JPH08265133A - 電荷転送装置 - Google Patents
電荷転送装置Info
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- JPH08265133A JPH08265133A JP7091417A JP9141795A JPH08265133A JP H08265133 A JPH08265133 A JP H08265133A JP 7091417 A JP7091417 A JP 7091417A JP 9141795 A JP9141795 A JP 9141795A JP H08265133 A JPH08265133 A JP H08265133A
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- G11C7/1048—Data bus control circuits, e.g. precharging, presetting, equalising
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
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- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】データ転送時の充放電による消費電力を小さく
する電荷転送回路の提供。 【構成】データを出力するデータ出力回路と、出力回路
の出力データを転送するデータ転送回路と、データ転送
回路の小振幅のデータを増幅する増幅回路と、それぞれ
の回路間の接続を制御するトランスファゲートと、それ
ぞれの回路を中間電位レベルにプリチャージするプリチ
ャージ回路を備える。
する電荷転送回路の提供。 【構成】データを出力するデータ出力回路と、出力回路
の出力データを転送するデータ転送回路と、データ転送
回路の小振幅のデータを増幅する増幅回路と、それぞれ
の回路間の接続を制御するトランスファゲートと、それ
ぞれの回路を中間電位レベルにプリチャージするプリチ
ャージ回路を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電荷転送装置に関し、特
に半導体装置においてデータ転送を行うためのデータ転
送装置に関する。
に半導体装置においてデータ転送を行うためのデータ転
送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置において、データ線対を用い
てデータ転送を行う場合、データ線対を電源レベルもし
くは接地レベルにプリチャージし、一方のデータ線のみ
をスイングさせてデータ転送を行う技術が一般的に用い
られている。
てデータ転送を行う場合、データ線対を電源レベルもし
くは接地レベルにプリチャージし、一方のデータ線のみ
をスイングさせてデータ転送を行う技術が一般的に用い
られている。
【0003】図3に従来のデータ転送装置の一例を示
す。図3を参照して、従来のデータ転送装置は、データ
を出力するデータ出力回路1、出力データを転送するデ
ータ転送回路2、データ転送回路2から送られてくる小
振幅のデータを増幅する増幅回路3、データ出力回路1
とデータ転送回路2の間の接続を制御する第1のトラン
スファゲート4、データ転送回路2と増幅回路3の間の
接続を制御する第2のトランスファゲート5、及びデー
タ転送回路を電源レベルまたは接地レベルにプリチャー
ジするプリチャージ回路7と、から構成されている。な
お、図3に示すデータ転送装置は、典型的には半導体記
憶装置においてメモリセルに接続されたビット線(デジ
ット線)の読み出し回路等に用いられ、データ転送回路
2は通常スイッチ群等で構成される。
す。図3を参照して、従来のデータ転送装置は、データ
を出力するデータ出力回路1、出力データを転送するデ
ータ転送回路2、データ転送回路2から送られてくる小
振幅のデータを増幅する増幅回路3、データ出力回路1
とデータ転送回路2の間の接続を制御する第1のトラン
スファゲート4、データ転送回路2と増幅回路3の間の
接続を制御する第2のトランスファゲート5、及びデー
タ転送回路を電源レベルまたは接地レベルにプリチャー
ジするプリチャージ回路7と、から構成されている。な
お、図3に示すデータ転送装置は、典型的には半導体記
憶装置においてメモリセルに接続されたビット線(デジ
ット線)の読み出し回路等に用いられ、データ転送回路
2は通常スイッチ群等で構成される。
【0004】次に、図4の波形図を用いて図3の従来の
回路の動作を説明する。図4(a)、図4(b)はそれ
ぞれ電源レベル、接地レベルにプリチャージされた後の
データ出力回路1、データ転送回路2、増幅回路3の出
力電圧波形を示している。
回路の動作を説明する。図4(a)、図4(b)はそれ
ぞれ電源レベル、接地レベルにプリチャージされた後の
データ出力回路1、データ転送回路2、増幅回路3の出
力電圧波形を示している。
【0005】まず、プリチャージ回路7によりデータ転
送回路2を電源レベルまたは接地レベルにプリチャージ
する。
送回路2を電源レベルまたは接地レベルにプリチャージ
する。
【0006】その後、データ出力回路1から相補型のデ
ータを出力し、この出力データがフルスイングしてから
第1のトランスファゲート4を導通させ、データをデー
タ転送回路2に送る。
ータを出力し、この出力データがフルスイングしてから
第1のトランスファゲート4を導通させ、データをデー
タ転送回路2に送る。
【0007】この時、データ出力回路1の容量(即ち出
力負荷容量)をC1、データ転送回路2の容量(即ち入
力容量)をC2、データ出力回路1におけるデータの電
位をV、データ転送回路2のデータの電位をV2とする
と、データ転送回路2のデータの電位V2は次式(1)
で与えられる。
力負荷容量)をC1、データ転送回路2の容量(即ち入
力容量)をC2、データ出力回路1におけるデータの電
位をV、データ転送回路2のデータの電位をV2とする
と、データ転送回路2のデータの電位V2は次式(1)
で与えられる。
【0008】 V2={C1/(C1+C2)}×V …(1)
【0009】ここで、一般的に容量C1に比べて容量C
2の方が大きいため、データ転送回路2の電位V2は、
図4に模式的に示すように小振幅のデータとなる。第2
のトランスファゲート5を導通させてこの小振幅のデー
タを増幅回路3に入力し増幅回路3では小振幅のデータ
を電源レベルまで増幅して出力している。
2の方が大きいため、データ転送回路2の電位V2は、
図4に模式的に示すように小振幅のデータとなる。第2
のトランスファゲート5を導通させてこの小振幅のデー
タを増幅回路3に入力し増幅回路3では小振幅のデータ
を電源レベルまで増幅して出力している。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来回路で
は、プリチャージされた電源レベル又は接地レベルから
データ信号をスイングさせる構成とされ、電源電位変動
又は接地電位変動等の影響を受け易くノイズマージン
(雑音余裕度)が狭くなり、また大きな負荷を駆動する
ため、プリチャージ時及びデータ転送時の充放電による
消費電力が大きくなるという問題がある。
は、プリチャージされた電源レベル又は接地レベルから
データ信号をスイングさせる構成とされ、電源電位変動
又は接地電位変動等の影響を受け易くノイズマージン
(雑音余裕度)が狭くなり、また大きな負荷を駆動する
ため、プリチャージ時及びデータ転送時の充放電による
消費電力が大きくなるという問題がある。
【0011】従って、本発明の目的は、上記問題点を解
消し、データ転送時の充放電による消費電力を小さくす
る電荷転送装置を提供することにある。
消し、データ転送時の充放電による消費電力を小さくす
る電荷転送装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、データを出力するデータ出力回路と、前
記データ出力回路の出力データを転送するデータ転送回
路と、前記データ転送回路の出力データを増幅する増幅
回路と、前記データ出力回路と前記データ転送回路との
間の接続を制御する第1のトランスファゲートと、前記
データ転送回路と前記増幅回路との間の接続を制御する
第2のトランスファゲートと、上記各回路を中間電位レ
ベルにプリチャージするプリチャージ回路と、を備える
ことを特徴とする電荷転送装置を提供する。
め、本発明は、データを出力するデータ出力回路と、前
記データ出力回路の出力データを転送するデータ転送回
路と、前記データ転送回路の出力データを増幅する増幅
回路と、前記データ出力回路と前記データ転送回路との
間の接続を制御する第1のトランスファゲートと、前記
データ転送回路と前記増幅回路との間の接続を制御する
第2のトランスファゲートと、上記各回路を中間電位レ
ベルにプリチャージするプリチャージ回路と、を備える
ことを特徴とする電荷転送装置を提供する。
【0013】
【作用】本発明によれば、データを中間電位を中心にス
イングさせる構成としたことにより、中間電位から下げ
る方は電荷を捨てるだけであり、このため充放電による
消費電力を小さくできる。
イングさせる構成としたことにより、中間電位から下げ
る方は電荷を捨てるだけであり、このため充放電による
消費電力を小さくできる。
【0014】また、本発明によれば、中間電位を中心に
データ信号をスイングさせる構成としたことにより、電
源電位又は接地電位にプリチャージした場合と比べてノ
イズマージンを広くすることができる。
データ信号をスイングさせる構成としたことにより、電
源電位又は接地電位にプリチャージした場合と比べてノ
イズマージンを広くすることができる。
【0015】さらに、本発明によれば、プリチャージに
おいても、相補型の信号をイコライズすれば中間レベル
にできるため、プリチャージ時における消費電力を低減
する。
おいても、相補型の信号をイコライズすれば中間レベル
にできるため、プリチャージ時における消費電力を低減
する。
【0016】
【実施例】図面を参照して、本発明の実施例を以下に説
明する。図1は、本発明の一実施例の構成を示すブロッ
ク図である。
明する。図1は、本発明の一実施例の構成を示すブロッ
ク図である。
【0017】図1を参照して、本実施例は、データを出
力するデータ出力回路1、出力データを転送するデータ
転送回路2、データ転送回路2から送られてくる小振幅
のデータを増幅する増幅回路3、データ出力回路1とデ
ータ転送回路2との間の接続を制御する第1のトランス
ファゲート4、データ転送回路2と増幅回路3との間の
接続を制御する第2のトランスファゲート5、及びデー
タ出力回路1、データ転送回路2、増幅回路3をそれぞ
れ中間電位レベルにプリチャージするプリチャージ回路
6と、から構成されている。
力するデータ出力回路1、出力データを転送するデータ
転送回路2、データ転送回路2から送られてくる小振幅
のデータを増幅する増幅回路3、データ出力回路1とデ
ータ転送回路2との間の接続を制御する第1のトランス
ファゲート4、データ転送回路2と増幅回路3との間の
接続を制御する第2のトランスファゲート5、及びデー
タ出力回路1、データ転送回路2、増幅回路3をそれぞ
れ中間電位レベルにプリチャージするプリチャージ回路
6と、から構成されている。
【0018】次に、図2の動作波形図を参照して本実施
例の動作について説明する。
例の動作について説明する。
【0019】まず、プリチャージ回路6によりデータ出
力回路1、データ転送回路2、増幅回路3の出力端を中
間電位レベルにプリチャージする。
力回路1、データ転送回路2、増幅回路3の出力端を中
間電位レベルにプリチャージする。
【0020】その後、データ出力回路1から相補のデー
タを出力し、このデータがフルスイングしてから第1の
トランスファゲート4を導通させて、データをデータ転
送回路2に送る。
タを出力し、このデータがフルスイングしてから第1の
トランスファゲート4を導通させて、データをデータ転
送回路2に送る。
【0021】この時、データ出力回路1の容量(即ち出
力負荷容量)をC1、データ転送回路2の容量(即ち入
力容量)をC2、データ出力回路1における中間電位と
の電位差をV′、データ転送回路2における中間電位と
の電位差をV2′とすると、データ転送回路2における
中間電位との電位差V2′は次式(2)で与えられる。
力負荷容量)をC1、データ転送回路2の容量(即ち入
力容量)をC2、データ出力回路1における中間電位と
の電位差をV′、データ転送回路2における中間電位と
の電位差をV2′とすると、データ転送回路2における
中間電位との電位差V2′は次式(2)で与えられる。
【0022】 V2′={C1/(C1+C2)}×V′ …(2)
【0023】第2のトランスファゲート5を導通させて
この小振幅のデータV2′を増幅回路3に入力し、増幅
回路3では小振幅のデータを電源レベルまで増幅して出
力する。
この小振幅のデータV2′を増幅回路3に入力し、増幅
回路3では小振幅のデータを電源レベルまで増幅して出
力する。
【0024】本実施例においては、データを中間電位を
中心にスイングさせるため、中間電位から電位が下がる
方は電荷を接地側に捨てるだけであり、充放電による消
費電力を1/2に低減することができる。また、プリチ
ャージにおいても、相補型の信号をイコライズすること
により中間レベルにできるため、プリチャージ時の消費
電力も小さくできる。
中心にスイングさせるため、中間電位から電位が下がる
方は電荷を接地側に捨てるだけであり、充放電による消
費電力を1/2に低減することができる。また、プリチ
ャージにおいても、相補型の信号をイコライズすること
により中間レベルにできるため、プリチャージ時の消費
電力も小さくできる。
【0025】本実施例においては、データ出力回路1の
後段に、第1のトランスファゲート4、データ転送回路
2、トランスファゲート5、増幅回路3からなる転送装
置を複数段縦続形態に接続し、各転送装置のそれぞれの
回路を振幅の中間電位を発生するプリチャージ回路によ
りプリチャージし、各段の転送回路において必要最小限
の電荷のみを転送するように構成してもよい。
後段に、第1のトランスファゲート4、データ転送回路
2、トランスファゲート5、増幅回路3からなる転送装
置を複数段縦続形態に接続し、各転送装置のそれぞれの
回路を振幅の中間電位を発生するプリチャージ回路によ
りプリチャージし、各段の転送回路において必要最小限
の電荷のみを転送するように構成してもよい。
【0026】このように、本実施例においては、中間電
位にプリチャージして中間電位を中心にデータ信号をス
イングさせる構成としたことにより、例えば半導体記憶
装置の読み出し回路に適用した場合、ノイズマージンを
広くすると共に、プリチャージ時及びデータ転送時の充
放電による消費電力を大幅に低減するものである。
位にプリチャージして中間電位を中心にデータ信号をス
イングさせる構成としたことにより、例えば半導体記憶
装置の読み出し回路に適用した場合、ノイズマージンを
広くすると共に、プリチャージ時及びデータ転送時の充
放電による消費電力を大幅に低減するものである。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、データ
を中間電位を中心にスイングさせる構成としたことによ
り、中間電位から下げる方は電荷を捨てるだけであり、
このため充放電による消費電力を大幅に低減するという
効果を有する。また、本発明によれば、中間電位を中心
にデータ信号をスイングさせる構成としたことにより、
電源電位又は接地電位にプリチャージした場合と比べて
ノイズマージンを広くすることができるという効果を有
する。
を中間電位を中心にスイングさせる構成としたことによ
り、中間電位から下げる方は電荷を捨てるだけであり、
このため充放電による消費電力を大幅に低減するという
効果を有する。また、本発明によれば、中間電位を中心
にデータ信号をスイングさせる構成としたことにより、
電源電位又は接地電位にプリチャージした場合と比べて
ノイズマージンを広くすることができるという効果を有
する。
【0028】さらに、本発明によれば、相補型の信号を
イコライズすれば中間レベルが得られるため、プリチャ
ージ時の消費電力を低減することが出来るという効果を
有する。
イコライズすれば中間レベルが得られるため、プリチャ
ージ時の消費電力を低減することが出来るという効果を
有する。
【図1】本発明の一実施例を説明する図である。
【図2】本発明の一実施例の動作を説明する波形図であ
る。
る。
【図3】従来例の構成の一例を示す図である。
【図4】従来例の動作を説明する波形図である。
1 出力回路 2 データ転送回路 3 増幅回路 4、5 トランスファゲート 6 中間電位プリチャージ回路 7 電源または接地電位プリチャージ回路
Claims (3)
- 【請求項1】データを出力するデータ出力回路と、 前記データ出力回路の出力データを転送するデータ転送
回路と、 前記データ転送回路の出力データを増幅する増幅回路
と、 前記データ出力回路と前記データ転送回路との間の接続
を制御する第1のトランスファゲートと、 前記データ転送回路と前記増幅回路との間の接続を制御
する第2のトランスファゲートと、 上記各回路を信号振幅の中間電位レベルにプリチャージ
するプリチャージ回路と、 を備えることを特徴とする電荷転送装置。 - 【請求項2】データを出力する際に、 前記プリチャージ回路により少なくとも前記データ出力
回路、前記データ転送回路、前記増幅回路のデータ線を
前記中間レベルにプリチャージした後、 前記データ出力回路がデータを出力し、 前記第1のトランスファゲートを導通状態として前記デ
ータ出力回路の出力データを前記データ転送回路に伝達
し、 前記データ転送回路が出力データを出力した時点で第2
のトランスファゲートを導通状態とし、 前記増幅回路で所定レベルに増幅して出力することを特
徴とする請求項1記載の電荷転送装置。 - 【請求項3】データを出力する前記データ出力回路の後
段に、第1のトランスファゲートと、データ転送回路
と、第2のトランスファゲートと、前記データ転送回路
の出力データを増幅する増幅回路と、からなる回路を複
数段縦続形態に接続し、データ出力時において上記各回
路を信号振幅の中間電位レベルにプリチャージするプリ
チャージ回路と、を備えることを特徴とする請求項1記
載の電荷転送装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7091417A JP2728015B2 (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | 電荷転送装置 |
US08/619,312 US5714893A (en) | 1995-03-24 | 1996-03-21 | Signal transmission circuit |
KR1019960007785A KR100233195B1 (ko) | 1995-03-24 | 1996-03-21 | 신호 전송 회로 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7091417A JP2728015B2 (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | 電荷転送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08265133A true JPH08265133A (ja) | 1996-10-11 |
JP2728015B2 JP2728015B2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=14025805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7091417A Expired - Fee Related JP2728015B2 (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | 電荷転送装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5714893A (ja) |
JP (1) | JP2728015B2 (ja) |
KR (1) | KR100233195B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008178061A (ja) * | 2007-01-22 | 2008-07-31 | United Memories Inc | 異なる選択された信号値の信号生成を実現する集積回路装置のスイッチキャパシタ電荷共有技術 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000132970A (ja) * | 1998-10-22 | 2000-05-12 | Mitsubishi Electric Corp | データ転送回路 |
JP3266141B2 (ja) * | 1999-05-26 | 2002-03-18 | 日本電気株式会社 | 半導体記憶装置 |
GB2368434B (en) * | 2000-05-05 | 2003-01-22 | Ind Tech Res Inst | Transmitter |
KR101570751B1 (ko) | 2014-04-28 | 2015-11-24 | 주식회사 더블유엠티 | 연회용 효과물 살포장치 |
Citations (3)
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JPH02285711A (ja) * | 1989-04-26 | 1990-11-26 | Nec Corp | ドライブ回路 |
JPH03124120A (ja) * | 1989-10-09 | 1991-05-27 | Fujitsu Ltd | 出力バッファ回路 |
JPH03175728A (ja) * | 1989-12-04 | 1991-07-30 | Matsushita Electron Corp | 半導体メモリ装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4208730A (en) * | 1978-08-07 | 1980-06-17 | Rca Corporation | Precharge circuit for memory array |
JP2894115B2 (ja) * | 1992-11-10 | 1999-05-24 | 松下電器産業株式会社 | カラム選択回路 |
-
1995
- 1995-03-24 JP JP7091417A patent/JP2728015B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-03-21 US US08/619,312 patent/US5714893A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-03-21 KR KR1019960007785A patent/KR100233195B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (3)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2728015B2 (ja) | 1998-03-18 |
KR100233195B1 (ko) | 1999-12-01 |
KR960036333A (ko) | 1996-10-28 |
US5714893A (en) | 1998-02-03 |
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Date | Code | Title | Description |
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A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971111 |
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