JPH08260152A - プラズマcvd法および装置 - Google Patents

プラズマcvd法および装置

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JPH08260152A
JPH08260152A JP6253795A JP6253795A JPH08260152A JP H08260152 A JPH08260152 A JP H08260152A JP 6253795 A JP6253795 A JP 6253795A JP 6253795 A JP6253795 A JP 6253795A JP H08260152 A JPH08260152 A JP H08260152A
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JP
Japan
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plasma cvd
temperature
cvd method
reaction furnace
dichlorosilane
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JP6253795A
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Satoshi Fukuyama
聡 福山
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Shibaura Machine Co Ltd
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Toshiba Machine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ジクロールシランを用いたプラズマCVD法
において、プロセス中に付着する塩化物(中間生成物)
の量を最小限にして成膜を行うこと。 【構成】 ジクロールシランを用いたプラズマCVD法
において、反応炉1の壁面温度を150〜180℃に保
ってプラズマ処理を行う。また反応炉内側に反応炉内壁
とは所定の距離を隔てて交換可能に石英筒体55を配置
し、その石英筒体55の温度が150〜180℃の温度
になるように温度調節してもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラズマCVD法およ
び装置に関し、特にジクロールシランを用いたプラズマ
CVD法において中間生成物が反応炉内壁に付着するこ
とを防止したプラズマCVD法および装置に関わるもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来のプラズマCVD装置の一例を図4
に示す。図4に示したプラズマCVD装置は最もコンベ
ンショナルなプラズマCVD装置である。ここでは、S
iO2膜をウエハ上に成膜することを例にとって説明す
る。
【0003】プラズマCVD装置は、反応炉本体1と上
蓋3と下蓋5とにより構成された密閉構造の反応チャン
バ7を有している。
【0004】反応チャンバ7内には平行平板型の電極板
9と11とが上下に対向配置されている。下側の電極板
11上にはSiO2 膜を形成するワークであるウエハW
が載置されている。下側の電極板11は、回転装置13
により回転駆動され、アース接続されている。
【0005】電極板11の下方にはヒータ電源15によ
る電力供給により発熱するヒータブロック17が配置さ
れており、ヒータブロック17は電極板11上のウエハ
Wの加熱を行う。この加熱温度は温度計19により検出
される。
【0006】上側の電極板9は、マッチングボックス2
1を介して高周波電源23に接続され、高周波電源23
より高周波の電力を与えられる。
【0007】下蓋5には、背圧真空引き用高真空排気系
25と、供給ガス排気用低真空排気系27とが接続され
ている。
【0008】背圧真空引き用高真空排気系25は、ター
ボ分子ポンプなどによる高真空用の排気装置29と、排
気オン/オフ切換弁31とを有している。
【0009】供給ガス排気用低真空排気系27は、ロー
タリーポンプやドライポンプ、メカニカルブースタポン
プ等による比較的低真空用の排気装置33と、チャンバ
内圧力を一定に保持するためのスロットルバルブ35
と、排気オン/オフ切換弁37とを有している。
【0010】上蓋3にはガス供給用配管39と41とが
接続されている。
【0011】ガス供給用配管39は、ジクロールシラン
(SiH2 Cl2 )ガス用の配管であり、ジクロールシ
ランガス供給源43と、ジクロールシランガス供給のオ
ン/オフ切換弁45とを有している。
【0012】ガス供給用配管41は、酸素(O2 )ガス
用の配管であり、酸素ガス供給源47と、酸素ガス供給
のオン/オフ切換弁49とを有している。
【0013】反応炉本体1にはウエハWのロード/アン
ロード用のポート51が設けられており、開閉弁53の
開閉によりウエハWのロード/アンロードが行われる。
【0014】つぎに上述の構成によるプラズマCVD装
置を使用してウエハ上にSiO2 膜を成膜する稼働状態
を説明する。
【0015】まず開閉弁53を開き、ワークであるウエ
ハWをロード/アンロード用ポート51から複数枚ある
いは1枚、反応チャンバ7内の下側の電極板11上に載
置する。
【0016】次に高真空排気系25の排気オン/オフ切
換弁31を開いて、高真空用の排気装置29により反応
チャンバ7内を10-6Torr程度の真空度まで真空引
きする。チャンバ内圧力は、図示されていない真空スイ
ッチまたは電離真空計などによって確認される。同時に
ヒータ電源15による電力でヒータブロック17を発熱
動作させ、所定温度まで電極板11と共に電極板11上
のウエハWを加熱する。このウエハ加熱温度は温度計1
9により随時確認され、通常300〜400℃の加熱を
行う。
【0017】また電極板11の加熱温度の均一性を確保
するため、回転装置13によって電極板11を回転させ
る。
【0018】上述のプロセスが終了すると、オン/オフ
切換弁45を開いてガス供給用配管39によってジクロ
ールシランガスを反応チャンバ7内に供給し、次にオン
/オフ切換弁49を開いてガス供給用配管41より酸素
ガスを反応チャンバ7内に供給する。この時の反応チャ
ンバ7内の排気は、低真空排気系27を使用して行う。
具体的には、排気は排気オン/オフ切換弁37を開いて
排気装置33により行う。最終的な圧力調整は、開度を
自由に調整可能なスロットルバルブ35により行う。
【0019】通常のガス供給量はトータルで、数100
SccM程度で、圧力としては0.1Torrから数T
orrのオーダとなる。
【0020】以上のようにしてジクロールシランガスと
酸素ガスを所定の流量比で供給し、反応チャンバ7内が
所定の圧力に調整されたところで、高周波電源23をオ
ンし、マッチングボックス21を介して高周波電力を電
極9に供給する。この電力は数100W程度が一般的で
ある。マッチングボックス21は、予め調整され、高周
波電源23への反射電力を零〜最低限に抑制する。
【0021】これにより2枚の電極板9と11との間に
はプラズマpが形成される。このプラズマp内でジクロ
ールシランと酸素のガスが分解/合成され、ウエハW上
にSiO2 膜が形成される。ジクロールシランはClを
含んでいるため、SiCl系の中間生成物(塩化物)が
電極板9、11および反応チャンバ7の内壁部に付着す
る。
【0022】最後に上記のプロセスが一通り終了する
と、オン/オフ切換弁45、49を閉じ、高真空排気系
25によって反応チャンバ7内を高真空まで排気し、図
示していないパージ手段によりパージする。この後に処
理後のウエハWを反応チャンバ7外に取り出す。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、ジクロ
ールシランはClを含んでいるため、SiCl系の中間
生成物が電極板9、11および反応チャンバ7の内壁部
に付着し、これらの中間生成物は、プロセス中にウエハ
W上にも付着して膜質の劣化を招く。また反応チャンバ
7を大気開放したときに、SiCl系の中間生成物は空
気中の水分と反応してHClを生成する。
【0024】このため、従来のプラズマCVD法では、
下記の問題点がある。
【0025】a)プロセス中に付着する塩化物の除去の
為、厚い膜を堆積させる際には、一旦、プラズマCVD
装置の作動を停止し、掃除を行った後に再度、プラズマ
CVD装置を稼働させなくてはならない。そのため見掛
けの成膜速度が非常に遅いものになる。
【0026】b)プロセス中に付着する塩化物の除去の
為、ロードロック室を備えた連続運転可能な装置におい
ても数μmの厚さの膜を堆積させた後は、プラズマCV
D装置の作動を停止させて掃除を行わねばならず、プラ
ズマCVD装置の稼働率が著しく低下する。
【0027】c)プロセス中に付着する塩化物の除去の
為、反応チャンバを大気開放すると、塩化物が空気中の
水分と反応してHClを発生し、作業環境を悪化する。
【0028】本発明は、上述の如き問題点に着目してな
されたものであり、ジクロールシランを用いたプラズマ
CVD法において、プロセス中に付着する塩化物(中間
生成物)の量を最小限にして成膜を行い、また塩化物の
除去作業のためにプラズマCVD装置の稼働率を低下さ
せることがないプラズマCVD法および装置を提供する
ことを目的としている。
【0029】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項1によるプラズマCVD法は、ジクロール
シランを用いたプラズマCVD法において、反応炉の壁
面温度を150〜180℃に保ってプラズマ処理を行う
ことを特徴としている。
【0030】上述の目的を達成するために、請求項2に
よるプラズマCVD法は、ジクロールシランを用いたプ
ラズマCVD法において、反応炉内側に反応炉内壁とは
所定の距離を隔てて交換可能に石英筒体を配置し、その
石英筒体の温度が150〜180℃の温度になるように
温度調節を行いつつプラズマ処理を行うことを特徴とし
ている。
【0031】また上述の目的を達成するために、請求項
3によるプラズマCVD装置は、反応炉内に反応炉内壁
とは所定の距離を隔てて交換可能に配置された石英筒体
と、前記石英筒体の温度を調節する温度調節手段を有し
ていることを特徴としている。
【0032】
【作用】請求項1によるプラズマCVD法では、反応炉
の壁面温度を150〜180℃に保つことで、塩化物の
付着量を最小限に抑制する。
【0033】請求項2によるプラズマCVD法では、反
応炉内に反応炉内壁とは所定の距離を隔てて交換可能に
石英筒体が配置されていることで、反応炉内壁に塩化物
が付着することがなく、その石英筒体の温度を150〜
180℃に保つことで、石英筒体に対する塩化物の付着
量を最小限に抑制する。
【0034】請求項3によるプラズマCVD装置では、
反応炉内に石英筒体が交換可能に配置されていること
で、反応炉内壁に塩化物が付着することがなく、石英筒
体の交換によって反応炉における塩化物の除去作業が行
われる。
【0035】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。
【0036】図1は本発明によるプラズマCVD法の実
施に使用するプラズマCVD装置の一実施例を示してい
る。なお、本発明の実施例において、上述の図4による
従来例と同一構成の部分は、上述の従来例に付した符号
と同一の符号を付してその説明を省略する。
【0037】反応炉本体1は円筒体に構成され、反応チ
ャンバ7は円柱状空間をなしている。
【0038】反応チャンバ7内には円環状の石英筒体5
5が反応炉内壁57とは所定の距離を隔てて交換可能に
配置されている。
【0039】石英筒体55は、反応炉本体1の高さ寸法
に同等の高さ寸法を有して上蓋3と下蓋5との間に延在
し、反応炉本体1の内壁全体を覆って反応炉本体1との
間に温度調整媒体通路59を画定している。
【0040】石英筒体55にはポート51と整合する開
口61が形成されている。
【0041】反応炉本体1には冷却ガス供給用配管63
が接続されている。冷却ガス供給用配管63は、アルゴ
ン(Ar)のように成膜に全く寄与しない不活性ガスを
冷却ガスとして温度調整媒体通路59に供給するもので
あり、不活性ガス供給源65と、流量制御弁67と、オ
ン/オフ切換弁69とを有している。
【0042】石英筒体55の温度を検出する温度センサ
71が設けられており、温度センサ71は検出信号を温
度制御装置73へ出力する。温度制御装置73は温度セ
ンサ71により検出された石英筒体55の温度に基づい
て石英筒体55の温度が150〜180℃に保たれるよ
うに、流量制御弁67の開口度を制御する。
【0043】下蓋5には冷却ガス排気系75が接続され
ている。冷却ガス排気系75は、ロータリーポンプ等に
よる排気装置77と、排気オン/オフ切換弁79とを有
している。
【0044】またこの実施例では、ガス供給用配管39
と41の各々に流量制御弁81、83が設けられてい
る。
【0045】本発明によるプラズマCVD法において
は、ウエハWを複数枚あるいは1枚、反応チャンバ7内
の下側の電極板11上に載置し、高真空用の排気装置2
9により反応チャンバ7内を10-6Torr程度の真空
度まで真空引きし、ヒータブロック17によって電極板
11と共に電極板11上のウエハWを300〜400℃
程度に加熱し、回転装置13によって電極板11を回転
させる。
【0046】次にガス供給用配管39によってジクロー
ルシランガスを反応チャンバ7内に供給すると共に、ガ
ス供給用配管41より酸素ガスを反応チャンバ7内に供
給し、排気装置33によって排気を行う。
【0047】以上のようにしてジクロールシランガスと
酸素ガスを反応チャンバ7内に所定の流量比で供給し、
反応チャンバ7内が所定の圧力に調整されたところで、
高周波電源23をオンし、マッチングボックス21を介
して高周波電力を電極9に供給する。
【0048】これにより2枚の電極板9と11との間に
はプラズマpが形成される。このプラズマp内でジクロ
ールシランと酸素のガスが分解/合成され、ウエハW上
にSiO2 膜が形成される。
【0049】この場合、中間生成物である塩化物は石英
筒体55の内面に付着し、反応炉内壁55に塩化物が付
着することは殆どない。
【0050】この成膜プロセスにおいては、排気オン/
オフ切換弁79を開いて冷却ガス排気系75の排気装置
77により温度調整媒体通路59の排気を行うと共に、
冷却ガス供給用配管63のオン/オフ切換弁69を開
き、流量制御弁67により流量を計量しつつ不活性ガス
を冷却ガスとして温度調整媒体通路59に供給し、温度
センサ71により検出される石英筒体55の温度に基づ
いて温度制御装置73によって流量制御弁67の開口度
をフィードバック制御する。
【0051】これにより石英筒体55が冷却され、石英
筒体55の温度が150〜180℃に保たれる。
【0052】この石英筒体55の冷却は、石英筒体55
の温度が150〜180℃以上に上昇する場合に行われ
るものであり、逆に石英筒体55の温度が150〜18
0℃に達しない場合には、ヒータ等によって石英筒体5
5を加熱するか、温度調整媒体通路55に加熱された不
活性ガスを供給しなくてはならない。
【0053】このようにすることで、石英筒体55の温
度が150〜180℃に保たれ、石英筒体55に付着す
る中間生成物の量が低減する。
【0054】図2は10μm成膜した場合の中間生成物
の温度依存性を、また図3は100μm成膜した場合の
中間生成物の温度依存性を各々示している。これらのグ
ラフより、150〜180℃の範囲で中間生成物の生成
量が激減することが解る。
【0055】本発明によれば、10μm成膜の場合には
膜質の劣化は一向に生じることはなく、100μmの成
膜でも膜質の劣化が僅かであり、100μmの成膜で
も、石英筒体55を交換する必要がないことが解った。
【0056】反応チャンバ7にて生じた中間生成物の除
去は、石英筒体55を交換することで、素早く完了す
る。これにより中間生成物の除去作業のためにプラズマ
CVD装置の稼働率が低下することがない。
【0057】上述の実施例では、反応チャンバ7内に石
英筒体55を交換可能に配置し、この石英筒体55の内
面に中間生成物が付着するようにして、該石英筒体55
を交換するようにした例を示したが、本発明の要旨は、
反応ガスとしてジクロールシランを用いた場合に、反応
チャンバ内壁の温度を150〜180℃に温度管理して
中間生成物の付着を最少限に抑えることにある。
【0058】それ故にプラズマ生成・基板加熱により内
壁の温度が上昇しない場合には、内壁を加熱しなくては
ならないし、温度の低い箇所は、上記温度になるよう調
整しなくてはならない。
【0059】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、請求項
1によるプラズマCVD法では、反応炉の壁面温度を1
50〜180℃に保つことで、中間生成物の付着量を最
小限に抑制すことができ、定期的な中間生成物の除去作
業間隔を従来に比して長くできる。
【0060】請求項2、3によるプラズマCVD法およ
び装置では、反応炉内に反応炉内壁とは所定の距離を隔
てて交換可能に石英筒体が配置されていることで、反応
炉内壁に塩化物が付着することがなく、その石英筒体の
温度を150〜180℃に保つことで、石英筒体に対す
る塩化物の付着量を最小限に抑制でき、石英筒体の交換
によって反応炉における塩化物の除去作業が行われるか
ら、中間生成物の除去作業のためにプラズマCVD装置
の稼働率が低下することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるプラズマCVD装置の一実施例を
示す断面図である。
【図2】10μm成膜した場合の中間生成物の温度依存
性を示すグラフである。
【図3】100μm成膜した場合の中間生成物の温度依
存性を示すグラフである。
【図4】従来の一般的なプラズマCVD装置を示す断面
図である。
【符号の説明】
1 反応炉本体 7 反応チャンバ 9、11 電極板 17 ヒータブロック 23 高周波電源 25 背圧真空引き用高真空排気系 27 供給ガス排気用低真空排気系 39 ジクロールシランガスのガス供給用配管 41 酸素ガスのガス供給用配管 55 石英筒体 59 温度調整媒体通路 63 冷却ガス供給用配管 71 温度センサ 73 温度制御装置 75 冷却ガス排気系

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジクロールシラン(SiH2 Cl2 )を
    用いたプラズマCVD法において、反応炉の壁面温度を
    150〜180℃に保ってプラズマ処理を行うことを特
    徴とするプラズマCVD法。
  2. 【請求項2】 ジクロールシラン(SiH2 Cl2 )を
    用いたプラズマCVD法において、反応炉内に反応炉内
    壁とは所定の距離を隔てて交換可能に石英筒体を配置
    し、その石英筒体の温度が150〜180℃の温度にな
    るように温度調節を行いつつプラズマ処理を行うことを
    特徴とするプラズマCVD法。
  3. 【請求項3】 反応炉内に反応炉内壁とは所定の距離を
    隔てて交換可能に配置された石英筒体と、前記石英筒体
    の温度を調節する温度調節手段を有していることを特徴
    とするプラズマCVD装置。
JP6253795A 1995-03-22 1995-03-22 プラズマcvd法および装置 Pending JPH08260152A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20110068554A (ko) * 2009-12-16 2011-06-22 주성엔지니어링(주) 박막 증착 시스템 및 이를 이용한 박막 증착 방법
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