JPH08240743A - 光ファイバーコネクタのアダプター - Google Patents
光ファイバーコネクタのアダプターInfo
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- JPH08240743A JPH08240743A JP8021702A JP2170296A JPH08240743A JP H08240743 A JPH08240743 A JP H08240743A JP 8021702 A JP8021702 A JP 8021702A JP 2170296 A JP2170296 A JP 2170296A JP H08240743 A JPH08240743 A JP H08240743A
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- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
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- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3873—Connectors using guide surfaces for aligning ferrule ends, e.g. tubes, sleeves, V-grooves, rods, pins, balls
- G02B6/3874—Connectors using guide surfaces for aligning ferrule ends, e.g. tubes, sleeves, V-grooves, rods, pins, balls using tubes, sleeves to align ferrules
- G02B6/3878—Connectors using guide surfaces for aligning ferrule ends, e.g. tubes, sleeves, V-grooves, rods, pins, balls using tubes, sleeves to align ferrules comprising a plurality of ferrules, branching and break-out means
- G02B6/3879—Linking of individual connector plugs to an overconnector, e.g. using clamps, clips, common housings comprising several individual connector plugs
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- G02B6/24—Coupling light guides
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- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/389—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs characterised by the method of fastening connecting plugs and sockets, e.g. screw- or nut-lock, snap-in, bayonet type
- G02B6/3893—Push-pull type, e.g. snap-in, push-on
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】二つの個別光ファイバーコネクタ(12)を平
行で近接した配置に固定することを目的とする。 【構成】アダプターは、一対の脚部(34)を有する胴
体部(32)を備え、上記脚部は、光ファイバーコネク
タ(12)を近接した関係に固定する。スプリング(4
6、50)が、胴体部(32)に取り付けられ、胴体部
と共働し、2つの光ファイバーコネクタ(12)を平行
関係にバイアスする。
行で近接した配置に固定することを目的とする。 【構成】アダプターは、一対の脚部(34)を有する胴
体部(32)を備え、上記脚部は、光ファイバーコネク
タ(12)を近接した関係に固定する。スプリング(4
6、50)が、胴体部(32)に取り付けられ、胴体部
と共働し、2つの光ファイバーコネクタ(12)を平行
関係にバイアスする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバーコネクタ
に係り、詳細には、一対の個別の光ファイバーコネクタ
を固定するアダプターに係る。
に係り、詳細には、一対の個別の光ファイバーコネクタ
を固定するアダプターに係る。
【0002】
【従来の技術】光ファイバー装置は、光ファイバーの単
数又は複数より成り、その各々の光ファイバーは、異な
った屈折率を有する周囲のクラッディングに覆われた内
部の円形のグラスコアを有している。光は、上記コアに
沿って伝送され、コアとクラッディングの間の領域から
完全に反射される。そのような装置は、伝送線として使
用され、光情報を伝送する。伝送線は、単数のファイバ
ーから形成され得るか、複数の束にされたファイバーを
備える。加えて、いくつかの伝送線は、互いに平行に配
置され、分離した線の各々に沿って情報を同時に伝送す
る。
数又は複数より成り、その各々の光ファイバーは、異な
った屈折率を有する周囲のクラッディングに覆われた内
部の円形のグラスコアを有している。光は、上記コアに
沿って伝送され、コアとクラッディングの間の領域から
完全に反射される。そのような装置は、伝送線として使
用され、光情報を伝送する。伝送線は、単数のファイバ
ーから形成され得るか、複数の束にされたファイバーを
備える。加えて、いくつかの伝送線は、互いに平行に配
置され、分離した線の各々に沿って情報を同時に伝送す
る。
【0003】当初、光ファイバー装置は、単数の光ファ
イバーケーブルに結線する単数のコネクタプラグを有す
る単信の相互結合システムを使用していた。単信のシス
テムにおいて、トランスミッション又は情報のレセプシ
ョンのどちらかが、同時に起き得る。その結果、単信の
システムに於いては、所定の時間の間に送受信すること
のできる情報量に限られる。
イバーケーブルに結線する単数のコネクタプラグを有す
る単信の相互結合システムを使用していた。単信のシス
テムにおいて、トランスミッション又は情報のレセプシ
ョンのどちらかが、同時に起き得る。その結果、単信の
システムに於いては、所定の時間の間に送受信すること
のできる情報量に限られる。
【0004】そこで光ファイバー装置を通ってコミュニ
ケートされ得る情報量を増加するために、複数チャンネ
ルのシステムが開発された。そのような複数チャンネル
システムは、例えば、同時の送受信が可能な複式コネク
タプラグ及びケーブルを備えている。そのようにして、
複式システムを使用することで、情報を遥かに高い効率
で送信することができる。
ケートされ得る情報量を増加するために、複数チャンネ
ルのシステムが開発された。そのような複数チャンネル
システムは、例えば、同時の送受信が可能な複式コネク
タプラグ及びケーブルを備えている。そのようにして、
複式システムを使用することで、情報を遥かに高い効率
で送信することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そのような長所がある
にも拘らず、複数チャンネルの光ファイバーシステム
は、比較的新しい。他方多くの単信のシステム及び部品
は既に使用されている。その結果、単信の部品は、既存
の在庫があるので、容易に使用でき、価格もかからな
い。所が、既存の単信のシステムを専用の複式又は他の
複数チャンネルの部品を取り付けることは、仮にコスト
が高くなることはなくても、困難である。その結果、単
信、複式双方の部品を共用可能で、単信の部品を複式の
形で相互結合する必要性が存在する。いくつかの発明が
この問題の解決の為に提案されている。典型的な例は、
二つの個別コネクタハウジングに圧着し、この二つのコ
ネクタを複式コネクタに形成する為のアダプター構造を
含んでいる。
にも拘らず、複数チャンネルの光ファイバーシステム
は、比較的新しい。他方多くの単信のシステム及び部品
は既に使用されている。その結果、単信の部品は、既存
の在庫があるので、容易に使用でき、価格もかからな
い。所が、既存の単信のシステムを専用の複式又は他の
複数チャンネルの部品を取り付けることは、仮にコスト
が高くなることはなくても、困難である。その結果、単
信、複式双方の部品を共用可能で、単信の部品を複式の
形で相互結合する必要性が存在する。いくつかの発明が
この問題の解決の為に提案されている。典型的な例は、
二つの個別コネクタハウジングに圧着し、この二つのコ
ネクタを複式コネクタに形成する為のアダプター構造を
含んでいる。
【0006】
【目的】本発明は、上述の点に鑑み成されたもので、一
対のコネクタを近接した関係に固定し、コネクタが平行
関係及び配置に維持されることを確実にする為の改良さ
れたより信頼できるアダプターを提供することを目的と
している。
対のコネクタを近接した関係に固定し、コネクタが平行
関係及び配置に維持されることを確実にする為の改良さ
れたより信頼できるアダプターを提供することを目的と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、アダプ
ターは、一対の脚部を有する胴体部を有し、その脚部
は、光ファイバーコネクタを近接した関係に固定する。
そしてスプリングは、胴体部に取り付けられ、胴体部と
共働し、2つの光ファイバーコネクタを互いに平行関係
にバイアスする。
ターは、一対の脚部を有する胴体部を有し、その脚部
は、光ファイバーコネクタを近接した関係に固定する。
そしてスプリングは、胴体部に取り付けられ、胴体部と
共働し、2つの光ファイバーコネクタを互いに平行関係
にバイアスする。
【0008】以下に説明されるように、胴体部はH型
で、一対の相対する脚部を有する。脚部の対は、架橋部
によって結合され、スプリングは、架橋部に取り付けら
れる。
で、一対の相対する脚部を有する。脚部の対は、架橋部
によって結合され、スプリングは、架橋部に取り付けら
れる。
【0009】上記スプリングは、H型の胴体部の架橋部
の穴に取り付けられるコイルスプリングからなる。コイ
ルスプリングの両端は、2つの光ファイバーコネクタを
左右方向にバイアスする。
の穴に取り付けられるコイルスプリングからなる。コイ
ルスプリングの両端は、2つの光ファイバーコネクタを
左右方向にバイアスする。
【0010】本発明のもう一つにおいて、スプリングは
胴体部に取り付けられた板バネからなる。板バネの両端
は、2つの光ファイバーコネクタを各々前方にバイアス
する。
胴体部に取り付けられた板バネからなる。板バネの両端
は、2つの光ファイバーコネクタを各々前方にバイアス
する。
【0011】そして、空動き手段を有し、光ファイバー
コネクタを胴体部の脚部に空動き可能に取り付け、コネ
クタが胴体部に対してずれることができる。
コネクタを胴体部の脚部に空動き可能に取り付け、コネ
クタが胴体部に対してずれることができる。
【0012】
【実施例】次に添付図面を参照して本発明の実施例を詳
述する。図1−図4は、本発明の第一の実施例を図示
し、図5−図8は、本発明の第二の実施例を図示する。
両実施例は本体と分離したスプリング手段を有するアダ
プターを提供することについて共通であり、先ず図1−
図4の実施例を最初に説明する。
述する。図1−図4は、本発明の第一の実施例を図示
し、図5−図8は、本発明の第二の実施例を図示する。
両実施例は本体と分離したスプリング手段を有するアダ
プターを提供することについて共通であり、先ず図1−
図4の実施例を最初に説明する。
【0013】まず図1を参照すると、符号(10)はア
ダプターを示し、それは二つの個別の光ファイバーコネ
クタ(12)を互いに平行で且つ近接した配置に固定す
る。その結果、光ファイバーコネクタ(12)は、複式
レセプタクル(14)に容易に挿入される。各光ファイ
バーコネクタ(12)は、長方形のハウジング(16)
を備え、それらは後部に、光ファイバーケーブル(2
0)を包むブーツ(18)を有する。光ファイバーケー
ブル(20)は、光ファイバー(22)を有し、それ
は、周辺のクラッディングに囲まれた内部の円形のグラ
スコアを備えている。光ファイバー(22)は、図1に
図示されるように、光ファイバーコネクタ(12)の金
環(24)の中心に位置設定される。
ダプターを示し、それは二つの個別の光ファイバーコネ
クタ(12)を互いに平行で且つ近接した配置に固定す
る。その結果、光ファイバーコネクタ(12)は、複式
レセプタクル(14)に容易に挿入される。各光ファイ
バーコネクタ(12)は、長方形のハウジング(16)
を備え、それらは後部に、光ファイバーケーブル(2
0)を包むブーツ(18)を有する。光ファイバーケー
ブル(20)は、光ファイバー(22)を有し、それ
は、周辺のクラッディングに囲まれた内部の円形のグラ
スコアを備えている。光ファイバー(22)は、図1に
図示されるように、光ファイバーコネクタ(12)の金
環(24)の中心に位置設定される。
【0014】上述されるように、アダプター(10)
は、一対のコネクタ(12)を互いに平行で且つ近接し
た配置に固定し、一対のコネクタ(12)を容易に複式
レセプタクル(14)に挿入するため設計される。複式
レセプタクル(14)は、フランジ(28)の両側に一
対の長方形のソケット(26)を有する。光ファイバー
コネクタ(12)は、矢印「A」の方向に、フランジ
(28)の右側のソケット(26)に挿入される。コネ
クタハウジング(16)の前端又はコーナーは、符号
(30)において先が細くなり、光ファイバーコネクタ
(12)を複式レセプタクル(14)のソケット(2
6)に案内することを容易にする。他の接続装置は、複
式レセプタクル(14)の左側のソケット(26)に挿
入され、接続される。接続されると、光は、光ファイバ
ーコネクタ(12)及び他の接続装置を介して光ファイ
バー(22)を通って伝送される。
は、一対のコネクタ(12)を互いに平行で且つ近接し
た配置に固定し、一対のコネクタ(12)を容易に複式
レセプタクル(14)に挿入するため設計される。複式
レセプタクル(14)は、フランジ(28)の両側に一
対の長方形のソケット(26)を有する。光ファイバー
コネクタ(12)は、矢印「A」の方向に、フランジ
(28)の右側のソケット(26)に挿入される。コネ
クタハウジング(16)の前端又はコーナーは、符号
(30)において先が細くなり、光ファイバーコネクタ
(12)を複式レセプタクル(14)のソケット(2
6)に案内することを容易にする。他の接続装置は、複
式レセプタクル(14)の左側のソケット(26)に挿
入され、接続される。接続されると、光は、光ファイバ
ーコネクタ(12)及び他の接続装置を介して光ファイ
バー(22)を通って伝送される。
【0015】図1と共に図2を参照すると、アダプター
(10)は、胴体部(32)を備え、それは、図2で最
もよく見られるように、H型である。胴体部(32)
は、固いプラスティック材から一体成形される一体型で
ある。胴体部(32)のH型は、架橋部(36)によっ
て結合された二つの脚部(34)より成る。各脚部(3
4)は、図1において見られるように、架橋部(36)
の両側に於いて、光ファイバーコネクタ(12)を受け
る。各脚部(34)は、横方向に延びる穴(38)を有
し、光ファイバーコネクタ(12)のハウジング(1
6)からの突起(40)を受ける。そして図2、3、4
において図示される様に、穴(42)が、H型の胴体部
(32)の架橋部(36)を貫通して形成されている。
最後に、脚部(34)の末端は、符号(44)の位置に
おいて先が細くなり、光ファイバーコネクタが矢印
「B」の方向から、アダプター(10)の両側に挿入さ
れることを容易にする。
(10)は、胴体部(32)を備え、それは、図2で最
もよく見られるように、H型である。胴体部(32)
は、固いプラスティック材から一体成形される一体型で
ある。胴体部(32)のH型は、架橋部(36)によっ
て結合された二つの脚部(34)より成る。各脚部(3
4)は、図1において見られるように、架橋部(36)
の両側に於いて、光ファイバーコネクタ(12)を受け
る。各脚部(34)は、横方向に延びる穴(38)を有
し、光ファイバーコネクタ(12)のハウジング(1
6)からの突起(40)を受ける。そして図2、3、4
において図示される様に、穴(42)が、H型の胴体部
(32)の架橋部(36)を貫通して形成されている。
最後に、脚部(34)の末端は、符号(44)の位置に
おいて先が細くなり、光ファイバーコネクタが矢印
「B」の方向から、アダプター(10)の両側に挿入さ
れることを容易にする。
【0016】図1及び図2と共に図3を参照すると、ス
プリングが示されており、この例ではコイルスプリング
(46)の形態をしている。上記コイルスプリング(4
6)はH型胴体部の架橋部(36)の穴(42)に通さ
れることによって、アダプター(10)の胴体部(3
2)に取りつけられる。組み立てられた状態の時、コイ
ルスプリング(46)は、外方向に、即ち左右方向に、
2つのコネクタ(22)を各々バイアスし、それによっ
て、コネクタハウジングの突起(40)が、アダプター
胴体部の脚部(34)の穴(38)の外方の端部に対し
てバイアスされる。このことは、2つのコネクタ(1
2)を互いに平行関係に維持する。換言すると、アダプ
ター(10)がコネクタを互いに近接した関係に維持す
る一方で、コイルスプリング(46)は、胴体部と共働
し、2つのコネクタ(12)を互いに平行関係にバイア
スし、この為2つのコネクタ(12)を複式レセプタク
ル(14)(図1)のソケット(26)に挿入するに当
って、その挿入が容易になる。
プリングが示されており、この例ではコイルスプリング
(46)の形態をしている。上記コイルスプリング(4
6)はH型胴体部の架橋部(36)の穴(42)に通さ
れることによって、アダプター(10)の胴体部(3
2)に取りつけられる。組み立てられた状態の時、コイ
ルスプリング(46)は、外方向に、即ち左右方向に、
2つのコネクタ(22)を各々バイアスし、それによっ
て、コネクタハウジングの突起(40)が、アダプター
胴体部の脚部(34)の穴(38)の外方の端部に対し
てバイアスされる。このことは、2つのコネクタ(1
2)を互いに平行関係に維持する。換言すると、アダプ
ター(10)がコネクタを互いに近接した関係に維持す
る一方で、コイルスプリング(46)は、胴体部と共働
し、2つのコネクタ(12)を互いに平行関係にバイア
スし、この為2つのコネクタ(12)を複式レセプタク
ル(14)(図1)のソケット(26)に挿入するに当
って、その挿入が容易になる。
【0017】図4は、右側のコネクタ(12)が、ある
理由で傾斜している状態を図示する。突起(40)及び
穴(38)が、光ファイバーコネクタ(12)をアダプ
ター(10)に取り付ける際に、空動き手段の一種とし
て機能し、コネクタ(12)とアダプター(10)との
間のずれを提供する。勿論、ずれの範囲は、コネクタ
(12)が複式レセプタクル(14)のソケットに挿入
され得ることを確実にする範囲に限られる。この場合で
もコイルスプリング(46)は、2つのコネクタ(1
2)を平行関係にバイアスする。
理由で傾斜している状態を図示する。突起(40)及び
穴(38)が、光ファイバーコネクタ(12)をアダプ
ター(10)に取り付ける際に、空動き手段の一種とし
て機能し、コネクタ(12)とアダプター(10)との
間のずれを提供する。勿論、ずれの範囲は、コネクタ
(12)が複式レセプタクル(14)のソケットに挿入
され得ることを確実にする範囲に限られる。この場合で
もコイルスプリング(46)は、2つのコネクタ(1
2)を平行関係にバイアスする。
【0018】次に、図5−図8によって、本発明の第二
の実施例を説明する。この実施例は、アダプター(1
0)のスプリングの形及びスプリングの力の方向を除い
て、図1−図4に関する上記実施例と同一である。それ
故に、図1−図4に関して使用した符号は、図5−図8
においても使用する。
の実施例を説明する。この実施例は、アダプター(1
0)のスプリングの形及びスプリングの力の方向を除い
て、図1−図4に関する上記実施例と同一である。それ
故に、図1−図4に関して使用した符号は、図5−図8
においても使用する。
【0019】より詳細には、図5−図8のアダプター
(10)は同じように、H型の胴体部を備え、そのH型
胴体部は、架橋部(36)によって結合される一対の相
対する脚部(34)を有する。突起(40)は、光ファ
イバーコネクタ(12)のハウジング(16)から、脚
部(34)の穴(38)内に嵌合する。しかし、この例
では突起(40)が、穴(38)の前端(38a)に対
してバイアスされる。
(10)は同じように、H型の胴体部を備え、そのH型
胴体部は、架橋部(36)によって結合される一対の相
対する脚部(34)を有する。突起(40)は、光ファ
イバーコネクタ(12)のハウジング(16)から、脚
部(34)の穴(38)内に嵌合する。しかし、この例
では突起(40)が、穴(38)の前端(38a)に対
してバイアスされる。
【0020】図5−図8の実施例において、アダプター
(10)の分離したスプリングは、ボルトのような留め
手段(52)によってポスト(54)に固定された板バ
ネ(50)として示されている。上記ポスト(54)
は、H型の胴体部の架橋部(36)から後方に突起す
る。ポスト(54)は、胴体部と一体的に成形される。
板バネ(50)は、相対する弓形の端(50a)を有
し、コネクタハウジング(16)の後面(56)に対し
て、矢印「C」(図5)に、バイアス力を作用する。
(10)の分離したスプリングは、ボルトのような留め
手段(52)によってポスト(54)に固定された板バ
ネ(50)として示されている。上記ポスト(54)
は、H型の胴体部の架橋部(36)から後方に突起す
る。ポスト(54)は、胴体部と一体的に成形される。
板バネ(50)は、相対する弓形の端(50a)を有
し、コネクタハウジング(16)の後面(56)に対し
て、矢印「C」(図5)に、バイアス力を作用する。
【0021】図5−図8の実施例において、アダプター
が静止状態にある時、板バネ(50)の両端(50a)
は、光ファイバーコネクタ(12)を前方にバイアス
し、突起(40)は、穴(38)の前端(38a)に対
して接する。この状態で、板バネ(50)は、一対のコ
ネクタ(12)を図5において分かるように、平行関係
に維持する一方で、互いに近接した関係に維持する。図
6及び図7は、後端及びこの状態の断面を図示する。し
かし、穴(38)が、突起(40)の幅より横方向に長
く、図1−図4の実施例に関すると同様に、コネクタ
(12)とアダプター(10)との間の空動きを可能と
する。
が静止状態にある時、板バネ(50)の両端(50a)
は、光ファイバーコネクタ(12)を前方にバイアス
し、突起(40)は、穴(38)の前端(38a)に対
して接する。この状態で、板バネ(50)は、一対のコ
ネクタ(12)を図5において分かるように、平行関係
に維持する一方で、互いに近接した関係に維持する。図
6及び図7は、後端及びこの状態の断面を図示する。し
かし、穴(38)が、突起(40)の幅より横方向に長
く、図1−図4の実施例に関すると同様に、コネクタ
(12)とアダプター(10)との間の空動きを可能と
する。
【0022】図8は、光ファイバーコネクタ(12)
が、突起(40)に対して穴(38)の大きさが大きい
ことから結果する空動き手段によって生ずるずれによっ
て、所定の配置から外れることになり得ることを図示す
る。しかし、板バネ(50)の末端(50a)は、矢印
「C」の方向に、バイアス力を提供し、コネクタを前方
に押し、突起(40)を前端(38a)に当てる。従っ
て2つのコネクタ(12)が互いに平行関係になる。
が、突起(40)に対して穴(38)の大きさが大きい
ことから結果する空動き手段によって生ずるずれによっ
て、所定の配置から外れることになり得ることを図示す
る。しかし、板バネ(50)の末端(50a)は、矢印
「C」の方向に、バイアス力を提供し、コネクタを前方
に押し、突起(40)を前端(38a)に当てる。従っ
て2つのコネクタ(12)が互いに平行関係になる。
【0023】
【効果】以上詳述したように本発明によれば、一対のコ
ネクタを近接した関係に固定し、一対のコネクタを平行
関係に配置できる。
ネクタを近接した関係に固定し、一対のコネクタを平行
関係に配置できる。
【図1】複式レセプタクルと共に、二つの個別の光ファ
イバーコネクタを固定する為のアダプターを示した斜視
図。
イバーコネクタを固定する為のアダプターを示した斜視
図。
【図2】アダプターの胴体部の斜視図。
【図3】図1の線3−3に沿った縦断面図。
【図4】所定の配置から外れた光ファイバーコネクタの
一つを図示する図。
一つを図示する図。
【図5】アダプターの第二の実施例の上面図。
【図6】図5の線6−6の沿った縦断面図。
【図7】図5の線7−7に沿った縦断面図。
【図8】所定の配置から外れた両方の光ファイバーコネ
クタを図示する上面図。
クタを図示する上面図。
10 アダプター 12 光ファイバーコネクタ 32 胴体部 34 脚部 36 架橋部 38 穴 40 突起 46 コイルスプリング 50 板バネ
フロントページの続き (72)発明者 イリナ グミン アメリカ合衆国 イリノイ州 スコッキー ラバーガン アベニュー 9317 (72)発明者 イルヤ マックヒリン アメリカ合衆国 イリノイ州 ウィーリン グ キオワ トライル 492 エス (72)発明者 マーク マーゴリン アメリカ合衆国 イリノイ州 リンコルン ウッド ラウンドール 6611 エヌ (72)発明者 ミッチェル ジェイ ペセット アメリカ合衆国 イリノイ州 ハノバー パーク チャールストン コート 5809
Claims (6)
- 【請求項1】 二つの個別の光ファイバーコネクタ(1
2)を平行で且つ近接した配置に固定するアダプター
(10)であって、 上記光ファイバーコネクタ(12)を近接した関係に固
定する一対の脚部(34)を有する胴体部(32)及
び、 上記胴体部(32)に取り付けられ、胴体部(32)と
共働し、光ファイバーコネクタ(12)を平行関係にバ
イアスするスプリング(46、50)からなる光ファイ
バーコネクタのアダプター。 - 【請求項2】 上記胴体部(32)がH型であり、一対
の相対する脚部(34)を有する、請求項1の光ファイ
バーコネクタのアダプター。 - 【請求項3】 上記一対の脚部(34)が架橋部(3
6)によって結合され、上記スプリング(46、50)
が架橋部に取り付けられる、請求項1の光ファイバーコ
ネクタのアダプター。 - 【請求項4】 上記スプリングが、架橋部(36)の穴
(42)に取り付けられるコイルスプリング(46)か
らなり、そのコイルスプリング(46)の両端が2つの
光ファイバーコネクタ(12)を各々左右方向にバイア
スする請求項3の光ファイバーコネクタのアダプター。 - 【請求項5】 上記スプリングが、上記架橋部(36)
近くで胴体部(32)に取り付けられる板バネ(50)
からなり、板バネの末端(50a)が2つの光ファイバ
ーコネクタ(12)を各々前方にバイアスする、請求項
4の光ファイバーコネクタのアダプター。 - 【請求項6】 光ファイバーコネクタを上記脚部(3
4)に、空動き可能に取り付ける為の穴38と突起40
を備え、コネクタ(12)は胴体部(32)に対し、ず
れることができる請求項1の光ファイバーコネクタのア
ダプター。
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