JPH08268288A - ステアリングホイール芯金 - Google Patents
ステアリングホイール芯金Info
- Publication number
- JPH08268288A JPH08268288A JP7072044A JP7204495A JPH08268288A JP H08268288 A JPH08268288 A JP H08268288A JP 7072044 A JP7072044 A JP 7072044A JP 7204495 A JP7204495 A JP 7204495A JP H08268288 A JPH08268288 A JP H08268288A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rib
- spoke
- ring
- steering wheel
- wheel core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/04—Hand wheels
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20576—Elements
- Y10T74/20732—Handles
- Y10T74/20834—Hand wheels
Abstract
(57)【要約】
【目的】 リング部断面が内側及び外側にリブ部対を備
えダイカストで一体鋳造され、鋳造時、溶湯の最終融合
部位が確実にリング部外側にきて、オーバフロー部がそ
の役割を十分に奏し得るダイカスト鋳造ホイール芯金を
提供する。 【構成】 ダイカストで一体鋳造されるステアリングホ
イール芯金。リング部17の断面が、内側及び外側にリ
ブ部対27、255を備えている。離型トリミング前、
ボス/スポーク連結部13にゲート部19を有し、か
つ、リング部外周側でスポーク部間の略中間位置にオー
バフロー部21を有する。リブ部対の外側リブ部25の
断面積が内側リブ部27の断面積より大きく、溶湯最終
融合部がリング部17の外周側に来る。
えダイカストで一体鋳造され、鋳造時、溶湯の最終融合
部位が確実にリング部外側にきて、オーバフロー部がそ
の役割を十分に奏し得るダイカスト鋳造ホイール芯金を
提供する。 【構成】 ダイカストで一体鋳造されるステアリングホ
イール芯金。リング部17の断面が、内側及び外側にリ
ブ部対27、255を備えている。離型トリミング前、
ボス/スポーク連結部13にゲート部19を有し、か
つ、リング部外周側でスポーク部間の略中間位置にオー
バフロー部21を有する。リブ部対の外側リブ部25の
断面積が内側リブ部27の断面積より大きく、溶湯最終
融合部がリング部17の外周側に来る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ステアリングシャフト
が接続されるボスをインサートとしてボス/スポーク連
結部、スポーク部及びリング部がダイカストで一体鋳造
されたステアリングホイール芯金に関する。
が接続されるボスをインサートとしてボス/スポーク連
結部、スポーク部及びリング部がダイカストで一体鋳造
されたステアリングホイール芯金に関する。
【0002】
【従来の技術】昨今、生産性の見地、及び、ダイカスト
金属(例:アルミニウム、マグネシウム等)等の性能向
上に伴い、ボス11以外の全て、即ち、ボス/スポーク
連結部13、スポーク部15、16及びリング部17が
ダイカストで一体鋳造されたステアリングホイール芯金
(以下、「ホイール芯金」と称することがある。)が上
市されてきている。(図1〜2参照) そして、当該ホイール芯金は、例えば、ボス/スポーク
連結部13にゲート部19を有して、かつ、リング部1
7外周側のスポーク部15、16間の略中間位置にオー
バフロー部21、23を有してダイカスト鋳造される。
このオーバフロー部21、23は、過剰充填溶湯及び巻
き込みエアの逃がしのためである。
金属(例:アルミニウム、マグネシウム等)等の性能向
上に伴い、ボス11以外の全て、即ち、ボス/スポーク
連結部13、スポーク部15、16及びリング部17が
ダイカストで一体鋳造されたステアリングホイール芯金
(以下、「ホイール芯金」と称することがある。)が上
市されてきている。(図1〜2参照) そして、当該ホイール芯金は、例えば、ボス/スポーク
連結部13にゲート部19を有して、かつ、リング部1
7外周側のスポーク部15、16間の略中間位置にオー
バフロー部21、23を有してダイカスト鋳造される。
このオーバフロー部21、23は、過剰充填溶湯及び巻
き込みエアの逃がしのためである。
【0003】即ち、ダイカスト鋳造の際、充填不良を発
生させないために、溶湯(溶融金属材料)をキャビティ
容量より若干過剰充填する。また、ダイカストは溶湯を
キャビティ内に1気圧以上の圧力で噴射するため、溶湯
がエア巻き込みながらキャビティ内を流動する(このエ
アがキャビティ内に残るとダイカスト製品に巣が発生す
る)、等の理由による。
生させないために、溶湯(溶融金属材料)をキャビティ
容量より若干過剰充填する。また、ダイカストは溶湯を
キャビティ内に1気圧以上の圧力で噴射するため、溶湯
がエア巻き込みながらキャビティ内を流動する(このエ
アがキャビティ内に残るとダイカスト製品に巣が発生す
る)、等の理由による。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そして、リング部断面
は、強度的見地から、通常、内側及び外側にリブ部対2
5、27を備えたチャンネル形・U字形・H字形・十字
形等のものが採用されている。
は、強度的見地から、通常、内側及び外側にリブ部対2
5、27を備えたチャンネル形・U字形・H字形・十字
形等のものが採用されている。
【0005】このため、溶湯がリング部にスポーク部か
ら流入したとき、外側リブ部に先に充填するように流れ
る傾向にある。その理由は、下記の如くである。
ら流入したとき、外側リブ部に先に充填するように流れ
る傾向にある。その理由は、下記の如くである。
【0006】芯金に用いられるダイカスト金属は比較的
融解潜熱が小さく(88〜95kcal/Kg )凝固し易いの
で、凝固前に充填するために、高速で射出注入する。そ
の結果、ゲートからスポーク15又は16を通ってリン
グに流れる際に、スポークから流れたダイカストは、リ
ング部の内側のリブ側に徐々に流れるのではなく、スポ
ークから突き当たるリング外側の金型の壁にはね返って
スポークに流れるため、外側リブに先に流れる傾向にあ
る。
融解潜熱が小さく(88〜95kcal/Kg )凝固し易いの
で、凝固前に充填するために、高速で射出注入する。そ
の結果、ゲートからスポーク15又は16を通ってリン
グに流れる際に、スポークから流れたダイカストは、リ
ング部の内側のリブ側に徐々に流れるのではなく、スポ
ークから突き当たるリング外側の金型の壁にはね返って
スポークに流れるため、外側リブに先に流れる傾向にあ
る。
【0007】このため、溶湯の最終融合部がリング部内
側にきて、オーバフロー部がその役割を十分奏し得ない
おそれがあった。特にその傾向は、実質的な中間絞り断
面となるチャンネル型・U字形・H字形の場合増大す
る。
側にきて、オーバフロー部がその役割を十分奏し得ない
おそれがあった。特にその傾向は、実質的な中間絞り断
面となるチャンネル型・U字形・H字形の場合増大す
る。
【0008】本発明は、上記にかんがみて、リング部断
面が内側及び外側にリブ部対を備えダイカストで一体鋳
造されたステアリングホイール芯金において、ダイカス
ト鋳造時、溶湯の最終融合部位が確実にリング部外側に
きて、オーバフロー部がその役割を十分に奏し得るダイ
カスト鋳造ホイール芯金を提供することを目的とする。
面が内側及び外側にリブ部対を備えダイカストで一体鋳
造されたステアリングホイール芯金において、ダイカス
ト鋳造時、溶湯の最終融合部位が確実にリング部外側に
きて、オーバフロー部がその役割を十分に奏し得るダイ
カスト鋳造ホイール芯金を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のステアリングホ
イール芯金は、上記課題を下記構成により解決するもの
である。
イール芯金は、上記課題を下記構成により解決するもの
である。
【0010】ステアリングシャフトが接続されるボスを
インサートとしてボス/スポーク連結部、スポーク部及
びリング部がダイカストで一体鋳造されたステアリング
ホイール芯金であって、リング部の断面形状が内側及び
外側にリブ部対を備えたものであり、離型後トリミング
前において、ボス/スポーク連結部にゲート部を有し、
かつ、リング部外周側でスポーク部間の略中間位置にオ
ーバフロー部を有しているステアリングホイール芯金に
おいて、リブ部対の外側リブ部断面積が内側リブ部断面
積より大きくされ、ダイカスト最終融合部がリング部外
周側に来るようにしたことを特徴とする。
インサートとしてボス/スポーク連結部、スポーク部及
びリング部がダイカストで一体鋳造されたステアリング
ホイール芯金であって、リング部の断面形状が内側及び
外側にリブ部対を備えたものであり、離型後トリミング
前において、ボス/スポーク連結部にゲート部を有し、
かつ、リング部外周側でスポーク部間の略中間位置にオ
ーバフロー部を有しているステアリングホイール芯金に
おいて、リブ部対の外側リブ部断面積が内側リブ部断面
積より大きくされ、ダイカスト最終融合部がリング部外
周側に来るようにしたことを特徴とする。
【0011】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明
をする。前述例と同一部分については、同一図符号を付
すと共に、それらの説明の全部または一部を省略する。
なお、リング部断面形状がチャンネル形である図3の場
合について、主として説明するが、他の断面形状の場合
についても同様である。
をする。前述例と同一部分については、同一図符号を付
すと共に、それらの説明の全部または一部を省略する。
なお、リング部断面形状がチャンネル形である図3の場
合について、主として説明するが、他の断面形状の場合
についても同様である。
【0012】(1) 本実施例のステアリングホイール芯金
は、図1〜2に示す如く、基本的には、ステアリングシ
ャフト(図示せず)が接続されるボス11をインサート
としてボス/スポーク連結部13、スポーク部15及び
リング部17がダイカストで一体鋳造され、リング部1
7の断面形状が内側及び外側にリブ部対21、21を備
えたものであることを基本的構成とする。そして、当該
ダイカスト品は、離型後トリミング前において、ボス/
スポーク連結部13にゲート部19を有し、かつ、リン
グ部外周側でスポーク部間の略中間位置にオーバフロー
部21、23を有している。なお、図2中29は湯口、
31は受け口である。
は、図1〜2に示す如く、基本的には、ステアリングシ
ャフト(図示せず)が接続されるボス11をインサート
としてボス/スポーク連結部13、スポーク部15及び
リング部17がダイカストで一体鋳造され、リング部1
7の断面形状が内側及び外側にリブ部対21、21を備
えたものであることを基本的構成とする。そして、当該
ダイカスト品は、離型後トリミング前において、ボス/
スポーク連結部13にゲート部19を有し、かつ、リン
グ部外周側でスポーク部間の略中間位置にオーバフロー
部21、23を有している。なお、図2中29は湯口、
31は受け口である。
【0013】(2) 本実施例では、ステアリングホイール
芯金において、リブ部対25、27の外側リブ部25の
断面積が内側のリブ部27のそれより大きくされ、溶湯
最終融合部がリング部17外周側に来るようにしたこと
を特徴的構成とする。通常、外側リブ部25断面積を、
内側リブ部27断面積より10〜30%(望ましくは1
5〜25%)大きくする。10%未満では、本発明の作
用(溶湯融合部位を外側リブ部に位置させる。)を奏し
難く、30%を越えると、外側リブ25と内側リブ27
の肉厚差が大となり、溶湯凝固速度が外側リブ25と内
側リブ27とで大きな差が発生し、ダイカスト製品に収
縮割れが発生するおそれがある。
芯金において、リブ部対25、27の外側リブ部25の
断面積が内側のリブ部27のそれより大きくされ、溶湯
最終融合部がリング部17外周側に来るようにしたこと
を特徴的構成とする。通常、外側リブ部25断面積を、
内側リブ部27断面積より10〜30%(望ましくは1
5〜25%)大きくする。10%未満では、本発明の作
用(溶湯融合部位を外側リブ部に位置させる。)を奏し
難く、30%を越えると、外側リブ25と内側リブ27
の肉厚差が大となり、溶湯凝固速度が外側リブ25と内
側リブ27とで大きな差が発生し、ダイカスト製品に収
縮割れが発生するおそれがある。
【0014】図3・4に示すように、リング部17、1
7A断面形状がチャンネル形(U字形含む)及びH字形
の場合、外側リブ25、25Aの厚みを外側へ増大させ
る。また、図5に示すように、リング部117B断面形
状が十字形の場合、外側リブ25Bの上下方向に厚みを
増大させる。なお、図3〜5における二点鎖線は、増大
前の外側リブの形状を示す。
7A断面形状がチャンネル形(U字形含む)及びH字形
の場合、外側リブ25、25Aの厚みを外側へ増大させ
る。また、図5に示すように、リング部117B断面形
状が十字形の場合、外側リブ25Bの上下方向に厚みを
増大させる。なお、図3〜5における二点鎖線は、増大
前の外側リブの形状を示す。
【0015】上記実施例のステアリングホイール芯金を
ダイカスト鋳造する場合について説明をする。
ダイカスト鋳造する場合について説明をする。
【0016】溶湯がゲート部19から、ボス/スポーク
連結部13、スポーク部15を介して、リング部17に
材料が流入する。このとき、リング部17の外側リブ部
25が内側リブ部27より大面積であるため、溶湯は、
内側リブ部27が完全に充填後、溶湯が外側リブ部27
を充填するように流れる。即ち、溶湯最終融合部がリン
グ部外周側に来る。
連結部13、スポーク部15を介して、リング部17に
材料が流入する。このとき、リング部17の外側リブ部
25が内側リブ部27より大面積であるため、溶湯は、
内側リブ部27が完全に充填後、溶湯が外側リブ部27
を充填するように流れる。即ち、溶湯最終融合部がリン
グ部外周側に来る。
【0017】
【発明の作用・効果】本発明のステアリングホイール芯
金は、リング部の断面形状が内側及び外側にリブ部対を
備えたものであり、離型後トリミング前において、ボス
/スポーク連結部にゲート部を有し、かつ、リング部外
周側でスポーク部間の略中間位置にオーバフロー部を有
しているステアリングホイール芯金において、リブ部対
の外側リブ部断面積が内側リブ部断面積より大きくさ
れ、溶湯最終融合部がリング部外周側に来るようにした
ため、下記のような作用・効果を奏する。
金は、リング部の断面形状が内側及び外側にリブ部対を
備えたものであり、離型後トリミング前において、ボス
/スポーク連結部にゲート部を有し、かつ、リング部外
周側でスポーク部間の略中間位置にオーバフロー部を有
しているステアリングホイール芯金において、リブ部対
の外側リブ部断面積が内側リブ部断面積より大きくさ
れ、溶湯最終融合部がリング部外周側に来るようにした
ため、下記のような作用・効果を奏する。
【0018】ダイカスト鋳造する際、溶湯がゲート部か
ら、ボス/スポーク連結部、スポーク部を介して、リン
グ部に材料が流入する。このとき、リング部の外側リブ
部が内側リブ部より大面積であるため、溶湯は、内側リ
ブ部が完全に充填後、溶湯が外側リブ部を充填するよう
に流れる。即ち、溶湯最終融合部がリング部外周側に来
る。
ら、ボス/スポーク連結部、スポーク部を介して、リン
グ部に材料が流入する。このとき、リング部の外側リブ
部が内側リブ部より大面積であるため、溶湯は、内側リ
ブ部が完全に充填後、溶湯が外側リブ部を充填するよう
に流れる。即ち、溶湯最終融合部がリング部外周側に来
る。
【0019】従って、ダイカスト鋳造時、溶湯の最終融
合部位が確実にリング部外側にきて、オーバフロー部が
その役割を十分に奏し得る。即ち、溶湯がエア巻き込み
ながらキャビティ内を流動しても、オーバフロー部でエ
ア抜きを確実にでき、ダイカスト製品であるダイカスト
ホイール芯金に巣が発生するおそれがない。
合部位が確実にリング部外側にきて、オーバフロー部が
その役割を十分に奏し得る。即ち、溶湯がエア巻き込み
ながらキャビティ内を流動しても、オーバフロー部でエ
ア抜きを確実にでき、ダイカスト製品であるダイカスト
ホイール芯金に巣が発生するおそれがない。
【図1】本発明を適用するステアリングホイール芯金の
離型後の平面図
離型後の平面図
【図2】図1の2−2線断面図
【図3】本発明におけるリング部断面の一例を示す断面
図
図
【図4】同じく他の例を示す断面図
【図5】同じくさらに他の例を示す断面図
11 ステアリングホイール芯金 13 ボス/スポーク連結部 15、16 スポーク部 17、17A、17B リング部 21、23 オーバフロー部 25、25A、25B リング部の外側リブ部 27、27A、27B リング部の内側リブ部
Claims (2)
- 【請求項1】 ステアリングシャフトが接続されるボス
をインサートとしてボス/スポーク連結部、スポーク部
及びリング部がダイカストで一体鋳造されたステアリン
グホイール芯金であって、 前記リング部の断面形状が内側及び外側にリブ部対を備
えたものであり、 離型後トリミング前において、前記ボス/スポーク連結
部にゲート部を有し、かつ、リング部外周側でスポーク
部間の略中間位置にオーバフロー部を有しているステア
リングホイール芯金において、 前記リブ部対の外側リブ部断面積が内側リブ部断面積よ
り大きくされ、溶湯最終融合部がリング部外周側に来る
ようにしたことを特徴とするステアリングホイール芯
金。 - 【請求項2】 請求項1においてリブ部対の外側リブ部
断面積が、内側リブ部断面積より10〜30%大きくさ
れていることを特徴とするステアリングホイール芯金。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7072044A JPH08268288A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | ステアリングホイール芯金 |
US08/617,604 US5782140A (en) | 1995-03-29 | 1996-03-19 | Steering wheel core metal unit |
AU48176/96A AU674119B2 (en) | 1995-03-29 | 1996-03-19 | Steering wheel core metal unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7072044A JPH08268288A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | ステアリングホイール芯金 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08268288A true JPH08268288A (ja) | 1996-10-15 |
Family
ID=13478008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7072044A Pending JPH08268288A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | ステアリングホイール芯金 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5782140A (ja) |
JP (1) | JPH08268288A (ja) |
AU (1) | AU674119B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012213942A (ja) * | 2011-04-01 | 2012-11-08 | Nippon Plast Co Ltd | 射出成形品、前記射出成形品の製造装置及び前記射出成形品の製造方法 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6095552A (en) * | 1997-02-20 | 2000-08-01 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Steering wheel with an integral pad portion |
AU2001280715A1 (en) * | 2000-07-24 | 2002-02-05 | Active Control Experts, Inc. | Damped steering assembly |
US20060230873A1 (en) * | 2005-04-15 | 2006-10-19 | Takata-Petri Inc. | Steering wheel and method of manufacturing |
PL235466B1 (pl) * | 2014-11-18 | 2020-08-24 | Spinko Społka Z Ograniczoną Odpowiedzialnością | Surowy odlew ciśnieniowy ze stopów metali nieżelaznych |
CN106001496A (zh) * | 2015-11-26 | 2016-10-12 | 浙江亚路铸造有限公司 | 车用方向盘骨架模及铸造方法 |
CN105945231B (zh) * | 2016-06-02 | 2017-10-27 | 共享装备股份有限公司 | 蜗壳类铸件砂芯用防漂芯抗折弯芯骨 |
CN109175914A (zh) * | 2018-10-26 | 2019-01-11 | 海安亚鼎机电制造有限公司 | 轴承套圈的加工方法 |
CN110935858A (zh) * | 2019-11-29 | 2020-03-31 | 江苏铭利达科技有限公司 | 一种新能源汽车驱动电机模具浇排系统设计方法 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2552083A (en) * | 1948-02-27 | 1951-05-08 | Universal Railway Devices Co | Handwheel for railway car brakes |
US3714844A (en) * | 1970-01-27 | 1973-02-06 | Masakazu Inagaki | Steering wheel consisting of a light frame integrally moulding, processed from a flat plate |
DE2129285A1 (de) * | 1971-06-12 | 1973-01-04 | Daimler Benz Ag | Lenkrad fuer kraftfahrzeuge |
US4386538A (en) * | 1980-01-29 | 1983-06-07 | Ford Motor Company | Energy absorbing steering wheel |
JPS62178469A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-05 | Toyoda Gosei Co Ltd | ステアリングホイ−ル心金 |
FR2620996B1 (fr) * | 1987-09-25 | 1990-01-26 | Peugeot Aciers Et Outillage | Volant allege de direction notamment pour vehicule automobile obtenu a partir de matieres synthetiques renforcees estampables et procede pour sa fabrication |
US5204043A (en) * | 1990-01-13 | 1993-04-20 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Method of manufacturing steering wheel |
DE4108973A1 (de) * | 1991-03-20 | 1992-09-24 | Kolbenschmidt Ag | Lenkrad |
US5356178A (en) * | 1992-04-20 | 1994-10-18 | Ryusaku Numata | Energy absorbing steering wheel |
KR950000494A (ko) * | 1993-06-22 | 1995-01-03 | 마이어트 그루츠 | 조향핸들과 그 제조공정 |
US5544545A (en) * | 1994-02-22 | 1996-08-13 | United Technologies Automotive, Inc. | Steering wheel with tapered hub sleeve |
US5573606A (en) * | 1995-02-16 | 1996-11-12 | Gibbs Die Casting Aluminum Corporation | Aluminum alloy and method for making die cast products |
-
1995
- 1995-03-29 JP JP7072044A patent/JPH08268288A/ja active Pending
-
1996
- 1996-03-19 US US08/617,604 patent/US5782140A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-03-19 AU AU48176/96A patent/AU674119B2/en not_active Ceased
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012213942A (ja) * | 2011-04-01 | 2012-11-08 | Nippon Plast Co Ltd | 射出成形品、前記射出成形品の製造装置及び前記射出成形品の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU674119B2 (en) | 1996-12-05 |
AU4817696A (en) | 1996-10-10 |
US5782140A (en) | 1998-07-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20020050064A1 (en) | Method for joining frame members | |
JPH08268288A (ja) | ステアリングホイール芯金 | |
JP3626046B2 (ja) | 成形品およびその鋳造金型 | |
JP2001038450A (ja) | 鋳造用中子、鋳造用中子の製造方法及びこの鋳造用中子を用いた鋳造法 | |
JP2990445B2 (ja) | 車両用ホイールの鋳造用金型の冷却方法 | |
JP2002137758A (ja) | ダイカスト製サブフレーム | |
JP2000218343A (ja) | 車両用軽合金ホイールの鋳造方法および鋳型 | |
JP3285197B2 (ja) | 鋳造方法 | |
JP4210570B2 (ja) | 鋳造方法及び鋳造部品 | |
JP3167487B2 (ja) | 自動二輪車の車体フレーム | |
JP3787936B2 (ja) | ステアリングホイールとステアリングホイールの芯金成形金型 | |
JP3095333B2 (ja) | シリンダブロック鋳造用金型装置 | |
JPH08206814A (ja) | 金型鋳造方法 | |
JP4295019B2 (ja) | 二輪車用ホイールの鋳造金型 | |
JPH0587347B2 (ja) | ||
JPS6317553Y2 (ja) | ||
JPH09314281A (ja) | 鋳造方法及び鋳型 | |
JP3583715B2 (ja) | 中空成形品の鋳造方法 | |
JP3259901B2 (ja) | 自動二輪車用車体フレームの鋳造方法 | |
JP2715682B2 (ja) | 鋳型の湯口形状 | |
JPS591784Y2 (ja) | ヒケ防止機構を有する射出成形機 | |
JP2704160B2 (ja) | 鋳型への注湯方法および押湯構造 | |
JPS583747A (ja) | 鋳物用型 | |
US1565113A (en) | Hot top for ingot molds | |
JP2001071095A (ja) | 車両用ホイールの鋳型装置 |