JPH08277208A - メークアップ化粧料 - Google Patents
メークアップ化粧料Info
- Publication number
- JPH08277208A JPH08277208A JP8011495A JP8011495A JPH08277208A JP H08277208 A JPH08277208 A JP H08277208A JP 8011495 A JP8011495 A JP 8011495A JP 8011495 A JP8011495 A JP 8011495A JP H08277208 A JPH08277208 A JP H08277208A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- particle size
- titanium oxide
- oxide powder
- cosmetic
- span
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】一次粒径が0.1μm以上14μm以下であ
り、下記で定義するスパンが2以下である酸化チタン粉
末を配合してなるメークアップ化粧料。ここでスパンと
は、粒度分布の積算値が90%、10%、50%に相当
する粒径D90、D10、D50から以下の式で計算し
て求められる値をいう。 スパン=(D90−D10)/D50 【効果】優れた分散性を有するメークアップ化粧料を提
供することができる。
り、下記で定義するスパンが2以下である酸化チタン粉
末を配合してなるメークアップ化粧料。ここでスパンと
は、粒度分布の積算値が90%、10%、50%に相当
する粒径D90、D10、D50から以下の式で計算し
て求められる値をいう。 スパン=(D90−D10)/D50 【効果】優れた分散性を有するメークアップ化粧料を提
供することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はメークアップ化粧料、さ
らに詳しくは、特定の粒子の大きさを有し、粒度分布が
狭い酸化チタン粉末を白色顔料として配合した顔料の分
散性の改良されたメークアップ化粧料に関する。
らに詳しくは、特定の粒子の大きさを有し、粒度分布が
狭い酸化チタン粉末を白色顔料として配合した顔料の分
散性の改良されたメークアップ化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】化粧料は基礎化粧料とメークアップ化粧
料に大別される。このうちメークアップ化粧料は皮膚に
適当な被覆と色彩を施すことを目的とするものであり、
その具体例としてはファンデーション、プレスドパウダ
ー、口紅、アイシャドウなどがある。
料に大別される。このうちメークアップ化粧料は皮膚に
適当な被覆と色彩を施すことを目的とするものであり、
その具体例としてはファンデーション、プレスドパウダ
ー、口紅、アイシャドウなどがある。
【0003】メークアップ化粧料には、適度な光沢と透
明感を持って皮膚を被覆し、展延性(伸び)、付着性
(つき)を向上させ、汗や脂等の分泌物による化粧くず
れを防止するため、そして使用時の感触をよくし、また
製品の成型性を向上させるために、種々の基剤と色彩を
施すための着色料が用いられている。
明感を持って皮膚を被覆し、展延性(伸び)、付着性
(つき)を向上させ、汗や脂等の分泌物による化粧くず
れを防止するため、そして使用時の感触をよくし、また
製品の成型性を向上させるために、種々の基剤と色彩を
施すための着色料が用いられている。
【0004】メークアップ化粧料の着色料としては、酸
化チタン粉末などの白色顔料、ベンガラなどの赤色顔料
が用いられるが、白色顔料として酸化チタン粉末を加え
た場合、酸化チタン粉末が凝集粒子を含むと分散が不十
分になり易いという問題があった。また分散性に問題が
あるメークアップ化粧料は経時変化に対する安定性がよ
くないという問題もあった。
化チタン粉末などの白色顔料、ベンガラなどの赤色顔料
が用いられるが、白色顔料として酸化チタン粉末を加え
た場合、酸化チタン粉末が凝集粒子を含むと分散が不十
分になり易いという問題があった。また分散性に問題が
あるメークアップ化粧料は経時変化に対する安定性がよ
くないという問題もあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は白色顔料(酸
化チタン)の分散性に優れたメークアップ化粧料を提供
することにある。
化チタン)の分散性に優れたメークアップ化粧料を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はつぎの発明から
なる。 〔1〕一次粒径が0.1μm以上14μm以下であり、
下記で定義されるスパンが2以下である酸化チタン粉末
を配合してなることを特徴とするメークアップ化粧料。
ここで、スパンとは、粒度分布の積算値が90%、10
%、50%に相当する粒径D90、D10、D50から
次式で計算して求められる値をいう。 スパン=(D90−D10)/D50
なる。 〔1〕一次粒径が0.1μm以上14μm以下であり、
下記で定義されるスパンが2以下である酸化チタン粉末
を配合してなることを特徴とするメークアップ化粧料。
ここで、スパンとは、粒度分布の積算値が90%、10
%、50%に相当する粒径D90、D10、D50から
次式で計算して求められる値をいう。 スパン=(D90−D10)/D50
【0007】〔2〕前記酸化チタン粉末の一次粒径が
0.4μm以上10μm以下である請求項1記載のメー
クアップ化粧料。
0.4μm以上10μm以下である請求項1記載のメー
クアップ化粧料。
【0008】以下に本発明について詳しく説明する。本
発明において用いられる酸化チタン粉末は、一次粒径が
0.1μm以上14μm以下の酸化チタン粉末である。
ここで一次粒径とは粒子を球形と仮定してBET比表面
積から次式により計算されるBET径をいう。BET比
表面積はフローソーブ(マイクロメリティックス社製)
を用いて測定される。
発明において用いられる酸化チタン粉末は、一次粒径が
0.1μm以上14μm以下の酸化チタン粉末である。
ここで一次粒径とは粒子を球形と仮定してBET比表面
積から次式により計算されるBET径をいう。BET比
表面積はフローソーブ(マイクロメリティックス社製)
を用いて測定される。
【0009】
【0010】一次粒径の上限は、14μm以下、好まし
くは10μm以下、さらに好ましくは5μm以下であ
る。一次粒径が14μmを越えるとメークアップ化粧料
の肌への付着性が低下して使用感が劣るようになる。ま
た、一次粒径の下限は、0.1μm以上、好ましくは
0.4μm以上、さらに好ましくは0.5μm以上であ
る。一次粒径が0.1μm未満の場合は凝集粒子が多く
なり分散性が悪くなり、メークアップ化粧料としては好
ましくない。
くは10μm以下、さらに好ましくは5μm以下であ
る。一次粒径が14μmを越えるとメークアップ化粧料
の肌への付着性が低下して使用感が劣るようになる。ま
た、一次粒径の下限は、0.1μm以上、好ましくは
0.4μm以上、さらに好ましくは0.5μm以上であ
る。一次粒径が0.1μm未満の場合は凝集粒子が多く
なり分散性が悪くなり、メークアップ化粧料としては好
ましくない。
【0011】また、本発明のメークアップ化粧料におい
ては粒度分布が狭い特定の酸化チタン粉末を用いる。粒
度分布を示す指標として次式で定義されるスパンを用い
る。 スパン=(D90−D10)/D50 ここで、D90、D10、D50は、粒度分布の積算値
が90%、10%、50%に相当する粒径である。粒度
分布はセディグラフ(マイクロメリティックス社製)を
用いて測定することができる。
ては粒度分布が狭い特定の酸化チタン粉末を用いる。粒
度分布を示す指標として次式で定義されるスパンを用い
る。 スパン=(D90−D10)/D50 ここで、D90、D10、D50は、粒度分布の積算値
が90%、10%、50%に相当する粒径である。粒度
分布はセディグラフ(マイクロメリティックス社製)を
用いて測定することができる。
【0012】本発明に用いられる粒度分布が狭い酸化チ
タン粉末はその製造方法は必ずしも限定されない。例え
ば、特願平6−209211号に記載されている塩化水
素ガスを含有する雰囲気ガス中で酸化チタンまたは酸化
チタン前駆体を焼成する方法により得ることができる。
また、フラックス法を用いて製造される酸化チタン結晶
を粉砕して分級して得られるものを用いることもでき
る。
タン粉末はその製造方法は必ずしも限定されない。例え
ば、特願平6−209211号に記載されている塩化水
素ガスを含有する雰囲気ガス中で酸化チタンまたは酸化
チタン前駆体を焼成する方法により得ることができる。
また、フラックス法を用いて製造される酸化チタン結晶
を粉砕して分級して得られるものを用いることもでき
る。
【0013】特定のサイズの粒径を有し、かつ粒度分布
が狭い酸化チタン粉末を調製する方法としては、前記の
方法によって得られた粒度分布が狭い酸化チタン粉末を
ジャイロシフターやハンマースクリーンのような振動
篩、スパイラル分級器や水力分級器のような湿式分級
法、動式または遠心式の風力分級器のような乾式分級
法、或いは浮遊選鉱法などのような衆知の分級工程の1
つまたは2つ以上を組合せる方法により分級する方法を
挙げることができる。
が狭い酸化チタン粉末を調製する方法としては、前記の
方法によって得られた粒度分布が狭い酸化チタン粉末を
ジャイロシフターやハンマースクリーンのような振動
篩、スパイラル分級器や水力分級器のような湿式分級
法、動式または遠心式の風力分級器のような乾式分級
法、或いは浮遊選鉱法などのような衆知の分級工程の1
つまたは2つ以上を組合せる方法により分級する方法を
挙げることができる。
【0014】また、前記の方法によって得られた粒度分
布が狭い酸化チタン粉末を乾式ボールミル、湿式ボール
ミル、振動ミル、ロールミル、ゼットミルなどによリ粉
砕した後に、上記の種々の分級方法により分級すること
もできる。
布が狭い酸化チタン粉末を乾式ボールミル、湿式ボール
ミル、振動ミル、ロールミル、ゼットミルなどによリ粉
砕した後に、上記の種々の分級方法により分級すること
もできる。
【0015】こうして得られた特定の大きさの粒径を有
し、かつ粒度分布が狭い酸化チタン粉末のメークアップ
化粧料への配合割合は、特に限定されず、従来の白色顔
料の配合割合と同程度またはそれより多量の配合割合を
選ぶことが可能である。また、白色顔料の配合割合は目
的とするメークアップ化粧料の種類によっても最適値が
異なる。
し、かつ粒度分布が狭い酸化チタン粉末のメークアップ
化粧料への配合割合は、特に限定されず、従来の白色顔
料の配合割合と同程度またはそれより多量の配合割合を
選ぶことが可能である。また、白色顔料の配合割合は目
的とするメークアップ化粧料の種類によっても最適値が
異なる。
【0016】メークアップ化粧料の主要な配合成分につ
いて例示する。油性ファンデーションの場合、流動パラ
フィン、スクワラン、オゾケライト、マイクロワック
ス、白色ワセリンなど油性成分に白色顔料である酸化チ
タン粉末を分散させる。また、口紅の場合、ヒマシ油、
ヘキサデシルアルコール、キャンデリラロウなどの油性
成分に白色顔料である酸化チタン粉末を分散させる。
いて例示する。油性ファンデーションの場合、流動パラ
フィン、スクワラン、オゾケライト、マイクロワック
ス、白色ワセリンなど油性成分に白色顔料である酸化チ
タン粉末を分散させる。また、口紅の場合、ヒマシ油、
ヘキサデシルアルコール、キャンデリラロウなどの油性
成分に白色顔料である酸化チタン粉末を分散させる。
【0017】また、パウダーファンデーション、プレス
ドパウダー、粉白粉などでは白色顔料である酸化チタン
粉末が主成分となり、それに体質顔料、油性成分、着色
顔料などを分散させる。
ドパウダー、粉白粉などでは白色顔料である酸化チタン
粉末が主成分となり、それに体質顔料、油性成分、着色
顔料などを分散させる。
【0018】なお、上記の酸化チタン粉末を、着色料、
例えば、酸化クロム、酸化コバルトなどの有色金属酸化
物、水酸化クロムなどの有色金属水酸化物、赤色2号、
黄色4号などの有機染料およびこれらのアルミニウムレ
ーキなどの有機顔料、でコーティングして着色顔料とし
てから用いることもできる。
例えば、酸化クロム、酸化コバルトなどの有色金属酸化
物、水酸化クロムなどの有色金属水酸化物、赤色2号、
黄色4号などの有機染料およびこれらのアルミニウムレ
ーキなどの有機顔料、でコーティングして着色顔料とし
てから用いることもできる。
【0019】酸化チタン粉末をメークアップ化粧料に配
合する方法は必ずしも限定されず、公知の配合方法、す
なわちヘンシェルミキサー、リボンミキサー、V型ブレ
ンダーなどを用いる配合方法を採用することができる。
合する方法は必ずしも限定されず、公知の配合方法、す
なわちヘンシェルミキサー、リボンミキサー、V型ブレ
ンダーなどを用いる配合方法を採用することができる。
【0020】
【実施例】次に本発明を実施例により具体的に説明する
が、本発明はこの実施例に限定されるものではない。メ
タチタン酸(チタン工業株式会社製)に酸化チタン粉末
(商品名:CR−EL、石原産業株式会社製)を添加し
て混合した粉末を原料として用いた。この原料を30体
積%の塩化水素ガスおよび70体積%の窒素ガスを含有
する雰囲気ガス中で温度1000℃にて2時間焼成し
た。
が、本発明はこの実施例に限定されるものではない。メ
タチタン酸(チタン工業株式会社製)に酸化チタン粉末
(商品名:CR−EL、石原産業株式会社製)を添加し
て混合した粉末を原料として用いた。この原料を30体
積%の塩化水素ガスおよび70体積%の窒素ガスを含有
する雰囲気ガス中で温度1000℃にて2時間焼成し
た。
【0021】このようにして得られた酸化チタン粉末の
BET比表面積は2.4m2 /gであり、これから求め
たBET径は0.59μmであった。セディグラフ(マ
イクロメリティックス社製)から求められた粒径D9
0、D10、D50はそれぞれ1.3、0.5、0.8
となり、スパンは1.0となった。
BET比表面積は2.4m2 /gであり、これから求め
たBET径は0.59μmであった。セディグラフ(マ
イクロメリティックス社製)から求められた粒径D9
0、D10、D50はそれぞれ1.3、0.5、0.8
となり、スパンは1.0となった。
【0022】この酸化チタン粉末を、流動パラフィン、
スクワラン、マイクロワックス、白色ワセリンといった
油性成分およびベンガラ、黄酸化鉄、黒酸化鉄といった
着色成分とともに配合し、油性ファンデーションを調製
する。このようにして調製された油性ファンデーション
は白色顔料(酸化チタン)の分散性が優れている。
スクワラン、マイクロワックス、白色ワセリンといった
油性成分およびベンガラ、黄酸化鉄、黒酸化鉄といった
着色成分とともに配合し、油性ファンデーションを調製
する。このようにして調製された油性ファンデーション
は白色顔料(酸化チタン)の分散性が優れている。
【0023】
【発明の効果】粒度分布が狭い酸化チタン粉末を配合す
ることにより、酸化チタンの分散性に優れたメークアッ
プ化粧料を得ることができる。
ることにより、酸化チタンの分散性に優れたメークアッ
プ化粧料を得ることができる。
Claims (2)
- 【請求項1】一次粒径が0.1μm以上14μm以下で
あり、下記で定義されるスパンが2以下である酸化チタ
ン粉末を配合してなることを特徴とするメークアップ化
粧料。ここで、スパンとは、粒度分布の積算値が90
%、10%、50%に相当する粒径D90、D10、D
50から次式で計算して求められる値をいう。 スパン=(D90−D10)/D50 - 【請求項2】前記酸化チタン粉末の一次粒径が0.4μ
m以上10μm以下である請求項1記載のメークアップ
化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8011495A JPH08277208A (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | メークアップ化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8011495A JPH08277208A (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | メークアップ化粧料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08277208A true JPH08277208A (ja) | 1996-10-22 |
Family
ID=13709168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8011495A Pending JPH08277208A (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | メークアップ化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08277208A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002029744A (ja) * | 2000-07-17 | 2002-01-29 | Sumitomo Chem Co Ltd | 酸化錫粉末の製造方法 |
KR100372233B1 (ko) * | 1997-03-12 | 2003-06-11 | 주식회사 코리아나화장품 | 미백 파우더, 그의 제조방법 및 그를 함유하는 메이크업 미백 화장료 |
US6893649B2 (en) | 2002-03-14 | 2005-05-17 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Solid powder cosmetics |
EP1415639A4 (en) * | 2001-08-10 | 2006-06-07 | Kanebo Cosmetics Inc | COSMETICS AND METHOD OF MAKE-UP |
JP2007291090A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-11-08 | Kose Corp | 粉末化粧料 |
JP2022031438A (ja) * | 2017-12-26 | 2022-02-18 | 日本コーンスターチ株式会社 | 化粧料組成物の製造方法 |
-
1995
- 1995-04-05 JP JP8011495A patent/JPH08277208A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100372233B1 (ko) * | 1997-03-12 | 2003-06-11 | 주식회사 코리아나화장품 | 미백 파우더, 그의 제조방법 및 그를 함유하는 메이크업 미백 화장료 |
JP2002029744A (ja) * | 2000-07-17 | 2002-01-29 | Sumitomo Chem Co Ltd | 酸化錫粉末の製造方法 |
JP4701480B2 (ja) * | 2000-07-17 | 2011-06-15 | 住友化学株式会社 | 酸化錫粉末および酸化錫粉末の製造方法 |
EP1415639A4 (en) * | 2001-08-10 | 2006-06-07 | Kanebo Cosmetics Inc | COSMETICS AND METHOD OF MAKE-UP |
US6893649B2 (en) | 2002-03-14 | 2005-05-17 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Solid powder cosmetics |
JP2007291090A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-11-08 | Kose Corp | 粉末化粧料 |
JP2022031438A (ja) * | 2017-12-26 | 2022-02-18 | 日本コーンスターチ株式会社 | 化粧料組成物の製造方法 |
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