JPH08278434A - レンズ鏡筒 - Google Patents

レンズ鏡筒

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JPH08278434A
JPH08278434A JP7081082A JP8108295A JPH08278434A JP H08278434 A JPH08278434 A JP H08278434A JP 7081082 A JP7081082 A JP 7081082A JP 8108295 A JP8108295 A JP 8108295A JP H08278434 A JPH08278434 A JP H08278434A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ring
groove
lens barrel
aperture
diaphragm
Prior art date
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Pending
Application number
JP7081082A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumitsu Takezawa
和光 竹澤
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
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Publication of JPH08278434A publication Critical patent/JPH08278434A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 絞り環外周部に表示された絞り値の、中間の
絞り値に対応した位置において、絞り環を位置決めでき
る位置決め機構を有するレンズ鏡筒を提供する。 【構成】 固定環2と、固定環2の外周に配置され、絞
りを調整する絞り環1と、絞り環1の位置決めを行う位
置決め機構とを備え、位置決め機構は、絞り環1の内周
面に角度ピッチαで設けられた複数の溝部4と、固定環
2の外周面に角度ピッチα/nで設けられたn(nは、
2以上の自然数)個の突起部(9、11)を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レンズ鏡筒に関し、特
に、絞りを調整する絞り環の位置決め機構を改良したレ
ンズ鏡筒に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、レンズ鏡筒の絞りの設定は、レ
ンズ鏡筒の外周に設置してある絞り環を回転させること
により行われている。絞り環の外周面には、f4、f
5.6、f8等、一連の絞り値(以下、表示絞り値とい
う)が記されており、絞り環は、それぞれの絞り値に対
応した絞りを実現する位置において、位置決めできるよ
うになっている。
【0003】図6は、従来のレンズ鏡筒における、絞り
環の位置決め機構を示した断面図である。絞り環21
は、固定環22の外周に回転可能に設置してある円環で
あり、プラスチック材料等から製作されている。絞り環
21の内周面には、表示絞り値に対応した複数の溝部2
4が角度ピッチαで設けられている。位置決め部材23
は、溝部24と係合することにより、絞り環21を位置
決めするための部材である。位置決め部材23は、突起
部29及び折り部27を有する短冊型の板材であり、基
部26において、ネジ33により固定環22に固定され
ている。また、位置決め部材26の先端は、固定環22
の外周面に摺動可能に接している。一方、突起部29
は、絞り環21の内周面に軽く押しつけられるように接
している。
【0004】上記の構成においては、突起部29は、絞
り環21を回転させ、溝部24を突起部29の外側に位
置させると、溝部24にはまる。この結果、位置決め部
材23は、絞り環21と係合し、絞り環21の位置決め
がなされる。
【0005】図6では、絞り環21と位置決め部材23
とが、絞り環21の最も左に設けられた溝部24aにお
いて係合している。この状態において、レンズ鏡筒の絞
りは、最小の表示絞り値、例えばf4、に設定されてい
る。絞り環21を回転させ、絞り環21と位置決め部材
23とを溝部24bにおいて係合させると、レンズ鏡筒
の絞りは変化し、例えばf5.6に設定される。以下、
絞り環21を位置決めする溝部を順に移していくと、絞
りは、f8、f11と表示絞り値に合わせて変わる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】高い技術により写真撮
影を行うハイアマの間では、撮影現場の光線状態に合わ
せ、レンズ鏡筒の絞りをよりきめ細かく設定したいとい
う要望が多い。図7は、上記要望に対して考えられるレ
ンズ鏡筒の一例であり、絞り環の位置決め機構を含む断
面を示している。図中、絞り環21は、角度ピッチ(1
/2)αで溝部を設け、隣り合う2つの溝部24の中間
に溝部25を配置した構造となっている。このレンズ鏡
筒では、絞り環21と位置決め部材23を溝部25を介
して係合することにより、絞りを連続する2つの表示絞
り値の間の絞り値(以下、中間絞り値という)に設定す
ることが可能になっている。
【0007】しかし、上記構造のレンズ鏡筒では、溝部
の角度ピッチを小さくしていることから、溝部間の壁が
薄くなっている。このために、壁が摩滅しやすい、又
は、破壊させれやすい等、溝部の強度が低下するという
問題があった。特に、絞り環の材料として、強度の低い
プラスチック等を用いる場合には、溝部の強度を実用的
な範囲に維持しながら、角度ピッチを小さくすることが
困難であり、中間絞り値に対応した位置に溝部を設ける
ことができないという問題があった。
【0008】そこで、本発明の目的は、前述の課題を解
決して、溝部の角度ピッチを小さくすることなく、中間
絞り値に対応した位置に絞り環を位置決めできる位置決
め機構を有するレンズ鏡筒を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1に係る発明によれば、固定環と、固定環の
外周に配置され、絞りを調整する絞り環と、絞り環の位
置決めを行う位置決め機構とを備えるレンズ鏡筒におい
て、位置決め機構は、絞り環の内周面に形成された溝部
又は突起部と、固定環の外周面に形成された突起部又は
溝部との係合により位置決めを行い、溝部は、所定の角
度ピッチで複数並んでおり、突起部は、溝部の角度ピッ
チの1/n(nは、2以上の自然数)倍の角度ピッチで
n個並んでいることを特徴としている。
【0010】請求項2に係る発明によれば、請求項1に
記載のレンズ鏡筒において、各突起部を溝部に押圧する
n個の弾性部を備え、n個の弾性部は、1の弾性部の剛
性が、他の弾性部の剛性より大きいことを特徴としてい
る。
【0011】請求項3に係る発明によれば、請求項1又
は請求項2に記載のレンズ鏡筒において、位置決め機構
は、絞り環又は固定環に片持ち支持され、レンズ鏡筒の
光軸に対して放射方向の弾性を有する、n本の板バネ部
を備え、各突起部は、各板バネ部のそれぞれ異なる位置
に設けられていることを特徴としている。
【0012】
【作用】請求項1に係る発明によれば、絞り環の内周面
に形成された溝部又は突起部と、固定環の外周面に形成
された突起部又は溝部との係合により、絞り環の位置決
めを行う位置決め機構において、溝部は、所定の角度ピ
ッチで複数並んでおり、突起部は、溝部の角度ピッチの
1/n(nは、2以上の自然数)倍の角度ピッチでn個
並んでいるために、絞り環を回転させると、n個の突起
部が順に1の溝部と係合する。
【0013】請求項2に係る発明によれば、各弾性部
は、各突起部を溝部に押圧し、特に、剛性が他の弾性部
より大きい1の弾性部は、他の弾性部より大きな力で突
起部を溝部に押圧する。
【0014】請求項3に係る発明によれば、位置決め機
構が備える各板バネ部は、各突起部を溝部に押圧する。
【0015】
【実施例】以下、図面等を参照して、実施例について、
さらに詳しくに説明する。 (第1実施例)図1は、本発明の第1実施例を示した図
であり、レンズ鏡筒の光軸に対して垂直な面における断
面の一部分を示している。図2は、本実施例のレンズ鏡
筒の一部を示したの斜視図であり、図3は、本実施例の
レンズ鏡筒の光軸を含む面における断面の一部分を示し
た図である。
【0016】絞り環1は、固定環2の外周に回転可能に
設置してある略円環であり、プラスチック等により製作
されている。絞り環1の外周面には、f4、f5.6、
f8等の表示絞り値が記されており、内周面には、表示
絞り値に対応した複数の溝部4が角度ピッチαで設けら
れている。
【0017】位置決め部材5は、溝部4と係合すること
により、絞り環1の位置決めをする板状部材である。位
置決め部材5は、図2に見られるように、基部6と、基
部6から一方へ、折り部7を介して平行に伸びている2
つの板バネ(弾性部)8及び10からなる。また、板バ
ネ8及び10には、突起部9及び11が、それぞれ異な
る位置に設けてある。ここで、異なる位置とは、後述す
るように位置決め部材5を固定環2に取り付けたときに
(図1)、それぞれの突起部の先端とレンズ鏡筒の光軸
15を結ぶ2本の直線のなす角が、(1/2)αとなる
位置を意味する。
【0018】位置決め部材5は、図1に示すように、基
部6において、固定環2にネジ13で固定してあり、ま
た、板バネ8及び10の先端は、固定環2の外周面に摺
動可能に接触させてある。この状態において、板バネ8
及び10は、レンズ鏡筒の光軸に対して放射方向の弾性
を有し、従って、突起部9及び11は、絞り環1の内周
面に軽く押しつけられるように接触している。
【0019】上記のように構成されているレンズ鏡筒に
おいて、突起部11は、溝部4aを突起部11の外側に
位置させると、溝部4aにはまる。この結果、位置決め
部材5は、絞り環1と係合し、絞り環1の位置決めがな
される。
【0020】次に、絞り環1に十分な大きさの左回転ト
ルクを加えると、突起部11は、溝部4aから脱出し、
絞り環1は回転する。そのまま絞り環1を角度(1/
2)αだけ左に回し続けると、突起部9が溝部4aの右
隣に位置する溝部4bにはまり、位置決め部材5は、絞
り環1と再び係合し、絞り環1の位置決めがなされる。
さらに、同上の操作を行い、絞り環1を左方向に角度
(1/2)αだけ回転させると、今度は、溝部4bに突
起部11がはまる。
【0021】このように、絞り環1を一方向に回転させ
ていくと、各溝部4に突起部8及び突起部11が交互に
はまり、絞り環1は、角度(1/2)α毎に位置決めさ
れる。本実施例では、溝部4と突起部11が係合した場
合には、レンズ鏡筒の絞りは、表示絞り値のいずれかに
調整される。一方、溝部4と突起部8が係合した場合に
は、レンズ鏡筒の絞りは、隣り合う2つの表示絞り値の
ちょうど中間の絞り値に調整される。
【0022】以上、説明したように、本実施例では、絞
り環に設けた溝部の角度ピッチを小さくすることなく、
すなわち、溝部の強度を低下させることなく、絞り環を
中間絞り値に対応した位置に、位置決めすることが可能
である位置決め機構を提供している。また、本実施例で
用いた位置決め部材は、板状部材から複雑な加工工程を
経ずに製作可能であるので、安価に製作できるという効
果を奏している。
【0023】(第2実施例)図4は、本発明にかかるレ
ンズ鏡筒の第2実施例を示した図であり、レンズ鏡筒の
光軸を含む面における断面の一部分を示している。な
お、以下において、第1実施例と同様な機能を果たす部
分には、同一の符号を付して、重複する説明を適宜省略
する。
【0024】第2実施例は、板バネ8が、板バネ10よ
り小さな剛性を有するように、板バネ8と板バネ10の
幅を変えてある点において第1実施例と異なっている。
これにより、絞り環1を回転させる場合に、板バネ8を
溝部4から脱出させるのに必要とされる回転トルクは、
板バネ10を溝部4から脱出させるのに必要とされる回
転トルクより小さくなる。
【0025】従って、絞り環1の操作者は、絞り環1を
回転させるときの感触により、絞り環1と位置決め部材
5がいずれの板バネ(8、10)を介して係合されてい
るのか、すなわち、絞りは、表示絞り値に調整されてい
るのか、又は、中間絞り値に調整されているのかを察知
することができる。
【0026】(第3実施例)図5は、本発明に係るレン
ズ鏡筒の第3実施例を示した図であり、レンズ鏡筒の光
軸を含む面における断面の一部分を示している。第3実
施例は、位置決め部材5が、3つの板バネ8、10及び
12を備えている点において第1実施例と異なってい
る。
【0027】3つの板バネ8、10及び12は、上記他
の実施例と同様に、それぞれ1の突起部9、11及び1
4を備えている。また、各突起部は、位置決め部材5を
固定環2に取り付けた状態において、突起部9及び11
のそれぞれの先端と光軸15とを結ぶ直線が作る角、及
び、突起部11及び14のそれぞれの先端と光軸15と
を結ぶ直線が作る角の角度が、共に(1/3)αとなる
ように、それぞれの板バネに配置されている。これによ
り、本実施例のレンズ鏡筒の絞りは、表示絞り値、及
び、隣り合う2つの表示絞り値の間を3等分する中間絞
り値に調整することができる。
【0028】なお、位置決め部材5が備える板バネの個
数に、特に制限はなく、n(nは、2以上の自然数)個
の板バネを備えることが可能である。この場合には、レ
ンズ鏡筒の絞りは、隣り合う2つの表示絞り値の間をn
等分する中間絞り値に調整することが可能となる。
【0029】(その他の実施例)本発明に係るレンズ鏡
筒は、以上説明した実施例に限定されることはなく、種
々の変形や変更が可能であって、それらも本発明に含ま
れる。
【0030】上記実施例では、位置決め部材5として板
状部材を用いた例について説明したが、位置決め部材5
は、溝部4と係合する部分を有し、かつ、絞り環1に一
定以上の回転トルクを与えることにより、その係合が解
除されるものであれば、その他のもの用いることも可能
である。例えば、固定環2に光軸に向かう穴を開け、そ
の中にコイル状の弾性部材を挿入し、さらに弾性部材の
上端に剛球等を載せた部材を用いることも可能である。
【0031】また、上記実施例では、溝部4は、絞り環
1の内周面に設けてあり、位置決め部材5は、固定環2
の外周面に取り付けてあるが、溝部4を固定環2の外周
面に設け、位置決め部材5を絞り環1の内周面に取り付
けた構成とすることも可能である。
【0032】第2実施例では、板バネ8と板バネ10の
幅を変えることにより、それぞれの剛性を変えている
が、板バネの剛性を異なるものとする方法は、これに限
定されるものではなく、板バネの長さを変える、又は、
板バネの材質を変える等してもよい。
【0033】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、請求項1に
係る発明によれば、絞り環の位置決めを行う位置決め機
構は、所定の角度ピッチで複数並んでいる各溝部に、溝
部の角度ピッチの1/n(nは、2以上の自然数)倍の
角度ピッチでn個並んでいる突起部が順次係合する構成
としたので、溝部の強度を低下させることなく、絞り環
1を中間絞り値に対応した位置に位置決めすることが可
能である。
【0034】請求項2に係る発明によれば、剛性が他の
弾性部の剛性より大きい弾性部に設けられた突起部は、
他の突起部より強い力で溝部と係合するので、絞り環の
操作者は、感触で、絞り環が表示絞り値に対応した位置
に位置決めされているか、否かを察知することが可能で
ある。
【0035】請求項3に係る発明によれば、位置決め機
構は、絞り環又は固定環に片持ち支持され、レンズ鏡筒
の光軸に対して放射方向の弾性を有する、n本の板バネ
部を備え、記各突起部は、各板バネ部のそれぞれ異なる
位置に設けられているので、安価に製造することが可能
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の部分断面図。
【図2】第1実施例の一部分の斜視図。
【図3】第1実施例の部分断面図。
【図4】第2実施例の部分断面図。
【図5】第3実施例の部分断面図。
【図6】従来のレンズ鏡筒の部分断面図。
【図7】レンズ鏡筒の比較例を示した図。
【符号の説明】
1 絞り環 2 固定環 4 溝部 5 位置決め部材 6 基部 7 折り部 8、10、12 板バネ 9、11、14 突起部 13 ネジ 15 光軸 21 絞り環 22 固定環 23 位置決め部材 24、25 溝部 26 基部 27 折り部 29 突起部 33 ネジ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定環と、 前記固定環の外周に配置され、絞りを調整する絞り環
    と、 前記絞り環の位置決めを行う位置決め機構と、 を備えるレンズ鏡筒において、 前記位置決め機構は、前記絞り環の内周面に形成された
    溝部又は突起部と、前記固定環の外周面に形成された突
    起部又は溝部との係合により位置決めを行い、 前記溝部は、所定の角度ピッチで複数並んでおり、 前記突起部は、前記溝部の角度ピッチの1/n(nは、
    2以上の自然数)倍の角度ピッチでn個並んでいる、 ことを特徴とするレンズ鏡筒。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のレンズ鏡筒において、 前記各突起部を前記溝部に押圧するn個の弾性部を備
    え、 前記n個の弾性部は、1の弾性部の剛性が、他の弾性部
    の剛性より大きい、 ことを特徴とするレンズ鏡筒。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のレンズ鏡
    筒において、 前記位置決め機構は、前記絞り環又は固定環に片持ち支
    持され、レンズ鏡筒の光軸に対して放射方向の弾性を有
    する、n本の板バネ部を備え、 前記各突起部は、前記各板バネ部のそれぞれ異なる位置
    に設けられている、 ことを特徴とするレンズ鏡筒。
JP7081082A 1995-04-06 1995-04-06 レンズ鏡筒 Pending JPH08278434A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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