにセラ
ミックベース24とセラミック蓋26の間に電極23を
挟んで低融点ガラスまたは樹脂で封止される。従って、
セラミックベース24とセラミック蓋26の間に電極2
4を挟んでいることから、セラミック蓋26と電極23
間または電極23とセラミックベース24間で封止不良
を起こす場合があり、気密不良の問題が発生することに
なる。
【0005】この気密不良の問題は、表面実装型セラミ
ックパッケージの封止工程での製造不良であったり、ま
たはセラミックと金属の熱膨張係数が異なるために使用
時の熱ストレスによって発生したりする。そこで、本発
明は上記問題点に鑑みて提案されたもので、その目的と
するところは、セラミックベースと蓋の封止部から電極
が露出する構造をなくし、セラミックベースと蓋を封止
する手段を提供して、気密不良の問題を解決した表面実
装型セラミックパッケージを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、セラミックベ
ース本体に設けた貫通孔と、この貫通孔に挿入した導電
部材と、貫通孔内に充填して焼結した金属とセラミック
からなる混合材と、導電部材とセラミックベース本体の
上面に配した内部電極と下面に配した外部電極とを導電
部材にて接続したセラミックベースと、その上面に被せ
封止剤によって封止した蓋とを具備した表面実装型セラ
ミックパッケージを提供する。
【0007】また、セラミックベース本体に設けた貫通
孔と、この貫通孔に挿入した導電部材と、貫通孔内に充
填して焼結した金属とセラミックからなる混合材と、導
電部材とセラミックベース本体の上面に配した内部電極
と下面に配した外部電極とを導電部材にて接続し、この
内部電極上にサポートを接続したセラミックベースと、
その上面に被せ封止剤によって封止した蓋とを具備した
ことを特徴とする表面実装型セラミックパッケージを提
供する。
【0008】ここで、この内部電極と外部電極がスクリ
ーン印刷によって形成されてなる表面実装型セラミック
パッケージを提供する。前記混合材の金属比率を、貫通
孔の縁部に向かって段階的に減少させた表面実装型セラ
ミックパッケージを提供する。前期導電部材が粉末焼結
金属である表面実装型セラミックパッケージを提供す
る。
【0009】
【作用】上記構成によれば、セラミックベース本体に設
けた貫通孔に、導電部材を配し、この貫通孔内に金属と
セラミックからなる混合材が充填されて焼結されてい
る。そして、この導電部材とセラミックベース本体を狭
持する形で、内部電極と外部電極をスクリーン印刷にて
接続してセラミックベースが作成される。従って、セラ
ミックベースと蓋との封止部より電極が露出しない構造
となる。
【0010】このセラミックベースの上面に蓋を被せて
封止剤で封止されるが、セラミックベースと蓋との間の
封止部に電極など他の物質が介在しないために、セラミ
ックベースと蓋の対向する周縁部での封止が、より確実
となる。従って封止不良の発生がなくなり気密性が保た
れる。また、封止不良の改善手段として設けたセラミッ
クベース本体の貫通孔であるが、この貫通孔内に充填し
て焼結する金属とセラミックからなる混合材の金属比率
が貫通孔の縁部に向かって減少させたことによって、セ
ラミックベース本体と混合材の接触部および導電部材と
混合材の接触部の熱膨張係数をそれぞれ近似的に一致さ
せることによって、熱ストレスによる導電部材とセラミ
ック間の気密漏れを解決している。
【0011】
【実施例】本発明による実施例について、図面を参照し
ながら説明する。図1は本発明による表面実装型セラミ
ックパッケージの斜視図であり、図2がその実施例1の
断面図であり、図3はそのセラミックベース本体の貫通
孔部の部分拡大断面図を示している。図1〜図3におい
て、1は表面実装型セラミックパッケージであって、2
はセラミックベース本体で、3はセラミックベースで、
4はセラミックベース本体に設けた貫通孔で、5は内部
電極と外部電極を接続する導電部材で、6は金属とセラ
ミックの混合材で、7は内部電極で、8は外部電極で、
10は水晶発振子で、11がセラミックからなる蓋で、
12が封止剤である。表面実装型セラミックパッケージ
1は、図2に示すように、凹部を有するセラミックベー
ス本体2に設けた貫通孔4に、セラミックベース本体2
の上下に配される内部電極7と外部電極8とを接続する
するための粉末焼結金属からなる導電部材5を略垂直方
向に挿入して、この貫通孔4内に金属とセラミックなる
混合材6、例えばコバールとセラミックまたは鉄ニッケ
ルとセラミックからなる混合材6を充填して焼結する。
【0012】ここで、セラミックベース本体2の貫通孔
4に導電部材5を配し、この貫通孔4内に金属とセラミ
ックからなる混合材6を充填して導電部材5と共に焼結
するが、この混合材6の金属比率、例えば5〜95%の
金属比率でもって貫通孔4の縁部に向かって段階的に減
少させている。これは、セラミックベース3と蓋11間
から露出する電極をなくすために設けた貫通孔4である
が、貫通孔4に挿入する導電部材5と混合材6の接触部
およびセラミックベース本体2と混合材6の接触部の熱
膨張係数をそれぞれ近似的に一致させ、焼結することに
よって熱ストレスによる導電部材5とセラミックベース
3間からの気密漏れを解決するためである。
【0013】次に、セラミックベース本体2および焼結
した混合材6の上面と下面に、例えば銀パラジウムまた
は銀からなる内部電極7と外部電極8をスクリーン印刷
して導電部材5と接続してセラミックベース3を作製す
る。このセラミックベース3に形成した一対の内部電極
7上間に水晶発振子10を載置し、導電ペーストで固着
してから、セラミックベース3の上面に蓋11を被せて
封止剤12、例えば低融点ガラスまたはエポキシ等の樹
脂で封止する。すなわち、セラミックベース3と蓋11
間には電極等他の物質が介在しないため、セラミックベ
ース3と蓋11の対向する周縁部での封止が、より確実
になる。
【0014】
【実施例2】図4に実施例2の表面実装型セラミックパ
ッケージの断面図を示す。図4において、1aは表面実
装型セラミックパッケージであって、2aはセラミック
ベース本体で、3aはセラミックベースで、4aはセラ
ミックベース本体に設けた貫通孔で、5aは内部電極と
外部電極を接続する導電部材で、6は金属とセラミック
の混合材で、7aは内部電極で、8aは外部電極で、9
は水晶振動子を狭持するサポートで、10は水晶発振子
で、11がセラミックからなる蓋で、12が封止剤であ
る。このように、実施例1との大きな相違点は、水晶発
振子10を載置、固着するための金属からなるサポート
9を設けたことである。表面実装型セラミックパッケー
ジ1aは、図4に示すように、セラミックベース本体2
aに設けた貫通孔4aに、セラミックベース本体2aの
上下に配される内部電極7aと外部電極8aとを接続す
るするための粉末焼結金属からなる導電部材5aを略垂
直方向に挿入して、この貫通孔4a内に金属とセラミッ
クなる混合材6、例えばコバールとセラミックまたは鉄
ニッケルとセラミックからなる混合材6を充填して焼結
する。
【0015】ここで、セラミックベース本体2aの貫通
孔4aに導電部材5aを配し、この貫通孔4a内に金属
とセラミックからなる混合材6を充填して、導電部材5
aと共に焼結するが、この混合材6の金属比率、例えば
5〜95%の金属比率でもって貫通孔4aの縁部に向か
って段階的に減少させている。これは、セラミックベー
ス3aと蓋11間から露出する電極をなくすために設け
た貫通孔4aであるが、貫通孔4aに挿入する導電部材
5aと混合材6の接触部およびセラミックベース本体2
aと混合材6の接触部の熱膨張係数をそれぞれ近似的に
一致させ、焼結することによって熱ストレスによる導電
部材5aとセラミックベース3a間からの気密漏れを防
止するためである。
【0016】次に、セラミックベース本体2aおよび焼
結した混合材6の上面と下面に、例えば銀−パラジウム
または銀からなる内部電極7aと外部電極8aをスクリ
ーン印刷して導電部材5aと接続する。この一対の内部
電極7a上に燐青銅や洋白等の金属からなるサポート9
を導電ペースト等で接続する。このセラミックベース3
aに形成したこの一対のサポート9上間に水晶発振子1
0を載置し、導電ペーストで固着してから、セラミック
ベース3aの上面に蓋11を被せて封止剤12、例えば
低融点ガラスまたはエポキシ等の樹脂で封止する。すな
わち、セラミックベース3aと蓋11間には電極等他の
物質が介在しないため、セラミックベース3aと蓋11
の対向する周縁部での封止が、より確実になる。なお、
実施例1および実施例2の蓋11は、セラミックの蓋を
使用しているが、金属製の蓋でも可能である。
【0017】
【発明の効果】上述したように、本発明の表面実装型セ
ラミックパッケージによれば、セラミックベース本体に
貫通孔を設け、この貫通孔より電極を導出して外部電極
を得たことにより、セラミックベースと蓋との封止部よ
り電極が露出しない構造とした。従って、セラミックベ
ースと蓋を低融点ガラスまたは樹脂で封止をするが、セ
ラミックベースと蓋間には電極等他の物質が介在しない
ために、セラミックベースと蓋の対向する周縁部での封
止が、より確実になり、封止不良は発生しなくなる。
【0018】さらに、セラミックベース本体の貫通孔に
充填して焼結する金属とセラミックからなる混合材の金
属比率が、貫通孔の縁部に向かって段階的に減少させた
ことにより、特に熱ストレスによる導電部材とセラミッ
ク間からの気密漏れを防止している。上記のように、課
題であった気密不良の問題は、セラミックベースと蓋の
封止部から電極が露出しない構造としたことで解決され
る。またこの解決手段として貫通孔を設けたが、金属と
セラミックからなる混合材の混合金属比率を貫通孔の縁
部に向かって段階的に減少させて焼結したことによって
気密不良の問題を発生しない表面実装型セラミックパッ
ケージを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による表面実装型セラミックパッケー
ジの斜視図
【図2】 実施例1による図1の正面から見た断面図
【図3】 実施例1のセラミックベース本体の貫通孔部
の部分拡大断面図
【図4】 実施例2による表面実装型セラミックパッケ
ージの断面図
【図5】 従来の表面実装型セラミックパッケージの斜
視図
【図6】 図5の正面から見た要部断面図
【符号の説明】
1,1a 表面実装型セラミックパッケージ 2,2a セラミックベース本体 3,3a セラミックベース 4,4a 貫通孔 5,5a 導電部材 6 混合材 7,7a 内部電極 8,8a 外部電極 9 サポート 10 水晶発振子 11 蓋 12 封止剤

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】セラミックベース本体に設けた貫通孔と、
    該貫通孔に挿入した導電部材と、前記貫通孔内に充填し
    て焼結した金属とセラミックからなる混合材と、前記導
    電部材と前記セラミックベース本体の上面に配した内部
    電極と下面に配した外部電極とを前記導電部材にて接続
    したセラミックベースと、その上面に被せ封止剤によっ
    て封止した蓋とを具備したことを特徴とする表面実装型
    セラミックパッケージ。
  2. 【請求項2】セラミックベース本体に設けた貫通孔と、
    該貫通孔に挿入した導電部材と、前記貫通孔内に充填し
    て焼結した金属とセラミックからなる混合材と、前記導
    電部材と前記セラミックベース本体の上面に配した内部
    電極と下面に配した外部電極とを前記導電部材にて接続
    し、前記内部電極上にサポートを接続したセラミックベ
    ースと、その上面に被せ封止剤によって封止した蓋とを
    具備したことを特徴とする表面実装型セラミックパッケ
    ージ。
  3. 【請求項3】前記内部電極と外部電極がスクリーン印刷
    によって形成されてなることを特徴とする請求項1また
    は請求項2記載の表面実装型セラミックパッケージ。
  4. 【請求項4】前記混合材の金属比率を、前記貫通孔の縁
    部に向かって減少させたことを特徴とする請求項1また
    は請求項2記載の表面実装型セラミックパッケージ。
  5. 【請求項5】前記導電部材が粉末焼結金属であることを
    特徴とする請求項4記載の表面実装型セラミックパッケ
    ージ。
JP8013795A 1995-04-05 1995-04-05 表面実装型セラミックパッケージ Withdrawn JPH08279725A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020066631A (ko) * 2001-02-13 2002-08-21 엘지이노텍 주식회사 세라믹 리드를 사용한 쏘필터
KR100492468B1 (ko) * 2002-10-25 2005-06-03 현대하이텍 주식회사 수정 발진기 및 그 제조방법
EP1622263A1 (en) * 2004-07-30 2006-02-01 Nihon Dempa Kogyo, Co., Ltd. Surface mounted crystal unit
CN100379148C (zh) * 2004-01-27 2008-04-02 松下电器产业株式会社 电子元件表面贴装基座

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EP1622263A1 (en) * 2004-07-30 2006-02-01 Nihon Dempa Kogyo, Co., Ltd. Surface mounted crystal unit
US7190235B2 (en) 2004-07-30 2007-03-13 Nihon Dempa Kogyo Co., Ltd. Surface mounted crystal unit

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Effective date: 20020702