JPH08273386A - 読み出し専用メモリ装置及びデータ取り出し方法 - Google Patents
読み出し専用メモリ装置及びデータ取り出し方法Info
- Publication number
- JPH08273386A JPH08273386A JP6233096A JP6233096A JPH08273386A JP H08273386 A JPH08273386 A JP H08273386A JP 6233096 A JP6233096 A JP 6233096A JP 6233096 A JP6233096 A JP 6233096A JP H08273386 A JPH08273386 A JP H08273386A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- bit lines
- site
- bit
- bit line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B5/09—Digital recording
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C17/00—Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards
- G11C17/08—Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards using semiconductor devices, e.g. bipolar elements
- G11C17/10—Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards using semiconductor devices, e.g. bipolar elements in which contents are determined during manufacturing by a predetermined arrangement of coupling elements, e.g. mask-programmable ROM
- G11C17/12—Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards using semiconductor devices, e.g. bipolar elements in which contents are determined during manufacturing by a predetermined arrangement of coupling elements, e.g. mask-programmable ROM using field-effect devices
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/56—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using storage elements with more than two stable states represented by steps, e.g. of voltage, current, phase, frequency
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/56—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using storage elements with more than two stable states represented by steps, e.g. of voltage, current, phase, frequency
- G11C11/5692—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using storage elements with more than two stable states represented by steps, e.g. of voltage, current, phase, frequency read-only digital stores using storage elements with more than two stable states
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C16/00—Erasable programmable read-only memories
- G11C16/02—Erasable programmable read-only memories electrically programmable
- G11C16/06—Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
- G11C16/24—Bit-line control circuits
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C2211/00—Indexing scheme relating to digital stores characterized by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C2211/56—Indexing scheme relating to G11C11/56 and sub-groups for features not covered by these groups
- G11C2211/561—Multilevel memory cell aspects
- G11C2211/5617—Multilevel ROM cell programmed by source, drain or gate contacting
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
- G11C7/10—Input/output [I/O] data interface arrangements, e.g. I/O data control circuits, I/O data buffers
- G11C7/1006—Data managing, e.g. manipulating data before writing or reading out, data bus switches or control circuits therefor
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
- G11C7/18—Bit line organisation; Bit line lay-out
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Read Only Memory (AREA)
Abstract
びデータ取り出し方法を提供する。 【解決手段】 個々のメモリサイトの各々に少なくとも
1個の切り換え可能なメモリ素子を有するような個々の
メモリサイト101〜104からなるメモリサイトアレ
イと、ビットラインの各々がこのメモリサイトアレイの
或る特定の列内の切り換え可能なメモリ素子の各々に接
続可能であるような複数のビットライン117〜119
と、これら複数のビットラインに接続され、メモリサイ
トアレイの或る特定の列内の或る特定の切り換え可能な
メモリ素子がこれら複数のビットラインのうちの1個以
上のビットラインに接続されていることを表示する出力
を与えるように構成された復号化回路100とからなる
読み出し専用メモリ装置。
Description
た情報(ディジタル情報)の検索による取り出しに関
し、詳しくは読みだし専用メモリ(ROM)装置内に格
納されたディジタル情報の検索による取り出しに関す
る。
オ)又は映像(ビデオ)情報を格納するには大量のメモ
リを必要とする。例えば、64kbpsのレートでサン
プリングされた15分の音響情報を格納するのに概略6
400万箇所のメモリサイト(メモリ箇所)を要する。
より高い、そして/又はより長い持続時間の音響に対し
ては、当然、より多くのメモリ量を要し、同じことは映
像についてももちろんいえる。
記憶容量及び密度は、近年劇的に増加して来ている。そ
の結果、相当な量のディジタル音響及び映像情報をこの
ようなメモリ装置に格納することが実現可能になって来
た。
クチャが大量のディジタル音響及び映像情報を単一の集
積デバイス又はチップ上へ格納する機能をサポートする
ようになるが、その一方、格納場所となるチップの物理
的サイズを最小化する必要性がますます増大している。
性は、ポータブルの個人用音響/映像プレイヤーの領域
において最も決定的である。すなわち、非常に小さいポ
ータブルの音響及び/又は映像エンタテインメント装置
を消費者が好むことは、超小形のステレオカセットプレ
イヤー及びテレビ受像機の人気から明白である。
において用いるために音響及び/又は映像情報を個体メ
モリ装置に格納しようとする場合、現在利用可能なRO
M装置の格納密度よりも高い格納密度を有する格納シス
テムを利用できると有利である。
に記載の特許請求の範囲によって定義される本発明の原
理に基づくディジタル情報格納システム及びその方法に
よって解決される。すなわち、多数のビットからなる情
報によって通常表されるようなデータをROM内の単一
のメモリサイトに有効に格納するシステム及び方法であ
る。これは、多数のビットラインで構成したメモリアー
キテクチャをデータ復号器と関連させて用いることによ
って達成される。
は、格納に、
報を単一のメモリサイトに格納することが可能になる。
(ここにnは、本発明において個別のメモリ素子に接続
されるビットラインの数とは独立した無関係の数であ
る。)
間ベースでユーザに提供するように構成されたシステム
のような、比較的低速のデータ検索取り出しシステムと
考えられるシステムに特によく適している。
の8個のメモリサイト(メモリ箇所)101〜108及
び連関する復号化回路100を示す概略回路図である。
各メモリサイトは、電界効果トランジスタ(FET)1
09〜116のうちの対応するFETをそれぞれ有す
る。又、論理値1及び0が、一般にROM内において、
与えられたメモリサイトにおけるFETへの接続の有無
によって表されることは、当業者には周知である。(す
なわち、メモリサイト毎に1ビットが格納される。)
のビットライン及び単一のワードラインを介してアドレ
スされる。図1において、符号117〜122のライン
がビットライン、又符号123〜126がワードライン
である。図1に更に示すように、ROM内の各メモリサ
イトは、3個の別個のビットラインを介してアドレスす
ることができる。例えば、メモリサイト101〜104
はいずれも、ビットライン117、118、又は119
を介してアドレスできる。
ッシングによって、2ビットの情報を(したがって2個
の別個のメモリサイトも)要していたデータを各単一メ
モリサイトに有効に格納することが可能となる。
ーケンス)00、01、10、又は11に対応する4つ
の状態のうちのどの状態を表すようにもできる。 ビッ
トシリーズ11は、ビットライン119(最上桁ビット
ライン)とアース(接地)との間の切り換え可能な通信
路(パス)を与えるFETによって表される。
イン)とアースとの間を切り換え可能に接続するFET
がビットシーケンス10を表し、ビットシーケンス01
が、ビットライン117(最下桁ビットライン)とアー
スとの間を接続するFETによって表され、特定のメモ
リサイトにFETとどのビットラインとの間にも接続が
ないときに、ビットシーケンス00が表される。
納されている2ビットの情報を読み出すためには、その
特定のメモリサイトに連関する3個のビットラインと1
個のワードラインとにアクセスする必要がある。例え
ば、メモリサイト104に格納されているデータの値を
読み出すためには、連関するFET109〜111及び
113〜115内のチャネルの非導通状態への維持を確
実にするように、ワードライン123、124、及び1
25がアースされる。
供給される。この電圧供給により、FET112及び1
16内のチャネルが導通状態に置かれ、これにより、メ
モリサイト108及び104を含むメモリサイトの縦列
が選択される。
ン117、118、及び119との間の接続がもたらさ
れる。これを達成するために、ビットライン制御導線1
27に電圧Vddが供給される一方、ビットライン制御導
線128がアースされる。これにより、FET129、
130、及び131内のチャネルが導通状態に置かれ、
その結果、メモリサイト101〜104の横列が読みだ
し用に選択される。
134との間、ビットライン118とライン133との
間、及びビットライン119とライン132との間の導
通パスが設立される。)
ET135、136、及び137内のチャネルが非導通
状態に維持される。
態として、読み出し用にメモリサイト104が選択さ
れ、復号化回路100内の組み合せ論理デバイス138
〜141から次の出力が産出される。すなわち、ライン
132がFET112及び131を介してアースされ、
したがって論理値0の信号レベルに保持される結果とし
て、論理デバイス138(インバータ)の出力部に高出
力(論理値1)が産出される。
続されず、したがって各々が論理値1の信号レベルを維
持する結果として、論理デバイス139及び140(イ
ンバータ)の出力部に低出力(論理値0)が産出され、
ライン132が論理値0の信号レベル保持される結果と
して論理デバイス141(論理積(AND)ゲ−ト)の
出力部に低出力(論理値0)が産出される。
FETによって最上桁ビットライン(119、122)
とアースとの間が接続された場合(例えばメモリサイト
104及び107におけるFET)、インバータ138
の出力には論理値1が産出される一方、他の論理デバイ
スの出力は全てその出力が論理値0となる。
ビットライン(118、121)とアースとの間を接続
する場合(例えばメモリサイト103、105、及び1
08におけるFET)には、インバータ139の出力が
論理値1となる一方、他の論理デバイスの出力は全てそ
の出力が論理値0となる。
トライン(117、120)とアースとの間を接続する
(例えばメモリサイト102及び106におけるFE
T)ようなメモリサイトから読み出しを行う場合には、
インバータ140の出力が論理値1となる一方、他の論
理デバイスの出力は全てその出力が論理値0となる。
おけるFETがアースとビットラインのどれとの間の接
続もしない場合(例えばメモリサイト101におけるF
ET)、ANDゲ−ト141の出力が論理値1となる一
方、3個のインバータはいずれも出力が論理値0とな
る。
の方法の実施を可能にする復号化回路及び高密度ROM
の一部分を示す概略回路図である。図2において、各メ
モリサイト201〜214は、電界効果トランジスタ
(FET)215〜228のうちの対応するFETをそ
れぞれ有する。符号229〜236のラインがビットラ
イン、又符号237〜243がワードラインである。
イトは、4個の別個のビットラインを介してアドレスす
ることができる。すなわち、ビットライン229〜23
2がメモリサイト201〜207にアドレスし、ビット
ライン233〜236がメモリサイト208〜214に
アドレスする。
ッシングによって、7個の別個の情報状態を各メモリサ
イトに格納することが可能となる。例えば、メモリサイ
ト201〜207における格納状態については、次のよ
うになる。
第2最上桁ビットライン(231、235)との間のF
ET接続がビットシリーズ110を表し、最上桁ビット
ライン(232、236)と第2最下桁ビットライン
(230、234)との間の接続FETがビットシリー
ズ101を表し、第2最上桁ビットライン(231、2
35)と第2最下桁ビットライン(230、234)と
の間の接続がビットシリーズ100を表す。
最下桁ビットライン(229、233)との間の接続が
ビットシリーズ011を表し、第2最上桁ビットライン
(231、235)と最下桁ビットライン(229、2
33)との間の接続がビットシリーズ010を表す。
4)と最上桁ビットライン(229、233)との間の
接続がビットシリーズ001を表し、或る特定のメモリ
サイトにおけるビットライン間の接続がないことがビッ
トシリーズ000を表す。
は、このような7個の状態の情報の格納に3個の別個の
メモリサイトを要していた。
イトに格納することができる7個の異なる情報状態を読
み出すためには、その特定のメモリサイトに連関する4
個のビットラインと1個のワードラインとにアクセスす
る必要がある。メモリサイト207に格納されているデ
ータの値を読み出すためには、連関するFET215〜
220及び222〜227内のチャネルの非導通状態へ
の維持を確実にするように、ワードライン237〜24
2がアースされる。
供給される。この電圧供給により、FET221及び2
28内のチャネルが導通状態に置かれる。れる。
電圧Vddを供給することにより、又一方、ビットライン
制御導線245をアースすることにより、復号化回路2
00とビットライン229〜232との間の接続がもた
らされる。これにより、FET246〜249内のチャ
ネルが導通状態に置かれ、FET250〜253ないの
チャネルが非導通状態に置かれる。
が順次(シーケンスとして)、図4に示すような非重合
クロック信号CLK1、CLK2、及びCLK3でクロ
ックされる。これら3個の信号の完全な1シーケンスに
続いて、図3の論理デバイス(フリップフロップ)25
7〜262が、読み出し中のこの特定のメモリサイトの
FETについてのFETビットライン接続を表す出力を
産出する。
部及び論理積(AND)ゲ−ト263の出力部における
論理値1の信号は、次表に示すようなビットシリーズに
対応する。
態として、読み出し用にメモリサイト207が選択さ
れ、シーケンス中の第3のクロック信号が供給された後
に、論理デバイス257〜263から次の出力が産出さ
れる。すなわち、フリップフロップ262のQ出力部に
おいて高出力(論理値1)が、又フリップフロップ25
7〜261のQ出力部及びANDゲ−ト263の出力部
において低出力(論理値0)が、産出される。
に3個のクロックがシーケンスとして順次供給される際
に、図2及び図3の論理デバイスが産出する出力信号を
表す。論理デバイスの出力は、シーケンス中の第3のク
ロック信号の供給に続いて有効情報を与えるものと考え
られる(時刻tν以降有効)。
号化回路の構成が、上記と同様の仕方でアクセスされ読
み出される更に多くのメモリサイト縦横配列を有するよ
り大きなデバイスの一部分に過ぎないこと、更に、上に
述べた特定の方法が、本発明の原理を例示したものに過
ぎず、又、この技術分野の当業者であれば、これらに対
して本発明の精神及び技術的範囲内で種々の変形例が可
能であること、は容易に理解されよう。
サイトに対して4個よりも多い数のビットラインによる
アクセスが可能なようなROM/復号化回路の構成につ
いて本発明を適用する場合が挙げられる。概して、本発
明の多数のビットラインを有するメモリシステムでは、
単一のメモリサイトにおいて((n(n−1)/2)+
1)個の状態を表すことができる。ここにnは、単一の
メモリサイトへの接続用に設けられたビットラインの数
である。
アーキテクチャがメモリサイト当り10個のビットライ
ンからなる構成に適用された場合、各メモリサイトは、
46個の別個の状態のうちの1つを表すことが可能とな
る。これは、データを表すのに通常にはM個のメモリサ
イトを要するようなデータと同様である。ここにMは次
式で表される。
る。
子、順序論理素子、又は複合論理素子からなる)は、そ
の論理回路の数が何個であっても、本発明において開示
され特許請求された多数のビットラインからなるROM
アレイに復号化回路として用いることが可能である。こ
のような、多数の入力から選択された1個の出力を得る
復号化に適した論理回路構成の設計は、技術的に周知で
ある。
発明の容易な理解のためで、その技術的範囲を制限する
よう解釈されるべきではない。
数のビットラインで構成したメモリアーキテクチャをデ
ータ復号器と関連させて用いるようにしたので、多数の
ビットからなる情報によって通常表されるようなデータ
をROM内の単一のメモリサイトに有効に格納するシス
テム及び方法が得られる。このようなデータの格納に際
し、従来の技術では多数のメモリサイトを要していた。
装置におけるデータ格納密度よりも高い格納密度を有す
る格納システムを利用することが本発明により可能とな
り、現在ますます増大している、ポータブルの個人用音
響/映像プレイヤー等の領域におけるメモリチップの物
理的サイズの最小化要求を満たすことができる。
する復号化回路及び高密度ROMの一部分を示す概略回
路図である。
する復号化回路及び高密度ROMの一部分を示す概略回
路図である。
する復号化回路及び高密度ROMの一部分を示す概略回
路図である。
から産出される種々の波形を例示する説明図である。
リ箇所) 109〜116、129〜131、135〜137、2
15〜228、246〜253、254〜256 電界
効果トランジスタ(FET) 117〜122、229〜236 ビットライン 123〜126、237〜243 ワードライン 127、128、244、245 ビットライン制御導
線 132〜134 ライン 138〜140 組み合せ論理デバイス(インバータ) 141、263 論理デバイス(論理積(AND)ゲ−
ト) 257〜262 論理デバイス(フリップフロップ)
Claims (10)
- 【請求項1】 読み出し専用メモリ装置であって、 個々のメモリサイトの各々に少なくとも1個の切り換え
可能なメモリ素子を有するような個々のメモリサイト
(101〜104)のアレイと、 ビットラインの各々が、前記メモリサイトアレイの或る
特定の列内の前記切り換え可能なメモリ素子の各々に接
続可能であるような複数のビットライン(117〜11
9)と、 前記複数のビットラインに接続され、前記メモリサイト
アレイの前記或る特定の列内の或る特定の切り換え可能
なメモリ素子が前記複数のビットラインのうちの1個以
上のビットラインに接続されていることを表示する出力
を与えるように構成された、復号化回路(100)と、
からなることを特徴とする、読み出し専用メモリ装置。 - 【請求項2】 前記装置において、 前記複数のビットラインが更に、複数であるn個のビッ
トラインからなり、 前記復号化回路が更に、 n個のビットラインから((n(n−1)/2)+1)
個のビットラインへ出力する復号化回路であって、前記
複数であるn個のビットラインに接続され、前記メモリ
サイトアレイの前記或る特定の列内の或る特定の切り換
え可能なメモリ素子が前記複数であるn個のビットライ
ンのうちの1個以上のビットラインに接続されているこ
とを表示する出力を、前記((n(n−1)/2)+
1)個のビットライン上に与えるように構成された、n
個のビットラインから((n(n−1)/2)+1)個
のビットラインへ出力する復号化回路、からなる、よう
にしたことを特徴とする請求項1の装置。 - 【請求項3】 前記装置において、 前記切り換え可能なメモリ素子の各々に接続可能なビッ
トラインがある場合に、前記切り換え可能なメモリ素子
の各々が、前記ビットラインのうちの1個のビットライ
ンだけに接続されるようにしたことを特徴とする請求項
1の装置。 - 【請求項4】 前記装置において、 前記切り換え可能なメモリ素子の各々が、前記ビットラ
インのうちの少なくとも1個のビットラインに接続され
るようにした、ことを特徴とする請求項1の装置。 - 【請求項5】 前記装置において、 前記切り換え可能なメモリ素子が、トランジスタからな
るようにしたことを特徴とする請求項1の装置。 - 【請求項6】 前記装置において、 前記復号化回路が、順序論理素子を有するようにしたこ
とを特徴とする請求項1の装置。 - 【請求項7】 前記装置において、 前記復号化回路が、組み合せ論理素子を有するようにし
たことを特徴とする請求項1の装置。 - 【請求項8】 ディジタルデータを検索により取り出す
方法であって、 単一のメモリサイトに連関する複数であるn個のビット
ラインにアクセスするステップと、 もし前記複数であるn個のビットラインのうちに前記メ
モリサイトにおいて相互接続されるビットラインがある
場合に、それらのビットラインがどれかを判断するステ
ップと、 前記判断の関数として、((n(n−1)/2)+1)
個のデータ状態の1つを表す信号を産出するステップ
と、からなることを特徴とする、方法。 - 【請求項9】 前記方法において、 前記判断するステップが、もし前記複数であるn個のビ
ットラインのうちに前記メモリサイトにおいてアースに
接続されるビットラインがある場合に、それらのビット
ラインがどれかを判断するステップであり、 前記判断するステップと、前記信号を産出するステップ
とが、組み合せ論理復号化処理を行う、ようにしたこと
を特徴とする請求項8の方法。 - 【請求項10】 前記方法において、 前記判断するステップが、もし前記複数であるn個のビ
ットラインのうちに前記メモリサイトにおいてアースに
接続されるビットラインがある場合に、それらのビット
ラインがどれかを判断するステップであり、 前記判断するステップと、前記信号を産出するステップ
とが、順序論理復号化処理を行う、ようにしたことを特
徴とする請求項8の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US408673 | 1995-03-21 | ||
US08/408,673 US5528534A (en) | 1995-03-21 | 1995-03-21 | High-density read-only memory employing multiple bit-line interconnection |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08273386A true JPH08273386A (ja) | 1996-10-18 |
JP3281793B2 JP3281793B2 (ja) | 2002-05-13 |
Family
ID=23617268
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6233096A Expired - Fee Related JP3281793B2 (ja) | 1995-03-21 | 1996-03-19 | 読み出し専用メモリ装置及びデータ取り出し方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US5528534A (ja) |
EP (1) | EP0734025A3 (ja) |
JP (1) | JP3281793B2 (ja) |
KR (1) | KR100220760B1 (ja) |
CA (1) | CA2170087C (ja) |
SG (1) | SG38943A1 (ja) |
TW (1) | TW280914B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007235140A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-13 | Agere Systems Inc | 読み取り専用メモリおよびそれに類するメモリのためのレイアウト技術 |
JP2007234211A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-13 | Agere Systems Inc | 読み取り専用メモリのための復号化技術 |
JP2011048898A (ja) * | 2009-08-28 | 2011-03-10 | Arm Ltd | 複数ビット値を格納するための読み出し専用メモリセル |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5808500A (en) * | 1996-06-28 | 1998-09-15 | Cypress Semiconductor Corporation | Block architecture semiconductor memory array utilizing non-inverting pass gate local wordline driver |
US5870326A (en) * | 1997-08-12 | 1999-02-09 | Intel Corporation | Information encoding by multiple line selection |
KR100295135B1 (ko) * | 1997-12-31 | 2001-07-12 | 윤종용 | 멀티-비트 셀 구조를 갖는 비휘발성 메모리 장치 |
US6002607A (en) * | 1998-02-24 | 1999-12-14 | National Semiconductor Corporation | Read-only-memory (ROM) having a memory cell that stores a plurality of bits of information |
JP3206591B2 (ja) * | 1999-02-08 | 2001-09-10 | 日本電気株式会社 | 多値マスクromおよび多値マスクromの読み出し方法 |
FR2826170B1 (fr) * | 2001-06-15 | 2003-12-12 | Dolphin Integration Sa | Memoire rom a points memoire multibit |
US6702936B2 (en) * | 2001-12-26 | 2004-03-09 | Ormat Industries Ltd. | Method of and apparatus for upgrading and gasifying heavy hydrocarbon feeds |
US6618282B1 (en) * | 2002-08-07 | 2003-09-09 | National Semiconductor Corporation | High density ROM architecture with inversion of programming |
JP2006216184A (ja) * | 2005-02-04 | 2006-08-17 | Oki Electric Ind Co Ltd | 半導体記憶装置 |
US7623367B2 (en) * | 2006-10-13 | 2009-11-24 | Agere Systems Inc. | Read-only memory device and related method of design |
FR2919953A1 (fr) * | 2007-08-07 | 2009-02-13 | Dolphin Integration Sa | Memoire comprenant une partie non volatile |
JP2010010369A (ja) * | 2008-06-26 | 2010-01-14 | Panasonic Corp | 混載メモリ装置及び半導体装置 |
US11152060B2 (en) | 2019-06-21 | 2021-10-19 | Intel Corporation | Multi-bit read-only memory device |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4599704A (en) * | 1984-01-03 | 1986-07-08 | Raytheon Company | Read only memory circuit |
JPS60254495A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-16 | Fujitsu Ltd | 半導体記憶装置 |
JPS6342100A (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-23 | Fujitsu Ltd | 3値レベルrom |
US5289406A (en) * | 1990-08-28 | 1994-02-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Read only memory for storing multi-data |
JP2683176B2 (ja) * | 1991-10-30 | 1997-11-26 | 川崎製鉄株式会社 | 読出し専用記憶装置 |
JP2768880B2 (ja) * | 1993-01-19 | 1998-06-25 | 株式会社東芝 | 半導体記憶装置 |
-
1995
- 1995-03-21 US US08/408,673 patent/US5528534A/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-06-22 US US08/493,609 patent/US5598365A/en not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-02-22 CA CA002170087A patent/CA2170087C/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-02-27 TW TW085102269A patent/TW280914B/zh not_active IP Right Cessation
- 1996-03-13 EP EP96301702A patent/EP0734025A3/en not_active Ceased
- 1996-03-19 JP JP6233096A patent/JP3281793B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1996-03-20 SG SG1996006525A patent/SG38943A1/en unknown
- 1996-03-21 KR KR1019960007646A patent/KR100220760B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007235140A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-13 | Agere Systems Inc | 読み取り専用メモリおよびそれに類するメモリのためのレイアウト技術 |
JP2007234211A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-13 | Agere Systems Inc | 読み取り専用メモリのための復号化技術 |
JP2011048898A (ja) * | 2009-08-28 | 2011-03-10 | Arm Ltd | 複数ビット値を格納するための読み出し専用メモリセル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0734025A3 (en) | 1998-02-04 |
US5528534A (en) | 1996-06-18 |
KR100220760B1 (ko) | 1999-10-01 |
EP0734025A2 (en) | 1996-09-25 |
TW280914B (en) | 1996-07-11 |
CA2170087C (en) | 2001-04-03 |
CA2170087A1 (en) | 1996-09-22 |
SG38943A1 (en) | 1997-04-17 |
KR960035436A (ko) | 1996-10-24 |
JP3281793B2 (ja) | 2002-05-13 |
US5598365A (en) | 1997-01-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH08273386A (ja) | 読み出し専用メモリ装置及びデータ取り出し方法 | |
FI83570B (fi) | Minnessystem. | |
US4586167A (en) | Semiconductor memory device | |
EP1014382B1 (en) | Floating gate content addressable memory | |
JPH0680560B2 (ja) | 読出専用メモリ−・システム | |
JPS58500147A (ja) | 2つ以上の状態を記憶できるメモリセルを有するメモリ装置 | |
JPH08315568A (ja) | 多重レベルドラム検出及び復元の方法 | |
GB1566221A (en) | Integrated circuit for random access memory chip | |
US6021085A (en) | Read only semiconductor memory device | |
KR970067341A (ko) | 프리차지 시간이 개선된 반도체 메모리 장치 | |
WO2004021360A1 (en) | Content addressable memory architecture | |
US4899313A (en) | Semiconductor memory device with an improved multi-bit test mode | |
US5526302A (en) | Semiconductor memory device having volatile storage unit and non-volatile storage unit | |
US4876671A (en) | Semiconductor dynamic memory device with metal-level selection of page mode or nibble mode | |
US6477082B2 (en) | Burst access memory with zero wait states | |
US5359566A (en) | Dynamic random access memory | |
JPS6177194A (ja) | 半導体読み出し書込みメモリデバイス | |
US4477739A (en) | MOSFET Random access memory chip | |
US6115294A (en) | Method and apparatus for multi-bit register cell | |
KR100240913B1 (ko) | 반도체 메모리 시스템, 프로그래머블 어레이 및 엑세스 시간 감소 방법 및 시스템 | |
US5303196A (en) | Open bit line memory devices and operational method | |
US5394366A (en) | Enabling data access of a unit of arbitrary number of bits of data in a semiconductor memory | |
US4903239A (en) | Semiconductor memory having a parallel input/output circuit | |
EP0276852A2 (en) | Random access memory device with nibble mode operation | |
US6434074B1 (en) | Sense amplifier imbalance compensation for memory self-timed circuits |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080222 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090222 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100222 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110222 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110222 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120222 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130222 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130222 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140222 Year of fee payment: 12 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |