JPH08256897A - 衣類ハンガースタンド用カバー - Google Patents
衣類ハンガースタンド用カバーInfo
- Publication number
- JPH08256897A JPH08256897A JP7097390A JP9739095A JPH08256897A JP H08256897 A JPH08256897 A JP H08256897A JP 7097390 A JP7097390 A JP 7097390A JP 9739095 A JP9739095 A JP 9739095A JP H08256897 A JPH08256897 A JP H08256897A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- surface cover
- hanger stand
- cover part
- clothes hanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ハンガーを介してハンガースタンドに並んで
吊下げられた衣類をまとめて確実に覆い、しかも通気性
が良く、防塵効果にすぐれた使い勝手の良いカバーを提
供する。内部の衣類を即座に視認し、かつ衣類の出し入
れをしやすくする。 【構成】 ハンガースタンド1に被せるカバー本体2を
山型の上面カバー部3と前面カバー部4と後面カバー部
5と左右の側面カバー部6、6で形成する。上面、後面
および左右側面のカバー部3、5、6、6を通気性を有
する不織布で形成する。前面カバー部4を透視性を有す
るプラスチックフィルムで形成する。前面カバー部4の
上下方向に、前面カバー部4を捲るための開閉具7を取
り付ける。
吊下げられた衣類をまとめて確実に覆い、しかも通気性
が良く、防塵効果にすぐれた使い勝手の良いカバーを提
供する。内部の衣類を即座に視認し、かつ衣類の出し入
れをしやすくする。 【構成】 ハンガースタンド1に被せるカバー本体2を
山型の上面カバー部3と前面カバー部4と後面カバー部
5と左右の側面カバー部6、6で形成する。上面、後面
および左右側面のカバー部3、5、6、6を通気性を有
する不織布で形成する。前面カバー部4を透視性を有す
るプラスチックフィルムで形成する。前面カバー部4の
上下方向に、前面カバー部4を捲るための開閉具7を取
り付ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は衣類ハンガースタンド自
体に被せ、ハンガースタンドにハンガーを介して並んで
吊下げられた衣類をまとめて覆い、塵埃が付着する等の
汚れを防ぐカバーに関する。
体に被せ、ハンガースタンドにハンガーを介して並んで
吊下げられた衣類をまとめて覆い、塵埃が付着する等の
汚れを防ぐカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より家庭、事務所等では衣類を整理
するために、また商店等では衣類を陳列するためにハン
ガースタンドが使用されている。このハンガースタンド
には衣服等の衣類をハンガーに掛け、これらの衣類を複
数個、並べて吊下げている。
するために、また商店等では衣類を陳列するためにハン
ガースタンドが使用されている。このハンガースタンド
には衣服等の衣類をハンガーに掛け、これらの衣類を複
数個、並べて吊下げている。
【0003】上記状態において衣類をカバーするには、
通常、衣類カバーを衣類ごとに被覆しており、その手間
が非常に面倒である。
通常、衣類カバーを衣類ごとに被覆しており、その手間
が非常に面倒である。
【0004】このため従来より並べられた全ての衣類を
ハンガースタンドごと、大きな布でまとめてカバーする
ことが行なわれている。
ハンガースタンドごと、大きな布でまとめてカバーする
ことが行なわれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記の大きな布によっ
た場合、安定良く全体に掛からず、滑り落ちてしまうこ
とが多く、また左右があいてしまう等、確実に防塵する
ことが困難であり、しかも通常、織物から成る布で行な
うため不透明であり、内部の衣類が一部視認しずらく、
また衣類の出し入れごとに布全体を捲らねばならず、非
常に使い勝手が悪い。
た場合、安定良く全体に掛からず、滑り落ちてしまうこ
とが多く、また左右があいてしまう等、確実に防塵する
ことが困難であり、しかも通常、織物から成る布で行な
うため不透明であり、内部の衣類が一部視認しずらく、
また衣類の出し入れごとに布全体を捲らねばならず、非
常に使い勝手が悪い。
【0006】さらに前記布では防虫、防かび、抗菌、防
臭等の処置を施していない。
臭等の処置を施していない。
【0007】
【課題を解決するための手段】ハンガースタンドに被せ
るカバー本体が山型の上面カバー部と前面カバー部と後
面カバー部と左右の側面カバー部から成り、前記上面、
後面および左右の側面カバー部が通気性を有する不織布
で形成され、前記前面カバー部が透視性を有するプラス
チックフィルムで形成され、前記前面カバー部を捲るた
めの開閉具が前記前面カバー部の上下方向に取り付けら
れたことを特徴とするものである。
るカバー本体が山型の上面カバー部と前面カバー部と後
面カバー部と左右の側面カバー部から成り、前記上面、
後面および左右の側面カバー部が通気性を有する不織布
で形成され、前記前面カバー部が透視性を有するプラス
チックフィルムで形成され、前記前面カバー部を捲るた
めの開閉具が前記前面カバー部の上下方向に取り付けら
れたことを特徴とするものである。
【0008】
【実施例】上方を山型に形成するとともに下方をストレ
ート若しくは末広状に延出して左右1対の側面カバー部
6、6を不織布により形成し、左右の側面カバー部6、
6をハンガースタンド1の間口より僅かに大きい距離
分、離間する。
ート若しくは末広状に延出して左右1対の側面カバー部
6、6を不織布により形成し、左右の側面カバー部6、
6をハンガースタンド1の間口より僅かに大きい距離
分、離間する。
【0009】矩形の不織布の両側縁を側面カバー部6、
6の周縁の後部下端から前部上方に縫着して後面カバー
部5および上面カバー部3を形成する。ここに側面カバ
ー部6、6の上方が山型なので、これに沿って縫着され
た上面カバー部3も山型に形成される。
6の周縁の後部下端から前部上方に縫着して後面カバー
部5および上面カバー部3を形成する。ここに側面カバ
ー部6、6の上方が山型なので、これに沿って縫着され
た上面カバー部3も山型に形成される。
【0010】2枚の透視性を有するプラスチックフィル
ム、具体的には2枚の透明プラスチックフィルムの各上
端縁を上面カバー部3の前端縁に、また前記透明プラス
チックフィルムの各外側縁を各側面カバー部6の前端縁
に縫着して前面カバー部4を形成し、前記各透明プラス
チックフィルムの各内側縁同士を開閉具7で開閉自在に
接続する。つまり前面カバー部4の上下方向に開閉具7
を取り付けるものであり、本実施例における開閉具7は
プラスチック製のスライドファスナーである。なお開閉
具7はホック、ボタン、面ファスナーでもよいが、スラ
イドファスナーが最も使い勝手がよい。スライドファス
ナーの場合はファスナー取付用テープ16を前面カバー
部4の前記各内側縁に縫着する。さらに具体的には前面
カバー部4としてポリ塩化ビニル製の透明プラスチック
フィルムを用いる。
ム、具体的には2枚の透明プラスチックフィルムの各上
端縁を上面カバー部3の前端縁に、また前記透明プラス
チックフィルムの各外側縁を各側面カバー部6の前端縁
に縫着して前面カバー部4を形成し、前記各透明プラス
チックフィルムの各内側縁同士を開閉具7で開閉自在に
接続する。つまり前面カバー部4の上下方向に開閉具7
を取り付けるものであり、本実施例における開閉具7は
プラスチック製のスライドファスナーである。なお開閉
具7はホック、ボタン、面ファスナーでもよいが、スラ
イドファスナーが最も使い勝手がよい。スライドファス
ナーの場合はファスナー取付用テープ16を前面カバー
部4の前記各内側縁に縫着する。さらに具体的には前面
カバー部4としてポリ塩化ビニル製の透明プラスチック
フィルムを用いる。
【0011】なお透視性を有するプラスチックフィルム
は半透明プラスチックフィルムでもよく、また開閉具7
の取付け位置は前面カバー部4の中央でなくてもよく、
例えば図1の仮想線で示すように左右いずれかへずらし
てもよく、また1ヶ所に限らず、複数箇所へ取りつけて
もよい。
は半透明プラスチックフィルムでもよく、また開閉具7
の取付け位置は前面カバー部4の中央でなくてもよく、
例えば図1の仮想線で示すように左右いずれかへずらし
てもよく、また1ヶ所に限らず、複数箇所へ取りつけて
もよい。
【0012】さらに前述の各カバー部3、4、5、6、
6の縫着部分や縁部分には縁取り用テープ17、17・
・・を図4・5・6で示すようにU字状若しくはコ字状
にして当てがって縫着すれば、補強効果が生ずる。
6の縫着部分や縁部分には縁取り用テープ17、17・
・・を図4・5・6で示すようにU字状若しくはコ字状
にして当てがって縫着すれば、補強効果が生ずる。
【0013】また本実施例では既存のハンガースタンド
の間口に対応するようにカバー本体2の幅Lを前記間口
より僅かに大きい距離に設定するものであり、前記幅L
が94cm、122cmおよび154cmの3種類のも
のを試作し、いずれの種類のものも奥行Mおよび高さH
をそれぞれ60cmとしたが、いずれも使い勝手が良好
であった。なお、カバー本体2の高さを大きくするほど
防塵効果が大となり、小さくするほど衣類の出し入れが
しやすいとともに安価で提供でき、ハンガースタンド1
の高さに合わせてカバー本体2の高さをハンガースタン
ド1の1/3からハンガースタンド1の高さに等しい距
離の間で前記高さの設定をすればよく、例えば図1の仮
想線で示すように前面カバー部4、後面カバー部5、左
右の側面カバー部6を延出してもよい。
の間口に対応するようにカバー本体2の幅Lを前記間口
より僅かに大きい距離に設定するものであり、前記幅L
が94cm、122cmおよび154cmの3種類のも
のを試作し、いずれの種類のものも奥行Mおよび高さH
をそれぞれ60cmとしたが、いずれも使い勝手が良好
であった。なお、カバー本体2の高さを大きくするほど
防塵効果が大となり、小さくするほど衣類の出し入れが
しやすいとともに安価で提供でき、ハンガースタンド1
の高さに合わせてカバー本体2の高さをハンガースタン
ド1の1/3からハンガースタンド1の高さに等しい距
離の間で前記高さの設定をすればよく、例えば図1の仮
想線で示すように前面カバー部4、後面カバー部5、左
右の側面カバー部6を延出してもよい。
【0014】さらに本実施例は上面カバー部3、後面カ
バー部5と左右の側面カバー部6、6を構成する不織
布、具体的にはポリプロピレン製不織布に防虫剤8、防
かび剤9、抗菌剤10、防臭剤11および静電防止剤1
2を含有させたが、これらの全てを含有させても、また
はこれらの1つ若しくは複数を適宜組み合わせて含有さ
せても、或いは含有させなくてもよく、含有させた場合
には含有剤に応じた効果を奏することができ、全く含有
させない場合でも防塵等の汚れ防止の効果を奏し得る。
バー部5と左右の側面カバー部6、6を構成する不織
布、具体的にはポリプロピレン製不織布に防虫剤8、防
かび剤9、抗菌剤10、防臭剤11および静電防止剤1
2を含有させたが、これらの全てを含有させても、また
はこれらの1つ若しくは複数を適宜組み合わせて含有さ
せても、或いは含有させなくてもよく、含有させた場合
には含有剤に応じた効果を奏することができ、全く含有
させない場合でも防塵等の汚れ防止の効果を奏し得る。
【0015】次に本実施例の使用法を説明すれば、ハン
ガー13を介して並んで吊下げられた衣服14、14、
14・・・等の衣類を含むハンガースタンド1の上方に
カバー本体2の下端開口部15を当てがい、カバー本体
2を降ろす。ここに上面カバー部3が山型なので、上面
カバー部3が各ハンガー13に掛けられた衣服14の肩
部に添ってハンガースタンド1の上方部に引掛かり、衣
類全体の前後左右および上面を覆い、防塵等、汚れの防
止をする。また前面から内部を透視できるので、いずれ
の衣類かが即座に視認できる。さらに衣類を個別的に出
し入れするには開閉具7により前面カバー部4を開いて
図1の仮想線で示すように捲ればよく、使い勝手が良
い。なお本発明のカバーの不使用時には折りたたんで小
型化しておく。
ガー13を介して並んで吊下げられた衣服14、14、
14・・・等の衣類を含むハンガースタンド1の上方に
カバー本体2の下端開口部15を当てがい、カバー本体
2を降ろす。ここに上面カバー部3が山型なので、上面
カバー部3が各ハンガー13に掛けられた衣服14の肩
部に添ってハンガースタンド1の上方部に引掛かり、衣
類全体の前後左右および上面を覆い、防塵等、汚れの防
止をする。また前面から内部を透視できるので、いずれ
の衣類かが即座に視認できる。さらに衣類を個別的に出
し入れするには開閉具7により前面カバー部4を開いて
図1の仮想線で示すように捲ればよく、使い勝手が良
い。なお本発明のカバーの不使用時には折りたたんで小
型化しておく。
【0016】図7は本発明の他の実施例の使用状態を示
すものであり、ハンガースタンド1が段違い平行棒タイ
プのものに用いるもので、先の実施例より上面カバー3
の前方部を図示の如く斜め下方に向け、後面カバー部
5、側面カバー部6を下方に向けてそれぞれ延出し、カ
バー本体2全体を大型にするものであり、他の構成は前
面カバー部4をはじめ、図示を省略した開閉具7、防虫
剤8、防かび剤9、抗菌剤10、防臭剤11、静電防止
剤12を有する点を含め、各部材の材質、縫着手段とも
先の実施例と同一であり、このように本発明の前述の趣
旨に適合する範囲内で、ハンガースタンドの型式に対応
するべくカバー本体2全体の大きさ、形状を変えてもよ
い。
すものであり、ハンガースタンド1が段違い平行棒タイ
プのものに用いるもので、先の実施例より上面カバー3
の前方部を図示の如く斜め下方に向け、後面カバー部
5、側面カバー部6を下方に向けてそれぞれ延出し、カ
バー本体2全体を大型にするものであり、他の構成は前
面カバー部4をはじめ、図示を省略した開閉具7、防虫
剤8、防かび剤9、抗菌剤10、防臭剤11、静電防止
剤12を有する点を含め、各部材の材質、縫着手段とも
先の実施例と同一であり、このように本発明の前述の趣
旨に適合する範囲内で、ハンガースタンドの型式に対応
するべくカバー本体2全体の大きさ、形状を変えてもよ
い。
【0017】
【発明の効果】請求項1の本発明によれば、ハンガース
タンドに被せるカバー本体が山型の上面カバー部と前面
カバー部と後面カバー部と左右の側面カバー部とから成
るので、容易かつ迅速に全ての衣類をまとめて覆うこと
ができ、使用しやすく、しかも安定曲が良く、外れるお
それがなく、上面カバー部が山型のため塵埃が落下して
留まることがなく、確実に防塵等、汚れを防止でき、ま
た上面、後面および左右の側面カバー部が通気性を有す
る不織布で形成されているので、衣類が蒸れることがな
いのは勿論、軽量かつ丈夫であるとともに防虫剤、防か
び剤、抗菌剤、防臭剤、静電防止剤等の化学処理剤を含
有させやすい。さらに前面カバー部が透視性を有するプ
ラスチックフィルムで形成されているので内部を即座に
視認することができ、内部の確認、出し入れの選択がし
やすく、また前面カバー部を捲るための開閉具が前面カ
バー部の上下方向に取り付けられているので、衣類の出
し入れを容易かつ迅速にすることができる。
タンドに被せるカバー本体が山型の上面カバー部と前面
カバー部と後面カバー部と左右の側面カバー部とから成
るので、容易かつ迅速に全ての衣類をまとめて覆うこと
ができ、使用しやすく、しかも安定曲が良く、外れるお
それがなく、上面カバー部が山型のため塵埃が落下して
留まることがなく、確実に防塵等、汚れを防止でき、ま
た上面、後面および左右の側面カバー部が通気性を有す
る不織布で形成されているので、衣類が蒸れることがな
いのは勿論、軽量かつ丈夫であるとともに防虫剤、防か
び剤、抗菌剤、防臭剤、静電防止剤等の化学処理剤を含
有させやすい。さらに前面カバー部が透視性を有するプ
ラスチックフィルムで形成されているので内部を即座に
視認することができ、内部の確認、出し入れの選択がし
やすく、また前面カバー部を捲るための開閉具が前面カ
バー部の上下方向に取り付けられているので、衣類の出
し入れを容易かつ迅速にすることができる。
【0018】請求項2の本発明によれば防虫効果を奏す
ることができる。
ることができる。
【0019】請求項3の本発明によれば防かび効果を奏
することができる。
することができる。
【0020】請求項4の本発明によれば抗菌効果を奏す
ることができる。
ることができる。
【0021】請求項5の本発明によれば防臭効果を奏す
ることができる。
ることができる。
【0022】請求項6の本発明によれば塵埃が付着しに
くく、防塵効果がより大きくなる。
くく、防塵効果がより大きくなる。
【0023】請求項7の本発明によれば使い勝手が極め
て良好である。
て良好である。
【図1】本発明の実施例の使用状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図2】本発明の実施例の一部を切欠いた拡大平面図で
ある。
ある。
【図3】A−A断面図である。
【図4】上面カバー部の前端縁と前面カバー部の上端縁
との縫着状態を示す拡大端面図である。
との縫着状態を示す拡大端面図である。
【図5】B−B拡大端面図である。
【図6】C−C拡大端面図である。
【図7】本発明の他の実施例の使用状態を示す縦断面図
である。
である。
1 ハンガースタンド 2 カバー本
体 3 上面カバー部 4 前面カバ
ー部 5 後面カバー部 6 側面カバ
ー部 7 開閉具 8 防虫剤 9 防かび剤 10 抗菌剤 11 防臭剤 12 静電防
止剤
体 3 上面カバー部 4 前面カバ
ー部 5 後面カバー部 6 側面カバ
ー部 7 開閉具 8 防虫剤 9 防かび剤 10 抗菌剤 11 防臭剤 12 静電防
止剤
Claims (7)
- 【請求項1】 ハンガースタンドに被せるカバー本体が
山型の上面カバー部と前面カバー部と後面カバー部と左
右の側面カバー部から成り、前記上面、後面および左右
の側面カバー部が通気性を有する不織布で形成され、前
記前面カバー部が透視性を有するプラスチックフィルム
で形成され、前記前面カバー部を捲るための開閉具が前
記前面カバー部の上下方向に取り付けられたことを特徴
とする衣類ハンガースタンド用カバー。 - 【請求項2】 上面、後面および左右の側面カバー部が
防虫剤を含有する不織布であることを特徴とする請求項
1の衣類ハンガースタンド用カバー。 - 【請求項3】 上面、後面および左右の側面カバー部が
防かび剤を含有する不織布であることを特徴とする請求
項1の衣類ハンガースタンド用カバー。 - 【請求項4】 上面、後面および左右の側面カバー部が
抗菌剤を含有する不織布であることを特徴とする請求項
1の衣類ハンガースタンド用カバー。 - 【請求項5】 上面、後面および左右の側面カバー部が
防臭剤を含有する不織布であることを特徴とする請求項
1の衣類ハンガースタンド用カバー。 - 【請求項6】 上面、後面および左右の側面カバー部が
静電防止剤を含有する不織布であることを特徴とする請
求項1の衣類ハンガースタンド用カバー。 - 【請求項7】 開閉具がスライドファスナーであること
を特徴とする請求項1の衣類ハンガースタンド用カバ
ー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7097390A JPH08256897A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 衣類ハンガースタンド用カバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7097390A JPH08256897A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 衣類ハンガースタンド用カバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08256897A true JPH08256897A (ja) | 1996-10-08 |
Family
ID=14191198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7097390A Pending JPH08256897A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 衣類ハンガースタンド用カバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08256897A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110720797A (zh) * | 2019-09-19 | 2020-01-24 | 上海珈俪时装有限公司 | 一种服装保护功能的悬挂托架及其使用方法 |
-
1995
- 1995-03-17 JP JP7097390A patent/JPH08256897A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110720797A (zh) * | 2019-09-19 | 2020-01-24 | 上海珈俪时装有限公司 | 一种服装保护功能的悬挂托架及其使用方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |