JPH0826941B2 - 電磁弁マニホールド - Google Patents
電磁弁マニホールドInfo
- Publication number
- JPH0826941B2 JPH0826941B2 JP2282404A JP28240490A JPH0826941B2 JP H0826941 B2 JPH0826941 B2 JP H0826941B2 JP 2282404 A JP2282404 A JP 2282404A JP 28240490 A JP28240490 A JP 28240490A JP H0826941 B2 JPH0826941 B2 JP H0826941B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solenoid valve
- manifold
- connector
- solenoid
- connection block
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Valve Housings (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、電磁弁マニホールドに関し、一層詳細に
は、複数のダブルソレノイドタイプの電磁弁に制御信号
を送るための配線を簡素化した電磁弁マニホールドに関
する。
は、複数のダブルソレノイドタイプの電磁弁に制御信号
を送るための配線を簡素化した電磁弁マニホールドに関
する。
流体制御系において、装置や機械に多数の電磁弁を使
用する時、配管作業の簡易化と取付スペースの狭小化を
図るためにマニホールドを構成して一つのブロックにま
とめることがよく行われる。この場合、各電磁弁を構成
するソレノイドコイル等への配線連結等に際しては、通
常、夫々の電磁弁に対し電源供給用導線と、ソレノイド
制御用導線の如く各々数本の電線を結線しなければなら
ず、しかも前記ソレノイドコイルのターミナルと電線と
の結合をするために、作業が極めて煩雑となり、このた
めにマニホールド本体上に装着される電磁弁の連設数の
増減も容易に行えない等の不都合があった。特に、ダブ
ルソレノイドタイプの電磁弁では、ソレノイドコイルが
複数存在するために配線本数も倍加し、前記の不都合が
さらに顕在化するという難点があった。
用する時、配管作業の簡易化と取付スペースの狭小化を
図るためにマニホールドを構成して一つのブロックにま
とめることがよく行われる。この場合、各電磁弁を構成
するソレノイドコイル等への配線連結等に際しては、通
常、夫々の電磁弁に対し電源供給用導線と、ソレノイド
制御用導線の如く各々数本の電線を結線しなければなら
ず、しかも前記ソレノイドコイルのターミナルと電線と
の結合をするために、作業が極めて煩雑となり、このた
めにマニホールド本体上に装着される電磁弁の連設数の
増減も容易に行えない等の不都合があった。特に、ダブ
ルソレノイドタイプの電磁弁では、ソレノイドコイルが
複数存在するために配線本数も倍加し、前記の不都合が
さらに顕在化するという難点があった。
従って、本発明の目的は、マニホールドによって連設
される電磁弁、特に、ダブルソレノイドタイプの電磁弁
に対し結線を容易化し、さらにマニホールドに対する電
磁弁の連設数の増減も極めて簡単で配線が容易化できる
電磁弁マニホールドを提供することを目的とする。
される電磁弁、特に、ダブルソレノイドタイプの電磁弁
に対し結線を容易化し、さらにマニホールドに対する電
磁弁の連設数の増減も極めて簡単で配線が容易化できる
電磁弁マニホールドを提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明は、複数のマニ
ホールドブロック体からなるマニホールドに複数個の電
磁弁が搭載された電磁弁マニホールドにおいて、 前記マニホールドブロック体の一側面に連結されると
共に、隣接するマニホールドブロック体との間を電気的
に接続する接続ブロックと、 前記マニホールドブロック体および電磁弁の夫々に設
けられ、前記マニホールドブロック体と電磁弁とを連結
すると共に、電気的に接続する第１のコネクタ対と、 前記マニホールドブロック体と接続ブロックの夫々に
設けられ、前記マニホールドブロック体と接続ブロック
とを連結すると共に、電気的に接続する第２のコネクタ
対と、 前記接続ブロックの内部または外部に設けられ、前記
第１および第２のコネクタ対を介して電磁弁に電気的に
接続され、複数個の電磁弁に対応する複数の電線が並列
的に配設された第１の配線部と、前記複数個の電磁弁を
共通に電気的に接続する第２の配線部とからなる配線集
合体と、 前記接続ブロックの内部に設けられ、前記配線集合体
によって送給される夫々の電磁弁の制御信号を選択して
所定の電磁弁を付勢・滅勢する選択手段と、 からなり、前記電磁弁はダブルソレノイドタイプであ
ることを特徴とする。
ホールドブロック体からなるマニホールドに複数個の電
磁弁が搭載された電磁弁マニホールドにおいて、 前記マニホールドブロック体の一側面に連結されると
共に、隣接するマニホールドブロック体との間を電気的
に接続する接続ブロックと、 前記マニホールドブロック体および電磁弁の夫々に設
けられ、前記マニホールドブロック体と電磁弁とを連結
すると共に、電気的に接続する第１のコネクタ対と、 前記マニホールドブロック体と接続ブロックの夫々に
設けられ、前記マニホールドブロック体と接続ブロック
とを連結すると共に、電気的に接続する第２のコネクタ
対と、 前記接続ブロックの内部または外部に設けられ、前記
第１および第２のコネクタ対を介して電磁弁に電気的に
接続され、複数個の電磁弁に対応する複数の電線が並列
的に配設された第１の配線部と、前記複数個の電磁弁を
共通に電気的に接続する第２の配線部とからなる配線集
合体と、 前記接続ブロックの内部に設けられ、前記配線集合体
によって送給される夫々の電磁弁の制御信号を選択して
所定の電磁弁を付勢・滅勢する選択手段と、 からなり、前記電磁弁はダブルソレノイドタイプであ
ることを特徴とする。
次に、本発明に係る電磁弁マニホールドにつき好適な
実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説
明する。
実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説
明する。
先ず、第１図は、本発明に係る電磁弁マニホールドの
電気結線図であり、図中、参照符号10は、夫々ソレノイ
ドを示し、また、参照符号12は、配線集合体としてのフ
ラットケーブルの選択スイッチを示す。選択スイッチ12
には、14a乃至14hの複数本の線が導出され、夫々の線14
a乃至14hは、フラットケーブル16を構成し並列的に配設
された線（第１配線部）18a乃至18hと夫々接続する。そ
して、前記線18a乃至18hの一方の端部は後述するように
第５のコネクタ42に接続し、またその他方の端部は第６
のコネクタ44に接続する。また一組のソレノイド10にお
いて個々のソレノイド10から導出される２本の線の中の
一方の線20は、選択スイッチ12に接続し、他方の線22
は、共通の線（第２配線部）24に接続する。
電気結線図であり、図中、参照符号10は、夫々ソレノイ
ドを示し、また、参照符号12は、配線集合体としてのフ
ラットケーブルの選択スイッチを示す。選択スイッチ12
には、14a乃至14hの複数本の線が導出され、夫々の線14
a乃至14hは、フラットケーブル16を構成し並列的に配設
された線（第１配線部）18a乃至18hと夫々接続する。そ
して、前記線18a乃至18hの一方の端部は後述するように
第５のコネクタ42に接続し、またその他方の端部は第６
のコネクタ44に接続する。また一組のソレノイド10にお
いて個々のソレノイド10から導出される２本の線の中の
一方の線20は、選択スイッチ12に接続し、他方の線22
は、共通の線（第２配線部）24に接続する。
なお、図には示してないが、前記ソレノイド10は、共
通線24を除く前記フラットケーブル16の数に対応する個
数だけ配設されることは勿論である。
通線24を除く前記フラットケーブル16の数に対応する個
数だけ配設されることは勿論である。
また、この場合、選択スイッチ12は、第２図（Ａ）に
示すように、多数のスイッチの一方の端子を互いに接続
したもの、また、第２図（Ｂ）に示すようなロータリ型
のもの、さらには、選択挿ボタン式のものであってもよ
い。
示すように、多数のスイッチの一方の端子を互いに接続
したもの、また、第２図（Ｂ）に示すようなロータリ型
のもの、さらには、選択挿ボタン式のものであってもよ
い。
そこで、以上のように構成される選択スイッチ12等
は、実際上、第３図乃至第５図に示すように組み込まれ
る。すなわち、この実施例によれば、電磁弁マニホール
ド26を構成する直方体状のマニホールド本体28の上面に
ダブルソレノイドタイプの電磁弁30から突出する第１コ
ネクタ32が嵌合する第２コネクタ34を配設している。一
方、前記マニホールド本体28の前面にも同様に第３コネ
クタ36が形成され、この第３コネクタ36と嵌合する第４
コネクタ38が接続ブロック40の裏面に突出形成される。
は、実際上、第３図乃至第５図に示すように組み込まれ
る。すなわち、この実施例によれば、電磁弁マニホール
ド26を構成する直方体状のマニホールド本体28の上面に
ダブルソレノイドタイプの電磁弁30から突出する第１コ
ネクタ32が嵌合する第２コネクタ34を配設している。一
方、前記マニホールド本体28の前面にも同様に第３コネ
クタ36が形成され、この第３コネクタ36と嵌合する第４
コネクタ38が接続ブロック40の裏面に突出形成される。
接続ブロック40は、第３図から容易に諒解されるよう
に、階段状に形成されており、このブロック40の前面に
は、前記選択スイッチ12が配設される。選択スイッチ12
の裏面側に垂直方向に複数個の第５コネクタ42が配設さ
れ、一方、前記第４コネクタ38の反対表面には、別途用
意された接続ブロック40の第５コネクタ42が嵌合する第
６コネクタ44が配設される（第４図並びに第５図参
照）。
に、階段状に形成されており、このブロック40の前面に
は、前記選択スイッチ12が配設される。選択スイッチ12
の裏面側に垂直方向に複数個の第５コネクタ42が配設さ
れ、一方、前記第４コネクタ38の反対表面には、別途用
意された接続ブロック40の第５コネクタ42が嵌合する第
６コネクタ44が配設される（第４図並びに第５図参
照）。
従って、電磁弁30の第１コネクタ32をマニホールド本
体28の上面の第２コネクタ34に嵌合し、さらに、前記第
３図に破線で示すように、前記の階段状に形成された配
線集合体を内蔵する複数の接続ブロック40を、第５コネ
クタ42が他の接続ブロック40の第６コネクタ44に嵌合す
るように接続し、且つ接続ブロック40から突出する一対
の第４コネクタ38をマニホールド本体28に形成された第
３コネクタ36に嵌合すれば、電磁弁30、マニホールド本
体28および接続ブロック40が電気的に接続されることに
なり、従って、第１図に示す回路が構成されるに至る。
体28の上面の第２コネクタ34に嵌合し、さらに、前記第
３図に破線で示すように、前記の階段状に形成された配
線集合体を内蔵する複数の接続ブロック40を、第５コネ
クタ42が他の接続ブロック40の第６コネクタ44に嵌合す
るように接続し、且つ接続ブロック40から突出する一対
の第４コネクタ38をマニホールド本体28に形成された第
３コネクタ36に嵌合すれば、電磁弁30、マニホールド本
体28および接続ブロック40が電気的に接続されることに
なり、従って、第１図に示す回路が構成されるに至る。
そこで、選択スイッチ12のいずれかのボタンを選択す
れば、それによってフラットケーブル16のうちの線18a
乃至18hの中の一つの線が選択され、その線により送給
されてくる信号で電磁弁30の付勢・滅勢が図られること
になる。
れば、それによってフラットケーブル16のうちの線18a
乃至18hの中の一つの線が選択され、その線により送給
されてくる信号で電磁弁30の付勢・滅勢が図られること
になる。
次に、第６図に別の実施例を示す。なお、前記実施例
に示した参照符号と同一の参照符号は、同一の構成要素
を示し、その詳細な説明を省略する。
に示した参照符号と同一の参照符号は、同一の構成要素
を示し、その詳細な説明を省略する。
この実施例では、接続ブロック40は、直方体状に構成
すると共にこの接続ブロック40の前面の両端部付近に、
夫々、垂直方向に連設された第７コネクタ46と第８コネ
クタ48とを配設し、前記第７と第８のコネクタ46、48の
中間部上部に選択スイッチ12を配設する。一方、フラッ
トケーブル50を用意し、その両端部をフラットケーブル
ブロック52、54で挟持し、前記フラットケーブル50の一
側部に前記第７コネクタ46に嵌合する第９コネクタ56を
連設し、また、その他端部に前記第８コネクタ48に嵌合
する第10コネクタ58を突出連設しておく。
すると共にこの接続ブロック40の前面の両端部付近に、
夫々、垂直方向に連設された第７コネクタ46と第８コネ
クタ48とを配設し、前記第７と第８のコネクタ46、48の
中間部上部に選択スイッチ12を配設する。一方、フラッ
トケーブル50を用意し、その両端部をフラットケーブル
ブロック52、54で挟持し、前記フラットケーブル50の一
側部に前記第７コネクタ46に嵌合する第９コネクタ56を
連設し、また、その他端部に前記第８コネクタ48に嵌合
する第10コネクタ58を突出連設しておく。
そこで、電磁弁30の第１コネクタ32をマニホールド本
体28の第２コネクタ34に嵌合し、さらに、前記マニホー
ルド本体28の第３コネクタ36に接続ブロック40の第４コ
ネクタ38を嵌合する。次いで、第７コネクタ46に第10コ
ネクタ58を嵌合し、第８コネクタ48に第10コネクタ58を
嵌合し、以下同様に夫々の接続ブロック40をフラットケ
ーブル50により接続していけば、前記実施例と同様な電
気回路が結線されることになる。
体28の第２コネクタ34に嵌合し、さらに、前記マニホー
ルド本体28の第３コネクタ36に接続ブロック40の第４コ
ネクタ38を嵌合する。次いで、第７コネクタ46に第10コ
ネクタ58を嵌合し、第８コネクタ48に第10コネクタ58を
嵌合し、以下同様に夫々の接続ブロック40をフラットケ
ーブル50により接続していけば、前記実施例と同様な電
気回路が結線されることになる。
従って、選択スイッチ12により線18a乃至18hのいずれ
かを選択すれば、その選択された線から送給される信号
により電磁弁30が制御されることは前記と同様である。
なお、この実施例の場合、接続ブロック40とマニホール
ド本体28を一体化することもできる。
かを選択すれば、その選択された線から送給される信号
により電磁弁30が制御されることは前記と同様である。
なお、この実施例の場合、接続ブロック40とマニホール
ド本体28を一体化することもできる。
本発明によれば、以上のように、ダブルソレノイドタ
イプで構成され且つマニホールドに複数個連設されてい
る電磁弁の制御を行うための電気的接続を配線集合体に
よって達成し、しかも、夫々の電磁弁を選択する選択手
段を設けている。従って、ダブルソレノイドタイプの電
磁弁を多数連設する電磁弁マニホールドでは配線の簡素
化が達成される。さらに、配線上の困難性を理由とした
マニホールドの連設数の制約も除去され、配線も容易化
する。
イプで構成され且つマニホールドに複数個連設されてい
る電磁弁の制御を行うための電気的接続を配線集合体に
よって達成し、しかも、夫々の電磁弁を選択する選択手
段を設けている。従って、ダブルソレノイドタイプの電
磁弁を多数連設する電磁弁マニホールドでは配線の簡素
化が達成される。さらに、配線上の困難性を理由とした
マニホールドの連設数の制約も除去され、配線も容易化
する。
図は、本発明に係るものであって、 第１図は、第３図および第６図におけるソレノイドと選
択スイッチとフラットケーブルとの相関関係を示す電磁
弁マニホールドの結線図、 第２図（Ａ）、（Ｂ）は、選択スイッチの構成説明図、 第３図は、電磁弁とマニホールドと接続ブロックとの相
関関係を示す説明図、 第４図は、接続ブロックの平面図、 第５図は、接続ブロックの一部省略背面図、 第６図は、本発明の他の実施例であって、電磁弁とマニ
ホールドと接続ブロックとフラットケーブルとの相関関
係を示す説明図である。 10…ソレノイド、12…選択スイッチ 14a〜14h…線、16…フラットケーブル 18a〜18h、20、22…線、24…共通線 26…電磁弁マニホールド、28…マニホールド本体 30…電磁弁、32、34、36、38…コネクタ 40…接続ブロック、42、44、46、48…コネクタ 50…フラケットケーブル、52、54…フラットケーブルブ
ロック 56、58…コネクタ
択スイッチとフラットケーブルとの相関関係を示す電磁
弁マニホールドの結線図、 第２図（Ａ）、（Ｂ）は、選択スイッチの構成説明図、 第３図は、電磁弁とマニホールドと接続ブロックとの相
関関係を示す説明図、 第４図は、接続ブロックの平面図、 第５図は、接続ブロックの一部省略背面図、 第６図は、本発明の他の実施例であって、電磁弁とマニ
ホールドと接続ブロックとフラットケーブルとの相関関
係を示す説明図である。 10…ソレノイド、12…選択スイッチ 14a〜14h…線、16…フラットケーブル 18a〜18h、20、22…線、24…共通線 26…電磁弁マニホールド、28…マニホールド本体 30…電磁弁、32、34、36、38…コネクタ 40…接続ブロック、42、44、46、48…コネクタ 50…フラケットケーブル、52、54…フラットケーブルブ
ロック 56、58…コネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久々湊 哲夫 埼玉県草加市稲荷町938 エスエムシー株 式会社草加工場内 (56)参考文献 特公 昭60−8386（ＪＰ，Ｂ２) 特公 昭51−48281（ＪＰ，Ｂ２) 実公 昭55−35507（ＪＰ，Ｙ２) 実公 昭55−22296（ＪＰ，Ｙ２)
Claims (1)
- 【請求項１】複数のマニホールドブロック体（28）から
なるマニホールドに複数個の電磁弁（30）が搭載された
電磁弁マニホールド（26）において、 前記マニホールドブロック体（28）の一側面に連結され
ると共に、隣接するマニホールドブロック体（28、28）
との間を電気的に接続する接続ブロック（40）と、 前記マニホールドブロック体（28）および電磁弁（30）
の夫々に設けられ、前記マニホールドブロック体（28）
と電磁弁（30）とを連結すると共に、電気的に接続する
第１のコネクタ対（32、34）と、 前記マニホールドブロック体（28）と接続ブロック（4
0）の夫々に設けられ、前記マニホールドブロック体（2
8）と接続ブロック（40）とを連結すると共に、電気的
に接続する第２のコネクタ対（36、38）と、 前記接続ブロック（40）の内部または外部に設けられ、
前記第１および第２のコネクタ対（32、34、36、38）を
介して電磁弁（30）に電気的に接続され、複数個の電磁
弁（30）に対応する複数の電線が並列的に配設された第
１の配線部（18a〜18h）と、前記複数個の電磁弁（30）
を共通に電気的に接続する第２の配線部（24）とからな
る配線集合体（16、52）と、 前記接続ブロック（40）の内部に設けられ、前記配線集
合体（16、52）によって送給される夫々の電磁弁（30）
の制御信号を選択して所定の電磁弁（30）を付勢・滅勢
する選択手段（12）と、 からなり、前記電磁弁（30）はダブルソレノイドタイプ
であることを特徴とする電磁弁マニホールド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2282404A JPH0826941B2 (ja) | 1990-10-20 | 1990-10-20 | 電磁弁マニホールド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2282404A JPH0826941B2 (ja) | 1990-10-20 | 1990-10-20 | 電磁弁マニホールド |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16363283A Division JPS6057078A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 電磁弁マニホ−ルド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03181689A JPH03181689A (ja) | 1991-08-07 |
| JPH0826941B2 true JPH0826941B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=17651969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2282404A Expired - Lifetime JPH0826941B2 (ja) | 1990-10-20 | 1990-10-20 | 電磁弁マニホールド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0826941B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5851675Y2 (ja) * | 1978-08-02 | 1983-11-24 | 石川島播磨重工業株式会社 | 可動式ビルジキ−ル |
| JPS5535507U (ja) * | 1978-08-28 | 1980-03-07 |
-
1990
- 1990-10-20 JP JP2282404A patent/JPH0826941B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03181689A (ja) | 1991-08-07 |
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