JPH078039Y2 - 流体式移送装置 - Google Patents

流体式移送装置

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JPH078039Y2
JPH078039Y2 JP6645792U JP6645792U JPH078039Y2 JP H078039 Y2 JPH078039 Y2 JP H078039Y2 JP 6645792 U JP6645792 U JP 6645792U JP 6645792 U JP6645792 U JP 6645792U JP H078039 Y2 JPH078039 Y2 JP H078039Y2
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哲 中沢
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株式会社ブローバック
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、流体圧によって気
体、液体または粉粒体等を移送するハンドタイプの流体
式移送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】管路中に傾斜して噴射される流体のエゼ
クタ効果によって気体、液体、粉粒体またはこれらの混
合体を含む被移送物を吸引または移送させる移送技術は
広く知られている。
【0003】例えば、実開昭54−175873号公報
は、送吸風兼用具であり、空気通路部に、一方向に向っ
て開口した複数のオリフィスを有する環状の空気方向変
換具を挿入固定するとともに、この空気方向変換具のオ
リフィスを空気通路部と流通状態で前後可変に装着可能
とし、空気の噴射角を変えることで管路の被移送物の移
送方向を変えることを可能とした装置である。
【0004】このエゼクタ効果を利用した移送装置にお
いて移送される被移送物の移送量は、噴射ノズルから噴
射される気体の噴射速度によって決定される。この装置
を使用するに当たって移送量を調節したい場合がしばし
ば発生する。
【0005】従来、この種の移送装置において移送量を
調節したい場合、通常の噴射気体の供給源とを繋ぐ配管
に配備された流量調節弁によってその流量を制御するこ
とによって行われている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように、噴射ノズルと離れた配管上に配備された流量調
節弁によってその流量を制御することは、流量調節後の
管路の圧力損失によって噴射速度が低下し、良好なエゼ
クタ効果が現れない。また、この移送装置を清掃用具と
して使用する場合、移送量の調節が手元で行えないと特
に不便である。
【0007】この考案は、前記事情に着目してなされた
もので、その目的とするところは、圧縮気体を流通する
気体流路の途中に設けた弁体が圧縮流体の大きな圧力を
受けていても軽い力量で開弁操作でき、女性のように力
の無い人でも簡単に操作でき、操作性を向上させること
ができる流体式移送装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この考案は、前述した目
的を達成するために、移送管体と、この移送管体に軸線
を一致させて形成された円腔と、この円腔に収納され前
記移送管体とで被移送物を移送する移送管路を形成する
内筒と、前記円腔と内筒との間に形成された気体室と、
前記円腔の少なくとも一端部に設けられ前記移送管路の
軸線を中心線とする対称の2つの仮想直円錐面に内接す
る周面で形成された段部と、前記内筒に設けられ移送管
体に空間を介して遊合され前記段部との間で移送管路に
向って開口する噴射ノズルを形成する遊合部と、前記移
送管体に設けられた把手と、この把手の内部に設けられ
前記気体室に連通して圧縮気体を供給する気体流路と、
この気体流路の途中に気体の流通方向に移動自在で前記
気体流路を開閉する弁体と、前記把手に設けられ気体流
路を流通する気体の流通方向に対して略直角方向に進退
自在なプッシュロッドと、このプッシュロッドおよび前
記弁体に当接する当接面を有しプッシュロッドのプッシ
ュ操作により回動して弁体を開弁させるカムとから構成
したことにある。
【0009】
【作用】把手に設けられたプッシュロッドをプッシュ操
作すると、カムが回動して弁体を押し下げるため、弁体
が圧縮気体の圧力を受けていてもカムによって軽い力量
で開弁させることができ、開弁によって圧縮気体供給源
から供給される圧縮気体は、把手に設けられた気体流路
を介して移送管体の気体室に供給され、この気体室の圧
縮気体は噴射ノズルから管路に向って高速で噴射され
る。このとき、噴射ノズルを形成する段部と内筒の遊合
部は管路の軸線に対して傾斜した周面で形成されている
ので、噴射ノズルの先端に生じるエゼクタ効果は管路に
対して方向性を有し、よって管路中の被移送物は圧縮気
体の噴射方向に移送される。
【0010】
【実施例】以下、この考案の一実施例を図面に基づいて
説明する。
【0011】図1および図2は、ハンドタイプの流体式
移送装置の全体構成を示す。1は移送管体、2はこの移
送管体1に対して着脱可能な把手である。移送管体1に
ついて説明すると、3はダイキャスト等によって成形さ
れた第1の管状体で、管路3aが形成されている。
【0012】第1の管状体3の基端部には管路3aの軸
線oと一致し、管路3aより大径に形成した円腔4が設
けられ、この円腔4の端部には固定ねじ部5並びに調節
ねじ部6が刻設されている。
【0013】前記円腔4の端部にはリング7が圧入さ
れ、このリング7には管路3aの内面との間で段部8が
形成されている。この段部8の端面には軸線oを中心線
とし頂点を円腔4の内側とする仮想直円錐面8aに沿っ
た周面を形成して裁頭円錐体状の突起をなしている。
【0014】9はダイキャスト等によって成形された第
2の管状体で、第1の管状体3と同様に管路9aが形成
されている。第2の管状体9の基端部には管路9aの軸
線oと一致し、管路9aより大径に形成した円腔10が
設けられ、この円腔10の端部には固定ねじ部11並び
に調節ねじ部12が刻設されている。
【0015】前記円腔10の端部にはリング13が圧入
され、このリング13には管路9aの内面との間で段部
14が形成されている。この段部14の端面には軸線o
を中心線とし頂点を円腔10の内側とする前記仮想直円
錐面8aと対称の仮想直円錐面14aに沿った周面を形
成して逆向きの裁頭円錐体状の突起をなしている。
【0016】そして、第2の管状体9の調節ねじ部12
は第1の管状体3の調節ねじ部6に着脱可能に螺合され
るようになっており、調節ねじ部12の端部に位置する
外周面には第1の管状体3の内周面との間をシールする
Oリング15aが嵌着されている。
【0017】また、16は内筒であり、外周面にはOリ
ング15bが嵌着されているとともに、前記円腔4の固
定ねじ部5に螺合するおねじ部17が刻設されている。
内筒16の基端部には円腔4の内周に密着する整合部1
8および段部8に対応する端面19が設けられ、前記第
1の管状体3の円腔4内に気密的に封止固定される。
【0018】内筒16のおねじ部17、整合部18およ
び端面19を除く他の外径部分、つまり先端部は、円腔
4の内径より小さな外径の遊合部20に形成されてい
る。第1の管状体3に固定された内筒16は、第2の管
状体9の円腔10内に挿入され、調節ねじ部6,12の
螺合によって結合される。
【0019】このように第1と第2の環状体3,9の内
径部分と内筒16の内径部分は同一内径に形成され、被
移送物を移送する移送管路21に形成されている。ま
た、円腔10の内周面と遊合部20の外周面との間の空
間は円環状の気体室22に形成されている。
【0020】さらに、遊合部20の先端部は円腔10の
段部14の突起と対応した漏斗状の端面に形成すること
で、第2の管状体9側の気体室22から第1の管状体3
の管路3aに向けた噴射ノズル23が形成されている。
【0021】また、前記第1の管状体3の基端部におけ
る外側壁には取付け台25が一体に突設されている。こ
の取付け台25の中央部には前記気体室22と連通する
接続口26aを有する雄側ジョイント26が突設されて
いる。
【0022】雄側ジョイント26の外周面にはOリング
15cが嵌着されているとともに、おねじ部26bが刻
設されている。さらに、取付け台25には雄側ジョイン
ト26を挟んで2つの係合穴27,27が穿設されてい
る。そして、この取付け台25に前記把手2が着脱可能
に取付けられる。
【0023】次に、図3に基づいて把手2について説明
すると、28はダイキャスト等で成形された把手本体で
あり、上端部には前記取付け台25と同一形状の結合部
29が形成されている。この結合部29には嵌合穴30
が穿設され、この嵌合穴30には前記雄側ジョイント2
6に接続される雌側ジョイント31が回転自在に嵌合さ
れている。
【0024】雌側ジョイント31の外周面にはOリング
15dが嵌着されているとともに、嵌合穴30の内周面
との間に係合される平行ピン32が介在されている。さ
らに、雌側ジョイント31の中心部には雄側ジョイント
26のおねじ部26bに螺合されるめねじ部31aを有
する接続口31bが設けられ、この接続口31bは取付
け台25の接続口26aと同一内径に形成されている。
【0025】また、前記雌側ジョイント31にはローレ
ット加工した滑り止め部を有するフランジ部33が一体
に設けられ、このフランジ部33の外周面の一部は結合
部29の一部に切欠した設けた切欠部29aから把手本
体28の外側面に突出している。
【0026】さらに、結合部29には雌側ジョイント3
1を挟んで係合ピン34,34が突設され、前記取付け
台25の係合穴27,27と係合した状態で、前記雄側
ジョイント26に対して雌側ジョイント31が結合され
るようになっている。
【0027】把手本体28の内部には一端が前記接続口
31bと連通し、他端が把手本体28の底部に開口し、
前記気体室22に圧縮気体を導く気体流路35が設けら
れている。
【0028】気体流路35の中途部にはパッキン36を
有する弁座37が設けられ、この弁座37には圧縮気体
の流通方向に移動自在な弁体38が接離可能に設けられ
ている。この弁体38はスプリング受け体39によって
支持されたスプリング40によって閉弁方向に付勢され
ており、この弁体38には突出ピン38aが一体に突設
されている。
【0029】弁座37より上部に位置する気体流路35
は広幅部41に形成され、この広幅部41には枢支ピン
42を支点として回動自在なカム43が設けられてい
る。このカム43は扇状をなし、その底面43aに対し
て略直角の垂直面43bを有している。そして、カム4
3の底面43aは弁体38の突出ピン38aに当接し、
垂直面43bは後述する開閉操作部44に対向してい
る。
【0030】開閉操作部44について説明すると、前記
把手本体28の前部、すなわち、把手本体28を手で握
ったときに、その手指に位置する部分には気体流路35
に対して直角方向に開口するねじ孔45が穿設されてい
る。このねじ孔45には案内筒46が螺合され、この案
内筒46とねじ孔45とはOリング15eによってシー
ルされている。
【0031】案内筒46には圧縮気体の流通方向に対し
て略直角方向に進退自在なプッシュロッド47が挿入さ
れ、このプッシュロッド47と案内筒46とはOリング
15fによってシールされている。プッシュロッド47
の先端部は前記カム43の垂直面43bに当接し、基端
部には押しボタン48が固定されている。この押しボタ
ン48と案内筒46との間にはスプリング49が介在さ
れ、プッシュロッド47を後退方向に付勢している。
【0032】また、把手本体28の底部には気体流路3
5に接続される接続管体50が設けられ、この接続管体
50には圧縮気体供給源(図示しない)に連通する高圧
ホース51が接続されている。
【0033】次に、前述のように構成された流体式移送
装置の作用について説明する。図4および図5に示すよ
うに、内筒16を第1の管状体3側に固定した状態にお
いて、圧縮気体供給源から高圧ホース51を介して供給
された圧縮気体は、把手本体28の気体流路35まで導
かれているが、その圧縮気体の圧力は弁体38を閉弁方
向に作用している。
【0034】この状態から、把手本体28を握った状態
で、その手指によってスプリング49の付勢力に抗して
押しボタン48を押し込むと、プッシュロッド47の先
端部によってカム43が時計回りに回動する。
【0035】カム43の回動によって突出ピン38aを
介して弁体38がスプリング40の付勢力に抗して押し
下げられ、弁体38が弁座38から離れて開弁され、気
体流路35中の圧縮気体は接続口26a,31bを介し
て気体室22に流入する。気体室22の圧縮気体は噴射
ノズル23を経て高速で移送管路21に噴射される。
【0036】このとき噴射ノズル23の先端に生じるエ
ゼクタ効果によって移送管路21の被移送物は第2の管
状体9から第1の管状体3に向かって高速に移送され、
第2の管状体9の開放端には吸引力が、第1の管状体3
の開放端には噴出力が現れる。
【0037】ここで、第2の管状体9を回して調節ねじ
部12と6との螺合幅を変化させ、第1と第2の管状体
3,9の距離を変えると、円腔10の軸線oに沿った方
向の長さが変化する。
【0038】円腔10の長さが変化することによって、
段部14と内筒16の端部との間隔が変化し噴射ノズル
23の開度が変化し、移送管路21に向かって噴出する
圧縮気体の噴出速度に変化を与えることができる。
【0039】図6は、内筒16の差替え、つまり左右を
逆に配置し、内筒16を第2の管状体9に固定し、第1
の管状体3側に遊合した状態を示す。このように内筒1
6を差替えることによって、遊合部20の先端部は円腔
4の段部8の突起と対応した漏斗状の端面に形成するこ
とができ、第1の管状体3側の気体室22から第2の管
状体9の管路9aに向けた噴射ノズル23が形成され
る。
【0040】したがって、移送管路21の被移送物は第
1の管状体3から第2の管状体9に向かって高速に移送
され、第1の管状体3の開放端には吸引力が、第2の管
状体9の開放端には噴出力が現れる。
【0041】また、移送管体1と把手2とは着脱可能で
あるため、管径、長さ等が異なる複数種類の移送管体1
を用意することによって、把手2に対して使用目的に応
じた移送管体1を選択的に取り付けることができる。
【0042】この場合、把手本体28に設けた雌側ジョ
イント31のフランジ部33を手指によって回すことに
より、雌側ジョイント31のめねじ部31aが雄側ジョ
イント26のおねじ部26bに対して緩み、同時に係合
ピン34,34と係合穴27,27との係合が解除さ
れ、雄側ジョイント26と雌側ジョイント31とが分離
して第1の管状体3の取付け台25に対して把手本体2
8の結合部29を分離することができる。
【0043】したがって、把手2に対して別に用意した
管径、長さ等が異なる移送管体1を取付けることがで
き、1つの把手2に複数種類の移送管体1を取付けるこ
とができる。
【0044】しかも、移送管体1と把手2とを着脱可能
に構成することによって、把手2を取り外し、移送管体
1のみを、例えば工作機械の切削部近傍に取付け、切粉
の吸引または吹き飛ばしに利用することも可能となる。
【0045】なお、前記実施例においては、リング7,
13に段部8,14を形成したが、これらは第1および
第2の管状体3,9と一体に形成してもよい。しかし、
段部8,14を別部材のリング7,13に設けることに
よって、リング7,13の表面硬化処理、耐蝕処理を施
すことが容易となり、噴射ノズル23の耐久性を向上で
きる。
【0046】また、前記実施例では清掃用のエアーガン
について説明したが、気体流路の途中に設けたり、粉粒
体等の搬送通路に設け、気体、粉粒体等の搬送にも使用
することができる。
【0047】
【考案の効果】以上説明したように、この考案によれ
ば、噴射ノズルの開度を任意に調節することができ、噴
射速度を制御できることから、気体、粉粒体等の移送
等、使用目的に応じて移送速度を調節することができ
る。
【0048】さらに、把手の気体流路に設けた弁体をカ
ムを介してプッシュロッドで開弁するようにしたから、
弁体が圧縮気体の大きな圧力を受けていても軽い力量で
操作することができ、女性のように力が無い人でも簡単
に操作することができ操作性を向上できる。また、移送
管体のサイズによってカムの大きさを変更することもで
き、高圧用、低圧用に関係なく、軽い力量で操作できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例を示す流体式移送装置の縦
断側面図。
【図2】同実施例の移送管体と把手とを分離した状態の
斜視図。
【図3】同実施例の要部を一部を拡大して示す縦断側面
図。
【図4】同実施例の内筒と第2の管状体を分離した状態
の移送管体の縦断側面図。
【図5】同実施例の作用を説明するための移送管体の縦
断側面図。
【図6】同実施例の内筒を差替えた状態の移送管体の縦
断側面図。
【符号の説明】
1…移送管体、2…把手、4,10…円腔、8,14…
段部、16…内筒、20…遊合部、21…移送管路、2
2…気体室、23…噴射ノズル、35…気体流路、38
…弁体、43…カム、47…プッシュロッド。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移送管体と、この移送管体に軸線を一致
    させて形成された円腔と、この円腔に収納され前記移送
    管体とで被移送物を移送する移送管路を形成する内筒
    と、前記円腔と内筒との間に形成された気体室と、前記
    円腔の少なくとも一端部に設けられ前記移送管路の軸線
    を中心線とする対称の2つの仮想直円錐面に内接する周
    面で形成された段部と、前記内筒に設けられ移送管体に
    空間を介して遊合され前記段部との間で移送管路に向っ
    て開口する噴射ノズルを形成する遊合部と、前記移送管
    体に設けられた把手と、この把手の内部に設けられ前記
    気体室に連通して圧縮気体を供給する気体流路と、この
    気体流路の途中に気体の流通方向に移動自在で前記気体
    流路を開閉する弁体と、前記把手に設けられ気体流路を
    流通する気体の流通方向に対して略直角方向に進退自在
    なプッシュロッドと、このプッシュロッドおよび前記弁
    体に当接する当接面を有しプッシュロッドのプッシュ操
    作により回動して弁体を開弁させるカムとを具備したこ
    とを特徴とする流体式移送装置。
JP6645792U 1992-09-24 1992-09-24 流体式移送装置 Expired - Lifetime JPH078039Y2 (ja)

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