JPH08278400A - 冷却装置 - Google Patents

冷却装置

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JPH08278400A
JPH08278400A JP7082296A JP8229695A JPH08278400A JP H08278400 A JPH08278400 A JP H08278400A JP 7082296 A JP7082296 A JP 7082296A JP 8229695 A JP8229695 A JP 8229695A JP H08278400 A JPH08278400 A JP H08278400A
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成民 澤野
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Rigaku Corp
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Rigaku Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 液体窒素に比べ安価な冷却媒体を使用して、
試料等の冷却対象を容易に冷却できるようにする。 【構成】 ノズル管10に連通して冷却チャンバ30を
設置する。一方、クライオポンプ40における膨張室4
2の外表面に吸熱部48を形成し、この吸熱部48を冷
却チャンバ30内に配置する。そして、冷却チャンバ3
0内に、例えば常温窒素ガスを冷却媒体として供給し、
クライオポンプ40の吸熱部48で同窒素ガスの熱を吸
収し、ノズル管10の先端から噴出させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、X線回折装置等に装
着された測定試料の冷却に好適な冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】X線回折装置等の試料測定装置において
は、極低温状態下にて試料の結晶構造解析等を行なうこ
とがあり、その際に冷却装置が用いられている。従来の
冷却装置としては、貯蔵タンク内に液体窒素を貯留して
おき、適量づつガス化してノズル管の先端から試料に向
けて低温窒素ガスを吹き付ける構造のものが知られてい
る。
【0003】図4は従来のこの種の冷却装置を示す構成
図である。同図に示すように、貯蔵タンク100内に液
体窒素を密閉して貯留しておき、ヒータ101によって
加熱して適量の液体窒素をガス化し、配管102を通し
てノズル本体103内に供給している。ノズル本体10
3内では、熱電対104によって窒素ガスの温度を管理
しながら、温調ヒータ105で温度を調節し、ノズル管
106の先端開口部から該窒素ガスを噴出させる構造と
なっている。ノズル管106の外周には、乾燥ヒータ1
07によって湿気を取り除かれた乾燥ガスが配管108
を通して供給されており、この乾燥ガスによりノズル管
106の周面に霜が付着することを防止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のこの種の冷却装置は、冷却媒体として液体窒素を使用
している。この液体窒素は一般に高価格であり、しかも
運搬,取扱いに注意が必要であり、使用場所によっては
運搬作業に困難性を有し、試料測定の実施に障害となる
ことがあった。例えば、X線回折測定においては、一週
間以上もの長期間にわたり連続して測定を続けることも
稀ではない。その間の液体窒素の使用量は、例えば、1
00リットルを越えることもあり、液体窒素の運搬作業
に大きな労力と時間を必要とするとともに、経済的にも
コストがかかり過ぎるという問題を有していた。
【0005】この発明は上述した事情に鑑みてなされた
もので、液体窒素に比べ安価な冷却媒体を使用して、試
料等の冷却対象を容易に冷却することのできる冷却装置
の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の冷却装置は、冷却媒体を先端開口部から
噴出させるノズル管と、このノズル管の基端開口部に連
通しかつ冷却媒体の供給口が開口した冷却チャンバと、
冷媒ガスの循環する冷媒通路によって連通する圧縮室お
よび膨張室を有するとともに上記膨張室の外表面に吸熱
部を形成したクライオポンプ等の冷却手段とを備え、冷
却手段の吸熱部を、冷却チャンバ内に配置したことを特
徴としている。
【0007】
【作用】上述した構成の冷却装置は、例えば、常温の窒
素ガス等を冷却媒体として使用することができ、これを
冷却チャンバ内に供給する。冷却チャンバ内に配置した
冷却手段の吸熱部は、冷却手段による熱交換によって周
囲の熱を吸収する。したがって、冷却チャンバ内に供給
された冷却媒体は、冷却手段によって吸熱され温度を降
下する。このように冷却された冷却媒体を、ノズル管を
通して試料等の冷却対象に吹き付けることによって、該
冷却対象を冷却することができる。このように、冷却チ
ャンバ内で冷却媒体の温度を下げるため、供給する冷却
媒体は常温であっても不都合はなく、高価格で取扱が不
便な液体窒素等を使用しなくて済む。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例について図面を参照
して詳細に説明する。図1はこの発明の実施例に係る冷
却装置を示す正面断面図、図2は同装置のノズル管先端
部を拡大して示す正面断面図、図3は同装置の全体シス
テムを示す構成図である。この実施例に係る冷却装置
は、X線回折装置等の試料測定装置に併設され、試料に
対して極低温の冷却媒体を吹き付けるもので、ノズル管
10,フレキシブル管20,冷却チャンバ30,および
冷却手段としてのクライオポンプ40を備えている。な
お、図3ではフレキシブル管20を省略して示してい
る。
【0009】ノズル管10は、図2に示すように、内管
11,真空断熱管12,外管13の三重管構造となって
いる。内管11は、後述するように冷却チャンバ30側
からフレキシブル管20を介して送られてきた冷却媒体
(冷却ガス)を先端開口部11aから噴出させるように
なっている。内管11の内部中空部には、温調ヒータ1
4と熱電対15が配設してあり、熱電対15によって温
度を管理しつつ、温調ヒータ14の加熱によって冷却媒
体を所望の温度に調整する。
【0010】内管11の外周には、一定の間隔をあけて
真空断熱管12が同軸状に設けてある。内管11と真空
断熱管12の間に形成した空間は、後述するように真空
引きされて断熱空間16を形成する。真空断熱管12の
先端は、内管11の先端とほぼ面一となる箇所で閉塞し
てある。また、真空断熱管12の外周には、一定の間隔
をあけて外管13が同軸状に設けてある。外管13の基
端部には配管を介して図示しない乾燥媒体供給源が接続
され、外管13と真空断熱管12との間に形成した空間
17内に、乾燥空気等の乾燥媒体を供給するようになっ
ている。供給された乾燥媒体は、真空断熱管12の外周
面に沿って軸方向に流動し、先端開口部13aから噴出
する。
【0011】さらに、真空断熱管12の先端周辺部は、
内管11の先端部に向かって直径が小さくなるようなテ
ーパ面12aとなっている(図2参照)。このテーパ面
12aは、乾燥媒体を気流の乱れを生ずることなく外管
13の先端開口部13aから噴出させるためのもので、
このテーパ面12aの形成によって、外部の湿気を含ん
だ空気が回り込んで内管11や真空断熱管12の先端部
に付着することを防止している。発明者の行なった一実
験例によると、真空断熱管12の外周面と外管13の内
周面との間の間隔dを1.5〜2.5mmとし、またテ
ーパ面12aの中心軸に対する勾配θを14〜16°と
した場合に、内管11や真空断熱管12側への外気の回
り込みを効率的に防止することができた。
【0012】フレキシブル管20は、内管21および真
空断熱管22からなり、内管21の外周面から一定の間
隔をあけて真空断熱管22を同軸状に設けた二重構造と
なっている。フレキシブル管20の内管21および真空
断熱管22は、図1では省略してあるが、弾力的に撓む
ことができるよう蛇腹構造となっている。このフレキシ
ブル管20の内管21が、先端においてノズル管10の
内管11と連結しており、またフレキシブル管20の真
空断熱管22は、先端においてノズル管10の真空断熱
管12と連結している。そして、内管21と真空断熱管
22との間に形成した空間(断熱空間)23が、ノズル
管10の断熱空間16と連通している。
【0013】冷却チャンバ30は、外周を真空断熱カバ
ー31で被包してあり、この真空断熱カバー31との間
に断熱空間32を形成している。この断熱空間32は、
フレキシブル管20の断熱空間23と連通している。各
断熱空間32,23,16内は、配管を介して接続した
真空ポンプ(図示せず)によって真空引きされ、熱の伝
導を遮断する。冷却チャンバ30は、先端中央部におい
てフレキシブル管20の内管21と連通している。さら
に、冷却チャンバ30には、図3に示すように配管50
を介して冷却媒体供給源51が接続してある。
【0014】この実施例では、冷却媒体として常温窒素
ガスを使用し、窒素ガス発生装置51を冷却媒体供給源
としている。窒素ガス発生装置51は、気体中から窒素
を分離して取り出す装置であり、既に各種構造のものが
周知となっている。例えば、PAS(Pressure Swing Ad
sorption)方式の窒素ガス発生装置は、 吸着筒内にカー
ボンを原料とする吸着剤を充填した構造となっている。
そして、吸着筒内に空気を供給し、加圧,減圧を繰り返
すと、加圧状態のとき、空気に含まれる窒素以外のガス
を吸着材が吸着し、減圧状態でその吸着したガスを機外
に放出する。このようにして空気から窒素を分離できる
構造となっている。この窒素ガス発生装置51を冷却媒
体供給源として使用することにより、従来のように液体
窒素を運搬しなくて済み、測定のための準備作業が大幅
に簡略化される。
【0015】冷却チャンバ30の基端部には、クライオ
ポンプ本体41が取り付けてある。周知のとおり、クラ
イオポンプ40は、液体ヘリウムや液体水素等の冷媒ガ
スを循環させ、圧縮,膨張を繰り返して熱交換を行なう
構造を有しており、冷却ガスの膨張に伴う吸熱作用によ
って周囲の気体を吸着プレートに吸着することを本来の
機能とする小形の真空ポンプである。この実施例では、
クライオポンプ40を利用して冷却チャンバ30に供給
された冷却媒体を冷却し、ノズル管10の先端から噴出
させる構造を採用している。
【0016】すなわち、クライオポンプ40は、クライ
オポンプ本体41の内部に膨張室42を形成していると
ともに、同本体41とは別体のコンプレッサー43を備
え、このコンプレッサー43内の圧縮室44と上記膨張
室42との間を供給管45および排出管46によって連
通し、冷却ガスを循環する構造となっている。通常、ク
ライオポンプ本体41の外周面には、周囲の気体を活性
炭等の吸着剤を利用して吸着する吸着プレートを取り付
けてあるが、この実施例では、この吸着プレートを取り
除き、吸熱用の冷却フィン47を一定の間隔をおいてク
ライオポンプ本体41の外周面に配設し、吸熱部48を
構成している。
【0017】そして、冷却チャンバ30の内部に吸熱部
48を配置し、冷却チャンバ30の基端側から導入され
た冷却媒体を吸熱部48を通してフレキシブル管20の
内管21へと送り出す経路を形成している。ここで、冷
却チャンバ30はフレキシブル管20に直接連通してい
るため、冷却チャンバ30内で冷却した冷却媒体を、極
低温状態のままフレキシブル管20およびノズル管10
を介して先端から噴出することができる。
【0018】次に、上述した構成の冷却装置の動作を説
明する。クライオポンプ本体41を取り付けた冷却チャ
ンバ30,フレキシブル管20,およびノズル管10
は、一体となって装置本体1を形成している。この装置
本体1を、X線回折装置等の試料測定装置に併設する。
このとき、ノズル管10の先端を試料に向けてその近傍
に配設する。
【0019】そして、クライオポンプ40のコンプレッ
サー43を作動し、冷却ガスの熱交換を開始するととも
に、窒素ガス発生装置51を作動して、空気中の窒素ガ
スを分離し、冷却媒体として冷却チャンバ30内に供給
する。クライオポンプ40は、コンプレッサー43内の
圧縮室44で冷却ガスを圧縮するとともに放熱し、供給
管45を介してクライオポンプ本体41内の膨張室42
へと圧送する。膨張室42に入った冷却ガスは、体積の
急激な増加とともに温度が降下し、吸熱部48を介して
外部との熱交換を行なう。
【0020】吸熱部48は、冷却チャンバ30内に配設
してあるため、冷却ガスが該冷却チャンバ30の内部に
供給されてきた窒素ガス(冷却媒体)の熱を吸収し、極
低温の窒素ガスとする。このようにして冷却チャンバ3
0内の窒素ガスから熱を吸収した冷却ガスは、排出管4
6を通してコンプレッサー43内の圧縮室44に送ら
れ、再び圧縮と放熱作用を受ける。
【0021】冷却チャンバ30内で吸熱された窒素ガス
は、フレキシブル管20の内管21を経てノズル管10
の内管11を通り、内管11内で温調ヒータ14によっ
て所望の温度に調整されて、先端開口部11aから試料
に向けて噴出する。冷却チャンバ30,フレキシブル管
20,およびノズル管10に形成した断熱空間32,2
3,16は、図示しない真空ポンプによって真空引きさ
れており、これによって冷却チャンバ30および各内管
21,11の外周を断熱している。
【0022】ノズル管10における真空断熱管12と外
管13との間の空間17には、図示しない乾燥媒体供給
源から乾燥空気が導入されており、先端開口部13aか
ら噴出している。したがって、内管11から噴出した極
低温の窒素ガスの周囲にこの乾燥空気の層が形成され、
窒素ガスの拡散を防止して、効率よく試料へと吹き付け
ることができる。ここで、乾燥空気は、真空断熱管12
の先端周辺部に形成したテーパ面12aに沿って滑らか
に流出するので、湿った外気がノズル管10内に回り込
んで霜を形成することがない。
【0023】なお、この発明は上述した実施例に限定さ
れるものではない。例えば、冷却媒体供給源としては、
窒素ガス発生装置に限らず、窒素ガス,水素ガス等の冷
却媒体を封入したガスボンベ等であってもよい。ただ
し、窒素ガス,水素ガス等の既成の冷却媒体を手に入れ
にくい地域にあっては、冷却媒体の運搬,補充作業を省
略できる窒素ガス発生装置の使用が好ましい。また、冷
却手段としてはクライオポンプに限らず、冷却チャンバ
内に吸熱部を配設できる小形の各種熱交換機を適用する
ことができる。さらに、この発明の冷却装置は、比較的
小さな領域を極低温に冷却する必要のある種々の用途に
適用でき、例えば、人体の患部を冷凍するための医療用
冷却装置としても適用することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の冷却装
置は、ノズル管と連通する冷却チャンバ内で、冷却手段
の吸熱部によって冷却媒体を冷却するようにしたので、
該冷却チャンバに供給する冷却媒体は液体窒素のような
極低温媒体である必要がなく、したがって、液体窒素に
比べ安価な冷却媒体を使用して、冷却対象を容易に冷却
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例に係る冷却装置を示す正面断
面図である。
【図2】同装置のノズル管先端部を拡大して示す正面断
面図である。
【図3】同装置の全体システムを示す構成図である。
【図4】従来の冷却装置の全体システムを示す構成図で
ある。
【符号の説明】
10:ノズル管 11:内管 12:真空断熱管 13:外管 14:温調ヒータ 15:熱電対 16,23,32:断熱空間 20:フレキシブル管 21:内管 22:真空断熱管 30:冷却チャンバ 31:真空断熱カバー 40:クライオポンプ 41:クライオポンプ本体 42:膨張室 43:コンプレッサー 44:圧縮室 51:窒素ガス発生装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷却媒体を先端開口部から噴出させるノ
    ズル管と、 このノズル管の基端開口部に連通しかつ冷却媒体の供給
    口が開口した冷却チャンバと、 冷媒ガスの循環する冷媒通路によって連通する圧縮室お
    よび膨張室を有するとともに、前記膨張室の外表面に吸
    熱部を形成した冷却手段とを備え、 前記冷却手段の吸熱部を、前記冷却チャンバ内に配置し
    たことを特徴とする冷却装置。
  2. 【請求項2】 前記冷却手段が、クライオポンプである
    ことを特徴とした請求項1記載の冷却装置。
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