JPH077139B2 - 浮動ホルダ型光コネクタ - Google Patents
浮動ホルダ型光コネクタInfo
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Description
【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は光伝送用光コネクタに関するものである。
[発明の技術的背景及びその問題点] 従来、光コネクタプラグと光アダプタとの結合において
は、ネジを利用したロック方式と、ロックレバーを利用
したロック方式が採用されてきた。
は、ネジを利用したロック方式と、ロックレバーを利用
したロック方式が採用されてきた。
ネジを利用したロック方式は、ネジによる堅牢な固定が
できるため、光コネクタ及びそれにつながる光ファイバ
ケーブルに加わる振動や衝撃等の外力による突合わされ
たフェルールへの機械的影響を小さくできるという利点
を持つ。しかし、ネジによる結合のためロックするのに
手間がかかるため操作性に難点がある。
できるため、光コネクタ及びそれにつながる光ファイバ
ケーブルに加わる振動や衝撃等の外力による突合わされ
たフェルールへの機械的影響を小さくできるという利点
を持つ。しかし、ネジによる結合のためロックするのに
手間がかかるため操作性に難点がある。
一方、ロックレバーを利用したロック方式では、ロック
レバーの操作によりワンタッチで固定が行えるため、手
間がかからず操作性には優れている。第4図にこの方式
の光コネクタを示す。同図a,bはそれぞれ光コネクタプ
ラグの正面図,側面図である。同図cは光コネクタアダ
プタの断面図である。光コネクタプラグ本体2の両側に
ロックレバー4が設けられている。ロックレバー4に
は、光コネクタアダプタ6の突起8に嵌合するように角
穴10が作られている。ロックレバー4の先端は光コネク
タプラグ本体2にある支点を中心に回転し、光コネクタ
アダプタ6の突起8に角穴10が嵌合して、ロックが形成
される。この回転のため、ロックレバーの角穴10と光コ
ネクタアダプタの突起8との間には、光コネクタの結合
時には間隙を生じている。
レバーの操作によりワンタッチで固定が行えるため、手
間がかからず操作性には優れている。第4図にこの方式
の光コネクタを示す。同図a,bはそれぞれ光コネクタプ
ラグの正面図,側面図である。同図cは光コネクタアダ
プタの断面図である。光コネクタプラグ本体2の両側に
ロックレバー4が設けられている。ロックレバー4に
は、光コネクタアダプタ6の突起8に嵌合するように角
穴10が作られている。ロックレバー4の先端は光コネク
タプラグ本体2にある支点を中心に回転し、光コネクタ
アダプタ6の突起8に角穴10が嵌合して、ロックが形成
される。この回転のため、ロックレバーの角穴10と光コ
ネクタアダプタの突起8との間には、光コネクタの結合
時には間隙を生じている。
従って、この間隙のため光コネクタ本体2及びそれにつ
ながる光ファイバケーブル12へ外力が加わると、光コネ
クタプラグ全体が間隔の分だけ移動する恐れがある。結
合時にはフェルール14同志は互いに後方に押込まれたコ
イルスプリング15で押圧されていて、中空に浮いた状態
となっているが、やはり光結合に対するz軸方向への影
響がある。また、外力がx軸及びy軸方向から加わると
きには、光結合に対する影響はさらに大きい。特に、x
軸方向はガイド面が短いため大きな影響をうける。この
ため、この方式では外力の影響がフェルール14に伝わり
易く、大きな外力が加わった時には、突合わされたフェ
ルール同志が離れ、光信号が一時的に遮断される瞬断現
象が起き、信号の完全な信頼性を得ることができないと
いう欠点がある。
ながる光ファイバケーブル12へ外力が加わると、光コネ
クタプラグ全体が間隔の分だけ移動する恐れがある。結
合時にはフェルール14同志は互いに後方に押込まれたコ
イルスプリング15で押圧されていて、中空に浮いた状態
となっているが、やはり光結合に対するz軸方向への影
響がある。また、外力がx軸及びy軸方向から加わると
きには、光結合に対する影響はさらに大きい。特に、x
軸方向はガイド面が短いため大きな影響をうける。この
ため、この方式では外力の影響がフェルール14に伝わり
易く、大きな外力が加わった時には、突合わされたフェ
ルール同志が離れ、光信号が一時的に遮断される瞬断現
象が起き、信号の完全な信頼性を得ることができないと
いう欠点がある。
このように、いずれの結合方式を用いた光コネクタも、
それぞれ欠点を持っている。このため、結合操作が簡単
でしかも信頼性の高い光コネクタの出現が望まれてい
た。
それぞれ欠点を持っている。このため、結合操作が簡単
でしかも信頼性の高い光コネクタの出現が望まれてい
た。
[発明の目的] 本発明は、光コネクタプラグと光コネクタアダプタとの
結合操作が簡単で、しかも高い信頼性が得られる光コネ
クタを提供するものである。
結合操作が簡単で、しかも高い信頼性が得られる光コネ
クタを提供するものである。
[発明の概要] 本発明は、光ファイバを中心に保持したフェルールを内
蔵した光コネクタプラグと前記コネクタプラグに嵌合す
るアダプタとからなる光コネクタにおいて、前記光コネ
クタプラグは、光コネクタプラグ本体と、前記光コネク
タプラグ本体に対して自由に動き得て、前記フェルール
を内蔵した浮動ホルダとを備え、光コネクタプラグのア
ダプタへの結合時に前記浮動ホルダに形成したハーフロ
ック用係止部が前記アダプタのハーフロック用係止部と
係合し、また前記光コネクタプラグのフルロック機構用
係止部が前記アダプタのフルロック機構用係止部と係合
してフルロックを形成することを特徴とする浮動ホルダ
型光コネクタである。
蔵した光コネクタプラグと前記コネクタプラグに嵌合す
るアダプタとからなる光コネクタにおいて、前記光コネ
クタプラグは、光コネクタプラグ本体と、前記光コネク
タプラグ本体に対して自由に動き得て、前記フェルール
を内蔵した浮動ホルダとを備え、光コネクタプラグのア
ダプタへの結合時に前記浮動ホルダに形成したハーフロ
ック用係止部が前記アダプタのハーフロック用係止部と
係合し、また前記光コネクタプラグのフルロック機構用
係止部が前記アダプタのフルロック機構用係止部と係合
してフルロックを形成することを特徴とする浮動ホルダ
型光コネクタである。
そして、本発明によれば、光ファイバケーブルや光コネ
クタプラグ本体に外力が加わっても、光コネクタプラグ
本体と分離した浮動ホルダにはその外力が及ばない。こ
れにより、浮動ホルダに保持されたフェルールには外力
が加わらず、フェルール同志が瞬間的に離れ、光信号が
一時的に切断されるということが防止される。
クタプラグ本体に外力が加わっても、光コネクタプラグ
本体と分離した浮動ホルダにはその外力が及ばない。こ
れにより、浮動ホルダに保持されたフェルールには外力
が加わらず、フェルール同志が瞬間的に離れ、光信号が
一時的に切断されるということが防止される。
[発明の実施例] 以下本発明の光コネクタを、2心光コネクタの実施例を
例にとり説明する。
例にとり説明する。
第1図および第2図は本発明の光コネクタを示す。第1
図aは光コネクタプラグの平面断面図、同図bは側面図
で、また第2図aは光コネクタアダプタの平面断面図、
同図bは側面図、同図cは正面図をそれぞれ示す。
図aは光コネクタプラグの平面断面図、同図bは側面図
で、また第2図aは光コネクタアダプタの平面断面図、
同図bは側面図、同図cは正面図をそれぞれ示す。
光コネクタプラグ20は、大きく分けて、光ファイバケー
ブル22を固定したプラグ本体24と、フェルール38,38を
保持した浮動ホルダ30とからなる。浮動ホルダ30は、プ
ラグ本体24内の空間部31に配置され、プラグ本体24に対
して自由に動き得て、またプラグ本体24からの衝撃等の
機械的な力の伝達がないようにしている。浮動ホルダ30
の後端部に形成されたストッパ部32がプラグ本体24に形
成された溝34に挿入されていて、光コネクタプラグ20を
光コネクタアダプタ41に結合する際、浮動ホルダ30を光
コネクタアダプタ41内に押圧するのを助ける。なお、プ
ラグ本体24の溝34の幅は、浮動ホルダ30のストッパ部32
の幅よりも広くして、プラグ本体24に加わる衝撃等の機
械的な力の伝達が浮動ホルダ30へ伝達しないように空隙
zを設けている。
ブル22を固定したプラグ本体24と、フェルール38,38を
保持した浮動ホルダ30とからなる。浮動ホルダ30は、プ
ラグ本体24内の空間部31に配置され、プラグ本体24に対
して自由に動き得て、またプラグ本体24からの衝撃等の
機械的な力の伝達がないようにしている。浮動ホルダ30
の後端部に形成されたストッパ部32がプラグ本体24に形
成された溝34に挿入されていて、光コネクタプラグ20を
光コネクタアダプタ41に結合する際、浮動ホルダ30を光
コネクタアダプタ41内に押圧するのを助ける。なお、プ
ラグ本体24の溝34の幅は、浮動ホルダ30のストッパ部32
の幅よりも広くして、プラグ本体24に加わる衝撃等の機
械的な力の伝達が浮動ホルダ30へ伝達しないように空隙
zを設けている。
浮動ホルダ30内には、高精度な外径精度加工が施された
フェルール38,38が設けられている。フェルール38は、
コイルスプリング40,40によりフェルール38,38を先端側
に800〜1200gの力で押圧されている。また、コイルスプ
リング40の後部は浮動ホルダ30により押えられている。
なお、フェルールは軸方向に対してコイルスプリングで
押されているが、光軸方向に制限内で動き得る。回転方
向には、図示はしていないが、回転止めピンでその動き
を制限している。また、フェルール38,38の中心にはフ
ァイバ36が保持されている。なお、光ファイバケーブル
22としては、例えば中心にポリエチレンに包まれた1.2
φmmの鋼線のテンションメンバ44を有し、2心の心線フ
ァイバ36が入っており、外被としてPVCで包まれている
ものを使用した。光コネクタプラグ本体24は鋼線押え43
で鋼線44を止めると共に、光ファイバケーブル22の外被
をブッシュ42を介して固定している。
フェルール38,38が設けられている。フェルール38は、
コイルスプリング40,40によりフェルール38,38を先端側
に800〜1200gの力で押圧されている。また、コイルスプ
リング40の後部は浮動ホルダ30により押えられている。
なお、フェルールは軸方向に対してコイルスプリングで
押されているが、光軸方向に制限内で動き得る。回転方
向には、図示はしていないが、回転止めピンでその動き
を制限している。また、フェルール38,38の中心にはフ
ァイバ36が保持されている。なお、光ファイバケーブル
22としては、例えば中心にポリエチレンに包まれた1.2
φmmの鋼線のテンションメンバ44を有し、2心の心線フ
ァイバ36が入っており、外被としてPVCで包まれている
ものを使用した。光コネクタプラグ本体24は鋼線押え43
で鋼線44を止めると共に、光ファイバケーブル22の外被
をブッシュ42を介して固定している。
浮動ホルダ30の外表面には突起部46が形成され、光コネ
クタ結合時に、光コネクタアダプタ41の浮動ホルダ受入
れ部48が弾性的に変形して、浮動ホルダ受入れ部48に形
成した嵌合穴50と係止してハーフロックが行なわれる。
また同様に、プラグ本体24に形成した左右一対のロック
レバー52の先端の開口部54が、光コネクタアダプタ41に
形成した係止用突起56に軽視されフルロックが行われ
る。なお、図中58はフェルールの挿入穴であり、その内
部は穴径も高精度な加工によりフェルールに対して動き
の少ないものになっている。
クタ結合時に、光コネクタアダプタ41の浮動ホルダ受入
れ部48が弾性的に変形して、浮動ホルダ受入れ部48に形
成した嵌合穴50と係止してハーフロックが行なわれる。
また同様に、プラグ本体24に形成した左右一対のロック
レバー52の先端の開口部54が、光コネクタアダプタ41に
形成した係止用突起56に軽視されフルロックが行われ
る。なお、図中58はフェルールの挿入穴であり、その内
部は穴径も高精度な加工によりフェルールに対して動き
の少ないものになっている。
光コネクタアダプタ本体41の浮動ホルダ受入れ部48は3
つの役割をもっている。その1つとして浮動ホルダ受入
れ部48の内面は浮動ホルダ30の挿入案内面である。2つ
として浮動ホルダ30の角突起部46に対応する嵌合穴50に
より浮動ホルダ30をアダプタ41にハーフロック機構で結
合させる。これによりコネクタ結合後は浮動ホルダの動
きを制限している。3つとして浮動ホルダ受入れ部48の
外面はプラグ本体24の案内面ともなっており、コネクタ
結合した状態で外部から加わる振動や衝撃に対して、プ
ラグ本体の動きを少なくするように働く。
つの役割をもっている。その1つとして浮動ホルダ受入
れ部48の内面は浮動ホルダ30の挿入案内面である。2つ
として浮動ホルダ30の角突起部46に対応する嵌合穴50に
より浮動ホルダ30をアダプタ41にハーフロック機構で結
合させる。これによりコネクタ結合後は浮動ホルダの動
きを制限している。3つとして浮動ホルダ受入れ部48の
外面はプラグ本体24の案内面ともなっており、コネクタ
結合した状態で外部から加わる振動や衝撃に対して、プ
ラグ本体の動きを少なくするように働く。
次に、本発明のポイントとなる浮動ホルダの機構につい
て説明する。
て説明する。
第3図aは、光コネクタプラグ20と光コネクタアダプタ
41とを結合させる途中の状態を示す。浮動ホルダ30およ
びプラグ本体24がアダプタ41の浮動ホルダ受入れ部48に
差し込まれる時には、浮動ホルダ30のストッパ部32の後
面Aがプラグ本体24の溝34の後面Bに押される。
41とを結合させる途中の状態を示す。浮動ホルダ30およ
びプラグ本体24がアダプタ41の浮動ホルダ受入れ部48に
差し込まれる時には、浮動ホルダ30のストッパ部32の後
面Aがプラグ本体24の溝34の後面Bに押される。
第3図bは、光コネクタプラグ20と光コネクタアダプタ
41とが結合した直後の状態を示す。浮動ホルダ30のスト
ッパ部32の前面Dが浮動ホルダ受入れ部48の前面Cに当
たると同時に、ロックレバー52がアダプタの突起56にか
かり、フルロックが形成される。この時、ロックレバー
52とアダプタの突起56との間には間隙aが生じ、また浮
動ホルダ30のストッパ部32とプラグ本体24と溝34との間
には、間隙cが生じる。またこの状態では、浮動ホルダ
30の突起46が、アダプタの浮動ホルダ受入れ部に形成し
た嵌合穴50に係止され、ハーフロックが形成される。
41とが結合した直後の状態を示す。浮動ホルダ30のスト
ッパ部32の前面Dが浮動ホルダ受入れ部48の前面Cに当
たると同時に、ロックレバー52がアダプタの突起56にか
かり、フルロックが形成される。この時、ロックレバー
52とアダプタの突起56との間には間隙aが生じ、また浮
動ホルダ30のストッパ部32とプラグ本体24と溝34との間
には、間隙cが生じる。またこの状態では、浮動ホルダ
30の突起46が、アダプタの浮動ホルダ受入れ部に形成し
た嵌合穴50に係止され、ハーフロックが形成される。
第3図cは、光コネクタプラグ本体あるいは光ファイバ
ケーブルに外力が加わった状態を示す。外力により光コ
ネクタプラグ本体24が後方に移動し、ロックレバー52の
内面Fがアダプタの突起部56の面Gまで移動しても、浮
動ホルダ30のストッパ部32とプラグ本体24の溝34との間
には、間隙a(第2図bにおけるロックレバーとアダプ
タの突起とのすきまaに相当)及び間隙bがある。この
ため、ハーフロックされている浮動ホルダ30がz軸方向
に移動することはなく、浮動ホルダ30に保持されたフェ
ルール38,38は移動しない。ここでは第1図に示すz軸
方向のみの間隙について述べたが、x,y軸方向について
も同様の間隙をプラグ本体24と浮動ホルダ30との間に設
けた。
ケーブルに外力が加わった状態を示す。外力により光コ
ネクタプラグ本体24が後方に移動し、ロックレバー52の
内面Fがアダプタの突起部56の面Gまで移動しても、浮
動ホルダ30のストッパ部32とプラグ本体24の溝34との間
には、間隙a(第2図bにおけるロックレバーとアダプ
タの突起とのすきまaに相当)及び間隙bがある。この
ため、ハーフロックされている浮動ホルダ30がz軸方向
に移動することはなく、浮動ホルダ30に保持されたフェ
ルール38,38は移動しない。ここでは第1図に示すz軸
方向のみの間隙について述べたが、x,y軸方向について
も同様の間隙をプラグ本体24と浮動ホルダ30との間に設
けた。
[発明の効果] 本発明の浮動ホルダを用いた光コネクタでは、光コネク
タアダプタの浮動ホルダ受入れ部と、浮動ホルダとがハ
ーフロック機構により結合され、また浮動ホルダが光コ
ネクタプラグ本体に対して間隙を有していることによ
り、外部から衝撃を受けても突き合わされたフェルール
同志に与える衝撃は極めて小さく、光特性に影響を与え
にくい。従って、外部からの振動,衝撃に対して機械的
に安定な光コネクタが実現できる。
タアダプタの浮動ホルダ受入れ部と、浮動ホルダとがハ
ーフロック機構により結合され、また浮動ホルダが光コ
ネクタプラグ本体に対して間隙を有していることによ
り、外部から衝撃を受けても突き合わされたフェルール
同志に与える衝撃は極めて小さく、光特性に影響を与え
にくい。従って、外部からの振動,衝撃に対して機械的
に安定な光コネクタが実現できる。
なお、上述の実施例では、光ファイバケーブルを光コネ
クタプラグ本体に組込んで、光コネクタアダプタとコネ
クタ結合して、反対側に単心FCの光コネクタプラグを挿
入して、衝撃瞬断テストを行ったところ、x,y,z軸とも
に100G,6msの衝撃に対して60μs,0.03dB以上の瞬断はな
かった。
クタプラグ本体に組込んで、光コネクタアダプタとコネ
クタ結合して、反対側に単心FCの光コネクタプラグを挿
入して、衝撃瞬断テストを行ったところ、x,y,z軸とも
に100G,6msの衝撃に対して60μs,0.03dB以上の瞬断はな
かった。
[発明の他の実施例] 上述の実施例では、2心光コネクタの場合について説明
を行なったが、本発明はファイバの心線本数が増減した
場合においても、本数にはよらず適用可能である。
を行なったが、本発明はファイバの心線本数が増減した
場合においても、本数にはよらず適用可能である。
また、実施例においてはコネクタ結合時において浮動ホ
ルダをアダプタに結合するのにハーフロック機構を用い
たが、マグネットによるメカニズムも適用可能である。
ルダをアダプタに結合するのにハーフロック機構を用い
たが、マグネットによるメカニズムも適用可能である。
また、ハーフロック機構では、浮動ホルダ側に突起を、
またアダプタ側を嵌合穴を形成したが、アダプタ側に嵌
合穴を、また浮動ホルダ側に突起を形成しても本発明の
効果は変わらない。
またアダプタ側を嵌合穴を形成したが、アダプタ側に嵌
合穴を、また浮動ホルダ側に突起を形成しても本発明の
効果は変わらない。
さらに、光コネクタプラグと光コネクタアダプタとのフ
ルロックにロックレバー方式を用いたが、この時プラグ
側を突起、アダプタ側をロックレバーとする結合方法と
か、あるいはワンタッチで行える他の方式においても本
発明を使用することはできる。
ルロックにロックレバー方式を用いたが、この時プラグ
側を突起、アダプタ側をロックレバーとする結合方法と
か、あるいはワンタッチで行える他の方式においても本
発明を使用することはできる。
本発明では、アダプタのフェルール挿入穴に割りスリー
ブを入れないもので説明したが、割りスリーブを入れて
もよい。
ブを入れないもので説明したが、割りスリーブを入れて
もよい。
第1図および第2図は本発明の光コネクタを説明する図
で、第1図は光コネクタプラグ、第2図は光コネクタア
ダプタをそれぞれ示す、第3図は浮動ホルダの動作機構
の説明図、第4図は従来例の光コネクタを説明する図で
ある。 20……光コネクタプラグ、 22……光ファイバケーブル、 24……光コネクタプラグ本体、 30……浮動ホルダ、 38……フェルール、 40……コイルスプリング、 42……ブッシュ、 41……光コネクタアダプタ、 46……ハーフロック用突起部、 48……浮動ホルダ受入れ部、 50……ハーフロック用嵌合穴、 52……ロックレバー、 54……角穴、56……アダプタの突起、 58……フェルールの挿入穴。
で、第1図は光コネクタプラグ、第2図は光コネクタア
ダプタをそれぞれ示す、第3図は浮動ホルダの動作機構
の説明図、第4図は従来例の光コネクタを説明する図で
ある。 20……光コネクタプラグ、 22……光ファイバケーブル、 24……光コネクタプラグ本体、 30……浮動ホルダ、 38……フェルール、 40……コイルスプリング、 42……ブッシュ、 41……光コネクタアダプタ、 46……ハーフロック用突起部、 48……浮動ホルダ受入れ部、 50……ハーフロック用嵌合穴、 52……ロックレバー、 54……角穴、56……アダプタの突起、 58……フェルールの挿入穴。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 土沼 健一 神奈川県川崎市幸区堀川町72番地 株式会 社東芝堀川町工場内 (72)発明者 安東 泰博 東京都武蔵野市緑町3−9―11 日本電信 電話株式会社電子機構技術研究所内 (72)発明者 稲垣 秀一郎 東京都武蔵野市緑町3−9―11 日本電信 電話株式会社電子機構技術研究所内 (56)参考文献 特開 昭56−64308(JP,A) 特開 昭59−140410(JP,A) 実開 昭57−116910(JP,U) 実開 昭60−152109(JP,U)
Claims (3)
- 【請求項1】光ファイバを中心に保持したフェルールを
内蔵した光コネクタプラグと前記コネクタプラグに嵌合
するアダプタとからなる光コネクタにおいて、前記コネ
クタプラグは、光コネクタプラグ本体と、前記光コネク
タ本体に対して所定間隔の浮動状態が形成された、前記
フェルールを内蔵した浮動ホルダとを備え、光コネクタ
プラグのアダプタへの結合時に前記浮動ホルダに形成し
たハーフロック用係止部が前記アダプタのハーフロック
用係止部と係合し、また前記光コネクタプラグのフルロ
ック機構用係止部が前記アダプタのフルロック機構用係
止部と係合してフルロックを形成することを特徴とする
浮動ホルダ型光コネクタ。 - 【請求項2】前記光コネクタプラグ本体の所定箇所に溝
部が形成され、この溝部に、浮動ホルダの所定箇所に形
成されたストッパ部がはまりこむように構成され、前記
溝部により前記ストッパ部の浮動状態は所定間隔の範囲
で規定されていることを特徴とする特許請求の範囲
(1)記載の浮動型光ホルダ。 - 【請求項3】前記浮動ホルダに内蔵されたフェルール
は、浮動ホルダ内に内蔵されたバネにより外側に押圧さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲(1)記載の
浮動ホルダ型光コネクタ。
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