JPH08258980A - ホッパ内粉粒体の搬送状況判定方法および装置 - Google Patents

ホッパ内粉粒体の搬送状況判定方法および装置

Info

Publication number
JPH08258980A
JPH08258980A JP6841195A JP6841195A JPH08258980A JP H08258980 A JPH08258980 A JP H08258980A JP 6841195 A JP6841195 A JP 6841195A JP 6841195 A JP6841195 A JP 6841195A JP H08258980 A JPH08258980 A JP H08258980A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hopper
granular material
powder
differential pressure
boiler
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP6841195A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Takeshita
和博 竹下
Akira Sugafuji
昭 菅藤
Yoshihiko Takashima
吉彦 高島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP6841195A priority Critical patent/JPH08258980A/ja
Publication of JPH08258980A publication Critical patent/JPH08258980A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
  • Air Transport Of Granular Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ボイラで発生する燃焼灰など各種粉粒体をホ
ッパから搬送する際、ホッパ内の粉粒体が正常に搬送さ
れているか、閉塞しているか、あるいは空になったかを
高精度で判定する。 【構成】 ホッパ内の粉粒体を搬送配管に吸引し搬送す
る方法において、ホッパ内の粉粒体上方の空間と搬送配
管内との差圧を計測する。差圧の経時変化を連続計測す
るとともに、所定時間経過毎に差圧の変化を求めるのが
好ましい。装置は、ホッパ内の粉粒体上方の空間および
搬送配管内に設けた圧力センサ、該両センサと接続した
差圧計、該差圧計と接続した演算判定器を具備する。 【効果】 ボイラ燃焼条件が変更されても、燃焼灰の搬
送状況を高精度で判定でき、搬送作業のトラブルが解消
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボイラで発生する燃焼
灰など各種の粉体や粒体(粉粒体という)をホッパから
搬送する際、ホッパ内の粉粒体が正常に搬送されている
か、閉塞しているか、あるいは空になったかを判定する
ための方法および装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のボイラ燃焼灰(フライアッシュ)
の処理例を図4に示す。ボイラ11で発生した燃焼灰
は、燃焼排ガスとともに脱硝装置12および空気予熱器
13を経て電気集塵器14に導入され、該集塵器14で
その大半が捕捉される。集塵器14の底部には、逆円錐
形状のホッパ1が複数個設置されており、捕捉された灰
は、ホッパ1内に堆積していく。また排ガスはブロワ1
5で引かれ煙突16から排出される。
【0003】各ホッパ1内に堆積した灰は、搬送配管4
を通じて、真空ポンプ19で引かれサイロ18に蓄積さ
れ、トラック等で搬出される。搬送配管4の一端には、
空気取入弁17が設けてあり、該弁17を開き、真空ポ
ンプ19を作動させると、搬送配管4内には、サイロ1
8に向けた気流が生じる。弁3を開くと、ホッパ1内の
灰が搬送配管4に吸引され、搬送される。複数ある各ホ
ッパ1は、1基ずつ順次弁3を開いて灰を搬送してい
く。
【0004】各ホッパ1の弁3の開閉制御は、搬送配管
4に設けた真空計、および、各ホッパ毎に設けたタイマ
ーにより行われる。タイマーには、各ホッパの容量や灰
の種類、堆積量に応じた搬送完了予測時間を設定する。
例えばて8〜60分程度である。まず、最初のホッパ1
の弁3を開き、搬送を開始すると同時にタイマーを作動
させる。灰が正常に搬送されている間、真空計ではある
範囲の真空度が計測され、そのホッパ1の灰が空になる
と、真空が破壊される。また、そのホッパ1内で灰によ
る閉塞が生じると(この状態を棚吊りという)、タイマ
ーの設定時間を経過しても真空が破壊されない。
【0005】したがって、真空度が劣化した時点をその
ホッパの搬送完了と判定して、弁3を閉じ、つぎのホッ
パの弁3を開き、設定時間経過後も真空度が劣化しない
ときは棚吊りと判定して、警報を発するとともに、対策
を講じる。また、ホッパ内堆積物の監視装置として、特
開平5−44915号公報には、ホッパ内の縦方向に所
定間隔を置いて複数の熱電対を設置し、温度分布により
堆積レベルおよび異常発熱を監視するものが開示されて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】近年、ボイラの燃料
が、石炭、重油、あるいはBFGやCOG等の副生ガス
といった多種類にわたるようになり、ホッパ1に堆積す
る燃焼灰の量が変動するため、上記従来技術では、ホッ
パが空になったか、閉塞したかを判定するのが困難にな
っている。たとえば、燃料を石炭専焼から副生ガスとの
混焼へと切替えた場合、排ガス量が約1.5倍程度に増
加し、流速が増して、ボイラと集塵器の間の配管などに
蓄積されていた燃焼灰が、一気に集塵器を通りホッパに
流れこみ、ホッパ内の堆積量が急増する。この時、従来
の設定時間内では搬送が終了しないため、閉塞していな
いにもかかわらず閉塞警報を発するという誤判断が生じ
る。
【0007】上記特開平5−44915号公報の装置で
は、燃焼灰の堆積レベルは検知できても、閉塞の有無に
ついては検知が困難である。なお、上記のような灰搬送
における制御技術として、特開平2−261731号公
報および実開平2−103027号公報の装置が知られ
ているが、いづれも搬送配管4の閉塞対策に関するもの
であり、ホッパ内堆積物の状況判定に関しては検討され
ていない。
【0008】本発明は、ボイラで発生する燃焼灰など各
種の粉体や粒体(粉粒体)をホッパから搬送する際、ホ
ッパ内の粉粒体が正常に搬送されているか、閉塞してい
るか、あるいは空になったかを高精度で判定するための
方法および装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明法は、ホッパ内の粉粒体を搬送配管に吸引し搬
送する方法において、ホッパ内の粉粒体上方の空間と搬
送配管内との差圧を計測することを特徴とするホッパ内
粉粒体の搬送状況判定方法である。そして、差圧の経時
変化を連続的に計測するとともに、所定時間経過毎に差
圧の変化を求めるのが好ましい。また、上記目的を達成
するための本発明装置は、ホッパ内の粉粒体上方の空間
および搬送配管内に設けた圧力センサ、該両センサと接
続した差圧計、該差圧計と接続した演算判定器を具備す
ることを特徴とするホッパ内粉粒体の搬送状況判定装置
である。
【0010】
【作用】本発明法を図1により説明する。ホッパ1内に
粉粒体2が堆積しており、弁3を経て搬送配管4に通じ
ている。搬送配管4内は負圧で、矢印の方向に気流が流
れている。弁3を開くと、粉粒体2は搬送配管4内に吸
引され、矢印の方向に搬送される。本発明法は、このよ
うな粉粒体2の搬送方法において、ホッパ1内の粉粒体
2上方の空間と搬送配管4内との差圧を計測することに
より、ホッパ1内の粉粒体2の搬送状況、すなわち、粉
粒体が正常に搬送されているか、閉塞しているか、ある
いは空になったかを判定するものである。差圧は、図1
のようにホッパ1内の粉粒体2の上方の空間に圧力セン
サ5を設け、また搬送配管4内に圧力センサ6を設け、
差圧計7で計測することができる。
【0011】ホッパ1内の粉粒体2が搬送されることに
より、ホッパ1から搬送配管4に空気が漏れ込む。漏れ
込み量は、粉粒体2の堆積量と関係があり、堆積が多量
のときは漏れ込みが少なく、粉粒体2がほとんどない状
態では漏れ込み量が多くなる。本発明は、この空気の漏
れ込み量によって、ホッパ1内と搬送配管4内との差圧
が変化することに注目してなしたものである。
【0012】図2(a)に差圧ΔPの経時変化の例を示
す。粉粒体2が正常に搬送されているときは、空気の漏
れ込み量が増加し、差圧ΔPが、ΔP1 ,ΔP2 ,・・
・,ΔPn ,ΔPn+1 と減少していき、空になると、Δ
P=0(c点)になる。ところが、閉塞状態になると、
空気の漏れ込みがなくなるので、a点からb点のよう
に、差圧ΔPが増加する。したがって、差圧ΔPを連続
的に計測して、図2(a)のような時間tとの関係(経
時変化)を観察することで、正常搬送中か、搬送完了
か、閉塞状態かを判定することができる。
【0013】本発明法において、演算判定器を使用し、
差圧ΔPの経時変化を自動的に演算させて求め、判定さ
せる場合、図2(a)のΔP1 とΔP2 の間にあるよう
な、ノイズ等の微小変動を捕らえて、閉塞と誤認するお
それがある。特に、図4のようなボイラ燃焼灰の搬送の
ように、ホッパからの搬送中も常時、粉粒体が入ってく
る場合には、差圧ΔPの微小変動が生じるので、経時変
化のとらえ方を適正にする。
【0014】そこで、本発明法において、粉粒体の閉塞
判定に際しては、図2(b)のように、所定時間Δt経
過毎に差圧ΔPを採取し、差圧変化、ΔPn+1 −ΔPn
を求めるのが好ましい。ボイラ燃焼灰のように、ホッパ
に粉粒体が常時入ってくる場合においても、搬送速度
は、一般に搬入速度より大きいので、つまり粉粒体の堆
積量は低減するので、差圧ΔPは時間とともに減少す
る。ΔPの採取間隔Δtを適正に与えれば、図2(b)
のように、正常搬送中は差圧変化はマイナスであり、閉
塞状態でd点のようにプラスになる。したがって、所定
時間Δt経過毎に差圧ΔPの計測値を採取して前回採取
計測値との差、ΔPn+1 −ΔPn を求めることにより、
閉塞状態を判定することができる。所定時間Δtは、ホ
ッパからの搬送速度、ホッパへの搬入速度、ボイラ燃料
変更時の一時的な搬入量増大等の条件により、適宜定め
るが、通常3分〜5分とすればよい。
【0015】本発明法により、ホッパが空(搬送終了)
と判定されたときは、真空ポンプを停止する等により、
搬送作業を終了する。図4のようにホッパ1が連設され
ている場合は、つぎのホッパ1の搬送に移行する。ま
た、ホッパが閉塞と判定されたときは、警報を発する等
により知らせ、閉塞解消の作業を行う。本発明法の対象
とする粉粒体としては、上記ボイラ燃焼灰に限らず、各
種の粉体や粒体に適用することができる。
【0016】つぎに、本発明装置は、図1に示すよう
に、ホッパ1内の粉粒体2の上方の空間に設けた圧力セ
ンサ5、搬送配管4内に設けた圧力センサ6、両センサ
5および6に接続し両圧力の差を計測する差圧計7、お
よび差圧計7と接続して、差圧の経時変化を演算し、搬
送状況を判定する演算判定器8を具備する。その作用
は、上記方法で説明したとおりであり、ホッパ1内が閉
塞と判定したときは、警報器9から警報を発する等によ
り知らせる。
【0017】
【実施例】図4のようなボイラの排ガス処理において、
図1のような本発明装置により、ホッパ1内の燃焼灰の
搬送状況を判定しつつ、搬送作業を行った。そのフロー
を図3に示す。Δtは4分とした。搬送作業中にボイラ
燃料を変更し、灰の堆積量が一時的に急増したが、誤判
定はなく、作業が順調に推移した。
【0018】
【発明の効果】ボイラで発生する燃焼灰など各種の粉粒
体をホッパから搬送する際、ホッパ内の粉粒体が正常に
搬送されているか、閉塞しているか、あるいは空になっ
たかを、ボイラ燃焼条件が変更されても、高精度で判定
できる。したがって、本発明の採用により、搬送作業の
トラブルが解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置例の説明図である。
【図2】本発明の説明図である。
【図3】本発明の実施例のフロー図である。
【図4】従来のボイラの灰搬送装置の説明図である。
【符号の説明】
1…ホッパ 2…粉粒体 3…弁 4…搬送配管 5,6…圧力センサ 7…差圧計 8…演算判定器 9…警報器 11…ボイラ 12…脱硝装置 13…空気予熱器 14…集塵器 15…ブロワ 16…煙突 17…空気取入弁 18…サイロ 19…真空ポンプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホッパ内の粉粒体を搬送配管に吸引し搬
    送する方法において、ホッパ内の粉粒体上方の空間と搬
    送配管内との差圧を計測することを特徴とするホッパ内
    粉粒体の搬送状況判定方法。
  2. 【請求項2】 差圧の経時変化を連続的に計測するとと
    もに、所定時間経過毎に差圧の変化を求めることを特徴
    とする請求項1記載のホッパ内粉粒体の搬送状況判定方
    法。
  3. 【請求項3】 ホッパ内の粉粒体上方の空間および搬送
    配管内に設けた圧力センサ、該両センサと接続した差圧
    計、該差圧計と接続した演算判定器を具備することを特
    徴とするホッパ内粉粒体の搬送状況判定装置。
JP6841195A 1995-03-27 1995-03-27 ホッパ内粉粒体の搬送状況判定方法および装置 Withdrawn JPH08258980A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6841195A JPH08258980A (ja) 1995-03-27 1995-03-27 ホッパ内粉粒体の搬送状況判定方法および装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6841195A JPH08258980A (ja) 1995-03-27 1995-03-27 ホッパ内粉粒体の搬送状況判定方法および装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08258980A true JPH08258980A (ja) 1996-10-08

Family

ID=13372917

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6841195A Withdrawn JPH08258980A (ja) 1995-03-27 1995-03-27 ホッパ内粉粒体の搬送状況判定方法および装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08258980A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002144345A (ja) * 2000-11-10 2002-05-21 Nakamura Kagakukogyo Co Ltd 粒状材料供給装置
JP2010101556A (ja) * 2008-10-23 2010-05-06 Chugoku Electric Power Co Inc:The 燃焼灰等のホッパー灰詰り解消装置及びその灰詰り解消方法
WO2011055814A1 (ja) * 2009-11-09 2011-05-12 三菱重工業株式会社 ボイラ
JP2016098005A (ja) * 2014-11-20 2016-05-30 大木工業株式会社 固形物供給装置
JP2020196601A (ja) * 2019-06-05 2020-12-10 宇部興産機械株式会社 気体搬送装置
CN116986321A (zh) * 2023-08-14 2023-11-03 深圳市尚水智能股份有限公司 粉料输送控制方法及相关装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002144345A (ja) * 2000-11-10 2002-05-21 Nakamura Kagakukogyo Co Ltd 粒状材料供給装置
JP2010101556A (ja) * 2008-10-23 2010-05-06 Chugoku Electric Power Co Inc:The 燃焼灰等のホッパー灰詰り解消装置及びその灰詰り解消方法
WO2011055814A1 (ja) * 2009-11-09 2011-05-12 三菱重工業株式会社 ボイラ
JP2011099655A (ja) * 2009-11-09 2011-05-19 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ボイラ
JP2016098005A (ja) * 2014-11-20 2016-05-30 大木工業株式会社 固形物供給装置
JP2020196601A (ja) * 2019-06-05 2020-12-10 宇部興産機械株式会社 気体搬送装置
CN116986321A (zh) * 2023-08-14 2023-11-03 深圳市尚水智能股份有限公司 粉料输送控制方法及相关装置
CN116986321B (zh) * 2023-08-14 2024-04-09 深圳市尚水智能股份有限公司 粉料输送控制方法及相关装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6109796B2 (ja) 粉体搬送装置及びチャー回収装置
KR102060651B1 (ko) 굴뚝 배출가스의 미세먼지 연속자동측정장치
KR102139147B1 (ko) 여과 집진기의 모니터링 시스템
JPH08258980A (ja) ホッパ内粉粒体の搬送状況判定方法および装置
JP5297348B2 (ja) 配管詰まり検知装置及び配管詰まり検知方法
US5033318A (en) Apparatus for measuring the particulate contamination in flues containing corrosive dusts
JPWO2010021066A1 (ja) 排気微粒子堆積量の推定装置及び推定方法
JP2825734B2 (ja) 石炭の乾燥・分級装置の制御装置
US5852398A (en) Apparatus for indicating failure of an air filtration system in a diesel engine
US4140006A (en) Device for taking samples of dust in a gas flow
CN212459077U (zh) U型管飞灰等速取样装置
JP4685497B2 (ja) 焼結機の排気ガス流量測定システム
JPS58223737A (ja) サンプリング管
CN204228228U (zh) 干熄焦一次除尘器料位检测装置
JP3605224B2 (ja) 粉粒体の搬送装置
JPH07158837A (ja) 粉体輸送装置
JP2518838B2 (ja) 流動層燃焼炉の流動媒体の制御方法及び装置
JP2020118508A (ja) 流量計
CN218855069U (zh) 除尘系统
CN219914561U (zh) 一种除尘灰斗输灰检测装置
JPH06101655A (ja) ドライシールド型真空ポンプ
JPH11270828A (ja) 燃焼装置の廃棄物供給装置および供給方法
JP4031771B2 (ja) フライアッシュの搬出方法とそのシステム
JP4088046B2 (ja) 廃棄物溶融炉における可燃性ダストの吹き込み方法
JP3029810B2 (ja) 灰重量測定システム

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020604