JPH0278281A - 吸着器付クライオスタツト - Google Patents

吸着器付クライオスタツト

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JPH0278281A
JPH0278281A JP63228740A JP22874088A JPH0278281A JP H0278281 A JPH0278281 A JP H0278281A JP 63228740 A JP63228740 A JP 63228740A JP 22874088 A JP22874088 A JP 22874088A JP H0278281 A JPH0278281 A JP H0278281A
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JP
Japan
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adsorber
vacuum
adsorbent
cryostat
gas
Prior art date
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Pending
Application number
JP63228740A
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English (en)
Inventor
Norihide Saho
典英 佐保
Takeo Nemoto
武夫 根本
Mitsuru Saeki
満 佐伯
Hisanao Ogata
久直 尾形
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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  • Containers, Films, And Cooling For Superconductive Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、極低温保冷槽に係り、特に真空槽内4  に
設けた吸着器を再生するのに好適な吸着器付クライオス
タットに関する。
〔従来の技術〕
従来の極低温保冷槽はブイ・デイ・アイ低温工学ハンド
ブック(内田老鶴圃新社昭和57月9月15日発行)の
第261頁において論じられている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、極低温槽の封じ切り真空空間側の壁面
に取り付けて冷却し、封じ切り真空空間にリークして来
るガス、例えば、真空○リング等を透過してきたり、真
空壁から放出される水素やヘリウムガスを吸着排気する
吸着器を、極低温槽の温度が極低温状態のままで再生°
する配慮がされておらず、多量のガスを吸着し、吸着機
能が低下した吸着器を再生する場合、極低温槽中の冷媒
例えば高価な液体ヘリウムを全量蒸発させ人気中に放出
させた後、極低温槽と吸着器を一緒に昇温させなければ
ならず、再生に長時間を要しかつ、コスト高となる問題
があった。
本発明の目的は、極低温槽を極低温状態のままで、吸着
器を再生することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、再生時吸着器と極低温槽壁間に温度勾配を
生じさせ、吸着器に設けた加熱手段等によって吸着器の
温度を上げ、同時に真空槽を真空排気手段で排気するこ
とにより達成される。
〔作用〕
温度約4.5 Kの極低温槽と吸着器の間には熱抵抗が
大きい支持材が存在するため、吸着器に設けた加熱手段
により短時間の間に温度上昇する。
吸着器内の吸着剤、例えば、モリキュラシーブスや活性
炭粒の温度が約20Kまで上昇すると、それまで吸着し
ていたガスが吸着剤より離脱し、真空槽内に放出する。
この時、真空槽を外部に設けた真空排気系で排気し、こ
の放出ガスを真空槽外に排気する。これで吸着剤中のガ
スは大半排気され、再び、極低温槽に密着させて冷却す
れば吸着器の排気機能を再生でき、再び真空槽を封じ切
ることができる。
〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。超電
導マグネット等の被冷却体1を極低温寒剤、例えば温度
4.2にの液体ヘリウム2中に浸漬して収納した極低温
槽3は、真空膜4で大気と隔離し、随の間の空間5は真
空排気される。極低温槽3には極低温寒剤注入口3′を
備えている。
また、極低温槽3の外側には積層断熱材6を巻き付け、
真空槽からの侵入熱を防止している。極低温槽3の槽壁
の一部には、内部にモレキュラシーブや活性炭等の吸着
剤を内部に収納した吸着器7を密着し、極低温槽3で約
温度4.5Kに冷却する。極低温になった吸着剤は、空
間5内の残留ガス例えば、水素ガスやヘリウムガスを吸
着排気し。
空間5内の真空度を高め、真空断熱効果を保持する。
吸着器7は、断熱材のある例えば、ステンレス鋼材製の
ロッド8を介して極低温槽3に熱的に一体化され、吸着
器7の端部には、加熱手段の電気ヒータ9を取り付けて
いる。電気ヒータ9は、真空槽4外の制御器10により
、必要に応じて、吸着器7を加熱する。
また、真空槽4に、真空排気口12及び、その端部に真
空弁13を設け、通常は封じ切っている。
真空弁13の先端には、真空排気系14を設け、吸着器
7の再生時に、真空弁13を開いて空間5を真空排気す
る。
封じ切り空間5内には、真空槽4の壁や、排気口12と
真空弁13との取付け0リング等を介して、水素ガスや
、ヘリウムガスがリークして来る。
リークしたガスは、冷却した吸着器内の吸着剤を接触し
、吸着剤中にトラップされ、空間5内の真空を保持する
。しかし、吸着剤中のガス濃度が一定以上に達すると、
吸着性能が低下し、空間5内の真空度が劣化する。これ
により、真空断熱性能が低下し、液体ヘリウム2の蒸発
量が急激に増加するため、吸着器を再生する必要が生じ
る。
吸着器を再生する場合、電気ヒータ9で吸着器7を加熱
する。吸着器7を温度10に以上に加温すると、吸着剤
中のガスは吸着剤から離脱する。
この離脱したガスを真空排気系14で排気し、吸着剤7
を短時間に再生する。吸着器7の温度は、温度計11で
計測し、一定の温度に制御する。加熱した吸着器7から
極低温槽3に侵入する熱は、ロッド8の熱伝導率が小さ
いため、極少であり、液体ヘリウム2の蒸発量はわずか
である。再生を終了した後は、電気ヒータ9による加熱
を止め、ロッド8を通じて、極低温槽3の寒冷で吸着器
7を徐々に冷却する。十分冷却した後、真空弁13を閉
じて、再生処理を終了する。
本実施例によれば、極低温槽内の液化ガスを全量蒸発さ
せることなく吸着器7を加温再生できるので、短時間に
、かつ、低コストに再生できる効果がある。本実施例に
おいて、ロッド8をハニカム構造にすれば、再生時の液
体ヘリウムの蒸発量をさらに小さくできる。
他の実施例を第2図に示す。第1図と異なるところは、
吸着器7を、気体の熱伝導率の温度及び圧力依存性を利
用したサーマルスイッチ15を介して極低温槽3と一体
化した点にある。
サーマルスイッチ15内にはフィン16を設けて伝熱面
積を広くするとともに、真空槽4の外部とサーマルスイ
ッチ15内を導管17で連通し、これを、弁18.19
を介して、ガスボンベ20ど真空排気ポンプ21とに接
続している。
吸着器7冷却時には、ガスボンベ20より弁19を介し
て適量のガスヘリウムをサーマルスイッチ15内に注入
する。注入されたガスヘリウムの熱伝導により、吸着器
7は極低温槽3で冷却される。吸着器7を再生する場合
には、弁18を開き、真空ポンプ21でサーマルスイッ
チ15内のガスを排気し断熱状態にして電気ヒータ9で
加熱し、吸着器内のガスを脱気する。
本実施例によれば、ガスの注入、排気、注入作業により
、熱移動量を制御できるので、再生時の液体ヘリウムの
蒸発量を低減し、かつ、再生後の吸着器を、短時間に冷
却する効果がある。
更に他の実施例を第3図、第4図に示す。本実施例が第
1図の実施例と異なるところは、吸着器7を断熱性の優
れたロッド、例えば、一端を密封した中空のエポキシ樹
脂材等のロッド22を吸着器着脱手段で、空間5内に支
持し、かつ、ロッド22によりベローズ23を介して、
真空を保持したまま、吸着器7を左右に移動できるよう
にした点にある。
吸着器冷却時は、吸Rm7をロッド22により極低温槽
3に圧接して冷却する。再生時には、ロッド22を移動
し、吸着器7を極低温槽3より離脱して、電気ヒータ9
で吸着器7を加温、再生する。再生後は、電気ヒータ9
による加温を停止し、ロッド22により再び、吸着器7
を極低温槽3に圧接する。
この時、吸着器7はベローズ23を介して大気圧と真空
空間5及の圧力差分の力が密着力として作用し、吸着器
7と、極低温槽3の熱接触を良好に保持する。また、第
5図に示す如く電気ヒータの代りに、吸着器7を極低温
槽より離脱させた後、高温の真空槽4の一部にツバ24
を熱的接触させても同じ効果を生じる。
本実施例によれば、吸着器7の再生時に、吸着器7を極
低温槽3から離脱できるので、液体ヘリウムの蒸発損失
をさらに低減する効果がある。
第6図は更に他の実施例を示すもので、第4図と異なる
ところは、吸着器7を、極低温槽3に熱伝導性の良好な
材料で作ったソケット25に嵌込んでロックして密着さ
せ、シール性を有した回転ロッド22と吸着器7をネジ
部26で分離、M脱させる様にした構造にある。
本実施例では、再生後、吸着器7とロッド22を分層で
きるので、ロッド22を通じて極低7111N43への
熱伝導によって侵入する。4!侵入を防止でき。
吸着器機能時においても、液体ヘリウムの魚発猷を低減
できる効果がある。
第7図は東に他の実施例を示すもので、ヘリウム冷凍機
27等の外部寒冷供給手段により、真空空間5内に、例
えば80にと20にの2温度レベルのふく射熱シールド
板28.29を有する真空槽4に本発明を適用したもの
である。ロッド22で吸着wf7を移動させる時、ロッ
ド22に設けた温度20にのシールド板30はベロー3
1を介して、熱シールド板29と接触し、ロッド22の
移動に伴ってシールド板29と30の間から、ふく射熱
が極低温槽3に侵入しない構造となっている。
したがって、本実施例によれば、吸着器再生時において
も熱シールド板の効果が低減しない効果がある。また、
再生時、吸着器7を極低温槽3がら離脱させた後、電気
ヒータ9で加熱する代りに。
吸着器7の一部を、熱シールド板29の一部に接触させ
て加温しても同様な効果が生じると共に、電気ヒータ9
を省略できコスト低減の効果が生し机 第8図は、更に他の実施例を示すもので1円筒状の吸着
器32は、ガイド穴33を有するフランジ34.圧着フ
ランジ35と共にモータ36の回転によって直線的に動
く。すなわち、モータに直結したロッド37が回転する
ことによって台座38のネジ部39をロッド37は上下
運動し、吸着器32はガイドロッド4oに沿って移動す
る。
すなわち、本実施例によれば、大気中に連通した機械的
な外部駆動機構を有しないで、吸着器32を移動できる
ので、ベロー等の伸縮部材の必要がなく真空リークに対
する信頼性の向上、並びにロッドが不要となるため熱伝
導による熱侵入はなく液体ヘリウムの蒸発量を低減でき
る効果がある。
第9図は、更に他の実施例を示すもので、台座38にロ
ッド41を介し固定されたフランジ42に、それぞれ端
面を気密一体化された径の異なるベロー43.44を設
け、ベロー43の端面に吸着器7を一体化する。ベロー
43.44内は通常真空排気され、ベロー43.44と
空間5の圧力はほぼ等しく、吸着器7は、バネ45で台
座38に圧着されている。吸着器7の再生時には、導管
46を通り大気側よりガスI\リウムをベロー内に導入
する。ベロー44のベロー径が大きいためロッド47は
ベロー44が伸びる方向に移N!71 L、それに伴っ
て吸着器7は、台座38より離脱する。
再生処理終了後、再びベロー内を真空排気すれば。
ベローは縮み、吸着器7はバネ45で再び台座38に圧
着される。
本実施例によれば、吸着器の移動をガスJE力で行うこ
とができるので、駆動手段の発熱が無く再生時の液体ヘ
リウムの蒸発量を少なくできると共に、導管46の長さ
を長くとって通常時常温端からの熱侵入量を少なくして
液体ノ\リウムの蒸発:駄を低減できる効果がある。
第10図は、更に他の実施例を示すもので、第6図の実
施例と異なるところは、吸着器7を空間5内で再生処理
せずに、ゲート弁48で空間5と仕切られた空間49で
加温再生処理を行う構造とした構造にある。すなわち、
再生時に吸着器7をロッド22で空間49まで移動させ
、ゲート弁48を閉じる。ここで吸着器7を加温し、離
脱したガスを弁50を介して真空排気装置51で排気し
、吸着器7を再生する。再生後は、空間49内を真空に
したまま、ゲート弁48を開き、吸着器7をソケット2
5に嵌込んだ後、ロッド22を分離し、ロッド22のみ
空間49内に納めゲート弁48を閉じる。
本実施例によれは、空間5と再生室の空間49を仕切る
ことができるので、空間5を脱ガスで汚染することが無
く、脱ガスによる空間5の断熱性の低下を防止できると
ともに、空間5の真空状態を保持したまま、新品の吸着
器と交換することも出来る効果も有する。
第11図は、更に他の実施例を示し、適用する吸着器の
構造に関するもので、吸着器を、極低温槽に密着するフ
ランジ52と、電気コータ9を一体化したフランジ53
を、通気孔54を有した筒体55で固定し、その内部に
吸着剤56を封入する。筒体55の内側には網状体56
を設け、吸着剤の脱落を防止している。フランジ52及
び53にはフィン57.58を設は吸着剤56の冷却。
加温効果を高めている。
本実施例によれば、フィン57.58を吸着剤中に押入
しているので、吸着剤の冷却、加温を短時間に行える効
果がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、吸着器を極低温槽の間に、大きな熱抵
抗をつけて配設し、吸着剤の温度を昇温できるので、極
低温槽の液化ガスの蒸発を少なくして吸着器を再生でき
るので、吸着器の再生を短時間に、かつ、低コストに実
施できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のクライオスタット断面図、
第2図、第3図、第4図、第5図、第6図、第7図、第
8図、第9図及び第10図は夫々他の実施例を示すクラ
イオスタットの断面図、第11図は更に他の実施例を示
す吸着器の断面図である。 3・・・極低温槽、4・・・真空槽、5・・・真空空間
、7・・・吸着器、8・・・ロッド、9・・・電気ヒー
タ。 −一\

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、真空断熱した真空槽、この真空槽内に配置した低温
    壁、上記真空槽内の希薄気体を吸着する吸着器より成る
    クライオスタットにおいて、上記吸着器を、熱移動量制
    御手段を介して、上記低温壁に接触させたことを特徴と
    する吸着器付クライオスタット。 2、吸着器に、加熱手段又は、加熱体または、加熱空間
    までの移動手段を付加したことを特徴とする請求項1記
    載の吸着器付クライオスタット。
JP63228740A 1988-09-14 1988-09-14 吸着器付クライオスタツト Pending JPH0278281A (ja)

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JP63228740A JPH0278281A (ja) 1988-09-14 1988-09-14 吸着器付クライオスタツト

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002344037A (ja) * 2001-05-16 2002-11-29 Hitachi Ltd 極低温格納容器及びそれを用いた生体磁気計測装置
JP2009516381A (ja) * 2005-11-18 2009-04-16 マグネックス サイエンティフィック リミテッド 超伝導磁石システム
JP2014134334A (ja) * 2013-01-09 2014-07-24 Sumitomo Heavy Ind Ltd 冷凍装置
JP2016070721A (ja) * 2014-09-29 2016-05-09 公益財団法人鉄道総合技術研究所 クライオスタット及び超電導磁石構成材料用アウトガス評価装置及びそのアウトガス評価方法
JP2016516973A (ja) * 2013-03-29 2016-06-09 トキタエ エルエルシー 温度制御されたポータブル冷却ユニット
US10941971B2 (en) 2013-03-29 2021-03-09 Tokitae Llc Temperature-controlled portable cooling units
US11105556B2 (en) 2013-03-29 2021-08-31 Tokitae, LLC Temperature-controlled portable cooling units

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