JPH08234839A - 無人搬送車システム - Google Patents
無人搬送車システムInfo
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- JPH08234839A JPH08234839A JP7039835A JP3983595A JPH08234839A JP H08234839 A JPH08234839 A JP H08234839A JP 7039835 A JP7039835 A JP 7039835A JP 3983595 A JP3983595 A JP 3983595A JP H08234839 A JPH08234839 A JP H08234839A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 14
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
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- 238000000262 chemical ionisation mass spectrometry Methods 0.000 description 2
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/60—Electric or hybrid propulsion means for production processes
Landscapes
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ＩＣカードを使用することなく所定の製品情
報も搬送し得る無人搬送車システムを提供することを目
的とする。 【構成】 無人搬送車３が内蔵する制御部４により地上
制御盤１-1，１-2，…，１-nとの間で授受を行なう情報
の中に無人搬送車３が積載する製品の情報も含めるとと
もに、製品の積み込みと同時にその製品情報も制御部４
のメモリ４ｂに格納し、その後目的地迄走行して製品を
降ろすと同時にその製品情報も読出して何れかの地上制
御盤１-1〜１-nに送出するようにしたものである。
報も搬送し得る無人搬送車システムを提供することを目
的とする。 【構成】 無人搬送車３が内蔵する制御部４により地上
制御盤１-1，１-2，…，１-nとの間で授受を行なう情報
の中に無人搬送車３が積載する製品の情報も含めるとと
もに、製品の積み込みと同時にその製品情報も制御部４
のメモリ４ｂに格納し、その後目的地迄走行して製品を
降ろすと同時にその製品情報も読出して何れかの地上制
御盤１-1〜１-nに送出するようにしたものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は無人搬送車システムに関
し、特に製品搬送に際し、その製品とともにその製品の
持つ情報も同時に搬送する場合に適用して有用なもので
ある。
し、特に製品搬送に際し、その製品とともにその製品の
持つ情報も同時に搬送する場合に適用して有用なもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】工場等における製品等の搬送を自動的に
行なう物流システムとして無人搬送車システムが知られ
ている。
行なう物流システムとして無人搬送車システムが知られ
ている。
【０００３】この無人搬送車システムには、走行ルート
の変更が容易な点に鑑み、最近では、自律走行する無人
搬送車を使用するものを導入する傾向が顕著になってき
ている。
の変更が容易な点に鑑み、最近では、自律走行する無人
搬送車を使用するものを導入する傾向が顕著になってき
ている。
【０００４】この種の無人搬送車システムは、工場等の
床面に分散配置した複数の地上制御盤と、これらの各地
上制御盤を制御するホストコンピュータと、自律走行す
る無人搬送車とを有する。この無人搬送車は、通信手段
を介して取込んだルート指令に基づき所定の製品を積載
して自律走行する。
床面に分散配置した複数の地上制御盤と、これらの各地
上制御盤を制御するホストコンピュータと、自律走行す
る無人搬送車とを有する。この無人搬送車は、通信手段
を介して取込んだルート指令に基づき所定の製品を積載
して自律走行する。
【０００５】一方、機械製品を対象にして設計、部品加
工、組立て、検査にいたる一連の工程の情報処理を自動
化するシステムであるＣＩＭＳ（Computer-aided Integ
rated Manufacturing System）を構築する場合、製品と
その製品の情報の一体化が重要になってくる。この場合
の情報は、例えば品番、加工データ、良品、不良品の別
等である。
工、組立て、検査にいたる一連の工程の情報処理を自動
化するシステムであるＣＩＭＳ（Computer-aided Integ
rated Manufacturing System）を構築する場合、製品と
その製品の情報の一体化が重要になってくる。この場合
の情報は、例えば品番、加工データ、良品、不良品の別
等である。
【０００６】そこで、従来技術に係るＣＩＭＳの構成要
素としての無人搬送車システムにおいては、必要な情報
を書込んだＩＣカードを、製品を収納するトレイ、搬送
バケット又は製品本体に取付けて無人搬送車に搭載する
一方、製品情報の授受が必要な場所に必要な数だけのア
ンテナ（ＩＣカードリーダ）を設けて必要な情報の伝送
を行なっていた。これは、例えば、各工程間を搬送する
過程でＩＣカードリーダにより良品、不良品の情報を受
け、不良品の場合には払い出しステーションへ搬送先を
変える、最終出荷前には全ての地上側へＩＣカードリー
ダによる吸い上げ試験データ及び成績表として出力す
る、加工データにより品質のランク分けをする等の手段
を講じるためである。
素としての無人搬送車システムにおいては、必要な情報
を書込んだＩＣカードを、製品を収納するトレイ、搬送
バケット又は製品本体に取付けて無人搬送車に搭載する
一方、製品情報の授受が必要な場所に必要な数だけのア
ンテナ（ＩＣカードリーダ）を設けて必要な情報の伝送
を行なっていた。これは、例えば、各工程間を搬送する
過程でＩＣカードリーダにより良品、不良品の情報を受
け、不良品の場合には払い出しステーションへ搬送先を
変える、最終出荷前には全ての地上側へＩＣカードリー
ダによる吸い上げ試験データ及び成績表として出力す
る、加工データにより品質のランク分けをする等の手段
を講じるためである。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
は、ＩＣカードに書込む情報が少なく（例えば製品No.
だけ等）、また情報の書込み、読出しが無人搬送車に対
する製品の積み降ろし場所だけで良い場合（例えばリア
ルタイムにどの製品が通過したかをトラッキングした
り、良否結果を加工直後に地上で知りたいということが
ない場合）は、ＩＣカード及びアンテナのハード費用が
割高なものとなる。
は、ＩＣカードに書込む情報が少なく（例えば製品No.
だけ等）、また情報の書込み、読出しが無人搬送車に対
する製品の積み降ろし場所だけで良い場合（例えばリア
ルタイムにどの製品が通過したかをトラッキングした
り、良否結果を加工直後に地上で知りたいということが
ない場合）は、ＩＣカード及びアンテナのハード費用が
割高なものとなる。
【０００８】本発明は、上記従来技術に鑑み、ＩＣカー
ドを使用することなく所定の製品情報も搬送し得る無人
搬送車システムを提供することを目的とする。
ドを使用することなく所定の製品情報も搬送し得る無人
搬送車システムを提供することを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の構成は、工場等の床面に分散配置した複数の地上制
御盤と、これらの各地上制御盤を制御するホストコンピ
ュータと、通信手段を介して各地上制御盤と情報の授受
を行なうとともに通信手段を介して取込んだルート指令
に基づき所定の製品を積載して自律走行する無人搬送車
とを有する無人搬送車システムにおいて、無人搬送車が
製品の積み降ろしのために停車するステーションに対応
する地上制御盤と無人搬送車との情報の授受の際に無人
搬送車が積載している製品の製品番号等の製品情報を無
人搬送車の制御部に取り込み、目的地に到着した時点で
製品を降ろすとともに前記製品データを読出し、通信手
段を介して対応する地上制御盤に送出するように構成し
たことを特徴とする。
明の構成は、工場等の床面に分散配置した複数の地上制
御盤と、これらの各地上制御盤を制御するホストコンピ
ュータと、通信手段を介して各地上制御盤と情報の授受
を行なうとともに通信手段を介して取込んだルート指令
に基づき所定の製品を積載して自律走行する無人搬送車
とを有する無人搬送車システムにおいて、無人搬送車が
製品の積み降ろしのために停車するステーションに対応
する地上制御盤と無人搬送車との情報の授受の際に無人
搬送車が積載している製品の製品番号等の製品情報を無
人搬送車の制御部に取り込み、目的地に到着した時点で
製品を降ろすとともに前記製品データを読出し、通信手
段を介して対応する地上制御盤に送出するように構成し
たことを特徴とする。
【００１０】ここで、通信手段は、例えば各地上制御盤
が内蔵するとともに無人搬送車が搭載する光送受信機、
又は各地上制御盤が内蔵するとともに無人搬送車が搭載
する無線送受信機で構成する。
が内蔵するとともに無人搬送車が搭載する光送受信機、
又は各地上制御盤が内蔵するとともに無人搬送車が搭載
する無線送受信機で構成する。
【００１１】
【作用】上記構成の本発明によれば、無人搬送車の制御
部に必要な製品情報を格納した状態でこの製品情報を読
出す目的地迄、無人搬送車が自律走行する。
部に必要な製品情報を格納した状態でこの製品情報を読
出す目的地迄、無人搬送車が自律走行する。
【００１２】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づき詳細に説
明する。
明する。
【００１３】図１は本発明の実施例に係る無人搬送車シ
ステムを示すブロック図である。同図に示すように、こ
の無人搬送車システムは、工場等の床面に分散配置した
複数の地上制御盤１-1，１-2，…，１-nと、これらの各
地上制御盤１-1〜１-nを制御するホストコンピュータ２
と、自律走行する無人搬送車３とを有する。
ステムを示すブロック図である。同図に示すように、こ
の無人搬送車システムは、工場等の床面に分散配置した
複数の地上制御盤１-1，１-2，…，１-nと、これらの各
地上制御盤１-1〜１-nを制御するホストコンピュータ２
と、自律走行する無人搬送車３とを有する。
【００１４】各地上制御盤１-1〜１-nは無線通信用のモ
デム１-1a ，１-2a ，…，１-na 及び光通信用の光送受
信機１-1b ，１-2b ，…，１-nb を有している。
デム１-1a ，１-2a ，…，１-na 及び光通信用の光送受
信機１-1b ，１-2b ，…，１-nb を有している。
【００１５】一方、無人搬送車３は、制御部４並びにこ
の制御部４の制御によりモデム１-1 a 〜１-na 及び光送
受信機１-1b 〜１-nb を介して情報の授受を行なうモデ
ム５及び光送受信機６を有する。制御部４は中央演算処
理装置４ａ、メモリ４ｂ及びバスライン４ｃを有してお
り、前述の如き地上制御盤１-1〜１-nとの間での情報の
授受を行なうとともに走行に関し必要な全体の制御を行
なう。このとき光送受信機６を介して積載している製品
の情報をもメモリ４ｂに記憶するとともにこの製品情報
を目的地で何れかの光送受信機１-1b 〜１-nb に送出す
る。
の制御部４の制御によりモデム１-1 a 〜１-na 及び光送
受信機１-1b 〜１-nb を介して情報の授受を行なうモデ
ム５及び光送受信機６を有する。制御部４は中央演算処
理装置４ａ、メモリ４ｂ及びバスライン４ｃを有してお
り、前述の如き地上制御盤１-1〜１-nとの間での情報の
授受を行なうとともに走行に関し必要な全体の制御を行
なう。このとき光送受信機６を介して積載している製品
の情報をもメモリ４ｂに記憶するとともにこの製品情報
を目的地で何れかの光送受信機１-1b 〜１-nb に送出す
る。
【００１６】このとき、モデム１-1a 〜１-na 及びモデ
ム５を介しての無線通信においては、無人搬送車３から
地上制御盤１-1〜１-nへは、無人搬送車３の台車番号、
その存在位置、待機情報、移載完了、ステーション到着
番号及び異常等の情報を送出するとともに、地上制御盤
１-1〜１-nから無人搬送車３へは、走行ルート指示、存
在位置問い合せ、移載開始指令及び状態問合せ等の情報
を送出する。
ム５を介しての無線通信においては、無人搬送車３から
地上制御盤１-1〜１-nへは、無人搬送車３の台車番号、
その存在位置、待機情報、移載完了、ステーション到着
番号及び異常等の情報を送出するとともに、地上制御盤
１-1〜１-nから無人搬送車３へは、走行ルート指示、存
在位置問い合せ、移載開始指令及び状態問合せ等の情報
を送出する。
【００１７】本実施例における無人搬送車３は、基本的
にホームステーション待機中に何れかの光送受信機１
-1b 〜１-nb （４ビット又は８ビット）を介してホスト
コンピュータ２からルート指示の情報をもらう。その後
無人搬送車３は決められたルートに沿い自律走行するの
であるが、その途中で製品の積み降ろしを１回〜数回行
なう。この積み降ろしの為停車するとき、ルート指示の
光送受信機１-1b 〜１-n b を用いて無人搬送車３にその
積載する製品の製品番号等の必要な製品情報を伝送し、
制御部４の制御によりそのメモリ４ｂに格納する。
にホームステーション待機中に何れかの光送受信機１
-1b 〜１-nb （４ビット又は８ビット）を介してホスト
コンピュータ２からルート指示の情報をもらう。その後
無人搬送車３は決められたルートに沿い自律走行するの
であるが、その途中で製品の積み降ろしを１回〜数回行
なう。この積み降ろしの為停車するとき、ルート指示の
光送受信機１-1b 〜１-n b を用いて無人搬送車３にその
積載する製品の製品番号等の必要な製品情報を伝送し、
制御部４の制御によりそのメモリ４ｂに格納する。
【００１８】かくして製品情報とともに製品を目的地迄
搬送し、目的地に到着した時点で製品とともに降ろす。
すなわち、光送受信機６，１-1b 〜１-nb を介して何れ
かの地上制御盤１-1〜１-nに前記製品情報を送出する。
搬送し、目的地に到着した時点で製品とともに降ろす。
すなわち、光送受信機６，１-1b 〜１-nb を介して何れ
かの地上制御盤１-1〜１-nに前記製品情報を送出する。
【００１９】このときの積み降ろし場所の光送受信機１
-1b 〜１-nb は２ビットを用いて充分であるが、これを
４ビットあるいは８ビットにすることにより通信時間を
短縮し得る。
-1b 〜１-nb は２ビットを用いて充分であるが、これを
４ビットあるいは８ビットにすることにより通信時間を
短縮し得る。
【００２０】なお、上記実施例において製品情報の授受
は光通信に依るものとしたが、これに限定する必要は勿
論ない。無線通信等、情報の授受をコードレスで行ない
得るものであれば特に限定はない。
は光通信に依るものとしたが、これに限定する必要は勿
論ない。無線通信等、情報の授受をコードレスで行ない
得るものであれば特に限定はない。
【００２１】
【発明の効果】以上実施例とともに具体的に説明したよ
うに、本発明によれば次の様な効果を奏することができ
る。
うに、本発明によれば次の様な効果を奏することができ
る。
【００２２】１） 無人搬送車により搬送する製品の情
報も同時に搬送し得るので、別途ＩＣカード等を必要と
せず、その分安価となる。また、ＩＣカードの紛失の危
険性もない。
報も同時に搬送し得るので、別途ＩＣカード等を必要と
せず、その分安価となる。また、ＩＣカードの紛失の危
険性もない。
【００２３】２） 従来より無人搬送車の走行のために
具備している通信手段をハード的にはそのまま使用する
ことができるのでコストの上昇も最低限度に抑制し得
る。
具備している通信手段をハード的にはそのまま使用する
ことができるのでコストの上昇も最低限度に抑制し得
る。
【００２４】３） 従来の様に製品の搬送又は情報の一
方の不良で何れか一方だけが一人歩きすることがない。
また、特に長距離搬送の場合は、製品と情報との同期化
の信頼性が低くなるのに対し、本発明の導入によりこの
信頼性を高くすることができ、安価で信頼性の高いシス
テムを構築し得る。
方の不良で何れか一方だけが一人歩きすることがない。
また、特に長距離搬送の場合は、製品と情報との同期化
の信頼性が低くなるのに対し、本発明の導入によりこの
信頼性を高くすることができ、安価で信頼性の高いシス
テムを構築し得る。
【図１】本発明の実施例に係る無人搬送車システムを示
すブロック図。
すブロック図。
１-1，１-2，１-n 地上制御盤 １-1a ，１-2a ，１-na モデム １-1b ，１-2b ，１-nb 光送受信機 ２ ホストコンピュータ ３ 無人搬送車 ４ 制御部 ５ モデム ６ 光送受信機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０４Ｂ 10/10 10/22
Claims (3)
- 【請求項１】 工場等の床面に分散配置した複数の地上
制御盤と、これらの各地上制御盤を制御するホストコン
ピュータと、通信手段を介して各地上制御盤と情報の授
受を行なうとともに通信手段を介して取込んだルート指
令に基づき所定の製品を積載して自律走行する無人搬送
車とを有する無人搬送車システムにおいて、 無人搬送車が製品の積み降ろしのために停車するステー
ションに対応する地上制御盤と無人搬送車との情報の授
受の際に無人搬送車が積載している製品の製品番号等の
製品情報を無人搬送車の制御部に取り込み、目的地に到
着した時点で製品を降ろすとともに前記製品データを読
出し、通信手段を介して対応する地上制御盤に送出する
ように構成したことを特徴とする無人搬送車システム。 - 【請求項２】 通信手段は、各地上制御盤が内蔵すると
ともに無人搬送車が搭載する光送受信機であることを特
徴とする［請求項１］に記載する無人搬送車システム。 - 【請求項３】 通信手段は、各地上制御盤が内蔵すると
ともに無人搬送車が搭載する無線送受信機であることを
特徴とする［請求項１］に記載する無人搬送車システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7039835A JPH08234839A (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | 無人搬送車システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7039835A JPH08234839A (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | 無人搬送車システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08234839A true JPH08234839A (ja) | 1996-09-13 |
Family
ID=12564028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7039835A Pending JPH08234839A (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | 無人搬送車システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08234839A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006213523A (ja) * | 2006-02-20 | 2006-08-17 | Daifuku Co Ltd | 輪体および移動体の管理システム |
| KR101488943B1 (ko) * | 2013-06-04 | 2015-02-06 | (주)엔스퀘어 | 무인반송차량 내부제어시스템의 구조화 장치 |
| WO2019082750A1 (ja) * | 2017-10-24 | 2019-05-02 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 平面モータシステム、制御装置、及び、移動方法 |
| WO2021144866A1 (ja) * | 2020-01-14 | 2021-07-22 | 株式会社Ｆｕｊｉ | 物品搬送システム |
-
1995
- 1995-02-28 JP JP7039835A patent/JPH08234839A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006213523A (ja) * | 2006-02-20 | 2006-08-17 | Daifuku Co Ltd | 輪体および移動体の管理システム |
| JP4742904B2 (ja) * | 2006-02-20 | 2011-08-10 | 株式会社ダイフク | 台車の積荷管理システム |
| KR101488943B1 (ko) * | 2013-06-04 | 2015-02-06 | (주)엔스퀘어 | 무인반송차량 내부제어시스템의 구조화 장치 |
| WO2019082750A1 (ja) * | 2017-10-24 | 2019-05-02 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 平面モータシステム、制御装置、及び、移動方法 |
| WO2021144866A1 (ja) * | 2020-01-14 | 2021-07-22 | 株式会社Ｆｕｊｉ | 物品搬送システム |
| JPWO2021144866A1 (ja) * | 2020-01-14 | 2021-07-22 | ||
| CN114846920A (zh) * | 2020-01-14 | 2022-08-02 | 株式会社富士 | 物品输送系统 |
| CN114846920B (zh) * | 2020-01-14 | 2024-04-02 | 株式会社富士 | 物品输送系统 |
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| JPS60163109A (ja) | 制御情報授受方式 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20011113 |