JPH0826191A - マリーナ型シリング舵 - Google Patents
マリーナ型シリング舵Info
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- JPH0826191A JPH0826191A JP16570094A JP16570094A JPH0826191A JP H0826191 A JPH0826191 A JP H0826191A JP 16570094 A JP16570094 A JP 16570094A JP 16570094 A JP16570094 A JP 16570094A JP H0826191 A JPH0826191 A JP H0826191A
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- rudder
- horn
- plate
- cross
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Abstract
ーナ型シリング舵を提供する。 【構成】 舵板1の頂部を上部ピントル2を介して船尾
船殻3に回転自在に支承し、舵板1の中間部を船尾船殻
3から舵板1のほぼ中央あたりまで下方に突出したホー
ン4で下部ピントル5を介して回転自在に支承する。舵
板1の頂部と底部に舷側方向に張り出す頂端板7および
底端板8を設ける。頂端板7の上部に、ホーン4の後方
に位置して上部ピントル2および舵軸6を覆う可動スケ
グ9を設けた。
Description
に関する。
備されている比較的大型の船舶においては、大洋航行中
には保針性および針路安定性を向上させて燃料消費量の
節減ができるとともに、港内や狭水路においては、船体
の旋回性を向上させて衝突の危険を容易に回避できるよ
うな舵の要求が高くなっている。
図6に示すようなものである。図5〜図6において、舵
板50は水平断面が通常の翼断面、即ち全体として凸面
流線形をなしており、頂部が船尾船殻51に設けたスケ
グ52に上部ピントル53を介して回転自在に支持さ
れ、中間部が船尾船殻51から舵板50のほぼ中央あた
りまで下方に突出したホーン54に下部ピントル55を
介して回転自在に支承されている。また、舵板50の頂
部には舵軸56が連結されている。スケグ52はホーン
54と一体的な形状をなし、舵板50と同様に水平断面
が通常の翼断面、即ち全体として凸面流線形をなしてい
る。このスケグ52はホーン54の表面に沿って流れる
水流がホーンの後方において渦流を生じないように、水
流を後方に案内するものである。
くし、舵軸56によって直接に舵の頂部を回転自在に支
持する構造のものもあった。
ー型の舵は、その水平断面輪郭が翼断面、即ち全体とし
て凸面流線形となっているために、船体を旋回させるモ
ーメントを発生させるのに、舵面に垂直に作用する水圧
力を利用できるに過ぎず、しかもスケグは固定であるた
めに前記モーメントの発生に何ら寄与せず、逆に抵抗と
して作用するものであった。
揚力特性が得られ、旋回性に優れたマリーナ型シリング
舵を提供することを目的とする。
に、本発明のマリーナ型シリング舵は、舵板の頂部が上
部ピントルを介して船尾船殻に回転自在に支承され、舵
板の中間部が船尾船殻から舵板のほぼ中央あたりまで下
方に突出したホーンに下部ピントルを介して回転自在に
支承され、舵板の頂部に舵軸が連結された舵であって、
中立状態におけるホーンとホーンの後方に位置する舵板
の上部舵板とを含む舵の水平断面において、ホーンの前
縁部が半円形をなすとともに、ホーンの後方に位置する
上部舵板が断面幅を最大幅から徐々に減じて最小幅に達
し、その後に舵板の後縁に至る船首尾方向の比較的短い
間にわたって断面幅を徐々に増大する形状をなし、下部
舵板の水平断面において、下部舵板の前縁部が半円形を
なすとともに、前縁部に連続する中間部が船首尾方向後
方に向って断面幅を最大幅から徐々に減じて最小幅に達
し、その後に舵板の後縁に至る船首尾方向の比較的短い
間にわたって断面幅を徐々に増大する形状をなし、舵板
の頂部と底部に舷側方向に張り出す頂端板および底端板
を設け、頂端板の上部に、ホーンの後方に位置して上部
ピントルおよび舵軸を覆う可動スケグを設けた構成とし
たものである。
頂部において舵軸に回転自在に支承され、舵板の中間部
が船尾船殻から舵板のほぼ中央あたりまで下方に突出し
たホーンにピントルを介して回転自在に支承され、舵板
の頂部に舵軸が連結された舵であって、中立状態におけ
るホーンとホーンの後方に位置する舵板の上部舵板とを
含む舵の水平断面において、ホーンの前縁部が半円形を
なすとともに、ホーンの後方に位置する上部舵板が断面
幅を最大幅から徐々に減じて最小幅に達し、その後に舵
板の後縁に至る船首尾方向の比較的短い間にわたって断
面幅を徐々に増大する形状をなし、下部舵板の水平断面
において、下部舵板の前縁部が半円形をなすとともに、
前縁部に連続する中間部が船首尾方向後方に向って断面
幅を最大幅から徐々に減じて最小幅に達し、その後に舵
板の後縁に至る船首尾方向の比較的短い間にわたって断
面幅を徐々に増大する形状をなし、舵板の頂部と底部に
舷側方向に張り出す頂端板および底端板を設け、頂端板
の上部に、ホーンの後方に位置して舵軸を覆う可動スケ
グを設けた構成としたものである。
航行時は、プロペラ後流が可動スケグおよび舵板の表面
に沿って流れるに際し、舵板に設けた頂端板および底端
板が両者間にプロペラ後流を封じ込めて水流が舵板の外
方に逸流することを防ぐので、層流剥離が生じ難く、推
進効率が高まる。また、操舵時は、プロペラ後流が頂端
板および底端板間に封じ込められ、プロペラ後流が舵板
表面に形成された凹面に沿って偏流するので反力がより
効果的に作用し、大きな船体旋回モーメントを発生す
る。
部ピントルが抵抗となることを防ぐとともに、ホーンの
表面に沿って流れる水流がホーンの後方において渦流を
生じないように水流を後方に案内する。そして、可動ス
ケグは操舵時に舵板とともに変位してプロペラ後流を偏
流させるので、旋回時において旋回モーメントの発生に
寄与することが可能となる。
する。図1〜図3において、舵板1は頂部が上部ピント
ル2を介して船尾船殻3に回転自在に支承されており、
舵板1の中間部が船尾船殻3から舵板1のほぼ中央あた
りまで下方に突出したホーン4に下部ピントル5を介し
て回転自在に支承されている。舵板1の頂部には舵軸6
が連結されている。
なわち、舵の中立状態におけるホーン4とホーン4の後
方に位置する舵板1の上部舵板1aとを含む舵の水平断
面において、ホーン4の前縁部は半円形をなし、ホーン
4の後方に位置する上部舵板1aは船首尾方向後方に向
って断面幅を最大幅から徐々に減じて最小幅に達し、そ
の後に舵板の後縁に至る船首尾方向の比較的短い間にわ
たって断面幅を徐々に増大する形状をなしている。
板1bの前縁部が半円形をなすとともに、前縁部に連続
する中間部が船首尾方向後方に向って断面幅を最大幅か
ら徐々に減じて最小幅に達し、その後に舵板1の後縁に
至る船首尾方向の比較的短い間にわたって断面幅を徐々
に増大する形状をなしている。
す頂端板7および底端板8を設けており、頂端板7の上
部にはホーン4の後方に位置して上部ピントル2および
舵軸6を覆う可動スケグ9を頂端板7に固定して設けて
いる。この可動スケグ9は水平断面が通常の翼断面、即
ち全体として凸面流線形の形状をなすように形成しても
良く、舵板1と同様な形状に形成しても良い。
る。船舶の直進中に舵が中立位置にあるときに、プロペ
ラ後流は、可動スケグ9および舵板1の左右両表面に沿
って流れる。このとき、舵板1に設けた頂端板7および
底端板8が両者間にプロペラ後流を封じ込めて水流が舵
板1の外方に逸流することを防ぐので、層流剥離が生じ
難く、推進効率が高まる。可動スケグ9は、舵軸6およ
び上部ピントル2を覆うことによって水流に対して舵軸
6および上部ピントル2が抵抗となることを防ぐととも
に、ホーン4の表面に沿って流れる水流がホーン4の後
方において渦流を生じないように水流を後方に案内す
る。
ロペラ後流により舵板1の左右両面に働く水圧力に差を
生じさせて、船体を旋回させる。このとき、プロペラ後
流は頂端板7と底端板8との間に封じ込められた状態
で、舵板表面に形成された凹面に沿って偏流するので反
力がより効果的に作用し、大きな船体旋回モーメントを
発生する。可動スケグ9は操舵時に舵板1とともに変位
してプロペラ後流を偏流させるので、旋回時において旋
回モーメントの発生に寄与することが可能となる。
り、この構成においては先の実施例のように上部ピント
ルを使用せず、舵板1は頂部において舵軸11で回転自
在に支承されている。他の作用効果は先の実施例と同様
である。
板と底端板の間にプロペラ後流を封じ込めてプロペラ後
流の水力を舵板に有効に作用させることができ、プロペ
ラ後流が舵板表面に形成された凹面に沿って偏流するこ
とにより、反力がより効果的に作用して大きな船体旋回
モーメントを発生させることができる。しかも、可動ス
ケグはプロペラ後流に対して舵軸のまわりを囲んて抵抗
を少なくするとともに、操舵時に舵板とともに変位する
ことによって旋回時において、旋回モーメントの発生に
寄与することができる。
の全体側面図である。
舵の全体側面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 舵板の頂部が上部ピントルを介して船尾
船殻に回転自在に支承され、舵板の中間部が船尾船殻か
ら舵板のほぼ中央あたりまで下方に突出したホーンに下
部ピントルを介して回転自在に支承され、舵板の頂部に
舵軸が連結された舵であって、中立状態におけるホーン
とホーンの後方に位置する舵板の上部舵板とを含む舵の
水平断面において、ホーンの前縁部が半円形をなすとと
もに、ホーンの後方に位置する上部舵板が断面幅を最大
幅から徐々に減じて最小幅に達し、その後に舵板の後縁
に至る船首尾方向の比較的短い間にわたって断面幅を徐
々に増大する形状をなし、下部舵板の水平断面におい
て、下部舵板の前縁部が半円形をなすとともに、前縁部
に連続する中間部が船首尾方向後方に向って断面幅を最
大幅から徐々に減じて最小幅に達し、その後に舵板の後
縁に至る船首尾方向の比較的短い間にわたって断面幅を
徐々に増大する形状をなし、舵板の頂部と底部に舷側方
向に張り出す頂端板および底端板を設け、頂端板の上部
に、ホーンの後方に位置して上部ピントルおよび舵軸を
覆う可動スケグを設けたことを特徴とするマリーナ型シ
リング舵。 - 【請求項2】 舵板が頂部において舵軸に回転自在に支
承され、舵板の中間部が船尾船殻から舵板のほぼ中央あ
たりまで下方に突出したホーンにピントルを介して回転
自在に支承され、舵板の頂部に舵軸が連結された舵であ
って、中立状態におけるホーンとホーンの後方に位置す
る舵板の上部舵板とを含む舵の水平断面において、ホー
ンの前縁部が半円形をなすとともに、ホーンの後方に位
置する上部舵板が断面幅を最大幅から徐々に減じて最小
幅に達し、その後に舵板の後縁に至る船首尾方向の比較
的短い間にわたって断面幅を徐々に増大する形状をな
し、下部舵板の水平断面において、下部舵板の前縁部が
半円形をなすとともに、前縁部に連続する中間部が船首
尾方向後方に向って断面幅を最大幅から徐々に減じて最
小幅に達し、その後に舵板の後縁に至る船首尾方向の比
較的短い間にわたって断面幅を徐々に増大する形状をな
し、舵板の頂部と底部に舷側方向に張り出す頂端板およ
び底端板を設け、頂端板の上部に、ホーンの後方に位置
して舵軸を覆う可動スケグを設けたことを特徴とするマ
リーナ型シリング舵。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6165700A JP2888759B2 (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | マリーナ型シリング舵 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6165700A JP2888759B2 (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | マリーナ型シリング舵 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0826191A true JPH0826191A (ja) | 1996-01-30 |
JP2888759B2 JP2888759B2 (ja) | 1999-05-10 |
Family
ID=15817396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6165700A Expired - Lifetime JP2888759B2 (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | マリーナ型シリング舵 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2888759B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6475794A (en) * | 1987-09-18 | 1989-03-22 | Ohbayashi Corp | Method of treating excavated soil and sand in method of shield construction |
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JP2019099143A (ja) * | 2017-11-28 | 2019-06-24 | ベッカー マリン システムズ ゲーエムベーハーbecker marine systems GmbH | モジュール構造を有する舵板、舵板のためのまたは推進を改善する装置のためのセグメント、および舵板を製造する方法 |
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-
1994
- 1994-07-19 JP JP6165700A patent/JP2888759B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2888759B2 (ja) | 1999-05-10 |
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