JPH0826522B2 - 縁石用型枠 - Google Patents

縁石用型枠

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JPH0826522B2
JPH0826522B2 JP4309443A JP30944392A JPH0826522B2 JP H0826522 B2 JPH0826522 B2 JP H0826522B2 JP 4309443 A JP4309443 A JP 4309443A JP 30944392 A JP30944392 A JP 30944392A JP H0826522 B2 JPH0826522 B2 JP H0826522B2
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curb
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博孝 ▲よし▼田
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Yasuda Kogyo KK
Shinko Co Ltd
Shoei Kogyo Co Ltd
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Yasuda Kogyo KK
Shinko Co Ltd
Shoei Kogyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道路等の舗装層に長手
方向に延びる縁石を施工するための縁石用型枠に関す
る。
【0002】
【従来の技術】道路の建設や改修工事の際、中央分離帯
等の各種区分帯を造成するが、通常、その周縁を縁石で
囲んで仕上げる必要がある。このときに用いられる縁石
の施工方法を図14を参照して説明する。先ず、縁石を
設置すべき路面を掘り下げて第一基礎41を造成した
後、コンクリートを敷設して第二基礎42を造成する。
さらにこの上に、所期のライン沿って、かつモルタル4
3でレベル調整を行いつつ既製のコンクリート製縁石4
4を直列に並べ、隣接する縁石44との間にはモルタル
等の目地を均等に塗り込む。そして、モルタル43の凝
固後、コンクリート打ち(あるいはアスファルトの展
圧)を行い、縁石44の下部を舗装層45で埋め込んで
施工を完了する。また、他の例としては、既製のコンク
リート製縁石を道路の表層面にモルタル等で単に接着す
るだけという簡便な施工方法や、舗装工事前に、道路の
基礎に型枠を設置してコンクリートで縁石を成形してお
く工法等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の技術にお
いて、既製のコンクリート製縁石は30Kg以上の重量
があって搬送や配列が容易でなく、しかも機械化になじ
まない調整作業等があるため縁石の施工が作業者にとっ
て重労働となり、かつ熟練を要するという問題がある。
さらに、道路の舗装工事は縁石の施工後に行う必要があ
り、しかも縁石の基礎部分の工事が二度にわたって実施
されるため工程管理が複雑化するとともに工期が長期化
し、道路工事全体にも大きな影響を及ぼすという問題が
ある。また、前述の簡便な施工方法においては、縁石の
下部が道路に埋め込まれていないため、取り付け強度が
不足する場合がある他、振動や気候の影響を直接受ける
道路表層の伸縮等により浮き上がり(剥がれ)現象が発
生して機能的に十分なものとはいえない。さらに、型枠
を設置してコンクリートで縁石を成形する工法は、基礎
部分の工事を一層複雑にして道路工事全体を長期化させ
るものであり、工事簡素化の要請に逆行するものといえ
る。
【0004】そこで本発明は、作業者による重量物取扱
いを無くす等、縁石の施工の作業性改善と、基礎部分の
工事の簡素化による施工期間の短縮とを図ることを、解
決すべき技術的課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このために、以下のよう
な縁石用型枠を創作した。すなわち、本発明は、道路等
の舗装層に長手方向に延びる縁石をその舗装層と一体に
成形するための縁石用型枠であって、中空の縁石状に成
形された合成樹脂製の枠体と、その枠体を長手方向に連
結する連結手段とを備えてなり、前記枠体には、道路等
の基礎上に配置された複数の支持部材にて所定高さ位置
に支持される脚部と、生コンクリート等の流動性材料を
注入可能な上部注入口と、前記舗装層に連通する下開口
部と、長手方向に連結された枠体と相互に連通する側端
開口部とが形成されていることを特徴としている。
【0006】
【作用】道路等に縁石を施工するときには、道路の基礎
上に配置する支持部材にて枠体の脚部を支持して位置決
めするとともに、連結手段で連結した状態の各枠体を整
列させる。しかる後、注入口から枠体内に生コンクリー
ト等の流動性材料を流し込み、枠体の下開口部におい
縁石と舗装層とを一体化させるとともに、側端開口部に
おいて隣接する縁石同士を一体化させる。なお、枠体が
縁石状に成形されているから型枠の解体撤去は不要で、
舗装層により脚部下端を被うようにすれば、縁石が見栄
え良く仕上がる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図4を参照
して説明する。縁石用型枠は大別すると、図1に示すよ
うに、縁石状の外形を有する枠体1と、枠体1を長手方
向に直列に連結するための連結手段であるブラケット2
とから成り、連結状態で支持部材3に係合可能に構成さ
れる。前記枠体1は、図1及び図2に示すように、合成
樹脂で横断面が逆U字状に成形され、その上部には生コ
ンクリートを注入するための略長方形の注入口4と、反
射板等を取り付け可能な取付穴5とが設けられ、側端部
には側端開口部が設けられるとともに断面矩形の内リブ
6が内周に突出形成されている。また、枠体1の下端部
両外側には前記支持部材3に係合するための係合穴7を
有する鍔状の脚部8が突設されている。さらに、枠体1
には下開口部9が設けられ、下側がほぼ全面にわたって
開口している。
【0008】一方、前記ブラケット2は、図3に示すよ
うに、合成樹脂で成形され、台板10には前記枠体1に
嵌め込み可能な逆U字状の中空胴11が起立状に設けら
れ、中空胴11には前記枠体1の内リブ6と嵌合可能な
外周溝12が2本互いに平行に形成されている。さら
に、中空胴11の上端部には前記枠体1の取付穴5に対
応する位置に穴13が設けられ、前記枠体1の脚部8の
下面が当接可能な台板10の端部14にはその脚部8の
係合穴7に対応する位置に貫通孔15が形成されてい
る。なお、中空部16は中空胴11を長手方向に貫通し
ている。また、枠体1とブラケット2との連結状態は図
1に示され、枠体1の内リブ6(図2参照)とブラケッ
ト2の外周溝12とが嵌合し、かつ取付穴5と穴13の
位置及び係合穴7と貫通孔15の位置がそれぞれ合致し
ている。
【0009】次に、前記支持部材3について説明する。
支持部材3は、図1に示すように、鋼製の棒本体3aの
下端部が円錐状に鋭く形成され、上端部にはおねじが形
成されてワッシャ付ナット3bが螺着されたものであ
る。そして、前記枠体1の係合穴7と前記ブラケット2
の貫通孔15とに棒本体3aの上端部を挿通して上下の
ワッシャ付ナット3b,3bで枠体1の脚部8とブラケ
ット2の端部14とを締め付けることにより、係合位置
の調整が可能とされている。
【0010】以上のように構成された縁石用型枠を用い
た縁石の施工方法について、図1及び図4を参照して説
明する。図4に示すように、先ず、縁石を設置すべき路
面を掘り下げ、透水性のさば土及び砕石を敷き詰めたう
え適度に展圧して基礎17を造成する。その基礎17に
は縁石を設置すべき位置、すなわち、枠体1の係合穴7
及びブラケット2の貫通孔15に対応する位置に所要本
数の支持部材3を鉛直状に打ち込む。次に、図1に示す
ように、ブラケット2と枠体1とを互いに係合させた状
態で支持部材3に載置するとともに、ブラケット2の貫
通孔15と枠体1の係合穴7とに支持部材3を挿通させ
る。そして、支持部材3のワッシャ付ナット3bを螺進
させてブラケット2と枠体1とのレベル調整を行う。こ
のとき、ブラケット2と支持部材3との間のがたつき
(係合部の遊び)等を利用してブラケット2を水平方向
に移動させ、隣接する枠体1同士の側面の面ずれを微調
整する。また、複数連結した枠体1の末端部では、次述
する生コンクリートの注入に備えるため、枠体1の長手
方向の開口部に蓋(図示しない)を設けて適宜に塞ぐ。
こうして、縁石を設置すべき所期位置に枠体1とブラケ
ット2との配設が完了した段階においては、枠体1及び
ブラケット2は支持部材3により基礎17から浮いた状
態に支持されている(図1の実線の状態図参照)。
【0011】次に、前記基礎17上にコンクリート(生
コンクリート)18を流し、枠体1及びブラケット2の
下端外周部を被うように舗装層19を形成すると同時に
枠体1にもコンクリート18を充填する。なお、枠体1
の内部と舗装層19とは下開口部9を介して連通してい
るから、縁石はコンクリート18の凝固によって舗装層
19と一体に形成される。こうして施工が完了した縁
は、舗装層19と一体に形成されているから強固である
とともに、表面が合成樹脂であるため路面と比べて柔ら
かく、車両等が接触しても損傷が比較的軽く済むという
特長を有している。なお、本実施例においては、枠体1
及びブラケット2を合成樹脂製としたが、金属その他の
適宜な材料で形成することにしてもよい。
【0012】また、前記枠体1は、図5に示すように、
入れ子状に互いに重ね合わせることができ、保管あるい
は搬送に場所を取らず都合が良い。さらに施工時におい
て、複数の枠体1及びブラケット2を貫通する鉄筋を設
けることにすれば、縁石をさらに強固なものにすること
が可能である。
【0013】以下、本発明の他の実施例について図6〜
図13を参照して説明する。なお、前述の実施例と同様
の部位については同一符号を付し、説明を省略する。図
6及び図7に示す枠体1aは内部に多数のリブ21,2
2が設けられており、前述の実施例の枠体1に代えて使
用することができるものである。従って、施工時に充填
されるコンクリートと枠体1aとの密着性を良くするこ
とができるという特長を有している。また、図8に示す
ブラケット2aは端面形状が逆U字状に形成されてお
り、前述の実施例のブラケット2に代えて使用すること
ができるものである。このブラケット2aは成形加工が
容易でプレス加工に適している。
【0014】また、図9に示す枠体1bには連通窓23
を有する端面24が形成され、その端面24にはボルト
挿通孔25が設けられている。すなわち、隣接される枠
体1b相互の端面24を当接させてボルト締めすること
により連結が可能であり、連結用のブラケットを必要と
しない簡素な構成となっている。この例では、挿通孔2
5及びボルトが本発明でいう連結手段を構成している。
また、図10に示す枠体1cは、前述の枠体1b(図9
参照)を長手方向に二分割した形状のもので、互いに係
合可能な凹凸からなる係合部26a,26b及び27
a,27bが当接面にそれぞれ形成されている。従っ
て、連結用のブラケットが不要となる他、枠体1cを二
分割状態にして保管したり搬送できるため便利なものと
なっている。
【0015】さらに、図11の枠体1dは内面に緩衝材
28が取り付けられたもので、表面の合成樹脂と、内部
に充填されるコンクリートとの間で外部から加わる衝撃
エネルギーを吸収することができる。また、図12に示
す枠体1e及び図13に示すブラケット2bは、それぞ
れの軸線が曲線(円弧)となっており、枠体1eでは注
入口29、脚部30及び内リブ31が湾曲状に形成さ
れ、ブラケット2bでは中空胴32、外周溝33及び台
板34がそれぞれ枠体1eに対応する湾曲状に形成され
ている。従って、縁石を曲線上に配置するのに適してい
る。
【0016】
【発明の効果】上記のように構成した縁石用型枠は軽量
であるから倉庫等での保管や工事現場への搬送等を簡便
に行うことができる。また、連結手段を用いて枠体相互
の連結が可能であり、基礎上での位置決めや整列作業が
容易に行える。このため、縁石の施工において、作業者
が重い縁石を直接取扱う必要がなく、かつ熟練度も比較
的低いもので良くなる。さらに、基礎の造成が一度で済
み、基礎工事が簡素化できるとともに、型枠の解体撤去
作業が不要で、施工期間の短縮が可能となるため道路工
事全体の進捗に多大な効果がある。また、施工された縁
石は道路等の舗装層及び隣接する縁石と一体化している
ため極めて強固なものとなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の縁石用型枠の分解斜視図である。
【図2】実施例の枠体を示す斜視図である。
【図3】実施例のブラケットを示す斜視図である。
【図4】実施例の縁石の施工を説明するための断面図で
ある。
【図5】実施例の枠体を重ねた状態を示す斜視図であ
る。
【図6】別例の枠体を示す底面図である。
【図7】図6のA−A断面図である。
【図8】別例のブラケットを示す斜視図である。
【図9】別例の枠体を示す斜視図である。
【図10】別例の枠体を示す斜視図である。
【図11】別例の枠体を示す断面図である。
【図12】別例の枠体を示す斜視図である。
【図13】別例のブラケットを示す斜視図である。
【図14】従来例の縁石の施工を説明するための断面図
である。
【符号の説明】
1 枠体 2 ブラケット 3 支持部材 4 注入口 8 脚部 9 下開口部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路等の舗装層に長手方向に延びる縁石
    をその舗装層と一体に成形するための縁石用型枠であっ
    て、 中空の縁石状に成形された合成樹脂製の枠体と、その枠
    体を長手方向に連結する連結手段とを備えてなり、 前記枠体には、道路等の基礎上に配置された複数の支持
    部材にて所定高さ位置に支持される脚部と、生コンクリ
    ート等の流動性材料を注入可能な上部注入口と、前記舗
    装層に連通する下開口部と、長手方向に連結された枠体
    と相互に連通する側端開口部とが形成されている縁石用
    型枠。
JP4309443A 1992-10-22 1992-10-22 縁石用型枠 Expired - Fee Related JPH0826522B2 (ja)

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