JPH0827653A - 熱変色性不織布 - Google Patents

熱変色性不織布

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JPH0827653A
JPH0827653A JP6180939A JP18093994A JPH0827653A JP H0827653 A JPH0827653 A JP H0827653A JP 6180939 A JP6180939 A JP 6180939A JP 18093994 A JP18093994 A JP 18093994A JP H0827653 A JPH0827653 A JP H0827653A
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JP
Japan
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fiber
thermochromic
color
changing
heat
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Pending
Application number
JP6180939A
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English (en)
Inventor
Yutaka Shibahashi
裕 柴橋
Shinji Kawachi
信司 河地
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Pilot Ink Co Ltd
Original Assignee
Pilot Ink Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、低融点ポリエステル等の熱溶融性
繊維をバインダーとして形成されるタイプの不織布であ
り、この過程で熱変色性繊維も一体にブレンドされるの
で、生産性及びシート材としての持久性も満足でき、熱
変色性シート基材として好適な熱変色性不織布を提供す
る。 【構成】 (イ)熱溶融性繊維の捲縮状短繊維の5〜4
0重量部と、(ロ)前記繊維の融点では溶融しない捲縮
状短繊維の60〜95重量部がブレンドされ、前記繊維
(イ)の熱溶融により、繊維(ロ)が固着されており、
前記繊維(ロ)のうち、少なくとも10重量%が温度変
化により変色する熱変色性繊維である熱変色性不織布。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は熱変色性不織布に関す
る。更に詳細には、温度変化により色変化する熱変色性
不織布に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、熱変色性素材を抄紙した紙製品或
いは編織した繊維製品に関する提案が、特開平4−18
197号公報に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記した紙製品は持久
性の面では必ずしも満足した性能を示さないし、編織に
よる繊維製品においては、衣料分野を主体とした用途で
ある。本発明者らは、適宜の持久性と平面性を有し、カ
ーペット、インテリヤ、発熱或いは冷却用品のケース、
袋物、カバー材料、敷物、コースター等、多様な分野に
適用でき、この種の分野における温度表示、温度管理、
装飾、差別化等に有効であり、生産性の面でも効率的な
熱変色性シート材の開発を進め、本発明の熱変色性不織
布を完成した。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、(イ)熱溶融
性繊維の捲縮状短繊維の5〜40重量部と、(ロ)前記
繊維の融点では溶融しない捲縮状短繊維の60〜95重
量部がブレンドされ、前記繊維(イ)の熱溶融により繊
維(ロ)が固着されており、前記繊維(ロ)のうち、少
なくとも10重量%が温度変化により変色する熱変色性
繊維である熱変色性不織布を要件とする。更には、前記
熱溶融性繊維は、融点が約80〜150℃の低融点ポリ
エステルであること、更には、熱変色性繊維の発色時の
色調と同一又は類似の非変色像が表面に形成されてなる
熱変色性不織布を要件とする。前記構成において、熱溶
融性繊維の割合が5重量部未満では融着密度が弱く、一
方50重量部を越えると融着強度の面では増強するが、
不織布としては不必要な強度であり、コスト高の要因と
もなる。又、前記繊維(ロ)のうち、熱変色性繊維の割
合が10重量%以下では色変化を明確に視覚され難く、
好ましくは20〜70重量%の割合で用いられる。
【0005】前記熱溶融性繊維は、融点が約80〜15
0℃の低融点ポリステル、低融点ポリオレフィン、ポリ
エチレン、低融点ポリアミド等の繊維や低融点ポリエス
テル−ポリエステル、低融点ポリエチレン−ポリプロピ
レン、低融点ポリアミド−ナイロン6等の鞘芯型、並列
型、多層型等の従来公知の複合繊維等を挙げることがで
きる。 前記熱溶融性繊維のうち、低融点ポリエステル
繊維は、ポリエステル、羊毛等の多様な繊維に対する融
着性、持久性の面で有効である。一方、前記熱溶融性繊
維とブレンドされる繊維は、熱溶融性繊維の融点では溶
融しない繊維、例えば、汎用のポリエステル、ポリアミ
ド繊維や、アセテート、ポリオレフィン、塩化ビニル、
ビニロン、アクリル、レーヨン、羊毛等の繊維である。
適用される繊維の形態は、単繊維繊度が0.5〜30d
(好ましくは3〜8d)であり、繊維長10〜150m
mの、かつ捲縮状のものが生産性の面で有効である。
【0006】前記構成における熱変色性材料としては、
従来より公知の熱変色性材料により構成され、例えば、
電子供与性呈色性有機化合物、前記化合物の顕色剤及び
前記両者の呈色反応を生起させる媒体となる化合物の3
成分を含む熱変色性材料又は前記成分の樹脂固溶体の微
粒子の形態の変色性を示す熱変色性材料(例えば、特公
昭51−35414号公報、特公昭51−44706号
公報、特公昭52−7764号公報、特公平1−293
98号公報等)を挙げることができる。前記は所定の温
度(変色点)を境としてその前後で変色し、変化前後の
両状態のうち常温域では特定の一方の状態しか存在しえ
ない。即ち、もう一方の状態は、その状態が発現するの
に要する熱又は冷熱が適用されている間は維持される
が、前記熱又は冷熱の適用がなくなれば常温域で呈する
状態に戻る、所謂、温度変化による温度−色濃度につい
て小さいヒステリシス幅を示して変色するタイプであ
る。
【0007】又、本出願人が先に提案した特公平4−1
7154号公報に記載されている、大きなヒステリシス
特性を示して変色する色彩記憶性感温変色性色素を含む
熱変色性材料で彩色された系も有効である。前記色素
は、大きなヒステリシス幅を示して変色する。即ち、温
度変化による着色濃度の変化をプロットした曲線の形状
が、温度を変色温度域より低温側から温度を上昇させて
いく場合と逆に変色温度域より高温側から下降させてい
く場合とで大きく異なる経路を辿って変色するタイプで
ある。又、前記熱変色性材料は、変色の感度及び鋭敏性
を向上させる為に、微小カプセルに内包されたマイクロ
カプセル顔料が好適に用いられる。
【0008】前記熱変色性繊維は、天然繊維、合成繊
維、半合成繊維等の表面に熱変色性材料をマイクロカプ
セルに内包させたマイクロカプセル顔料を固着剤を含む
ビヒクル中に分散させたコーティング液を付着乾燥させ
て得た従来公知の熱変色性繊維、マイクロカプセル顔料
を熱可塑性樹脂に溶融ブレンドして乾式紡糸した繊維、
或いはポリビニルアルコール系樹脂に熱変色性マイクロ
カプセル顔料をブレンドし、湿式紡糸した繊維等が有効
である。
【0009】前記構成において、不織布表面に文字、記
号、図柄等の非変色像或いは熱変色像を印刷形成して、
温度変化により隠顕させることができる。ここで、紙質
や織布等の白色乃至淡色の平滑性基材表面に、前記した
如き非変色像或いは熱変色像を重ね刷りした系では、該
像がベースの熱変色との関係で、不可視状態(隠蔽状
態)に転移した状態にあっても、該像の存在を視覚し易
いのに対し、本発明不織布の系にあっては、繊維がラン
ダムにクロスし、微細な凹凸表面を形成しているので、
印刷部と非印刷部の境界が識別され難く、該像の存在が
視覚され難い。
【0010】
【作用】熱溶融性繊維は、バインダー繊維として、残部
の非溶融繊維との交点で接合し、不織布を形成する。
又、熱変色性繊維は、前記非溶融繊維のうちの一部を構
成しており、熱変色性不織布の一部として構成される。
【0011】
【実施例】以下の実施例中の部は重量部である。 実施例1 3−(4−ジエチルアミノフェニル)−3−(1−エチ
ル−2−メチルインドール−3−イル)フタリド 2
部、2,2−ビス(4’−ヒドロキシフェニル)ブタン
8部、セチルアルコール 25部、カプリン酸ステア
リル 25部からなる熱変色性材料をエポキシ/アミン
硬化剤による界面重合法で内包させた平均粒子径5〜6
μmの可逆熱変色性微小カプセル 200部、蛍光ピン
ク顔料 20部、固形分約40%の水性ウレタン樹脂エ
マルジョン 450部、水性エポキシ樹脂 24部を均
一に混合させたコーティング組成物中に、102mmに
カットされた5dのアクリロニトリル−塩化ビニル共重
合原綿 600部を浸漬後ロール絞りにより余分なコー
ティング組成物を排除後110℃で20分間乾燥し、熱
変色性繊維が得られた。得られた熱変色性繊維 500
部、76mmにカットされた5dのポリエステル原綿
300部、51mmにカットされた5dの低融点ポリエ
ステル原綿(熱溶融性繊維) 200部をカードで均一
に混合し、ウェブにした後6枚を平行に積層し、ニード
ルパンチで6層を一体化し、140℃の熱ロールを通し
て熱変色性不織布が得られた。前記の熱変色性不織布
は、非常に風合いが良く、30℃以下では青色をしてい
るが、30℃以上に加温するとピンク色に変化した。再
び、30℃以下に冷却すると青色になり、可逆性を有し
ていた。
【0012】実施例2 6−ジエチルアミノ−1,2−ベンゾフルオラン 2
部、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン
6部、ステアリン酸ネオペンチル 50部からなる感
温変色性色彩記憶性色素(特公平4−17154号公報
参照)をエポキシ/アミン硬化剤による界面重合法で内
包させた平均粒子径5〜6μmの色彩記憶性熱変色性微
小カプセル 200部、固形分約42%のアクリル酸エ
ステル樹脂エマルジョン 750部を均一に混合させた
コーティング組成物中に、76mmにカットされた7d
のポリアクリロニトリル原綿 750部を浸漬後ロール
絞りにより余分なコーティング組成物を排除後100℃
で20分間乾燥し、熱変色性繊維を得た。得られた熱変
色性繊維 450部、102mmにカットされた5dの
ポリエステル原綿 350部、51mmにカットされた
5dの低融点ポリエステル原綿(熱溶融性繊維) 20
0部をカードで均一に混合し、ウェブにした後4枚を平
行に積層し、ニードルパンチで4層を一体化し、130
℃の熱ロールを通して熱変色性不織布が得られた。前記
の熱変色性不織布は、非常に風合いが良く、15℃以下
ではピンク色になり、この状態は室温で保持される。次
に、32℃以上になると白色に変色し、この状態も室温
で保持される。再び、15℃以下にするとピンク色に変
色し、可逆性を有していた。
【0013】実施例3 実施例1の熱変色性不織布上に、30℃以下で現出する
青色と同じ色相を持つ非変色性青色のアクリル系インキ
で、Aの文字をスクリーン印刷し、熱変色性不織布を得
た。前記の熱変色性不織布は、30℃以下では、全面が
青色を呈しているが、30℃以上に加温すると、熱変色
性繊維がピンク色に変化し、ピンク地に青色のAの文字
が現出する。再び、30℃以下に冷却すると、全面が青
色になり、Aの文字は視覚されず、可逆性を有してい
た。
【0014】実施例4 実施例3の熱変色性不織布上に、30℃以上で現出する
ピンク色と同じ色相を有する非変色性ピンク色のアクリ
ル系インキで、Bの文字をスクリーン印刷し、熱変色性
不織布を得た。前記の熱変色性不織布は、30℃以下で
は、青地にピンクのBの文字が現出しているが、30℃
以上に加温すると、不織布全面がピンク色に変化し、ピ
ンク地に青色のAの文字が現れた。再び、30℃以下に
冷却すると、青地にピンクのBの文字が現れ、可逆性を
有していた。
【0015】実施例5 3,3−ビス(1−エチル−2−メチルインドール−3
−イル)フタリド 3部、2,2−ビス(4−ヒドロキ
シフェニル)ペンタン 10部、ステアリン酸n−ブチ
ル 50部からなる可逆熱変色性材料をエポキシ/アミ
ン硬化剤による界面重合法で内包させた平均粒子径5〜
6μmの可逆性熱変色性微小カプセル 50部、一般青
色顔料 1部、ナイロン樹脂を均一に混合し、210℃
のシリンダー温度で押出成形し、常法により、可逆性熱
変色性ナイロンペレットを得た。得られた可逆性熱変色
性ナイロンペレットを240個の小孔を有する紡糸用ダ
イを用い、シリンダー温度210〜220℃にて溶融紡
糸を行い、延伸処理して10dの可逆性熱変色性ナイロ
ンフィラメントを得た。得られた可逆性熱変色性ナイロ
ンフィラメントを捲縮加工し、76mmにカットして可
逆熱変色性ナイロン繊維を得た。得られた可逆熱変色性
ナイロン繊維 500部、76mmにカットされた5d
のポリエステル原綿 300部、51mmにカットされ
た5dの低融点ポリエステル原綿(熱溶融性繊維) 2
00部をカードで均一に混合し、ウェブにした後4枚を
平行に積層し、ニードルパンチで4層を一体化し、14
0℃の熱ロールを通して熱変色性不織布が得られた。前
記熱変色性不織布は、非常に風合いが良く、15℃以下
では紫色を呈しているが、15℃以上に加温すると青色
に変色した。再び、30℃以下に冷却すると紫色にな
り、可逆性を有していた。
【0016】
【発明の効果】本発明は、低融点ポリエステル等の熱溶
融性繊維をバインダーとして形成されるタイプの不織布
であり、この過程で熱変色性繊維も一体にブレンドされ
るので、生産性及びシート材としての持久性も満足で
き、熱変色性シート基材として好適であり、非熱変色像
や熱変色像の重ね刷り等が可能となり、カーペット、コ
ースター、テーブルクロス、その他、敷物類やインテリ
ヤ用品、発熱或いは冷却用品のケース、袋物、カバー材
料等、多様な分野に適用できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // C09K 9/02 C

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (イ)熱溶融性繊維の捲縮状短繊維の5
    〜40重量部と、(ロ)前記繊維の融点では溶融しない
    捲縮状短繊維の60〜95重量部がブレンドされ、 前記繊維(イ)の熱溶融により、繊維(ロ)が固着され
    ており、前記繊維(ロ)のうち、少なくとも10重量%
    が温度変化により変色する熱変色性繊維である熱変色性
    不織布。
  2. 【請求項2】 前記熱溶融性繊維は、融点が約80〜1
    50℃の低融点ポリエステルである請求項1記載の熱変
    色性不織布。
  3. 【請求項3】 熱変色性繊維の発色時の色調と同一又は
    類似の非変色像が、表面に形成されてなる請求項1記載
    の熱変色性不織布。
JP6180939A 1994-07-08 1994-07-08 熱変色性不織布 Pending JPH0827653A (ja)

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