JPH08257277A - ミシンの上糸供給装置 - Google Patents
ミシンの上糸供給装置Info
- Publication number
- JPH08257277A JPH08257277A JP8735795A JP8735795A JPH08257277A JP H08257277 A JPH08257277 A JP H08257277A JP 8735795 A JP8735795 A JP 8735795A JP 8735795 A JP8735795 A JP 8735795A JP H08257277 A JPH08257277 A JP H08257277A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thread
- needle thread
- needle
- roller
- sewing machine
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】上糸繰出ローラーへの糸絡み及び糸外れを防止
し、円滑な上糸繰出を可能としたミシンの上糸供給装置
を提供する。 【構成】上糸供給ローラー１に入る上糸の入口位置
（５）を上糸繰出ローラー１のニップ位置に近付け、切
断してたまった上糸を排出するに充分な大きさの糸排出
窓4a' が形成された上糸ガイドプレート４を上糸繰出ロ
ーラー１の下流側に設け、糸排出窓4a' の両側に前記た
まった上糸が上糸繰出ローラー端のギアー2a、2b側へ移
動するのを阻止する糸絡み防止板６を設ける。
し、円滑な上糸繰出を可能としたミシンの上糸供給装置
を提供する。 【構成】上糸供給ローラー１に入る上糸の入口位置
（５）を上糸繰出ローラー１のニップ位置に近付け、切
断してたまった上糸を排出するに充分な大きさの糸排出
窓4a' が形成された上糸ガイドプレート４を上糸繰出ロ
ーラー１の下流側に設け、糸排出窓4a' の両側に前記た
まった上糸が上糸繰出ローラー端のギアー2a、2b側へ移
動するのを阻止する糸絡み防止板６を設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、糸調子に換えて１針
分の縫製に必要な上糸を予め積極的に繰り出し、縫いむ
らをなくすようにしたミシンの上糸供給装置に関するも
のである。
分の縫製に必要な上糸を予め積極的に繰り出し、縫いむ
らをなくすようにしたミシンの上糸供給装置に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】ミシンの上糸供給装置として、従来、図
６に示すものが知られている。その上糸供給装置は、両
端の各ギアー２ａ、２ｂが互いに噛み合う駆動ローラー
１ａ及び従動ローラー１ｂよりなる上糸繰出ローラー１
と、それらの上流側にあって孔あるいはスリット等の糸
入口部３ａを有する駆動ローラー支持プレート３と、上
糸繰出ローラー１の下流側にあって糸繰出し方向延長に
ガイド孔４ａが穿設された上糸ガイドプレート４とより
なるものである。
６に示すものが知られている。その上糸供給装置は、両
端の各ギアー２ａ、２ｂが互いに噛み合う駆動ローラー
１ａ及び従動ローラー１ｂよりなる上糸繰出ローラー１
と、それらの上流側にあって孔あるいはスリット等の糸
入口部３ａを有する駆動ローラー支持プレート３と、上
糸繰出ローラー１の下流側にあって糸繰出し方向延長に
ガイド孔４ａが穿設された上糸ガイドプレート４とより
なるものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記の上糸供給装置
は、上糸が上糸繰出ローラー１より先で切断すると、上
糸繰出ローラー１より供給された糸が前進せず、ガイド
孔４ａの上流で溜まり、行き場を失って各ギアー２ａ、
２ｂに巻きついてしまう。また、駆動ローラー支持プレ
ート３の糸入口部３ａから上糸繰出ローラー１のニップ
位置Ｎまでの距離が遠いので、上糸先端が少し動いただ
けで上糸繰出ローラー１より外れて繰り出しができなく
なる。
は、上糸が上糸繰出ローラー１より先で切断すると、上
糸繰出ローラー１より供給された糸が前進せず、ガイド
孔４ａの上流で溜まり、行き場を失って各ギアー２ａ、
２ｂに巻きついてしまう。また、駆動ローラー支持プレ
ート３の糸入口部３ａから上糸繰出ローラー１のニップ
位置Ｎまでの距離が遠いので、上糸先端が少し動いただ
けで上糸繰出ローラー１より外れて繰り出しができなく
なる。
【０００４】この発明は、上糸繰出ローラーへの糸絡み
及び糸外れを防止し、円滑な上糸繰出を可能としたミシ
ンの上糸供給装置を提供することを目的としている。
及び糸外れを防止し、円滑な上糸繰出を可能としたミシ
ンの上糸供給装置を提供することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明のミシンの上糸供給装置は、上糸供給ロー
ラーに入る上糸の入口位置を上糸繰出ローラーのニップ
位置に近付けたものである。あるいは、切断してたまっ
た上糸を排出するに充分な大きさの糸排出窓が形成され
た上糸ガイドプレートを上糸繰出ローラーの下流側に設
け、その糸排出窓の両側に前記たまった上糸が上糸繰出
ローラー両端のギアー側へ移動するのを阻止する糸絡み
防止板を設けたものである。
に、この発明のミシンの上糸供給装置は、上糸供給ロー
ラーに入る上糸の入口位置を上糸繰出ローラーのニップ
位置に近付けたものである。あるいは、切断してたまっ
た上糸を排出するに充分な大きさの糸排出窓が形成され
た上糸ガイドプレートを上糸繰出ローラーの下流側に設
け、その糸排出窓の両側に前記たまった上糸が上糸繰出
ローラー両端のギアー側へ移動するのを阻止する糸絡み
防止板を設けたものである。
【０００６】
【作用】上記のように構成されたミシンの上糸供給装置
においては、ミシン運転中に上糸が上糸繰出ローラーよ
り先で切断し、直ぐに排出されなくても、たまった糸は
糸絡み防止板にさえぎられ、ギアーに絡まることはな
い。そして、その糸は下流に押しやられて糸排出窓より
排出される。また、上糸繰出ローラーへ進む上糸は、上
糸繰出ローラーのニップ位置に近付けられた上糸入口よ
り直ぐに上糸繰出ローラーに把持される。
においては、ミシン運転中に上糸が上糸繰出ローラーよ
り先で切断し、直ぐに排出されなくても、たまった糸は
糸絡み防止板にさえぎられ、ギアーに絡まることはな
い。そして、その糸は下流に押しやられて糸排出窓より
排出される。また、上糸繰出ローラーへ進む上糸は、上
糸繰出ローラーのニップ位置に近付けられた上糸入口よ
り直ぐに上糸繰出ローラーに把持される。
【０００７】
【実施例】図１ないし図５を参照し、この発明のミシン
の上糸供給装置の実施例について説明する。
の上糸供給装置の実施例について説明する。
【０００８】この上糸供給装置は、両端の各ギアー２
ａ、２ｂが互いに噛み合う駆動ローラー１ａ及び従動ロ
ーラー１ｂよりなる上糸繰出ローラー１と、それらの上
流側にあってスリットよりなる糸入口部３ａを有する駆
動ローラー支持プレート３と、上糸繰出ローラー１の下
流側にあって糸排出窓４ａ’が形成された上糸ガイドプ
レート４と、駆動ローラー支持プレート３の上糸繰出ロ
ーラー１に面する面に取付けられた糸入口規制ブロック
５と、上糸ガイドプレート４の上糸繰出ローラー１に面
する面に取付けられた糸絡み防止板６とより構成されて
いる。
ａ、２ｂが互いに噛み合う駆動ローラー１ａ及び従動ロ
ーラー１ｂよりなる上糸繰出ローラー１と、それらの上
流側にあってスリットよりなる糸入口部３ａを有する駆
動ローラー支持プレート３と、上糸繰出ローラー１の下
流側にあって糸排出窓４ａ’が形成された上糸ガイドプ
レート４と、駆動ローラー支持プレート３の上糸繰出ロ
ーラー１に面する面に取付けられた糸入口規制ブロック
５と、上糸ガイドプレート４の上糸繰出ローラー１に面
する面に取付けられた糸絡み防止板６とより構成されて
いる。
【０００９】駆動ローラー１ａは、ベースプレートＢと
駆動ローラー支持プレート３（図５における３ｂは、駆
動ローラー１ａの一方の軸が挿通される孔である）によ
って支持され、ベースプレートＢの裏側にあるモーター
によってミシン運転中は常時一定速度で駆動される。
駆動ローラー支持プレート３（図５における３ｂは、駆
動ローラー１ａの一方の軸が挿通される孔である）によ
って支持され、ベースプレートＢの裏側にあるモーター
によってミシン運転中は常時一定速度で駆動される。
【００１０】従動ローラー１ｂは、ベースプレートＢに
立設された軸８に揺動可能に支持された従動ローラー枠
７の中央部に回転可能に支持され、ばね９によって駆動
ローラー１ａ側に付勢することができる。１０は、ラッ
チソレノイドであり、ミシン運転中には、従動ローラー
枠７を引きつけ、従動ローラー１ｂを駆動ローラー１ａ
に圧接し、ミシンを運転しないときには、従動ローラー
１ｂを駆動ローラー１ａより離隔する。
立設された軸８に揺動可能に支持された従動ローラー枠
７の中央部に回転可能に支持され、ばね９によって駆動
ローラー１ａ側に付勢することができる。１０は、ラッ
チソレノイドであり、ミシン運転中には、従動ローラー
枠７を引きつけ、従動ローラー１ｂを駆動ローラー１ａ
に圧接し、ミシンを運転しないときには、従動ローラー
１ｂを駆動ローラー１ａより離隔する。
【００１１】上糸ガイドプレート４の糸排出窓４ａ’
は、矩形、楕円等の適宜の形状をしたものであり、その
大きさは、上糸繰出ローラー１より先で切断してたまっ
た上糸が排出されるに充分なものであり、図６（１）に
示す従来のガイド孔４ａと比べてはるかに大きい。
は、矩形、楕円等の適宜の形状をしたものであり、その
大きさは、上糸繰出ローラー１より先で切断してたまっ
た上糸が排出されるに充分なものであり、図６（１）に
示す従来のガイド孔４ａと比べてはるかに大きい。
【００１２】糸入口規制ブロック５は、上糸繰出ローラ
ー１のニップ位置に極限まで近付くようニップ線に向け
て山形にせり出す形状をしており、且つ、糸入口部３ａ
に対応するスリット５ａ（幅は糸入口部３ａのスリット
幅より狭い）が形成されている。この糸入口規制ブロッ
ク５は、ねじ１１によって駆動ローラー支持プレート３
に固定されるが、駆動ローラー支持プレート３と糸入口
規制ブロック５を一体に形成してもよい。なお、糸入口
部３ａ、スリット５ａを孔に代えることも可能である。
ー１のニップ位置に極限まで近付くようニップ線に向け
て山形にせり出す形状をしており、且つ、糸入口部３ａ
に対応するスリット５ａ（幅は糸入口部３ａのスリット
幅より狭い）が形成されている。この糸入口規制ブロッ
ク５は、ねじ１１によって駆動ローラー支持プレート３
に固定されるが、駆動ローラー支持プレート３と糸入口
規制ブロック５を一体に形成してもよい。なお、糸入口
部３ａ、スリット５ａを孔に代えることも可能である。
【００１３】糸絡み防止板６は、上糸繰出ローラー１の
ニップ位置に近付くようニップ線に向けて山形にせり出
す形状でゴム等の弾性板よりなり、上糸ガイドプレート
４の糸排出窓４ａ’の両側に設けられ、上糸Ｔ１、Ｔ２
が各ギアー２ａ、２ｂ側に移動しないように規制するも
のである。
ニップ位置に近付くようニップ線に向けて山形にせり出
す形状でゴム等の弾性板よりなり、上糸ガイドプレート
４の糸排出窓４ａ’の両側に設けられ、上糸Ｔ１、Ｔ２
が各ギアー２ａ、２ｂ側に移動しないように規制するも
のである。
【００１４】図３中の１２、１３及び１４は、それぞれ
左側の上糸Ｔ１を制御するための左上糸押さえ第１ソレ
ノイド、右側の上糸Ｔ２を制御するための右上糸押さえ
第１ソレノイド、縫製時に上糸が釜をくぐるときに各上
糸Ｔ１、Ｔ２を押さえる第２ソレノイドである。各第１
ソレノイド１２、１３は、糸繰り出し時にのみ開いて上
糸を開放し、そのほかは閉じている。各上糸Ｔ１、Ｔ２
は、図３に示すように通される。
左側の上糸Ｔ１を制御するための左上糸押さえ第１ソレ
ノイド、右側の上糸Ｔ２を制御するための右上糸押さえ
第１ソレノイド、縫製時に上糸が釜をくぐるときに各上
糸Ｔ１、Ｔ２を押さえる第２ソレノイドである。各第１
ソレノイド１２、１３は、糸繰り出し時にのみ開いて上
糸を開放し、そのほかは閉じている。各上糸Ｔ１、Ｔ２
は、図３に示すように通される。
【００１５】以上のように構成されたミシンの上糸供給
装置において、ミシン運転時には、上糸繰出ローラー１
は常時一定速度で回転する。そして、各第１ソレノイド
１２、１３が、１針毎の縫製動作前にのみ開いて各上糸
Ｔ１、Ｔ２を開放すると、各上糸Ｔ１、Ｔ２は駆動ロー
ラー１ａ及び従動ローラー１ｂに把持されて所定量繰り
出される。各第１ソレノイド１２、１３が閉じていると
きには、各上糸Ｔ１、Ｔ２はそれらに強く挟持されてい
るので、上糸繰出ローラー１はスリップし、繰り出され
ない。
装置において、ミシン運転時には、上糸繰出ローラー１
は常時一定速度で回転する。そして、各第１ソレノイド
１２、１３が、１針毎の縫製動作前にのみ開いて各上糸
Ｔ１、Ｔ２を開放すると、各上糸Ｔ１、Ｔ２は駆動ロー
ラー１ａ及び従動ローラー１ｂに把持されて所定量繰り
出される。各第１ソレノイド１２、１３が閉じていると
きには、各上糸Ｔ１、Ｔ２はそれらに強く挟持されてい
るので、上糸繰出ローラー１はスリップし、繰り出され
ない。
【００１６】ミシン運転中に上糸Ｔ１又は上糸Ｔ２が上
糸繰出ローラー１より先で切断しても、上糸繰出ローラ
ー１より供給された上糸は、上糸ガイドプレート４の糸
排出窓４ａ’より前進することができる。また、直ぐに
糸排出窓４ａより前進することができなくても、糸絡み
防止板６が各ギアー２ａ、２ｂの内側にあるので、各ギ
アー２ａ、２ｂに絡まることはない。そして、行きそび
れて溜まった上糸は、下流に押しやられて大きく開いた
糸排出窓４ａより排出される。
糸繰出ローラー１より先で切断しても、上糸繰出ローラ
ー１より供給された上糸は、上糸ガイドプレート４の糸
排出窓４ａ’より前進することができる。また、直ぐに
糸排出窓４ａより前進することができなくても、糸絡み
防止板６が各ギアー２ａ、２ｂの内側にあるので、各ギ
アー２ａ、２ｂに絡まることはない。そして、行きそび
れて溜まった上糸は、下流に押しやられて大きく開いた
糸排出窓４ａより排出される。
【００１７】また、駆動ローラー支持プレート３の糸入
口部３ａより上糸繰出ローラー１へ進む上糸は、上糸繰
出ローラー１のニップ線に向けて山形にせり出した糸入
口規制ブロック５のスリット５ａに導かれ、先端の動き
が規制され、ニップ線まで進むので、確実に駆動ローラ
ー１ａ及び従動ローラー１ｂに把持される。
口部３ａより上糸繰出ローラー１へ進む上糸は、上糸繰
出ローラー１のニップ線に向けて山形にせり出した糸入
口規制ブロック５のスリット５ａに導かれ、先端の動き
が規制され、ニップ線まで進むので、確実に駆動ローラ
ー１ａ及び従動ローラー１ｂに把持される。
【００１８】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に記載するような効果を奏する。
れているので、以下に記載するような効果を奏する。
【００１９】即ち、ミシン運転中に上糸が繰出ローラー
の先で切断して直ぐに排出されなくても、糸絡み防止板
が上糸のギアー側への進行を防ぐので、上糸がギアーへ
絡み付くことはなくなり、スムーズに糸排出窓より排出
することができる。また、繰出ローラーへ進む上糸は、
糸入口規制ブロックに導かれ、動きが規制され、ニップ
線まで進むので、確実に繰出ローラーに把持することが
でき、ローラー外れすることがなくなった。従って、円
滑な上糸繰出を行うことができる。
の先で切断して直ぐに排出されなくても、糸絡み防止板
が上糸のギアー側への進行を防ぐので、上糸がギアーへ
絡み付くことはなくなり、スムーズに糸排出窓より排出
することができる。また、繰出ローラーへ進む上糸は、
糸入口規制ブロックに導かれ、動きが規制され、ニップ
線まで進むので、確実に繰出ローラーに把持することが
でき、ローラー外れすることがなくなった。従って、円
滑な上糸繰出を行うことができる。
【図１】この発明の上糸供給装置の要部斜視図である。
【図２】この発明の上糸供給装置の要部側面図である。
【図３】この発明の上糸供給装置の全体図であり（１）
は平面図、（２）は側面図である。
は平面図、（２）は側面図である。
【図４】この発明の上糸供給装置を構成する上糸ガイド
プレート及び糸絡み防止板の斜視図である。
プレート及び糸絡み防止板の斜視図である。
【図５】この発明の上糸供給装置を構成する駆動ローラ
ー支持プレート及び糸入口規制ブロックの斜視図であ
る。
ー支持プレート及び糸入口規制ブロックの斜視図であ
る。
【図６】従来の上糸供給装置の図であり、（１）は要部
斜視図、（２）は要部側面図、（３）は要部平面図であ
る。
斜視図、（２）は要部側面図、（３）は要部平面図であ
る。
１ 上糸繰出ローラー １ａ 駆動ローラー １ｂ 従動ローラー ２ａ ギアー ２ｂ ギアー ３ 駆動ローラー支持プレート ３ａ 糸入口部 ４ 上糸ガイドプレート ４ａ’ 糸排出窓 ５ 糸入口規制ブロック ５ａ スリット ６ 糸絡み防止板 Ｔ１ 上糸 Ｔ２ 上糸
Claims (2)
- 【請求項１】上糸供給ローラーに入る上糸の入口位置を
上糸繰出ローラーのニップ位置に近付けたミシンの上糸
供給装置。 - 【請求項２】切断してたまった上糸を排出するに充分な
大きさの糸排出窓が形成された上糸ガイドプレートを上
糸繰出ローラーの下流側に設け、その糸排出窓の両側に
前記たまった上糸が上糸繰出ローラー端のギアー側へ移
動するのを阻止する糸絡み防止板を設けたミシンの上糸
供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8735795A JPH08257277A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | ミシンの上糸供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8735795A JPH08257277A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | ミシンの上糸供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08257277A true JPH08257277A (ja) | 1996-10-08 |
Family
ID=13912642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8735795A Pending JPH08257277A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | ミシンの上糸供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08257277A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000037585A (ja) * | 1998-07-24 | 2000-02-08 | Juki Corp | 上糸交換装置付きミシン |
| KR20020093355A (ko) * | 2001-06-08 | 2002-12-16 | 한국과학기술연구원 | 금속단섬유의 공급장치 |
| JP2010012219A (ja) * | 2008-06-05 | 2010-01-21 | Barudan Co Ltd | 多針刺繍ミシンの上糸送り装置 |
-
1995
- 1995-03-20 JP JP8735795A patent/JPH08257277A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000037585A (ja) * | 1998-07-24 | 2000-02-08 | Juki Corp | 上糸交換装置付きミシン |
| KR20020093355A (ko) * | 2001-06-08 | 2002-12-16 | 한국과학기술연구원 | 금속단섬유의 공급장치 |
| JP2010012219A (ja) * | 2008-06-05 | 2010-01-21 | Barudan Co Ltd | 多針刺繍ミシンの上糸送り装置 |
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