JPH08247220A - ダンパの製造方法 - Google Patents

ダンパの製造方法

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JPH08247220A
JPH08247220A JP7847595A JP7847595A JPH08247220A JP H08247220 A JPH08247220 A JP H08247220A JP 7847595 A JP7847595 A JP 7847595A JP 7847595 A JP7847595 A JP 7847595A JP H08247220 A JPH08247220 A JP H08247220A
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Kenichi Kametaka
健一 亀高
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スリーブがなくても外周側弾性体5に予圧縮
を与えることが可能であり、もってスリーブを省略して
部品点数を減らすことができるダブルマス型のダンパの
製造方法を提供する。 【構成】 加硫成形後に板金製のハブ1の外周側円筒部
1cを径方向に押し拡げて外周側弾性体5に予圧縮を与
えることにした。また加硫成形後にハブ1を軸方向に変
形させてこのハブ1の径方向部1aと内周側質量体4と
の間に間隙8を設定することにし、ハブ1に内周側円筒
部1bおよび外周側円筒部1cの間の空間6と外部7と
を連通させる風穴1fを開けることにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダンパに係り、更に詳
しくは、内燃機関のクランクシャフト等に回転シャフト
に装着されて、この回転シャフトに生起される振動を吸
収抑制するダンパの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、図3に示すように、径方向部
21aの外周端に軸方向一方へ向けて円筒部21bを一
体成形したハブ21を有し、このハブ21の円筒部21
bの内周側に内周側弾性体23および内周側質量体(内
周側振動リングとも称する)24を備えた内周側ダンパ
部22を設けるとともに、円筒部21bの外周側にスリ
ーブ26、外周側弾性体27および外周側質量体(外周
側振動リングとも称する)28を備えた外周側ダンパ部
25を設けたダブルマス型のダンパ(トーショナルダン
パ)が知られており、このダンパは、以下のようにして
製造されている。
【0003】すなわち、ハブ21、内周側弾性体23お
よび内周側質量体24よりなる第一の加硫成形品と、ス
リーブ26、外周側弾性体27および外周側質量体28
よりなる第二の加硫成形品とが別々に加硫成形され、加
硫成形後にハブ21の円筒部21bの外周側に第二の加
硫成形品がスリーブ26をもって嵌着され、これにより
両加硫成形品が一体に組み立てられている。ハブ21の
円筒部21bの外周側に所定の嵌着代をもって嵌着され
るスリーブ26は、嵌着と同時に拡径されて外周側弾性
体27を径方向に圧縮し、これにより外周側弾性体27
に予圧縮を与えてこの弾性体27の耐久性を向上させて
いる。
【0004】しかしながら上記ダンパには、以下の問題
がある。 外周側弾性体27に予圧縮を与えるために、ハブ2
1の円筒部21bの外周側に所定の嵌着代をもって嵌着
されるスリーブ26が必要である。したがって部品点数
が多く、コストが高い問題がある。 内周側弾性体23をハブ21の円筒部21bと内周
側質量体24の間に配置するのが困難であるために、固
有振動数の設定の自由度が狭い等の問題がある。すなわ
ち、内周側弾性体23をハブ21の円筒部21bと内周
側質量体24の間に配置することにして、内周側弾性体
23を円筒部21bの内周面21cおよび内周側質量体
24の外周面24aに加硫接着しようとすると、回転作
動時に内周側弾性体23の弾性変形限度内で相対移動す
るハブ21と内周側質量体24とが互いに干渉するのを
避けるためにハブ21と内周側質量体24とを互いに非
接触としなければならないことから、加硫成形時にハブ
21の径方向部21aの軸方向一端面21dと内周側質
量体24の軸方向一端面24bの間に加硫型の一部を配
置して加硫成形を行なわなければならないが、ここに加
硫型の一部を配置して加硫成形を行なおうとすると、加
硫型の分割構造が極めて複雑となって、加硫成形後にお
ける型開きまたは成形品の離型が極めて困難なものとな
る。したがってこの加硫型の分割構造の関係から、内周
側弾性体23をハブ21の円筒部21bと内周側質量体
24の間に配置するのが困難となっており、このため、
従来はやむを得ず、内周側弾性体23をハブ21の径方
向部21bと内周側質量体24の間に配置して、内周側
弾性体23をハブ21の径方向部21aの軸方向一端面
21dおよび内周側質量体24の軸方向一端面24bに
加硫接着している。 回転作動時に弾性変形によって自己発熱する内周側
弾性体23および外周側弾性体27を効率良く空冷する
空冷構造が設けられていないために、弾性体23,27
の温度が極端に高くなって、弾性体23,27が材質
上、早期に疲労する問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上の点に鑑
み、スリーブがなくても外周側弾性体に予圧縮を与える
ことが可能であり、もってスリーブを省略して部品点数
を減らすことができるダブルマス型のダンパの製造方法
を提供することを目的とする。また併せて、加硫成形時
にハブの径方向部と内周側質量体の間に加硫型の一部を
配置しなくてもハブの径方向部と内周側質量体とを互い
に非接触とすることが可能であり、もって加硫型の分割
構造を簡単なものとして、内周側弾性体をハブの円筒部
と内周側質量体の間に配置することができるダブルマス
型のダンパの製造方法を提供することを目的とする。ま
た併せて、回転作動時に弾性変形によって自己発熱する
内周側弾性体および外周側弾性体を効率良く空冷する空
冷構造を備えており、もって弾性体の耐久性を向上させ
ることができるダンパの製造方法を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明によるダンパの製造方法は、板金を加工して
径方向部に互いに同軸の内周側円筒部および外周側円筒
部を一体成形したハブを形成し、加硫型のキャビティに
前記ハブ、前記内周側円筒部の内周側に配置される内周
側質量体および前記外周側円筒部の外周側に配置される
外周側質量体を挿入して内周側弾性体および外周側弾性
体を加硫成形し、前記内周側弾性体が前記内周側円筒部
の内周面および前記内周側質量体の外周面に加硫接着さ
れるとともに前記外周側弾性体が前記外周側円筒部の外
周面および前記外周側質量体の内周面に加硫接着され、
前記加硫成形後に前記外周側円筒部を径方向に押し拡げ
て前記外周側弾性体に予圧縮を与え、かつその部位に前
記内周側円筒部および前記外周側円筒部の間の空間と外
部とを連通させる風穴を開け、また前記加硫成形後に前
記ハブを軸方向に変形させて前記径方向部と前記内周側
質量体との間に間隙を設定することにした。
【0007】
【作用】上記構成を備えた本発明によるダンパの製造方
法は、上記した従来技術における問題点ないし本発明の
目的に照らして、以下の特徴を有している。 加硫成形後に板金製のハブの外周側円筒部を径方向
に押し拡げて外周側弾性体に予圧縮を与えるものである
ために、スリーブがなくても外周側弾性体に予圧縮を与
えることが可能である。したがってスリーブを省略して
部品点数を減らすことができる。 加硫成形後にハブを軸方向に変形させてこのハブの
径方向部と内周側質量体との間に間隙を設定するもので
あるために、加硫成形時にハブの径方向部と内周側質量
体の間に加硫型の一部を配置しなくてもハブの径方向部
と内周側質量体とを互いに非接触とすることが可能であ
る。したがって加硫型の分割構造を簡単なものとして、
内周側弾性体をハブの内周側円筒部と内周側質量体の間
に配置することができる。 ハブに内周側円筒部および外周側円筒部の間の空間
と外部とを連通させる風穴を開けるものであるために、
この風穴を通して回転作動時に空気を流すことが可能で
ある。したがってこの空気の流れによって内周側弾性体
および外周側弾性体を効率良く空冷することができる。
【0008】
【実施例】つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説
明する。
【0009】図1は、当該実施例に係る製造方法によっ
て製造されるダンパの製造途中の状態を実線をもって示
しており、また同ダンパの製造完了状態を点線をもって
示している。
【0010】すなわち、先ず、板金を加工して実線で示
すように径方向部1aに互いに同軸の内周側円筒部1b
および外周側円筒部1cを一体成形したハブ1を形成
し、次いで、加硫型(図示せず)のキャビティにこのハ
ブ1、内周側円筒部1bの内周側に配置される内周側質
量体(内周側振動リングとも称する)2および外周側円
筒部1cの外周側に配置される外周側質量体(外周側振
動リングとも称する)3を挿入して内周側弾性体4およ
び外周側弾性体5を加硫成形し、この加硫成形を終了し
た段階で、内周側弾性体4を内周側円筒部1bの内周面
1dおよび内周側質量体2の外周面2aに加硫接着させ
るとともに、外周側弾性体5を外周側円筒部1cの外周
面1eおよび外周側質量体3の内周面3aに加硫接着さ
せる。板金の加工は、図2に示すように、円盤状の板金
を素材11として(同図A)、この素材11の中央部1
1aを厚肉とし(同図B)、中央部11aに軸孔11b
を形成し(同図C)、外周縁11cから二又に裂いて円
筒部11d,11eを二つ形成し(同図D)、一方の円
筒部11dを他方の円筒部11eと同じ方向に反転させ
(同図E)、以上の工程によって図1に実線で示したよ
うなハブ1を形成するものである。
【0011】次いで、上記した加硫成形後に、外周側円
筒部1cを点線で示すように径方向外方へ向けて押し拡
げて外周側弾性体5に予圧縮を与え、かつ径方向部1a
の内周側円筒部1bと外周側円筒部1cとの間の部分
に、内周側円筒部1bおよび外周側円筒部1cの間の空
間6と外部7とを連通させる風穴1fを所要数、等配上
に設け、またハブ1の主に径方向部1aを点線で示すよ
うに軸方向に変形させてこの径方向部1aと内周側質量
体2との間に間隙8を設定し、以上の工程をもって一通
りの製造を完了する。尚、上記したようにハブ1は板金
により環状に成形されている。質量体2,3はそれぞれ
鋳鉄等の金属により環状に成形されている。また弾性体
4,5は互いに同種または異種のゴム状弾性材により環
状に成形されている。
【0012】上記製造方法は、以下の特徴を有してい
る。 加硫成形後に板金製のハブ1の外周側円筒部1cを
径方向外方へ向けて押し拡げて外周側弾性体5に予圧縮
を与えるものであるために、従来のようにスリーブがな
くても外周側弾性体5に予圧縮を与えることが可能であ
る。したがってスリーブを省略して部品点数を減らすこ
とができ、これによりコストを引き下げることができ
る。 加硫成形後にハブ1の主に径方向部1aを軸方向に
変形させてこの径方向部1aと内周側質量体2との間に
間隙8を設定するものであるために、加硫成形時に径方
向部1aと内周側質量体2の間に加硫型の一部を配置し
なくても径方向部1aと内周側質量体2とを互いに非接
触とすることが可能である。したがって加硫型の分割構
造を簡単なものとして、内周側弾性体4をハブ1の内周
側円筒部1bと内周側質量体2の間に配置することがで
き、これにより固有振動数の設定の自由度を拡げること
ができる。 ハブ1の径方向部1aの内周側円筒部1bと外周側
円筒部1cとの間の部分に、内周側円筒部1bおよび外
周側円筒部1cの間の空間6と外部7とを連通させる風
穴1fを所要数、等配上に設けるものであるために、こ
の風穴1fを通して回転作動時に空気を流すことが可能
である。したがってこの空気の流れによって内周側弾性
体4および外周側弾性体5を効率良く空冷することがで
き、これにより弾性体4,5の耐久性を向上させること
ができる。またこのような風穴1fがあれば、ヘルムホ
ルツの共鳴を利用して放射音の音量を低減させることが
できる。 加硫工程が一度で済むために、加硫型が一つあれば
良い。したがってこの点からもコストを引き下げること
ができる。
【0013】
【発明の効果】本発明は、以下の効果を奏する。
【0014】 加硫成形後に板金製のハブの外周側円
筒部を径方向に押し拡げて外周側弾性体に予圧縮を与え
るものであるために、スリーブがなくても外周側弾性体
に予圧縮を与えることが可能である。したがってスリー
ブを省略して部品点数を減らすことができ、これにより
コストを引き下げることができる。 加硫成形後にハブを軸方向に変形させてこのハブの
径方向部と内周側質量体との間に間隙を設定するもので
あるために、加硫成形時にハブの径方向部と内周側質量
体の間に加硫型の一部を配置しなくてもハブの径方向部
と内周側質量体とを互いに非接触とすることが可能であ
る。したがって加硫型の分割構造を簡単なものとして、
内周側弾性体をハブの内周側円筒部と内周側質量体の間
に配置することができ、これにより固有振動数の設定の
自由度を拡げることができる。 ハブに内周側円筒部および外周側円筒部の間の空間
と外部とを連通させる風穴を開けるものであるために、
この風穴を通して回転作動時に空気を流すことが可能で
ある。したがってこの空気の流れによって内周側弾性体
および外周側弾性体を効率良く空冷することができ、こ
れにより弾性体の耐久性を向上させることができる。 加硫工程が一度で済むために、加硫型が一つあれば
良い。したがってこの点からもコストを引き下げること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るダンパの製造方法を示す
説明図
【図2】(A)から(E)までそれぞれ板金の加工方法
を示す説明図
【図3】従来のダンパの構造および製造方法を示す説明
【符号の説明】
1 ハブ 1a 径方向部 1b 内周側円筒部 1c 外周側円筒部 1d,3a 内周面 1e,2a 外周面 1f 風穴 2 内周側質量体 3 外周側質量体 4 内周側弾性体 5 外周側弾性体 6 空間 7 外部 8 間隙 11 素材 11a 中央部 11b 軸孔 11c 外周縁 11d,11e 円筒部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板金を加工して径方向部(1a)に互い
    に同軸の内周側円筒部(1b)および外周側円筒部(1
    c)を一体成形したハブ(1)を形成し、加硫型のキャ
    ビティに前記ハブ(1)、前記内周側円筒部(1b)の
    内周側に配置される内周側質量体(2)および前記外周
    側円筒部(1c)の外周側に配置される外周側質量体
    (3)を挿入して内周側弾性体(4)および外周側弾性
    体(5)を加硫成形し、前記内周側弾性体(4)が前記
    内周側円筒部(1b)の内周面(1d)および前記内周
    側質量体(2)の外周面(2a)に加硫接着されるとと
    もに前記外周側弾性体(5)が前記外周側円筒部(1
    c)の外周面(1e)および前記外周側質量体(3)の
    内周面(3a)に加硫接着され、前記加硫成形後に前記
    外周側円筒部(1c)を径方向に押し拡げて前記外周側
    弾性体(5)に予圧縮を与え、かつその部位に前記内周
    側円筒部(1b)および前記外周側円筒部(1c)の間
    の空間(6)と外部(7)とを連通させる風穴(1f)
    を開け、また前記加硫成形後に前記ハブ(1)を軸方向
    に変形させて前記径方向部(1a)と前記内周側質量体
    (2)との間に間隙(8)を設定することを特徴とする
    ダンパの製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10227333A (ja) * 1997-02-14 1998-08-25 Nok Megurasutikku Kk ダイナミックダンパ
EP0884503A3 (de) * 1997-06-12 1999-03-31 PAGUAG GmbH & Co. Drehschwingungstilger, insbesondere für Nockenwellen und Einspritzpumpen

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10227333A (ja) * 1997-02-14 1998-08-25 Nok Megurasutikku Kk ダイナミックダンパ
EP0884503A3 (de) * 1997-06-12 1999-03-31 PAGUAG GmbH & Co. Drehschwingungstilger, insbesondere für Nockenwellen und Einspritzpumpen

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