JPH082608Y2 - 流通型イオン電極 - Google Patents

流通型イオン電極

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JPH082608Y2
JPH082608Y2 JP1988086186U JP8618688U JPH082608Y2 JP H082608 Y2 JPH082608 Y2 JP H082608Y2 JP 1988086186 U JP1988086186 U JP 1988086186U JP 8618688 U JP8618688 U JP 8618688U JP H082608 Y2 JPH082608 Y2 JP H082608Y2
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JP
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hole
spacer
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type ion
annular groove
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JP1988086186U
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JPH027560U (ja
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宏彰 植松
邦雄 寺田
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Horiba Ltd
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N27/00Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
    • G01N27/26Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
    • G01N27/28Electrolytic cell components

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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、流通型イオン電極に関する。
〔従来の技術〕
従来、一つの試料を複数の電極で測定するのに、例え
ば第3図に示すように、試料が流通する貫通孔51を形成
した流通型セル50に、前記貫通孔51に臨み、かつ、これ
に直交する方向に複数の孔52…を設け、これらの孔52…
に感応膜53を備えた電極54…をそれぞれ取り付けるよう
にしていた。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来技術によれば、電極54…の装
着・脱着が煩雑である等操作が煩わしく、又、電極54…
を固定するための押さえリング55…やパッキン等のシー
ル部材56…が必要であり、部品点数が多いと共に、コス
トが高くつくという問題点があった。
本考案は、上述の事柄に留意してなされたもので、そ
の目的とするところは、操作が容易で、しかも、構造が
簡単かつ安価な流通型イオン電極を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
上述の目的を達成するため、本考案に係る流通型イオ
ン電極は、ブロック体の内部に試料が流通する貫通孔と
この貫通孔に臨むようにして隔膜式電極とを備え、か
つ、前記ブロック体の両端面に、互いに内径が等しく、
前記貫通孔を含むように形成された円柱形状の凹入部を
有すると共に、一方の凹入部にはその底面に環状溝が設
けられ、この環状溝には該環状溝より少し膨出する太さ
のOリングが嵌着され、前記両凹入部に、前記両凹入部
の内径とほぼ等しく、かつこれら内径よりも小さくない
外径と、前記両凹入部の深さの和に等しい厚みとを有
し、かつ、適宜の弾性を有する合成樹脂によって形成さ
れ、更に、前記貫通孔と連通する孔を備えたスペーサが
嵌着されて、前記ブロック体を複数個、その向かい合う
端面同士を当接して連結してあり、しかも前記向かい合
う端面同士の当接により前記Oリングを変形させた状態
で連結してある。
〔作用〕
上記構成によれば、構造が簡単で、安価であり、しか
も、向かい合うブロック体相互の連結・分離の操作を容
易に行うことができると共に、ブロック体同士が当接し
て連結されるので、ブロック体相互の連結が安定し、連
結不良による試料のリークや溜まりを完全に防止でき
る。
特に、本願考案では、スペーサを、適宜の弾性を有す
る合成樹脂によって形成し、かつ、前記両凹入部の内径
とほぼ等しく、かつこれら内径よりも小さくない外径に
形成し、しかも前記両凹入部の深さの和に等しい厚みに
形成する一方、Oリングを、前記一方の凹入部の底面に
設けられた環状溝より少し膨出する太さに形成したの
で、ブロック体の端面に形成された前記一方の凹入部の
底面に設けられた前記環状溝にOリングを嵌着した後、
スペーサを前記一方の凹入部に嵌着し、続いて、向かい
合うブロック体の端面に形成された他方の凹入部をスペ
ーサの突出部分に嵌着させて前記向かい合う端面同士を
当接させると、スペーサの外周面および前記両凹入部の
内周面間に発生する抵抗によってブロック体のガタツキ
やズレを無くすことができる。
更に、前記向かい合う端面同士が当接すると、Oリン
グを変形させた状態で、流通型イオン電極を連結させる
ことができる。この場合、スペーサを適宜の弾性を有す
る合成樹脂によって形成しているので、スペーサも弾性
的に変形して、スペーサの上面および他方の凹入部間、
スペーサの下面および前記一方の凹入部間、ならびにブ
ロック体の向かい合う端面間にそれぞれ隙間を生じさせ
ることは無い。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を、図面に基づいて説明する。
第1図及び第2図は本考案の流通型イオン電極を示
し、より詳しくは、第1図は3個の流通型イオン電極を
連結した状態を示す縦断面図、第2図は2個の流通型イ
オン電極を連結する場合の分解斜視図である。
第1図及び第2図において、Dは流通型イオン電極
で、1はそのブロック体1であって、適宜の合成樹脂よ
りなり、例えば直方体に形成されている。そして、この
ブロック体1の内部には、相対する一方の端面1Aから他
方の端面1Bに向けて形成された例えば断面形状が円形の
貫通孔2と隔膜式電極3とが設けられている。
前記貫通孔2は試料の流通路であり、又、隔膜式電極
3は貫通孔2を流通する試料に含まれる特定のイオン
(或いはガス又は酵素)を測定するもので、例えば次の
ように形成されている。即ち、貫通孔2に直交する方向
に貫通孔2と連通するようにして所定大きさの孔(図
外)を形成し、この孔の底部、即ち、貫通孔2に臨む位
置に例えば高分子材料よりなる薄い感応膜4を張設した
後、前記孔内に所定量の電解質溶液としてのKCl溶液5
とAg/AgClよりなる内極6とを設け、内極6と外部接続
部7との間をリード線8により接続した上で、前記孔の
空間部をブロック体1と同じ合成樹脂で埋め戻すのであ
る。
9A,9Bは貫通孔2の端部をそれぞれ含むように、ブロ
ック体1の両端面1A,1Bに設けられ、貫通孔2と同心円
状に形成された円柱形状の凹入部で、両凹入部9A,9Bは
内径が互いに同径に形成されていると共に、一方の凹入
部9Aの底面には環状溝10Aが形成してあり、この環状溝1
0Aには該環状溝10Aより少し膨出する太さのOリング11
を嵌着してある。
12は円盤状のスペーサで、その中央には貫通孔2と連
通する孔(例えば貫通孔2と同径の丸孔)13を備えてい
る。そして、このスペーサ12の外径は一方の凹入部9A,
他方の凹入部9Bの内径にほぼ等しく、かつ、これらの内
径よりも小さくない寸法とされ、又、その厚みは凹入部
9A,9Bの深さの和に等しくしてある。さらに、このスペ
ーサ12は適宜の弾性を有するように例えばポリエステル
エストマー等(東レ・デュポン社製ハイトレルなど)の
合成樹脂によって形成してある。
以上のように構成されたそれぞれの流通型イオン電極
Dを連結するには、先ず、一つの流通型イオン電極Dの
端面1Aに形成された凹入部9A内の凹溝10A内に、Oリン
グ11を嵌着した後、スペーサ12を前記凹入部9Aに嵌着す
る。この状態においては、スペーサ12は前記端面1Aから
他方の凹入部9Bの深さ分とOリング11が環状溝10Aから
膨出する厚み分だけ突出している。
次に、他の流通型イオン電極Dの端面1Bに形成された
他方の凹入部9Bを前記スペーサ12の突出部分に嵌着し
て、両ブロック体1,1の向かい合う端面1A,1Bを当接する
ことにより、Oリング11を変形させ、前記スペーサ12を
Oリングによって押圧した状態で、2個の流通型イオン
電極D,Dが連結される。
以下同様にして連結することにより、第1図に示すよ
うに、貫通孔2がスペーサ12の孔13を介して接続された
状態で、複数の流通型イオン電極D…が連結されること
となる。尚、連結された流通型イオン電極D…を分離す
るには、流通型イオン電極Dに対して貫通孔2の方向に
力を加えて引き離すようにすればよい。
そして、隔膜式電極3の感応膜4が異なるようにした
複数の流通型イオン電極D…を連結することにより、一
つの試料中に含まれる複数の成分測定を行うことができ
る。
以上のように、本実施例では、スペーサ12を、両凹入
部(一方の凹入部9A、他方の凹入部9B)9A,9Bの内径と
ほぼ等しく、かつこれら内径よりも小さくない外径に形
成し、しかも両凹入部9A,9Bの深さの和に等しい厚みに
形成する一方、Oリング11を、ブロック体1の端面1Aに
形成された一方の凹入部9Aの底面に設けられた環状溝10
Aより少し膨出する太さに形成したので、前記環状溝10A
にOリング11を嵌着した後、スペーサ12を一方の凹入部
9Aに嵌着し、続いて、向かい合うブロック体1,1の端面1
Bに形成された他方の凹入部9Bをスペーサ12の突出部分
に嵌着させて向かい合う端面1A,1B同士を当接させる
と、スペーサ12外周面および両凹入部9A,9Bの内周面間
に発生する抵抗によってブロック体のガタツキやズレを
無くすことができる。
更に、前記向かい合う端面1A,1B同士が当接すると、
Oリング11を変形させた状態で、流通型イオン電極D…
を連結させることができる。この場合、スペーサ12を適
宜の弾性を有する合成樹脂によって形成しているので、
スペーサ12も弾性的に変形して、スペーサ12の上面およ
び他方の凹入部9B間、スペーサの下面および前記一方の
凹入部9A間、ならびにブロック体1,1の向かい合う端面1
A,1B間にそれぞれ隙間を生じさせること無くシール性を
向上できる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案に係る流通型イオン電極
は、構造が極めて簡単、かつ、安価でありながら、ブロ
ック体相互の連結・分離の操作を容易に行うことができ
る。
また、Oリングによって一方の凹入部およびスペーサ
の製作誤差を吸収できるので、前記ブロック体は容易に
その向かい合う端面同士を当接するように連結でき、向
かい合う端面同士を当接することにより、ブロック体の
連結が安定し、連結不良による試料のリークや溜まりを
完全に防止できると共に、連結されたブロック体の取扱
が容易になる。
特に、本願考案では、スペーサを、適宜の弾性を有す
る合成樹脂によって形成し、かつ、両凹入部(一方の凹
入部、他方の凹入部)の内径とほぼ等しく、かつこれら
内径よりも小さくない外径に形成し、しかも前記両凹入
部の深さの和に等しい厚みに形成する一方、Oリング
を、前記一方の凹入部の底面に設けられた環状溝より少
し膨出する太さに形成したので、以下に示す特有の効果
を奏する。
すなわち、ブロック体の端面に形成された前記一方の
凹入部の底面に設けられた前記環状溝にOリングを嵌着
した後、スペーサを前記一方の凹入部に嵌着し、続い
て、向かい合うブロック体の端面に形成された他方の凹
入部をスペーサの突出部分に嵌着させて前記向かい合う
端面同士を当接させると、スペーサの外周面および前記
両凹入部の内周面間に発生する抵抗によってブロック体
のガタツキやズレを無くすことができる。
更に、前記向かい合う端面同士が当接すると、Oリン
グを変形させた状態で、流通型イオン電極を連結させる
ことができる。この場合、スペーサを適宜の弾性を有す
る合成樹脂によって形成しているので、スペーサも弾性
的に変形して、スペーサの上面および他方の凹入部間、
スペーサの下面および前記一方の凹入部間、ならびにブ
ロック体の向かい合う端面間にそれぞれ隙間を生じさせ
ること無くシール性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示し、第1図は
3個の流通型イオン電極を連結した状態を示す縦断面
図、第2図は2個の流通型イオン電極を連結する場合の
分解斜視図である。 第3図は従来技術を説明するための断面図である。 D……流通型イオン電極、1……ブロック体、1A,1B…
端面、2……貫通孔、3……隔膜式電極、9A……一方の
凹入部、9B……他方の凹入部、10A……環状溝、11……
Oリング、12……スペーサ。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−154453(JP,A) 特開 昭61−29751(JP,A) 特公 昭57−7665(JP,B2)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブロック体の内部に試料が流通する貫通孔
    とこの貫通孔に臨むようにして隔膜式電極とを備え、か
    つ、前記ブロック体の両端面に、互いに内径が等しく、
    前記貫通孔を含むように形成された円柱形状の凹入部を
    有すると共に、一方の凹入部にはその底面に環状溝が設
    けられ、この環状溝には該環状溝より少し膨出する太さ
    のOリングが嵌着され、前記両凹入部に、前記両凹入部
    の内径とほぼ等しく、かつこれら内径よりも小さくない
    外径と、前記両凹入部の深さの和に等しい厚みとを有
    し、かつ、適宜の弾性を有する合成樹脂によって形成さ
    れ、更に、前記貫通孔と連通する孔を備えたスペーサが
    嵌着されて、前記ブロック体を複数個、その向かい合う
    端面同士を当接して連結してあり、しかも前記向かい合
    う端面同士の当接により前記Oリングを変形させた状態
    で連結してあることを特徴とする流通型イオン電極。
JP1988086186U 1988-06-29 1988-06-29 流通型イオン電極 Expired - Lifetime JPH082608Y2 (ja)

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