JPH08250846A - 電子部品の半田付け用フラックスおよびその塗布装置および電子部品の半田付け方法 - Google Patents
電子部品の半田付け用フラックスおよびその塗布装置および電子部品の半田付け方法Info
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- JPH08250846A JPH08250846A JP4697995A JP4697995A JPH08250846A JP H08250846 A JPH08250846 A JP H08250846A JP 4697995 A JP4697995 A JP 4697995A JP 4697995 A JP4697995 A JP 4697995A JP H08250846 A JPH08250846 A JP H08250846A
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- H05K3/12—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns
- H05K3/1216—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns by screen printing or stencil printing
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- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
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- Coating Apparatus (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子部品を基板に半田付けするためのフラッ
クスの塗布量や半田プリコート部のボリュームの良否を
判定できる電子部品の半田付け用フラックスおよびその
塗布装置および電子部品の半田付け方法を提供すること
を目的とする。 【構成】 基板4の半田プリコート部に塗布するフラッ
クス25を着色する。フラックス25を塗布する前に、
高さ計測器10で半田プリコート部の高さを計測し、そ
の結果に基づいて半田プリコート部のボリュームの良否
を判定する。次に半田プリコート部にスクリーン印刷に
よりフラックス25を塗布する。フラックス25には着
色剤が混合されており、したがって高さ計測器10によ
りフラックス25の上面の高さを計測できる。フラック
ス25の塗布量はその上面の高さと半田プリコート部の
高さの差の関数であり、したがってフラックス25の塗
布量の良否を簡単に判定できる。
クスの塗布量や半田プリコート部のボリュームの良否を
判定できる電子部品の半田付け用フラックスおよびその
塗布装置および電子部品の半田付け方法を提供すること
を目的とする。 【構成】 基板4の半田プリコート部に塗布するフラッ
クス25を着色する。フラックス25を塗布する前に、
高さ計測器10で半田プリコート部の高さを計測し、そ
の結果に基づいて半田プリコート部のボリュームの良否
を判定する。次に半田プリコート部にスクリーン印刷に
よりフラックス25を塗布する。フラックス25には着
色剤が混合されており、したがって高さ計測器10によ
りフラックス25の上面の高さを計測できる。フラック
ス25の塗布量はその上面の高さと半田プリコート部の
高さの差の関数であり、したがってフラックス25の塗
布量の良否を簡単に判定できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品の半田付け用
フラックスおよびその塗布装置および電子部品の半田付
け方法に関するものである。
フラックスおよびその塗布装置および電子部品の半田付
け方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子部品を基板の電極に半田付けするた
めのフラックスは、スクリーン印刷などにより基板の電
極上に形成された半田プリコート部上に塗布されるが、
フラックスの塗布量はばらつきやすく、過多・過小とな
って電子部品の半田付け状態の品質もばらつきやすいと
いう問題点があった。
めのフラックスは、スクリーン印刷などにより基板の電
極上に形成された半田プリコート部上に塗布されるが、
フラックスの塗布量はばらつきやすく、過多・過小とな
って電子部品の半田付け状態の品質もばらつきやすいと
いう問題点があった。
【0003】また電極上に半田プリコート部が形成され
た基板は基板メーカーにより製造されており、アセンブ
リ業者は基板メーカーから基板を購入して電子部品の半
田付けを行っている。ところで、半田プリコート部は半
田メッキ手段や半田レベラ手段などにより形成される
が、半田プリコート部のボリュームにはかなりのばらつ
きがあり、ボリュームが過大な場合は半田付け時に半田
ブリッジが発生し、またボリュームが過小の場合は、半
田付けされる電子部品のリード(電極)に浮きが生じ
る。
た基板は基板メーカーにより製造されており、アセンブ
リ業者は基板メーカーから基板を購入して電子部品の半
田付けを行っている。ところで、半田プリコート部は半
田メッキ手段や半田レベラ手段などにより形成される
が、半田プリコート部のボリュームにはかなりのばらつ
きがあり、ボリュームが過大な場合は半田付け時に半田
ブリッジが発生し、またボリュームが過小の場合は、半
田付けされる電子部品のリード(電極)に浮きが生じ
る。
【0004】そこで従来は、アセンブリ業者は基板に電
子部品を半田付けした後で、半田付け装置の外観検査を
行って半田付け状態の良否を判定し、不良品はラインが
除去していた。しかしながらこのような従来方法では、
電子部品の半田付けを終わった後で外観検査を行ってい
たため、基板の歩留りが悪いという問題点があった。
子部品を半田付けした後で、半田付け装置の外観検査を
行って半田付け状態の良否を判定し、不良品はラインが
除去していた。しかしながらこのような従来方法では、
電子部品の半田付けを終わった後で外観検査を行ってい
たため、基板の歩留りが悪いという問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明は、
電子部品を基板に半田付けする前に、半田プリコート部
のボリュームや、半田プリコート部に塗布されたフラッ
クスの塗布量の良否を判定できる電子部品の半田付け用
フラックスおよびその塗布装置および電子部品の半田付
け方法を提供することを目的とする。
電子部品を基板に半田付けする前に、半田プリコート部
のボリュームや、半田プリコート部に塗布されたフラッ
クスの塗布量の良否を判定できる電子部品の半田付け用
フラックスおよびその塗布装置および電子部品の半田付
け方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このために本発明は、フ
ラックスに着色剤を混合して着色したものである。また
好ましくは、着色剤が、常温で発色し、リフローで加熱
すると無色になる着色剤としたものである。また着色剤
が、肉眼では無色で、励起光を照射すると発色する着色
剤としたものである。
ラックスに着色剤を混合して着色したものである。また
好ましくは、着色剤が、常温で発色し、リフローで加熱
すると無色になる着色剤としたものである。また着色剤
が、肉眼では無色で、励起光を照射すると発色する着色
剤としたものである。
【0007】また基板の電極上に形成された半田プリコ
ート部上に着色剤が混合されたフラックスを塗布するフ
ラックス塗布手段と、この半田プリコート部およびまた
はフラックスの上面の高さを光学的に検出する高さ計測
器とからフラックスの塗布装置を構成した。また高さ計
測器により計測されたフラックスと半田プリコート部の
高さの差から、フラックスの塗布量の良否を判定する判
定部を設けた。
ート部上に着色剤が混合されたフラックスを塗布するフ
ラックス塗布手段と、この半田プリコート部およびまた
はフラックスの上面の高さを光学的に検出する高さ計測
器とからフラックスの塗布装置を構成した。また高さ計
測器により計測されたフラックスと半田プリコート部の
高さの差から、フラックスの塗布量の良否を判定する判
定部を設けた。
【0008】
【作用】上記構成において、フラックスを着色すること
により、光学的な視認を容易にし、塗布量の判定などの
フラックスの管理が行いやすくなる。
により、光学的な視認を容易にし、塗布量の判定などの
フラックスの管理が行いやすくなる。
【0009】またフラックスの塗布装置に高さ計測器を
設けることにより、半田プリコート部およびまたはフラ
ックスの上面の高さを計測し、この計測結果に基づい
て、半田プリコート部のボリュームやこれに塗布された
フラックスの塗布量の良否を的確に判定できる。
設けることにより、半田プリコート部およびまたはフラ
ックスの上面の高さを計測し、この計測結果に基づい
て、半田プリコート部のボリュームやこれに塗布された
フラックスの塗布量の良否を的確に判定できる。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。図1は本発明の一実施例のフラックスの塗布
装置の側面図、図2および図3は同フラックスの塗布装
置に備えられた高さ計測器の側面図、図4〜図8は同電
子部品の半田付けのプロセス図、図9は同電子部品の半
田付けのフローチャートである。
説明する。図1は本発明の一実施例のフラックスの塗布
装置の側面図、図2および図3は同フラックスの塗布装
置に備えられた高さ計測器の側面図、図4〜図8は同電
子部品の半田付けのプロセス図、図9は同電子部品の半
田付けのフローチャートである。
【0011】図1において、1はXテーブルであり、そ
の上にYテーブル2と昇降テーブル3が載置されてい
る。昇降テーブル3上には基板4が載せられている。X
テーブル1のX方向モータ5が駆動すると、Yテーブル
2や基板4はX方向に移動し、Yテーブル2のY方向モ
ータ6が駆動すると基板4はY方向に移動する。また昇
降テーブル3に内蔵されたZ方向モータが駆動すると基
板4は上下方向に移動する。
の上にYテーブル2と昇降テーブル3が載置されてい
る。昇降テーブル3上には基板4が載せられている。X
テーブル1のX方向モータ5が駆動すると、Yテーブル
2や基板4はX方向に移動し、Yテーブル2のY方向モ
ータ6が駆動すると基板4はY方向に移動する。また昇
降テーブル3に内蔵されたZ方向モータが駆動すると基
板4は上下方向に移動する。
【0012】Xテーブル1の右側の上方には高さ計測器
10が設けられている。高さ計測器10は判定部13に
接続されている。図2において、高さ計測器10は発光
部11と受光部12を備えている。また基板4の上面に
は電極7が形成されており、電極7上には半田プリコー
ト部8が形成されている。発光部11から照射された光
は半田プリコート部8の上面で反射され、受光部12に
入射する。受光部12に入射した光の位置から、半田プ
リコート部8の表面の高さが計測される。
10が設けられている。高さ計測器10は判定部13に
接続されている。図2において、高さ計測器10は発光
部11と受光部12を備えている。また基板4の上面に
は電極7が形成されており、電極7上には半田プリコー
ト部8が形成されている。発光部11から照射された光
は半田プリコート部8の上面で反射され、受光部12に
入射する。受光部12に入射した光の位置から、半田プ
リコート部8の表面の高さが計測される。
【0013】Hmax(最大高さ)、Hmin(最大高
さ)は半田プリコート部8の良否判定値である。半田プ
リコート部8のボリュームはその表面の高さ(すなわち
その厚さd)の関数とみなすことができる。したがって
高さ計測器10で計測された半田プリコート部8の高さ
がHmax以上であればボリュームは過大であり、Hm
in以下であれば過小である。この高さHmax、Hm
inは判定部13に内蔵されたメモリに登録されてい
る。
さ)は半田プリコート部8の良否判定値である。半田プ
リコート部8のボリュームはその表面の高さ(すなわち
その厚さd)の関数とみなすことができる。したがって
高さ計測器10で計測された半田プリコート部8の高さ
がHmax以上であればボリュームは過大であり、Hm
in以下であれば過小である。この高さHmax、Hm
inは判定部13に内蔵されたメモリに登録されてい
る。
【0014】図1において、20はスクリーンマスクで
ある。このスクリーンマスク20の半田プリコート部8
に対応する位置にはパターン孔が開孔されている。21
はスキージである。スキージ21のホルダ22は水平な
ボールねじ23に螺合している。スクリーンマスク20
を基板4の上面に重ね、その状態でモータ24に駆動さ
れてボールねじ23が回転すると、スキージ21はスク
リーンマスク20の上面を摺動し、パターン孔を通じて
半田プリコート部8上にフラックス25を塗布する。
ある。このスクリーンマスク20の半田プリコート部8
に対応する位置にはパターン孔が開孔されている。21
はスキージである。スキージ21のホルダ22は水平な
ボールねじ23に螺合している。スクリーンマスク20
を基板4の上面に重ね、その状態でモータ24に駆動さ
れてボールねじ23が回転すると、スキージ21はスク
リーンマスク20の上面を摺動し、パターン孔を通じて
半田プリコート部8上にフラックス25を塗布する。
【0015】フラックス25には着色剤が混合されてい
る。図3は、高さ計測器10で半田プリコート部8に塗
布されたフラックス25の上面の高さを計測している様
子を示している。図中、Hは半田プリコート部8の上面
の高さ、H’は高さ計測器10で計測されたフラックス
25の上面の高さ、d’はフラックス25の厚さであっ
て、d’=H’−Hである。上述のようにフラックス2
5は着色されているのでその上面に照射された光は反射
され、高さ計測器10により光学的にその高さを計測で
きる。またフラックス25の塗布量は、厚さd’の関数
である。なお、フラックス25の検査方法としては、カ
メラを新たに設け、このカメラでフラックス25の平面
的な広がりや面積を撮像してフラックス25の塗布状態
を判定してもよい。
る。図3は、高さ計測器10で半田プリコート部8に塗
布されたフラックス25の上面の高さを計測している様
子を示している。図中、Hは半田プリコート部8の上面
の高さ、H’は高さ計測器10で計測されたフラックス
25の上面の高さ、d’はフラックス25の厚さであっ
て、d’=H’−Hである。上述のようにフラックス2
5は着色されているのでその上面に照射された光は反射
され、高さ計測器10により光学的にその高さを計測で
きる。またフラックス25の塗布量は、厚さd’の関数
である。なお、フラックス25の検査方法としては、カ
メラを新たに設け、このカメラでフラックス25の平面
的な広がりや面積を撮像してフラックス25の塗布状態
を判定してもよい。
【0016】次に図4〜図9を参照して、電子部品の半
田付け方法を説明する。なお図4〜図8は半田付けのプ
ロセスを工程順に示している。まず、半田プリコート部
8が形成された基板4を基台3上に供給し、高さ計測器
10により半田プリコート部8の高さHを計する(図4
および図9のステップ1、2)。この高さHは判定部1
3のメモリに記憶される。そしてHmin<H<Hmi
nの条件を満足するか否か、すなわち半田プリコート部
8のボリュームの良否を判定部13で判定する(ステッ
プ3)。なお基板4の上面には、一般にきわめて多数の
半田プリコート部8が形成されている。したがってステ
ップ2、3において、すべての半田プリコート部8の高
さを計測するとタクトタイムが長くなるので、比較的少
数の半田プリコート部8をサンプルとして選択し、これ
らについて高さを計測し、その良否を判定する。なおこ
の場合、Xテーブル1とYテーブル2を駆動して基板4
をX方向やY方向へ移動させて、半田プリコート部8を
高さ計測器10の下方に位置させ、高さ計測を行う。
田付け方法を説明する。なお図4〜図8は半田付けのプ
ロセスを工程順に示している。まず、半田プリコート部
8が形成された基板4を基台3上に供給し、高さ計測器
10により半田プリコート部8の高さHを計する(図4
および図9のステップ1、2)。この高さHは判定部1
3のメモリに記憶される。そしてHmin<H<Hmi
nの条件を満足するか否か、すなわち半田プリコート部
8のボリュームの良否を判定部13で判定する(ステッ
プ3)。なお基板4の上面には、一般にきわめて多数の
半田プリコート部8が形成されている。したがってステ
ップ2、3において、すべての半田プリコート部8の高
さを計測するとタクトタイムが長くなるので、比較的少
数の半田プリコート部8をサンプルとして選択し、これ
らについて高さを計測し、その良否を判定する。なおこ
の場合、Xテーブル1とYテーブル2を駆動して基板4
をX方向やY方向へ移動させて、半田プリコート部8を
高さ計測器10の下方に位置させ、高さ計測を行う。
【0017】そして、Hmin<H<Hmaxを満足し
ないときは不良品であり、基板4はライン外へ除去され
る(ステップ5)。また良品であれば、Xテーブル1と
Yテーブル2を駆動して基板4をスクリーンマスク20
の下方へ移動させ、スキージ21を摺動させて半田プリ
コート部8上にフラックス25を塗布する(図5および
ステップ4)。そしてステップ6で、フラックス25の
塗布量(塗布状態)の良否を判定する。フラックス25
の塗布量はその厚さd’の関数であり、dmin<d’
<dmaxを満足するか否かで塗布量の良否を判定す
る。dmin(最小厚さ)、dmax(最大厚さ)はそ
れぞれ良否判定値であり、判定部13のメモリに予め登
録されている。
ないときは不良品であり、基板4はライン外へ除去され
る(ステップ5)。また良品であれば、Xテーブル1と
Yテーブル2を駆動して基板4をスクリーンマスク20
の下方へ移動させ、スキージ21を摺動させて半田プリ
コート部8上にフラックス25を塗布する(図5および
ステップ4)。そしてステップ6で、フラックス25の
塗布量(塗布状態)の良否を判定する。フラックス25
の塗布量はその厚さd’の関数であり、dmin<d’
<dmaxを満足するか否かで塗布量の良否を判定す
る。dmin(最小厚さ)、dmax(最大厚さ)はそ
れぞれ良否判定値であり、判定部13のメモリに予め登
録されている。
【0018】dmin<d’<dmaxを満足しないと
きは不良品であり、基板4はラインから除去される(ス
テップ7)。また良品であれば、チップマウタンにより
フラックス25上に電子部品30を搭載する(図6およ
びステップ8)。この場合、電子部品30のモールド体
31の両側部のリード32をフラックス25に着地させ
る。なお、図5、図6において9は、電子部品30の位
置ずれ防止のためのボンドである。
きは不良品であり、基板4はラインから除去される(ス
テップ7)。また良品であれば、チップマウタンにより
フラックス25上に電子部品30を搭載する(図6およ
びステップ8)。この場合、電子部品30のモールド体
31の両側部のリード32をフラックス25に着地させ
る。なお、図5、図6において9は、電子部品30の位
置ずれ防止のためのボンドである。
【0019】次に基板4はリフロー装置の加熱室(図
外)へ送られて加熱される(ステップ9)。基板4が加
熱されると、半田プリコート部8は溶融し、リード32
は電極7に半田付けされる(図7)。次に基板4は外観
検査ステーションへ送られ、半田付け状態の良否を判定
する外観検査が行われる(図8およびステップ10)。
本実施例では、カメラ33によりリード32の先端部付
近の画像データを入手し、この画像データから半田付け
状態の良否を判定する。34は照明ランプである。この
外観検査は、目視検査でもよい。そして不良であれば、
基板4はラインから除去され(ステップ12)、良品で
あれば次工程へ送られる(ステップ13)。
外)へ送られて加熱される(ステップ9)。基板4が加
熱されると、半田プリコート部8は溶融し、リード32
は電極7に半田付けされる(図7)。次に基板4は外観
検査ステーションへ送られ、半田付け状態の良否を判定
する外観検査が行われる(図8およびステップ10)。
本実施例では、カメラ33によりリード32の先端部付
近の画像データを入手し、この画像データから半田付け
状態の良否を判定する。34は照明ランプである。この
外観検査は、目視検査でもよい。そして不良であれば、
基板4はラインから除去され(ステップ12)、良品で
あれば次工程へ送られる(ステップ13)。
【0020】さて、ステップ10の半田付け状態の検査
において、半田ブリッジが多発していれば、半田プリコ
ート部8のボリュームは過大であるから、上述した良否
判定値Hmax、Hminを下げる。この場合、Hma
xとHminの両方またはHmaxのみをさげる。また
リード32の浮きが多発したならば、半田プリコート部
8のボリュームは過小であるから、HmaxとHmin
の両方またはHmaxのみを上げる。このようにして良
否判定値を修正することにより、半田ブリッジやリード
の浮きは解消され、歩留りは著しく向上する。
において、半田ブリッジが多発していれば、半田プリコ
ート部8のボリュームは過大であるから、上述した良否
判定値Hmax、Hminを下げる。この場合、Hma
xとHminの両方またはHmaxのみをさげる。また
リード32の浮きが多発したならば、半田プリコート部
8のボリュームは過小であるから、HmaxとHmin
の両方またはHmaxのみを上げる。このようにして良
否判定値を修正することにより、半田ブリッジやリード
の浮きは解消され、歩留りは著しく向上する。
【0021】上記実施例において、フラックス25は着
色剤により着色している。このため電子部品30の半田
付けが終了した後でもその着色剤が基板4の表面や半田
プリコート部8の表面に残存し、基板4がその着色剤で
変色したり、半田付け状態の検査に支障をきたす場合が
ある。そこで次に、基板4の変色を解消する方法につい
て説明する。
色剤により着色している。このため電子部品30の半田
付けが終了した後でもその着色剤が基板4の表面や半田
プリコート部8の表面に残存し、基板4がその着色剤で
変色したり、半田付け状態の検査に支障をきたす場合が
ある。そこで次に、基板4の変色を解消する方法につい
て説明する。
【0022】第一の方法は、常温で発色し、ステップ9
のリフローで加熱すると色を失って無色になる着色剤を
用いることである。このような着色剤を用いれば、基板
4の変色等を解消できる。このような着色剤としては、
例えばフォトクロミック、サーモクロミックのスピロピ
ランなどが知られている。
のリフローで加熱すると色を失って無色になる着色剤を
用いることである。このような着色剤を用いれば、基板
4の変色等を解消できる。このような着色剤としては、
例えばフォトクロミック、サーモクロミックのスピロピ
ランなどが知られている。
【0023】第二の方法は、肉眼では透明で紫外線(ブ
ラックライト)などの励起光を照射すると蛍光して発色
する着色剤を用いることである。第二の方法で使用する
着色剤としては、一般の蛍光染料、蛍光顔料等がある。
図10は本発明の一実施例の第二の方法で用いるフラッ
クス塗布装置の側面図である。図1と同一構成のものに
は同一符号を付与して説明を省略する。50はカメラ、
51はカメラ50で得た画像より半田プリコート部8や
フラックス25の塗布状態を判定する画像判定部であ
る。また52は、LEDやハロゲン照明等の光源、53
は紫外線ランプである。まず半田プリコート部の外観を
検査する場合は、光源52を発光させてカメラ50で画
像を取り込む。次に半田プリコート部にフラックス25
を塗布した後、この塗布状態を検査する場合は、紫外線
ランプ53を発光させて紫外線をフラックス25に照射
し、着色剤を発色させてその画像を取り込む。そしてフ
ラックス25の平面的な広がり具合や面積よりフラック
ス25の塗布状態を判定する。なお、このフラックス2
5は、図8に示す半田付け状態の外観検査を行なうとき
も発色しないので半田付け状態の外観検査に支障をきた
すことがない。
ラックライト)などの励起光を照射すると蛍光して発色
する着色剤を用いることである。第二の方法で使用する
着色剤としては、一般の蛍光染料、蛍光顔料等がある。
図10は本発明の一実施例の第二の方法で用いるフラッ
クス塗布装置の側面図である。図1と同一構成のものに
は同一符号を付与して説明を省略する。50はカメラ、
51はカメラ50で得た画像より半田プリコート部8や
フラックス25の塗布状態を判定する画像判定部であ
る。また52は、LEDやハロゲン照明等の光源、53
は紫外線ランプである。まず半田プリコート部の外観を
検査する場合は、光源52を発光させてカメラ50で画
像を取り込む。次に半田プリコート部にフラックス25
を塗布した後、この塗布状態を検査する場合は、紫外線
ランプ53を発光させて紫外線をフラックス25に照射
し、着色剤を発色させてその画像を取り込む。そしてフ
ラックス25の平面的な広がり具合や面積よりフラック
ス25の塗布状態を判定する。なお、このフラックス2
5は、図8に示す半田付け状態の外観検査を行なうとき
も発色しないので半田付け状態の外観検査に支障をきた
すことがない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、フ
ラックスを着色することにより、光学的な視認を容易に
し、塗布量の判定などのフラックスの管理が行いやすく
なる。また着色剤として、リフローで加熱すると無色に
なるものや、肉眼では透明で放射線を照射すると発色す
るものを用いることにより、基板が着色剤で着色される
のを解消できる。
ラックスを着色することにより、光学的な視認を容易に
し、塗布量の判定などのフラックスの管理が行いやすく
なる。また着色剤として、リフローで加熱すると無色に
なるものや、肉眼では透明で放射線を照射すると発色す
るものを用いることにより、基板が着色剤で着色される
のを解消できる。
【図1】本発明の一実施例のフラックスの塗布装置の側
面図
面図
【図2】本発明の一実施例のフラックスの塗布装置に備
えられた高さ計測器の側面図
えられた高さ計測器の側面図
【図3】本発明の一実施例のフラックスの塗布装置に備
えられた高さ計測器の側面図
えられた高さ計測器の側面図
【図4】本発明の一実施例の電子部品の半田付けのプロ
セス図
セス図
【図5】本発明の一実施例の電子部品の半田付けのプロ
セス図
セス図
【図6】本発明の一実施例の電子部品の半田付けのプロ
セス図
セス図
【図7】本発明の一実施例の電子部品の半田付けのプロ
セス図
セス図
【図8】本発明の一実施例の電子部品の半田付けのプロ
セス図
セス図
【図9】本発明の一実施例の電子部品の半田付けのフロ
ーチャート
ーチャート
【図10】本発明の一実施例の第二の方法で用いるフラ
ックスの塗布装置の側面図
ックスの塗布装置の側面図
4 基板 7 電極 8 半田プリコート部 10 高さ計測器 13 判定部 20 スクリーンマスク 21 スキージ 25 フラックス 33 カメラ 34 照明ランプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 門上 詠吾 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (8)
- 【請求項1】着色剤を混合して着色したことを特徴とす
る電子部品の半田付け用フラックス。 - 【請求項2】前記着色剤が、常温で発色し、リフローで
加熱すると無色になる着色剤であることを特徴とする請
求項1記載の電子部品の半田付け用フラックス。 - 【請求項3】前記着色剤が、肉眼では無色で、励起光を
照射すると発色する着色剤であることを特徴とする請求
項1記載の電子部品の半田付け用フラックス。 - 【請求項4】基板の電極上に形成された半田プリコート
部上に着色剤が混合されたフラックスを塗布するフラッ
クス塗布手段と、この半田プリコート部およびまたはフ
ラックスの上面の高さを光学的に検出する高さ計測器と
を備えたことを特徴とする電子部品の半田付け用フラッ
クスの塗布装置。 - 【請求項5】前記高さ計測器により計測された前記フラ
ックスと前記半田プリコート部の高さの差から、前記フ
ラックスの塗布量の良否を判定する判定部を設けたこと
を特徴とする請求項4記載の電子部品の半田付け用フラ
ックスの塗布装置。 - 【請求項6】基板の電極上に形成された半田プリコート
部の高さを計測してその良否を判定する工程と、前記半
田プリコート部に着色剤が混合されたフラックスを塗布
する工程と、前記フラックスの塗布状態を光学的に検出
して塗布状態を検査する工程と、前記フラックスが塗布
された半田プリコート部に電子部品を搭載してリフロー
する工程とを含むことを特徴とする電子部品の半田付け
方法。 - 【請求項7】前記着色剤が、常温で発色し、リフローで
加熱すると無色になる着色剤であることを特徴とする請
求項6記載の電子部品の半田付け方法。 - 【請求項8】前記着色剤が、肉眼では無色で、励起光を
照射すると発色する着色剤であることを特徴とする請求
項6記載の電子部品の半田付け方法。
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JP07046979A Expired - Fee Related JP3134703B2 (ja) | 1995-03-07 | 1995-03-07 | 電子部品の半田付け用フラックスの塗布装置および塗布方法 |
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- 1995-03-07 JP JP07046979A patent/JP3134703B2/ja not_active Expired - Fee Related
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