JPH08252476A - ミル出炭特性修正装置 - Google Patents

ミル出炭特性修正装置

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JPH08252476A
JPH08252476A JP5736695A JP5736695A JPH08252476A JP H08252476 A JPH08252476 A JP H08252476A JP 5736695 A JP5736695 A JP 5736695A JP 5736695 A JP5736695 A JP 5736695A JP H08252476 A JPH08252476 A JP H08252476A
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JP
Japan
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signal
coal
classifier
mill
function generator
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Application number
JP5736695A
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English (en)
Inventor
Akihiro Chiba
明宏 千葉
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 炭種が変っても出炭特性を良好に保持する。 【構成】 給炭指令信号13を関数発生器14に入力し
て分級機回転数指令のベース信号16に換算し、該信号
16を加算器17を介し分級機回転数指令信号18とし
て微粉炭ミル12の分級機7に出力する。一方、前記信
号18と給炭指令信号13とを夫々関数発生器15に入
力してミル差圧のベース信号19に換算し、差圧検出器
21で検出されたミル差圧を示す差圧信号22と前記信
号19との偏差を引算器20で求め、その偏差信号23
を関数発生器24に入力して前記信号16を低減する為
の減バイアス信号25に換算し、該信号25を加算器1
7に出力して前記信号18を修正する。このように分級
機回転数指令信号18を修正すれば、炭種が変っても分
級機7の回転数を調整して出炭特性を良好に保持するこ
とが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ミル出炭特性修正装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は一般的な微粉炭ミルの一例を示す
もので、ケーシング1内下部に回転駆動可能に備えられ
た粉砕テーブル2上に給炭管3を介して石炭4を投入
し、前記粉砕テーブル2と、これに圧接しつつ追従して
転動する粉砕ローラ2aとの間で前記石炭4を粉砕し、
その粉砕物を前記粉砕テーブル2周囲のポート5から吹
き出される一次空気6によりケーシング1内上部の分級
機7に搬送して分級し、所定粒度以下の細かい微粉4’
のみをケーシング1頂部に接続された微粉送出管8より
排出して図示しない石炭焚きボイラのバーナへ送給し得
るようになっている。
【0003】尚、前記分級機7は、給炭管3に回動自在
に外嵌された回動シャフト9を介して駆動装置10によ
り回転される複数枚の分級羽根11を備えており、前記
一次空気6により吹き上げられて搬送された粉砕物を、
回転する分級羽根11間を通過させることにより分級す
るようにしてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た如き従来の微粉炭ミル12においては、産地や種類の
異なる石炭4を原料として用いている為、炭種が変るこ
とによって出炭特性(給炭量に対する出炭量の傾向)が
変ってしまうという不具合があり、例えば水分含有量の
多い石炭4や粉砕し難い石炭4等では出炭特性が悪くな
るという傾向がある。
【0005】この為、ボイラ側負荷を変動する場合等
に、微粉炭ミル12への給炭量の増減を指令する給炭指
令があっても、炭種が変ってしまうことにより微粉炭ミ
ル12の出炭特性が変ってしまうので、給炭指令に対す
る出炭量の追従性が著しく悪化してしまうことがあり、
出炭量を安定して制御することができなかった。
【0006】また、微粉炭ミル12の出炭特性が悪くな
るということは、ミル内で微粉4’の内部循環流が増加
していることを意味するので、出炭特性が悪くなれば、
自ずから一次空気6の圧損が増えて微粉炭ミル12に対
する一次空気6の入側圧と出側圧との差圧が大きくなる
が、このようにミル差圧が大きくなると、ボイラ側のバ
ーナにも燃焼の脈動等といった悪影響が生じ、ボイラ制
御系に外乱を与えてしまうという問題もあった。
【0007】本発明は上述の実情に鑑みてなしたもの
で、炭種が変っても出炭特性を良好に保持し得るミル出
炭特性修正装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、給炭指令信号
13を入力して分級機回転数指令のベース信号16に換
算し且つ該ベース信号16を加算器17を介し分級機回
転数指令信号18として微粉炭ミル12の分級機7に出
力する関数発生器14と、微粉炭ミル12の一次空気6
の入側圧と出側圧との差圧を検出する差圧検出器21
と、前記分級機回転数指令信号18と給炭指令信号13
とを夫々入力してミル差圧のベース信号19に換算する
関数発生器15と、該関数発生器15からのミル差圧の
ベース信号19と前記差圧検出器21からの差圧信号2
2との偏差を求める引算器20と、該引算器20からの
偏差信号23を入力して前記分級機回転数指令のベース
信号16を低減する為の減バイアス信号25を算出し且
つ該減バイアス信号25を前記加算器17に出力して前
記分級機回転数指令信号18を修正する関数発生器24
とを備えたことを特徴とするミル出炭特性修正装置、に
係るものである。
【0009】更に、前記関数発生器24から出力される
減バイアス信号25を変化率制限器26を介して加算器
17に入力し得るよう構成すると良い。
【0010】
【作用】従って本発明では、微粉炭ミル12に投入され
る石炭4が出炭特性の良い炭種であるうちは、関数発生
器15で換算されたミル差圧のベース信号19と、実際
に検出される差圧検出器21からの差圧信号22とに大
きな偏差が生じない為、引算器20からの偏差信号23
を受けた関数発生器24からは減バイアス信号25は出
力されず、関数発生器14からの分級機回転数指令のベ
ース信号16が加算器17を介し分級機回転数指令信号
18として分級機7に向け出力され、該分級機7は現状
の回転数で運転され続ける。
【0011】然る後、微粉炭ミル12に投入される石炭
4が出炭特性の悪い炭種に変ると、差圧検出器21から
の差圧信号22が大きくなり、関数発生器15で換算さ
れたミル差圧のベース信号19との偏差が大きくなるの
で、引算器20からの偏差信号23が大きくなって関数
発生器24により前記偏差に応じた減バイアス信号25
が出力され、該減バイアス信号25は加算器17を介し
て関数発生器14からの分級機回転数指令のベース信号
16に負の符号で加算され、これによって、前記分級機
回転数指令のベース信号16が低減されて分級機回転数
指令信号18の修正が行われる。
【0012】このように、分級機回転数指令信号18が
修正されると、微粉炭ミル12の分級機7の回転数が下
げられて出炭し易くなる為、出炭特性が向上される。
【0013】更に、前記関数発生器24から出力される
減バイアス信号25を変化率制限器26を介して加算器
17に入力し得るよう構成した場合には、分級機回転数
指令信号18の修正が緩やかに行われるので、分級機7
の回転数が大幅に低減されて出炭量が大幅に変動してし
まうような事態を回避することが可能となる。
【0014】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
【0015】先ず、本発明の概要は、従来一律の回転数
で運転されていた分級機7の回転数を調整する為のミル
出炭特性修正装置を新たに設けることによって、出炭特
性の悪い炭種については前記分級機7の回転数を下げて
出炭特性を良好に保持し得るようにするというものであ
る。
【0016】図1〜図4は本発明のミル出炭特性修正装
置の一実施例を示すもので、図中13は微粉炭ミル12
への給炭量を図示しない給炭機に指令する為の給炭指令
信号を示し、該給炭指令信号13は関数発生器14,1
5に夫々入力されるようになっている。
【0017】一方の関数発生器14では、前記給炭指令
信号13に基づき分級機回転数指令のベース信号16が
換算されるようになっており、該ベース信号16は加算
器17を介し分級機回転数指令信号18として微粉炭ミ
ル12の分級機7に向け出力され、実質的には前記分級
機7の駆動装置10が制御されるようになっている。
【0018】この関数発生器14に入力しておく関数
(プログラム)としては、例えば図2に示す如く、出炭
特性の良い炭種をベースとして最適な分級機回転数指令
が一律に指令されるような関数(プログラム)を採用す
れば良い。
【0019】ただし、微粉炭ミル12の規模が小さい場
合には、図3に示す如く、給炭指令が大きくなるにつれ
て徐々に分級機回転数指令を下げるような関数(プログ
ラム)とすることも可能である。
【0020】また、他方の関数発生器15には、前記加
算器17から出力される分級機回転数指令信号18も入
力されるようになっており、該分級機回転数指令信号1
8と前記給炭指令信号13とに基づきミル差圧のベース
信号19が換算されるようになっている。
【0021】即ち、この関数発生器15に入力される関
数(プログラム)は、前記分級機回転数指令信号18と
給炭指令信号13という二つの値から出炭特性の良い炭
種をベースとしたミル差圧の予想値が一義的に算出され
るような二次元関数としてあり、出炭特性の良い特定の
炭種を限定すれば、給炭指令と分級機回転数との関係か
らミル差圧を想定することができるのである。
【0022】更に、前記関数発生器15から出力される
ミル差圧のベース信号19は、引算器20に入力される
ようになっており、該引算器20において、前記微粉炭
ミル12の一次空気6の入側圧と出側圧との差圧を検出
する差圧検出器21からの差圧信号22と、前記ミル差
圧のベース信号19との偏差が求められるようになって
いる。
【0023】前記引算器20で求められた偏差は、偏差
信号23として関数発生器24に入力され、該関数発生
器24において前記分級機回転数指令のベース信号16
を低減する為の減バイアス信号25が換算されるように
なっており、該減バイアス信号25は、前記加算器17
に向け変化率制限器26を介して出力されて前記分級機
回転数指令のベース信号16を減ずるよう負の符号で加
算されるようにしてある。
【0024】尚、前記関数発生器24に入力しておく関
数(プログラム)としては、例えば図4に示す如く、ミ
ル差圧の偏差が下限値xを越えた段階から徐々に減バイ
アスを増加し、上限値yに達してからは一律の減バイア
スが出力されるようにした関数(プログラム)を採用す
れば良い。
【0025】而して、微粉炭ミル12に投入される石炭
4が出炭特性の良い炭種であるうちは、関数発生器15
で換算されたミル差圧のベース信号19と、実際に検出
される差圧検出器21からの差圧信号22とに大きな偏
差が生じない為、引算器20からの偏差信号23を受け
た関数発生器24からは減バイアス信号25は出力され
ず、関数発生器14からの分級機回転数指令のベース信
号16が加算器17を介し分級機回転数指令信号18と
して分級機7に向け出力され、該分級機7は現状の回転
数で運転され続ける。
【0026】然る後、微粉炭ミル12に投入される石炭
4が出炭特性の悪い炭種に変ると、差圧検出器21から
の差圧信号22が大きくなり、関数発生器15で換算さ
れたミル差圧のベース信号19との偏差が大きくなるの
で、引算器20からの偏差信号23が大きくなって関数
発生器24により前記偏差に応じた減バイアス信号25
が出力され、該減バイアス信号25は変化率制限器26
を介して加算器17に入力され、該加算器17において
関数発生器14からの分級機回転数指令のベース信号1
6に負の符号で加算され、これによって、前記分級機回
転数指令のベース信号16が低減されて分級機回転数指
令信号18の修正が行われる。
【0027】このように、分級機回転数指令信号18が
修正されると、微粉炭ミル12の分級機7の回転数が下
げられて出炭し易くなる為、出炭特性が向上される。
【0028】従って上記実施例によれば、炭種が変って
も出炭特性を良好に保持することができるので、給炭指
令に対する出炭量の追従性を大幅に向上することがで
き、微粉炭ミル12の出炭量を安定して制御することが
できる。
【0029】更に、出炭特性を良好に保持できることに
よりミル差圧も良好に抑制できるので、ボイラ側のバー
ナに燃焼の脈動等といった悪影響が生じることを防止す
ることができ、ボイラ制御系の安定化を図ることもでき
る。
【0030】また、本実施例の如く、関数発生器24か
ら出力される減バイアス信号25を変化率制限器26を
介して加算器17に入力し得るよう構成すれば、分級機
7の回転数が大幅に低減されて出炭量が大幅に変動して
しまうような事態を回避することができるので、出炭量
の急激な変動を抑制することができる。
【0031】尚、本発明のミル出炭特性修正装置は、上
述の実施例にのみ限定されるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ること
は勿論である。
【0032】
【発明の効果】上記した本発明のミル出炭特性修正装置
によれば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
【0033】(I)本発明の請求項1に記載の発明によ
れば、炭種が変っても出炭特性を良好に保持することが
できるので、給炭指令に対する出炭量の追従性を大幅に
向上することができ、微粉炭ミル12の出炭量を安定し
て制御することができる。
【0034】(II)特に微粉炭ミル12が石炭焚きボ
イラに備えられている場合には、出炭特性を良好に保持
できることによりミル差圧も良好に抑制できるので、ボ
イラ側のバーナに燃焼の脈動等といった悪影響が生じる
ことを防止することができ、ボイラ制御系の安定化を図
ることができる。
【0035】(III)本発明の請求項2に記載の発明
によれば、関数発生器24から出力される減バイアス信
号25を変化率制限器26を介して加算器17に入力し
得るよう構成すれば、分級機7の回転数が大幅に低減さ
れて出炭量が大幅に変動してしまうような事態を回避す
ることができるので、出炭量の急激な変動を抑制するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す系統図である。
【図2】給炭指令信号を分級機回転数指令のベース信号
に換算する為の関数(プログラム)の一例を示すグラフ
である。
【図3】給炭指令信号を分級機回転数指令のベース信号
に換算する為の関数(プログラム)の他の例を示すグラ
フである。
【図4】ミル差圧の偏差信号から減バイアス信号を算出
する為の関数(プログラム)の一例を示すグラフであ
る。
【図5】一般的な微粉炭ミルの一例を示す概略図であ
る。
【符号の説明】
6 一次空気 7 分級機 12 微粉炭ミル 13 給炭指令信号 14 関数発生器 15 関数発生器 16 ベース信号 17 加算器 18 分級機回転数指令信号 19 ベース信号 20 引算器 21 差圧検出器 22 差圧信号 23 偏差信号 24 関数発生器 25 減バイアス信号 26 変化率制限器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給炭指令信号(13)を入力して分級機
    回転数指令のベース信号(16)に換算し且つ該ベース
    信号(16)を加算器(17)を介し分級機回転数指令
    信号(18)として微粉炭ミル(12)の分級機(7)
    に出力する関数発生器(14)と、 微粉炭ミル(12)の一次空気(6)の入側圧と出側圧
    との差圧を検出する差圧検出器(21)と、 前記分級機回転数指令信号(18)と給炭指令信号(1
    3)とを夫々入力してミル差圧のベース信号(19)に
    換算する関数発生器(15)と、 該関数発生器(15)からのミル差圧のベース信号(1
    9)と前記差圧検出器(21)からの差圧信号(22)
    との偏差を求める引算器(20)と、 該引算器(20)からの偏差信号(23)を入力して前
    記分級機回転数指令のベース信号(16)を低減する為
    の減バイアス信号(25)を算出し且つ該減バイアス信
    号(25)を前記加算器(17)に出力して前記分級機
    回転数指令信号(18)を修正する関数発生器(24)
    とを備えたことを特徴とするミル出炭特性修正装置。
  2. 【請求項2】 関数発生器(24)から出力される減バ
    イアス信号(25)を変化率制限器(26)を介して加
    算器(17)に入力し得るよう構成したことを特徴とす
    る請求項1に記載のミル出炭特性修正装置。
JP5736695A 1995-03-16 1995-03-16 ミル出炭特性修正装置 Pending JPH08252476A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015001347A (ja) * 2013-06-17 2015-01-05 バブコック日立株式会社 竪型粉砕分級装置
KR20190050284A (ko) * 2017-11-02 2019-05-10 미츠비시 히타치 파워 시스템즈 가부시키가이샤 분쇄기 및 분쇄기의 운전 방법
CN113262869A (zh) * 2021-05-08 2021-08-17 西安热工研究院有限公司 一种基于煤破碎特性的磨煤机煤种切换装置及判别方法

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