JPH08253217A - ラベル剥離貼着装置 - Google Patents

ラベル剥離貼着装置

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Publication number
JPH08253217A
JPH08253217A JP8649795A JP8649795A JPH08253217A JP H08253217 A JPH08253217 A JP H08253217A JP 8649795 A JP8649795 A JP 8649795A JP 8649795 A JP8649795 A JP 8649795A JP H08253217 A JPH08253217 A JP H08253217A
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JP
Japan
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label
peeling
suction
peeler
labels
Prior art date
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Pending
Application number
JP8649795A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Yamaguchi
口 保 博 山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Sealing Printing Co Ltd
Original Assignee
Osaka Sealing Printing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Osaka Sealing Printing Co Ltd filed Critical Osaka Sealing Printing Co Ltd
Priority to JP8649795A priority Critical patent/JPH08253217A/ja
Publication of JPH08253217A publication Critical patent/JPH08253217A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 剥離シート上に連続して間欠的にラベルが仮
着されてなるラベル連続体からラベルを剥離し、ラベル
貼着装置の最適な位置に位置づけ、貼着することができ
る、ラベル剥離貼着装置を提供する。 【構成】 このラベル剥離貼着装置は、剥離シート10
2上に連続して間欠的にラベル104が仮着されてなる
ラベル連続体100を、剥離器20にて剥離シート10
2のみ折り返しラベル104のみを折り返し方向とは異
なる略々直進させる方向に前進させるように形成された
ラベル剥離装置12が形成され、ラベル剥離器20によ
り剥離されて直進してきたラベル104を負圧により吸
着する平面状吸着面を備えた吸着プレート30が、ラベ
ル104の進行方向と交差する方向に形成された枢軸3
2を中心にして、ラベル104の進行方向の前後におい
てその吸着面が変位して、前記剥離器20に近い端縁が
略々剥離器20の折り返し部位と同位になるように、回
転自在に形成されてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、剥離シート上に連続
して間欠的にラベルが仮着されてなるラベル連続体よ
り、ラベルを剥離し被貼着体に貼付けするラベル剥離貼
着装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的なラベル貼着装置は、剥離
器で剥離したラベルを貼付ローラで押圧して、被貼付物
に貼付するもの、あるいは、剥離器で剥離したラベルを
吸引装置で吸引し、押圧器で被貼付物に押圧して貼付け
するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】貼付ローラでラベルを
押圧する貼着装置の場合、貼付ローラで押圧しただけで
は均一にラベルを貼付けできない被貼付物等に貼付けす
るには適さない。そこで、剥離器で剥離したラベルを吸
引装置で吸引し、エアノズルで吹き付けして被貼付物に
貼付けするラベル貼着装置がある。この装置によれば、
押圧ローラや押圧器で押圧する物のように均一に貼付け
できない被貼付物のような物にも、貼付けすることがで
きる。ところが、剥離器で剥離したラベルを貼付ローラ
で被貼付物に押圧して貼付けする物や、エアノズルで被
貼付物に吹き付けして貼付けする物のいずれの場合も、
たとえば特開平6−239325号公報に開示された発
明のように、剥離器で剥離されたラベルを直進させる方
向に引き出すように作動するラベル貼着装置の場合に
は、比較的正確にラベル貼着装置側にラベルをラベル連
続体の剥離紙より引き出して正確な位置に位置させるこ
とができる。ところが、ラベルを剥離器にてラベル連続
体から剥離しラベルのみを直進させて吸引プレートの表
面上にラベルを吸引した上でエアノズルでラベルを吹き
飛ばして貼付するようなラベル貼着装置の場合、繰り出
されてきたラベルを正確な位置まで剥離プレート側より
繰り出させるのは、剥離シートの移動による力のみであ
るため、正確な位置に繰り出すことができない。しか
も、エアノズルで吹き出すときにより一層ラベルの位置
を被貼付物側に位置させ正確に吹き付けるために剥離プ
レートの折り返し部位より下方に、すなわち被貼付物側
に近く位置させることが一般的である。そのため、剥離
シートに仮着されたラベルの粘着力の調整に不具合があ
ると、剥離シートよりラベルが所期の目的どおり剥離さ
れず、ラベル貼着装置側の最適でない位置に吸引保持さ
れるようになる。
【0004】それゆえに、この発明の主たる目的は、剥
離シート上に連続して間欠的にラベルが仮着されてなる
ラベル連続体からラベルを剥離し、ラベル貼着装置の最
適な位置に位置づけ、貼着することができる、ラベル剥
離貼着装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1のラベル剥離貼
着装置は、剥離シート上に連続して間欠的にラベルが仮
着されてなるラベル連続体を、剥離器にて剥離シートの
み折り返しラベルのみを折り返し方向とは異なる略々直
進させる方向に前進させるように形成されたラベル剥離
装置が形成され、ラベル剥離器により剥離されて直進し
てきたラベルを負圧により吸着する平面状吸着面を備え
た吸着プレートが、ラベルの進行方向と交差する方向に
形成された枢軸を中心にして、ラベルの進行方向の前後
においてその吸着面が変位して、前記剥離器に近い端縁
が略々剥離器の折り返し部位と同位になるように、回転
自在に形成された、ラベル剥離貼着装置である。
【0006】請求項2のラベル剥離貼着装置は、吸着プ
レートは、枢軸にて吸引ボックスに回転自在に固定され
た、請求項1記載のラベル剥離貼着装置である。
【0007】請求項3のラベル剥離貼着装置は、吸着プ
レートは、吹き付けエアーで吸着プレートの吸着面に吸
着されたラベルを被貼着体に吹き付けるように、エアノ
ズルから吹き出されたエアーが送られる貫通孔が形成さ
れた、請求項1または2のいずれかに記載のラベル剥離
貼着装置である。
【0008】請求項4のラベル剥離貼着装置は、吸着プ
レートは、常時はラベル剥離器の折り返し部位より被貼
着体の被貼着面に近い位置に位置するように枢軸にて固
定され、ラベル剥離器にて剥離されたラベルがラベル剥
離器より剥離されて繰り出されたときには、剥離器に近
い端縁が略々剥離器の折り返し部位と同位あるいは上位
になるように、その剥離器より離れた枢軸側よりラベル
の進行方向における前方において、吸着プレートを変位
させる変位手段が形成された、請求項1ないし3のいず
れかに記載のラベル剥離貼着装置である。
【0009】
【作用】請求項1の発明では、平面状吸着面を備えた吸
着プレートは、ラベルの進行方向と交差する方向に形成
された枢軸を中心にして、ラベルの進行方向の前後にお
いてその吸着面が変位して、剥離器に近い吸着プレート
の端縁が略々剥離器の折り返し部位と同位になるように
回転自在に形成されており、剥離器により剥離されて直
進してきたラベルが吸着プレートの吸着面の正確な位置
に吸着される。
【0010】請求項2の発明では、枢軸にて吸着ボック
スに回転自在に固定された吸着プレートは、ラベルの進
行方向と交差する方向に形成された枢軸を中心にして、
ラベルの進行方向の前後においてその吸着面が変位し
て、剥離器に近い吸着プレートの端縁が略々剥離器の折
り返し部位と同位になるように回転自在に形成されてお
り、剥離器により剥離されて直進してきたラベルが負圧
によって正確に平面状吸着面に吸引保持される。
【0011】請求項3の発明では、吸着プレートに吸着
されたラベルは、貫通孔よりエアノズルから吹き出され
たエアーによって被貼付物に吹き付けられる。
【0012】請求項4の発明では、ラベル剥離器にて剥
離されたラベルがラベル剥離器より剥離されて繰り出さ
れるときには、その剥離器に近い端縁が略々剥離器の折
り返し部へと同位になるように、その剥離器より離れた
枢軸側よりラベルの進行方向における前方において、吸
着プレートを変位させる変位手段が形成されているの
で、吸着プレートの吸着面に保持されたラベルが被貼着
体に貼付けられるときには、吸着面が被貼着体と平行に
なって、剥離器より剥離されて繰り出されるときには、
吸着プレートの折り返し部位と同位あるいは上位とな
る。
【0013】
【発明の効果】請求項1の発明では、平面状吸着面を備
えた吸着プレートは、ラベルの進行方向と交差する方向
に形成された枢軸を中心にして、ラベルの進行方向の前
後においてその吸着面が変位して、剥離器に近い吸着プ
レートの端縁が略々剥離器の折り返し部位と同位あるい
は上位になるように回転自在に形成されているので、剥
離器により剥離されて直進してきたラベルを吸着面の最
適な位置に吸引保持させることができる。したがって、
平面状吸着面に吸着されたラベルを吹き付けエアーで被
貼着体に吹き付け貼着するに際し、ラベルが正確に吹き
飛ばされて被貼着体の表面に貼付けられる。
【0014】請求項2の発明では、吸着プレートが枢軸
にて吸引ボックスに回転自在に固定されているので、枢
軸を中心にしてラベルの進行方向の前後においてその吸
着面が変位して剥離器に近い端縁が略々剥離器の折り返
し部へと同位あるいは上位になるように回転自在に形成
されているので、剥離器より剥離されて直進してきたラ
ベルを平面状吸着面の正確な位置に吸引保持させること
ができる。
【0015】請求項3の発明では、吸着プレートの吸着
面に吸着されたラベルは、貫通孔を通して吹き付けエア
ーで被貼着体に向けて吹き飛ばされて、被貼着体に正確
に貼付けすることができる。
【0016】請求項4の発明では、剥離器にて剥離され
たラベルが剥離器より剥離されて繰り出されるときに
は、その剥離器に近い端縁が略々剥離器の折り返し部と
同位になるように、その剥離器より離れた枢軸側よりラ
ベルの進行方向における前方において吸着プレートを変
位させる変位手段が形成されているので、吸着プレート
の吸着面に保持されたラベルが被貼着体に貼付けられる
ときには、吸着面が被貼着体と平行になり、一方剥離器
より剥離されて繰り出されるときには、剥離器の折り返
し部位と同位あるいは上位となる。
【0017】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0018】
【実施例】図1は、この発明の一実施例たるラベル剥離
貼着装置の概略平面図であり、図2は、図1図示実施例
の概略側面図である。
【0019】この発明の一実施例たるラベル剥離貼着装
置10は、剥離シート102上に連続して間欠的にラベ
ル104が仮着されてなるラベル連続体100を剥離シ
ート102のみ折り返しラベル104のみを折り返し方
向とは異なる略々直進させる方向に前進させるように形
成されたラベル剥離装置12と、前記ラベル剥離装置1
2によりラベル連続体100より剥離されたラベル10
4を被貼着体Aに貼付けするラベル貼着装置14とを含
む。
【0020】ラベル連続体100は、紙等からなる帯状
の剥離台紙の表面にシリコン等を通して剥離材層を形成
してなる剥離シート102の表面上に、その裏面に粘着
剤層106が形成されたラベル104を連続して間欠的
に仮着されてなる。ラベル剥離装置12は、ラベル連続
体100の巻重ね体が装填される巻き出しリール16
と、ラベル検知器18と、剥離器20と、ラベル送りロ
ーラ22と、ローラ24および巻き取りリール26等か
らなる。そして、巻き出しリール16に回転自在に保持
されたラベル連続体100を、ローラ24を介してラベ
ル検知器18に挿通させてから、剥離器20の先端部分
で剥離シート102のみ反転させて折り返し、ラベル1
04のみを剥離シート102の折り返し方向とは異なる
略々直進させる方向に前進させてラベル104を剥離シ
ート102から剥離し、剥離シート102をラベル送り
ローラ22とローラとで挟持して移送させ、巻き取りリ
ール26で巻き取らせるように形成されている。
【0021】一方、巻き出しリール16は、モータ、そ
れに結合した歯車、軸および該軸に固着し且つ前記のラ
ベル連続体100を回転自在に保持するリール等からな
り、移送されるラベル連続体100の撓みを修正するた
めに、ラベル連続体100の移送方向とは逆の方向に非
常に弱い力でラベル連続体100を引っ張っている。
【0022】ラベル検知器18は、光電素子等からなる
ものであり、ラベル連続体100を挟むようにして光電
素子を設置して、ラベル連続体100のラベル104の
ピッチや有無を検知している。
【0023】剥離器20は、金属等の固い物質からな
り、剥離シート102に仮着されたラベル104を剥離
するために、剥離シート102を、ラベル104の進行
方向とは逆の方向に急激に折り返し得るような、鋭角を
有する先端状部分を形成してなる。
【0024】ラベル連続体100のラベル104は、剥
離器20においてその剥離シート102の進行方向が可
変し得るような一定の速度で移送され、剥離シート10
2のみが反対方向に移送されることに伴い比較的固いラ
ベル104のみがそのまま前方に繰り出され、ラベル貼
着装置14側に至るように形成されている。ラベル貼着
装置14は、吸引ボックス28の下部に、ラベル104
の進行方向と直行する方向に形成された枢軸32を中心
にして回転自在に固定された、吸着プレート30を含
む。
【0025】吸引ボックス28は、気体を通し難い物質
ででき、四方側壁で囲繞され、その上部が上壁で塞がれ
てなり、その内部の空気を吸着ブロア34によって、排
気孔36から排気させたとき、吸着プレート30に形成
された貫通孔38付近の吸引力を高めることができるよ
うに形成されている。吸着プレート30は、その下面に
ラベル104を負圧により吸着する平面状吸着面30a
を備え、その胴部に貫通孔38が複数穿設されてなる。
すなわち、貫通孔38の付近には負圧が加わっており、
ラベル104を吸引保持するための孔である。
【0026】吸着プレート30の上面には支持部40が
左右一対立設され、支持部40は、吸着プレート30に
おける剥離器20とは反対側にその吸着プレート30の
中央より若干偏った位置であって吸着プレート30より
上方において、枢軸32にて、吸引ボックス28に回転
自在に固定されている。
【0027】この実施例においては、吸引ボックス28
内部において、吸引ボックス28を構成する側壁42よ
り剥離プレート30側に突き出し設けられた保持材44
に固定されている。
【0028】吸着プレート30は、剥離器20とは反対
側端縁に断面L字状の変位材46を固定され、その変位
材46の適宜な位置に一対のバネ48,48が固定さ
れ、バネ48,48の他端は吸引ボックス28の側壁4
2より内方に向けて突き出し設けられた保持材50に固
定され、常時は、吸着プレート30を枢軸32を中心と
して略々水平に保持するように、バネ48にて上方に向
けて引っ張り上げている。そして、一対のバネ48の略
々中央に、前記保持材50の一端にソレノイドまたはエ
アーシリンダーからなるアクチュエータ52が固定さ
れ、アクチュエータ52の作動片が前記変位材46の表
面を下方に押圧し、吸着プレート30を枢軸32を枢点
として回動させて吸着プレート30の剥離器20側端縁
を上昇させて、剥離器20における剥離シート102の
折り返し部位と略々同様な位置あるいは若干上方に位置
させ得るように構成されている。
【0029】一方、吸着プレート30の貫通孔38の上
方には、吸着プレート30の表面に吸引保持されたラベ
ル104を被貼着物Aに向けて吹き飛ばすエアーノズル
54が前後一対各貫通孔にそれぞれ前後一対設けられて
いる。
【0030】このラベル剥離貼着装置10は、巻き出し
リール16より送り出されたラベル連続体100のラベ
ル104を、ラベル検知器18でその存在を確認しなが
ら、剥離器20より吸着プレート30側に向けて送り出
すように構成され、その際、ラベル検知器18にて検知
されたラベルの存在に対応した電気信号によりアクチュ
エータ52を作動させ、変位材46を押圧して枢軸32
を中心に吸着プレート30を回動させ、剥離器20の折
り返し部位と同位あるいは上位となるようにして剥離器
20よりラベル104を吸着プレート30側に繰り出さ
れ、吸着プレート30の吸着面30aの最適な位置にラ
ベルが吸引保持された時期と略々同期して、アクチュエ
ータ52を再び作動させ、変位材46側を上昇させるこ
とにより、吸着プレート30を略々水平に、この実施例
においては、被貼着体Aの表面と略々平行となるように
構成されている。
【0031】もっとも、この発明は、前記実施例に限定
されることなく、種々変更することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例たるラベル剥離貼着装置の
概略平面図である。
【図2】図1図示実施例の概略側面図である。
【符号の説明】
10 ラベル剥離貼着装置 12 ラベル剥離装置 14 ラベル貼着装置 16 巻き出しリール 18 ラベル検知器 20 剥離器 22 ラベル送りローラ 24 ローラ 26 巻き取りリール 28 吸引ボックス 30 吸着プレート 30a 吸着面 32 枢軸 34 吸着ブロア 36 排気孔 38 貫通孔 40 支持部 42 側壁 44 保持材 46 変位材 48 バネ 50 保持材 52 アクチュエータ 54 エアノズル 100 ラベル連続体 102 剥離シート 104 ラベル 106 粘着剤層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 剥離シート上に連続して間欠的にラベル
    が仮着されてなるラベル連続体を、剥離器にて剥離シー
    トのみ折り返しラベルのみを折り返し方向とは異なる略
    々直進させる方向に前進させるように形成されたラベル
    剥離装置が形成され、 ラベル剥離器により剥離されて直進してきたラベルを負
    圧により吸着する平面状吸着面を備えた吸着プレート
    が、ラベルの進行方向と交差する方向に形成された枢軸
    を中心にして、ラベルの進行方向の前後においてその吸
    着面が変位して、前記剥離器に近い端縁が略々剥離器の
    折り返し部位と同位になるように、回転自在に形成され
    た、ラベル剥離貼着装置。
  2. 【請求項2】 吸着プレートは、枢軸にて吸引ボックス
    に回転自在に固定された、請求項1記載のラベル剥離貼
    着装置。
  3. 【請求項3】 吸着プレートは、吹き付けエアーで吸着
    プレートの吸着面に吸着されたラベルを被貼着体に吹き
    付けるように、エアノズルから吹き出されたエアーが送
    られる貫通孔が形成された、請求項1または2のいずれ
    かに記載のラベル剥離貼着装置。
  4. 【請求項4】 吸着プレートは、常時はラベル剥離器の
    折り返し部位より被貼着体の被貼着面に近い位置に位置
    するように枢軸にて固定され、ラベル剥離器にて剥離さ
    れたラベルがラベル剥離器より剥離されて繰り出された
    ときには、剥離器に近い端縁が略々剥離器の折り返し部
    位と同位あるいは上位になるように、その剥離器より離
    れた枢軸側よりラベルの進行方向における前方におい
    て、吸着プレートを変位させる変位手段が形成された、
    請求項1ないし3のいずれかに記載のラベル剥離貼着装
    置。
JP8649795A 1995-03-16 1995-03-16 ラベル剥離貼着装置 Pending JPH08253217A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015113475A1 (zh) * 2014-01-28 2015-08-06 刘忠英 一种自动贴标机

Cited By (1)

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