JPS62177254A - 感熱可逆変色性スリツトを含む編織物 - Google Patents

感熱可逆変色性スリツトを含む編織物

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JPS62177254A
JPS62177254A JP61017892A JP1789286A JPS62177254A JP S62177254 A JPS62177254 A JP S62177254A JP 61017892 A JP61017892 A JP 61017892A JP 1789286 A JP1789286 A JP 1789286A JP S62177254 A JPS62177254 A JP S62177254A
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JP
Japan
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reversible color
yarn
changing
knitted fabric
slit
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JP61017892A
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English (en)
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楠藤 重次
西 信康
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Toray Industries Inc
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Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野) 本発明は感熱可逆変色性シートをテープ力・ノドしたも
のを、編織物の一部として用いることにより、気温の変
化等に伴ない、色の変化を楽しむことのできる新しいタ
イプの&11@物に関するものである。
〈従来の技術) これまで、編織物の一部として用いられたカラーヤーン
は糸プリント又はポリアミド繊維の不織布に多色プリン
トしたものをテープ力・ノドし、そのまま、あるいはフ
ァンシーヤーン等にして用いられてきた。しかし、いず
れも色は温度等により変化するものでなく、固定されて
おり、決まった色合しか楽しめなかった。
〈発明が解決しようとする問題点) 本発明は、温度の変化により可逆的に変色するという感
熱可逆変色性を有するスリットを編織物の一部として用
いることにより、従来の編織物では得られなかった気温
等の変化により色の変化を楽しむことが出来る編織物に
関するものである。
〈問題を解決するための手段〉 即ち、本発明は、少なくとも一部に感熱可逆変色性スリ
ットを含む編織物であって、該感熱可逆変色性テープが
繊維基材層(A)と感熱可逆変色性インキを含有する合
成樹脂層(B)と紫外線吸収剤及び/又は酸化防止剤を
含有する合成樹脂層(C)とを有する積層構造体である
ことを特徴とする感熱可逆変色性スリットを含む編織物
である。
本発明における感熱可逆変色性スリ7トは、感熱可逆変
色性シートを織物に用いる場合2〜3mm、4g物に用
いる場合3〜5mm程度にカットすることにより得るこ
とが好ましいが、テープの使用形態に応じ、0.3〜3
.0セといった細いもの、6mm〜20mmといった広
いものも用いられる。
感熱可逆変色性シートは繊維基材層(以下A層という)
と感熱可逆変色性インキを含有する合成樹脂層(以下B
JIという)と紫外線吸収剤及び/又は酸化防止剤を含
有する合成樹脂層(以下C層という)とを有する積層構
造体であマこの様な構造体である必要はなく、一部がこ
の様な構造体(たとえばプリント物)となっていれば良
い。また該感熱可逆変色性シートにおいて表裏いずれか
ら見てもCJIが、BJIより外側に設けられているこ
とが好ましい。
更に、感熱可逆変色性シートについて図面を用いて説明
する。第4図は本願発明で用いられる感熱可逆変色性シ
ートの一例を示す。aはA層を、bはB層を、Cは0層
をそれぞれあられし、これに更に0層を感熱可逆変色性
シートの表裏いずれからみてもB層の外側に設けること
が好ましい。この場合、例えばA−C−B−C。
C−A−B−C等の順序に積層されることが可能で好ま
しい。
A層としては繊維を必須成分として含有するシート状物
であればいずれでもよく、例えば綿、羊毛、紺等の天然
繊維、レーヨン、アセテート等の再生繊維、ポリエステ
ル、ポリアミド等の合成繊維からなる織物、編物、不織
布等があげられる。これらの基材は染色したり撥水処理
等をして用いることも可能である。
感熱可逆変色性インキとしては温度によって可逆的に変
色する物質又は組成物であればいずれも使用可能である
このように感熱可逆変色性インキとしては可逆的に発色
、消色を繰り返すもの又は可逆的に鮮明な色彩の変化を
繰り返すもの等が知られており、いずれも本発明で用い
ることができるが、特に−20〜50℃の間で変色する
ものが好ましく用いられる。
本発明で用いられる感熱可逆変色性インキの例としては
、3.6−ビスジエチルアミノオルソカルボキシフェニ
ルキサンテンラクタム、3−ジエチルアミノ7クロルオ
ルソカルボキシフエニルキサンテンラクタムのごとき紅
色〜橙に顕色するキサンチン系化合物、4.4゛−ビス
ジメチルアミノジフェニルオルソ力ルポキシフェニルメ
タンラクタム、4.4゛ビスジアミノジフエニルオルソ
カルボキシフエニルメタンラクタム、4.4゛ビスジメ
チルアミノジフエニルバラジメチルアミノオルソカルボ
キシフエニルメタンラクタムのごとく紫〜青色に顕色す
るフタライド系化合物、3,6エトキシフルオラン、等
のごとく黄色に顕色する化合物等の彩色成分を必要に応
じ塩類、酸性化合物、その他の第3成分を配合したもの
等が挙げられる。これらの感熱可逆変色性インキ中に共
存させうる成分の具体例としては、ジベンゾトリアゾー
ル4ラウリルアミノスルフオニールベンゾトリアゾール
5ブチルベンゾトリアゾール、1. 2. 3゜トリア
ゾールジカルボン酸ジプチル、のどときトリアゾール類
、ビスパラヒドロキシフェニルメタンβオキシナフトエ
酸メチル、フェノールフォルムアルデヒド初期縮合物等
のごときヒドロキシル基含有化合物、ステアリン酸、ア
ンスラセンカルボン酸、フィチン酸、アンスラニルトル
イジン酸、ステアリン酸アンモニウム、アセチルベンゾ
トリアゾール、ベンゾイルベンゾトリアゾール等のごと
き不安定な塩類或いは、酸性化合物、第3成分としてセ
チルアルコール、ドデシルアルコール、オレイルアルコ
ール、オクチルアルコール、等のごときアルコール類、
ステアリルアマイド、アセトアセチルアニライド、オレ
イルアマイドのごときアシッドアミド類、ステアリン酸
グリセライド、ラノリンジフェニルフタレートのごとき
エステル類、イソホロンデカリンナフタレン、木蝋、パ
ラフィンワックス等の熱可塑性有機物等がある。
感熱可逆変色性インキとしては上記の例に制限されず繊
維製品を使用する温度で可逆変色性を示す適宜のインキ
を用いるが、これらを:$i惑剤と組合せて用いること
はより好ましい。
本発明においてB層、0層に用いられる合成樹脂の具体
例としては、ポリウレタン、ポリアクリル酸エステル、
ポリメタクリル酸エステル、エチレン−酢酸ビニール共
重合体、ポリエチレン、ポリ塩化ビニリデン、エポキシ
樹脂、ファン樹脂等がある。合成樹脂中の感熱可逆変色
性インキの量は得られた積層構造体の変色を肉眼で確認
するに十分の量であれば特に制限はなく求める色の濃度
及び用いるインキの感度に応じ適宜きめられる。感熱可
逆変色性インキを含有する合成樹脂層中には必要に応じ
適宜他の成分を含有させることができる。
特に紫外線吸収剤及び酸化防止剤のいずれか一方又は双
方を含有させることにより本発明の効果は一層顕著とな
る。又これらを親水性高置るが両者を共存させることが
好ましい。紫外線吸収剤及び酸化防止剤としては夫々周
知のものが用いられるが、好ましいものを例示すれば、
紫外線吸収剤としては、2(5メチル2ヒドロキシフエ
ニル)ベンゾトリアゾールのごとき、ベンゾトリアゾー
ル系紫外線吸収剤、或いは、2エトキシ5tブチル2′
エチルオギザリツクビスアニリドのごときシェラ酸アシ
ッドアミド系紫外線吸収剤、2ヒドロキシ4nオクトオ
クトベンツフエノンのごときペンツフェノン系紫外線吸
収剤等が挙げられる。
また、酸化防止剤としては、ビス3.5ジtブチル4ヒ
ドロキシベンジルスルフオン酸エチル)カルシウム塩の
ごときヒンタードフェノール系酸化防止剤等がある。
これら紫外線吸収剤及び酸化防止剤は、用いる合成樹脂
にもよるが、8層中に夫々0.01重量%以上含有され
ることが好ましく、特に0.1?〜7.0重量%含有さ
れることが好ましい。
また本発明において感熱可逆変色性スリットを■単独で
仮撚等の加工を施こしたりして、編織物の一部として用
いること、あるいは■予め他繊維と一体化し、ファンシ
ーヤーン等の形にして用いることが可能で好ましい。
すなわち、■の実施態様は、感熱可逆変色性スリットを
単独で編織物の縦・横糸として用いたり、編織物に飾糸
として、又はリボン等の加工を施こして結んだり、更に
編み込んだりしたものである。また■の様なファンシー
ヤーンの形態を用いても良い。
また■の実施a様は、予め感熱可逆変色性スリットで、
他繊維とともにファンシーヤーン(シェニールヤーン、
ループヤーン、ネップヤーン等)を形成した後に、編織
物の縦・横糸として用いたり、飾糸として用いるもので
ある。
この場合、特にファンシーヤーンの突出部分として感熱
可逆変色性スリットを用いると、着用者の体温に影響さ
れることなく外気の温度により鮮やかに変色し好ましい
また編織物中の感熱可逆変色性スリットの割合は、デザ
イン等により適宜法められるが、着全 心地及びファツション性の面から、前面に渡って使用す
る場合は5〜50!If量%、部分的に用いる場合は1
〜10重量%が好ましい。
次に本発明の編織物の製造方法の好ましい例について説
明する。
たとえば、悪態可逆変色性スリットを単独で編織物とし
て用いる場合は、感熱可逆変色性シートを紙管に巻いた
状態で一般に使用されてぃ巾 るスリット機にて一定中にカットされたスリットヤーン
を直接3〜12Gの婦人、子供セーター等に編み込み、
びり又は厚地?織物等のヨコ糸に交織して使用される。
それ以外に、ファンシーヤーンとして利用する場合、他
の1〜2種の糸と一緒に、リング撚糸機等で加熱したり
セニール製造機で、特殊なモールヤーン化したりして得
られた糸を編織物の一部として用いられる。
〔実施例〕
次に本発明を、実施例により説明するが、これらに限定
されるものではない。尚、実施例中の耐光性、耐洗たく
性および耐ドライクリーニング性は次の評価方法による
A、耐光性 JIS  L−0841日光に対する染色けんろう度試
験方法。
B、耐洗たく性 JIS  L−0844洗たくに対する染色けんろう度
試験方法。
C0耐ドライクリーニング性 JIS  L−0860ドライクリーニングに対する染
色けんろう度試験方法。
(実施例χ 白に先染されたアクリルバルキー2/48の2本引揃え
と、繊維基材層としてナイロン70Dタフタ、感熱可逆
変色性インキとして5L−9−C(松井色素■製)、合
成樹脂としてポリエステル系ポリウレタンのクリスボン
4070(大日本インキ化学■製)、紫外線吸収剤とし
てチヌビンP (Ciba−Geigy (AG)製)
、酸化防止剤としてスミライザーBBM(住友化学■製
)からなる16℃以下でブルー、21℃以上でピンクに
可変する感熱可逆変色性シートを5n+m巾にカットし
、たスリットヤーン1/3.71本とを3G手動ヨコ編
機にて2×2天笠針抜きタック&I(ラーベン組織)に
交編した編地を得た。得られた編地を子供用セーターに
製造したところ、感熱可逆変色性スリットヤーンが室外
(15℃)ではブルーに室内(25られた。感熱可逆変
色性スリットヤーンの耐光性及び耐洗たく性も充分実用
に耐えうるものであった。
実施例2 芯糸として白に先染されたアクリルノンバルットヤーン
1/3.7番糸を、また両者を接着させるために熱融着
糸としてエルグ−(東し91商標名)を用いてシェニー
ルヤーンを製造した。
シェニールヤーン製造するにあたっては、フライヤー回
転数30Orpa+、スピンドル回転数300Orpm
に設定したシェニール製造機を用い、得られた糸を真空
セット機にて、温熱108℃で8分開処理し、出来上り
番手1/8、上撚500 T/M、花糸カット長20m
+w、飛びモールのピッチ20mtmの飛びシェニール
ヤーンを得た。得られたシェニールヤーンと白地に先染
されたアクリルバルキ2/48 2本とともに引揃えに
て、3G自動ヨコ編機で編成し、婦人用セーターを得た
得られたセーターは、花糸として用いた感熱可逆変色性
スリットが、室外(15℃)ではブルー、室内(25℃
)ではピンクに可逆変色し同時に、シェニールヤーンの
ファション性を兼ね備えるものであった。
実施例3 芯糸として白に先染されたウール2/48を、飾糸とし
て、25℃以上で紫、18℃以下でブルーに可変する悪
態可逆変色性シート(感熱可逆変色性インキを5L−7
−D (松井色素■製)としたこと以外は実施例1と同
様のもの)を5Ilrm巾にカットしたスリットヤーン
を用い、スピ3000T/Mとし、糸速l Q m/m
 i nで加熱した。更に得られた合撚糸を、押糸とし
ての予め白に先染されたウール2748を、スピンドル
回転数を3000rp−に設定されたリング式意匠撚糸
機を用いて、上撚をZ方向で1207/Mとし、糸速2
5 m/m i nで加熱して出来上り番手1/2のノ
ットヤーンを製造した。
得られたノットヤーンは節部と道巾飾糸部がブルー、紫
に可逆可変するもので、実施例2と同様に、婦人用セー
ターとしたところ、外気温の変化によりノットヤーンの
色が変化するという優れたファション性を有すると同時
に、日常衣料として、充分実用に耐えうるものであった
実施例4 16℃以下で白、23℃以上で紺に可変する感熱可逆変
色性シート(悪態可逆変色性インキを5L−8−A (
松井色素■製)としたこと以外は実施例1と同様のもの
)を1.Qmm巾にカットしたスリットヤーン1/18
.5を、スピンドル回転数3500rpn+に設定した
リング式意匠ネン糸機を用いてS方向に250T/M、
糸速14m/minで追撚することにより、飾糸を得た
更に、得られた飾糸と、地糸として白に先染されたアク
リル1/30を1:2の割合で供給し、スピンドル回転
数350Orpmに設定したリング式意匠ネン糸機を用
いてS方向で400T/M、糸速8.75m/minで
合撚した。
飾糸として得られた合撚糸を、更に押糸としての生成ウ
ールのスラブヤーン115を用い、両者を引揃えて、生
成ウールのスラブヤーン115を用意して上記飾糸と引
揃えてスピンドル回転3500rpmに設定したリング
式意匠ネン糸機を用いて、Z方向に上ヨリ200T/M
、糸速17.5m/min加燃して出来上り番手1/4
.3番のカールヤーンを得た。
得られたカールヤーンを実施例2と同様にしてヨコ編機
で編地を作った。
得られた編地を用いることにより、カール部分が、白と
紺に可変するカラーファツション性の富んだ二次製品を
得ることができた。
〔発明の効果〕
本発明の感熱可逆変色性スリットを含む編織物は、まわ
りの温度により色が変化するもので、即ち、たとえば屋
内でピンクであったスリットが屋外で白に変化する、と
いった様な一枚で二種以上の色合が楽しめる。更には耐
光性、耐洗たく性も充分実用に耐えうるちので、メ)ン
ズ婦人、子供等i(セーター、ジャケット、マフラー等
に広く利用される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明で用いられるシェニールヤーンの形態
の一例、第2図はノットヤーンの形態の一例、第3図は
スラブヤーンを押え糸として用いたカールヤーンの形態
の一例であり、第4図は本発明で用いられる感熱可逆変
色性シートの一例の斜視図である。 1:感熱可逆変色性スリット 2:地糸 3:ナイロンウエルダー 4:押糸 a:繊維基材層(A層) b:感熱可逆変色性インキを含有する合成樹脂(B層) C:紫外線吸収剤及び/又は酸化防止剤を含有する合成
樹脂層(0層)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも一部に感熱可逆変色性スリットを含む
    編織物であって、該感熱可逆変色性スリットが繊維基材
    層(A)と感熱可逆変色性インキを含有する合成樹脂層
    (B)と紫外線吸収剤及び/又は酸化防止剤を含有する
    合成樹脂層(C)とを有する積層構造体であることを特
    徴とする感熱可逆変色性スリットを含む編織物。
  2. (2)繊維基材層(A)と感熱可逆変色性インキを含有
    する合成樹脂層(B)と紫外線吸収剤及び/又は酸化防
    止剤を含有する合成樹脂層(C)を有する積層構造体に
    おいて、該積層構造体の表裏いずれからみても紫外線吸
    収剤及び/又は酸化防止剤を含有する合成樹脂層(C)
    が感熱可逆変色性インキを含有する合成樹脂層(B)の
    外側に設けられている特許請求の範囲第1項記載の感熱
    可逆変色性スリットを含む編織物。
  3. (3)感熱可逆変色性スリットが、予め他繊維と一体化
    されて、編織物の一部として含まれている特許請求の範
    囲第1項または第2項記載の感熱可逆変色性スリットを
    含む編織物。
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