JPH01267975A - 端子台 - Google Patents
端子台Info
- Publication number
- JPH01267975A JPH01267975A JP9604788A JP9604788A JPH01267975A JP H01267975 A JPH01267975 A JP H01267975A JP 9604788 A JP9604788 A JP 9604788A JP 9604788 A JP9604788 A JP 9604788A JP H01267975 A JPH01267975 A JP H01267975A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- conductor
- terminals
- connection
- terminal block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 26
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
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- 101150043677 ttgC gene Proteins 0.000 description 1
Landscapes
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
（産業上の利用分野）
この発明は、各種機器と配線の接続あるいは各配線の中
継用として使用される端子台に関する。 （従来の技術） 従来、各種機器たとえばタイマー、リレー、中継器ある
いはトランスジューサー等と配線を接続する端子台とし
て、第９図〜第ν図に例示するものが知られている。 この端子台ａは、中央に中継Ｈｂを備え入力信号線Ｃの
接続される端子群ｄと、出力信号線Ｃの接続される端子
群ｆを備えてお）、それぞれ端子ねじｇ、ｈが取付けら
れている。 そして、複数の端子台ａが列設される場合は、第肋図に
示すように、共通端子部たとえば電源線ＣＩの渡り配Ｊ
ｉｌｉＣｔ ＊ Ｃｓ ＊ Ｃａ、出力信号線Ｃ１の＃
り配線’！ ＃ ｅｌ ａ ｅ４等は、それぞれ個別に
配線されている。 （考案が解決しようとする課題］ とこ本で、端子台ａが集合的に列設された場合には、電
源及び信号線は全端末に配線しなければならず、共通端
、子部の渡り配線が増加すると共に全体のスペース増に
伴なう周辺スペースの確保が不可欠となり、配線作業が
複雑で相当多くの労力と時間を要し、コスト高になると
いう問題が６つ九。 この考案は、上記のような実状に着目して案出されたも
ので、その目的とするところは、共通端子部の渡り配線
を不要とし、周辺スペースの縮小、配線作業の簡易化並
びに共通端子部接続の信頼性を向上しかつ配線のコスト
低下を図夛うる端子台を提供するにある。 （課題を解決するための手段） 上記目的を達成するために、この考案では次の技術的手
段を講じた。 すなわち、この考案は、入力側の端子群と、出力側の端
子群を備えた端子台であって、端子台の側部特に端子群
の配置されていない部分に、電源、渡り用線等の共通端
子の接続部を導出して配設し、各端子台の前記接続部同
志を、嵌脱自在な接続導体により連結可能にした点く特
徴がある。 前記接続導体は、導電部を備えた接続板または、導電ピ
ンとすることができる。 さらに、端子台は一方の接続部をビン孔とし、他方の接
続部をピンにより構成し、ピンを接続導体して前記ビン
孔に嵌脱自在としてもよい。 （作 用） この発明によれば、端子台を複数台集合的に列設する場
合、各端子台の側部に設けた接続部に、各端子台の端子
配列等に対応して導電体が配列されている接続導体を嵌
入し、隣接端子台を連結することによプ、各端子台の共
通端子が接続導体によって電気的に接続される。したが
って、渡り配線を各端子に接続する必要はない。 （５ｊ！施例） 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。 第１図〜第４図はこの発明の第１実施例を示すもので、
ｌは端子台で中央に中継器２を備え、入力信号線（電源
を含む）の接続される端子３群と出力信号線の接続され
る端子４群とを備え、それぞれ端子ねじ５．６が取付け
られている。 前記端子台ｌの側面、特
継用として使用される端子台に関する。 （従来の技術） 従来、各種機器たとえばタイマー、リレー、中継器ある
いはトランスジューサー等と配線を接続する端子台とし
て、第９図〜第ν図に例示するものが知られている。 この端子台ａは、中央に中継Ｈｂを備え入力信号線Ｃの
接続される端子群ｄと、出力信号線Ｃの接続される端子
群ｆを備えてお）、それぞれ端子ねじｇ、ｈが取付けら
れている。 そして、複数の端子台ａが列設される場合は、第肋図に
示すように、共通端子部たとえば電源線ＣＩの渡り配Ｊ
ｉｌｉＣｔ ＊ Ｃｓ ＊ Ｃａ、出力信号線Ｃ１の＃
り配線’！ ＃ ｅｌ ａ ｅ４等は、それぞれ個別に
配線されている。 （考案が解決しようとする課題］ とこ本で、端子台ａが集合的に列設された場合には、電
源及び信号線は全端末に配線しなければならず、共通端
、子部の渡り配線が増加すると共に全体のスペース増に
伴なう周辺スペースの確保が不可欠となり、配線作業が
複雑で相当多くの労力と時間を要し、コスト高になると
いう問題が６つ九。 この考案は、上記のような実状に着目して案出されたも
ので、その目的とするところは、共通端子部の渡り配線
を不要とし、周辺スペースの縮小、配線作業の簡易化並
びに共通端子部接続の信頼性を向上しかつ配線のコスト
低下を図夛うる端子台を提供するにある。 （課題を解決するための手段） 上記目的を達成するために、この考案では次の技術的手
段を講じた。 すなわち、この考案は、入力側の端子群と、出力側の端
子群を備えた端子台であって、端子台の側部特に端子群
の配置されていない部分に、電源、渡り用線等の共通端
子の接続部を導出して配設し、各端子台の前記接続部同
志を、嵌脱自在な接続導体により連結可能にした点く特
徴がある。 前記接続導体は、導電部を備えた接続板または、導電ピ
ンとすることができる。 さらに、端子台は一方の接続部をビン孔とし、他方の接
続部をピンにより構成し、ピンを接続導体して前記ビン
孔に嵌脱自在としてもよい。 （作 用） この発明によれば、端子台を複数台集合的に列設する場
合、各端子台の側部に設けた接続部に、各端子台の端子
配列等に対応して導電体が配列されている接続導体を嵌
入し、隣接端子台を連結することによプ、各端子台の共
通端子が接続導体によって電気的に接続される。したが
って、渡り配線を各端子に接続する必要はない。 （５ｊ！施例） 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。 第１図〜第４図はこの発明の第１実施例を示すもので、
ｌは端子台で中央に中継器２を備え、入力信号線（電源
を含む）の接続される端子３群と出力信号線の接続され
る端子４群とを備え、それぞれ端子ねじ５．６が取付け
られている。 前記端子台ｌの側面、特
【入力側端子３群及び出力側端
子４群の配設されていない部分に、凹溝からなる端子台
接続部７．８が設けられ、該接続部７．８には、電源や
渡り用の端子に接続されている導電部材からなる突起状
の接続部材９，１０が、入力側及び出力側共に導設され
ている。 １１は接続導体で、各端子台ｌを接続すると共に各共通
端子を相互に電気的に接続するものであり、絶縁物質か
らなる接続板１１人の上下両面に、前記接続部材９ 、
１０の配列に対応して嵌脱方向に延びる条溝ｎが設けら
れ、該条溝稔に導電体コが嵌着されている。 上ｊｄ男１実施例によれば、第１図に示すように、一方
の端子台】の側面の接続部８に、接続導体１１の片側と
挿入し、次いで連結しようとする端子台１の接続部７に
、前記接続導体１１の反対側を挿入することによって、
両端子台１が相互に連結されると共に、接続部材９．１
０が導１ＫＫ１３に接触して共通端子部が電気的に接続
される。 第５図及び第６図はこの発明の第２実施例を示し、第１
実施例と異なるところは、前記接続部７．８の接続部材
９．１０が孔部を形成し、接続板１４のビン孔部にピン
状導電体Ｗが挿通固着されている点である。 したがって、第１′４！施例と全く同様にして、隣接端
子台ｌを連結しかつ電気的に接続することができる。 第７図及び第８図はこの発明の第３実施例を示し、第１
及び第２実施例と異なるところは、端子台ｌの側面に隣
接端子台ｌと上下に重ねうる水平状の突片からなる接続
部７．８を形成し、該接続部７．８に、上下方向のピン
礼状に接続部材９゜１０を配設し、該接続部材９．１０
に共通端子が導電部材により接続され、ビン孔状接続部
材９．ｌＯに導電体からなる接続ピン１７を１侠入して
、両端子台１を連結しかつｔｔｇＣ的に接続した点であ
る。 なお、第３実施例においては、接続ピン１７をあらかじ
め一方の端子台ｌの接続部材９．ＩＯＫ固着するか又は
一体重に構成しておくことができ、さらに接続ピン１７
は中空ピンとしてもよい。 また、第２実施例におけるピン状導電体１６も中空ピン
とすることができ、相手方の接続部材９゜１０も中実ピ
ンとして両者を嵌合させるようにすることができ、さら
に絶縁体からなるピンを用、覚してｌｌｆ！Ｄ不要の端
子部は絶綾ピンを挿入しておくζとができる。 （発明の幼果） この発明にかかる端子台は、該端キ台の側部に電源、渡
り用線等の共通端子の接続部を配設し、各端子台の前記
接続部同志を嵌脱自在な接続導体により連結可能にした
ので、各端子台間に接続する電源、信号線、コモンフィ
ンその他渡り配線の必要なものを一切各端子台側部の接
続部を利用して電気的に接続でき、したがって、端子台
の数がいくら増えても従来のように渡夛配線を行なう必
要がなく、配線作業の簡略化と配線コスト低下を図るこ
とができ、周辺スペースを小さくできると共に、共通端
子部接続の信頼性を向上させることが可能である。
子４群の配設されていない部分に、凹溝からなる端子台
接続部７．８が設けられ、該接続部７．８には、電源や
渡り用の端子に接続されている導電部材からなる突起状
の接続部材９，１０が、入力側及び出力側共に導設され
ている。 １１は接続導体で、各端子台ｌを接続すると共に各共通
端子を相互に電気的に接続するものであり、絶縁物質か
らなる接続板１１人の上下両面に、前記接続部材９ 、
１０の配列に対応して嵌脱方向に延びる条溝ｎが設けら
れ、該条溝稔に導電体コが嵌着されている。 上ｊｄ男１実施例によれば、第１図に示すように、一方
の端子台】の側面の接続部８に、接続導体１１の片側と
挿入し、次いで連結しようとする端子台１の接続部７に
、前記接続導体１１の反対側を挿入することによって、
両端子台１が相互に連結されると共に、接続部材９．１
０が導１ＫＫ１３に接触して共通端子部が電気的に接続
される。 第５図及び第６図はこの発明の第２実施例を示し、第１
実施例と異なるところは、前記接続部７．８の接続部材
９．１０が孔部を形成し、接続板１４のビン孔部にピン
状導電体Ｗが挿通固着されている点である。 したがって、第１′４！施例と全く同様にして、隣接端
子台ｌを連結しかつ電気的に接続することができる。 第７図及び第８図はこの発明の第３実施例を示し、第１
及び第２実施例と異なるところは、端子台ｌの側面に隣
接端子台ｌと上下に重ねうる水平状の突片からなる接続
部７．８を形成し、該接続部７．８に、上下方向のピン
礼状に接続部材９゜１０を配設し、該接続部材９．１０
に共通端子が導電部材により接続され、ビン孔状接続部
材９．ｌＯに導電体からなる接続ピン１７を１侠入して
、両端子台１を連結しかつｔｔｇＣ的に接続した点であ
る。 なお、第３実施例においては、接続ピン１７をあらかじ
め一方の端子台ｌの接続部材９．ＩＯＫ固着するか又は
一体重に構成しておくことができ、さらに接続ピン１７
は中空ピンとしてもよい。 また、第２実施例におけるピン状導電体１６も中空ピン
とすることができ、相手方の接続部材９゜１０も中実ピ
ンとして両者を嵌合させるようにすることができ、さら
に絶縁体からなるピンを用、覚してｌｌｆ！Ｄ不要の端
子部は絶綾ピンを挿入しておくζとができる。 （発明の幼果） この発明にかかる端子台は、該端キ台の側部に電源、渡
り用線等の共通端子の接続部を配設し、各端子台の前記
接続部同志を嵌脱自在な接続導体により連結可能にした
ので、各端子台間に接続する電源、信号線、コモンフィ
ンその他渡り配線の必要なものを一切各端子台側部の接
続部を利用して電気的に接続でき、したがって、端子台
の数がいくら増えても従来のように渡夛配線を行なう必
要がなく、配線作業の簡略化と配線コスト低下を図るこ
とができ、周辺スペースを小さくできると共に、共通端
子部接続の信頼性を向上させることが可能である。
第１図〜第４図はこの発明の第１実施例を示すもので、
４＠１図は平面図、第２図は正面図、第３図は右側面図
、第４図は接続導体の斜視図、第５図及び第６図はこの
発明の第２実施例を示し、第５図は側面図、第６図は接
続導体の斜視図、第７図及び第８図はこの発明の第３５
ｊ！施例を示し、第７図は正面図、第８図は第７図の左
側面図、第９図〜第１３図は従来例を示すもので、第９
図は正面図、第１０図は側面図、第１１図は平面図、第
ν図は配線例の概略回路図、第１３図は複数の端子台を
列設した配線状態を示す概略平面図で６る。 １・一端子台、３・・・入力側端子、４・・・出力側端
子、７．８・・・接続部、９．ＩＯ・・・接続部材、１
１・・・接続導体、１１人・・・接続板、月・・・導電
体、１４・・・接続板、１６・・・ビン状導電体、１７
・・・接線ビン。
４＠１図は平面図、第２図は正面図、第３図は右側面図
、第４図は接続導体の斜視図、第５図及び第６図はこの
発明の第２実施例を示し、第５図は側面図、第６図は接
続導体の斜視図、第７図及び第８図はこの発明の第３５
ｊ！施例を示し、第７図は正面図、第８図は第７図の左
側面図、第９図〜第１３図は従来例を示すもので、第９
図は正面図、第１０図は側面図、第１１図は平面図、第
ν図は配線例の概略回路図、第１３図は複数の端子台を
列設した配線状態を示す概略平面図で６る。 １・一端子台、３・・・入力側端子、４・・・出力側端
子、７．８・・・接続部、９．ＩＯ・・・接続部材、１
１・・・接続導体、１１人・・・接続板、月・・・導電
体、１４・・・接続板、１６・・・ビン状導電体、１７
・・・接線ビン。
Claims (3)
- （１）入力側の端子群と、出力側の端子群を備えた端子
台において、該端子台の側部に電源、渡り用線等の共通
端子の接続部を配設し、各端子台の前記接続部同志を嵌
脱自在な接続導体により連結可能にしたことを特徴とす
る端子台。 - （２）前記接続導体が導電部を備えた接続板である請求
項１記載の端子台。 - （３）前記接続導体がピンである請求項１記載の端子台
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9604788A JPH01267975A (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | 端子台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9604788A JPH01267975A (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | 端子台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01267975A true JPH01267975A (ja) | 1989-10-25 |
Family
ID=14154557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9604788A Pending JPH01267975A (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | 端子台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01267975A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007311073A (ja) * | 2006-05-16 | 2007-11-29 | Idec Corp | 電気機器の連結構造 |
| WO2009060548A1 (ja) * | 2007-11-09 | 2009-05-14 | Idec Corporation | 電気機器の連結構造 |
-
1988
- 1988-04-19 JP JP9604788A patent/JPH01267975A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007311073A (ja) * | 2006-05-16 | 2007-11-29 | Idec Corp | 電気機器の連結構造 |
| WO2009060548A1 (ja) * | 2007-11-09 | 2009-05-14 | Idec Corporation | 電気機器の連結構造 |
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