JPH08263403A - コンソール装置間メッセージ通信方式 - Google Patents

コンソール装置間メッセージ通信方式

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JPH08263403A
JPH08263403A JP7091461A JP9146195A JPH08263403A JP H08263403 A JPH08263403 A JP H08263403A JP 7091461 A JP7091461 A JP 7091461A JP 9146195 A JP9146195 A JP 9146195A JP H08263403 A JPH08263403 A JP H08263403A
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JP
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console
message
communication
inter
transmission
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JP7091461A
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English (en)
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Kuniyoshi Mishima
邦芳 三島
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンソール装置を介することにって操作者間
の連絡が容易にかつ確実に行なわれるようにし、これに
よってこれまでの連絡漏れや連絡上の不便を解消したコ
ンソール装置間メッセージ通信方式を提供する。 【構成】 複数のコンソール装置10a〜10cを備え
るコンピュータシステムにおいて、コンソール装置から
メッセージの送信要求を受け付け、メッセージに送信元
と送信先のコンソール装置のデータを付加して送信する
コンソール間通信送信手段12と、メッセージ送信手段
12から送信されたメッセージを受け取り、送信メッセ
ージから送信先のコンソール装置を判別し、送信先のコ
ンソール装置に対してメッセージを出力するコンソール
間通信受信手段13を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンソール装置を操作
する操作者間でメッセージ通信を行なうメッセージ通信
方式に関し、特に複数のコンソール装置で構成されるコ
ンピュータシステムにおいて、任意のコンソール装置か
ら任意の他のコンソール装置にメッセージを送信するこ
とを可能としたコンソール装置間のメッセージ通信方式
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、端末装置等のコンピュータどうし
間におけるメッセージ等のやり取りは、通信ネットワー
クを利用した電子メール等によって実現されている。と
ころで、複数のコンソール装置によって管理される大型
のコンピュータシステムにおいては、コンソール装置を
操作する操作者間で連絡を取り合うことが必要であるに
もかかわらず、コンソール装置間における連絡方法につ
いて特別な手段が講じられていなかった。
【0003】このため、大型コンピュータシステムのコ
ンソール装置を操作する操作者間の連絡は、操作者どう
しが直接言葉を交わす等の方法に限定されていた。従っ
て、例えば、多数のコンソール装置で構成されるコンピ
ュータシステムにおいては、連絡漏れが生じるおそれが
あると共に、コンソール装置が遠隔地に設置されている
場合には電話等を利用しなければならないという不便が
有り、かつ確実な連絡が行えなかった。
【0004】なお、コンピュータシステムのコンソール
にメッセージを出力する方法が、例えば特開平2−25
9862号公報に開示されているが、この公報に開示さ
れるのは、いわゆるハードウェアやソフトウェアに生じ
た障害等をコンソールに出力する方法であり、コンソー
ル装置どうしでメッセージ通信を行なう方法について
は、何等開示されていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
複数のコンソール装置によって管理される大型のコンピ
ュータシステムにおいては、コンソール装置を操作する
操作者間の連絡が、操作者どうしが直接言葉を交わす等
の方法に限定されているため、多数のコンソール装置で
構成されるコンピュータシステムでは、連絡漏れが生じ
るおそれがあると共に、コンソール装置が遠隔地に設置
されている場合には電話等を利用しなければならない等
の不便があり、連絡の確実性や連絡手段の確保について
問題があった。
【0006】本発明の目的は、複数のコンソール装置を
有するコンピュータシステムにおいて、コンソール装置
を介することにって操作者間の連絡が容易にかつ確実に
行なわれるようにし、これによってこれまでの連絡漏れ
や連絡上の不便を解消したコンソール装置間メッセージ
通信方式を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、複数のコンソール装置を備えるコンピュ
ータシステムにおいて、前記コンソール装置からメッセ
ージの送信要求を受け付け、前記メッセージに送信元と
送信先の前記コンソール装置のデータを付加して送信す
るコンソール間通信送信手段と、前記メッセージ送信手
段から送信された前記送信メッセージを受け取り、前記
送信メッセージから送信先のコンソール装置を判別し、
送信先のコンソール装置に対して前記メッセージを出力
するコンソール間通信受信手段を備える構成としてい
る。
【0008】また、他の態様では、前記コンソール間通
信送信手段から送信された前記送信メッセージを登録す
るコンソール間通信確認手段を備え、前記コンソール間
通信送信手段は、送信先のコンソール装置からの受信確
認を待ち合わせると共に、受信確認を受けると前記コン
ソール間通信確認手段に登録されている前記送信メッセ
ージ内の送信元のコンソール装置を出力先として受信確
認メッセージを前記コンソール間通信受信手段に通知
し、前記コンソール間通信受信手段は、通知された前記
受信確認メッセージを出力先の前記コンソール装置に出
力する構成としている。
【0009】上記の目的を達成するため、本発明は、コ
ンソール装置を備える複数のコンピュータシステム間
で、前記コンソール装置間のメッセージ通信を行なうコ
ンソール装置間メッセージ通信方式において、前記各コ
ンピュータシステムは、自身の前記コンソール装置から
メッセージの送信要求を受け付け、前記メッセージに送
信元と送信先の前記コンソール装置のデータを付加して
送信するコンソール間通信送信手段と、自身又は他のコ
ンピュータシステムの前記メッセージ送信手段から送信
された前記メッセージを受け取り、前記送信メッセージ
から送信先のコンソール装置を判別し、送信先のコンソ
ール装置に対して前記メッセージを出力するコンソール
間通信受信手段と、他のコンピュータシステムの前記コ
ンソール装置を送信先とする前記メッセージを前記他の
コンピュータシステムに通知し、前記他のコンピュータ
システムから通知された前記メッセージを受け取って、
前記メッセージを前記コンソール間受信手段に送るコン
ピュータ間通信手段を備える構成としている。
【0010】また、他の態様では、前記各コンピュータ
システムは、前記コンソール間通信送信手段から送信さ
れた前記メッセージ又は前記コンピュータ間通信手段か
ら送られた前記メッセージを登録するコンソール間通信
確認手段を備え、前記コンソール間通信送信手段は、送
信先のコンソール装置からの受信確認を待ち合わせると
共に、受信確認を受けると前記コンソール間通信確認手
段に登録されている前記メッセージ内の送信元のコンソ
ール装置を出力先として受信確認メッセージを前記コン
ソール間通信受信手段に通知し、前記コンソール間通信
受信手段は、通知された前記受信確認メッセージを出力
先の前記コンソール装置に出力する構成としている。
【0011】
【作 用】本発明によれば、コンソール間通信送信手段
は、コンソール装置からのメッセージ送信要求を受け付
け、メッセージ内に送信元のコンソール装置と送信先の
コンソール装置の識別データを付加することにより、メ
ッセージをコンソール間通信受信手段に通知する。コン
ソール間通信受信手段は、通知されたメッセージ内の送
信先識別データから送信先のコンソール装置を判別し、
送信先コンソール装置に対してメッセージを出力する。
これによって、コンソール装置間のメッセージ通信が実
現される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。図1は本発明の第1実施例による単
一のコンピュータシステムにおけるコンソール間通信方
式を示すブロック図である。図1に示すコンピュータシ
ステムは、システムの管理を行なうための複数のコンソ
ール装置10a、10b、10cを備えると共に、ある
コンソール装置から他のコンソール装置に対する送信メ
ッセージの送信処理を行なうコンソール間通信送信手段
12、コンソール間通信送信手段12から送られたメッ
セージを受信して相手のコンソール装置に送るコンソー
ル間通信受信手段13、メッセージ受信の有無を確認す
るためのコンソール間通信確認手段14を備える。
【0013】図1に示す第1実施例のコンソール装置間
のメッセージ通信処理について、図2及び図3のフロー
チャートを参照して説明する。
【0014】まず、メッセージの受信確認を行なわない
場合のメッセージ通信について、図2を参照して説明す
る。コンソール装置10aからコンソール装置10bに
メッセージの送信を行う場合、コンソール間通信送信手
段12は、コンソール装置10aからのメッセージ送信
要求を受け付け(ステップ201)、メッセージ内に送
信元のコンソール装置10aと送信先のコンソール装置
10bの識別データを付加することにより、図4に示す
フォーマットのメッセージをコンソール間通信受信手段
13に通知する(ステップ202)。
【0015】メッセージのフォーマットは、図4に示す
ように、メッセージの種別を指定する種別フラグ41
と、送信元のコンソール装置のアドレスを指定する送信
元識別データ42と、送信先のコンソール装置のアドレ
スを指定する送信先識別データ43と、メッセージデー
タ44とで構成される。
【0016】コンソール間通信受信手段13は、通知さ
れたメッセージ内の送信先識別データから送信先がコン
ソール装置10bであることを判別して、コンソール装
置0bに対してメッセージを出力する(ステップ20
3)。コンソール装置10bからコンソール装置10a
に対してメッセージを通信する場合も同様である。以上
によってコンソール装置間のメッセージ通信が実現され
る。
【0017】ついで、メッセージの受信確認を行なう場
合のメッセージ通信について、図32を参照して説明す
る。コンソール装置10aからコンソール装置10bに
対してメッセージの送信と受信確認を行う場合、コンソ
ール間通信送信手段12は、コンソール装置10aから
のメッセージ送信要求を受け付け(ステップ301)、
メッセージ内に送信元のコンソール装置10aと送信先
のコンソール装置10bの識別データを付加することに
より、図4に示すフォーマットのメッセージをコンソー
ル間通信受信手段13に通知する(ステップ302)。
また、同時にコンソール間通信送信手段12は、コンソ
ール間通信確認手段14にメッセージの登録を行なう
(ステップ303)。
【0018】コンソール間通信受信手段13は、通知さ
れたメッセージ内の送信先識別データから送信先がコン
ソール装置10bであることを判別して、コンソール装
置0bに対してメッセージを出力する(ステップ30
4)。ここで、コンソール間通信送信手段12は、コン
ソール装置10bからの受信確認を待ち合わせる(ステ
ップ305)。
【0019】コンソール装置10bから受信確認が行わ
れると、コンソール間通信送信手段12はコンソール間
通信確認手段14に登録されているメッセージ内の送信
元識別データによってコンソール装置10aを確認先と
して、図5に示すようなフォーマットの受信確認メッセ
ージをコンソール間通信受信手段13に通知する(ステ
ップ306)。受信確認メッセージのフォーマットは、
図5に示すように、メッセージの種別を指定する種別フ
ラグ51と、送信元のコンソール装置のアドレスを指定
する送信元識別データ52と、送信先のコンソール装置
のアドレスを指定する送信先識別データ53とで構成さ
れる。
【0020】コンソール間通信受信手段13は、受信確
認メッセージ内の確認先データから送信先がコンソール
装置10aであることを判別して、コンソール装置10
aに対して受信確認メッセージを出力する(ステップ3
07)。コンソール装置10aの操作者は、出力された
受信確認メッセージによって、自分の送ったメッセージ
が無事に通信されたことを確認することができる。以上
によってコンソール装置間のメッセージ通信と受信確認
が実現される。同様に、コンソール装置10aから複数
のコンソール装置10b,10cに対して同時にメッセ
ージを送信し、かつ受信確認を行うこともできる。
【0021】図6は本発明の第2実施例による複数のコ
ンピュータシステム内におけるコンソール間通信方式を
示すブロック図である。ホストコンピュータ100は、
コンソール装置101a〜101cと、コンソール間通
信送信手段112と、コンソール間通信受信手段113
と、ホスト間通信手段115を備え、ホストコンピュー
タ200は、コンソール装置201a,201bと、コ
ンソール間通信送信手段212と、コンソール間通信受
信手段213と、ホスト間通信手段215を備える。
【0022】ホストコンピュータ100,200のホス
ト間通信手段115,215は相互に接続されており、
これによってホストコンピュータ相互間でコンソール装
置どうしのメッセージ通信を可能としている。
【0023】ホストコンピュータ100内におけるコン
ソール装置間でのメッセージ通信及びホストコンピュー
タ200内におけるコンソール装置間でのメッセージ通
信については、上述した第1実施例の場合と全く同じで
ある。ここでは、ホストコンピュータ100と200の
コンソール装置相互間でメッセージ通信を行なう場合の
処理を説明する。まず、メッセージの受信確認を行なわ
ない場合のメッセージ通信について、図7を参照して説
明する。
【0024】ホストコンピュータ100のコンソール装
置101aからホストコンピュータ200のコンソール
装置201bにメッセージの送信を行う場合、コンソー
ル間通信送信手段112は、コンソール装置101aか
らのメッセージ送信要求を受け付け(ステップ70
1)、さらにコンソール間通信送信手段112はメッセ
ージ内に送信元のコンソール装置101aと送信先のコ
ンソール装置201bの識別データを付加して、図4に
示すフォーマットのメッセージをホスト間通信手段11
5に通知する(ステップ702)。
【0025】ホストコンピュータ100のホスト間通信
手段115は、通知されたメッセージを、ホストコンピ
ュータ200のホスト間通信手段215を介して、コン
ソール間通信受信手段213に通知する(ステップ70
3)。
【0026】コンソール間通信受信手段213は、通知
されたメッセージ内の送信先識別データから送信先がコ
ンソール装置201bであることを判別して、コンソー
ル装置201bに対してメッセージを出力する(ステッ
プ704)。以上によって、ホストコンピュータ100
と200のコンソール装置相互間でのメッセージ通信が
実現される。
【0027】次に、メッセージの受信確認を行なう場合
のメッセージ通信について、図8を参照して説明する。
ホストコンピュータ100のコンソール装置101aか
らホストコンピュータ200のコンソール装置201b
にメッセージの送信と受信確認を行う場合、コンソール
間通信送信手段112は、コンソール装置101aから
のメッセージ送信要求を受け付け(ステップ801)、
メッセージ内に送信元のコンソール装置101aと送信
先のコンソール装置201bの識別データを付加して図
4に示すフォーマットのメッセージをホスト間通信手段
115に通知する(ステップ802)。
【0028】ホストコンピュータ100のホスト間通信
手段115は、ホストコンピュータ200のホスト間通
信手段215を介して、通知されたメッセージをホスト
コンピュータ200のコンソール間通信受信手段213
に通知し(ステップ803)、同時にホストコンピュー
タ200のコンソール間通信確認手段214にメッセー
ジを登録する(ステップ804)。
【0029】コンソール間通信受信手段213は、通知
されたメッセージ内の送信先識別データから送信先がコ
ンソール装置201bであることを判別して、コンソー
ル装置201bにメッセージを出力する(ステップ80
5)。そして、コンソール間通信送信手段212は、コ
ンソール装置201bからの受信確認を待ち合わせる
(ステップ806)。
【0030】コンソール装置201bから受信確認が行
われると、コンソール間通信送信手段212は、コンソ
ール間通信確認手段214に登録されているメッセージ
内の識別データによってコンソール装置201bを確認
メッセージの送信元とし、コンソール装置101aを確
認メッセージの送信先として、図5に示すようなフォー
マットの受信確認メッセージをホスト間通信受信手段2
15に通知する(ステップ807)。
【0031】ホストコンピュータ200のホスト間通信
手段215は、ホストコンピュータ100のホスト間通
信手段115を介して、受信確認メッセージをコンソー
ル間通信受信手段113に通知する(ステップ80
8)。
【0032】コンソール間通信受信手段113は、受信
確認メッセージ内の送信先データから送信先がコンソー
ル装置101aであることを判別して、コンソール装置
101aに対して受信確認メッセージを出力する(ステ
ップ809)。コンソール装置101aの操作者は、出
力された受信確認メッセージによって、自分の送ったメ
ッセージが無事に通信されたことを確認することができ
る。以上によってコンソール装置間のメッセージ通信と
受信確認が実現される。
【0033】同様に、コンソール装置101aからホス
トコンピュータ100のコンソール装置101b及び1
01c、ホストコンピュータ200のコンソール装置2
01aと201bに対しても同時にメッセージを出力し
受信確認を行うこともできるのは言うまでもない。
【0034】以上好ましい実施例をあげて本発明を説明
したが、本発明は必ずしも上記実施例に限定されるもの
ではない。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、コ
ンソール装置間でメッセージの通信を可能としたので、
操作者間の連絡が容易にかつ確実に行なえるようにな
る。これによって、これまでの連絡漏れや連絡上の不便
を解消することができる。
【0036】また、複数のコンソール装置を操作する複
数の操作者に対して連絡を確実に行なうことができると
共に、遠隔地に設置してあるコンソール装置を操作する
操作者への連絡も容易に行なうことが可能となる。従っ
て、従来問題となっていた連絡の確実性や連絡手段の確
保の問題を取り除き、運用性を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例による単一のコンピュー
タシステムにおけるコンソール間通信方式を示すブロッ
ク図である。
【図2】 図1の第1実施例によるコンソール装置間の
メッセージ通信の処理内容を説明するフローチャートで
ある。
【図3】 図1の第1実施例によるコンソール装置間の
受信確認を伴うメッセージ通信の受信確認を伴う処理内
容を説明するフローチャートである。
【図4】 コンソール装置間で通信されるメッセージの
フォーマットを示す図である。
【図5】 メッセージの受信確認に際して通知される受
信確認メッセージのフォーマットを示す図である。
【図6】 本発明の第2実施例による複数のコンピュー
タシステムにおけるコンソール間通信方式を示すブロッ
ク図である。
【図7】 図6の第2実施例によるコンソール装置間の
メッセージ通信の処理内容を説明するフローチャートで
ある。
【図8】 図6の第2実施例によるコンソール装置間の
受信確認を伴うメッセージ通信の処理内容を説明するフ
ローチャートである。
【符号の説明】
10a,10b,10c コンソール装置 12 コンソール間通信送信手段 13 コンソール間通信受信手段 14 コンソール間通信確認手段 101a,101b,101c コンソール装置 112,212 コンソール間通信送信手段 113,213 コンソール間通信受信手段 114,214 コンソール間通信確認手段 115,215 ホスト間通信手段 201a,201b コンソール装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のコンソール装置を備えるコンピュ
    ータシステムにおいて、 前記コンソール装置からメッセージの送信要求を受け付
    け、前記メッセージに送信元と送信先の前記コンソール
    装置のデータを付加して送信するコンソール間通信送信
    手段と、 前記メッセージ送信手段から送信された前記送信メッセ
    ージを受け取り、前記送信メッセージから送信先のコン
    ソール装置を判別し、送信先のコンソール装置に対して
    前記メッセージを出力するコンソール間通信受信手段を
    備えることを特徴とするコンソール装置間メッセージ通
    信方式。
  2. 【請求項2】 前記コンソール間通信送信手段から送信
    された前記送信メッセージを登録するコンソール間通信
    確認手段を備え、 前記コンソール間通信送信手段は、送信先のコンソール
    装置からの受信確認を待ち合わせると共に、受信確認を
    受けると前記コンソール間通信確認手段に登録されてい
    る前記送信メッセージ内の送信元のコンソール装置を出
    力先として受信確認メッセージを前記コンソール間通信
    受信手段に通知し、 前記コンソール間通信受信手段は、通知された前記受信
    確認メッセージを出力先の前記コンソール装置に出力す
    ることを特徴とする請求項1に記載のコンソール装置間
    メッセージ通信方式。
  3. 【請求項3】 コンソール装置を備える複数のコンピュ
    ータシステム間で、前記コンソール装置間のメッセージ
    通信を行なうコンソール装置間メッセージ通信方式にお
    いて、 前記各コンピュータシステムは、 自身の前記コンソール装置からメッセージの送信要求を
    受け付け、前記メッセージに送信元と送信先の前記コン
    ソール装置のデータを付加して送信するコンソール間通
    信送信手段と、 自身又は他のコンピュータシステムの前記メッセージ送
    信手段から送信された前記メッセージを受け取り、前記
    送信メッセージから送信先のコンソール装置を判別し、
    送信先のコンソール装置に対して前記メッセージを出力
    するコンソール間通信受信手段と、 他のコンピュータシステムの前記コンソール装置を送信
    先とする前記メッセージを前記他のコンピュータシステ
    ムに通知し、前記他のコンピュータシステムから通知さ
    れた前記メッセージを受け取って、前記メッセージを前
    記コンソール間受信手段に送るコンピュータ間通信手段
    を備えることを特徴とするコンソール装置間メッセージ
    通信方式。
  4. 【請求項4】 前記各コンピュータシステムは、前記コ
    ンソール間通信送信手段から送信された前記メッセージ
    又は前記コンピュータ間通信手段から送られた前記メッ
    セージを登録するコンソール間通信確認手段を備え、 前記コンソール間通信送信手段は、送信先のコンソール
    装置からの受信確認を待ち合わせると共に、受信確認を
    受けると前記コンソール間通信確認手段に登録されてい
    る前記メッセージ内の送信元のコンソール装置を出力先
    として受信確認メッセージを前記コンソール間通信受信
    手段に通知し、 前記コンソール間通信受信手段は、通知された前記受信
    確認メッセージを出力先の前記コンソール装置に出力す
    ることを特徴とする請求項4に記載のコンソール装置間
    メッセージ通信方式。
JP7091461A 1995-03-23 1995-03-23 コンソール装置間メッセージ通信方式 Pending JPH08263403A (ja)

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Citations (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02116239A (ja) * 1988-10-26 1990-04-27 Fuji Xerox Co Ltd 電子メールシステム
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