JPH0826656B2 - 化粧床支持ユニット - Google Patents
化粧床支持ユニットInfo
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- JPH0826656B2 JPH0826656B2 JP61505991A JP50599186A JPH0826656B2 JP H0826656 B2 JPH0826656 B2 JP H0826656B2 JP 61505991 A JP61505991 A JP 61505991A JP 50599186 A JP50599186 A JP 50599186A JP H0826656 B2 JPH0826656 B2 JP H0826656B2
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- Japan
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- support unit
- floor
- dressing
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04F—FINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
- E04F15/00—Flooring
- E04F15/02—Flooring or floor layers composed of a number of similar elements
- E04F15/024—Sectional false floors, e.g. computer floors
- E04F15/02447—Supporting structures
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
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- E04F15/00—Flooring
- E04F15/02—Flooring or floor layers composed of a number of similar elements
- E04F15/024—Sectional false floors, e.g. computer floors
- E04F15/02447—Supporting structures
- E04F15/02494—Supporting structures with a plurality of base plates or like, each base plate having a plurality of pedestals upstanding therefrom to receive the floor panels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Floor Finish (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は化粧床支持ユニットに関し、特に、下側又は
内部への引込線の敷設に適した化粧床支持ユニットに関
する。
内部への引込線の敷設に適した化粧床支持ユニットに関
する。
オフィスや作業場において、例えば、電気配線、電話
配線、コンピュータ配線、水道設備、ガス設備、コンピ
ュータ等の機械の冷却系統のような引込線の敷設には問
題がある。特に、例えば、オープンプランオフィス、ア
イランドタイプディスプレイを備えた店舗、工場、教
室、展示場、及びこれらと同様な環境のような場所に上
記の引込線を設けることには問題がある。敷設の問題
は、建造物を建てる時点での居住者又は使用者の要件に
ついて予備知識のないようなオープンスペース領域で
は、さらに厄介である。
配線、コンピュータ配線、水道設備、ガス設備、コンピ
ュータ等の機械の冷却系統のような引込線の敷設には問
題がある。特に、例えば、オープンプランオフィス、ア
イランドタイプディスプレイを備えた店舗、工場、教
室、展示場、及びこれらと同様な環境のような場所に上
記の引込線を設けることには問題がある。敷設の問題
は、建造物を建てる時点での居住者又は使用者の要件に
ついて予備知識のないようなオープンスペース領域で
は、さらに厄介である。
引込線をかかる領域の周囲に設ける装置があるが、か
かる引込線が当該領域で必要とされるような場合では、
化粧床に予めダクトを敷設しておかなければならず、或
いは、コンセントを天井又は屋根から吊り下げてかかる
箇所まで引込線を引かなければならない。ダクトを一端
敷設すると、これらのダクトをもはや移動させることは
できず、又、ダクトは大きな間隔を置いて配置されるこ
とが多く、したがって上記問題に融通性のある解決策を
与えることはできなかった。天井からの引込線の配線は
通常は見えない。
かる引込線が当該領域で必要とされるような場合では、
化粧床に予めダクトを敷設しておかなければならず、或
いは、コンセントを天井又は屋根から吊り下げてかかる
箇所まで引込線を引かなければならない。ダクトを一端
敷設すると、これらのダクトをもはや移動させることは
できず、又、ダクトは大きな間隔を置いて配置されるこ
とが多く、したがって上記問題に融通性のある解決策を
与えることはできなかった。天井からの引込線の配線は
通常は見えない。
発電所や主フレームコンピュータ設備用の化粧床支持
ユニットがあるが、これらの化粧床支持ユニットは、床
パネルの各隅にかなり大きな且つ長いペデスタルを有
し、ペデスタルと化粧床支持ユニットとの間の縦材が、
オフィス内での経済的な敷設に向かないものとなる。
ユニットがあるが、これらの化粧床支持ユニットは、床
パネルの各隅にかなり大きな且つ長いペデスタルを有
し、ペデスタルと化粧床支持ユニットとの間の縦材が、
オフィス内での経済的な敷設に向かないものとなる。
オーストラリア国特許第458973号(発明の名称「モジ
ュール式化粧床」)は、既存の床に取り付けられる化粧
床を示している。この化粧床は床となる剛性スラブを有
しており、支持体の下側が剛性スラブに固定されてい
る。支持体は、化粧床に固定されるように設計されてお
り、それゆえ、床下領域への接近は、モジュール式化粧
床の覆う領域の縁部のまわりで行うことができるだけで
あり、したがって、このモジュール式化粧床を一旦所定
箇所に締結すると、新たな引込線を敷設することは非常
に困難となる。
ュール式化粧床」)は、既存の床に取り付けられる化粧
床を示している。この化粧床は床となる剛性スラブを有
しており、支持体の下側が剛性スラブに固定されてい
る。支持体は、化粧床に固定されるように設計されてお
り、それゆえ、床下領域への接近は、モジュール式化粧
床の覆う領域の縁部のまわりで行うことができるだけで
あり、したがって、このモジュール式化粧床を一旦所定
箇所に締結すると、新たな引込線を敷設することは非常
に困難となる。
米国特許第3943673号明細書(発明の名称「高くなっ
た床組立体」)は、ペデスタルに設けられた一連の大形
パネルを規定しており、パネル間には相互固定手段が設
けられている。この種の構造は主フレームコンピュータ
設備に最適であるが、一般のオフィスには向いていな
い。
た床組立体」)は、ペデスタルに設けられた一連の大形
パネルを規定しており、パネル間には相互固定手段が設
けられている。この種の構造は主フレームコンピュータ
設備に最適であるが、一般のオフィスには向いていな
い。
米国特許第4573299号明細書に相当するオーストラリ
ア国特許第484603号明細書(発明の名称「床被覆物
品」)は、化粧床のマトリックスベースを提供し、この
マトリックスベースはベース要素と一体のプレート状上
面部を有する。この物品では、引込線を先ず化粧床の床
面に敷設し、次に一体のベース要素を備えた上面部を敷
設して化粧床を作ることが必要である。引込線がベース
要素の邪魔にならないように引込線を位置決めする際に
或る問題が生じ、事実、これらの化粧床は部分的に使用
することが困難である。
ア国特許第484603号明細書(発明の名称「床被覆物
品」)は、化粧床のマトリックスベースを提供し、この
マトリックスベースはベース要素と一体のプレート状上
面部を有する。この物品では、引込線を先ず化粧床の床
面に敷設し、次に一体のベース要素を備えた上面部を敷
設して化粧床を作ることが必要である。引込線がベース
要素の邪魔にならないように引込線を位置決めする際に
或る問題が生じ、事実、これらの化粧床は部分的に使用
することが困難である。
電気引込線及び電話引込線の化粧床支持ユニットの敷
設、及びこれらの引込線を化粧床内に施設するために当
局から許可を得る際に或る特定の問題がある。動きを阻
止するように脚部又はポストに固定され且つ床に締結さ
れた上面部を有する構造は、脚部又はポスト間に空間又
は空所をつくる。これらの空間又は空所はダクトとして
類別され、それゆえ、空間又は空所に収容された異なる
種類の引込線を特別に機械的に分離する必要がある。し
かしながら、床面を容易に取り外すことができれば、化
粧床支持ユニットが化粧床に固定されていても、空間又
は空所を空気層として類別することができる。したがっ
て、例えはオーストラリアにおいて空気層として類別さ
れた空間については、引込線は50mmだけ空間を隔て、そ
して交差箇所では、少なくとも6mmの断熱材を設けるこ
とが必要であるにすぎない。
設、及びこれらの引込線を化粧床内に施設するために当
局から許可を得る際に或る特定の問題がある。動きを阻
止するように脚部又はポストに固定され且つ床に締結さ
れた上面部を有する構造は、脚部又はポスト間に空間又
は空所をつくる。これらの空間又は空所はダクトとして
類別され、それゆえ、空間又は空所に収容された異なる
種類の引込線を特別に機械的に分離する必要がある。し
かしながら、床面を容易に取り外すことができれば、化
粧床支持ユニットが化粧床に固定されていても、空間又
は空所を空気層として類別することができる。したがっ
て、例えはオーストラリアにおいて空気層として類別さ
れた空間については、引込線は50mmだけ空間を隔て、そ
して交差箇所では、少なくとも6mmの断熱材を設けるこ
とが必要であるにすぎない。
本発明の目的は、化粧床構造においてダクトではなく
空気層をつくり、それによって、引込線の最初の敷設及
び引き続く敷設に要する時間を節約し、且つ上述の問題
のうち幾つかを解決する順応性のある化粧床支持ユニッ
トを提供することにある。
空気層をつくり、それによって、引込線の最初の敷設及
び引き続く敷設に要する時間を節約し、且つ上述の問題
のうち幾つかを解決する順応性のある化粧床支持ユニッ
トを提供することにある。
したがって、本発明により、化粧床支持ユニットであ
って、中央ポストと、3つの別のポストとを備えてお
り、中央ポストと3つの別のポストは、実質的に同一の
長さを有し、かつ、共通平面と垂直に配置されており、
中央ポストと3つの別のポストは又、各ポストが矩形の
四隅にそれぞれ配置するように、剛性アームによって接
合されており、前記別のポストの下面には、リムがそれ
ぞれ設けられており、前記化粧床支持ユニットを少なく
とも1つの隣接する化粧床支持ユニットに連結するため
の連結装置をさらに備えており、該連結装置は、前記リ
ムに嵌合するクリップをそれぞれ有する3つのプレート
から構成されており、前記中央ポストと3つのプレート
は、中央ポストに対して前記矩形と対向した位置に前記
矩形と実質的に同じ大きさの第2の矩形を形成するた
め、第2の矩形の四隅にそれぞれ位置するようにアーム
によって接合されており、少なくとも1つのポストに設
けられ、床パネルを化粧床支持ユニット上に確実に位置
決めするための位置決め装置をさらに備えており、該位
置決め装置は化粧床支持ユニット上に床パネルを載せた
とき、床パネルに設けられた孔に係合するペグ又はスピ
ゴットから構成されている、ことを特徴とする化粧床支
持ユニットが提供される。
って、中央ポストと、3つの別のポストとを備えてお
り、中央ポストと3つの別のポストは、実質的に同一の
長さを有し、かつ、共通平面と垂直に配置されており、
中央ポストと3つの別のポストは又、各ポストが矩形の
四隅にそれぞれ配置するように、剛性アームによって接
合されており、前記別のポストの下面には、リムがそれ
ぞれ設けられており、前記化粧床支持ユニットを少なく
とも1つの隣接する化粧床支持ユニットに連結するため
の連結装置をさらに備えており、該連結装置は、前記リ
ムに嵌合するクリップをそれぞれ有する3つのプレート
から構成されており、前記中央ポストと3つのプレート
は、中央ポストに対して前記矩形と対向した位置に前記
矩形と実質的に同じ大きさの第2の矩形を形成するた
め、第2の矩形の四隅にそれぞれ位置するようにアーム
によって接合されており、少なくとも1つのポストに設
けられ、床パネルを化粧床支持ユニット上に確実に位置
決めするための位置決め装置をさらに備えており、該位
置決め装置は化粧床支持ユニット上に床パネルを載せた
とき、床パネルに設けられた孔に係合するペグ又はスピ
ゴットから構成されている、ことを特徴とする化粧床支
持ユニットが提供される。
或る好適な実施例では、引込線、ケーブル及びダクト
路を保持するための約束具を取付けることができる付属
手段を有する。
路を保持するための約束具を取付けることができる付属
手段を有する。
また、或る好適な実施例では、剛性アームはポストの
ベースに隣接して位置決めされている。
ベースに隣接して位置決めされている。
ポストの長さは比較的短く、約20〜50mmであるが、こ
れは電力、電話及びコンピュータの配線のような引込線
を通すために十分な空間を提供する。例えばガス、水
道、空調用冷却体のダクトを備えるためにより大きな容
積の空洞が必要な場合は、上述したポスト延長手段を使
用してそのポストの長さを全体で約100mmまで延長させ
ることができる。
れは電力、電話及びコンピュータの配線のような引込線
を通すために十分な空間を提供する。例えばガス、水
道、空調用冷却体のダクトを備えるためにより大きな容
積の空洞が必要な場合は、上述したポスト延長手段を使
用してそのポストの長さを全体で約100mmまで延長させ
ることができる。
縁部が各床材ユニットの周りに設けられている上述の
実施例において、該縁部はトレー構造を形成し、従って
床材ユニットが完全に取り付けられた時に縁部の上面が
仕上がり化粧床面部の一部をなし、他の実施例では、非
常に低い下側縁部を設け、床部材が該下側縁部に取り付
けるための切り込みを有するようにして、支持ユニット
の縁部は床部材の間を見えないようにする。
実施例において、該縁部はトレー構造を形成し、従って
床材ユニットが完全に取り付けられた時に縁部の上面が
仕上がり化粧床面部の一部をなし、他の実施例では、非
常に低い下側縁部を設け、床部材が該下側縁部に取り付
けるための切り込みを有するようにして、支持ユニット
の縁部は床部材の間を見えないようにする。
本発明による化粧床支持ユニットは、公知の製造技術
によって木、金属、又はプラスチックの材料から作られ
る。これらの技術には、望ましくは適当な充填剤を有す
る熱硬化性又は熱可塑性の材料の射出成形が含まれ、
又、アルミニュウムや亜鉛のような金属のダイキャスト
も含まれ、更に該ユニットは木又は金属から作られても
よい。更に他の例として、該ユニットは、適当なプレス
装置によってドウ(dough)成形材料又はシート状成形
材料から所望の形を打ち出してもよい。
によって木、金属、又はプラスチックの材料から作られ
る。これらの技術には、望ましくは適当な充填剤を有す
る熱硬化性又は熱可塑性の材料の射出成形が含まれ、
又、アルミニュウムや亜鉛のような金属のダイキャスト
も含まれ、更に該ユニットは木又は金属から作られても
よい。更に他の例として、該ユニットは、適当なプレス
装置によってドウ(dough)成形材料又はシート状成形
材料から所望の形を打ち出してもよい。
該ユニットの上の床パネルは、実質上所望の木、銅、
又はプラスチックから作られ、又、引込線を床の空所か
ら出てパネルを通り要求された位置まで通過させるため
に既存の孔のある格子を持っていてもよく、そして又、
該床パネルは所望の位置に孔を設けることができる材料
で作ることができる。床パネルは、仕上がり状態で研磨
された木の表面、ビニル、或いは他の適当な表面を有
し、或いは又、その上にカーペットスケアー(carpet s
quere)、カーペット、或いは他の床敷物を置いてもよ
い。パネルのエッジはプラスチックエッジによって保護
され、金属以外のパネルはシート状鋼又はアルミニュウ
ム仕上げの中に入れられる。
又はプラスチックから作られ、又、引込線を床の空所か
ら出てパネルを通り要求された位置まで通過させるため
に既存の孔のある格子を持っていてもよく、そして又、
該床パネルは所望の位置に孔を設けることができる材料
で作ることができる。床パネルは、仕上がり状態で研磨
された木の表面、ビニル、或いは他の適当な表面を有
し、或いは又、その上にカーペットスケアー(carpet s
quere)、カーペット、或いは他の床敷物を置いてもよ
い。パネルのエッジはプラスチックエッジによって保護
され、金属以外のパネルはシート状鋼又はアルミニュウ
ム仕上げの中に入れられる。
化粧床支持ユニットは床に取り付けられたときに移動
しないことが好ましく、従って化粧床支持ユニットはね
じ締め可能な孔を有していて該化粧床支持ユニットを既
存の床に固定してもよいし、或いはこの目的に適した公
知の接着剤によって接着してもよい。
しないことが好ましく、従って化粧床支持ユニットはね
じ締め可能な孔を有していて該化粧床支持ユニットを既
存の床に固定してもよいし、或いはこの目的に適した公
知の接着剤によって接着してもよい。
それぞれのポストは、ある形態をした弾性パッドのよ
うな衝撃吸収パデングを有していてもよく、このような
弾性パッドは床平面の小さな変化を吸収することを助
け、その結果化粧床支持ユニットを水平にすることがで
き、基礎を平にする。
うな衝撃吸収パデングを有していてもよく、このような
弾性パッドは床平面の小さな変化を吸収することを助
け、その結果化粧床支持ユニットを水平にすることがで
き、基礎を平にする。
本発明による化粧床支持ユニットは、好適な如何なる
寸法にも作ることができ、1つの好ましい実施例におい
ては、化粧床支持ユニットは600mm平方で高さ48mmであ
る。他の実施例においては、300mmのモジュール寸法の
化粧床支持ユニットは、厚さ28mmの化粧床支持ユニット
と一緒に使用される。
寸法にも作ることができ、1つの好ましい実施例におい
ては、化粧床支持ユニットは600mm平方で高さ48mmであ
る。他の実施例においては、300mmのモジュール寸法の
化粧床支持ユニットは、厚さ28mmの化粧床支持ユニット
と一緒に使用される。
本発明の特徴は、より大きくかつより厚いパネルの隅
における台座というよりはむしろ各床パネルの下面を支
持するための複数のポストを有することであり、床パネ
ルの厚さ及び強度を減少させることができ、本発明の構
成部品を経済的なものにすることである。
における台座というよりはむしろ各床パネルの下面を支
持するための複数のポストを有することであり、床パネ
ルの厚さ及び強度を減少させることができ、本発明の構
成部品を経済的なものにすることである。
一実施例において、例えばポストは中心が150mm離
れ、ポストの直径は50mmであり、ポスト間の支持されな
い距離は80mmだけである。ここで約18mmの床パネルの厚
さは、建物における静及び動荷重のオーストラリア基準
では完全に容認されることが判明している。
れ、ポストの直径は50mmであり、ポスト間の支持されな
い距離は80mmだけである。ここで約18mmの床パネルの厚
さは、建物における静及び動荷重のオーストラリア基準
では完全に容認されることが判明している。
特に、入口や昇降機等において、傾斜した化粧床支持
ユニットを化粧床の周囲に置いて既存の床を化粧床まで
揚げるようにしても良い。
ユニットを化粧床の周囲に置いて既存の床を化粧床まで
揚げるようにしても良い。
本発明をもっと理解するために、今、好ましい実施例
を示した添付図面を参照して、本発明を説明する。
を示した添付図面を参照して、本発明を説明する。
第1図は、本発明による化粧床ユニットの実施例を示
す図、 第2図は、第1図に示した実施例の底面図、 第3図は、本発明による化粧床支持ユニットを示す他
の実施例を示す斜視図、 第4図は、第3図の実施例に適した連結ユニットを示
す斜視図、 第5図は、第3図に示した実施例の底面図、 第6図は、第4図に示したような連結ユニットの底面
図、 第7図は、第1図から第6図に示した実施例について
使用するのに適した橋渡し板、即ちブリッジの底面図、 第8図は、第1図から第6図に示した実施例について
使用するのに適した延長ポストを示す斜視図、 第9図は、本発明の一実施例による保守サービス方法
を示す図、 第10図は、本発明による化粧床支持ユニットの全体構
図である。
す図、 第2図は、第1図に示した実施例の底面図、 第3図は、本発明による化粧床支持ユニットを示す他
の実施例を示す斜視図、 第4図は、第3図の実施例に適した連結ユニットを示
す斜視図、 第5図は、第3図に示した実施例の底面図、 第6図は、第4図に示したような連結ユニットの底面
図、 第7図は、第1図から第6図に示した実施例について
使用するのに適した橋渡し板、即ちブリッジの底面図、 第8図は、第1図から第6図に示した実施例について
使用するのに適した延長ポストを示す斜視図、 第9図は、本発明の一実施例による保守サービス方法
を示す図、 第10図は、本発明による化粧床支持ユニットの全体構
図である。
今、添付の図面を参照しつつ、本発明の実施例につい
て説明する。
て説明する。
本発明にかかる化粧床支持ユニットの実施例を第1図
及び第2図に示す。この実施例では、単一の化粧床支持
ユニットは、中央ポスト21と、3つの別のポスト22とを
有する。中央ポスト21と3つの別のポスト22は、中央ポ
スト21から延びる剛性アーム23とその周囲の剛性アーム
24によって矩形の格子構造に保持される。アーム23及び
アーム24は断面が半円形であるので、ひとたび化粧床支
持ユニットを敷設し床パネルを設置すると、その後床の
下で押されたり摺動されたりするケーブルがアームと係
合したりアームに捕らえられたりしないということに注
目されたい。別のポスト22の1つは、床パネルを化粧床
支持ユニット上に設置したときにこの床パネルの孔に係
合するスピゴット又はペグ25を有するということに着目
されたい。別の矩形の格子構造をなした別のアーム27及
び28上の3つのポスト相互連結装置26が中央ポスト21に
設けられており、この矩形の格子構造は、4つのポスト
について最初に言及したものと同じ大きさであるが、3
つの別のポスト22から中央ポストの反対側に間隔を隔て
られている。
及び第2図に示す。この実施例では、単一の化粧床支持
ユニットは、中央ポスト21と、3つの別のポスト22とを
有する。中央ポスト21と3つの別のポスト22は、中央ポ
スト21から延びる剛性アーム23とその周囲の剛性アーム
24によって矩形の格子構造に保持される。アーム23及び
アーム24は断面が半円形であるので、ひとたび化粧床支
持ユニットを敷設し床パネルを設置すると、その後床の
下で押されたり摺動されたりするケーブルがアームと係
合したりアームに捕らえられたりしないということに注
目されたい。別のポスト22の1つは、床パネルを化粧床
支持ユニット上に設置したときにこの床パネルの孔に係
合するスピゴット又はペグ25を有するということに着目
されたい。別の矩形の格子構造をなした別のアーム27及
び28上の3つのポスト相互連結装置26が中央ポスト21に
設けられており、この矩形の格子構造は、4つのポスト
について最初に言及したものと同じ大きさであるが、3
つの別のポスト22から中央ポストの反対側に間隔を隔て
られている。
ポスト相互連結手段26は平らなプレートからなり、こ
の平らなプレートは該平らなプレートから延びる4つの
係合クリップ29を有する。使用にあたり、ポスト相互連
結手段26を隣接する化粧床支持ユニットの別のポスト22
内に嵌め込み、ポスト相互連結手段の直径は別のポスト
22の内径に丁度嵌まるようになっており、係合クリップ
29は別のポストの下面にあるボス31のリム30に係合す
る。アーム28がポスト22の下側の縁の凹部33に嵌まると
いうことに注目されたい。
の平らなプレートは該平らなプレートから延びる4つの
係合クリップ29を有する。使用にあたり、ポスト相互連
結手段26を隣接する化粧床支持ユニットの別のポスト22
内に嵌め込み、ポスト相互連結手段の直径は別のポスト
22の内径に丁度嵌まるようになっており、係合クリップ
29は別のポストの下面にあるボス31のリム30に係合す
る。アーム28がポスト22の下側の縁の凹部33に嵌まると
いうことに注目されたい。
アーム24及び28には、例えばアーム28の一方の側から
延びる延長部34から成る取り付け手段が設けられてお
り、この延長部は、これに隣接して形成された凹部35、
36、37を備えているということに着目されたい。ケーブ
ルをフレーム構造に留めるためのケーブル結束具を延長
部34の下に通し、凹部35又は36の外に延ばすか或いはケ
ーブルを対角線を成すように敷設する場合には凹部35又
は36のいずれかから凹部37まで延ばすことができる。
延びる延長部34から成る取り付け手段が設けられてお
り、この延長部は、これに隣接して形成された凹部35、
36、37を備えているということに着目されたい。ケーブ
ルをフレーム構造に留めるためのケーブル結束具を延長
部34の下に通し、凹部35又は36の外に延ばすか或いはケ
ーブルを対角線を成すように敷設する場合には凹部35又
は36のいずれかから凹部37まで延ばすことができる。
孔38がポスト相互連結手段26の基部又はベースに設け
られ、更に中央ポスト21のベースにも設けられているこ
とに着目されたい。化粧床支持ユニットを木製の床の上
に敷設する場合、適当なねじ締結手段を用いて化粧床支
持ユニットを床に締結するのが良い。任意の床の面につ
いて、ポスト相互連結手段26及び中央ポスト21の下面に
接着剤を塗布するのがよく、そうすれば化粧床支持ユニ
ットを床の上に置いたとき、接着剤が孔38から滲み出
し、接着剤が硬化したときに良好な接着締結手段をな
し、この接着締結手段はそれだけでなく機械的な締結手
段ともなる。
られ、更に中央ポスト21のベースにも設けられているこ
とに着目されたい。化粧床支持ユニットを木製の床の上
に敷設する場合、適当なねじ締結手段を用いて化粧床支
持ユニットを床に締結するのが良い。任意の床の面につ
いて、ポスト相互連結手段26及び中央ポスト21の下面に
接着剤を塗布するのがよく、そうすれば化粧床支持ユニ
ットを床の上に置いたとき、接着剤が孔38から滲み出
し、接着剤が硬化したときに良好な接着締結手段をな
し、この接着締結手段はそれだけでなく機械的な締結手
段ともなる。
第3図、第4図、第5図、及び第6図は、本発明によ
る化粧床支持ユニットの変形例を示す。この変形例で
は、化粧床支持ユニット40の第1部分は、第3図に示す
ように、剛性アーム42で矩形の格子構造を成して間隔を
隔てられた4本のポスト41を有し、これらのポスト41の
うちの1本は、床パネルと係合するスピゴット43を有す
る。第4図に示す化粧床支持ユニットの別の部分は、剛
性アーム46で間隔を隔てられた4つの相互連結プレート
45を備えた相互連結ユニット44を有する。ポスト41の下
面にあるスピゴット49のリム48の上に係合するプレート
45上の係合クリップ47を使用することにより、第1図に
示す実施例と同様の連結構造が構成される。
る化粧床支持ユニットの変形例を示す。この変形例で
は、化粧床支持ユニット40の第1部分は、第3図に示す
ように、剛性アーム42で矩形の格子構造を成して間隔を
隔てられた4本のポスト41を有し、これらのポスト41の
うちの1本は、床パネルと係合するスピゴット43を有す
る。第4図に示す化粧床支持ユニットの別の部分は、剛
性アーム46で間隔を隔てられた4つの相互連結プレート
45を備えた相互連結ユニット44を有する。ポスト41の下
面にあるスピゴット49のリム48の上に係合するプレート
45上の係合クリップ47を使用することにより、第1図に
示す実施例と同様の連結構造が構成される。
第7図は、第1図〜第6図に示した化粧床支持ユニッ
トの実施例のための横架プレート、すなわち横架橋材を
示している。横架プレート50は各隅に凹所51を有し、こ
の凹所により、4本の隣接したポストによって構成され
る正方形内に横架プレートを位置決めする。脚52により
プレートの下に空間ができ、この空間内で一方向にケー
ブルを通し、プレートの上ではその横断方向にケーブル
を通すのが良い。第7図に示したものと上下を逆にし
て、プレートを使用しても良い。
トの実施例のための横架プレート、すなわち横架橋材を
示している。横架プレート50は各隅に凹所51を有し、こ
の凹所により、4本の隣接したポストによって構成され
る正方形内に横架プレートを位置決めする。脚52により
プレートの下に空間ができ、この空間内で一方向にケー
ブルを通し、プレートの上ではその横断方向にケーブル
を通すのが良い。第7図に示したものと上下を逆にし
て、プレートを使用しても良い。
第8図は、床パネルの下のキャビティを必要に応じて
増大できるように、第1図〜第6図の実施例で示したい
ずれのポストの上部にも載置できる延長ポストを示して
いる。床パネルと係合できるように、スピゴット又はペ
グ54を延長ポスト53の上部に設けると良い。
増大できるように、第1図〜第6図の実施例で示したい
ずれのポストの上部にも載置できる延長ポストを示して
いる。床パネルと係合できるように、スピゴット又はペ
グ54を延長ポスト53の上部に設けると良い。
第9図は、結束具57によってケーブル55及び56がアー
ム58に結束されている様子を示している。第1図及び第
2図に示した取り付け手段のピッチ間隔で、ケーブルを
アームに1つおきに締結すれば良好な剛性締結となる。
ム58に結束されている様子を示している。第1図及び第
2図に示した取り付け手段のピッチ間隔で、ケーブルを
アームに1つおきに締結すれば良好な剛性締結となる。
第10図は、本発明の化粧床支持ユニットによって提供
される化粧床の全体図を示している。複数のポスト60が
1つの化粧床支持ユニットよりも広い面積を有する床パ
ネル61を支持し、この床パネル61の下で例えばケーブル
62及び62を任意の方向に配線することができる。ケーブ
ルが横断している場合、相異なる引込みケーブル間に絶
縁された横架材を設けるのに、横架プレートすなわち横
架橋部材50を使用するのが良い。カーペット64或いは適
当な床被覆材を床パネル61の上に置いて、化粧床に良好
な仕上げを施すのが良い。
される化粧床の全体図を示している。複数のポスト60が
1つの化粧床支持ユニットよりも広い面積を有する床パ
ネル61を支持し、この床パネル61の下で例えばケーブル
62及び62を任意の方向に配線することができる。ケーブ
ルが横断している場合、相異なる引込みケーブル間に絶
縁された横架材を設けるのに、横架プレートすなわち横
架橋部材50を使用するのが良い。カーペット64或いは適
当な床被覆材を床パネル61の上に置いて、化粧床に良好
な仕上げを施すのが良い。
更に他の引込線を設けるには、新たな引込線を敷設す
るために床パネル61或いは一連の床パネルを持ち上げて
必要な箇所でその引込線を結束し、引込線を作業領域ま
で延長させるために床パネルに適当な孔を穿孔した後、
孔を貫通した引込線をもった床パネルを載置するだけで
良い。
るために床パネル61或いは一連の床パネルを持ち上げて
必要な箇所でその引込線を結束し、引込線を作業領域ま
で延長させるために床パネルに適当な孔を穿孔した後、
孔を貫通した引込線をもった床パネルを載置するだけで
良い。
フレーム構成に組み込まれた正方形格子状配置のポス
トを用いて本発明の様々な実施例を説明したが、矩形、
三角形又は六角形状配置のポストにも使用することがで
きることがわかる。
トを用いて本発明の様々な実施例を説明したが、矩形、
三角形又は六角形状配置のポストにも使用することがで
きることがわかる。
前述したように、本発明による化粧床支持ユニット
は、特にプラスチック材料その他の適当な化合物を射出
成形して製造するのに適している。
は、特にプラスチック材料その他の適当な化合物を射出
成形して製造するのに適している。
フロントページの続き (72)発明者 スクッダー ディヴィッド オ−ストラリア国 サウス オ−ストラリ ア州 5049 シークリッフ パーク ギル バートソン ストリート 1−2 (72)発明者 スクッダー マーティン オ−ストラリア国 サウス オ−ストラリ ア州 5049 シークリッフ パーク ギル バートソン ストリート 1−2 (72)発明者 デフティ グレイム オ−ストラリア国 サウス オ−ストラリ ア州 5048 ブライトン ウェンロック ストリート 8 (72)発明者 ヒーザー ジョン オ−ストラリア国 サウス オ−ストラリ ア州 5152 ステアリング ブレイサイド ロード 57 (72)発明者 ジェイムズ バリー オ−ストラリア国 サウス オ−ストラリ ア州 5074 キャンベルタウン ジャネッ ト ストリート 2 (56)参考文献 実開 昭60−61312(JP,U) 実開 昭60−129436(JP,U)
Claims (3)
- 【請求項1】化粧床支持ユニットであって、 中央ポストと、3つの別のポストとを備えており、中央
ポストと3つの別のポストは、実質的に同一の長さを有
し、かつ、共通平面と垂直に配置されており、中央ポス
トと3つの別のポストは又、各ポストが矩形の四隅にそ
れぞれ位置するように、剛性アームによって接合されて
おり、前記別のポストの底面側には、リムがそれぞれ設
けられており、 前記化粧床支持ユニットを少なくとも1つの隣接する化
粧床支持ユニットに連結するための連結装置をさらに備
えており、該連結装置は、前記リムに嵌合するクリップ
をそれぞれ有する3つのプレートから構成されており、
前記中央ポストと3つのプレートは、中央ポストに対し
て前記矩形と対向した位置に前記矩形と実質的に同じ大
きさの第2の矩形を形成するため、第2矩形の四隅にそ
れぞれ位置するようにアームによって接合されており、 少なくとも1つのポストに設けられ、床パネルを化粧床
支持ユニット上に確実に位置決めするための位置決め装
置をさらに備えており、該位置決め装置は、化粧床支持
ユニット上に床パネルを載せたとき、床パネルに設けら
れた孔に係合するペグ又はスピゴットから構成されてい
る、 ことを特徴とする化粧床支持ユニット。 - 【請求項2】引込線、ケーブル及びダクト路を保持する
ための結束具を取付けることができる付属手段を有する
ことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の化粧床支持
ユニット。 - 【請求項3】前記剛性アームは、ポストのベースに隣接
して位置決めされていることを特徴とする請求の範囲第
1項に記載の化粧床支持ユニット。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AU3536 | 1985-11-22 | ||
AUPH353685 | 1985-11-22 | ||
PCT/AU1986/000334 WO1987003324A1 (en) | 1985-11-22 | 1986-10-31 | Flooring system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63502125A JPS63502125A (ja) | 1988-08-18 |
JPH0826656B2 true JPH0826656B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=3771384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61505991A Expired - Fee Related JPH0826656B2 (ja) | 1985-11-22 | 1986-10-31 | 化粧床支持ユニット |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0245375B2 (ja) |
JP (1) | JPH0826656B2 (ja) |
CA (1) | CA1279968C (ja) |
DE (1) | DE3677377D1 (ja) |
NZ (1) | NZ218236A (ja) |
WO (1) | WO1987003324A1 (ja) |
ZA (1) | ZA868683B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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ATE87347T1 (de) * | 1986-12-16 | 1993-04-15 | Infill Systems Bv | Methode zum errichten von trennlinien auf einem stockwerk, welches in kleinere raeume unterteilt wird, und elemente zum ausfuehren dieser methode. |
AU2550088A (en) * | 1987-10-05 | 1989-04-18 | John G. Brown | Modular-accessible-units |
DE3801765A1 (de) * | 1988-01-22 | 1989-07-27 | Hubertus C Starp | Distanzkoerper |
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US5499476A (en) * | 1993-08-31 | 1996-03-19 | Interface, Inc. | Low profile raised panel flooring with metal support structure |
USRE39097E1 (en) | 1994-03-25 | 2006-05-23 | Guildford (Delaware), Inc. | Metal support framework for low profile raised panel flooring |
US5675950A (en) * | 1994-03-25 | 1997-10-14 | Guilford (Delaware), Inc. | Metal support framework for low profile raised panel flooring |
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AUPP392898A0 (en) * | 1998-06-05 | 1998-07-02 | Ribaric, Anthony | Multi-web construction |
CN2414128Y (zh) * | 2000-04-11 | 2001-01-10 | 朱寿会 | 一种防静电网络化地板 |
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ES2332301B1 (es) * | 2009-05-29 | 2010-09-13 | Industrias Tomas Morcillo S.L. | Suelo tecnico ligero. |
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Citations (1)
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-
1986
- 1986-10-31 WO PCT/AU1986/000334 patent/WO1987003324A1/en active IP Right Grant
- 1986-10-31 DE DE8686906710T patent/DE3677377D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-10-31 JP JP61505991A patent/JPH0826656B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1986-10-31 EP EP86906710A patent/EP0245375B2/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-11-10 NZ NZ218236A patent/NZ218236A/xx unknown
- 1986-11-17 ZA ZA868683A patent/ZA868683B/xx unknown
- 1986-11-19 CA CA000523393A patent/CA1279968C/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS4985821A (ja) * | 1972-08-07 | 1974-08-16 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0245375A4 (en) | 1988-03-21 |
ZA868683B (en) | 1987-06-24 |
WO1987003324A1 (en) | 1987-06-04 |
EP0245375A1 (en) | 1987-11-19 |
EP0245375B2 (en) | 1993-12-01 |
NZ218236A (en) | 1990-01-29 |
DE3677377D1 (de) | 1991-03-07 |
CA1279968C (en) | 1991-02-12 |
JPS63502125A (ja) | 1988-08-18 |
EP0245375B1 (en) | 1991-01-30 |
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