JPH08243218A - 弾球遊技機の玉戻り防止装置 - Google Patents

弾球遊技機の玉戻り防止装置

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JPH08243218A
JPH08243218A JP5452995A JP5452995A JPH08243218A JP H08243218 A JPH08243218 A JP H08243218A JP 5452995 A JP5452995 A JP 5452995A JP 5452995 A JP5452995 A JP 5452995A JP H08243218 A JPH08243218 A JP H08243218A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 弾球遊技機の遊技盤面上に向けて打ち出され
た遊技球が案内レールの上端から飛び出した後、案内レ
ールに戻るのを阻止する玉戻り防止装置において、より
少ない部品と簡易な構造によって玉戻り防止板の着脱及
び交換を容易かつ確実に行うことができるようにする。 【構成】 弾球遊技機の遊技盤面1上に遊技球を案内す
る案内レール2の上端部に弾性体片11をその先端が上
方を向くように設けることにより構成される玉戻り防止
装置10において、案内レール2は、その上端部2aか
ら枝別れして延びた分岐部2bと上端部2aとの間に凹
部2dを有し、弾性体片11は、その基端部が凹部2d
内に嵌合するように形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ機等の弾球遊
技機の遊技盤面上に設けられる玉戻り防止装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えばパチンコ機においては、遊技者の
ハンドル操作によりパチンコ玉が遊技盤面上に向けて発
射され、案内レールに沿って遊技盤面の上部に到達す
る。このとき、発射玉は遊技盤面上の障害釘に当たって
跳ね返され、再び案内レールへと戻る場合がある。この
ような玉戻りを防止するため、案内レールの先端に玉戻
り防止装置が設けられているが、玉戻り防止装置は、玉
が当たるときの衝撃等により破損することがあるので、
交換可能であることが望ましい。このため、玉戻り防止
装置を別部材で案内レールの先端に着脱可能な構造とす
るのが一般的である。
【0003】例えば、特開平5−177033号に開示
されている玉逆流防止装置は、誘導内レール(内側の案
内レール)の上端部に配置される取付ホルダーと、この
取付ホルダーに装着され、且つ誘導内レールの外側に設
けられた誘導外レール(外側の案内レール)の近傍まで
垂直状に延設される弾性薄片とから成り、取付ホルダー
に形成された位置決めボスを遊技盤の穴に差し込むこと
で取り付けられるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような玉
戻り防止装置では、案内レールの先端に弾性薄片を取り
付けるために上記取付ホルダーのような取付部材を別途
設ける必要がある。更に、この取付部材の設置や弾性薄
片の装着のためにネジ等の部品が必要であると共に、弾
性薄片を装着する構造が複雑化し、結果として玉戻り防
止装置の着脱や交換が容易でない。
【0005】また、従来の玉戻り防止装置としては、実
公平3−30138号公報に示されているように、遊技
盤面上の内側案内レールの上端部に、弾性体片からなる
玉戻り防止板を、その上端が上方を向くように、かつ、
その上端と外側案内レールとの距離がパチンコ玉の直径
より小さくパチンコ玉の半径より大きくなるように、取
り付けて構成したものも知られている。この玉戻り防止
装置によると、玉戻り防止板の取付構造は若干簡略化さ
れているが、パチンコ機の遊技盤面と正面側のガラス面
との間に2本の案内レールがあり、発射装置から打ち出
された玉はこれら2本の案内レールで仕切られた通路内
を移動するので、上記の玉戻り防止装置では、パチンコ
玉は、案内レールの上端部に取り付けられた弾性体片の
先端を押し開いて飛び出す際、遊技盤面上でなく正面側
のガラス面上を滑走することがある。このため、パチン
コ玉の滑走軌跡が安定せず、遊技者の望む通りにパチン
コ玉を遊技盤面上に打ち込むことが難しい。
【0006】従って、本発明の目的は、弾球遊技機の遊
技盤面上に向けて打ち出された遊技球が案内レールの上
端から飛び出した後、案内レールに戻るのを阻止する玉
戻り防止装置において、より少ない部品と簡易な構造に
よって玉戻り防止板の着脱及び交換を容易かつ確実に行
うことができるようにすることである。
【0007】もう1つの目的は、案内レールの上端から
飛び出した遊技球が遊技盤面上を安定して移動できるよ
うにする玉戻り防止装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、弾球遊技機の
案内レールの上端部に、玉戻り防止板としての弾性体片
をその先端が上方を向くように設けることによって構成
される玉戻り防止装置であって、案内レールの上端部か
ら枝別れして延びた分岐部と該上端部との間に凹部を有
し、弾性体片の基端部が前記凹部内に嵌合するように形
成したことを特徴とする。
【0009】本発明の実施態様において、上記分岐部の
先端は遊技盤面上にねじ止めされることが好ましい。
【0010】別の実施態様において、上記分岐部の端縁
は上記凹部の側に遊技盤面とほぼ平行に突設した折返し
部として形成され、該折返し部により弾性体片の基端部
が凹部内に挟持されることが好ましい。
【0011】更に別の実施態様において、上記弾性体片
は、その先端部の遊技盤面側を先端に向かって幅が狭く
なるように切り欠いた形状を有することが好ましい。ま
た、弾性体片は、その先端と外側の案内レールとの距離
が遊技球の半径より小さくなるように設置されることが
好ましい。
【0012】
【作用及び効果】弾性体片は、その基端部が案内レール
の上端部と分岐部との間の凹部に嵌合することにより、
遊技盤面上で案内レールの上端部に取り付けられる。す
なわち、弾性体片を取り付けるために別部材を用いず、
案内レールの上端部とこれから枝別れした分岐部とで弾
性体片の基端部を押えることにより、弾性体片が遊技盤
面上に装着される。このとき、弾性体片の先端部は外側
の案内レールの方に付勢される。
【0013】従って、発射装置から打ち出され案内レー
ルに沿って移動してきた遊技球は、案内レールの上端に
位置する弾性体片の先端部を押し開いて進行する。そし
て、弾性体片の先端から飛び出した遊技球は、遊技盤面
上の障害釘に当たって案内レール内に戻ろうとしても、
弾性片に阻止されるので、戻ることができない。
【0014】上記のように、弾性体片は、案内レールの
上端部に別部品を用いることなく直接取り付けられるの
で、その取付構造は簡潔であり、弾性体片の着脱や交換
が容易に行われる。
【0015】本発明の実施態様によれば、案内レールの
分岐部は、その先端をねじ止めすることで遊技盤面上に
固定される。換言すれば、分岐部の先端は、ねじを外す
ことにより、遊技盤面上で案内レールの上端部に対して
移動可能になる。このため、案内レール自体の弾性によ
り、分岐部を案内レールの上端部から離れるように動か
すことができ、案内レールの上端部と分岐部との間の凹
部に嵌合していた弾性体片の基端部を容易に取り外すこ
とができる。また、弾性体片を取り付けるときは、案内
レールの上端部から分岐部を離れるように動かして、そ
の間の凹部に弾性体片の基端部を挿入後、分岐部の先端
をねじ止めすればよい。
【0016】他の実施態様によれば、案内レールの分岐
部の端縁は、上記凹部の側に遊技盤面とほぼ平行に突設
した折返し部として形成され、この折返し部により弾性
体片の基端部が凹部内に挟持されるので、弾性体片は、
弾球遊技機の正面のガラス板面側に外れることなく、遊
技盤面上に確実に取り付けられる。
【0017】更に別の実施態様によれば、弾性体片は、
その先端部の遊技盤面側を幅が狭くなるように切り欠か
れたことによって弾性係数が小さくなり、遊技球が弾性
体片の先端部を押し開くときの抵抗も少なくなる。これ
により、遊技球は正面側のガラス面を滑走することがな
く、滑走の軌跡が安定するので、遊技者は、発射操作に
より遊技球を望む通りに遊技盤面上に打ち込むことがで
きる。
【0018】更に、弾性体片の先端と外側の案内レール
との距離が遊技球の半径より小さくなるように設置した
場合には、戻り球が弾性片の先端部に当ったとき弾性片
の先端が外側の案内レールに近接または当接するので、
戻り球の進入をより確実に阻止できる。この場合、弾性
体片の先端と外側の案内レールとの間隔が短くても、上
記のように遊技球が弾性体片の先端部を押し開くときの
抵抗が少ないので、支障はない。
【0019】なお、本発明の玉戻り防止装置を弾球遊技
機の遊技盤面に組み付ける際、弾性体片の先端部の形状
により、位置決めが容易かつ確実になるという効果も得
られる。
【0020】
【実施例】図1は、本発明の玉戻り防止装置を設置する
弾球遊技機の一例のパチンコ遊技機の遊技盤面を示す。
この遊技盤面1上には、その左側の部分において円弧状
の内外2本の案内レール2,3が配設される他、図示し
ない多数の釘、その他遊技用備品が配置されている。実
施例の玉戻り防止装置10は、遊技盤面1上の円Aで囲
まれた部位において、内側の案内レール2の上端部に弾
性体片11を後述のように装着することで構成される。
【0021】なお、案内レール2,3は弾性を有する材
料(例えばナイロン等の合成樹脂)により成形され、下
側の端縁部に所定の間隔を置いて一体に突設した複数の
突起を、遊技盤面1上の所定位置に設けた穴(図示省
略)に嵌合することにより、遊技盤面1上に固定され
る。
【0022】遊技時には、遊技者のハンドル操作により
発射された玉は、図の遊技盤面1の下端から外側の案内
レール3に沿って上方に移動し、内側の案内レール2の
上端に取り付けられた玉戻り防止板としての弾性体片1
1を弾性変形させて、遊技盤面1の中央上部へ到達す
る。
【0023】図2は、図1の円Aで囲まれた部分を拡大
した図である。
【0024】案内レール2の上端部2aには、途中から
枝分かれした分岐部2bが一体に形成されている。この
分岐部2bは、上端部2aから右方に突出して上方に向
ってS字形を成し、上端部2aと分岐部2bとの間にU
字状の凹部2dを形成している。分岐部2bの先端部2
cは、案内レール2の先端2eに近接するように形成さ
れ、後述のようにねじ(ビス)4によって遊技盤面1上
に固定される。
【0025】玉戻り防止板としての弾性体片11は、例
えばステンレス板等により形成される薄板部材から成
り、図4及び図5に示すように、略U字形に曲げられた
基端部11aから先端11bに向かって幅が狭くなるよ
うに切り欠かれている。取付けの際には、弾性体片11
の基端部11aを、上記のように案内レール2の上端部
2aと分岐部2bとの間に形成された凹部2dに嵌合さ
せて上端部2aと分岐部2bで挟み込むことにより、弾
性体片11が案内レール2の上端部2aに装着される。
このとき、弾性体片11の先端11bは、図1に示すよ
うに外側の案内レール3の方に付勢され、その先端11
bと外側の案内レール3との距離は遊技球(この場合、
パチンコ玉)の半径より小さくなるように設置される。
これにより、戻り玉の進入が確実に阻止される。
【0026】また、図3に示すように、案内レール2の
分岐部2bの端縁は、凹部2dの側に遊技盤面1とほぼ
平行に突設した折返し部2fとして形成されている。こ
の折返し部2fにより、弾性体片11の基端部11aが
凹部2d内に挟持され、弾性体片11は正面のガラス板
5(図7)側に抜けないように取り付けられる。
【0027】図2の玉戻り防止装置10において、上記
のように取り付けられた弾性体片11は、案内レール2
の分岐部2bを止めるビス4を外すだけで、容易に取り
外すことができる。詳細には、図4及び図6に示すよう
に、分岐部2bの先端部2cにビス4を縦方向に貫通さ
せる孔2gが設けられており、ビス4をこの孔2gから
遊技盤面1にねじ込むことにより、分岐部2bが遊技盤
面1上に固定される。換言すれば、ビス4を遊技盤面1
に止めない状態では、分岐部2bの先端部2cは、遊技
盤面1上で案内レール2の上端部2aに対して移動可能
である。
【0028】このため、案内レール2自体の弾性によ
り、図6に示すように、分岐部2bを案内レール2の上
端部2aから離間させて凹部2dを拡げることができ
る。この結果、凹部2dに嵌合していた弾性体片11の
基端部11aを容易に取り出すことができる。また、弾
性体片11を取り付けるときも、上記のように案内レー
ル2の上端部2aから分岐部2bを離間させて拡大した
凹部2dに弾性体片11の基端部11aを挿入後、分岐
部2bの先端部2cをビス4で遊技盤面1上に固定すれ
ばよい。
【0029】上述の構成によれば、弾性体片11を装着
するために別途取付部材を必要とせず、弾性体片11の
基端部11aは、上記のように枝別れした分岐部2bを
有する案内レール2の上端部2aに装着されると共に、
弾性体片11の先端部11bが外側の案内レール3に近
接する状態で取り付けられる。従って、例えば破損した
弾性体片11を交換するときは、ビス4を遊技盤面1か
ら外すだけで弾性体片11を取り外すことができ、新た
な弾性体片を上記のように凹部2dに嵌め込んで、案内
レール2の分岐部2bをビス4で固定すればよく、その
作業は容易に行われる。
【0030】上記の実施例では、案内レール2の上端部
2aに対する分岐部2bの位置関係は、図2に示した状
態を分岐部2bの自然な(力がかかっていない)位置と
し、この位置に分岐部2bをビス4で固定し、弾性体片
11を取り外す際には、ビス4を遊技盤面1から抜いて
分岐部2bを上端部2aから離間させることにより、図
6の位置に設定するようにしているが、これとは逆に、
図6に示した状態を自然な位置とし、このとき凹部2d
に弾性体片11の基端部11aを挿入し、分岐部2bを
案内レール2の上端部2a側に押し込むように弾性変形
させて、ビス4で固定するようにしてもよい。この場合
は、ビス4を外せば、案内レール2自体の弾性により上
端部2aから分岐部2bが離れた状態となり、弾性体片
11を容易に凹部2dから取り出したり、凹部2d内に
挿入したりすることができる。
【0031】また、上記実施例においては、弾性体片1
1の遊技盤面側が先端11bに向って斜めに切り欠かれ
ているので、図7に示すように、弾性体片11に当った
パチンコ玉Pは、弾性体片11を押し開きながら、その
遊技盤面側の切り欠かれた縁11cに沿って遊技盤面1
上を転動する。このため、遊技球Pは、正面側のガラス
板5の面に当接することなく転動し、安定した滑走軌跡
を描いて遊技盤面1の上部に到達する。
【0032】更に、上記実施例では、外側の案内レール
3と弾性体片11の先端11bとの間隔をパチンコ玉P
の半径より小さくなるように設定したことにより、遊技
盤面1上の障害釘(図示せず)に当って案内レール2,
3の方に戻ろうとするパチンコ玉が弾性体片11の先端
部に当った時には、その先端11bが外側の案内レール
3に近接または当接するので、戻り玉の進入が確実に阻
止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】パチンコ遊技機において本発明の実施例を設置
した遊技盤面の概略図。
【図2】図1の円Aで囲まれた部分を拡大して示す図。
【図3】図2の線III −III に沿った断面の概略を示す
図。
【図4】遊技盤面上の案内レールに取り付けた玉戻り防
止装置の斜視図。
【図5】図4の玉戻り防止装置における弾性体片の斜視
図。
【図6】実施例の玉戻り防止装置において弾性体片を取
り外した状態を示す図。
【図7】遊技盤面上に設置した玉戻り防止装置の弾性体
片に沿って遊技球が移動する状態を示す略断面図。
【符号の説明】
1…遊技盤面、2…内側の案内レール、2a…案内レー
ルの上端部、2b…分岐部、2c…先端部、2d…凹
部、2e…案内レールの先端、2f…折返し部、2g…
孔、3…外側の案内レール、4…ビス、5…ガラス板、
10…玉戻り防止装置、11…弾性体片。
【手続補正書】
【提出日】平成7年7月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】弾球遊技機の遊技盤面上に遊技球を案内す
    る案内レールの上端部に弾性体片をその先端が上方を向
    くように設けることにより構成される玉戻り防止装置に
    おいて、前記案内レールは、その上端部から枝別れして
    延びた分岐部と該上端部との間に凹部を有し、前記弾性
    体片は、その基端部が前記凹部内に嵌合するように形成
    されていることを特徴とする、弾球遊技機の玉戻り防止
    装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の玉戻り防止装置において、
    前記分岐部の先端が前記遊技盤面上にねじ止めされるこ
    とを特徴とする、弾球遊技機の玉戻り防止装置。
  3. 【請求項3】請求項1又は2記載の玉戻り防止装置にお
    いて、前記分岐部の端縁が前記凹部の側に前記遊技盤面
    とほぼ平行に突設した折返し部として形成され、該折返
    し部により前記弾性体片の基端部が前記凹部内に挟持さ
    れることを特徴とする、弾球遊技機の玉戻り防止装置。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3のいずれか記載の玉戻り防
    止装置において、前記弾性体片は、その先端部の遊技盤
    面側を先端に向かって幅が狭くなるように切り欠いた形
    状を有することを特徴とする、弾球遊技機の玉戻り防止
    装置。
  5. 【請求項5】請求項4記載の玉戻り防止装置において、
    前記弾性体片は、その先端と外側の案内レールとの距離
    が遊技球の半径より小さくなるように設置されることを
    特徴とする、弾球遊技機の玉戻り防止装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010000770A (ja) * 2008-06-21 2010-01-07 Taira Hanashima 表示体の揺動方法及び表示体の揺動装置
JP2014004424A (ja) * 2013-08-09 2014-01-16 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP2015071108A (ja) * 2015-01-21 2015-04-16 株式会社三洋物産 遊技機
JP2015163266A (ja) * 2015-05-15 2015-09-10 株式会社平和 遊技盤

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