JPH08238248A - Ｃｔガイド用穿刺針刺入角並びに刺入点決定器及びその穿刺針支持器 - Google Patents
Ｃｔガイド用穿刺針刺入角並びに刺入点決定器及びその穿刺針支持器Info
- Publication number
- JPH08238248A JPH08238248A JP7084452A JP8445295A JPH08238248A JP H08238248 A JPH08238248 A JP H08238248A JP 7084452 A JP7084452 A JP 7084452A JP 8445295 A JP8445295 A JP 8445295A JP H08238248 A JPH08238248 A JP H08238248A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- puncture
- needling
- angle
- guide
- puncture needle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims abstract 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 18
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 18
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract 1
- 210000000056 organ Anatomy 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 238000001574 biopsy Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 1
- 230000009286 beneficial effect Effects 0.000 description 1
- 210000003451 celiac plexus Anatomy 0.000 description 1
- 238000013480 data collection Methods 0.000 description 1
- 210000005224 forefinger Anatomy 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 208000020816 lung neoplasm Diseases 0.000 description 1
- 208000037841 lung tumor Diseases 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 210000000331 sympathetic ganglia Anatomy 0.000 description 1
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ＣＴガイドによる人体の穿刺における資料採
取または薬液注入の際、穿刺針の刺入点と刺入角を可視
部の２点を決定することにより、その延長線上に目標部
の決定を可能にする。 【構成】 ＣＴガイド用穿刺針刺入角並びに刺入点決定
器を体表面に固定しａｘｉａｌ ｓｃａｎを行い、図
（５）の直線（２７）が（Ａ．Ｂ）面の弦（２，３）の
断面のどの位置を通過しているかを確認する。位置決め
用の投光器により体軸方向での位眉を決定し、先に図
（５）で確認した位置から体表面に固定された（Ａ，
Ｂ）面の弦（２，３）の同じ位置に（６，７）上のリン
グ（２５）を合わせ、その上下２つのリング（２５）に
シース（１５）を支持させ、それに沿って穿刺針を進め
れば針先は目標部を捕らえることができる。
取または薬液注入の際、穿刺針の刺入点と刺入角を可視
部の２点を決定することにより、その延長線上に目標部
の決定を可能にする。 【構成】 ＣＴガイド用穿刺針刺入角並びに刺入点決定
器を体表面に固定しａｘｉａｌ ｓｃａｎを行い、図
（５）の直線（２７）が（Ａ．Ｂ）面の弦（２，３）の
断面のどの位置を通過しているかを確認する。位置決め
用の投光器により体軸方向での位眉を決定し、先に図
（５）で確認した位置から体表面に固定された（Ａ，
Ｂ）面の弦（２，３）の同じ位置に（６，７）上のリン
グ（２５）を合わせ、その上下２つのリング（２５）に
シース（１５）を支持させ、それに沿って穿刺針を進め
れば針先は目標部を捕らえることができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は医療上のＣＴガイドによ
る生検及び治療に係わるもので詳しくはＣＴガイド用穿
刺針刺入角並びに刺入点決定器及びその穿刺針支持器に
関するものである。
る生検及び治療に係わるもので詳しくはＣＴガイド用穿
刺針刺入角並びに刺入点決定器及びその穿刺針支持器に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】頭部専用の大掛かりなものはあるが胸
部、腹部では使えず従来の技術では経験と勘によるとこ
ろが大であった。（例えば、公開特許公報 昭６２−２
２７３４９、昭６２−３２７参照）
部、腹部では使えず従来の技術では経験と勘によるとこ
ろが大であった。（例えば、公開特許公報 昭６２−２
２７３４９、昭６２−３２７参照）
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法では皮膚面
の刺入点を決め、ある程度の刺入角は分かるものの目測
による穿刺となるため、正確さを欠き穿刺針の先端が目
標部へ到達するまでに、何度もａｘｉａｌ ｓｃａｎを
行い穿刺針の先端が最良の位置に落ち着くまで、ａｘｉ
ａｌ ｓｃａｎの度に穿刺針先端の位置、穿刺針の刺入
角を修正をしなければならないという問題点を有してい
た。
の刺入点を決め、ある程度の刺入角は分かるものの目測
による穿刺となるため、正確さを欠き穿刺針の先端が目
標部へ到達するまでに、何度もａｘｉａｌ ｓｃａｎを
行い穿刺針の先端が最良の位置に落ち着くまで、ａｘｉ
ａｌ ｓｃａｎの度に穿刺針先端の位置、穿刺針の刺入
角を修正をしなければならないという問題点を有してい
た。
【０００４】また、ａｘｉａｌ ｓｃａｎのスキャン面
に平行に入らないことも多く穿刺針先端の位置を確認す
るために複数回の撮影を行わねばならず時間がかかると
いう問題点を有していた。
に平行に入らないことも多く穿刺針先端の位置を確認す
るために複数回の撮影を行わねばならず時間がかかると
いう問題点を有していた。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明によるＣＴガイド用穿刺針刺入角並びに刺入
点決定器を刺入点付近の体表面に固定し、目標部と一緒
に撮影することにより容易に刺入点、刺入角、刺入深を
決定できるものである。
に、本発明によるＣＴガイド用穿刺針刺入角並びに刺入
点決定器を刺入点付近の体表面に固定し、目標部と一緒
に撮影することにより容易に刺入点、刺入角、刺入深を
決定できるものである。
【０００６】また穿刺針の進入経路に、障害物または重
要臓器があり、スキャン面に平行な進入が不可能な場合
は、（Ｂ）面上の弦（３）の目盛りから刺入点の移動距
離を測り、計算により（Ａ）面上の穿刺針の通過点を把
握し（Ａ）面上の弦の目盛りを使うことにより体軸方向
への角度も決定できるものである。同様にして体内の穿
刺針先端の位置は計算により把握することができる。
要臓器があり、スキャン面に平行な進入が不可能な場合
は、（Ｂ）面上の弦（３）の目盛りから刺入点の移動距
離を測り、計算により（Ａ）面上の穿刺針の通過点を把
握し（Ａ）面上の弦の目盛りを使うことにより体軸方向
への角度も決定できるものである。同様にして体内の穿
刺針先端の位置は計算により把握することができる。
【０００７】
【作用】可視部の２点を決めることにより、その延長線
上に目標部を決定し、より確実な資料採取、薬液の注入
が行える。
上に目標部を決定し、より確実な資料採取、薬液の注入
が行える。
【０００８】
【実施例】実施例について、図面を参照して説明する。
前回の検査からおおよその皮膚面上の穿刺位置を決定
し、このＣＴガイド用穿刺針刺入角並びに刺入点決定器
の弦（２，３）が図（６）のスキャン面（イ）に直交す
るように図１に示す（１１，１２，１３，１４）をテー
プで体にしっかり固定し、何度かスキャンし穿刺の最適
位置を決定する。
前回の検査からおおよその皮膚面上の穿刺位置を決定
し、このＣＴガイド用穿刺針刺入角並びに刺入点決定器
の弦（２，３）が図（６）のスキャン面（イ）に直交す
るように図１に示す（１１，１２，１３，１４）をテー
プで体にしっかり固定し、何度かスキャンし穿刺の最適
位置を決定する。
【０００９】図（５）に示すように、目標部が撮影でき
たらＣＴモニター上で目標部（２６）と穿刺に最適なル
ートになるような皮膚面上の刺入点の２点を結ぶ直線
（２７）を、ＣＴガイド用穿刺針刺入角並びに刺入点決
定器の（Ａ）面を越えるように設定する。この時、目標
部（２６）から皮膚面までの長さを計測しておき刺入時
の刺入深の参考にする。この直線が決定したら、その直
線が、図（５）の（Ａ）面と（Ｂ）面それぞれの弦
（２，３）の断面のどの位直を通過しているかを確認
し、患者側の穿刺しやすい場所に立つ。
たらＣＴモニター上で目標部（２６）と穿刺に最適なル
ートになるような皮膚面上の刺入点の２点を結ぶ直線
（２７）を、ＣＴガイド用穿刺針刺入角並びに刺入点決
定器の（Ａ）面を越えるように設定する。この時、目標
部（２６）から皮膚面までの長さを計測しておき刺入時
の刺入深の参考にする。この直線が決定したら、その直
線が、図（５）の（Ａ）面と（Ｂ）面それぞれの弦
（２，３）の断面のどの位直を通過しているかを確認
し、患者側の穿刺しやすい場所に立つ。
【００１０】患者の体軸方向での位置決めは、モニター
に表示されている目標部を捕らえた画像のテーブル位置
表示から、テーブル側の位置表示により寝台の位置を合
わせ、スキャン面確認のための投光器により、目標部断
面の位置を知り、そこへ（６）、（７）を移動して、投
光器によるＹ方向の位置決め線（Ｌ，Ｍ）を合わせ、患
者をガントリー部から引き出しあらかじめ確認してあっ
た（Ａ），（Ｂ）面上の弦（２，３）の位置にそれぞれ
のリング（２５）を合わせ、可視部の二点から穿刺針の
進むべき三次元的な位置、進入方向を決定することが出
来る。
に表示されている目標部を捕らえた画像のテーブル位置
表示から、テーブル側の位置表示により寝台の位置を合
わせ、スキャン面確認のための投光器により、目標部断
面の位置を知り、そこへ（６）、（７）を移動して、投
光器によるＹ方向の位置決め線（Ｌ，Ｍ）を合わせ、患
者をガントリー部から引き出しあらかじめ確認してあっ
た（Ａ），（Ｂ）面上の弦（２，３）の位置にそれぞれ
のリング（２５）を合わせ、可視部の二点から穿刺針の
進むべき三次元的な位置、進入方向を決定することが出
来る。
【００１１】より確実な穿刺をするため、穿刺はせず
（６，７）上の各リング（２５）にシース（１５）を保
持させた状態でａｘｉａｌ ｓｃａｎを行い、（１５）
のシースの延長線上に目標部があることを確認し、ずれ
を認めた場合はその補正をする。
（６，７）上の各リング（２５）にシース（１５）を保
持させた状態でａｘｉａｌ ｓｃａｎを行い、（１５）
のシースの延長線上に目標部があることを確認し、ずれ
を認めた場合はその補正をする。
【００１２】刺入点、刺入角が決定したらシース（１
５）に穿刺針を通し、あらかじめ計測してあった長さだ
け穿刺針を進めればよい。
５）に穿刺針を通し、あらかじめ計測してあった長さだ
け穿刺針を進めればよい。
【００１３】穿刺をする際に穿刺針の上部だけを持って
穿刺するよりは、一方の手の親指、人差し指を本体内部
へ入れてシース（１５）の先を保持し、もう一方の手で
穿刺針の上部を保持し穿刺針の先に向けて力を加えるこ
とによりスムーズな穿刺が可能となる。
穿刺するよりは、一方の手の親指、人差し指を本体内部
へ入れてシース（１５）の先を保持し、もう一方の手で
穿刺針の上部を保持し穿刺針の先に向けて力を加えるこ
とによりスムーズな穿刺が可能となる。
【００１４】進入方向に障害物や重要臓器などが存在
し、図（６）に示すスキャン面（イ）に対し平行な穿刺
が不可能な場合、刺入点を体軸方向へ移動しなければな
らない。目標部を撮影した位置から障害物や重要臓器を
避ける刺入点が決定したら（Ｂ）面上の弦の目盛を用
い、前述の障害物や重要臓器を避けるために移動した点
と、（Ｂ）面上で移動した距離から計算により求めた長
さだけ移動した（Ａ）面上の弦の点を結ぶように穿刺針
を進めればよい。
し、図（６）に示すスキャン面（イ）に対し平行な穿刺
が不可能な場合、刺入点を体軸方向へ移動しなければな
らない。目標部を撮影した位置から障害物や重要臓器を
避ける刺入点が決定したら（Ｂ）面上の弦の目盛を用
い、前述の障害物や重要臓器を避けるために移動した点
と、（Ｂ）面上で移動した距離から計算により求めた長
さだけ移動した（Ａ）面上の弦の点を結ぶように穿刺針
を進めればよい。
【００１５】穿刺が実行され穿刺針がかなり深部へ入る
ときには、シース（１５）を２つに分離し、穿刺針から
はすし、弾性を持った弦（２）を両側に広げ、このＣＴ
ガイド用穿刺針刺入角並びに刺入点決定器の固定を皮膚
面から外すことによってより深部への侵入が可能とな
る。
ときには、シース（１５）を２つに分離し、穿刺針から
はすし、弾性を持った弦（２）を両側に広げ、このＣＴ
ガイド用穿刺針刺入角並びに刺入点決定器の固定を皮膚
面から外すことによってより深部への侵入が可能とな
る。
【００１６】
【００１７】本発明は、上述のとうり構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
で、次に記載する効果を奏する。
【００１８】本発明により、これまで長時間に及ぶ同じ
姿勢の保持は、刺入点、刺入角を容易にかつ正確に決定
出来ることにより短縮され、危険率を下げ、患者と術者
にとってかなり有益なものとなる。
姿勢の保持は、刺入点、刺入角を容易にかつ正確に決定
出来ることにより短縮され、危険率を下げ、患者と術者
にとってかなり有益なものとなる。
【００１９】図（４）に示す（６，７）上のリング各
（２５）の２点を固定することにより穿刺針の通過すべ
き２点を肉眼で確認することを可能とし、従来の方法で
は、穿刺をする際に力が加わり刺入角がすれてもそのず
れは固定した目印がないためにずれを確認できず、この
ずれを防止して針先を目標部へ誘導する正確さを向上さ
せた。
（２５）の２点を固定することにより穿刺針の通過すべ
き２点を肉眼で確認することを可能とし、従来の方法で
は、穿刺をする際に力が加わり刺入角がすれてもそのず
れは固定した目印がないためにずれを確認できず、この
ずれを防止して針先を目標部へ誘導する正確さを向上さ
せた。
【００２０】超音波を用いた穿刺が不可能な交感神経節
ブロック、腹腔神経叢ブロック、肺腫瘍生検ではかなり
有効に作用する。
ブロック、腹腔神経叢ブロック、肺腫瘍生検ではかなり
有効に作用する。
【図１】ＣＴガイド用穿刺針刺入角並びに刺入点決定器
の斜視図である。
の斜視図である。
【図２】図１に穿刺針支持器を装着しシースを保持させ
た線Ｌ，Ｍを通る断面図である。
た線Ｌ，Ｍを通る断面図である。
【図３】６，７に穿刺針支持器を装着した拡大図であ
る。
る。
【図４】図３の要部断面斜視図である。
【図５】体表面にＣＴガイド用穿刺針刺入角並びに刺入
点決定器を装着し、撮影して得られたＣＴ像である。
点決定器を装着し、撮影して得られたＣＴ像である。
【図６】ＣＴガイド用穿刺針刺入角並びに刺入点決定器
を装着した図である。
を装着した図である。
Ａ 上面 Ｂ 下面 Ｃ，Ｄ 側面 Ｒ，Ｓ 回転方向 Ｘ，Ｙ 移動方向 Ｌ，Ｍ Ｙ方向位置決め線 イ スキャン面 １ 解放窓 ２，３ 弦 ４，５ スライド用切り込み ６，７ Ｙ方向位置決め及び穿刺針支持器 ９，１０ 穿刺針支持器設置用窓 １１，１２，１３，１４ テープ固定用足 １５ シース １６ 半円形切り込み ２０，２１ Ｒ方向への回転軸 ２２，２３ Ｓ方向への回転軸 ２４ リング支持枠 ２５ リング ２６ 目標部 ２７ モニター表示の刺入方向を決定する線
Claims (7)
- 【請求項１】 四角形の筒状であって、上下（Ａ，Ｂ）
面に互いにＸ方向にずらした解放窓を設け、（２，３）
の様に適当なＸ線吸収をもち弾性をもった材質で５ｍｍ
間隔に弦を張ったＣＴガイド用刺入角並びに刺入点決定
器。 - 【請求項２】 請求項１に記載の弦（２，３）の各々に
２ｍｍ間隔に目盛りを付し、その目盛りは５色を同順に
繰り返す。 - 【請求項３】 （２，３）の弦と直交するように（６，
７）を設け、切り込み（４，５）を設ける。 - 【請求項４】 請求項３に記載の（６，７）は、（９）
の様にそれぞれ中央部を四角形にぬいて、図３の様に、
（９）の中に（Ｒ）方向に回転が可能な軸（２０，２
１）を本体（６，７）に通した四角形の枠（２４）を収
め、さらにその枠（２４）の中に（Ｓ）方向への回転を
可能にするための軸（２２，２３）を枠（２４）に通し
たリング（２５）を収めた穿刺針支持器。 - 【請求項５】 長手方向に２つに分離可能なシース（１
５）を設ける。 - 【請求項６】 側面（Ｃ，Ｄ）は（Ｂ）面よりさらに下
方へ突き出し図１の（１１．１２，１３，１４）の様に
皮膚面側４カ所を（Ｙ）方向へ長くする。 - 【請求項７】 側面（Ｃ，Ｄ）には（１６）の様な半円
形の切り込みを４カ所設ける。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7084452A JP3033037B2 (ja) | 1995-03-06 | 1995-03-06 | Ｃｔガイド用穿刺針刺入角並びに刺入点決定器及びその穿刺針支持器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7084452A JP3033037B2 (ja) | 1995-03-06 | 1995-03-06 | Ｃｔガイド用穿刺針刺入角並びに刺入点決定器及びその穿刺針支持器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08238248A true JPH08238248A (ja) | 1996-09-17 |
| JP3033037B2 JP3033037B2 (ja) | 2000-04-17 |
Family
ID=13831020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7084452A Expired - Fee Related JP3033037B2 (ja) | 1995-03-06 | 1995-03-06 | Ｃｔガイド用穿刺針刺入角並びに刺入点決定器及びその穿刺針支持器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3033037B2 (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6471711B2 (en) | 1998-08-11 | 2002-10-29 | Hakko Electric Machine Works, Co. Ltd. | Device for guiding puncture needle |
| JP2009056071A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-19 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 穿刺用アダプタ、超音波プローブ及び超音波診断装置 |
| JP2014108110A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-12 | Hitachi Medical Corp | 穿刺ガイド具及び治療支援装置 |
| JP2015502819A (ja) * | 2011-12-08 | 2015-01-29 | パーカー ラボラトリーズ， インコーポレイテッド | 生検グリッド |
| CN105727459A (zh) * | 2016-04-25 | 2016-07-06 | 梁月强 | 一种图像引导粒子植入系统 |
| CN106725754A (zh) * | 2016-11-24 | 2017-05-31 | 南京易弘医疗科技有限公司 | Ct穿刺定位装置及定位方法 |
| CN107184268A (zh) * | 2017-07-03 | 2017-09-22 | 宁波市第六医院 | 腕舟状骨克氏针导向装置及其使用方法 |
| CN108042185A (zh) * | 2017-12-15 | 2018-05-18 | 泗洪县正心医疗技术有限公司 | 一种多刺状体表定位穿刺装置 |
| CN108597338A (zh) * | 2018-05-30 | 2018-09-28 | 赵刘军 | 经皮椎体后凸成形术穿刺角度辅助装置和使用方法 |
| CN110269768A (zh) * | 2019-06-03 | 2019-09-24 | 南京医科大学 | 用于辅助肝脏穿刺操作的定位床、导板及导板设计方法 |
| CN112043414A (zh) * | 2020-08-12 | 2020-12-08 | 王元祥 | 一种用于儿童腰穿手术的固定装置 |
| CN115969431A (zh) * | 2022-12-12 | 2023-04-18 | 哈尔滨理工大学 | 一种经直肠超声引导的多自由度活检装置 |
-
1995
- 1995-03-06 JP JP7084452A patent/JP3033037B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6471711B2 (en) | 1998-08-11 | 2002-10-29 | Hakko Electric Machine Works, Co. Ltd. | Device for guiding puncture needle |
| JP2009056071A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-19 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 穿刺用アダプタ、超音波プローブ及び超音波診断装置 |
| JP2015502819A (ja) * | 2011-12-08 | 2015-01-29 | パーカー ラボラトリーズ， インコーポレイテッド | 生検グリッド |
| US9408671B2 (en) | 2011-12-08 | 2016-08-09 | Parker Laboratories, Inc. | Biopsy grid |
| JP2014108110A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-12 | Hitachi Medical Corp | 穿刺ガイド具及び治療支援装置 |
| CN105727459A (zh) * | 2016-04-25 | 2016-07-06 | 梁月强 | 一种图像引导粒子植入系统 |
| CN106725754A (zh) * | 2016-11-24 | 2017-05-31 | 南京易弘医疗科技有限公司 | Ct穿刺定位装置及定位方法 |
| CN107184268A (zh) * | 2017-07-03 | 2017-09-22 | 宁波市第六医院 | 腕舟状骨克氏针导向装置及其使用方法 |
| CN108042185A (zh) * | 2017-12-15 | 2018-05-18 | 泗洪县正心医疗技术有限公司 | 一种多刺状体表定位穿刺装置 |
| CN108597338A (zh) * | 2018-05-30 | 2018-09-28 | 赵刘军 | 经皮椎体后凸成形术穿刺角度辅助装置和使用方法 |
| CN108597338B (zh) * | 2018-05-30 | 2024-05-31 | 宁波市第六医院 | 经皮椎体后凸成形术教学模型精确角度穿刺辅助装置及其使用方法 |
| CN110269768A (zh) * | 2019-06-03 | 2019-09-24 | 南京医科大学 | 用于辅助肝脏穿刺操作的定位床、导板及导板设计方法 |
| CN112043414A (zh) * | 2020-08-12 | 2020-12-08 | 王元祥 | 一种用于儿童腰穿手术的固定装置 |
| CN112043414B (zh) * | 2020-08-12 | 2021-09-21 | 王元祥 | 一种用于儿童腰穿手术的固定装置 |
| CN115969431A (zh) * | 2022-12-12 | 2023-04-18 | 哈尔滨理工大学 | 一种经直肠超声引导的多自由度活检装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3033037B2 (ja) | 2000-04-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6334067B1 (en) | Method and apparatus for assisting percutaneous computed tomography-guided surgical activity | |
| US4930525A (en) | Method for performing C.T. guided drainage and biopsy procedures | |
| US5943719A (en) | Method and device for precise invasive procedures | |
| US3457922A (en) | Stereotaxic surgical instrument and method | |
| US6159221A (en) | Stereotactic apparatus and methods | |
| US9408627B2 (en) | Image guided whole body stereotactic needle placement device | |
| EP2091459B1 (en) | An image guided whole body stereotactic needle placement device with falling arc | |
| US4583538A (en) | Method and apparatus for stereotaxic placement of probes in the body utilizing CT scanner localization | |
| US6041249A (en) | Device for making a guide path for an instrument on a patient | |
| JP3749400B2 (ja) | 断層撮影装置 | |
| US10716593B2 (en) | Apparatus for guiding a surgical needle | |
| JPH08238248A (ja) | Ｃｔガイド用穿刺針刺入角並びに刺入点決定器及びその穿刺針支持器 | |
| JPH11313821A (ja) | 医用タ―ゲット装置 | |
| DE4111107A1 (de) | Verfahren fuer eine biopsie mittels einer duennen nadel oder eine gewebemarkierung in verbindung mit der mammographie und vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens | |
| JP3166457U (ja) | 針体支持スタンド | |
| CN111134794A (zh) | 一种超声引导平面外穿刺方法 | |
| WO2016108485A1 (ko) | 주사바늘 천자용 가이드 장치 | |
| DE69831292T2 (de) | Vorrichtung zur bildunterstützten thorax-therapie | |
| JP3827890B2 (ja) | 穿刺針ガイド器具 | |
| JP2003509108A (ja) | 定位装置及び方法 | |
| Shi et al. | Nerve block using a navigation system and ultrasound imaging for regional anesthesia | |
| WO2012006790A1 (zh) | 体部ct精密定位穿刺装置及其定位方法 | |
| CN2435052Y (zh) | 磁共振x线双定位引导肝门静脉及肝管穿刺装置 | |
| WO2023019479A1 (zh) | 一种面向胆道穿刺的机器人穿刺定位方法及装置 | |
| CN114191050A (zh) | 穿刺辅助定位装置及方法、扫描设备 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
| R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080218 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090218 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100218 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110218 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120218 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130218 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140218 Year of fee payment: 14 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |