JPH08252131A - 抽斗のダブルサスペンション装置 - Google Patents

抽斗のダブルサスペンション装置

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JPH08252131A
JPH08252131A JP7057162A JP5716295A JPH08252131A JP H08252131 A JPH08252131 A JP H08252131A JP 7057162 A JP7057162 A JP 7057162A JP 5716295 A JP5716295 A JP 5716295A JP H08252131 A JPH08252131 A JP H08252131A
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Chiyou Ri
丁 李
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Kyoei Kogyo Co Ltd
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KYOEI IND
Kyoei Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大きく前方へ引出した抽斗を、ガタつきなく
しっかりと保持する。 【構成】 抽斗収納筐体4に取付けた固定レール1と、
抽斗5に取付けた抽斗レール2とが、移動レール3を介
して連結される。抽斗5を大きく前方へ引き出したと
き、抽斗レール2における水平部2bの後端部上方にロ
ーラ14が位置され、下方にローラ15、16が位置さ
れる。各ローラ14〜16はそれぞれ移動レール3に取
付けられるが、ローラ15と16とは、ピン18を中心
に揺動自在として移動レール3に取付けられたブラケッ
ト17に保持されている。引き出された抽斗5の重量を
受けて、移動レール3は、その前端部が下方へ後端部が
上方へ変位するようなモ−メントを受け、このとき、固
定レール1からのローラ16を介した反力により、ブラ
ケット17が上方への揺動力を受けて、ローラ15が抽
斗レール2の水平部2bを上方つまりローラ14へ向け
て押圧する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、抽斗を抽斗収納筐体か
ら大きく前方へ引き出せるようにした抽斗のダブルサス
ペンション装置に関するものであり、より詳しくは、抽
斗を大きく前方へ引き出したときに抽斗をガタつきなく
しっかりと保持出来るようにした抽斗のダブルサスペン
ション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、キャビネット、事務机等のス
チ−ル家具においては、抽斗を抽斗収納筐体から大きく
前方へ引き出せるようにするため、ダブルサスペンショ
ン装置(オ−バスライド機構と呼ばれることもある)を
採用したものがある。このダブルサスペンション装置に
あっては、実公昭56−1242号公報に示すように、
基本的に、抽斗収納筐体の内側面に固定レールが設けら
れ、抽斗の外側面に抽斗レールが設けられ、前記固定レ
ールと抽斗レールとを、該固定レールと抽斗レールとに
それぞれスライド可能とされた移動レールによって連結
してなる構造とされる。そして、抽斗レールには、略水
平に伸びる水平部が形成されて、この水平部が、移動レ
ールに複数設けられたローラ等のガイド部材によって滑
らかに案内されるようになっている。
【0003】上述のようなダブルサスペンション装置に
あっては、抽斗を大きく前方へ引き出した際、抽斗がし
っかりと保持されるように、移動レールには、抽斗レー
ルの水平部後端部を上下方向から挟持するための上下一
対のローラを設けることが行なわれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記上
下一対のローラは、回転可能ではあるが、上下方向の距
離が一定不変状態で移動レールに取付けられている一
方、製作上の寸法誤差や、抽斗レールの水平部を上下一
対のローラ間に挿入可能にする等のため、当該上下一対
のローラ間の上下方向距離は、抽斗レールの水平部の厚
さよりもかなり大きいものとなる。この結果、抽斗を大
きく前方へ引出した状態では、抽斗レールの水平部後端
部が、上下一対のローラ間で遊びを生じてしまい、この
遊びが、抽斗のガタつきを発生させる原因となり、抽斗
をしっかりと保持しておく上での問題となる。このよう
な問題を解消すべく、上下一対のローラのうち特に下ロ
ーラを前後方向に間隔をあけて複数設けることも考えら
れるが、上述の上下方向の遊びを解消することは不可能
である。
【0005】したがって、本発明の目的は、抽斗を大き
く前方へ引出したときに、抽斗をガタつきなくしっかり
と保持できるようにした抽斗のダブルサスペンション装
置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明にあっては、次のような構成としてある。す
なわち、抽斗収納筐体の内側面に固定レールが設けら
れ、抽斗の外側面に抽斗レールが設けられ、前記固定レ
ールと抽斗レールとを、該固定レールと抽斗レールとに
それぞれスライド可能とされた移動レールによって連結
してなる抽斗のダブルサスペンション装置において、前
記抽斗レールが、略水平に伸びる水平部を有し、前記移
動レールが、前記抽斗を前記抽斗収納筐体から大きく前
方へ引き出した位置において、前記水平部の後端部上方
に位置される上ガイド部材と、該水平部の後端部下方に
位置されて上下方向に揺動自在とされた保持部材とを有
し、前記保持部材は、その揺動中心よりも前方位置にお
いて、前記固定レールの下面に当接されて該保持部材の
所定以上の下方への揺動を規制するストッパ部を有し、
前記保持部材には、前記ストッパ部よりも前方位置にお
いて、前記上ガイド部材と共働して前記水平部を上下方
向から挟持するための下ガイド部材が保持されている、
ような構成としてある。
【0007】好ましくは、前記上ガイド部材とストッパ
部と下ガイド部材とがそれぞれ、ローラにより構成され
る。好ましくは、前記上ガイド部材が、前記抽斗レール
の前後方向の移動に応じて前後方向に移動される遊びロ
ーラとして構成される。
【0008】
【作用】上述のような構成の抽斗のダブルサスペンショ
ン装置にあっては、抽斗を大きく前方へ引き出した際、
抽斗の重量によって、固定レールに対して、移動レール
の前端部が下方へまた後端部が上方へ変位するようなモ
−メントを受け、ストッパ部が固定レールの前端部下面
に強く当接されることになる。この状態で、固定レール
は下方への移動が規制されているので、結局のところ、
保持部材は、その揺動中心を中心にして、固定レールか
らストッパ部を介して上方へ持ち上げられるような力、
つまり下ガイド部材が上方へ持ち上げられる力を受ける
ことになり、上下のガイド部材同士でガタつきなく抽斗
レールの水平部を挟持することになる。
【0009】また、下ガイド部材は、ストッパ部よりも
前方つまり保持部材の揺動中心よりも遠い位置にあるの
で、下ガイド部材の上方への変位量が十分確保されるこ
とになり、上下のガイド部材同士で抽斗レールの水平部
をしっかと挟持する上でより一層好ましいものとなる
(保持部材の揺動角度が同じであれば、揺動中心から遠
い位置ほど上下方向の変位量が大きくなる)。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につき
詳細に説明する。
【0011】図1、図2において、1は固定レール、2
は抽斗レール、3は移動レールである。固定レール1は
抽斗収納筐体4の内側面に固定され、抽斗レール2は抽
斗5の外側面に固定されている。そして、移動レール3
は、固定レール1および抽斗レール2に対してそれぞれ
スライド可能に係合されて、該両レール1と2とを連結
している。
【0012】固定レール1は、上下方向に伸びて抽斗収
納筐体4に固定される取付片部1aと、取付片部1aの
上下方向各端から略水平に延設された上下一対の水平部
1b、1cと、各水平部1b、1cの先端から互いに近
づくように上下方向に伸びる一対の折返し片部1d、1
eと、を有する。このような固定レール1は、鉄板等の
金属プレ−トを折曲することにより構成される。
【0013】抽斗レール2は、抽斗5の外側面に固定さ
れる上下方向に伸びる取付片部2aと、取付片部2aの
下端から略水平に伸びる水平部2bと、水平部2b先端
から下方へ伸びる折返し片部2cとを有する。このよう
な抽斗レール2は、鉄板等の金属プレ−トを折曲するこ
とにより構成される。
【0014】移動レール3は、断面形状は固定レール1
とほぼ同様に形成されているが、固定レール1内に嵌合
される構造のため、固定レール1よりも断面が小さいも
のとして構成されている。この移動レール3は、上下方
向にのびる本体片部3aと、本体片部3aの上下方向各
端から略水平に延設された上下一対の水平部3b、3c
と、各水平部3b、3cの先端から互いに近づくように
上下方向に伸びる一対の折返し片部3d、3eと、を有
する。このような移動レール3は、鉄板等の金属プレ−
トを折曲することにより構成される。
【0015】前記各レール1〜3は、それぞれ、抽斗5
つまり抽斗収納筐体4の前後方向(抽斗4の引出し、収
納方向)長さとほぼ等しい長さとされている。なお、固
定レール1、移動レール3は、それぞれその側方開口部
が抽斗5側を向くように配設される。
【0016】移動レール3には、複数のローラ11〜1
6が設けられている。ローラ11は、移動レール3の前
端部下部に位置されて、固定レール1の下水平部1c上
を転動可能とされ、抽斗5を大きく前方へ引き出した図
1の状態では、固定レール1から離脱される。ローラ1
2は、移動レール3の後端部上部に位置されて、固定レ
ール1の上水平部1bの下面に対して転動可能とされ
る。ローラ13は、ローラ12よりも若干前方に位置さ
れて、固定レール1の下水平部1c上を転動可能とされ
る。
【0017】ローラ14〜16はそれぞれ、ローラ11
と13との間の後述する所定位置に配設される。このう
ち、ローラ14は、抽斗レール3の水平部3bの上方に
位置され、ローラ15と16とは、水平部3bの下方に
位置される。そして、下方の2つのローラ15と16と
はそれぞれ、ブラケット17に回転可能に保持され、こ
のブラケット17は、取付ピン18によって、上下方向
に揺動自在として移動レール3に取付けられている。上
記ローラ14が特許請求の範囲における上ガイド部材を
構成し、ローラ15が、特許請求の範囲における下ガイ
ド部材を構成し、ローラ16が特許請求の範囲における
ストッパ部を構成し、ブラケット17が特許請求の範囲
における保持部材を構成する。
【0018】前記ローラ15、16、ブラケット17の
組立体が、図3に示される。ブラケット17は、鉄板等
の金属プレ−トを折曲することにより、上方へ向けて開
口された断面略コ字状として形成されて、下面17a
と、左右一対の側壁部17b、17cとを有する。側壁
部17b、17cの後端部に取付孔17dが形成され
て、この取付孔17dに挿入された前記取付ピン18の
各端が、移動レール3の本体部3aと下折返し部3eに
保持される。これにより、ブラケット17は、取付ピン
18を中心として、上下方向に揺動可能とされている。
【0019】ローラ15は、ブラケット17の前端部に
おいて、取付ピン19によって回転可能に取付けられて
いる。また、ローラ16は、ローラ15と揺動中心とし
ての取付ピン18との間において、取付ピン20によっ
て回転可能に取付けられている。ローラ15、16の位
置に対応して、ブラケット17の下面17aに、開口1
7e、17fが形成されている。ローラ15は、開口1
7eを通して、下面17aよりも若干下方へ突出されて
いる。ローラ16は、開口17fを通して、下面17a
よりもかなり大きく下方へ突出されている。そして、各
ローラ15、16は、ブラケット17の上端よりも上方
へ突出されている。
【0020】ブラケット17に対応して、移動レール3
の下水平部3cには切欠開口3fが形成されている(図
1参照)。また、ブラケット17の自由端部側には、切
欠開口3fの開口縁部に当接して、ブラケット17が所
定以上下方へ揺動するのを規制するための係止段部17
gが形成されている(図1、図3参照)。そして、係止
段部17gが切欠開口3fの開口縁部に当接した状態で
は、ローラ15、16の下端が、移動レール3の下水平
部3cよりも若干下方へ突出するように設定されてい
る。
【0021】各ローラ15、16は、図4に示すよう
に、円筒状の外輪部材31と、該外輪部材31の内孔3
1aに回転可能に嵌合された円筒状の内輪部材32とか
ら構成されて、内輪部材32の内孔32aに取付ピン1
9あるいは20がきつく嵌合される。外輪部材31と内
輪部材32とは、摩擦係数の小さいプラスチックにより
構成されている。
【0022】ここで、抽斗5を大きく前方へ引き出した
図1の状態において、上ガイド部材としてのローラ13
および下ガイド部材としてローラ15はそれぞれ、固定
レール1の前端よりも若干前方に位置され、各ローラ1
4と15との前後方向位置はほとんど同じとなるように
されている。また、ストッパ部としてのローラ16は、
固定レール1の前端よりも若干後方に位置される。
【0023】なお、実施例では、上ガイド部材としての
ローラ14は、いわゆる遊びローラとされて、移動レー
ル3に対して前後方向に移動可能とされている。すなわ
ち、抽斗5を大きく前方へ引き出したときは、図1の状
態とされるが、この状態から抽斗5を抽斗収納筐体4内
へ収納すべく後方へ移動させると、抽斗レール2の後方
への移動に伴ってローラ14が後方へ移動されることに
なる。なお、このような遊びローラ14の案内機構は、
従来より種々提案されているので、図示を略してある。
【0024】また、移動レール3は、所定ストロ−クだ
け固定レール1に対して前後方向に移動可能であり、後
方への所定以上の移動は、移動レール3の前端部に取付
けたストッパ部材21が固定レール1の前端面に当接す
ることにより規制される。移動レール3の固定レール1
に対する後方向への所定以上の移動を規制するストッパ
機構は、図示を略してある。さらに、抽斗レール2は、
移動レール3から所定以上前方へ相対移動するのが規制
されるが、このためのストッパ機構も従来から種々提案
されているので、図示を略してある。
【0025】次に、以上のような構成の作用について説
明する。いま、抽斗5を大きく前方へ引き出した図1の
状態においては、抽斗5の重量により、移動レール3に
は、図1中矢印Aで示すようなモ−メントが発生する。
このモ−メントは、移動レール3が固定レール1に対し
て、前端部が下方へ後端部が上方へ変位するような動き
となる。これにより、ストッパ部としてのローラ16
が、固定レール1(における下水平部1c)の前端部に
強く押し付けられる。一方、固定レール1は上下方向に
不動であるので、ブラケット17は、ローラ16を介し
て固定レール1から相対的に上方への力を受けることに
なり、ブラケット17は、図1矢印Bで示すように、取
付ピン18を中心にしてその前端部が上方へ変位するよ
うな揺動を行う。
【0026】ブラケット17が、その前端部が上方へ変
位するような揺動を行うことにより、下ガイド部材とし
てのローラ15が、上方へ変位して、抽斗レール2の水
平部2bを上方へつまり上ガイド部材としてのローラ1
4に押し付ける。このようにして、抽斗レール2の水平
部2bが、上下一対のローラ14と15とによりしっか
りと挟持されることになる。
【0027】抽斗5を抽斗収納筐体4へ収納するとき
は、ローラ15と16とは、固定レール1の下水平部1
cを転動して、移動レール3を固定レール1に対して滑
らかに案内する。移動レール3の前端部に設けたストッ
パ部材21が固定レール1の前端面に当接することによ
り、移動レール3の所定以上の後方への移動が規制され
る。
【0028】以上実施例について説明したが、本発明は
これに限らず、例えば次のような場合をも含むものであ
る。
【0029】(1)上ガイド部材としてのローラ14は、
図1に示す位置において固定して、前後方向には移動不
能として取付けてもよい。
【0030】(2)ローラ14〜16のうち、任意の1
つ、あるいは任意の2つ、さらには3個全て、摩擦係数
の小さい例えばプラスチック等のブロック材により構成
するようにしてもよい(摺動案内となる)。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、抽斗を大きく前方へ引出したときに、抽斗を
ガタつきなくしっかりと保持できる抽斗のダブルサスペ
ンション装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、図2のX1−
X1線相当断面図。
【図2】図1のX2−X2線相当断面図。
【図3】上ガイド部材と下ガイド部材と保持部材との組
立体を示す斜視図。
【図4】保持部材に取付けられるガイド部材としてのロ
ーラ部分を示す分解斜視図。
【符号の説明】 1:固定レール 1c:下水平部(下面) 2:抽斗レール 2b:水平部 3:移動レール 4:抽斗収納筐体 5:抽斗 14:ローラ(上ガイド部材) 15:ローラ(下ガイド部材) 16:ローラ(ストッパ部) 17:ブラケット(保持部材) 18:取付ピン(揺動中心)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】抽斗収納筐体の内側面に固定レールが設け
    られ、 抽斗の外側面に抽斗レールが設けられ、 前記固定レールと抽斗レールとを、該固定レールと抽斗
    レールとにそれぞれスライド可能とされた移動レールに
    よって連結してなる抽斗のダブルサスペンション装置に
    おいて、 前記抽斗レールが、略水平に伸びる水平部を有し、 前記移動レールが、前記抽斗を前記抽斗収納筐体から大
    きく前方へ引き出した位置において、前記水平部の後端
    部上方に位置される上ガイド部材と、該水平部の後端部
    下方に位置されて上下方向に揺動自在とされた保持部材
    とを有し、 前記保持部材は、その揺動中心よりも前方位置におい
    て、前記固定レールの下面に当接されて該保持部材の所
    定以上の下方への揺動を規制するストッパ部を有し、 前記保持部材には、前記ストッパ部よりも前方位置にお
    いて、前記上ガイド部材と共働して前記水平部を上下方
    向から挟持するための下ガイド部材が保持されている、
    ことを特徴とする抽斗のダブルサスペンション装置。
  2. 【請求項2】前記上ガイド部材とストッパ部と下ガイド
    部材とがそれぞれ、ローラにより構成されていることを
    特徴とする請求項1に記載の抽斗のダブルサスペンショ
    ン装置。
  3. 【請求項3】前記上ガイド部材が、前記抽斗レールの前
    後方向の移動に応じて前後方向に移動される遊びローラ
    とされていることを特徴とする抽斗のダブルサスペンシ
    ョン装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100318449B1 (ko) * 1996-10-07 2002-04-22 블룸 헤르베르트 서랍등에 사용되는 인출안내조립체
JP2014131540A (ja) * 2013-01-07 2014-07-17 Ricoh Co Ltd スライドレール、給紙装置、及び、画像形成装置
US9051145B2 (en) 2012-06-19 2015-06-09 Ricoh Company, Ltd. Slide rail assembly, sheet feeder, and image forming apparatus

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