JPH08275552A - 電源装置、放電灯点灯装置および照明装置 - Google Patents

電源装置、放電灯点灯装置および照明装置

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JPH08275552A
JPH08275552A JP7076314A JP7631495A JPH08275552A JP H08275552 A JPH08275552 A JP H08275552A JP 7076314 A JP7076314 A JP 7076314A JP 7631495 A JP7631495 A JP 7631495A JP H08275552 A JPH08275552 A JP H08275552A
Authority
JP
Japan
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switching element
side switching
circuit
low
connection point
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Pending
Application number
JP7076314A
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English (en)
Inventor
Kenichi Asami
健一 浅見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インバ−タを保護するために設けられた保護
素子が作動した場合には、インバ−タの発振を確実に停
止すること。 【構成】 可飽和カレントトランスによりハイサイド側
スイッチング素子及びロ−サイド側スイッチング素子を
交互に駆動し、ハイサイド側スイッチング素子とロ−サ
イド側スイッチング素子との接続点から電力を供給して
いる自励式ハ−フブリッジインバ−タにおいて、上記ハ
イサイド側スイッチング素子Q1とロ−サイド側スイッ
チング素子との接続点よりロ−サイド側スイッチング素
子Q2側に保護素子F11を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自励式ハ−フブリッジを
用いたインバ−タに用いられる温度ヒュ−ズ等の保護素
子により回路の動作を確実に停止することができる電源
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に示すように、自励式ハ−フブリッ
ジインバ−タを用いて放電灯を点灯させる放電灯点灯装
置が知られている。この装置では放電灯の寿命末期や異
常高温時等に装置を保護するために、温度ヒュ−ズ等の
保護素子を用いてインバ−タの発振を停止するようにし
ている。
【0003】図4を参照して、自励式ハ−フブリッジイ
ンバ−タを用いた放電灯点灯装置について説明する。図
4において、C1 は商用電源を全波整流回路(図示しな
い)で全波整流した電圧を入力し、その全波整流電圧を
平滑する平滑コンデンサである。この平滑コンデンサC
1 はインバ−タを駆動するための直流電源として用いら
れる。
【0004】この平滑コンデンサC1 の両端には、抵抗
r1 とコンデンサC2 の直列回路が接続される。さら
に、平滑コンデンサC1の両端には保護素子としての温
度ヒュ−ズF1、電界効果トランジスタ(FET)Q
1、電界効果トランジスタ(FET)Q2の直列回路が
接続される。
【0005】抵抗r1 とコンデンサC2 との接続点aと
トランジスタQ1とQ2との接続点bはダイオ−ドD1
が接続される。さらに、コンデンサC1 の一端とダイオ
−ドD1 のカソ−ドとの間には抵抗r2 が接続される。
【0006】トランジスタQ1のゲ−トと接続点bとの
間には、コンデンサC3 とコイルL1 の並列回路が接続
される。また、トランジスタQ2のゲ−トとソ−ス間に
は、コンデンサC4 とコイルL2 の並列回路が接続され
る。
【0007】また、抵抗r1 とコンデンサC2 との接続
点aとトランジスタQ2 のゲ−ト間には、双方向性トリ
ガダイオ−ドTDが接続される。これら抵抗r1 とコン
デンサC2 と双方向性トリガダイオ−ドTDとにより起
動回路が構成される。
【0008】さらに、前述した接続点bはコイルL3 、
チョ−クコイルL4 、直流カットコンデンサC5 、放電
灯11の電極11a、始動用及び共振用コンデンサC6
、放電灯11の電極11bを介してコンデンサC1 の
他端に接続される。
【0009】コイルL1 ,L2 ,L3 は互いに磁気的な
結合を持ち、可飽和カレントトランスを構成しているも
のであり、コイルL3 が一次コイル、コイルL1 及びL
2 が二次コイルとして機能し、コイルL3 に電流が矢印
方向に電流が流れると、コイルL2 に電圧が発生し、コ
イルL3 に電流が矢印と逆方向に電流が流れると、コイ
ルL1 に電流が発生するようにコイルL1 ,L2 の巻線
方向が決められている。
【0010】次に、動作について説明する。平滑コンデ
ンサC1 により商用電源を全波整流回路(図示しない)
で全波整流した電圧が平滑される。そして、コンデンサ
C1の電圧が上昇していくと、コンデンサC1 の両端に
接続されている抵抗r1 とコンデンサC2 との直列回路
のコンデンサC2 の電位も上昇してくる。
【0011】また、コンデンサC1 の一端から抵抗r2
、コイルL3 、チョ−クコイルL4、を介してコンデン
サC5 、コンデンサC6 が図示の極性で充電される。そ
して、このコンデンサC2 の電位が双方向性トリガダイ
オ−ドTDのブレ−クダウン電圧を越えると、双方向性
トリガダイオ−ドTDがONし、トランジスタQ2をO
Nする。その後は、チョ−クコイルL4 ,コンデンサC
5 ,コンデンサC6 が共振し、その共振電流をコイルL
3 で検出し、コイルL1 ,L2 によりトランジスタQ1
,Q2 をそれぞれ交互にONさせ、インバ−タを高周
波で動作させ、放電灯11を始動、点灯させるようにし
ている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ランプの寿
命末期や、異常高温時等にはハイサイド側のトランジス
タQ1のドレインに接続されている温度ヒュ−ズF1が
切れる。このため、コイルL1 に電圧が発生してトラン
ジスタQ1が導通して、トランジスタQ1を介して電流
が流れることはない。
【0013】しかし、コンデンサC2 に充電された電圧
が双方向性トリガダイオ−ドTDをブレ−クダウンさ
せ、コンデンサC4 に発生する電圧により、一瞬トラン
ジスタQ2 がオンし、コンデンサC5 、C6 に充電され
ていた電荷がトランジスタQ2を介して放電することに
より、一瞬だが、インバ−タは発振し、放電灯11は点
灯する。
【0014】このように、一瞬ではあるが、温度ヒュ−
ズF1が切れているにもかかわらず、インバ−タが発振
してしまい、温度ヒュ−ズF1を設けている効果が薄れ
るという問題があった。
【0015】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、その目的はインバ−タを保護するために設けられた
保護素子が作動した場合には、インバ−タの発振を確実
に停止することができる電源装置を提供することにあ
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の電源装
置は、可飽和カレントトランスによりハイサイド側スイ
ッチング素子及びロ−サイド側スイッチング素子を交互
に駆動し、ハイサイド側スイッチング素子とロ−サイド
側スイッチング素子との接続点から電力を供給している
自励式ハ−フブリッジインバ−タにおいて、上記ハイサ
イド側スイッチング素子とロ−サイド側スイッチング素
子との接続点よりロ−サイド側スイッチング素子側に保
護素子を設けたことを特徴とする。
【0017】請求項2の発明の電源装置は、直流電源の
両端間に接続されたハイサイド側スイッチング素子とロ
−サイド側スイッチング素子の直列接続された回路と、
上記ロ−サイド側スイッチング素子を起動する起動回路
と、上記ハイサイド側スイッチング素子とロ−サイド側
スイッチング素子との接続点から可飽和カレントトラン
スの一次コイルを介して接続される回路と、上記ハイサ
イド側スイッチング素子の導通を制御する上記一次コイ
ルに磁気的結合を有する第1の二次コイルと、上記ロ−
サイド側スイッチング素子の導通を制御する上記一次コ
イルに磁気的結合を有する第2の二次コイルと、上記ロ
−サイド側スイッチング素子とハイサイド側スイッチン
グ素子との接続点よりロ−サイド側スイッチング素子側
に設けられ保護素子とを具備している。
【0018】請求項3の発明の放電灯点灯装置は、直流
電源の両端間に接続されたハイサイド側スイッチング素
子とロ−サイド側スイッチング素子の直列接続された回
路と、上記ロ−サイド側スイッチング素子を起動する起
動回路と、上記ハイサイド側スイッチング素子とロ−サ
イド側スイッチング素子との接続点から可飽和カレント
トランスの一次コイルを介して接続される回路と、この
回路に接続される放電灯と、上記ハイサイド側スイッチ
ング素子の導通を制御する上記一次コイルに磁気的結合
を有する第1の二次コイルと、上記ロ−サイド側スイッ
チング素子の導通を制御する上記一次コイルに磁気的結
合を有する第2の二次コイルと、上記ロ−サイド側スイ
ッチング素子とハイサイド側スイッチング素子との接続
点よりロ−サイド側スイッチング素子側に設けられ保護
素子とを具備している。
【0019】請求項4の発明の照明装置は、直流電源の
両端間に接続されたハイサイド側スイッチング素子とロ
−サイド側スイッチング素子の直列接続された回路と、
上記ロ−サイド側スイッチング素子を起動する起動回路
と、上記ハイサイド側スイッチング素子とロ−サイド側
スイッチング素子との接続点から可飽和カレントトラン
スの一次コイルを介して接続される回路と、この回路に
接続される照明負荷と、上記ハイサイド側スイッチング
素子の導通を制御する上記一次コイルに磁気的結合を有
する第1の二次コイルと、上記ロ−サイド側スイッチン
グ素子の導通を制御する上記一次コイルに磁気的結合を
有する第2の二次コイルと、上記ロ−サイド側スイッチ
ング素子とハイサイド側スイッチング素子との接続点よ
りロ−サイド側スイッチング素子側に設けられ保護素子
とを具備する。
【0020】
【作用】請求項1乃至請求項4の発明においては、ロ−
サイド側スイッチング素子のドレインあるいはソ−ス側
に保護素子を設けたので、放電灯の寿命末期または異常
高温により保護素子が切れた場合には、ロ−サイド側ス
イッチング素子を介して一瞬たりともインバ−タが発振
することはない。
【0021】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例につい
て説明する。図1を参照して自励式ハ−フブリッジイン
バ−タを用いた放電灯点灯装置について説明する。図1
において、C1 は商用電源を全波整流回路(図示しな
い)で全波整流した電圧を入力し、その全波整流電圧を
平滑する平滑コンデンサである。
【0022】この平滑コンデンサC1 の両端には、抵抗
r1 とコンデンサC2 の直列回路が接続される。この平
滑コンデンサC1 はインバ−タを駆動するための直流電
源として用いられる。
【0023】さらに、平滑コンデンサC1の両端には保
護素子としての温度ヒュ−ズF11、電界効果トランジ
スタ(FET)Q1、電界効果トランジスタ(FET)
Q2の直列回路が接続される。
【0024】抵抗r1 とコンデンサC2 との接続点aと
トランジスタQ1とQ2との接続点bはダイオ−ドD1
が接続される。さらに、コンデンサC1 の一端とダイオ
−ドD1 のカソ−ドとの間には抵抗r2 が接続される。
【0025】トランジスタQ1のゲ−トと接続点bとの
間には、コンデンサC3 とコイルL1 の並列回路が接続
される。また、トランジスタQ2のゲ−トとソ−ス間に
は、コンデンサC4 とコイルL2 の並列回路が接続され
る。
【0026】また、抵抗r1 とコンデンサC2 との接続
点aとトランジスタQ2 のゲ−ト間には、双方向性トリ
ガダイオ−ドTDが接続される。これら抵抗r1 とコン
デンサC2 と双方向性トリガダイオ−ドTDとにより起
動回路が構成される。
【0027】さらに、前述した接続点bはコイルL3 、
チョ−クコイルL4 、直流カットコンデンサC5 、放電
灯11の電極11a、始動用及び共振用コンデンサC6
、放電灯11の電極11bを介してコンデンサC1 の
他端に接続される。
【0028】コイルL1 ,L2 ,L3 は互いに磁気的な
結合を持ち、可飽和カレントトランスを構成しているも
のであり、コイルL3 が一次コイル、コイルL1 及びL
2 がそれぞれ第1及び第2の二次コイルとして機能し、
コイルL3 に電流が矢印方向に電流が流れると、コイル
L2 に電圧が発生し、コイルL3 に電流が矢印と逆方向
に電流が流れると、コイルL1 に電流が発生するように
コイルL1 ,L2 の巻線方向が決められている。
【0029】また、図2は図1のインバ−タ22と放電
灯11をグロ−ブ21内に収納した電球型蛍光ランプの
部分断面図を示している。図2において、23はカバ
−、24は口金である。
【0030】次に、動作について説明する。平滑コンデ
ンサC1 により商用電源を全波整流回路(図示しない)
で全波整流した電圧が平滑される。そして、コンデンサ
C1の電圧が上昇していくと、コンデンサC1 の両端に
接続されている抵抗r1 とコンデンサC2 との直列回路
のコンデンサC2 の電位も上昇してくる。
【0031】また、コンデンサC1 の一端から抵抗r2
、コイルL3 、チョ−クコイルL4、を介してコンデン
サC5 、コンデンサC6 が図示の極性で充電される。そ
して、このコンデンサC2 の電位が双方向性トリガダイ
オ−ドTDのブレ−クダウン電圧を越えると、双方向性
トリガダイオ−ドTDがONし、トランジスタQ2をO
Nする。その後は、チョ−クコイルL4 ,コンデンサC
5 ,コンデンサC6 が共振し、その共振電流をコイルL
3 で検出し、コイルL1 ,L2 によりトランジスタQ1
,Q2 をそれぞれ交互にONさせ、インバ−タを高周
波で動作させ、放電灯11を始動、点灯させるようにし
ている。
【0032】ところで、ランプの寿命末期や、異常高温
時等にはロ−サイド側のトランジスタQ2のドレインに
接続されている温度ヒュ−ズF11が切れる。このた
め、コンデンサC2 に充電された電圧が双方向性トリガ
ダイオ−ドTDをブレ−クダウンさせ、コンデンサC4
に発生する電圧により、一瞬トランジスタQ2 がオンし
ても、コンデンサC5 、C6 に充電されていた電荷がト
ランジスタQ2 を介して放電することはない。従って、
温度ヒュ−ズF11が切れた場合には確実に、インバ−
タの発振を停止することができる。
【0033】なお、上記実施例ではロ−サイド側のトラ
ンジスタQ2のドレインに温度ヒュ−ズF11を設けた
が、図3に示すようにトランジスタQ2のソ−ス側に温
度ヒュ−ズ21を設けるようにしても良い。
【0034】なお、上記実施例では放電灯11を収納し
た電球型蛍光ランプに適用されたインバ−タについて説
明したが、他の照明負荷を制御するインバ−タであって
も同様に適用できる。
【0035】
【発明の効果】請求項1乃至請求項4の発明によれば、
ロ−サイド側のスイッチング素子に保護素子を設けたの
で、放電灯の寿命末期あるいは異常高温により保護素子
が作動して切れた場合には、確実にインバ−タの発振を
停止させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる電源装置の回路図。
【図2】本電源装置を収納した電球型蛍光ランプの部分
断面図。
【図3】本発明の変形例を示す電源装置の回路図。
【図4】従来の自励式ハ−フブリッジインバ−タを示す
回路図。
【符号の説明】
11…放電灯 C1 …平滑コンデンサ、C2 〜C4 …コンデンサ、C5
…直流カットコンデンサ、C6 …始動用コンデンサ D1 …ダイオ−ド Q1 ,Q2 …電界効果トランジスタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可飽和カレントトランスによりハイサイ
    ド側スイッチング素子及びロ−サイド側スイッチング素
    子を交互に駆動し、ハイサイド側スイッチング素子とロ
    −サイド側スイッチング素子との接続点から電力を供給
    している自励式ハ−フブリッジインバ−タにおいて、 上記ハイサイド側スイッチング素子とロ−サイド側スイ
    ッチング素子との接続点よりロ−サイド側スイッチング
    素子側に保護素子を設けたことを特徴とする電源装置。
  2. 【請求項2】 直流電源の両端間に接続されたハイサイ
    ド側スイッチング素子とロ−サイド側スイッチング素子
    の直列接続された回路と、 上記ロ−サイド側スイッチング素子を起動する起動回路
    と、 上記ハイサイド側スイッチング素子とロ−サイド側スイ
    ッチング素子との接続点から可飽和カレントトランスの
    一次コイルを介して接続される回路と、 上記ハイサイド側スイッチング素子の導通を制御する上
    記一次コイルに磁気的結合を有する第1の二次コイル
    と、 上記ロ−サイド側スイッチング素子の導通を制御する上
    記一次コイルに磁気的結合を有する第2の二次コイル
    と、 上記ロ−サイド側スイッチング素子とハイサイド側スイ
    ッチング素子との接続点よりロ−サイド側スイッチング
    素子側に設けられ保護素子とを具備したことを特徴とす
    る電源装置。
  3. 【請求項3】 直流電源の両端間に接続されたハイサイ
    ド側スイッチング素子とロ−サイド側スイッチング素子
    の直列接続された回路と、 上記ロ−サイド側スイッチング素子を起動する起動回路
    と、 上記ハイサイド側スイッチング素子とロ−サイド側スイ
    ッチング素子との接続点から可飽和カレントトランスの
    一次コイルを介して接続される回路と、 この回路に接続される放電灯と、 上記ハイサイド側スイッチング素子の導通を制御する上
    記一次コイルに磁気的結合を有する第1の二次コイル
    と、 上記ロ−サイド側スイッチング素子の導通を制御する上
    記一次コイルに磁気的結合を有する第2の二次コイル
    と、 上記ロ−サイド側スイッチング素子とハイサイド側スイ
    ッチング素子との接続点よりロ−サイド側スイッチング
    素子側に設けられ保護素子とを具備したことを特徴とす
    る放電灯点灯装置。
  4. 【請求項4】 直流電源の両端間に接続されたハイサイ
    ド側スイッチング素子とロ−サイド側スイッチング素子
    の直列接続された回路と、 上記ロ−サイド側スイッチング素子を起動する起動回路
    と、 上記ハイサイド側スイッチング素子とロ−サイド側スイ
    ッチング素子との接続点から可飽和カレントトランスの
    一次コイルを介して接続される回路と、 この回路に接続される照明負荷と、 上記ハイサイド側スイッチング素子の導通を制御する上
    記一次コイルに磁気的結合を有する第1の二次コイル
    と、 上記ロ−サイド側スイッチング素子の導通を制御する上
    記一次コイルに磁気的結合を有する第2の二次コイル
    と、 上記ロ−サイド側スイッチング素子とハイサイド側スイ
    ッチング素子との接続点よりロ−サイド側スイッチング
    素子側に設けられ保護素子とを具備したことを特徴とす
    る照明装置。
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