JPH08235011A - 異なる環境空間での連続運転方法およびそのための装置 - Google Patents

異なる環境空間での連続運転方法およびそのための装置

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JPH08235011A JP7039860A JP3986095A JPH08235011A JP H08235011 A JPH08235011 A JP H08235011A JP 7039860 A JP7039860 A JP 7039860A JP 3986095 A JP3986095 A JP 3986095A JP H08235011 A JPH08235011 A JP H08235011A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 異なる環境空間への資源の引継ぎを、スムー
ズにかつ計算機運用面でのコスト増をまねくことなしに
実行することを目的とする。 【構成】 同じ計算機1に異なる環境空間(本番環境空
間2およびテスト環境空間3)を構築し、通信管理部7
は端末装置8と利用対象の環境空間とを接続し、各環境
空間の業務プログラム5、6は利用資源を論理資源名で
アクセスして資源管理部4がこの論理資源名を物理資源
名に変換する。そして、例えばテスト環境空間3で任意
の業務処理を実行した後の資源を本番環境空間2に引き
継ぐときには、資源管理部4の、本番環境空間2の該当
する論理資源名に対応の物理資源名が前記実行後の資源
のそれに変更され、当該資源は、従来のように再IPL
などの新たな処理を実行することなしに連続して本番環
境空間2に移行される。また、各環境空間での並行運用
もおこなわれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、異なる環境空間での連
続運転方法およびそのための装置に関し、特に同じ計算
機に構築された異なる環境空間から利用対象のものを端
末装置に接続し、この環境空間で任意の業務処理を実行
した後の資源を他の環境空間が連続して引き継げるよう
にした異なる環境空間での連続運転方法およびそのため
の装置に関する。
【0002】本明細書で用いる「環境空間」には本番環
境空間やテスト環境空間などが含まれ、また「資源」に
は計算機のネットワーク資源、ファイル資源や業務プロ
グラムなどの各種資源が含まれる。なお、以下の記載で
は、説明の便宜上、異なる環境空間の例として本番環境
空間とテスト環境空間とを用いることにする。
【0003】一般に、業務プログラムの変更部分や業務
プログラムで用いるファイルなどの資源をテスト環境空
間で十分にテストした後でこの被テスト資源を本番環境
空間に移行させるといったように、異なる環境空間にま
たがって共通の資源が利用されることがある。
【0004】この場合、それぞれの環境空間での並行運
用が可能でかつ別の環境空間への移行がスムーズにおこ
なれることや、コストの増加につながらないことなどが
要請され、本発明はこのような要請に応えるものであ
る。
【0005】
【従来の技術】図6は、従来の、テスト環境空間の構
築、およびテスト終了後の被テスト資源の本番環境空間
への移行の様子を示す説明図であり、 テスト環境空間を構築するためのテスト用計算機を別
に用意しておき、テスト終了後に当該テスト用計算機の
被テスト資源を本番環境空間用の計算機に移行させる
〔図6(a) 参照〕、 1台の計算機で時間帯を分けることにより本番環境空
間とテスト環境空間とを選択的に構築し、テスト終了後
の本番環境時間帯に、被テスト資源を本番環境空間に移
行させる〔図6(b) 参照〕、 1台の計算機で環境名を変えることにより本番環境空
間とテスト環境空間とを同時に構築し、テスト終了後
に、被テスト資源を本番環境空間に移行させる〔図6
(c) 参照〕、などの各種方式を示している。
【0006】図6において、31〜34は計算機、35〜37は
本番環境空間、38〜40はテスト環境空間、41〜47は端末
装置であり、本番環境空間35および36とテスト環境空間
38および39の対応する資源はそれぞれ同一の名前が用い
られ、本番環境空間37とテスト環境空間40の対応する資
源はそれぞれ別の名前が用いられている。
【0007】また、各端末装置についてみれば、 ・端末41、44および46はそれぞれ本番環境空間のみに接
続され、 ・端末43はテスト環境空間のみに接続され、 ・端末42、45および47はそれぞれ本番環境空間およびテ
スト環境空間の両者に選択的に接続されるものとする。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の、被テスト資源
の本番環境空間への移行などに関する方式ではそれぞれ
次のような問題点がある。 ′方式(a) の場合、テスト用計算機を別途準備するた
めコストが高くなり、また本番環境空間およびテスト環
境空間に選択的に接続される端末42を用いてテストする
際には、利用者は先ずテスト用の計算機32を意識する必
要がある。 ′方式(b) の場合、両方の環境空間での並行運用、す
なわち業務プログラムの365日/24時間運転ができ
ず、また各時間帯における運用開始に際しては再IPL
が必要となる。 ′方式(c) の場合、対応する資源名が異なり、テスト
環境空間から本番環境空間への移行時に資源名および業
務プログラムの修正が必要となるため、本番環境空間で
はこの修正後の内容についての再テストを実行しなけれ
ばならない。
【0009】このように、従来の手法では、計算機設備
のコストが高くついたり、運用環境を変更するまでに長
時間かかりまた操作負担も多く、さらには異なる環境空
間への資源の移行、例えばテスト環境空間から本番環境
空間への被テスト資源の移行なとがスムーズに実行され
にくいなどの問題点があった。
【0010】そこで、本発明では、同じ計算機に異なる
環境空間を構築しておき、端末装置(業務プログラム)
サイドからみたときの資源については論理資源名で管理
し、各環境空間を担当している資源管理部が当該論理資
源名を実際の物理資源名に変換することとして、ある環
境空間で任意の業務処理を実行した後の資源を他の環境
空間でも連続して引き継げるようにすることにより、同
一計算機の異なる環境空間での資源の連続運転をスムー
ズにかつ計算機運用面でのコスト増をまねくことなしに
実行することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の基本構成
図であり、1は計算機、2は本番環境空間、3はテスト
環境空間、4は資源管理部、5は本番環境空間2の業務
プログラム、6はテスト環境空間3の業務プログラム、
7は通信管理部、8は端末装置をそれぞれ示している。
なお、通信管理部7自体は別の計算機にあってもよい。
【0012】ここで、資源管理部4は、計算機1の異な
る環境空間、例えば本番環境空間2およびテスト環境空
間3のそれぞれで利用する各資源(業務プログラム、フ
ァイル装置やネットワークなど)についての論理資源名
と物理資源名との資源対応関係をテーブルなどのかたち
で保持している。
【0013】そして、起動済の各環境空間(本番環境空
間2およびテスト環境空間3)の各業務プログラム5、
6は利用資源のそれぞれを論理資源名でアクセスし、資
源管理部4がこれを物理資源名に変換する。
【0014】また、通信管理部7は、本番環境空間2や
テスト環境空間3に各端末装置8を選択的に接続する。
そのため、例えばある端末装置では本番環境空間2の業
務プログラム(論理資源名R、物理資源名S1)を走行
させ、他の端末装置ではこの業務プログラムの改良版
(物理資源名S2)をテスト環境空間3でテストすると
いった並行運用が可能である。
【0015】また、テスト終了後の改良版(物理資源名
S2)を本番環境空間2に反映させて本番用の業務プロ
グラムとするには、資源管理部4の資源対応関係を修
正、すなわち論理資源名Rに対応する物理資源名をそれ
までのS1からS2に変更すればよい。
【0016】本発明の、異なる環境空間での連続運転方
法としての基本的構成は、「同じ計算機に構築された異
なる環境空間から利用対象のものを端末装置に接続し、
この環境空間で任意の業務処理を実行した後の資源を他
の環境空間が連続して引き継げるようにした異なる環境
空間での連続運転方法であって、前記環境空間の利用資
源へのアクセスは、その論理資源名を実際の物理資源名
に資源管理部で変換することにより実行され、前記引き
継ぎに際しては、前記資源管理部の、引継先の前記環境
空間の前記論理資源名に対応の前記物理資源名を前記実
行後の資源のそれに変更するようにしたこと」である。
【0017】また、本発明の、異なる環境空間での連続
運転装置としての基本的構成は、「同じ計算機に構築さ
れた異なる環境空間から利用対象のものを端末装置に接
続し、この環境空間で任意の業務処理を実行した後の資
源を他の環境空間が連続して引き継げるようにした異な
る環境空間での連続運転装置であって、前記環境空間の
利用資源へのアクセスの際にその論理資源名を実際の物
理資源名に変換する資源管理部を有し、前記引き継ぎに
際しては、前記資源管理部の、引継先の前記環境空間の
前記論理資源名に対応の前記物理資源名が前記実行後の
資源のそれに変更されるようにしたこと」である。
【0018】
【作用】本発明は、このように、同じ計算機に異なる環
境空間、例えば本番環境空間とテスト環境空間とを構築
しておき、端末装置(業務プログラム)のサイドでは、
各環境空間で利用する資源を論理資源名で管理し、この
論理資源名と物理資源名との対応関係については端末装
置とは別の資源管理部で管理するものである。
【0019】さらには、テスト環境空間などの予備の環
境空間で実行された後の資源(業務プログラムやデータ
ファイルなど)を本番環境空間に移行する際には、資源
管理部の資源対応関係中の該当する物理資源名をこの実
行後の資源のそれに変更している。
【0020】そのため、異なる環境空間のそれぞれを別
々の端末装置で利用するといった並行運用ができるのは
勿論のこと、テスト環境空間などで新たに確立された資
源を本番環境空間に連続して移行する、すなわち再IP
Lなどの操作を要せずに移行することができる。
【0021】
【実施例】図2〜図5を参照して本発明の実施例を説明
する。図2は、端末装置が本番環境空間およびテスト環
境空間を利用する場合の全体構成を示す説明図であり、
資源名の変換手段11、通信パスの切替え手段12および端
末装置13以外の各構成要素の参照番号は図1と同じもの
を用いている。
【0022】ここで、端末装置13は本番環境空間2とテ
スト環境空間3とを選択的に利用する態様のものであ
り、この端末装置からの指示により切替え手段12は通信
パスを本番環境空間2またはテスト環境空間3に接続す
る。
【0023】また、テスト環境空間3での処理が異常終
了したとき、切替え手段12は端末装置13の通信パスをそ
れまでのテスト環境空間3に対するP2から本番環境空
間2へのP1に切り替える。
【0024】資源名の変換手段11は、論理資源名による
アクセスに対しそれを対応の物理資源名に変換する。な
お、業務プログラム自体、例えば業務プログラムの一部
を構成しているプログラム部分もこのときのアクセス対
象の資源である。
【0025】図示の場合、資源管理部4の変換手段11
は、 ・本番環境空間2への論理資源名dによるアクセスに対
してこれを物理資源名hおよびiに変換し、 ・テスト環境空間3への論理資源名fによるアクセスに
対してこれを物理資源名jおよびkに変換している。
【0026】図3は、資源管理方式を示す説明図であ
り、 (a)では論理資源名と物理資源名との資源対応関係
をリスト形式により管理し、また (b)ではこの資源対応
関係をツリー構造により管理している。
【0027】図4は、通信管理部における業務プログラ
ム管理および端末装置管理の様子を示す説明図であり、 ・前者においては、各業務プログラムと、それぞれが走
行する各環境空間との対応関係などを管理し、 ・後者においては、各端末装置と、それが利用する業務
プログラム名および環境空間名を管理している。
【0028】図示の場合、通信管理部7は、 ・業務プログラムAP1の動作環境は本番環境空間2と
テスト環境空間3aであること ・業務プログラムAP2の動作環境は本番環境空間2と
テスト環境空間3aであること ・業務プログラムAP3の動作環境は本番環境空間2と
テスト環境空間3bであること ・ある端末装置13(T01)は業務プログラムAP1を
本番環境空間2において利用中であること ・別の端末装置13(T02)は業務プログラムAP1を
テスト環境空間3aにおいて利用中であること ・別の端末装置13(T03)は業務プログラムAP3を
テスト環境空間3bにおいて利用中であること などを把握している。
【0029】また、各端末装置からの動作環境の切替え
指示に対し、通信管理部7は、以上の業務プログラム管
理および端末装置管理のそれぞれの内容に基づいて本番
環境空間2とテスト環境空間3a、3bとの間の通信パ
スの切替えをおこなう。
【0030】なお、資源管理部4は、例えばテスト環境
空間3aにおける業務プログラムAP1のファイル内容
を端末装置T02で修正し、その内容を本番環境空間2
の業務プログラムAP1に移行させる旨の指示があった
場合、自ら管理している資源対応関係の該当部分を変
更、すなわち本番環境空間2の業務プログラムAP1の
論理資源名dに対応の物理資源名をテスト環境空間3a
のそれに変更する(図3参照)。
【0031】図5は、端末装置の運用開始から運用終了
までの処理手順を示す説明図であり、その内容は次のよ
うになっている。 (1) 端末装置13の利用者から環境空間(本番環境空間
2、テスト環境空間3)に対する新たな指示があったか
どうかを判断し、「YES」の場合は次のステップに進
み、「NO」の場合はこの判断を繰り返す。 (2) この指示が端末装置13と環境空間との接続または切
替えに関するものであるかどうかを判断し、「YES」の
場合はステップ(3) に進み、「NO」の場合はステップ
(5) に進む。 (3) 通信管理部7は、該当の端末装置13を指示された環
境空間に接続して、次のステップに進む。 (4) この接続指示に業務の実行(例えばATM処理)に
関するものが含まれているかどうかを判断し、「YES」
の場合はステップ(6) に進み、「NO」の場合はステップ
(1) に戻る。 (5) この指示が業務の実行に関するものであるかどうか
を判断し、「YES」の場合は次のステップに進み、「N
O」の場合はステップ(7) に進む。 (6) 接続された環境空間の下で利用者からの指示内容を
実行して、ステップ(1)に戻る。なお、テスト環境空間
3における実行後の資源を本番環境空間2に引き継ぐ旨
の指示内容であれば、資源管理部4は、該当する論理資
源名に対応の物理資源名を実行後の資源のそれに変更す
る。 (7) 端末装置13を本番環境空間2やテスト環境空間3か
ら解放する旨の指示であるかどうかを判断し、「YES 」
の場合はステップ(9) に進み、「NO」の場合は次のステ
ップに進む。 (8) エラーメッセージを表示して一連の処理を終了す
る。 (9) 通信管理部7は、端末装置13と環境空間とのそれま
での接続を解放する。
【0032】なお、本番環境空間2やテスト環境空間3
の起動/停止は端末装置13の運用開始/運用終了の動作
とは独立したものであり、そのためテスト環境空間3に
おける実行後の資源を本番環境空間2に連続して引き継
ぐ、すなわちIPL処理などを再度することなしに引き
継ぐことができる。
【0033】
【発明の効果】本発明は、このように、同じ計算機に異
なる環境空間を構築しておき、業務プログラムのサイド
では、各環境空間で利用する資源を論理資源名で管理
し、この論理資源名と物理資源名との対応関係について
は端末装置とは別の資源管理部で管理し、さらには、テ
スト環境空間などの予備の環境空間で実行された後の資
源を本番環境空間に移行する際には、資源管理部の資源
対応関係中の該当する物理資源名をこの実行後の資源の
それに変更するようにしたものである。
【0034】そのため、異なる環境空間のそれぞれを別
々の端末装置で利用するといった並行運用ができること
に加えて、テスト環境空間などで新たに確立された資源
を本番環境空間に連続して移行する、すなわち再IPL
などの操作を要せずにスムーズに移行することができ、
また計算機運用面でのコスト増加を抑えることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の、基本構成図である。
【図2】本発明の、端末装置が本番環境空間およびテス
ト環境空間を利用する場合の全体説明図である。
【図3】本発明の、資源管理方式を示す説明図である。
【図4】本発明の、通信管理部における業務プログラム
管理および端末装置管理の様子を示す説明図である。
【図5】本発明の、端末装置の運用開始から運用終了ま
での処理手順を示す説明図である。
【図6】従来の、テスト環境空間の構築、およびテスト
終了後の被テスト資源の本番環境空間への移行の様子を
示す説明図である。
【符号の説明】
図1において、 1・・・計算機 2・・・本番環境空間 3・・・テスト環境空間 4・・・資源管理部 5・・・本番環境空間の業務プログラム 6・・・テスト環境空間の業務プログラム 7・・・通信管理部 8・・・端末装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同じ計算機に構築された異なる環境空間
    から利用対象のものを端末装置に接続し、この環境空間
    で任意の業務処理を実行した後の資源を他の環境空間が
    連続して引き継げるようにした異なる環境空間での連続
    運転方法であって、 前記環境空間の利用資源へのアクセスは、その論理資源
    名を実際の物理資源名に資源管理部で変換することによ
    り実行され、 前記引き継ぎに際しては、前記資源管理部の、引継先の
    前記環境空間の前記論理資源名に対応の前記物理資源名
    を前記実行後の資源のそれに変更するようにしたことを
    特徴とする異なる環境空間での連続運転方法。
  2. 【請求項2】 前記環境空間が、本番環境空間およびテ
    スト環境空間であることを特徴とする請求項1記載の異
    なる環境空間での連続運転方法。
  3. 【請求項3】 同じ計算機に構築された異なる環境空間
    から利用対象のものを端末装置に接続し、この環境空間
    で任意の業務処理を実行した後の資源を他の環境空間が
    連続して引き継げるようにした異なる環境空間での連続
    運転装置であって、 前記環境空間の利用資源へのアクセスの際にその論理資
    源名を実際の物理資源名に変換する資源管理部を有し、 前記引き継ぎに際しては、前記資源管理部の、引継先の
    前記環境空間の前記論理資源名に対応の前記物理資源名
    が前記実行後の資源のそれに変更されるようにしたこと
    を特徴とする異なる環境空間での連続運転装置。
  4. 【請求項4】 前記環境空間が、本番環境空間およびテ
    スト環境空間であることを特徴とする請求項3記載の異
    なる環境空間での連続運転装置。
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