JPH082412Y2 - 縦軸エンジンの潤滑装置 - Google Patents
縦軸エンジンの潤滑装置Info
- Publication number
- JPH082412Y2 JPH082412Y2 JP1989082599U JP8259989U JPH082412Y2 JP H082412 Y2 JPH082412 Y2 JP H082412Y2 JP 1989082599 U JP1989082599 U JP 1989082599U JP 8259989 U JP8259989 U JP 8259989U JP H082412 Y2 JPH082412 Y2 JP H082412Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- hole
- crankshaft
- vertical axis
- lubricating oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は縦軸エンジンの潤滑装置に関し、特に、クラ
ンク軸、カム軸等の上側の軸受部の潤滑を簡単な構造で
実施できるように改良したものに関する。
ンク軸、カム軸等の上側の軸受部の潤滑を簡単な構造で
実施できるように改良したものに関する。
《従来技術》 従来、縦軸エンジンの潤滑装置としては、例えば実開
昭62−105311号公報に示されるように、垂直方向に配置
されているクランク軸、カム軸、バランサ軸等の各軸を
転がり軸受を介してクランクケースに支持させ、クラン
ク軸内に給油孔を透設するとともに、クランクピンより
上側のクランクアームの周面に前記給油孔と連通するオ
イル噴出孔を開口させ、クランク軸の回転に伴って回転
するクランクアームから潤滑油を噴出させ、クランク軸
回りのクランクケース上部周壁やピストンに叩付けられ
て飛散し、オイルミストとなって各軸の軸支部分を潤滑
するようにしたものが知られている。
昭62−105311号公報に示されるように、垂直方向に配置
されているクランク軸、カム軸、バランサ軸等の各軸を
転がり軸受を介してクランクケースに支持させ、クラン
ク軸内に給油孔を透設するとともに、クランクピンより
上側のクランクアームの周面に前記給油孔と連通するオ
イル噴出孔を開口させ、クランク軸の回転に伴って回転
するクランクアームから潤滑油を噴出させ、クランク軸
回りのクランクケース上部周壁やピストンに叩付けられ
て飛散し、オイルミストとなって各軸の軸支部分を潤滑
するようにしたものが知られている。
《解決しようとする課題》 ところが、前記従来例のオイル噴出孔は基端側から先
端側まで同一径に形成してあったことから、潤滑油が油
柱状に噴出することになり、オイルミスト化しにくく、
上部軸受部分を十分に潤滑できないという問題があっ
た。
端側まで同一径に形成してあったことから、潤滑油が油
柱状に噴出することになり、オイルミスト化しにくく、
上部軸受部分を十分に潤滑できないという問題があっ
た。
また、バランサ軸の軸支部分にころがり軸受けを配置
していることから、エンジン全体としてコストアップの
原因となっていた。
していることから、エンジン全体としてコストアップの
原因となっていた。
本考案はこのような点に着目してなされたもので、簡
単な構造で上部軸受部を、エンジンの運転状況にかかわ
らず常時確実に潤滑できる縦軸エンジンの潤滑装置を提
供することを目的とする。
単な構造で上部軸受部を、エンジンの運転状況にかかわ
らず常時確実に潤滑できる縦軸エンジンの潤滑装置を提
供することを目的とする。
《課題を解決するための手段》 上記目的を達成するために本考案は、クランクピン部
の上側に位置しているクランクアーム部の周面に給油孔
より小径のオイル噴出孔を形成し、このオイル噴出孔を
給油孔連通させ、オイル噴出孔を外広がりのテーパー穴
に形成し、オイル噴出孔をクランク軸の軸心から見て遠
心方向に向けて開口したことを特徴としている。
の上側に位置しているクランクアーム部の周面に給油孔
より小径のオイル噴出孔を形成し、このオイル噴出孔を
給油孔連通させ、オイル噴出孔を外広がりのテーパー穴
に形成し、オイル噴出孔をクランク軸の軸心から見て遠
心方向に向けて開口したことを特徴としている。
《作用》 本考案では、クランクピンのクランクピン部の上側に
位置しているクランクアーム部の周面に給油孔より小径
のオイル噴出孔を形成し、このオイル噴出孔を給油孔に
連通させ、オイル噴出孔を外広がりのテーパー穴に形成
し、オイル噴出孔をクランク軸の軸心から見て遠心方向
に向けて開口してあるので、潤滑油はテーパー穴から水
平方向に向けて円錐状に噴出される。
位置しているクランクアーム部の周面に給油孔より小径
のオイル噴出孔を形成し、このオイル噴出孔を給油孔に
連通させ、オイル噴出孔を外広がりのテーパー穴に形成
し、オイル噴出孔をクランク軸の軸心から見て遠心方向
に向けて開口してあるので、潤滑油はテーパー穴から水
平方向に向けて円錐状に噴出される。
しかも、テーパー穴がクランク軸の回転によって公転
するため、結局、潤滑油は円筒状の広い拡散領域に旦っ
て拡散する。
するため、結局、潤滑油は円筒状の広い拡散領域に旦っ
て拡散する。
このため、潤滑油は容易にオイルミスト化され、クラ
ンク室内の上部軸受部に潤滑油が回り込みやすくなる。
ンク室内の上部軸受部に潤滑油が回り込みやすくなる。
加えて、このテーパー穴はクランク軸の軸心から見て
遠心方向に向けて開口しているので、テーパー穴(23)
から噴出される潤滑油には遠心力が作用する。このた
め、遠心力が作用する分だけ、潤滑油の噴出速度は増加
し、その到達距離が長くなる。従って、その分だけ、拡
散領域が拡大する。
遠心方向に向けて開口しているので、テーパー穴(23)
から噴出される潤滑油には遠心力が作用する。このた
め、遠心力が作用する分だけ、潤滑油の噴出速度は増加
し、その到達距離が長くなる。従って、その分だけ、拡
散領域が拡大する。
さらには、クランク軸の回転数が上がると、その分だ
け、遠心力が増大するため、テーパー穴から噴出される
潤滑油の流量が増加する。このため、低速回転時に比べ
てより多くの潤滑油の供給が要求される高速回転時にも
十分な潤滑が行われる。
け、遠心力が増大するため、テーパー穴から噴出される
潤滑油の流量が増加する。このため、低速回転時に比べ
てより多くの潤滑油の供給が要求される高速回転時にも
十分な潤滑が行われる。
《実施例》 図面は本考案の実施例を示し、第1図は要部の拡大断
面図、第2図は縦軸空冷エンジンの縦断面図である。
面図、第2図は縦軸空冷エンジンの縦断面図である。
このエンジン(1)はクランクケース(2)と一体に
シリンダを横向きに突出させ、クランク室(3)の下部
にオイルパン(4)を固着して形成してある。
シリンダを横向きに突出させ、クランク室(3)の下部
にオイルパン(4)を固着して形成してある。
クランクケース(2)の上壁(5)及びオイルパン
(4)の下壁(6)のほぼ中央部を貫通する状態でクラ
ンク軸(7)が設けてある。このクランク軸(7)はク
ランクケース(2)の上壁(5)及びオイルパン(4)
の下壁(6)のほぼ中央部に形成した一対の軸受ボス
(8)に内装したボールベアリング等のコロガリ軸受か
らなるクランク軸受(9)(9)でジャーナル部(10)
を支持させたもので、クランクケース(2)の上壁
(5)から突出している部分に冷却用フライホイールフ
ァン(11)が取り付けられ、オイルパン(4)の下壁
(6)から突出する部分を出力軸(12)に形成してあ
る。
(4)の下壁(6)のほぼ中央部を貫通する状態でクラ
ンク軸(7)が設けてある。このクランク軸(7)はク
ランクケース(2)の上壁(5)及びオイルパン(4)
の下壁(6)のほぼ中央部に形成した一対の軸受ボス
(8)に内装したボールベアリング等のコロガリ軸受か
らなるクランク軸受(9)(9)でジャーナル部(10)
を支持させたもので、クランクケース(2)の上壁
(5)から突出している部分に冷却用フライホイールフ
ァン(11)が取り付けられ、オイルパン(4)の下壁
(6)から突出する部分を出力軸(12)に形成してあ
る。
クランクケース(2)内には動弁カム軸(13)と一対
のバランサ軸(14)がクランク軸(7)と平行に配置し
てあり、歯車伝動機構(15)により調時駆動されるよう
になっている。この動弁カム軸(13)及び両バランサ軸
(14)はそれぞれクランクケース(2)の上壁(5)及
びオイルパン(4)の下壁(6)に形成した軸受ボス
(16)に直接軸支されている。そして、一方のバランサ
軸(14)の下側軸受ボス(16)に潤滑油ポンプ(17)が
組み込まれている。
のバランサ軸(14)がクランク軸(7)と平行に配置し
てあり、歯車伝動機構(15)により調時駆動されるよう
になっている。この動弁カム軸(13)及び両バランサ軸
(14)はそれぞれクランクケース(2)の上壁(5)及
びオイルパン(4)の下壁(6)に形成した軸受ボス
(16)に直接軸支されている。そして、一方のバランサ
軸(14)の下側軸受ボス(16)に潤滑油ポンプ(17)が
組み込まれている。
クランク軸(7)の内部には潤滑油の給油孔(18)が
透設してあり、この給油孔(18)の下端入り口に潤滑油
ポンプ(17)の吐出口を連通接続している。この給油孔
(18)は下側クランクアーム部(19)、クランクピン部
(20)を通って上側クランクアーム部(21)まで形成し
てある。上側クランクアーム部(21)のクランクピン側
周面に給油孔(18)よりも小径のオイル噴出孔(23)が
横向きに開設してあり、このオイル噴出孔(22)は外広
がりのテーパー穴(23)に形成してある。また、オイル
噴出孔(22)はクランク軸(7)の軸心から見て遠心方
向に向けて開口されている。このため、オイル噴出孔
(21)からクランク室内に噴出した潤滑油は水平方向に
向けて円錐状に拡散するが、テーパー穴(23)が公転す
るため、結局円筒状の広い領域に旦って拡散する。従っ
て、容易にオイルミスト化することになる。
透設してあり、この給油孔(18)の下端入り口に潤滑油
ポンプ(17)の吐出口を連通接続している。この給油孔
(18)は下側クランクアーム部(19)、クランクピン部
(20)を通って上側クランクアーム部(21)まで形成し
てある。上側クランクアーム部(21)のクランクピン側
周面に給油孔(18)よりも小径のオイル噴出孔(23)が
横向きに開設してあり、このオイル噴出孔(22)は外広
がりのテーパー穴(23)に形成してある。また、オイル
噴出孔(22)はクランク軸(7)の軸心から見て遠心方
向に向けて開口されている。このため、オイル噴出孔
(21)からクランク室内に噴出した潤滑油は水平方向に
向けて円錐状に拡散するが、テーパー穴(23)が公転す
るため、結局円筒状の広い領域に旦って拡散する。従っ
て、容易にオイルミスト化することになる。
《効果》 本考案では、クランクピン部の上側に位置しているク
ランクアーム部の周面に給油孔より小径のオイル噴出孔
を形成し、このオイル噴出孔を給油孔に連通させ、オイ
ル噴出孔を外広がりのテーパー穴に形成し、オイル噴出
孔をクランク軸の軸心から見て遠心方向に向けて開口し
てあるので、ここからクランク室内に噴出される潤滑油
は水平方向に向けて円錐状に拡散する。
ランクアーム部の周面に給油孔より小径のオイル噴出孔
を形成し、このオイル噴出孔を給油孔に連通させ、オイ
ル噴出孔を外広がりのテーパー穴に形成し、オイル噴出
孔をクランク軸の軸心から見て遠心方向に向けて開口し
てあるので、ここからクランク室内に噴出される潤滑油
は水平方向に向けて円錐状に拡散する。
しかも、テーパー穴がクランク軸の回転によって公転
するため、結局、潤滑油は円筒状の広い拡散領域に旦っ
て拡散する。
するため、結局、潤滑油は円筒状の広い拡散領域に旦っ
て拡散する。
このため、潤滑油は容易にオイルミスト化され、クラ
ンク室内の上部軸受部に潤滑油が回り込みやすくなる。
ンク室内の上部軸受部に潤滑油が回り込みやすくなる。
加えて、このテーパー穴はクランク軸の軸心から見て
遠心方向に向けて開口しているので、テーパー穴から噴
出される潤滑油には遠心力が作用する。このため、遠心
力が作用する分だけ、潤滑油の噴出速度は増加し、その
到達距離が長くなる。
遠心方向に向けて開口しているので、テーパー穴から噴
出される潤滑油には遠心力が作用する。このため、遠心
力が作用する分だけ、潤滑油の噴出速度は増加し、その
到達距離が長くなる。
従って、その分だけ、拡散領域が拡大するので、クラ
ンク室内の軸受部の潤滑が一層確実に行われる。
ンク室内の軸受部の潤滑が一層確実に行われる。
このため、本考案によれば、動弁カム軸やバランサ軸
の軸受部分にコロガリ軸受を使用しなくても円滑な回転
を維持することができる。それ故、安価な縦軸エンジン
を提供することができる。
の軸受部分にコロガリ軸受を使用しなくても円滑な回転
を維持することができる。それ故、安価な縦軸エンジン
を提供することができる。
しかも、クランク軸の回転数が上がると、その分だ
け、遠心力が増大するため、テーパー穴から噴出される
潤滑油の流量が増加する。このため、低速回転時に比べ
てより多くの潤滑油の供給が要求される高速回転時にも
十分な潤滑が行われる。
け、遠心力が増大するため、テーパー穴から噴出される
潤滑油の流量が増加する。このため、低速回転時に比べ
てより多くの潤滑油の供給が要求される高速回転時にも
十分な潤滑が行われる。
従って、本考案によれば、エンジンの運転状態にかか
わらず、クランク室内の軸受部が常時確実に潤滑される
といった効果も奏することができる。
わらず、クランク室内の軸受部が常時確実に潤滑される
といった効果も奏することができる。
さらには、クランクアーム部の周面に穴加工を行うだ
けで実現できるので、構造が簡単で済む。従って、この
点においても、エンジンの低価格化に寄与できる。
けで実現できるので、構造が簡単で済む。従って、この
点においても、エンジンの低価格化に寄与できる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は要部の拡大断面
図、第2図は縦軸空冷エンジンの縦断面図である。 1……縦軸エンジン、4……(1)のオイルパン、7…
…クランク軸、17……潤滑油ポンプ、18……給油孔、20
……クランクピン、20……クランクピン、21……クラン
クアーム、22……オイル噴出孔、23……テーパー穴。
図、第2図は縦軸空冷エンジンの縦断面図である。 1……縦軸エンジン、4……(1)のオイルパン、7…
…クランク軸、17……潤滑油ポンプ、18……給油孔、20
……クランクピン、20……クランクピン、21……クラン
クアーム、22……オイル噴出孔、23……テーパー穴。
Claims (1)
- 【請求項1】クランク軸(7)を垂直方向に配置してな
る縦軸エンジン(1)のオイルパン(4)に潤滑油ポン
プ(17)を設け、クランク軸(7)内に給油孔(18)を
クランク軸(7)の下部周面からクランクピン(20)部
の周面に旦って形成し、給油孔(18)の下端入口に潤滑
油ポンプ(17)の吐出口を連通させて構成した縦軸エン
ジンの潤滑装置において、 クランクピン(20)部の上側に位置しているクランクア
ーム(21)部の周面に給油孔(18)より小径のオイル噴
出孔(22)を形成し、このオイル噴出孔(22)を給油孔
(18)に連通させ、オイル噴出孔(22)を外広がりのテ
ーパー穴(23)に形成し、オイル噴出孔(22)をクラン
ク軸(7)の軸心から見て遠心方向に向けて開口したこ
とを特徴とする縦軸エンジンの潤滑装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989082599U JPH082412Y2 (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 縦軸エンジンの潤滑装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989082599U JPH082412Y2 (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 縦軸エンジンの潤滑装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0321506U JPH0321506U (ja) | 1991-03-04 |
JPH082412Y2 true JPH082412Y2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=31629562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989082599U Expired - Lifetime JPH082412Y2 (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 縦軸エンジンの潤滑装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH082412Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5626161Y2 (ja) * | 1975-09-08 | 1981-06-22 | ||
JPS59174496U (ja) * | 1983-05-09 | 1984-11-21 | ヤンマーディーゼル株式会社 | スプレ−式潤滑装置 |
JPS62105311U (ja) * | 1985-12-20 | 1987-07-04 |
-
1989
- 1989-07-12 JP JP1989082599U patent/JPH082412Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0321506U (ja) | 1991-03-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |