JPH082521A - 緩衝機能を有する包装用箱 - Google Patents

緩衝機能を有する包装用箱

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JPH082521A
JPH082521A JP6159214A JP15921494A JPH082521A JP H082521 A JPH082521 A JP H082521A JP 6159214 A JP6159214 A JP 6159214A JP 15921494 A JP15921494 A JP 15921494A JP H082521 A JPH082521 A JP H082521A
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JP
Japan
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plate
cushioning
plates
fold line
holding
Prior art date
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Pending
Application number
JP6159214A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Nakatake
俊昭 中竹
Osamu Tokuda
修 徳田
Kiyokatsu Iwamura
清勝 岩村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sogo Printing and Packaging Co Ltd
Original Assignee
Sogo Printing and Packaging Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sogo Printing and Packaging Co Ltd filed Critical Sogo Printing and Packaging Co Ltd
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Publication of JPH082521A publication Critical patent/JPH082521A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 大形で割れやすい医薬用のアンプルなどを、
内部に詰物なしで、外部衝撃などによる破損を防止でき
る、緩衝機能を有する包装用箱を提供すること。 【構成】 後板、右板3、前板、左板5、固着板6を、
横一方向に順次連設し、さらに後板の上・下端に、夫々
外端に差込片8,9を付設した上・下蓋10,11を連
設し、また右板には、上端に、右上内蓋23、連結板2
4、挿入孔を備えた支持板25、貼着片26を、外方に
順次連設された上部緩衝板12を連設し、下端に、底板
37、係止板31,31′、天板32,32′、固定板
33,33′を、外方に順次連設された右下部緩衝板1
3を連設し、また左板には、上端に左上内蓋14を連設
し、下端に、右下部緩衝板と同形状の左下部緩衝板15
を連設し、また固着板の外端に、後側板、右側板、保持
片を備えた前側板、左側板、貼着板20を、順次外方に
連設された保持板を連設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、大形で割れやすい医薬
用のアンプルなどを、内部にパッキングなどの詰物なし
で、外部衝撃などによる破損を防止できる、緩衝機能を
有する包装用箱に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の包装用箱は、大形で割れ易い医薬
用のアンプルなどを、外部衝撃などによる破損を防止す
るため、アンプルなどとの空間部に、発泡スチロールな
どで造られたパッキングなどを詰合せたり、またはアン
プルなどを発泡スチロールなどの成型品に入れて収納し
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のパッキングなど
を詰合せる前者の方法は、詰合せを機械化するのが難し
く、どうしても人手に頼らざるを得ないので、包装コス
トが高くなる欠点があり、また成型品に入れる後者の方
法は、成型品がパッキングなどに比較して価格が可成高
くなるので、前者と同様包装コストが高くなってしま
う。そのうえ、パッキング、成型品は、発泡スチロール
などで造られているので、環境問題を起させる危介な化
成品であり、その処置が難しいと云う欠点もある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、従来のこのよ
うな問題点に着目してなされたものであって、上・下部
に緩衝機構を設けると共に、両緩衝機構の間の中空部に
アンプルなどを保持する、緩衝機能を有する包装用箱を
提供することにより、上記課題を解決することを目的と
している。
【0005】本発明は、後板、右板、前板、左板、固着
板を、折線を介して横一方向に順次連設し、さらに後板
の上・下端に折線を介して、夫々外端に差込片を付設し
た上・下蓋を連設し、また右板には、上端に折線を介し
て、右上内蓋、連結板、挿入孔を備えた支持板、貼着片
を、折線を介して外方に順次連設された上部緩衝板を連
設し、下端に折線を介して、底板、係止板、天板、固定
板を、折線を介して外方に順次連設された右下部緩衝板
を連設し、
【0006】また左板には、上端に折線を介して左上内
蓋を連設し、下端に折線を介して、右下部緩衝板と同形
状の左下部緩衝板を連設し、また固着板の外端に折線を
介して、後側板、右側板、保持片を備えた前側板、左側
板、貼着板を、折線を介して順次外方に連設された保持
板を連設して;
【0007】各折線に従って各構成板及び構成片を折曲
げ、所定箇所を夫々固着して組立てられた箱本体に、底
部に右・左下部緩衝板で形成された箱状の右・左緩衝部
からなる底部緩衝部と、天部に上部緩衝板で形成され
た、挿入孔を備えた箱状の天部緩衝部と、深さ方向の中
央附近に、保持板からなる断面正方形状の保持部とを形
成されたこと特徴とする緩衝機能を有する包装用箱であ
る。
【0008】
【作用】緩衝機能を有する包装用箱(以下単に包装用箱
と云う)は、アンプルなどを、底部を右・左下部緩衝板
で形成された右・左緩衝部からなる、弾発性を有する底
部緩衝部と、頭部を上部緩衝板からなる弾発性を有する
天部緩衝部とで挟持すると共に、胴部を保持板からなる
保持部で、箱本体内部に浮いた状態で保持しているた
め、外部衝撃などによる破損を確実に防止することがで
きる。
【0009】また包装用箱は、従来のような成型品など
を必要としないので、アンプルなどの収納が簡単であ
り、そのうえ天部緩衝部を形成して箱詰することが容易
なため、作業能率の向上を計ることができる。
【0010】また包装用箱は、成形品などを使用しない
ので、総体的に包装費が安価になり、包装コストの低減
を計ることができ、そのうえ化成品廃棄などの環境問題
を発生させることがない。
【0011】
【実施例】本発明を図1〜図9に示す一実施例に基づい
て以下詳述する。包装用箱1の展開図を示す第1図にお
いて、後板2、右板3、前板4、左板5、固着板6を、
折線a,b,c,dを介して横一方向に順次連設すると
共に、固着板6の右端に切込み入れの折線eを介して、
固着板6の高さ方向の中央附近から下端附近に至る高さ
で、長方形状の保持板7を連設している。尚、各板2,
3,4,5は同一幅で、固着板6は若干狭い幅である。
【0012】さらに、後板2には、その上・下端に、折
線f,gを介して差込片8・9を連設した上・下蓋10
・11を、折線h・iを介して夫々連設し、また右板3
には、その上端に折線hを介して上部緩衝板12を連設
し、下端に折線iを介して右下部緩衝板13を連設し、
また左板5には、その上端に折線jを介して左上内蓋1
4を連設し、下端に折線kを介して右下部緩衝板13と
同形状の左下部緩衝板15を連設している。
【0013】保持板7は、同一幅の後側板16、右側板
17、前側板18、左側板19と、各板16,17,1
8,19より幅の狭い貼着板20とを、切込み入れの折
線l,m,n,oを介して外方へ順次連設すると共に、
前側板18に、高さ方向の中央附近で折線mに接して、
左側板19側を切離可能に切込み21を入れた、長方形
状の保持片22を設けている。
【0014】また上部緩衝板12は、右板3の上端に折
線hを介して連設された、上蓋10と略同高の右上内蓋
23、右上内蓋23の半分以下の高さの連結板24、右
上内蓋23と同高の支持板25、連結板24と略同高の
貼着片26を、折線p,q,rを介して外方へ順次連設
すると共に、支持板25に、幅方向の中央附近で折線r
に接して、U字形状の切込み27を入れて、アンプルな
どの頭部を嵌挿させる挿入孔28とクッション片29と
を形成している。
【0015】また右下部緩衝板13は、右板3の下端に
折線iを介して連設された、下蓋11の略半分の高さの
底板30、底板30の略半分の高さの係止板31、底板
30と同高の天板32、天板32より若干低い高さの固
定板33を、折線s,t,uを介して外方へ順次連設さ
れている。また左下部緩衝板15は、右下部緩衝板13
と同形状で、底板30′、係止板31′、天板32′、
固定板33′を、折線s′,t′,u′を介して外方へ
順次連設されている。
【0016】次に、包装用箱1の組立方法について、図
2〜図8に基づいて以下説明する。先づ、上部緩衝板1
2の貼着片26、右・左下部緩衝板13・15の固定板
33・33′、及び保持板7の貼着板20の夫々の糊付
部34に適当な接着剤を塗布したのち、連結板24、支
持板25及び貼着片26を、折線pに従って内側に折曲
げ、右上内蓋23及び右板3に重合させて、貼着片26
を右板3に固着して、上部緩衝板12を右板3の上部に
取着する。
【0017】さらに、係止板31、天板32及び固定板
33を、折線sに従って内側に折曲げ、右板3及び底板
30に重合させて、固定板33を右板3に固着して、右
下部緩衝板13を右板3の下部に取着し、また、係止板
31′、天板32′及び固定板33′を、折線s′に従
って内側に折曲げ、左板5及び底板30′に重合させ
て、固定板33′を左板5に固着して、左下部緩衝板1
5を左板5の下部に取着する。
【0018】また前・左側板18・19及び貼着板20
を、折線mに従って内側に折曲げ、固着板6及び後・右
側板16・17に重合させて、貼着板20を固着板6に
固着する(図2)。次に、保持片22の裏面にある糊付
部34に同様な接着剤を塗布したのち、固着板6及び折
線mで折曲された保持板7を、折線dに従って内側に折
曲げ、前・左板4・5に重合させて、保持片22を前板
4に固着する(図3)。
【0019】さらに、固着板6の裏面の糊付部34に同
様な接着剤を塗布してから、上・下端に差込片8・9を
付設された上・下蓋10・11を連設された後板2、及
び上・下端に上部・右下部緩衝板12・13を取着され
た右板3を、折線bに従って内側に折曲げ、前・左板4
・5、固着板6及び保持板7に重合させて、後板2を固
着板6の裏面に固着して(図4)、偏平状の箱本体35
が組立てられる。
【0020】左板5と前板4の両端から斜方向の力を加
えると、偏平状から方形箱状の箱本体35になる(図
5)。このとき箱本体35の深さ方向の中央附近から下
端部附近に亘る内部に、貼着板20を固着板6に固着し
且つ保持片22を固着板6と対称位置にある前板4に固
着することにより、中空部に浮いた状態で保持板7によ
る断面で正方形状の保持部36が形成されている。
【0021】折線i,kに従って内側に折曲げられて水
平状態にされた両底板30,30′に、折線iで内側に
折曲げられた下蓋11を重合させたのち、折線gで内側
に折曲げられた差込片9を、前板4と両底板30,3
0′の間隙に嵌挿して底部37を組立てる。このとき底
部37には、右・左下部緩衝板13・15により形成さ
れた、相接した箱状の右・左緩衝部13′・15′から
なる、底部緩衝部38が形成(図6)される。
【0022】底部37を組立てたのち、折線hで内側に
折曲げられて水平にされた右上内蓋23に、折線jで内
側に折曲げられた左上内蓋14を重合し、さらにその上
に折線hで内側に折曲げられた上蓋10を重合させたの
ち、折線fで内側に折曲げられた差込片8を、前板4と
右・左上内蓋23・14の間隙に嵌挿して天部39を組
立てて、包装用箱1が完成する。このとき天部39に
は、上部緩衝板12による、支持板25に挿入孔28と
クッション片29を備えた、箱状の天部緩衝部40が形
成(図7)されている。
【0023】この包装用箱1は、前記のように底部37
を組立ててから、開口している上部から大形のアンプル
41を挿入し、保持部36に嵌挿させてアンプル底部を
底部緩衝部38に載置したのち、アンプル頭部に挿入孔
28を挿入させながら右上内蓋23を箱本体35内部に
押込み、天部緩衝部40を形成して、前記のように天部
39を組立てて使用される。
【0024】この場合、包装用箱1は、アンプル41
を、底部を右・左下部緩衝板13・15で形成された右
・左緩衝部13′・15′からなる底部緩衝部38と、
頭部を上部緩衝板12からなる弾発性を有する天部緩衝
部40とで挟持すると共に、胴部を保持板7からなる保
持部36で、箱本体35内部に浮いた状態で保持してい
るため、外部衝撃などによる破損を確実に防止すること
ができる。
【0025】また包装用箱1は、従来のような成型品な
どを必要としないので、アンプル41の収納が簡単であ
り、そのうえ天部緩衝部40を形成して箱詰することも
容易なため、作業能率の向上を計ることができる。また
包装用箱1は、成型品などを使用しないので、総体的に
包装費が安価になり、包装コストの低減を計ることがで
き、そのうえ化成品廃棄などの環境問題を発生させるこ
とがない。
【0026】上記の一実施例において、保持板7は、固
着板6の高さ方向の中央附近から下端部附近で、固着板
6の右端に連設したが、その連設位置は、箱本体35内
部に形成される保持部36の所望の位置により適宜変更
されるものである。
【0027】又底部緩衝部38は、右・左下部緩衝板1
3・15により形成された、箱状の右・左緩衝部13′
・15′を相接して形成したが、底板30,30′と天
板32,32′を高さを若干狭くして、右・左緩衝部1
3′・15′の間に若干の間隙を設けるように形成して
も良い。若干の間隙を設けた方が底部緩衝部38の弾発
性が多小大きくなる。
【0028】又上部緩衝板12の支持板25に、幅方向
の中央附近で折線rに接して、U字形状の切込み27を
入れて、挿入孔28とクッション片29とを形成した
が、この挿入孔28の代りに、支持板25の中央附近に
アンプルなどの頭部を嵌挿させる円形状の挿入孔を設け
ても良い。
【0029】又右・左下部緩衝板13・15の底板30
・30′の何れか一方に、折線s,s′の中央附近で係
止板31・31′に食込む半円形状の切込みを入れて、
爪掛部を設けても良い。これは組立過程において、右・
左緩衝部13′・15′が箱本体35の内部に入りこむ
のを防止するためである。
【0030】
【発明の効果】本発明は上記の構成を有するので次の効
果を奏する。 (1)アンプルなどの底部と頭部を、弾発性を有する底
部緩衝部と天部緩衝部で挟持すると共に、胴部を保持部
で保持するため、外部衝撃などによる破損を確実に防止
するので、極めて安全性が高く、需要家の要望を満たす
ことができる。
【0031】(2)包装に従来の成型品などを必要とし
ないので、アンプルなどの収容、箱詰が容易になり、作
業能率の向上を計って、包装経費の削減ができる。 (3)成型品などを使用しないので、総体的に包装コス
トの低減を計って間接経費の節減に寄与する。
【0032】(4)包装に成型品などの化成品を使用し
ないので、化成品廃棄などの環境問題を発生させること
がなく、企業イメージのダメージから守ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る緩衝機能を有する包装
用箱の展開図。
【図2】本発明の一実施例に係る緩衝機能を有する包装
用箱の組立方法を説明するための組立て途中の状態を示
す平面図。
【図3】図2に続く組立途中の状態を示す平面図。
【図4】図3に続く組立途中の状態を示す平面図。
【図5】図4に続く組立途中の状態を示す一部断裁した
斜視図。
【図6】図5に続く組立途中の状態を示す一部断裁した
斜視図。
【図7】図6に続く組立途中の状態を示す一部断裁した
斜視図。
【図8】本発明の一実施例に係る緩衝機能を有する包装
用箱の斜視図。
【図9】本発明の実施例に係る緩衝機能を有する包装用
箱の後板を断裁した平面図
【符号の説明】
1 緩衝機能を有する包装用箱 2 後板 3 右板 4 前板 5 左板 6 固着板 7 保持板 8,9 差込片 10 上蓋 11 下蓋 12 上部緩衝板 13 右下部緩衝板 13′ 右緩衝部 14 左上内蓋 15 左下部緩衝板 15′ 左緩衝部 16 後側板 17 右側板 18 前側板 19 左側板 20 貼着板 22 保持片 23 右上内蓋 24 連結板 25 支持板 26 貼着片 28 挿入孔 29 クッション片 30,30′ 底板 31,31′ 係止板 32,32′ 天板 33,33′ 固定板 35 箱本体 36 保持部 37 底部 38 底部緩衝部 39 天部 40 天部緩衝部 41 アンプル a,b〜t,u,s′,t′,u′ 折線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65D 85/42 B 0330−3E

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後板、右板、前板、左板、固着板を、折
    線を介して横一方向に順次連設し、さらに後板の上・下
    端に折線を介して、夫々外端に差込片を付設した上・下
    蓋を連設し、また右板には、上端に折線を介して、右上
    内蓋、連結板、挿入孔を備えた支持板、貼着片を、折線
    を介して外方に順次連設された上部緩衝板を連設し、下
    端に折線を介して、底板、係止板、天板、固定板を、折
    線を介して外方に順次連設された右下部緩衝板を連設
    し、また左板には、上端に折線を介して左上内蓋を連設
    し、下端に折線を介して、右下部緩衝板と同形状の左下
    部緩衝板を連設し、また固着板の外端に折線を介して、
    後側板、右側板、保持片を備えた前側板、左側板、貼着
    板を、折線を介して順次外方に連設された保持板を連設
    して;各折線に従って各構成板及び構成片を折曲げ、所
    定箇所を夫々固着して組立てられた箱本体に、底部に右
    ・左下部緩衝板で形成された箱状の右・左緩衝部からな
    る底部緩衝部と、天部に上部緩衝板で形成された、挿入
    孔を備えた箱状の天部緩衝部と、深さ方向の中央附近
    に、保持板からなる断面正方形状の保持部とを形成され
    たこと特徴とする緩衝機能を有する包装用箱。
  2. 【請求項2】 右・左下部緩衝板の夫々の底部及び天板
    の高さを、右板の幅の略半分にして、右・左緩衝部を相
    接して形成されたことを特徴とする請求項1記載の包装
    用箱。
  3. 【請求項3】 右・左下部緩衝板の夫々の底板及び天板
    の高さを、右板の幅の半分より若干小さくして、右・左
    緩衝部の間に若干の間隙を形成されたことを特徴とする
    請求項1記載の包装用箱。
JP6159214A 1994-06-17 1994-06-17 緩衝機能を有する包装用箱 Pending JPH082521A (ja)

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JP6159214A JPH082521A (ja) 1994-06-17 1994-06-17 緩衝機能を有する包装用箱

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JP (1) JPH082521A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006101070A1 (ja) * 2005-03-24 2006-09-28 Isuzu Motors Limited 排気ガス処理装置及び排気ガス処理方法
JP2014005047A (ja) * 2012-06-26 2014-01-16 Sogo Insatsu Shiki Kk 包装用箱
JP2014213882A (ja) * 2013-04-25 2014-11-17 株式会社コーセー 容器用包装箱
CN106494711A (zh) * 2016-11-10 2017-03-15 郑州电力高等专科学校 一种家用榨油机设备运输用缓冲半包结构体
EP3747787A1 (en) * 2019-06-06 2020-12-09 Multi Packaging Solutions UK Limited Container and blank

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