JP2002043886A - 圧電振動子および表面実装型圧電振動子 - Google Patents

圧電振動子および表面実装型圧電振動子

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JP2002043886A JP2000224514A JP2000224514A JP2002043886A JP 2002043886 A JP2002043886 A JP 2002043886A JP 2000224514 A JP2000224514 A JP 2000224514A JP 2000224514 A JP2000224514 A JP 2000224514A JP 2002043886 A JP2002043886 A JP 2002043886A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 端子間の短絡の問題が生じることのない圧電
振動子を得るとともに、極めて安価で、また搭載時の安
定性に優れ、超小型化に対応した表面実装型圧電振動子
を得る。 【解決手段】 水晶振動子は、ベース2と当該ベース2
に保持される水晶振動板1と当該水晶振動板を気密封止
するキャップ3とからなる。ベースの上面にはリード端
子24のインナー側と前記突出片22が対峙しており、
この間に前記水晶振動板1を配置し、導電性接着剤にて
前記各引出電極とリード端子24並びに突出片22とを
導電接合する。そしてベース2に金属キャップ3を圧入
することにより、気密封止が行われる。リード端子25
に屈曲部26を設け、また金属キャップ3の頂部近傍に
板状の金属端子4を導電接合した構成としてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通信機器の基準発振源、
あるいはマイクロコンピュータのクロック源として用い
られる圧電振動子に関し、金属ベースと金属キャップを
用いて気密封止を行った、超小型の圧電振動子に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】電子機器の小型化に伴い、電子部品は小
型でかつプリント配線基板上にその表面で高密度に実装
されることが要求されている。圧電振動子分野において
も超小型化された製品が求められ、また気密封止につい
ても高度な信頼性が求められている。
【0003】超小型圧電振動子の例として、シリンダー
型の水晶振動子を用い、これを表面実装化した構成例が
特開平10−209797号に開示されている。このよ
うなシリンダー型水晶振動子は、図9に示すように通常
2本のリード端子91、92がベースに植設された構成
となっている。
【0004】しかしながら水晶振動子のさらなる小型化
を目指した場合、ベースが小さくなりこれらリード端子
を所定の間隔を確保して配置することが困難となり、端
子としての電気的独立性を阻害し、絶縁不良を起こすこ
とがあった。また2本のリード端子を折り曲げた構成で
表面実装化をはかっているが、搭載時の安定性が低く、
例えばリフローソルダリング処理時などに置いて、水晶
振動子が横転する等の問題の発生することがあった。
【0005】また特開平8−274568号に示すよう
に、通常2本のリード端子がベースに植設された構成の
振動子に対し、リードフレームを用いてモールド樹脂成
形することがあるが、このような場合も、水晶振動子の
長手方向の一方端に導出された2本のリード端子のうち
の1つを、リードフレームによる金属配線により同長手
方向の他方端にまで延出させねばならなくなる。このよ
うな構成により金属配線分の幅が必要となり、製品の投
影面積を拡大させ、小型化の弊害となっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点を
解決するためになされたもので、端子間の短絡の問題が
生じることのない圧電振動子を得ることを目的の一つと
するとともに、極めて安価で、また搭載時の安定性に優
れ、超小型化に対応した表面実装型圧電振動子を得るこ
ともう一つの目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明による圧電振動子は、請求項1に示すよう
に、環状の金属シェル内に絶縁材が充填され、当該絶縁
材を貫通した1つのリード端子を有するベースと、当該
ベースに搭載され、前記リード端子と前記金属シェルと
に各々電気的接続される励振電極が形成された圧電振動
板と、前記ベースに密着状態に嵌入し、前記圧電振動板
を気密封止する金属キャップとからなり、前記リード端
子と金属キャップとが一対の端子を形成していることを
特徴としている。
【0008】前記金属シェルと圧電振動板の励振電極と
の電気的接合は、半田、導電性接着剤を用いたり、ある
いは両者間に金属片等の金属導体を介在させてもよい。
【0009】また、請求項2に示すように、前記金属シ
ェルと圧電振動板の励振電極との電気的接合は、金属シ
ェルの一部が金属シェルの内方に突出した突出片を有し
た構成とし、当該突出片と圧電振動板に形成された励振
電極とを導電接合してもよい。当該突出片は、前記リー
ド端子と同様にベース上において上方に伸長する領域を
有し、リード端子と突出片の平行して伸長する領域間に
圧電振動板を介在させる構成とすることが、支持を安定
的にする面からも好ましい。
【0010】上記各構成により、1つのリード端子と金
属キャップとが一対の端子を形成しているので、従来生
じていた2以上のリード端子間の短絡等の相互干渉問題
が生じず、圧電振動子を小型化できる。特に請求項2に
よれば、リード端子と突出片間に圧電振動子を搭載する
ことができ、導電接合材の溜まりが良好となり、支持が
安定する。なお、当該突出片に対し切り込みを入れる、
または貫通孔を設ける当の工夫を施すことにより導電性
接合材の溜まりをより良好にすることができ、電気的機
械的接合強度を向上させることができる。
【0011】また請求項3に示すように、請求項1また
は請求項2記載の圧電振動子において、当該圧電振動子
を実装する基板の電極パッドに対応配置可能な状態にリ
ード端子を屈曲加工するとともに、金属キャップに金属
端子を取り付け、表面実装型圧電振動子としてよい。
【0012】また請求項4に示すように、請求項1また
は請求項2記載の圧電振動子において、前記リード端子
に金属端子を取り付けるとともに、金属キャップに金属
端子を取り付け、当該各金属端子が当該圧電振動子を実
装する基板の電極パッドと当接するよう構成し、表面実
装型圧電振動子としてもよい。
【0013】上記請求項3または4の構成により、1つ
のリード端子と金属キャップに取り付けられた金属端子
それぞれが、実装基板に対して表面実装可能な構成とす
ることができる。また従来のように圧電振動子の一方側
に導出された一対のリード端子の片方を圧電振動子の他
方側に引き回す必要がなく、圧電振動子の長手方向両端
に電極引出を行うことができる。
【0014】さらに請求項5に示すように、請求項3ま
たは請求項4記載の圧電振動子において、前記リード端
子の一部と金属キャップに取り付けられた金属端子、ま
たはリード端子に取り付けられた金属端子と金属キャッ
プに取り付けられた金属端子、を露出させた状態で圧電
振動子を樹脂モールド被覆したことを特徴とする表面実
装型圧電振動子としてもよい。
【0015】請求項5によれば、上記各効果に加えて、
必要部分のみ電極端子を露出させることができるので、
実装基板上の配線との短絡事故が生じにくい。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態についてシリ
ンダー型の金属ケースを用いた水晶振動子を例にとり、
図面を参照して説明する。図1は本発明の実施例を示す
分解斜視図であり、図2は図1の水晶振動子を組み立て
た状態の内部断面図である。
【0017】水晶振動子は、ベース2と当該ベース2に
保持される水晶振動板1と当該水晶振動板を気密封止す
るキャップ3とからなる。ベース2は円環状の金属シェ
ル21と当該金属シェル21の円環内部に充填される絶
縁ガラス23と当該絶縁ガラス23を貫通するリード端
子24とからなる。また金属シェル21は鉄ニッケル合
金またはコバール等の金属に軟質金属がメッキされた構
成であり、また上方に突出片22が設けられている。当
該突出片22は金属シェルの内方であって前記絶縁ガラ
スの上面に突出し、かつその先端部分が上方すなわちリ
ード端子の伸長方向に延びている。なお、金属シェルと
突出片は通常プレス加工により一体的に成形される。
【0018】水晶振動板1はATカット水晶板を矩形状
に加工してなり、主面の表裏には励振電極11,12
(12は図示せず)が形成され、各励振電極からは引出
電極111,121(121は図示せず)が水晶振動板
の長辺方向一端に引き出されている。
【0019】キャップ3は開口部31を有する有底の円
筒形状を有しており、洋白等の金属製で表面にニッケル
または半田がメッキされている。前記開口部の大きさは
前記ベースの円環外周よりも若干小さく設定されてお
り、これにより両者を圧力嵌入することによる気密封止
が確実に行える。
【0020】ベースの上面にはリード端子24のインナ
ー側と前記突出片22が所定の間隔をもって対峙してい
る。当該リード端子24と突出片22間に前記水晶振動
板1を配置し、導電性接着剤にて前記各引出電極とリー
ド端子24並びに突出片22とを導電接合する。そして
ベース2に金属キャップ3を圧入することにより、気密
封止が行われるとともに、ベース2と金属キャップ3が
電気的にも接続される。これにより一方の電極はリード
端子24により外部に導出され、他方の電極は突出片を
介して金属キャップ3により外部に導出される構成とな
る。
【0021】以上のように構成された水晶振動子(圧電
振動子)はリード端子24と金属キャップ3を各端子と
し実装基板に取着されて使用されるが、これに付加部品
を取り付けることにより表面実装に適した構成とするこ
とができる。例えば図3に示すように、水晶振動子のベ
ースから外部に突出したリード端子25を下方に約90
度折り曲げさらに90度折り曲げた2段階の屈曲部26
を有する構成とすることにより、リード端子の先端部分
27を実装基板の電極パッド(図示せず)に対応接触さ
せる構成とし、また金属キャップ3の頂部近傍に板状の
金属端子4を導電接合した構成としてもよい。当該導電
接合は溶接によって行ってもよいし、半田等のろう接あ
るいは導電接着剤による接合であってもよい。
【0022】さらに図3に示す構成に対して、樹脂モー
ルド被覆を施してもよい。すなわち図4に示すように、
リード端子25の先端部分と金属板4の少なくとも一部
を残して、樹脂体5をモールド被覆することにより、表
面実装をより安定させることができる。なお図4におい
て、樹脂の内部構成は点線で示している。
【0023】第2の実施の形態について、図5、図6と
ともに説明する。図5は本実施の形態を示す斜視図、図
6は図5の構成について樹脂モールド被覆した状態の断
面図であり、内部構成を点線で示している。
【0024】シリンダー型の水晶振動子は第1の実施の
形態と同じ構成で、一方の電極を外部に導出する1本の
リード端子25と、他方の電極を外部に導出する金属キ
ャップ3を有している。前記リード端子25には金属端
子6が導電接合されている。金属端子6は実装基板と接
合される基部61と、基部61から上方に折り曲げられ
た立上部62と、立上部62の上部が一部V字形状に切
除された切り欠き部63を有している。当該切り欠き部
63に前記リード端子25を位置させ、導電接着剤等で
接合する。また金属キャップ3の頂部近傍に金属板(金
属端子)7を導電接合している。
【0025】さらに図5に示す構成に対して、樹脂モー
ルド被覆を施してもよい。すなわち図6に示すように、
金属端子6と金属板7の少なくとも一部を残して、樹脂
体5をモールド被覆することにより、表面実装をより安
定させることができる。
【0026】第2の実施の形態において、金属キャップ
の頂部近傍に取り付けられている金属板(金属端子)の
変形例を図7,図8に示す。図7,図8は金属キャップ
頂部の拡大図である。
【0027】図7は板状の金属端子81に金属キャップ
3を保持する保持片を形成した例である。すなわち、金
属端子81は平板状であり、その板面中央に対して両サ
イドに切り込みを入れ、当該切り込み部分を上方に屈曲
させた保持片811,812が形成されている。当該保
持片811,812がシリンダー型の水晶振動子を保持
するので水晶振動子の表面実装を安定させることができ
る。
【0028】図8は金属端子を金属キャップ3の頂面3
1に面接合している例を示している。すなわち金属端子
82は平板状であり、金属キャップの頂面31と導電的
に面接合されている。そして金属端子82を前記頂面3
1より一部はみ出した位置関係に接合することにより、
当該金属端子82の端面823が実装基板に接触する構
成となり、リード端子側の金属端子とともに安定した表
面実装を提供する。なお、金属端子82の両サイドの一
部821,822が金属キャップ側に折り曲げられ、金
属キャップ3に対する金属端子82の接合部分を位置決
めしている。
【0029】なお、上記各実施の形態において、シリン
ダー型の水晶振動子を例示したが、例えば断面が長円系
の金属ケースを用いる等、他のリード端子付きの圧電振
動子であってもよい。また圧電振動板の例として矩形状
のATカット水晶板を示したが、屈曲振動を行う音叉型
水晶板や他の圧電結晶材料を用いてもよい。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、1つのリード端子と金
属キャップとが一対の端子を形成しているので、従来生
じていた2以上のリード端子間の短絡等の相互干渉問題
が生じず、圧電振動子を小型化できる。特に請求項2に
よれば、リード端子と突出片間に圧電振動子を搭載する
ことができ、導電接合材の溜まりが良好となり、支持が
安定する。よって小型化しても電気的特性の安定した、
安価な圧電振動子を得ることができる。
【0031】また請求項3,4の構成によれば、上記効
果に加えて、1つのリード端子と金属キャップに取り付
けられた金属端子それぞれが、実装基板に対して表面実
装可能な構成とすることができる。また従来のように圧
電振動子の一方側に導出された一対のリード端子の片方
を他方側に引き回す必要なく、圧電振動子の長手方向両
端に電極引出を行うことができる よって、極めて安価
でまた搭載時の安定性に優れ、超小型化に対応した表面
実装型圧電振動子を得ることができる。
【0032】さらに請求項5によれば、上記各効果に加
えて、必要部分のみ電極端子を露出させることができる
ので、実装基板上の配線との短絡事故が生じにくくな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態を示す斜視図。
【図2】第1の実施の形態を示す内部断面図。
【図3】第1の実施の形態を示す斜視図。
【図4】第1の実施の形態を示す側面図。
【図5】第2の実施の形態を示す斜視図。
【図6】第2の実施の形態を示す側面図。
【図7】第2の実施の形態を示す斜視図。
【図8】第2の実施の形態を示す側面図。
【図9】従来例を示す図。
【符号の説明】
1 水晶振動板 2 ベース 22 突出片 24 リード端子 3 金属キャップ 4,7,8 金属板(金属端子)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 環状の金属シェル内に絶縁材が充填さ
    れ、当該絶縁材を貫通した1つのリード端子を有するベ
    ースと、 当該ベースに搭載され、前記リード端子と前記金属シェ
    ルとに各々電気的接続される励振電極が形成された圧電
    振動板と、 前記ベースに密着状態に嵌入し、前記圧電振動板を気密
    封止する金属キャップとからなり、 前記リード端子と金属キャップとが一対の端子を形成し
    ていることを特徴とする圧電振動子。
  2. 【請求項2】 環状の金属シェル内に絶縁材が充填さ
    れ、当該絶縁材を貫通した1つのリード端子を有すると
    ともに、前記金属シェルの一部が金属シェルの内方に突
    出した突出片を有したベースと、 当該ベースに搭載され、前記リード端子と前記突出片と
    に各々電気的接続される励振電極が形成された圧電振動
    板と、 前記ベースに密着状態に嵌入し、前記圧電振動板を気密
    封止する金属キャップとからなり、 前記リード端子と金属キャップとが一対の端子を形成し
    ていることを特徴とする圧電振動子。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の圧電振動
    子において、当該圧電振動子を実装する基板の電極パッ
    ドに対応配置可能な状態にリード端子を屈曲加工すると
    ともに、金属キャップに金属端子を取り付けたことを特
    徴とする表面実装型圧電振動子。
  4. 【請求項4】 請求項1または請求項2記載の圧電振動
    子において、前記リード端子に金属端子を取り付けると
    ともに、金属キャップに金属端子を取り付け、当該各金
    属端子が当該圧電振動子を実装する基板の電極パッドと
    当接するよう構成されたことを特徴とする表面実装型圧
    電振動子。
  5. 【請求項5】 請求項3または請求項4記載の圧電振動
    子において、前記リード端子の一部と金属キャップに取
    り付けられた金属端子、またはリード端子に取り付けら
    れた金属端子と金属キャップに取り付けられた金属端
    子、を露出させた状態で圧電振動子を樹脂モールド被覆
    したことを特徴とする表面実装型圧電振動子。
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