JPH08252676A - 溶接用ホルダー - Google Patents

溶接用ホルダー

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JPH08252676A
JPH08252676A JP8463795A JP8463795A JPH08252676A JP H08252676 A JPH08252676 A JP H08252676A JP 8463795 A JP8463795 A JP 8463795A JP 8463795 A JP8463795 A JP 8463795A JP H08252676 A JPH08252676 A JP H08252676A
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holder
welding
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cooling water
passage
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Houji Tomomatsu
鵬二 友松
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ホルダー本体から溶接チップが抜け落ちると
冷却水が自動的に停止してホルダー本体から外部に洩出
しないようにする。 【構成】 ホルダー本体1に、溶接チップ2を差し込ん
で取り付けるための差込み穴3と、差込み穴3内に冷却
水を送り出す送水路4と、差込み穴3内に送り出された
冷却水がホルダー本体1内を戻って同本体1の外部に排
出される排水路5とが形成され、ホルダー本体1の差込
み穴3に差し込まれた溶接チップ2が送水路4から送出
されて排水路5に戻される冷却水で冷却されるようにし
た溶接用ホルダーにおいて、前記送水路4に、差込み穴
3に差し込まれる溶接チップ2により直接的或は間接的
に押されて送水路4を開口し、溶接チップ2の差し込み
が解除されると送水路4を閉じる開閉バルブ6を設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスポット溶接等に使われ
る溶接チップを着脱可能な溶接用ホルダーにおいて、溶
接チップやホルダーを冷却するための冷却水の漏水防止
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】スポット溶接等に使われる従来の溶接チ
ップ及びホルダーは図4、5に示すようなものであっ
た。図4に示すように溶接チップAは用途に応じて各種
形状のものが用意されており、これらは溶接時に溶接箇
所に当てられる先端の圧接部Bと、ホルダーHに圧入さ
れる圧入部Cとが形成されている。圧入部Cは外周が先
細りのテーパー状に形成されており、また圧入部Cの中
心部には図5に示すホルダーHの送水管Kを差し込み可
能とする差込み凹部Dが形成されている。ホルダーHは
図5に示すように、図4や図5の溶接チップAを付け替
えて取り付けることができるように溶接チップAの圧入
部Cを圧入する圧入穴Iがテーパー状に形成され、この
圧入穴Iの奥にさらに筒状に穴Jが形成され、同穴Jの
内側に同軸状に送水管Kが取り付けられている。この送
水管Kの内側は送水路Pとして、ホルダーHの端部外周
面に開口された冷却水導入口Lと連通されており、送水
管Kの外側は排水路Qとして、ホルダーHの端部外周面
に開口された冷却水排水口Mと連通されている。そして
冷却水導入口Lに導入された冷却水が送水路Pを流れて
その先端開口部Nから流出し、この冷却水が溶接チップ
Aの差込み凹部D内を流れて同チップAを冷却し、この
冷却水が排水路Qに流れて冷却水排水口Mから排水され
る様になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記溶接チップAとホ
ルダーHとの連結は、溶接チップAの付け替えの容易性
等を考慮した圧入手段により実現されているため、溶接
チップAの圧入が緩かったりすると使用中にホルダーH
から溶接チップAが抜け落ちることがある。この場合、
図5のホルダーHではホルダーHの圧入穴Iから冷却水
が流出してしまい、作業場内に漏れるという問題があ
る。
【0004】本発明の目的はホルダー本体から溶接チッ
プが抜け落ちると冷却水が自動的に停止して外部に洩出
しないようにした溶接用ホルダーを提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の溶接用ホルダー
は図1〜3に示すように、ホルダー本体1に、溶接チッ
プ2を差し込んで取り付けるための差込み穴3と、差込
み穴3内に冷却水を送り出す送水路4と、差込み穴3内
に送り出された冷却水がホルダー本体1内を戻って同本
体1の外部に排出される排水路5とが形成され、ホルダ
ー本体1の差込み穴3に差し込まれた溶接チップ2が送
水路4から送出されて排水路5に戻される冷却水で冷却
されるようにした溶接用ホルダーにおいて、前記送水路
4に、差込み穴3に差し込まれる溶接チップ2により直
接的或は間接的に押されて送水路4を開口し、溶接チッ
プ2の差し込みが解除されると送水路4を閉じる開閉バ
ルブ6が設けられてなることを特徴とするものである。
【0006】
【作用】本発明の溶接用ホルダーでは、溶接チップ2が
ホルダー本体1の差込み穴3に差し込まれると、同溶接
チップ2により直接的或は間接的に押された開閉バルブ
6が送水路4を開くが{図1(a)}、溶接チップ2が
ホルダー本体1の差込み穴3から抜けると、溶接チップ
2による押圧が解除されて開閉バルブ6が送水路4を自
動的に閉じるため{図2}、溶接チップ2がホルダー本
体1から抜けても冷却水が外部に流出しない。
【0007】
【実施例】本発明の溶接用ホルダーの一実施例を図1に
基づいて詳細に説明する。
【0008】図1に示す1はホルダー本体であり、金属
素材で丸棒状に形成されている。このホルダー本体1の
長手方向一端に、溶接チップ2のテーパー状に形成され
た圧入部30を圧入する差込み穴3がテーパー状に形成
され、この差込み穴3の奥に同差込み穴3からホルダー
本体1の長手方向他端に向かって筒状の丸穴11が形成
されている。
【0009】このホルダー本体1の丸穴11内には、冷
却水を図1(a)の矢印b方向に流すため(冷却水を差
込み穴3に流すため)の送水路4と、冷却水を図1
(a)の矢印a方向に流すための排水路5とが内と外と
に分かれて形成されている。この送水路4と排水路5
は、ホルダー本体1の丸穴11内に取り付けられた4本
のパイプ部材20、21、22、23により形成されて
おり、直線的に接続されたこれらパイプ部材20、2
1、22、23の内部が冷却水を矢印b方向に流す送水
路4として、パイプ部材20、21、22、23の外部
が冷却水を矢印a方向に流す排水路5として形成されて
いる。
【0010】前記パイプ部材20は筒状に形成されたパ
イプである。このパイプ部材20は、その後端部が丸穴
11の終端面12に形成された雌螺子17内に螺合され
ており、丸穴11内に真直突き出されて固定されてい
る。このパイプ部材20の内側の通路18は、雌螺子1
7の中央に開口された通路13を通じてホルダー本体1
の外周面に形成された冷却水導入口15に通じられてい
る。また、このパイプ部材20の外側の丸穴11にも通
路10が形成されており、同通路10がホルダー本体1
の外周面に形成された冷却水排水口16に通じられてい
る。なお、前記冷却水導入口15及び冷却水排水口16
には螺子が形成されており、これらの螺子にホースを接
続するためのタップを螺合できるようになっている。
【0011】前記パイプ部材21は筒状に形成されたパ
イプである。このパイプ部材21は、その後端部が前記
パイプ部材20の先端部に溶接接続されており、丸穴1
1内に真直に突き出されて固定されている。このパイプ
部材21の内側の通路19はパイプ部材20の通路18
と通じられている。
【0012】前記パイプ部材22は丸穴11の内面に内
接できる大きさの筒状に形成されており、外周面には図
1(c)に示すように4本の縦溝24が形成されてい
る。このパイプ部材22は、その後端部が前記パイプ部
材21の先端部と螺合されており、外周面は丸穴11の
内面に密着されて丸穴11内に固定されている。このパ
イプ部材22では、内側の通路25がパイプ部材21の
通路19と通じているほか、丸穴11内に内接される外
周部分においても縦溝24によって冷却水が図1(a)
の矢印a方向に流れることができるようになっている。
【0013】このパイプ部材22の通路25内には、同
通路25を開閉するための開閉バルブ6が内装されてい
る。この開閉バルブ6は図3(a)に示すように、略円
錐形の弁部27と、スリットが形成されたスリット部2
8とから構成されており、弁部27は通路25の大径部
分だけを移動することができ、スリット部28は弁部2
7のスライドに合わせて通路25の小径部分を移動する
ことができるようになっている。この通路25の大径部
分と小径部分とがつながるテーパー状の部分は、バルブ
6の弁部27が密着できる弁座26になっており、弁部
27が弁座26に密着すると通路25が閉じられるよう
になっている。弁部27が弁座26から離れいている状
態では、スリット部28が通路25の大径部分に突き出
し、通路25がスリットを介してつながるようになって
いる。
【0014】前記パイプ部材23は筒状に形成されたパ
イプである。このパイプ部材23は、その長手方向の先
端部分が溶接チップ2の圧入部30内に形成された差込
み凹部31内に差込まれており、長手方向中央部分が差
込み凹部31の内側に形成された螺子35に螺合されて
溶接チップ2に固定されている。このパイプ部材23
は、その長手方向後端部分が溶接チップ2の外に突き出
しており、この後端がホルダー本体1のパイプ部材22
の通路25内に挿抜可能となっている。
【0015】このパイプ部材23は、溶接チップ2の圧
入部30がホルダー本体1の差込み穴3内に圧入される
と、溶接チップ2から突き出した後端部がパイプ部材2
2の通路25内に差し込まれて開閉バルブ6を図1
(a)の矢印a方向に押し出し、これにより通路25を
開かせ、溶接チップ2の圧入部30がホルダー本体1の
差込み穴3から抜けると、後端部がパイプ部材22の通
路25から抜けて開閉バルブ6の押圧が解除され、これ
により通路25内に流れる冷却水の水圧で開閉バルブ6
が矢印b方向に戻されて通路25が閉じられるようにな
っている。
【0016】またパイプ部材23の長手方向中央部の溶
接チップ2と螺合されている部分の外周面には図1
(b)に示すように4本の縦溝33が形成されている。
このパイプ部材23の内側の通路34は、ホルダー本体
1のパイプ部材22の通路25と接続可能であり、この
接続が成されるとパイプ部材22の通路25から出る冷
却水が通路34内に流れるようになっている。またパイ
プ部材23に流れる冷却水が同パイプ部材23の先端開
口部から吹き出すと、冷却水が溶接チップ2の差込み凹
部36内を図1(a)の矢印a方向に逆流し、この冷却
水が縦溝33を抜けてホルダー本体1の差込み穴3に戻
されるようになっている。そしてホルダー本体1の差込
み穴3に戻された冷却水はパイプ部材22、21、20
の外周(排水路5)を伝わって丸穴11の終端面12に
戻るようになっている。
【0017】この実施例では、パイプ部材22のパイプ
部材23が差込まれる通路25の内側にOリング40が
取り付けられており、両パイプ部材22、23の接続時
に両パイプ22、23内を流れる冷却水がパイプ22、
23の外に漏れないようにしてある。またパイプ部材2
2の外周にもOリング41が取り付けられており、ホル
ダー本体1から溶接チップ2が外れたときに、丸穴11
とパイプ部材22、21、20との間の排水路5内に残
された冷却水が差込み穴3から漏れでないようにしてあ
る。
【0018】以上説明した溶接用ホルダーにおいて、パ
イプ部材20を図3(b)に示すような構造にしてもよ
い。これは2本のパイプ50、51を、これよりも太い
パイプ52の両端に差し込ませたものであり、2本のパ
イプ50、51がパイプ52に差し込まれた状態でその
軸方向に伸縮できるようにしたものである。この構造で
は、ホルダー本体1の丸穴11に差し込まれているパイ
プ部材20を同丸穴11内で前後に移動させることが可
能となるため、例えば圧入部30の長さが長い溶接チッ
プ2をホルダー本体1の差込み穴3に差し込ませるとき
は、パイプ部材22を丸穴11の奥に押込み、逆に圧入
部30の長さが短い溶接チップ2をホルダー本体1の差
込み穴3に差し込ませるときは、パイプ部材22を丸穴
11の手前に引き出して、長さの異なる溶接チップ2で
も確実に取り付けることができる。
【0019】
【発明の効果】本発明の溶接用ホルダーを用いれば、溶
接チップがホルダー本体からはずれても冷却水が噴出し
ない溶接機を作ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の溶接用ホルダーの一実施例を
示した断面図であり、ホルダー本体に溶接チップが圧入
されている状態を示したもの、(b)は(a)のA−A
断面図、(c)は(a)のB−B断面図。
【図2】本発明の溶接用ホルダーの一実施例を示した断
面図であり、ホルダー本体から溶接チップが外れた状態
を示したもの。
【図3】(a)は本発明の溶接用ホルダーで使用する開
閉バルブの斜視図、(b)は同ホルダーで使用するパイ
プ部材の他の例を示した断面図。
【図4】(a)〜(c)は溶接チップの異なる例を示し
た側面図。
【図5】従来の溶接用ホルダーの一例を示した断面図。
【符号の説明】
1 ホルダー本体 2 溶接チップ 3 差込み穴 4 送水路 5 排水路 6 開閉バルブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホルダー本体(1)に、溶接チップ(2)
    を差し込んで取り付けるための差込み穴(3)と、差込
    み穴(3)内に冷却水を送り出す送水路(4)と、差込
    み穴(3)内に送り出された冷却水がホルダー本体
    (1)内を戻って同本体(1)の外部に排出される排水
    路(5)とが形成され、ホルダー本体(1)の差込み穴
    (3)に差し込まれた溶接チップ(2)が送水路(4)
    から送出されて排水路(5)に戻される冷却水で冷却さ
    れるようにした溶接用ホルダーにおいて、前記送水路
    (4)に、差込み穴(3)に差し込まれる溶接チップ
    (2)により直接的或は間接的に押されて送水路(4)
    を開口し、溶接チップ(2)の差し込みが解除されると
    送水路(4)を閉じる開閉バルブ(6)が設けられてな
    ることを特徴とする溶接用ホルダー。
JP8463795A 1995-03-16 1995-03-16 溶接用ホルダー Expired - Fee Related JP2823815B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011173152A (ja) * 2010-02-25 2011-09-08 Koyo Giken:Kk スポット溶接用電極
JP2012502801A (ja) * 2008-10-06 2012-02-02 ホルツハウア ゲーエムベーハ ウント コムパニ ケーゲー 抵抗溶接電極

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JP2012502801A (ja) * 2008-10-06 2012-02-02 ホルツハウア ゲーエムベーハ ウント コムパニ ケーゲー 抵抗溶接電極
JP2011173152A (ja) * 2010-02-25 2011-09-08 Koyo Giken:Kk スポット溶接用電極

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