JPH08271120A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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JPH08271120A
JPH08271120A JP7627695A JP7627695A JPH08271120A JP H08271120 A JPH08271120 A JP H08271120A JP 7627695 A JP7627695 A JP 7627695A JP 7627695 A JP7627695 A JP 7627695A JP H08271120 A JPH08271120 A JP H08271120A
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JP
Japan
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evaporation
water
refrigerator
dish
heater
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JP7627695A
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English (en)
Inventor
Keizo Tsukamoto
恵造 塚本
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2321/00Details or arrangements for defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water, not provided for in other groups of this subclass
    • F25D2321/14Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water
    • F25D2321/144Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water characterised by the construction of drip water collection pans
    • F25D2321/1442Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water characterised by the construction of drip water collection pans outside a refrigerator
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2321/00Details or arrangements for defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water, not provided for in other groups of this subclass
    • F25D2321/14Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water
    • F25D2321/147Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water characterised by capillary, wick, adsorbent, or evaporation elements

Abstract

(57)【要約】 【目的】 除霜水を早く蒸発させることのできる蒸発皿
を有する冷蔵庫を提供する。 【構成】 冷蔵庫10の本体11の天井部にコンプレッ
サ18、冷却器20等の冷却ユニットを設け、前記本体
11の底部に蒸発皿22を配し、前記冷却器20で発生
した除霜水を前記蒸発皿22に流す排水管24を有した
冷蔵庫10において、前記蒸発皿22の内部にヒータ2
8を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蒸発皿を有する冷蔵庫
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、コンプレッサ、コンデンサ、
冷却器等の冷却ユニットを冷蔵庫の本体の天井部に配置
した冷蔵庫(以下、「コンプトップ型冷蔵庫」という)
がある。
【0003】コンプトップ型冷蔵庫本体の底部には、冷
却器から出た除霜水を溜めて蒸発させるための蒸発皿が
設けられている。そして、冷却器から蒸発皿まで排水管
が設けられ、除霜水は、この排水管をつたって蒸発皿ま
で導かれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、冷蔵庫
の過酷使用時あるいは半扉運転時など、除霜水の発生量
が蒸発皿における蒸発量を上回る時は、蒸発皿が除霜水
で満杯となり、蒸発皿から除霜水が溢れ出すことがあっ
た。
【0005】そこで本発明は、上記の事情に鑑みてなさ
れたものであり、除霜水を早く蒸発させることのできる
蒸発皿を有する冷蔵庫を提供するところにある。
【0006】
【発明を解決するための手段】請求項1に記載の冷蔵庫
によると、冷蔵庫の本体の天井部にコンプレッサ、冷却
器等の冷却ユニットを設け、前記本体の底部に蒸発皿を
配し、前記冷却器で発生した除霜水を前記蒸発皿に流す
排水管を有した冷蔵庫において、前記蒸発皿の内部にヒ
ータを設けたものである。
【0007】請求項2の冷蔵庫によると、請求項1記載
のものにおいて、前記蒸発皿の内部の所定の高さに水検
知センサーを設け、前記水検知センサーは、前記蒸発皿
に除霜水が溜まり、前記所定の高さまで除霜水が到達し
たときに前記ヒータを通電させるものである。
【0008】請求項3の冷蔵庫であると、冷蔵庫の本体
の天井部にコンプレッサ、冷却器等の冷却ユニットを設
け、前記本体の底部に蒸発皿を配し、前記冷却器で発生
した除霜水を前記蒸発皿に流す排水管を有した冷蔵庫に
おいて、前記蒸発皿の内部に多孔質の吸水力のある材料
で形成された蒸発フィンを設けたものである。
【0009】請求項4の冷蔵庫であると、請求項3記載
の冷蔵庫において、前記蒸発フィン内部にヒータを設け
たものである。
【0010】請求項5の冷蔵庫であると、冷蔵庫の本体
の天井部にコンプレッサ、冷却器等の冷却ユニットを設
け、前記本体の底部に蒸発皿を配し、前記冷却器で発生
した除霜水を前記蒸発皿に流す排水管を有した冷蔵庫に
おいて、前記蒸発皿の側壁の高さより低い仕切り壁を、
前記蒸発皿の内部に設けて、前記蒸発皿を2つの区画室
に区画し、一方の区画室に前記配水管の出口を設け、他
方の区画室内部にヒータ、または、多孔質の吸水力のあ
る材料で形成された蒸発フィンを設けたものである。
【0011】請求項6の冷蔵庫であると、請求項1、請
求項3または請求項5記載のものにおいて、前記冷却ユ
ニットを冷却するためのファンと、前記ファンによって
前記冷却ユニットを冷却した空気を、前記蒸発皿に送る
ダクトを有したものである。
【0012】
【作用】請求項1に記載の冷蔵庫では、冷蔵庫の本体の
天井部に設けられた冷却器等によって発生した除霜水
は、排水管を通って本体の底部に配された蒸発皿に送り
込まれる。この蒸発皿の除霜水は、蒸発皿の内部に配さ
れたヒータによって蒸発する。
【0013】請求項2の冷蔵庫では、蒸発皿に除霜水が
溜まり、除霜水が蒸発皿の所定の高さまで到達したとき
に、これを水検知センサーが感知して、ヒータを通電さ
せ、除霜水が蒸発する。
【0014】請求項3の冷蔵庫では、冷蔵庫の本体の天
井部に設けられた冷却器等によって発生した除霜水は、
排水管を通って本体の底部に配された蒸発皿に送り込ま
れる。この蒸発皿の除霜水は、蒸発皿の内部に配された
多孔質の吸水力のある材料に吸水されて、蒸発する。
【0015】請求項4の冷蔵庫では、蒸発フィン内部に
ヒータが設けられているため、蒸発フィンの蒸発をさら
に促進させることができる。
【0016】請求項5の冷蔵庫では、冷蔵庫の本体の天
井部に設けられた冷却器等によって発生した除霜水は、
排水管を通って本体の底部に配された蒸発皿の一方の区
画室に送り込まれる。一方の区画室が除霜水で一杯にな
ると、この除霜水は、仕切り壁を越えて他方の区画室に
流れ出す。他方の区画室に流入した除霜水は、ヒータ、
または、多孔質の吸水力のある材料で形成された蒸発フ
ィンによって蒸発する。
【0017】請求項6の冷蔵庫では、高温となった冷却
ユニットにおいて発生する加熱空気は、ファンによっ
て、ダクトを通って蒸発皿に送風される。この送風され
た加熱空気は、蒸発皿の除霜水の蒸発に利用される。
【0018】
【実施例】図1〜図4を参照して、本発明の第1の実施
例であるコンプトップ型冷蔵庫10について説明する。
【0019】図1及び図2に示すように、この冷蔵庫1
0の本体11の天井部には、機械室12が設けられてい
る。機械室12内部は、その中央において左右に分割さ
れ、一方が放熱室14、他方が四周を断熱材により覆わ
れた断熱室16になっている。
【0020】放熱室14には、フィンコンデンサ17及
びコンプレッサ18が設けられている。また、断熱室1
6には、冷却器20が設けられている。
【0021】この冷蔵庫本体11の底部には、蒸発皿2
2が設けられている。
【0022】冷蔵庫本体11の背面には、断熱室16後
面から蒸発皿22の上方に向かって、排水管24が設け
られている。また、放熱室14後面から蒸発皿22上方
に向かって直線状に送風ダクト26が設けられている。
送風ダクト26は、コンプレッサ18から発生する加熱
空気をファン19によって蒸発皿22に送り込み、この
加熱空気によって除霜水の蒸発を促進させている。
【0023】図3及び図4に示すように、蒸発皿22の
底部近傍には、ヒータ線を屈曲させて平板状にヒータ2
8を配している。蒸発皿22の右端部には、一定の高さ
(以下「基準高さ」という)Hに水検知センサー30が
設けられている。ヒータ28及び水検知センサー30
は、それぞれ制御部32に接続されている。除霜水の水
位が基準高さHになると、これを水検知センサー30が
関知し、制御部32に信号を送る。制御部32は、この
とき、ヒータ28を通電させる。
【0024】水検知センサー30を設ける基準高さH
は、次のように決定する。
【0025】まず、コンプレッサ18から発生した加熱
空気によって、単位時間(h)当たりに蒸発させること
ができる除霜水の量をW(cc/h)とし、冷却器20
の除霜周期をT(h)とする。すると全蒸発量は、W・
T(cc)となる。ここで、蒸発皿22の底面の面積を
S(cm)とすると、底面からの水位がW・T/S
(cm)となるまでは、加熱空気のみによって蒸発可能
となる。しかしながら、この水位を越えるとさらに別の
方法によって蒸発を促進させる必要が出てくる。従っ
て、H=W・T/Sを水検知センサー30を設ける位置
としての基準高さHとしている。 この実施例の冷蔵庫
10では、蒸発皿22に溜まった除霜水が基準高さH以
下であれば、加熱空気によって蒸発させる。しかしなが
ら、除霜水が基準高さHに達すると、これを水検知セン
サー30が検知し、制御部32がヒータ28を通電さ
せ、加熱空気とヒータ28の両者によって除霜水を蒸発
させる。これにより、除霜水が多量に発生しても蒸発皿
22から除霜水が溢れ出すことがない。また、除霜水が
基準高さH以下のときは、加熱空気のみによって除霜水
を蒸発させるため、ヒータ28の無駄な通電を行うこと
がなく、省電力化できる。第2の実施例の蒸発皿122
について図5〜図7に基いて説明する。
【0026】この蒸発皿122には、板状の固定部材1
34が、蒸発皿122の相対向する側壁に水平に固定さ
れている。固定部材134には、所定の間隔をおいて複
数の差し込み穴136が平行に設けられている。
【0027】板状に形成された複数の蒸発フィン138
が、固定部材134の複数の差し込み穴136にそれぞ
れ挿入されている。すなわち、蒸発フィン138の下部
は、その上部より細く形成された差し込み部140が形
成され、この差し込み部140が、固定部材134の差
し込み穴136に挿入されている。蒸発フィン138
は、少なくとも水の流通が可能な細孔が多数設けられた
多孔性吸水材よりなる。なお、固定部材134の取り付
けられる高さは、蒸発フィン138の底部が基準高さH
の位置で固定されるように調整されている。基準高さH
とは、第1の実施例において求めた高さをいう。
【0028】この実施例の蒸発皿122では、蒸発皿1
22に溜まった除霜水が基準高さH以下であれば、加熱
空気によって蒸発させる。除霜水が基準高さH以上にな
ると、除霜水が蒸発フィン138に接触し吸水を行い、
蒸発フィン138から除霜水を蒸発させる。これによ
り、除霜水が多量に発生しても蒸発皿122から除霜水
が溢れ出すことがない。また、除霜水が、基準高さH以
下であれば、蒸発フィン138に接触しないため、蒸発
フィン138が水アカ等によって経年劣化することを防
止することができる。
【0029】第3の実施例の蒸発皿について図8を参照
して説明する。
【0030】本実施例と第2の実施例と異なる点は、固
定部材234の差し込み穴236の構造にある。すなわ
ち、この差し込み穴236は、固定部材234から4つ
の壁部242が立設し、かつ有底となっている。
【0031】この蒸発皿222であっても、除霜水が蒸
発フィン238の位置まで溜まると蒸発フィン238に
よって蒸発が促進される。
【0032】第4の実施例の蒸発皿322について図9
及び図10を参照して説明する。
【0033】この蒸発皿322の内部には、仕切り壁3
44が設けられて、第1の区画室346と第2の区画室
348に分かれている。この仕切り壁344は、蒸発皿
322の四周の側壁の高さより低くなっている。
【0034】第1の区画室346の上方には、排水管3
24及び送風ダクト326が配されている。
【0035】第2の区画室348には、第1の実施例に
おいて説明したものと同様の機能を有するヒータ328
及び水探知センサー330が設けられ、水検知センサー
330及びヒータ328は、制御部332にそれぞれ接
続されている。但し、水探知センサー330は、ヒータ
328と同じ高さに設けられている。
【0036】この蒸発皿322であると、まず、除霜水
は第1の区画室346に溜まり、加熱空気によって除霜
水を蒸発させる。除霜水の量が増えて、仕切り壁344
の高さより高い水位なると、第2区画室348へ溢れ
る。この溢れた除霜水が、水検知センサー330の設け
られた高さに達すると、水検知センサー330がこれを
検知し、制御部332がヒータ328を通電させる。そ
して、第2区画室348に溜まった除霜水を蒸発させ
る。これにより、蒸発皿から除霜水322が溢れること
がない。
【0037】第5の実施例の蒸発皿422について図1
1を参照して説明する。
【0038】本実施例と第4の実施例の異なる点は、第
2の区画室348に蒸発フィン438を設けたことであ
る。この蒸発皿422であっても、除霜水が第1の区画
室346から第2の区画室348に溢れると、蒸発フィ
ン438によって蒸発が促進される。
【0039】第2の実施例、第3の実施例に及び第5の
実施例において、使用した蒸発フィン138、238、
438の代わりに、図12及び図13に示すように、そ
の内部にヒータ528を設けた蒸発フィン538を設け
ても良い。
【0040】これによって、蒸発フィン538に吸収さ
れた除霜水は、さらに、このヒータ528によって蒸発
が促進される。
【0041】
【発明の効果】請求項1の冷蔵庫では、排水管を通って
本体の底部に配された蒸発皿に送り込まれた除霜水は、
蒸発皿の内部に配されたヒータによって蒸発が促進され
るため、蒸発皿が満杯になって除霜水が溢れ出すことが
ない。
【0042】請求項2の冷蔵庫では、蒸発皿に除霜水が
溜まり、除霜水が蒸発皿の所定の高さまで到達したとき
にこれを水検知センサーが感知し、ヒータを通電させる
ことにより除霜水の蒸発が促進する。これにより、蒸発
皿が満杯になって除霜水が溢れ出すことがなくなる。ま
た、ヒータは必要な時のみ通電するため、省電力化とな
る。
【0043】請求項3の冷蔵庫では、排水管を通って本
体の底部に配された蒸発皿に送り込まれた除霜水は、蒸
発皿の内部に配された多孔質の吸水力のある材料に吸水
させて、蒸発させることができるため、蒸発皿が満杯に
なって除霜水が溢れだすことがない。
【0044】請求項4の冷蔵庫では、蒸発フィン内部に
ヒータが設けられているため、蒸発フィンによる蒸発を
さらに促進させることができる。
【0045】請求項5の冷蔵庫では、冷却器等によって
発生した除霜水は、排水管を通って本体の底部に配され
た蒸発皿の一方の区画室に送り込まれる。蒸発皿の側壁
とこの側壁より低い仕切り壁によって囲まれた区画室が
除霜水で一杯になると、この除霜水は、仕切り壁を越え
て他方の区画室に流れ出す。他方の区画室に流入した除
霜水は、ヒータ、または、多孔質の吸水力のある材料で
形成された蒸発フィンによって、蒸発が促進されるた
め、蒸発皿が満杯になって除霜水が溢れ出すことがな
い。
【0046】請求項6の冷蔵庫では、コンプレッサで発
生した加熱空気は、ダクトを通って蒸発皿に送風され
る。この送風された加熱空気は、蒸発皿の除霜水の蒸発
に利用されて除霜水の蒸発を促進する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の冷蔵庫の正面図であ
る。
【図2】本発明の第1の実施例の冷蔵庫の縦断面図であ
る。
【図3】本発明の第1の実施例の蒸発皿の平面図であ
る。
【図4】図3におけるA−A´線断面図である。
【図5】本発明の第2の実施例の蒸発皿の平面図であ
る。
【図6】図5におけるB−B´線断面図である。
【図7】第2の実施例の蒸発皿の要部斜視図である。
【図8】第3の実施例の蒸発皿の要部斜視図である。
【図9】第4の実施例の蒸発皿の平面図である。
【図10】図9におけるC−C´線断面図である。
【図11】第5の実施例の蒸発皿の平面図である。
【図12】蒸発フィンにヒータを内蔵した斜視図であ
る。
【図13】図12におけるD−D´線断面図である。
【符号の説明】
10………冷蔵庫 12………本体 18………コンプレッサ 19………ファン 20………冷却器 22………蒸発皿 24………排水管 26………ダクト 28………ヒータ 30………水検知センサー 138……蒸発フィン 344……仕切り壁
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年4月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【図6】
【図1】
【図2】
【図3】
【図5】
【図10】
【図13】
【図7】
【図8】
【図9】
【図11】
【図12】

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】冷蔵庫の本体の天井部にコンプレッサ、冷
    却器等の冷却ユニットを設け、前記本体の底部に蒸発皿
    を配し、前記冷却器で発生した除霜水を前記蒸発皿に流
    す排水管を有した冷蔵庫において、 前記蒸発皿の内部にヒータを設けたことを特徴とする冷
    蔵庫。
  2. 【請求項2】前記蒸発皿の内部の所定の高さに水検知セ
    ンサーを設け、 前記水検知センサーは、前記蒸発皿に除霜水が溜まり、
    前記所定の高さまで除霜水が到達したときに前記ヒータ
    を通電させることを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  3. 【請求項3】冷蔵庫の本体の天井部にコンプレッサ、冷
    却器等の冷却ユニットを設け、前記本体の底部に蒸発皿
    を配し、前記冷却器で発生した除霜水を前記蒸発皿に流
    す排水管を有した冷蔵庫において、 前記蒸発皿の内部に多孔質の吸水力のある材料で形成さ
    れた蒸発フィンを設けたことを特徴とする冷蔵庫。
  4. 【請求項4】前記蒸発フィン内部にヒータを設けたこと
    を特徴とする請求項3記載の冷蔵庫。
  5. 【請求項5】冷蔵庫の本体の天井部にコンプレッサ、冷
    却器等の冷却ユニットを設け、前記本体の底部に蒸発皿
    を配し、前記冷却器で発生した除霜水を前記蒸発皿に流
    す排水管を有した冷蔵庫において、 前記蒸発皿の側壁の高さより低い仕切り壁を、前記蒸発
    皿の内部に設けて、前記蒸発皿を2つの区画室に区画
    し、一方の区画室に前記配水管の出口を設け、他方の区
    画室内部にヒータ、または、多孔質の吸水力のある材料
    で形成された蒸発フィンを設けたことを特徴とする冷蔵
    庫。
  6. 【請求項6】前記冷却ユニットを冷却するためのファン
    と、 前記ファンによって前記冷却ユニットを冷却した空気
    を、前記蒸発皿に送るダクトを有したことを特徴とする
    請求項1、請求項3または請求項5記載の冷蔵庫。
JP7627695A 1995-03-31 1995-03-31 冷蔵庫 Pending JPH08271120A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2005090878A1 (de) * 2004-03-15 2005-09-29 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Kältegerät
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