JPH11125358A - 集積式電磁弁の給電装置 - Google Patents
集積式電磁弁の給電装置Info
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- JPH11125358A JPH11125358A JP28687097A JP28687097A JPH11125358A JP H11125358 A JPH11125358 A JP H11125358A JP 28687097 A JP28687097 A JP 28687097A JP 28687097 A JP28687097 A JP 28687097A JP H11125358 A JPH11125358 A JP H11125358A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 集積された電磁弁の数を増減する際の配線作
業の手間を軽減すること。 【解決手段】 電磁弁群(マニホールド電磁弁)1は、
複数の電磁弁2と共に配線ブロック6を集積する。配線
ブロック6に設けられた配線集中式の多極コネクタ14
には、各電磁弁2に電力を供給するために外部コネクタ
が接続される。給電装置は、各電磁弁2に設けられてそ
れらに個別に電力を供給するための個別ソケット22
と、配線ブロック6に設けられて多極コネクタ14の複
数のピン15にそれぞれ接続された複数の端子ソケット
18を含む多極ソケット17とを備える。各個別ソケッ
ト22と、多極ソケット17とは、電磁弁群1の同一側
部において配置され、それらが対応するソケット24,
25を有する配線21により接続される。各個別ソケッ
ト22、多極ソケット17及び配線21等は、開閉式の
カバー20,27により覆われる。
業の手間を軽減すること。 【解決手段】 電磁弁群(マニホールド電磁弁)1は、
複数の電磁弁2と共に配線ブロック6を集積する。配線
ブロック6に設けられた配線集中式の多極コネクタ14
には、各電磁弁2に電力を供給するために外部コネクタ
が接続される。給電装置は、各電磁弁2に設けられてそ
れらに個別に電力を供給するための個別ソケット22
と、配線ブロック6に設けられて多極コネクタ14の複
数のピン15にそれぞれ接続された複数の端子ソケット
18を含む多極ソケット17とを備える。各個別ソケッ
ト22と、多極ソケット17とは、電磁弁群1の同一側
部において配置され、それらが対応するソケット24,
25を有する配線21により接続される。各個別ソケッ
ト22、多極ソケット17及び配線21等は、開閉式の
カバー20,27により覆われる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電磁弁に電力を
供給するための給電装置に係る。特に詳しくは、複数の
電磁弁を集積した集積式電磁弁の給電装置に関する。
供給するための給電装置に係る。特に詳しくは、複数の
電磁弁を集積した集積式電磁弁の給電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電磁弁は、例えば空圧機器の
一つとして、半導体製造を含む多方面の産業分野で使用
される。この種の電磁弁は、単独で使用されることもあ
るが、多くの場合、複数のものが集積されて使用され
る。
一つとして、半導体製造を含む多方面の産業分野で使用
される。この種の電磁弁は、単独で使用されることもあ
るが、多くの場合、複数のものが集積されて使用され
る。
【0003】一方、個々の電磁弁を駆動するために、電
磁弁には電力が駆動信号として供給される。個々の電磁
弁は給電部を有し、その給電部には配線が施される。従
って、複数の電磁弁が一組の電磁弁群として集積される
集積式電磁弁(マニホールド電磁弁)の場合、その電磁
弁群が一つの単位として製造装置に配備される。この場
合、一組の電磁弁群には、個々の電磁弁から延びる配線
を集中的に接続する多極コネクタが設けられる。従っ
て、個々の電磁弁に対する給電は、この多極コネクタに
外部コネクタを接続することにより行われる。
磁弁には電力が駆動信号として供給される。個々の電磁
弁は給電部を有し、その給電部には配線が施される。従
って、複数の電磁弁が一組の電磁弁群として集積される
集積式電磁弁(マニホールド電磁弁)の場合、その電磁
弁群が一つの単位として製造装置に配備される。この場
合、一組の電磁弁群には、個々の電磁弁から延びる配線
を集中的に接続する多極コネクタが設けられる。従っ
て、個々の電磁弁に対する給電は、この多極コネクタに
外部コネクタを接続することにより行われる。
【0004】実用新案登録公報第2515675号は、
この種の集積式電磁弁の給電装置の一例を開示する。図
5に示すように、一組の電磁弁群41は、一対のエンド
ブロック42,43の間で集積される複数の電磁弁44
を備える。その一つのエンドブロック43に設けられた
端子箱45には、多極コネクタ46が、側板47及びね
じ48等により着脱可能に設けられる。各電磁弁44か
ら延びる給電線49は、互いに連通する配線箱50の中
に取り回され、多極コネクタ46に接続される。この接
続部分は、端子箱45の中に隠れ、外部には露出しな
い。
この種の集積式電磁弁の給電装置の一例を開示する。図
5に示すように、一組の電磁弁群41は、一対のエンド
ブロック42,43の間で集積される複数の電磁弁44
を備える。その一つのエンドブロック43に設けられた
端子箱45には、多極コネクタ46が、側板47及びね
じ48等により着脱可能に設けられる。各電磁弁44か
ら延びる給電線49は、互いに連通する配線箱50の中
に取り回され、多極コネクタ46に接続される。この接
続部分は、端子箱45の中に隠れ、外部には露出しな
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な集積式電磁弁の場合には、一旦配備された電磁弁群4
1につき、その電磁弁44の数をユーザが変更する場合
がある。このため、従来の給電装置では、その電磁弁4
4の数を変更する度毎に、給電線49と多極コネクタ4
6との接続を調整しなければならない。この場合、多極
コネクタ46を端子箱45から一々取り外さなければな
らず、作業が面倒で手間になっていた。
な集積式電磁弁の場合には、一旦配備された電磁弁群4
1につき、その電磁弁44の数をユーザが変更する場合
がある。このため、従来の給電装置では、その電磁弁4
4の数を変更する度毎に、給電線49と多極コネクタ4
6との接続を調整しなければならない。この場合、多極
コネクタ46を端子箱45から一々取り外さなければな
らず、作業が面倒で手間になっていた。
【0006】又、従来の給電装置では、配線箱50の開
閉機構については何ら触れられておらず、しかも、配線
箱50の中で給電線49が取り回されることから、個々
の電磁弁44と給電線49との接続を調整するにも、配
線箱50を取り外す等の面倒な作業が必要になるものと
推測される。
閉機構については何ら触れられておらず、しかも、配線
箱50の中で給電線49が取り回されることから、個々
の電磁弁44と給電線49との接続を調整するにも、配
線箱50を取り外す等の面倒な作業が必要になるものと
推測される。
【0007】この発明は上記の事情に鑑みてなされたも
のであって、その目的は、集積された電磁弁の数を増減
する際に行われる配線作業の手間を軽減することを可能
にした集積式電磁弁の給電装置を提供することにある。
のであって、その目的は、集積された電磁弁の数を増減
する際に行われる配線作業の手間を軽減することを可能
にした集積式電磁弁の給電装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明は、複数の電磁弁を集積し
た集積式電磁弁に係り、複数の電磁弁と共に配線ブロッ
クを集積し、その配線ブロックに設けられた配線集中式
の多極コネクタに外部コネクタを接続することにより各
電磁弁に電力を供給するようにした給電装置において、
各電磁弁に設けられてそれらに個別に電力を供給するた
めの個別端子部と、配線ブロックに設けられて多極コネ
クタの複数のピンにそれぞれ接続された複数の端子部を
含む多極端子部とを、集積式電磁弁の同一側部に配置
し、各個別端子部と多極端子部とを互いに配線で接続し
たことを趣旨とする。
めに、請求項1に記載の発明は、複数の電磁弁を集積し
た集積式電磁弁に係り、複数の電磁弁と共に配線ブロッ
クを集積し、その配線ブロックに設けられた配線集中式
の多極コネクタに外部コネクタを接続することにより各
電磁弁に電力を供給するようにした給電装置において、
各電磁弁に設けられてそれらに個別に電力を供給するた
めの個別端子部と、配線ブロックに設けられて多極コネ
クタの複数のピンにそれぞれ接続された複数の端子部を
含む多極端子部とを、集積式電磁弁の同一側部に配置
し、各個別端子部と多極端子部とを互いに配線で接続し
たことを趣旨とする。
【0009】上記の構成によれば、各電磁弁の個別端子
部と、配線ブロックの多極端子部とを、集積式電磁弁の
同一側部において配線で接続するようにしている。従っ
て、集積される電磁弁の数を増減するときには、集積式
電磁弁の同一側部において、各個別端子部と多極端子部
とを同時に見ながら配線の接続を調整することが可能に
なる。又、それら個別端子部と多極端子部との間で配線
を接続することにより、各個別端子部と多極コネクタと
の間の接続調整が行われる。従って、多極コネクタを配
線ブロックから取り外す必要がない。
部と、配線ブロックの多極端子部とを、集積式電磁弁の
同一側部において配線で接続するようにしている。従っ
て、集積される電磁弁の数を増減するときには、集積式
電磁弁の同一側部において、各個別端子部と多極端子部
とを同時に見ながら配線の接続を調整することが可能に
なる。又、それら個別端子部と多極端子部との間で配線
を接続することにより、各個別端子部と多極コネクタと
の間の接続調整が行われる。従って、多極コネクタを配
線ブロックから取り外す必要がない。
【0010】上記の目的を達成するために、請求項2に
記載の発明は、請求項1の発明の構成において、各個別
端子部は給電用の個別ソケットを含み、多極端子部は中
継用の多極ソケットを含み、それら各個別ソケットと多
極ソケットとを、対応するコネクタを有する配線で互い
に接続したことを趣旨とする。
記載の発明は、請求項1の発明の構成において、各個別
端子部は給電用の個別ソケットを含み、多極端子部は中
継用の多極ソケットを含み、それら各個別ソケットと多
極ソケットとを、対応するコネクタを有する配線で互い
に接続したことを趣旨とする。
【0011】上記の構成によれば、請求項1の発明の作
用に加え、各個別ソケット及び多極ソケットに対応する
コネクタを着脱するだけで、各個別ソケットと多極ソケ
ットとが配線によって互いに容易に接続される。従っ
て、電磁弁の数を増減するときに、各個別端子部と多極
端子部との間の配線の接続調整が更に容易になる。
用に加え、各個別ソケット及び多極ソケットに対応する
コネクタを着脱するだけで、各個別ソケットと多極ソケ
ットとが配線によって互いに容易に接続される。従っ
て、電磁弁の数を増減するときに、各個別端子部と多極
端子部との間の配線の接続調整が更に容易になる。
【0012】上記の目的を達成するために、請求項3に
記載の発明は、請求項1又は請求項2の発明の構成にお
いて、配線を収容するためのダクトを各電磁弁に設けた
ことを趣旨とする。
記載の発明は、請求項1又は請求項2の発明の構成にお
いて、配線を収容するためのダクトを各電磁弁に設けた
ことを趣旨とする。
【0013】上記の構成によれば、請求項1又は請求項
2の発明の作用に加え、配線がダクトに収容されること
から、配線の絡み付きや、垂れ下がりがなくなる。
2の発明の作用に加え、配線がダクトに収容されること
から、配線の絡み付きや、垂れ下がりがなくなる。
【0014】上記の目的を達成するために、請求項4に
記載の発明は、請求項1、請求項2又は請求項3の何れ
か一つの発明の構成において、電磁弁及び配線ブロック
に、個別端子部、多極端子部及び配線を覆うための開閉
式のカバーを設けたことを趣旨とする。
記載の発明は、請求項1、請求項2又は請求項3の何れ
か一つの発明の構成において、電磁弁及び配線ブロック
に、個別端子部、多極端子部及び配線を覆うための開閉
式のカバーを設けたことを趣旨とする。
【0015】上記の構成によれば、請求項1、請求項2
又は請求項3の何れか一つの発明の作用に加え、カバー
を開くことにより、個別端子部、多極端子部及び配線が
外部に露出される。一方、カバーを閉じることにより、
個別端子部、多極端子部及び配線がカバーにより覆わ
れ、外部との接触が絶たれる。
又は請求項3の何れか一つの発明の作用に加え、カバー
を開くことにより、個別端子部、多極端子部及び配線が
外部に露出される。一方、カバーを閉じることにより、
個別端子部、多極端子部及び配線がカバーにより覆わ
れ、外部との接触が絶たれる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の集積式電磁弁(マ
ニホールド電磁弁)の給電装置を具体化した一実施の形
態を図面を参照して詳細に説明する。
ニホールド電磁弁)の給電装置を具体化した一実施の形
態を図面を参照して詳細に説明する。
【0017】図1は、所定の機械設備に設けられる集積
式電磁弁(以下「電磁弁群」と称する)1の斜視図を示
す。この電磁弁群1は、互いに隣接して並列に配置され
た複数の電磁弁2及び給排気ブロック3を備える。電磁
弁2及び給排気ブロック3は、支持レール(DINレー
ル)4の上において、エンドブロック5及び配線ブロッ
ク6の間で保持されることにより集積される。この電磁
弁群1は、エンドブロック5及び配線ブロック6に取り
付けられた固定金具7等により支持レール4上に固定さ
れる。この実施の形態では、エンドブロック5と配線ブ
ロック6との間で、複数の電磁弁2の一部を除去した
り、それらに別の電磁弁を追加したりすることにより、
電磁弁群1を構成する電磁弁2の数を増減するようにな
っている。
式電磁弁(以下「電磁弁群」と称する)1の斜視図を示
す。この電磁弁群1は、互いに隣接して並列に配置され
た複数の電磁弁2及び給排気ブロック3を備える。電磁
弁2及び給排気ブロック3は、支持レール(DINレー
ル)4の上において、エンドブロック5及び配線ブロッ
ク6の間で保持されることにより集積される。この電磁
弁群1は、エンドブロック5及び配線ブロック6に取り
付けられた固定金具7等により支持レール4上に固定さ
れる。この実施の形態では、エンドブロック5と配線ブ
ロック6との間で、複数の電磁弁2の一部を除去した
り、それらに別の電磁弁を追加したりすることにより、
電磁弁群1を構成する電磁弁2の数を増減するようにな
っている。
【0018】図2は、個々の電磁弁2の斜視図を示す。
個々の電磁弁2は幅寸法の小さいブロック形状をなす。
各電磁弁2は切換弁部8と、アクチュエータ部9とを備
える。切換弁部8は流体(気体)の流路を切り換えるた
めのスプール弁を内蔵する。アクチュエータ部9はスプ
ール弁を駆動するために電気的に制御されるソレノイド
弁を内蔵する。
個々の電磁弁2は幅寸法の小さいブロック形状をなす。
各電磁弁2は切換弁部8と、アクチュエータ部9とを備
える。切換弁部8は流体(気体)の流路を切り換えるた
めのスプール弁を内蔵する。アクチュエータ部9はスプ
ール弁を駆動するために電気的に制御されるソレノイド
弁を内蔵する。
【0019】図3は、集積される電磁弁2の連結構造を
示す。図2,3に示すように、各電磁弁2は、その幅方
向の一方の側面に二つの連結凹部11を、その他方の側
面に各連結凹部11に対応する二つの連結凸部12を有
する。各連結凹部11には、連結キー13がそれぞれ設
けられる。各連結キー13は、連結凹部11を縦断する
ようにスライド可能に設けられる。図3に示すように、
複数の電磁弁2が集積されるときには、連結キー13を
連結凹部11から上方へ待避させた状態で、その連結凹
部11に、隣接する他の電磁弁2の連結凸部12を嵌合
させる。その後、連結キー13を下動させて連結凹部1
1及び連結凸部12に係合させることにより、それらが
互いに連結される。
示す。図2,3に示すように、各電磁弁2は、その幅方
向の一方の側面に二つの連結凹部11を、その他方の側
面に各連結凹部11に対応する二つの連結凸部12を有
する。各連結凹部11には、連結キー13がそれぞれ設
けられる。各連結キー13は、連結凹部11を縦断する
ようにスライド可能に設けられる。図3に示すように、
複数の電磁弁2が集積されるときには、連結キー13を
連結凹部11から上方へ待避させた状態で、その連結凹
部11に、隣接する他の電磁弁2の連結凸部12を嵌合
させる。その後、連結キー13を下動させて連結凹部1
1及び連結凸部12に係合させることにより、それらが
互いに連結される。
【0020】次に、この電磁弁群1の給電装置を示す。
図4には、給電装置の構成を斜視図に示す。図1,4に
示すように、この給電装置は、配線ブロック6の上面に
設けられた配線集中式の多極コネクタ14を備える。こ
の多極コネクタ14の接続部14aには、各電磁弁2に
電力を供給するために、給電用の外部コネクタ(図示し
ない)が接続される。多極コネクタ14は複数のピン1
5を有し、それらが外部コネクタに設けられた複数の端
子に接続される。
図4には、給電装置の構成を斜視図に示す。図1,4に
示すように、この給電装置は、配線ブロック6の上面に
設けられた配線集中式の多極コネクタ14を備える。こ
の多極コネクタ14の接続部14aには、各電磁弁2に
電力を供給するために、給電用の外部コネクタ(図示し
ない)が接続される。多極コネクタ14は複数のピン1
5を有し、それらが外部コネクタに設けられた複数の端
子に接続される。
【0021】この給電装置は、配線ブロック6の長手方
向における一端側に設けらた端子基板16と、その端子
基板16に設けられた多極端子部としての多極ソケット
17とを備える。この多極ソケット17は、多極コネク
タ14の各ピン15に接続される複数の端子部としての
端子ソケット18を含む。各端子ソケット18は、多極
コネクタ14の各ピン15に対応して、それらに配線1
9を介して接続される。図1に示すように、配線ブロッ
ク6は開閉式のカバー20を有する。このカバー20
は、その基端が配線ブロック6に対して回動可能に取り
付けられる。このカバー20は、端子基板16、多極ソ
ケット17及びその多極ソケット17に接続される後述
する配線21等を覆うためのものである。
向における一端側に設けらた端子基板16と、その端子
基板16に設けられた多極端子部としての多極ソケット
17とを備える。この多極ソケット17は、多極コネク
タ14の各ピン15に接続される複数の端子部としての
端子ソケット18を含む。各端子ソケット18は、多極
コネクタ14の各ピン15に対応して、それらに配線1
9を介して接続される。図1に示すように、配線ブロッ
ク6は開閉式のカバー20を有する。このカバー20
は、その基端が配線ブロック6に対して回動可能に取り
付けられる。このカバー20は、端子基板16、多極ソ
ケット17及びその多極ソケット17に接続される後述
する配線21等を覆うためのものである。
【0022】図1,4に示すように、この給電装置は、
各電磁弁2の長手方向における一端側に設けられ、それ
らに個別に電力を供給するための個別端子部としての給
電用の個別ソケット22を含む。個別ソケット22は、
アクチュエータ部9に設けられた回路基板23に設けら
れる。これら個別ソケット22と、多極ソケット17の
端子ソケット18とは、それらに対応するコネクタ2
4,25を両端に有する配線21により互いに接続され
る。即ち、各端子ソケット18には、一方のコネクタ2
4が接続され、各個別ソケット22には、他方のコネク
タ25が接続される。
各電磁弁2の長手方向における一端側に設けられ、それ
らに個別に電力を供給するための個別端子部としての給
電用の個別ソケット22を含む。個別ソケット22は、
アクチュエータ部9に設けられた回路基板23に設けら
れる。これら個別ソケット22と、多極ソケット17の
端子ソケット18とは、それらに対応するコネクタ2
4,25を両端に有する配線21により互いに接続され
る。即ち、各端子ソケット18には、一方のコネクタ2
4が接続され、各個別ソケット22には、他方のコネク
タ25が接続される。
【0023】回路基板23の下部には、配線21を収容
するためのダクト26が設けられる。このダクト26
は、断面L字状をなし、そのダクト26と回路基板23
との間に、配線21が収容される。各電磁弁2は開閉式
のカバー27を有する。このカバー27は、その基端が
電磁弁2に対して回動可能に取り付けられる。このカバ
ー27は、個別ソケット22、回路基板23、ダクト2
6及びダクト26に収容される配線21を覆うためのも
のである。
するためのダクト26が設けられる。このダクト26
は、断面L字状をなし、そのダクト26と回路基板23
との間に、配線21が収容される。各電磁弁2は開閉式
のカバー27を有する。このカバー27は、その基端が
電磁弁2に対して回動可能に取り付けられる。このカバ
ー27は、個別ソケット22、回路基板23、ダクト2
6及びダクト26に収容される配線21を覆うためのも
のである。
【0024】この給電装置では、各電磁弁2に係る個別
ソケット22、回路基板23、ダクト26及びダクト2
6と、配線ブロック6に係る端子基板16及び多極ソケ
ット17とが、集積された電磁弁群1において、その同
一側部、即ち、図1における手前の側部に配置される。
ソケット22、回路基板23、ダクト26及びダクト2
6と、配線ブロック6に係る端子基板16及び多極ソケ
ット17とが、集積された電磁弁群1において、その同
一側部、即ち、図1における手前の側部に配置される。
【0025】以上説明した本実施の形態の給電装置の構
成によれば、各電磁弁2の個別ソケット22と、配線ブ
ロック6の多極ソケット17とを、集積された電磁弁群
1の同一側部において配線21で接続している。従っ
て、電磁弁群1の電磁弁2の数を増減するときには、電
磁弁群1の同一側部において、各個別ソケット22と多
極ソケット17とを同時に見ながら配線21の接続を調
整することが可能になる。又、それら個別ソケット22
と多極ソケット17との間で配線21を接続することに
より、個々の電磁弁2の各個別ソケット22と、配線ブ
ロック6に取り付けられた多極コネクタ14との間の電
気的な接続の調整が行われる。従って、電磁弁2の数を
増減するために、多極コネクタ14を配線ブロック6か
ら取り外す必要がない。この結果、電磁弁2の数を増減
する際に行われる配線作業の手間を大幅に軽減すること
ができるようになる。
成によれば、各電磁弁2の個別ソケット22と、配線ブ
ロック6の多極ソケット17とを、集積された電磁弁群
1の同一側部において配線21で接続している。従っ
て、電磁弁群1の電磁弁2の数を増減するときには、電
磁弁群1の同一側部において、各個別ソケット22と多
極ソケット17とを同時に見ながら配線21の接続を調
整することが可能になる。又、それら個別ソケット22
と多極ソケット17との間で配線21を接続することに
より、個々の電磁弁2の各個別ソケット22と、配線ブ
ロック6に取り付けられた多極コネクタ14との間の電
気的な接続の調整が行われる。従って、電磁弁2の数を
増減するために、多極コネクタ14を配線ブロック6か
ら取り外す必要がない。この結果、電磁弁2の数を増減
する際に行われる配線作業の手間を大幅に軽減すること
ができるようになる。
【0026】この実施の形態の構成によれば、各個別ソ
ケット22及び多極ソケット17各端子ソケット18
に、対応するコネクタ24,25をそれぞれ着脱するだ
けで、各個別ソケット22と端子ソケット18とが配線
21によって互いに容易に接続される。従って、この実
施の形態では、電磁弁群1の電磁弁2の数を増減すると
きには、各個別端子部と多極端子部とを半田付けにより
配線接続する場合よりも、各個別端子部と多極端子部と
の間の配線の接続調整が容易になる。つまり、上記の構
成によれば、配線作業を手で行うことができ、配線作業
に工具を使う必要がない。この意味で、電磁弁2の数を
増減する際に行われる配線作業の手間を更に軽減するこ
とができるようになる。
ケット22及び多極ソケット17各端子ソケット18
に、対応するコネクタ24,25をそれぞれ着脱するだ
けで、各個別ソケット22と端子ソケット18とが配線
21によって互いに容易に接続される。従って、この実
施の形態では、電磁弁群1の電磁弁2の数を増減すると
きには、各個別端子部と多極端子部とを半田付けにより
配線接続する場合よりも、各個別端子部と多極端子部と
の間の配線の接続調整が容易になる。つまり、上記の構
成によれば、配線作業を手で行うことができ、配線作業
に工具を使う必要がない。この意味で、電磁弁2の数を
増減する際に行われる配線作業の手間を更に軽減するこ
とができるようになる。
【0027】この実施の形態の構成によれば、各個別ソ
ケット22と端子ソケット18との間で接続された複数
本の配線21が、ダクト16と回路基板23との間に収
容されることから、配線21の絡み付きや、配線21の
垂れ下がりがなくなる。このため、絡み付きによる配線
21の損傷を無くすことができる。更には、配線21の
取り回しを容易にすることができ、配線作業の円滑化を
図ることができるようになる。
ケット22と端子ソケット18との間で接続された複数
本の配線21が、ダクト16と回路基板23との間に収
容されることから、配線21の絡み付きや、配線21の
垂れ下がりがなくなる。このため、絡み付きによる配線
21の損傷を無くすことができる。更には、配線21の
取り回しを容易にすることができ、配線作業の円滑化を
図ることができるようになる。
【0028】この実施の形態の構成によれば、図1,4
に示すように、カバー20,27を開くことにより、各
個別ソケット22、多極ソケット17及び配線21が外
部に露出される。これにより、必要に応じて配線作業や
配線のチェックを行うことができる。一方、カバー2
0,27を閉じることにより、各個別ソケット22、多
極ソケット17及び配線21等がカバー20,27によ
り覆われ、それらと外部との接触が絶たれる。このた
め、配線作業を行わないとき、或いは、電磁弁群1の普
段の稼働時には、各個別ソケット22、多極ソケット1
7及び配線21等を外力や塵埃等から保護することがで
きるようになる。
に示すように、カバー20,27を開くことにより、各
個別ソケット22、多極ソケット17及び配線21が外
部に露出される。これにより、必要に応じて配線作業や
配線のチェックを行うことができる。一方、カバー2
0,27を閉じることにより、各個別ソケット22、多
極ソケット17及び配線21等がカバー20,27によ
り覆われ、それらと外部との接触が絶たれる。このた
め、配線作業を行わないとき、或いは、電磁弁群1の普
段の稼働時には、各個別ソケット22、多極ソケット1
7及び配線21等を外力や塵埃等から保護することがで
きるようになる。
【0029】尚、この発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、発明の趣旨を逸脱することのない範囲
で以下のように実施することができる。以下の実施の形
態でも、前記実施の形態に準ずる作用及び効果を得るこ
とができる。
るものではなく、発明の趣旨を逸脱することのない範囲
で以下のように実施することができる。以下の実施の形
態でも、前記実施の形態に準ずる作用及び効果を得るこ
とができる。
【0030】(1)前記実施の形態では、各電磁弁2及
び配線ブロック6のカバー20,27を個別に開閉可能
に設けたが、これらを一体的に開閉可能に設けてもよ
い。例えば、各カバー20,27を所定の連結手段によ
り互いに連結したり、各電磁弁2及び配線ブロック6の
間で一体化したカバーを設けてもよい。この場合、複数
の電磁弁2及び配線ブロック6につき、それらの個別ソ
ケット22や多極ソケット17を同時に露出させること
ができ、その意味で配線作業の効率化を図ることができ
るようになる。
び配線ブロック6のカバー20,27を個別に開閉可能
に設けたが、これらを一体的に開閉可能に設けてもよ
い。例えば、各カバー20,27を所定の連結手段によ
り互いに連結したり、各電磁弁2及び配線ブロック6の
間で一体化したカバーを設けてもよい。この場合、複数
の電磁弁2及び配線ブロック6につき、それらの個別ソ
ケット22や多極ソケット17を同時に露出させること
ができ、その意味で配線作業の効率化を図ることができ
るようになる。
【0031】(2)前記実施の形態では、各電磁弁2の
個別端子部を個別ソケット22とし、配線ブロック6の
多極端子部を多極ソケット17(端子ソケット18)と
し、両者をコネクタ24,25を有する配線21で接続
するようにした。これに対して、個別ソケット22、多
極ソケット17及びコネクタ24,25を省略し、各個
別端子部と多極端子部とを半田付けにより配線接続する
ようにしてもよい。
個別端子部を個別ソケット22とし、配線ブロック6の
多極端子部を多極ソケット17(端子ソケット18)と
し、両者をコネクタ24,25を有する配線21で接続
するようにした。これに対して、個別ソケット22、多
極ソケット17及びコネクタ24,25を省略し、各個
別端子部と多極端子部とを半田付けにより配線接続する
ようにしてもよい。
【0032】(3)前記実施の形態では、回路基板23
にダクト26を設けたが、これを省略してもよい。この
場合でも、配線作業の基本的な効果が削減されるもので
はない。
にダクト26を設けたが、これを省略してもよい。この
場合でも、配線作業の基本的な効果が削減されるもので
はない。
【0033】(4)前記実施の形態では、各電磁弁2及
び配線ダクト6にカバー20,27を設けたが、これを
省略してもよい。この場合でも、配線作業の基本的な効
果が削減されるものではない。
び配線ダクト6にカバー20,27を設けたが、これを
省略してもよい。この場合でも、配線作業の基本的な効
果が削減されるものではない。
【0034】
【発明の効果】請求項1に記載の発明の構成によれば、
各電磁弁の個別端子部と、配線ブロックの多極端子部と
を、集積式電磁弁の同一側部において配線で接続するよ
うにしている。従って、集積式電磁弁の同一側部におい
て、各個別端子部と多極端子部を同時に見ながら配線接
続の調整ができ、各個別端子部と多極端子部とを配線で
接続することにより、各個別端子部と多極コネクタとの
間の接続の調整が行われ、多極コネクタを配線ブロック
から取り外す必要がない。この結果、集積された電磁弁
の数を増減する際に行われる配線作業の手間を軽減する
ことができるという効果を発揮する。
各電磁弁の個別端子部と、配線ブロックの多極端子部と
を、集積式電磁弁の同一側部において配線で接続するよ
うにしている。従って、集積式電磁弁の同一側部におい
て、各個別端子部と多極端子部を同時に見ながら配線接
続の調整ができ、各個別端子部と多極端子部とを配線で
接続することにより、各個別端子部と多極コネクタとの
間の接続の調整が行われ、多極コネクタを配線ブロック
から取り外す必要がない。この結果、集積された電磁弁
の数を増減する際に行われる配線作業の手間を軽減する
ことができるという効果を発揮する。
【0035】請求項2に記載の発明の構成によれば、請
求項1の発明の構成において、各個別端子部としての個
別ソケットと、多極端子部としての多極ソケットとを、
対応するコネクタを有する配線で互いに接続するように
している。従って、請求項1の発明の作用及び効果に加
え、電磁弁の数を増減するときに、各個別端子部と多極
端子部との間の配線の接続調整が更に容易になる。この
意味で、配線作業の手間を更に軽減することができると
いう効果を発揮する。
求項1の発明の構成において、各個別端子部としての個
別ソケットと、多極端子部としての多極ソケットとを、
対応するコネクタを有する配線で互いに接続するように
している。従って、請求項1の発明の作用及び効果に加
え、電磁弁の数を増減するときに、各個別端子部と多極
端子部との間の配線の接続調整が更に容易になる。この
意味で、配線作業の手間を更に軽減することができると
いう効果を発揮する。
【0036】請求項3に記載の発明の構成によれば、請
求項1又は請求項2の発明の構成において、配線を収容
するためのダクトを各電磁弁に設けている。従って、請
求項1又は請求項2の発明の作用及び効果に加え、配線
の絡み付きや、垂れ下がりがなくなる。この結果、配線
の損傷を無くすことができ、配線の取り回しを容易にす
ることができ、配線作業の円滑化を図ることができると
いう効果を発揮する。
求項1又は請求項2の発明の構成において、配線を収容
するためのダクトを各電磁弁に設けている。従って、請
求項1又は請求項2の発明の作用及び効果に加え、配線
の絡み付きや、垂れ下がりがなくなる。この結果、配線
の損傷を無くすことができ、配線の取り回しを容易にす
ることができ、配線作業の円滑化を図ることができると
いう効果を発揮する。
【0037】請求項4に記載の発明の構成によれば、請
求項1、請求項2又は請求項3の何れか一つの発明の構
成において、個別端子部、多極端子部及び配線を覆うた
めの開閉式のカバーを設けている。従って、請求項1、
請求項2又は請求項3の何れか一つの発明の作用及び効
果に加え、カバーを開いたときには、個別端子部、多極
端子部及び配線が外部に露出され、カバーを閉じたとき
には、個別端子部、多極端子部及び配線がカバーにより
覆われて外部との接触が絶たれる。このため、必要に応
じて配線作業を行うことができ、配線作業を行わないと
きには、各個別端子部、多極端子部及び配線を外力や塵
埃等から保護することができるという効果を発揮する。
求項1、請求項2又は請求項3の何れか一つの発明の構
成において、個別端子部、多極端子部及び配線を覆うた
めの開閉式のカバーを設けている。従って、請求項1、
請求項2又は請求項3の何れか一つの発明の作用及び効
果に加え、カバーを開いたときには、個別端子部、多極
端子部及び配線が外部に露出され、カバーを閉じたとき
には、個別端子部、多極端子部及び配線がカバーにより
覆われて外部との接触が絶たれる。このため、必要に応
じて配線作業を行うことができ、配線作業を行わないと
きには、各個別端子部、多極端子部及び配線を外力や塵
埃等から保護することができるという効果を発揮する。
【図1】一実施の形態に係り、電磁弁群と給電装置を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図2】同じく、一つの電磁弁を示す斜視図である。
【図3】同じく、電磁弁の連結構造を示す断面図であ
る。
る。
【図4】同じく、給電装置の構成を示す分解斜視図であ
る。
る。
【図5】従来の電磁弁の給電装置を示す斜視図である。
1 電磁弁群 2 電磁弁 6 配線ブロック 14 多極コネクタ 15 ピン 17 多極ソケット(多極端子部を構成する。) 18 端子ソケット(端子部を構成する。) 20 カバー 21 配線 22 個別ソケット(個別端子部を構成する。) 24 コネクタ 25 コネクタ 26 ダクト 27 カバー
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の電磁弁を集積した集積式電磁弁に
係り、前記複数の電磁弁と共に配線ブロックを集積し、
その配線ブロックに設けられた配線集中式の多極コネク
タに外部コネクタを接続することにより前記各電磁弁に
電力を供給するようにした給電装置において、 前記各電磁弁に設けられてそれらに個別に電力を供給す
るための個別端子部と、 前記配線ブロックに設けられて前記多極コネクタの複数
のピンにそれぞれ接続された複数の端子部を含む多極端
子部とを、前記集積式電磁弁の同一側部に配置し、前記
各個別端子部と前記多極端子部とを互いに配線で接続し
たことを特徴とする集積式電磁弁の給電装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載された給電装置におい
て、 前記各個別端子部は給電用の個別ソケットを含み、前記
多極端子部は中継用の多極ソケットを含み、それら各個
別ソケットと多極ソケットとを、対応するコネクタを有
する配線で互いに接続したことを特徴とする集積式電磁
弁の給電装置。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載された給電
装置において、 前記配線を収容するためのダクトを前記各電磁弁に設け
たことを特徴とする集積式電磁弁の給電装置。 - 【請求項4】 請求項1、請求項2又は請求項3の何れ
か一つに記載された給電装置において、 前記電磁弁及び前記配線ブロックに、前記個別端子部、
前記多極端子部及び前記配線を覆うための開閉式のカバ
ーを設けたことを特徴とする集積式電磁弁の給電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28687097A JPH11125358A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 集積式電磁弁の給電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28687097A JPH11125358A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 集積式電磁弁の給電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11125358A true JPH11125358A (ja) | 1999-05-11 |
Family
ID=17710075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28687097A Pending JPH11125358A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 集積式電磁弁の給電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11125358A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002295714A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-09 | Ckd Corp | 給排気ブロック |
CN100381741C (zh) * | 2004-10-15 | 2008-04-16 | Smc株式会社 | 电磁阀 |
KR20230124173A (ko) * | 2022-02-18 | 2023-08-25 | (주)스템코 | 솔레노이드밸브용 간편 배선 매니폴더 |
-
1997
- 1997-10-20 JP JP28687097A patent/JPH11125358A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002295714A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-09 | Ckd Corp | 給排気ブロック |
CN100381741C (zh) * | 2004-10-15 | 2008-04-16 | Smc株式会社 | 电磁阀 |
KR20230124173A (ko) * | 2022-02-18 | 2023-08-25 | (주)스템코 | 솔레노이드밸브용 간편 배선 매니폴더 |
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