JPH08270308A - 折れ戸 - Google Patents

折れ戸

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JPH08270308A
JPH08270308A JP9968195A JP9968195A JPH08270308A JP H08270308 A JPH08270308 A JP H08270308A JP 9968195 A JP9968195 A JP 9968195A JP 9968195 A JP9968195 A JP 9968195A JP H08270308 A JPH08270308 A JP H08270308A
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door plates
folding
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桂一郎 松田
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 2枚の戸板2を結合する蝶番3に、完全折り
畳み姿勢の戸板2を中間折り畳み姿勢まで開動させる付
勢手段と、戸板2を完全展開姿勢で弾性的に係止するク
リック手段20を設け、このクリック手段20の係止を
解除した位置から中間折り畳み姿勢までの間は戸板2に
開閉力が作用しないようにした。 【効果】 戸板2をその完全展開姿勢からクリック手段
20の係止を解除して折り畳み姿勢に向けて軽く閉動さ
せると、戸板2が中間折り畳み姿勢となるとそれ以上折
り畳まれないので、中間折り畳み姿勢を保持して安定的
に走行させることができ、かつ中間折り畳み姿勢になっ
ている戸板2の一方を片手で押しつけると付勢手段の付
勢力に抗して簡単に両戸板2を完全折り畳み姿勢とする
ことができ、容易に収納物等を出し入れできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、折れ戸に関し、特に2
枚の戸板が折り畳み可能に結合された2枚の戸板の基部
をガイドレールに沿って移動自在に支持して成る走行式
の折れ戸に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の走行式の折れ戸装置においては、
完全展開姿勢と完全重なり姿勢との間で開閉自在に結合
された2枚の戸板をガイドレールに沿って移動自在に支
持して構成されており、2枚の戸板を重なり姿勢にして
所望位置に走行させ、その位置で2枚の戸板を展開して
収納空間の開口部等を閉戸し、その逆の動作で開口部等
を開放している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では走行時に2枚の戸板が略重なる完全折り畳
み姿勢になると、2枚の戸板が一点支持に近い支持状態
となるために戸板が容易に振れてしまい、ガイドレール
との間でこじれを生じて折れ戸の開閉が非常に不安定に
なったり、そのために一部の構成部品が破損したりする
という問題があった。
【0004】そこで、このような問題の解消を図るため
に、2枚の戸板を展開姿勢とV字状に一定角度開いた中
間折り畳み姿勢との間で開閉可能とし、中間折り畳み姿
勢で走行するようにしたものが考えられるが、その場合
は折れ戸を開いて収納物を取り出す際に邪魔になり、不
便なことがあるという問題がある。
【0005】さらに、2枚の戸板を完全折り畳み姿勢と
完全展開姿勢との間で開閉可能とするとともに中間折り
畳み姿勢で両戸板を弾性的に係合保持する手段を設ける
ことが考えられるが、その場合、中間折り畳み姿勢で走
行した後完全折り畳み姿勢にする場合には戸板の外面を
略垂直方向に押せばよいが、完全折り畳み姿勢から中間
折り畳み姿勢にするときに一方の戸板を固定して他方の
戸板を引き離す操作が必要であるため操作が面倒であ
り、さらに中間折り畳み姿勢から完全展開姿勢にする場
合にも中間折り畳み姿勢の2枚の戸板の頂部を押して押
し広げることになるが、その際に中間折り畳み姿勢に弾
性的に保持するようにしているために軽く押しただけで
は押し広げることができず、強く押す必要があり、そう
すると急激に戸板が押し広げられ、戸板の端縁間に指等
をはさんでしまう恐れがある等の問題がある。
【0006】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、折り
畳み状態では自動的に中間折り畳み姿勢になって走行時
に安定して走行させることができ、かつ簡単に完全折り
畳み状態にできて収納物等の出し入れ等を容易に行な
え、また指を挟む恐れなく容易に完全展開姿勢にするこ
とができる折れ戸を提案することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、後述の実施例における参照符号を参考ま
でに括弧書きして示すならば、2枚の戸板(2,2) を蝶番
(3) で折り畳み可能に結合し、各戸板(2,2) の基部をガ
イドレール(5) に沿って移動可能に支持して成る折れ戸
(1) であって、蝶番(3) は、略重なる完全折り畳み姿勢
にある2枚の戸板(2,2) を一定角度開いた中間折り畳み
姿勢まで開動させる付勢手段(21)と、完全展開姿勢にお
いて2枚の戸板(2,2) を弾性的に係止するクリック手段
(20)とを備え、このクリック手段(20)の係止を解除した
位置から中間折り畳み姿勢までの間は2枚の戸板(2,2)
に開閉力が作用しないようにした構成を採用するもので
ある。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例の折れ戸について、
図1〜図7を参照しながら説明する。
【0009】図1において、1は収納空間の開口部を開
閉可能に閉じる折れ戸であり、2枚1組の戸板2,2が
蝶番3にて折り畳み可能に結合されており、(a)に示
す完全展開姿勢から(b)に示すV字状に一定角度開い
た中間折り畳み姿勢にし、さらに(c)に示すように略
重なる完全折り畳み姿勢にすることができ、或いは逆に
完全折り畳み姿勢から完全展開姿勢にすることができる
ように構成されている。なお、蝶番3にて結合された2
枚の戸板2,2の基部上縁には適宜ヒンジ部(図示せ
ず)を介して走行車輪4が取付けられ、(b)に示す中
間折り畳み姿勢でガイドレール5に沿って矢印A方向に
走行可能に構成されている。また、蝶番3は、(a)に
示す完全展開姿勢ではその状態を保持するようにクリッ
ク・ロックし、(a)に示す完全展開姿勢から(b)に
示す中間折り畳み姿勢の間は開閉力が作用しない状態で
開閉自在とし、(c)に示す完全折り畳み姿勢では2枚
の戸板2,2を(b)に矢印Bで示すように中間折り畳
み姿勢に向けて開動付勢するように構成されている。
【0010】蝶番3の詳細構成を示す図2〜図4におい
て、6、7は一対の取付部材であり、各取付部材6、7
の対向縁部にそれぞれ筒状部6a、7aが形成され、こ
れらに支軸8が挿通されて両取付部材6、7が回動自在
に連結されている。筒状部6aの中央部には適当な幅の
切欠が形成され、外周にカム面を有するカム9が配置さ
れている。カム9は、その軸芯穴を支軸8が貫通すると
ともに一方の取付部材6に後述の如く係合固定されてい
る。このカム9はナイロン66などのポリアミド樹脂
等、摩擦・摩耗特性及び耐衝撃性に優れた合成樹脂材料
にて構成されている。
【0011】両取付部材6、7は、両者を開いた状態で
円形になるようにそれぞれ略半円形に形成され、その外
周部が取付フランジ部10とされて周方向適当間隔おき
に複数の取付穴11が形成されている。取付フランジ部
10の内周部裏面には戸板2に形成された取付凹部に嵌
合する周鍔12が突設されている。
【0012】両取付部材6、7の対向縁部に沿う方向の
中央部には適当幅で周鍔12に至る凹部6b、7bが形
成され、一方の取付部材6の凹部6b底面の対向縁部に
カム9の下部に形成された係合段部9aを係合させてカ
ム9が固定されている。
【0013】他方の取付部材7の凹部7b底面には、取
付部材6、7の対向方向と直交する方向に適当間隔あけ
て互いに対向させて断面形状倒立L字条の突条13が設
けられ、これら一対の突条13、13にて可動体15を
カム9に対して遠近方向に移動自在に支持するガイド部
14が構成されている。
【0014】可動体15はポリアセタール樹脂などの摩
擦・摩耗特性に優れた合成樹脂材料にて構成され、その
両側にガイド部14に摺動自在に係合するガイド溝15
aが形成され、ガイド部14に沿ってカム9に対して遠
近方向に移動自在に支持されている。この可動体15の
先端部にはカム9のカム面に圧接する係合突部16が突
設され、後端面にはばね収容穴17が穿設されている。
スプリング18がばね収容穴17と周鍔12との間に介
装され、スプリング18の付勢力にて可動体15がカム
9に向けて弾性的に押圧されている。
【0015】カム9のカム面には、図4に示すように、
戸板2、2が完全展開姿勢にあり、両取付部材6、7が
同一平面状に位置するときに、可動体15の係合突部1
6が嵌入係合する係合凹部19aが形成され、このカム
9の係合凹部19aと係合突部16にて、戸板2、2が
完全展開姿勢のときにクリック・ロックするクリック手
段20が構成されている。
【0016】戸板2、2が完全展開姿勢から中間折り畳
み姿勢となる間に係合突部16が係合するカム面は、支
軸8と同芯状でかつ係合凹部19aに比して径の大きい
同心円部19bに形成され、図5に示すように、係合突
部16が係合凹部19aから同心円部19bに乗り上げ
た後、図6に示すように、戸板2、2が中間折り畳み姿
勢になる間は径が変化せず、開閉力が作用しないように
構成されている。
【0017】そして、戸板2、2が中間折り畳み姿勢か
ら完全折り畳み姿勢となる間に係合突部16が係合する
カム面は、図6、図7に示すように、同心円部19bと
の境界の微小段部19dを介して完全折り畳み姿勢時に
係合突部16が係合する位置に向かって径が漸次大きく
なるような傾斜カム面19cに形成され、この傾斜カム
面19cと係合突部16にて完全折り畳み姿勢にある戸
板2、2を図7に矢印Bで示すように中間折り畳み姿勢
に向けて回動付勢する付勢手段21が構成されている。
【0018】以上の構成の折れ戸1において、図1
(a)に示す戸板2、2の完全展開姿勢では、図4に示
すように、蝶番3はその取付部材6、7が同一平面状に
なっており、その状態では取付部材7における可動体1
5の係合突部16が取付部材6に固定されたカム9の係
合凹部19aに嵌入係合しており、同心円部19bとの
間に比較的大きな段差が存在しているので、戸板2、2
は係合凹部19aと係合突部16にて構成されるクリッ
ク手段20にて完全展開姿勢でクリック・ロックされて
いる。そのため、戸板2、2が不測に折れ曲がって折れ
戸に隙間を生じてしまうというようなことはない。
【0019】次に、上記完全展開姿勢から図1(b)に
示す中間折り畳み姿勢に向けて閉動させるために、戸板
2、2の蝶番3による結合部近傍に適宜設けられている
把手を引くと、まず図5に示すようにクリック手段20
の付勢力に抗して係合突部16が係合凹部19aから同
心円部19bに乗り上げ、その後は開閉力が作用しない
ので把手を軽く引いたり、一方の戸板2の端縁を軽く押
すことによって戸板2、2をV字状の中間折り畳み姿勢
とすることができる。このとき蝶番3は、図6に示すよ
うに、可動体15の係合突部16が同心円部19bと傾
斜カム面19cの境界の微小段部19dに係合してお
り、それ以上の折り畳み状態とするには係合突部16を
傾斜カム面19cに乗り上げさせる必要があり、一定以
上の大きな力が作用しない限り中間折り畳み姿勢を維持
する。したがって、適当な力で戸板2を押すことによ
り、図1(b)の矢印Aの如く中間折り畳み姿勢を保持
して安定してガイドレール5に沿って走行させることが
できる。
【0020】このようにして折れ戸1を走行させた後、
図1(c)に示すように、走行端等に適宜設けられた当
たり部22に走行車輪4が当接して走行停止した状態に
おいて、両戸板2、2を完全折り畳み姿勢にするには、
矢印Cで示すように一方の戸板2を板面に垂直に強く押
すと、その押している間は、図7に示すように、係合突
部16が傾斜カム面19cに乗り上げることによって完
全折り畳み姿勢とすることができる。かくして、収納空
間の開口部を完全に開いた状態とすることができ、収納
空間に対して大きな収納物等を出し入れするときにも邪
魔にならない。一方、図7の状態では矢印Bで示すよう
に常時中間折り畳み姿勢に向けて付勢されているので、
戸板2の押圧を解除すると自動的に図1(b)に示す中
間折り畳み姿勢に復帰する。
【0021】以上のように、走行時には2枚の戸板2、
2が一定角度開いた中間折り畳み姿勢となるので常に安
定的に走行させることができ、構成部品の一部に無理な
荷重が作用して損傷するというような恐れがない。ま
た、走行端において、必要なときには中間折り畳み姿勢
になっている戸板2、2の一方を片手で押しつけると両
戸板2、2を完全折り畳み姿勢とすることができ、収納
物を出し入れする際に邪魔になるということもない。
【0022】さらに、折れ戸1の中間折り畳み姿勢と完
全展開姿勢との間では開閉力が作用していないので、中
間折り畳み姿勢から完全展開姿勢にする場合には中間折
り畳み姿勢の2枚の戸板2、2の頂部を軽く押すだけで
押し広げることができ、戸板2、2の端縁間に指等をは
さんでしまう恐れもなく、完全展開状態になると自動的
にクリック手段20が作用してクリック・ロックされ
る。
【0023】本発明の折れ戸は、上記実施例に示した具
体構成例に限らず、種々の態様で構成することができ
る。
【0024】
【発明の作用及び効果】本発明の折れ戸は以上のように
実施し得るものであって、2枚の戸板を結合する蝶番
に、2枚の戸板を完全折り畳み姿勢から中間折り畳み姿
勢に向けて開動付勢する付勢手段を備えておりかつ完全
展開姿勢と中間折り畳み姿勢の間では開閉力が作用しな
いようにしているので、完全展開姿勢の2枚の戸板のク
リック手段による係止を解除した後折り畳み姿勢に向け
て軽く閉動させると、2枚の戸板は中間折り畳み姿勢と
なってそれ以上折り畳まれず、中間折り畳み姿勢を保持
して安定的に走行させることができ、構成部品の一部に
無理な荷重が作用して損傷するというような恐れがな
い。また、走行端等において、必要なときには中間折り
畳み姿勢になっている戸板の一方を片手で押しつけると
付勢手段の付勢力に抗して簡単に両戸板を完全折り畳み
姿勢とすることができ、収納物等の出し入れに邪魔にな
るということがなく、かつその押しつけを解放すれば面
倒な操作なしで自動的に中間折り畳み姿勢とすることが
できる。
【0025】また、完全展開姿勢においては2枚の戸板
がクリック手段にて弾性的に係止されてクリック・ロッ
クされているので、2枚の戸板が不測に折れ曲がって折
れ戸に隙間を生じるというようなこともなく、安定的な
閉戸状態が確保される。
【0026】また、その完全展開姿勢から折り畳み姿勢
に向けて閉動させるときには、戸板の結合部近傍を引い
てクリック手段による係止を解除すると、中間折り畳み
姿勢に向けては軽く閉動することができ、逆に所望位置
で完全展開姿勢にするには中間折り畳み姿勢の2枚の戸
板の頂部を軽く押し、又は戸板の先端を軽く引くだけで
抵抗なく、また指等を挟む恐れなく展開姿勢に向けて開
動することができ、最後に戸板の外面をほぼ垂直方向に
押すことによって完全展開姿勢とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の折れ戸の動作状態を説明
する平面図である。
【図2】 同実施例で用いられる蝶番の正面図である。
【図3】 同蝶番の要部縦断側面図である。
【図4】 折れ戸が完全展開姿勢のときの蝶番の横断平
面図である。
【図5】 折れ戸が閉動を開始してクリック手段による
クリック・ロックが解除されたときの蝶番の横断平面図
である。
【図6】 折れ戸が中間折り畳み姿勢のときの蝶番の横
断平面図である。
【図7】 折れ戸が完全折り畳み姿勢のときの蝶番の横
断平面図である。
【符号の説明】
1 折れ戸 2 戸板 3 蝶番 5 ガイドレール 20 クリック手段 21 付勢手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2枚の戸板(2,2) を蝶番(3) で折り畳み可
    能に結合し、各戸板(2,2) の基部をガイドレール(5) に
    沿って移動可能に支持して成る折れ戸(1) であって、 蝶番(3) は、略重なる完全折り畳み姿勢にある2枚の戸
    板(2,2) を一定角度開いた中間折り畳み姿勢まで開動さ
    せる付勢手段(21)と、完全展開姿勢において2枚の戸板
    (2,2) を弾性的に係止するクリック手段(20)とを備え、
    このクリック手段(20)の係止を解除した位置から中間折
    り畳み姿勢までの間は2枚の戸板(2,2)に開閉力が作用
    しないようにした折れ戸。
JP09968195A 1995-03-31 1995-03-31 折れ戸 Expired - Lifetime JP3181807B2 (ja)

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